性処理愛奴 綾乃 (12月8日(水)20時05分36秒)
アニト様 
お陰様で、「綾人19才」も無事?完結する事ができました。 
アニト様には、いろいろご迷惑もおかけし、
また暖かいお言葉もいただいて 
ほんとうに感謝の言葉も出ないほどです。 
昨日の「おわり」の後に、感謝のメッセージを書いていたんですが、 
コピーするのを忘れて書き込んでしまいました。(反省) 
お許しいただければ、いつか「綾人22才」を書いて
綾人3部作にできたらなんて思っています。
お許しいただけますでしょうか? 
その前に、おそらく長くは続けられないと思いますが、
別のお話を書かせて いただきます。
主人公の年齢がいっきに19才もアップしてます。 
稚拙な話がいつもにましてひどくなってしまっているかと思いますが、 
お目こぼしいただきます様、お願いいたします。
菜美様 
期待して待ってますね。(わくわく)
奈美様 
ついにカオルさん登場ですね。うらやましいな、カオルさん。
それでは、ちょっと長くなってしまいましたが、
お読みいただければ嬉しいです。
(主人公の名前、間違えない様にタイトルにしちゃいました。)
「課長・西原裕史」#1

「井上君、この仕事は、いったいどうなってるんだ。」
西原裕史30才、
某有名メーカーで、同期の中でもトップクラスの速さで課長に昇進した、
いわゆるエリートである。
小柄でちょっと童顔の彼だが、会社では仕事の鬼と呼ばれてる。
今日も、成果の上がらない部下を呼び付けて叱責している所だ。
言われている方も事実を的確に指摘されて、言い返す事もできない。
社内のOL達の間でも、誰が西原課長をものにするかで論議をかもしている。
30才にしてまだ独身の彼。
そんな彼には、人に言えない秘密があった。
話は、一年前にさかのぼる。
一年前まで、互いの家に泊まり合うほどの仲の彼女がいたが、
仕事一途で彼女の事を振り返らない彼に対して、
彼女に迷いが生じていた時、
そこに優しく接してきた男に彼女の気持ちが揺らいでしまったのだ。
別れ話のその後で、さんざん飲んで酔っ払った彼が入った1軒のバーで、
隣に座っていた妖艶な美女。
飲みながら話をしている内に、その美女が実は男である事を聞かされた。
驚いている彼に、彼女が耳元で、
「あら、あなたならもっと素敵な女になれるわよ。」と囁いた。
「あなたには、女になる素質があるわ。 
そして、心の底でそうしたいという願望も。」
その時は、一笑にふした話だったが、ふとした事から甦る。
彼女に去られた後で、彼女が部屋に残していったものを捨てようと整理していた。
彼女の下着とそして彼女が送り返してきた彼がプレゼントしたワンピースを
ごみ袋に入れて捨ててしまおうと手に持った時、
(あなたには、女になる素質があるわ。)
あの美女の言葉を思い出した。
(ふん、何言ってるんだ。そうしたいという願望があるだって?)
