性処理愛奴 綾乃 (3月12日(日)19時41分27秒)
◆アニト様◆
前回、お誉めいただいたので、
調子にのってまた書いてしまいました。
綾乃の物語のその後?です。
一回でやめとけばいいのにという声が聞こえてきそうです。
つたないお話、お読みいただければ幸いです。
◆絵梨花様◆
お許しいただいて?ありがとうございます。
また次回もご登場いただいてもいいですか?
うわー、絵梨花さんだったんですか、
アニト様をエスコートして下さったのは。
いいなあ・・うらやましいです。
「それぞれのホワイトデー」

二重人格
   (このリンクから元になった物語へ行くことができます)
(やっぱり、ホワイトデーでお返しすんのかなあ・・
でも、自分で自分にするか?普通・・・)
京介は、3月14日が近づいて、考え込んでしまった。
バレンタインデーの朝、目が覚めると枕元にプレゼントの包みが・・・
(何だこれ?)
包みを解くと、中から自分のあれを象ったチョコレートが。
(あ、京子のやつ・・・)
どうしようかなと思いながら、それを口の中へ。
まるで自分のモノを自分でしゃぶってる・・
そんな錯覚に陥って、
(あん・・・京介さん・・京子、京介さんのもの・・おしゃぶりしてる)
いつの間にか、京子が心の中で現れて、
自らのものも硬くさせながら、夢中でおしゃぶりしてしまった。
その時の事を思い出しながら、顔を赤らめて
キャンディーショップへと向う。
「あ、ごめんなさい。」
サラリーマン風の男にぶつかりそうになってしまう。

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課長・西原裕史

所用で東京へと出て来た井上健児は、
愛しい妻祐子の事を思い浮かべながら、
たった今買ったばかりのキャンディーの包みを手に急いでいた。
1月ほど前、祐子の愛のこもった手作りのチョコレートを
感激しながら、食べた日の事を思い出していた。
その夜は、いつもに増して激しく愛を交わした。
体を紅潮させながら、激しく健児を求める祐子の事を思い出して、
あそこを硬くしてしまってる。
田舎で、最初は好奇の目で見られていた祐子だったが、
その献身的な姿が受け止められ、
いつの間にか近所の奥さん達とも仲良くなって、
すっかりと新妻としての暮しが落ち着いてきている。
こうして一夜でも、祐子に会えない事がたまらなくつらい。
最近ますます女らしさを増した祐子の白い肌を思い浮かべながら、
駅へと急ぐ健児の目に
キャンディーショップへと急ぐ男の子の姿が映る。
(やっぱりみんな女の子にあげるんだろうな)

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クリスマス・プレゼント

裕一は、はるかとのデートの前に買い物をすませておこうと、
キャンディーショップへと急いでいた。
すれ違ったサラリーマン風の男が
手に包みを持ちながら急ぎ足で行き過ぎるのを見ながら、
はるかの笑顔を思い浮かべていた。
チャットで思いがけず知ってしまった春樹・・はるかの事。
ドキドキしながら、プレゼントしたクリスマス。
昨日の事の様に思われる。
二人で合格を喜び合った後で、むかえたバレンタインの日。
もしかしたらと期待してたけど、
真っ赤になりながら、差し出されたチョコレートを、
はるかの可愛い手から渡されて、思わず抱きついてしまった。
浪人生活から一変して春をむかえた二人は、
毎日の様にデートを重ねていた。
そして、バレンタインの日・・ついにはるかと・・・・
身を固くしながら、裕一が脱がせるのに身をまかせていたはるか。
色白の肌を染めながら、
「裕一・・く・ん・」と小さくつぶやいた。
少女の下着の中で、すっかり硬くなって下着を濡らしていたはるかの・・・
そんなはるかの事を考えていて、
ひとりの女性とぶつかりそうになってしまった。
(あれ、あの人女性だよね。
キャンディーの包みみたいなの持ってたけど・・)

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ミレニアム・カウントダウン

絵里菜は、何か変かなと思いながらも、キャンディーの包みを手に
明菜が喜ぶ姿を想像して、微笑みをうかべていた。
男性の中に交じって、ホワイトデーの買い物をすませ、
夫であり妻である明菜の元へと急いでいる。
明菜も買ってるのかな?
最近すっかり女性らしくなって、
絵里菜の腕の中で、可愛く震える明菜の事を想っていた。
妻として、明に抱かれるよりも、
夫として明菜を抱く事の方が増えてきて、
明菜の性感帯もずっと分かってきた。
女性として、こんな風にされたらと思う事を明菜にしてあげる。
それに可愛らしい声で答える明菜。
ミレニアムカウントダウンを聞きながら、
明菜から告白された日の事が甦ってくる。
女どうし、手をつなぎ合って歩く二人を変な目で見られる事もあるけど、
すっかり明菜との時を過ごす事に喜びを感じる様になってきた。
(あれ?)
目の前の女性もやっぱり同じ包みを抱えてる。
(あの人も絵里菜と同じ様に、
恋人が女装してたりするのかな? まさかね。)