半ば、その言葉が間違っている事を立証したいが為に、
酔った勢いで、それを身につけてみようと思った。
今になってみても、何故そんな事を思ったのか不思議だが、
いつの間にか全裸になって、彼女の残していったパンティをはいていた。
すべすべとした素材のそれが股間に与える感触に、
一瞬おやっと思った。
そしてお揃いの赤のブラ。
ここまでしなくてもと思ったが、
ティッシュペーパーで膨らみを作って、ワンピースに袖を通す。
ワンピースと一緒に送り返されてきた新しいルージュ。
鏡を見ながら苦労して唇に塗る。
何でこんな事してるんだろと思いながらも、妙にドキドキしてくる。
そして全身を鏡に写した。
(あっ・・・)
ぎこちなく口紅を塗って、ぎこちなくワンピースを着た女が立っていた。
もっとひどい姿になる事を想像し、
あの言葉に決着をつけるつもりだったのに、
さまにならない姿ではあったが、そこには確かに女がいた。
ワンピースの乱れを直し、口紅を唇でのばしてみる。
なんとなくあの日の美女に似ている気がしてくる。
(ふうーん、もう少し化粧を何とかすれば・・・
馬鹿、何考えているんだ)
あわてて、口紅をおとして、ワンピースを脱ぎ捨てる。
だが、それらを捨てる気にはならなかった。
心の底でそうしたいという願望・・・
頭の中をその言葉がこだまする。
3日後、再びそれを身につけた自分がいた。
3日前も気がついていたが、
女物の下着を身に着けた時、股間が変化し始めていた。
鏡の前でポーズをとって、そっと股間に触ってみる。
「・・あん・・・」
女になった気持ちで、声を出してみる。
だんだんと気持ちが高ぶってきて、詰め物をしたブラを揉みしだく。
いつの間にか演技ではなく声を出してしまっていた。
ワンピースの裾から手を入れて、パンティの上から愛撫する。
「あん・・や・・駄目・・そんな・・変な気持ちになっちゃう・・」
自分の声にますます高ぶりを覚えてしまう。
「あ・あはん・・い・い・・わ・・あ・あぁ・・」
白い精を撒き散らして果ててしまった時、
自分の中で何かが変わった事に気がついた。
本格的に女装を始めるまでに時間はかからなかった。
通販で買い揃えた化粧道具や、下着の数々。
そしてデパートやブティックで彼女へのプレゼントと称して買い揃えた洋服。
休日には、一人女として過ごす事が日課となっていた。
「裕子、おっはよ。」
鏡の前の自分に挨拶する。
女になって夢想するのは、
妻となって愛するご主人様の為に、かいがいしくお世話をする自分。
家のお掃除や洗濯・料理を新妻となった気分で
まだ見ぬ彼の為にせっせと精を出す。
夜は、ちょっとエッチなナイティーに着替えて一人自分を慰める。
いつしか、バイブも買い求めていた。
愛する彼のものと思って、そっと口にふくむ。
十分に口で愛撫をした後、それをアヌスに・・・
最初の内は、痛いだけだったバイブも、
だんだんと快感へと変わってきていた。
いつしか、会社にも下着女装で行く事が多くなっていた。
そんなある日、ピンポンと玄関のチャイムが。
(やだ・・着替えなきゃ・・)
ピンポンピンポンと繰り返し鳴らされる。
ふと、このまま出てみようかなっと、そんな気持ちになって、
覗き穴から宅配便である事を確認して、ドアを開けた。
「宅配便です。はんこお願いします。」
(・・大丈夫かな?・・見破られない?・・)
ドキドキする気持ちを隠して、はんこを押す。
「どうも。」
見破られなかった。
それとも気がついて内心笑ってたのかしら?
会社に戻って、今日女装してる奴がいたなんていって、大笑いされていたら・・
そんな事を思いながら、羞恥心で真っ赤になった時、
股間の変化に気がついた。
(あん、興奮してる・・見られる事って、こんなに・・・)
そうして、初めての女装外出の日をむかえる。
昨日の事だ。
タイトミニのスカートにブーツをはいて、柔らかなセーター。
明るい時間に外出する勇気はなく、暗くなるのを待っていた。
(やっぱり、やめよう・・
ばれてしまったら、もうここには居られなくなってしまうし・・
でも・・一度だけ・・暗い通りを・・少しだけ)
マンションの廊下を通ってエレベータに乗る。
(誰も乗って来ません様に・・
あぁ・・こんなにドキドキするなんて身体が痺れてしまってるみたい・・)
幸い、誰にも会わずに、外へ出た。
暗い通りをうつむき加減に歩く。
(あっ、いやだ・・誰か来た・・)
何事もなくすれ違う。
ほっとした彼はちょっと勇気を出して、近くのコンビニへ。
ドキドキしながらペットボトルの飲み物とプリンを買ってレジへ。
その時、隣のレジに並んでいる男がいた。
(・・井上・・・)
あわてて顔をそむけ、急いでレジを済ますと、そそくさと立ち去った。
ちょっとした冒険どころでは無くなっていた。
(見られた?まさか気がつかないよな。
鬼課長が女装してコンビニに来るなんて思わないだろうし。)
次の日つまり今日、
内心びくびくしながら、会社にむかった。
「あ、課長おはようございます。」
「ああ、おはよう。」
井上君は、気がついていない様だ。
ほっと胸をなで下ろし、仕事に集中する。
井上君の仕事をチェックしていて、ミスを見つける。
先程までびくびくしていた事の反動もあって、かっとなってしまった。

続けたいと思っているんですけど・・・




アニト (12月9日(木)00時09分22秒)
性処理愛奴 綾乃へ
やはり綾乃にはわたしがいつもそばにいて
指導してあげないといけないようだね。
が、おっちょこちょいなところのある綾乃がわたしは大好きだよ。
「綾人3部作」の完成を心待ちにしているから、
いやや、「綾人100部作」になってもいいからガンバリなさい。
「課長・西原裕史」は女装のキッカケとして
その心理状態がたいへん上手に書き込まれている。
多くの人が共感していることだと思うよ。
もちろん続けなさい。




性処理愛奴 綾乃 (12月9日(木)20時24分17秒)
アニト様 
ありがたいお言葉に、涙がとまりません。(しくしく) 
ずっと、ご指導いただけます様、お願いいたします。 
「綾人100部作」・・「綾人313才」になってしまいますが、ガンバリます。 
暖かいお言葉に励まされてというか、つけこんで
今日も書き込んでしまいます。
拙いお話、お読みいただければすっごく嬉しいです。
ひろよ様 
交差点の真ん中で座って放尿・・・すごいです。 
もしかして名古屋(三河?)の交差点って、
みんな水たまりが あったりして・・・
「課長・西原裕史」#2
「で、いったいどう思ってるんだ?」
叱責を続ける西原に、
「すみません。さっそく修正します。・・・・・・・そうしてるくせに」
井上は、お詫びの言葉の後で、小さく何か呟いた。
「ん、何か言ったか?」
「いえ、何でもありません。」
礼をして席に戻る井上の後ろ姿を目で追いながら、
最後の聞き取れなかった言葉に胸騒ぎを覚える。
定時が過ぎてしばらくして仕事がひと段落ついた所で、
「井上君、たまには飲みにいくか?」
と一人残っていた井上に声をかけた。
「ええ、いいですよ。」
会社から少し離れた居酒屋で、小部屋に通される。
「いつも、口うるさく言ってすまない。君を期待してるからこそなんだ。」
しばらく雑談をした後で、そんな事を口に出した。
「そんな事より課長、昨日家の近くのコンビニに行きませんでした?」
(・・やっぱり気づかれてる?・・・・・)
「い・いや、昨日は行かなかったと思うけどな。」
「俺の家も課長んちの近くなんですよ。」
「あ・そう、どの辺?」
何とか話を逸らそうとする西原だったが。
「で、昨日課長に良く似た女がコンビニに居ましてね。」
「ほう・・・」
「つい、後をつけてしまったんですよ。」
「・・・・・」
「課長のマンションに入って行きましたよ。
前から気がついていたんですよ。 
課長、会社に女物の下着つけて来る事あるでしょ? 
暑くっても上着脱がないから変だと思ってたんですよ。」
「た・頼む、内緒にしておいてくれ。」
「今日もつけて来てるんじゃないですか? 