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Y2Kトラブル

優香は、直子の生まれ育ったパラレルワールドに一度来てみたくって、
パラレルワールドコントローラにお願いして、来ていた。
男装姿の男性?が街を歩く姿に違和感を覚えながら、
ふうーん、こっちじゃ男性がホワイトデーに贈り物するのね、と思っていた。
ここが、直子の生まれ育ったパラレルワールドなのねと、
優香に責められて、可愛くあえぐ直子の事を思い出しながら、歩いていた。
最初は色んな事にとまどっていた直子だったが、
今ではすっかりパラレルワールドにもなじんで、
元の世界には戻りたくないと言ってる。
今回も一緒にと誘ったのに、頑なに来ようとはしなかった。
可愛い直子の待つ世界へ一刻も早く帰りたいと
少し急ぎ足の優香は、向うから歩いてくる着物姿の団体にぎょっとして、
立ちすくんでしまった。

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成女式

「可愛い雪子と優子の為じゃから、うんと奮発して買うて来にゃあの。」
「そうじゃ、そうじゃ。しっかし東京はあれじゃの、人が多いのお。」
「しかし、ホワイトデーとやらのきゃんでーちゅうのは、どんなもんやろ。」
「御神体のきゃんでーがありゃあ、ええがのお。」
「そりゃあ無かろうて。 
あれじゃ、御神体はわしの御神体で我慢してもらわにゃあ。」
「いや、それじゃったら、わしのがええで。」
「いや、わしのが一番うまいと優子が言うとった。」
「いいや、わしのが一番太いと雪子も優子も言うとるけえ。」
「まあ、みんなの御神体を仲良う味おうてもらやあええ。」
「いかん、思い出したら硬うなってしもうた。」
「わしもじゃ。」
「ほれ、さっさと買い物すまして、二人の所へ帰ろうで。」

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卒業旅行・・ローマの休日

ようやく探し出した「真実の口」を象ったキャンディーを手に
純子の事を想いながら、歩いていた彼は、
ガヤガヤと御神体がどうのこうのと言いながら
歩いてくる着物姿の一団とすれ違った。
ローマでの劇的な出会い、
ホテルでの衝撃的な告白、
その後の甘いくちづけ、
そして一緒に回ったイタリアの思い出。
戻ってからのバレンタインのプレゼント・・
感激のあまり叫んでしまった。
日本に戻ってきてからも、
積極的に女装外出する様になった純子と重ねたデートもますます楽しく、
彼に甘える純子がいとおしくてたまらない。
キャンディーを渡したら、予約してあるホテルで・・・
今夜の事を想いながら、自然と笑みが浮かんでくる彼の目の前を
高校生が通り過ぎて行った。

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涙のバレンタイン

一月前のバレンタインの日、あこがれていた少女が
実は親友の男の子だった事が分かったあの日以来、
柴田文也は、祐樹・・祐子と何度もデートする様になっていた。
・・でも、一緒に出かけた遊園地や映画館からの帰り、
いつも今日こそは、祐子とキスするんだと思いながらも、
いざその時になると気後れして、何もできずにいる文也だった。
デートの最中も、祐子の小さく柔らかそうな唇から
目が離せなくなってしまってる文也を見て、
顔を赤らめながら俯く祐子の華奢な肩を思いっきり抱きしめたい。
今日こそはとホワイトデーのプレゼントに
喜ぶ祐子の笑顔を思い浮かべながら、決心していた。
キャンディーショップの店先で、
中学生の男の子にぶつかってしまう。
「ごめんね。」

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お雛様

「あ、いえ、すみません。」
少しでも早く有紀に会いたい、
有紀の天真爛漫な笑顔を早く見たいとあせっていたひろみは、
高校生とぶつかってしまい、あわてて謝った。
雛祭りの時は、本気で女の子になりたいと思ったひろみも、
バレンタインのチョコを有紀からもらった時は、
男の子の幸せを実感していた。
明るい有紀が、ひろみの前でだけ見せる
ちょっとはにかんだ様な恥ずかしそうな顔で、差し出したチョコは、
ママと二人で作ったものだったらしい。
セーラー服姿がまぶしい有紀との待ち合わせ場所まで、駆け出していった。

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ふうーとキャンディーショップでひと息いれてる綾乃。
知り合いに頼まれて、今日一日ここで働く事になってしまい、
次々と訪れる嬉しそうな男の子や、変な着物姿のおじさん達や、
何故か数人の女性客の応対にてんてこ舞いだった。
(いいなあ、みんな・・・きっと可愛い彼女にあげるんだろうな・・
綾乃にも誰かくれないかなあ・・・)
(ううん、綾乃は無償で奉仕する性処理奴隷なの。
さっ、ガンバロっと)

おしまい

綾乃のバレンタイン」へ




アニト (3月12日(日)23時50分15秒)
もひとつ綾乃へ
来るんではないかと思っていたよ、ホワイトデー物語。
上手なつなげ方だねー。
綾乃にもそのうちきっと素敵な人が現れるだろうから
それまではみんなの心を暖めてあげなさい。


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