見せてくださいよ、課長のし・た・ぎ。そうすれば、黙ってますよ。」
(・・・しかたない。)
上着を脱いで、ズボンのファスナーを下ろす。
「へぇ、今日はピンクのブラとパンティーか?もっとよく見せろよ。」
だんだんと口調が変わってくる。
(あぁ・・わたし・・ここで、下着女装姿を・・見られてしまってるの・・)
身体が痺れた様になり、鼓動が高まる。
下着を見せた事で心のスイッチが切り替わってしまった。
震える手で、ベルトを外し、ズボンをずらし、シャツのボタンを外し、
ブラとパンティをあらわにしてしまう。
「ここ、硬くしてるじゃないか。」
とパンティの上からわしづかみにされて、
「う・・何を・・」
「こう、されたかったんじゃないのか?」
パンティごしに激しく揉みしだかれて、
「あ・・やめて・・」
つい、女言葉になってしまう。
「可愛い声で鳴くじゃねえか。何て呼んでるんだ?自分の事を」
「・・ゆ・裕子・・」
上司と部下という立場から、女と男へと立場が入れ替わる。
「裕子、じゃあこれは何だ?」
「・・・クリトリス・・」
「男に弄られて、こんなにクリトリス硬くして、
パンティ濡らしてるいやらしい裕子だな、
じゃあこれも欲しいんじゃないのか?」
とファスナーを下ろして、赤黒いペニスを顔の前につきだす。
バイブを口でしゃぶりながら、
本物のペニスをおしゃぶりしたいと夢想していた裕子が、
女装して初めて目にする本物のペニス・・
(いけない・・これを口にくわえたら・・もう・・戻れなくなる・・)
ここまでだったら、まだ何とかなるかもしれない。
ここで毅然とすれば・・
目の前で硬くなったペニスから目を離せない裕子。
西原裕史と裕子の葛藤が続く。
やがて、口を開きながら顔を近づけていってしまう。
初めて口にする男の味・・・
口の中で蠢くそれの感触に、裕子が完全に支配してしまう。
夢中になって、顔と舌を動かす裕子に、
「裕子、なかなかうまいぞ。」
と井上も満足そうに呟く。
(あぁ・・堕ちてしまう・・)
「お料理お持ちしました。」
あわてて、口を離し、ズボンを引き上げる。
(見られた?)
真っ赤になってうつむいていると、
「あら、お邪魔でしたかしら。」
と運んできたつまみを並べ終えるとさっさと引き上げていった。
「・・・・」
無言でうつむく西原に、
「ここじゃあれだから、裕子の部屋へ行こうか?」
男が完全に支配しきった女になげかける様に、井上が言った。
「・・・は・・い・・」
そう答えるしかない裕子だった。
ついさっきまで部下として完全に支配していたはずの5才年下の男に、
ペニスをしゃぶらせられた屈辱も、心の底では違うものに変わっている。
(言いなりになるしかない・・)
理性的に自分を納得させようとするが、それよりも
言いなりになりたい
そんな気持ちが芽生え始めてる事に気づき、とまどってしまう。
怖さや屈辱が、別のドキドキする様な痺れる様な気持ちにすりかわり、
女装外出した時よりももっと強く、裕子を支配する。
居酒屋を出て、電車に乗ってる間も、
こんなスーツ姿でなく、完全に女となって井上・・・
健児さんの前に居たいそんな事を思ってしまっていた。
マンションに着いても、胸の鼓動がおさまらない。
「ほう、いい部屋じゃないか。
さあ、裕子になってくれよ。昨日の格好がいいな。」
ぞんざいに投げ捨てる言葉に
「はい。ちょっと待っててください。」
としおらしく答える。
寝室に入り、スーツを脱ぎ捨て化粧にとりかかる。
初めて、人に見られる事を前提としてのお化粧を
震える手を押さえながら、行う。
(あぁ・・こんな事・・・昨日までは考えなかった・・・ 
ううん・・・望んでいた事なのかも?・・・)
お化粧を何とか済ませ、
タイトミニのスカートにブラウス・セーターを身につけ、
オーバニーのソックスは新しいものをはいた。
(いよいよ・・笑われないかしら・・・
怒って何もかも無茶苦茶になってしまうかも・・
あぁ・・このドアを開けた瞬間にすべてが終わってしまうの?・・)
ドアが重い。
「早くしろ。」
怒鳴り声に、あわてて健児さんの前に出る。
「ふぅん・・なかなかいいぜ、裕子。ほらさっきの続きだ。」
ズボンに手をかける様子がない。
「ほら、お前の手で大好きなチンポを取りだすんだよ。」
屈辱的な言葉をなげかけられながら、健児さんの前にひざまずく。
ズボンのベルトを外し、ズボンを下ろして、パンツをおろす。
(あぁ・・)
思わず唇を開いて、顔を近づけると、
「ちょっと待ちな。お願いしてからするんだ。」
「・・は・はい・・・け・健児さんの・・おチンポ・・お・しゃぶ・りさせてください。」
「誰にさせるんだ?」
「・・あ・・いやらしい裕子に、健児さんのおチンポ、おしゃぶりさせてください・・」
(・・どんどん・・堕ちて・・いく・・
自分からおねだりして、自分の部下のペニスをしゃぶるの・・)
「よし、いいぞ」と腰をつきだす。
無我夢中でむしゃぶりついてしまった。
「ははは、いい姿だぜ。
課長、女装して部下のチンポをしゃぶって、 
ここをこんなにして恥ずかしくないんですか?」
ともうカチカチになったペニスを足の指ではさまれる。
「・・いや・・裕子って呼んで・・・」
羞恥のあまり全身を身震いさせながら、お願いしていた。

続く




アニト (12月9日(木)23時50分34秒)
性処理愛奴 綾乃へ
今日は「すっごく嬉しい」ことがあってね、
その喜びをいつもガンバっている綾乃に分けてあげようと
ブレゼントを贈っておいた。
今夜は素敵な夢が見られるはずだよ。
それにしても綾乃は物語作りが上手になったね。
男から女へ、部下から支配者へ切り替わる
その心理描写がたまらなくいいよ。





性処理愛奴 綾乃 (12月11日(土)17時10分51秒)
アニト様 
とっても嬉しいプレゼントありがとうございました。 
るんるん気分で、書いています。 
今の気分にちょっとそぐわないお話ですが、
一所懸命書きましたので、どうかお読みください。
ひろよ様 
お話完結おめでとうございます。 
おもしろくて過激なお話、とっても興奮しました。 
わたしも今度交差点で・・・やっぱり危ないのでやめておきます。
天使で淫乱Mの洋美様 
「空想デート」の大ピンチをお救いいただき、
ほんとにありがとうございました。 
洋美さんの私小説が読める日を心待ちにしています。
それでは、拙いお話、お読みいただければ嬉しいです。
「課長・西原裕史」#3
「裕子と呼んで、か。可愛いねえ裕子」
「あん・・健児さん・・」
「じゃあ、こっちも満足させてやろうか。」
四つん這いの姿勢で、スカートをめくられ、
乱暴にパンティがひき下げられる。
裕子の硬くなったクリトリスが飛び出す。
「おう、クリトリスこんなにしちまいやがって。」
とクリトリスを荒々しく揉みしだかれた後で、アヌスに指が。
「あひっ。」
「何人ぐらい男をくわえこんでるんだ。」
「や・・まだ、処女なの。」
「へっ、その割には使い込んでるみたいじゃねえかよ。」
「・・・ひとりで・・バ・バイブで・・・」
「おうそうか、本物を味あわせてやるぜ。」
無理やりに挿入してくる。
「ひっ・んぐ・・い・痛い・・あ・・や・やめて・・」
尚も荒々しく侵入してくる井上に、
「・や・痛いの・だめ・・健児さん・・あ・あ・・」
(今、わたし男に犯されてる・・健児さんのものが裕子の中に・・)
そう思った時、体がぞくぞくっとしてくるのがわかった。
「・・あぁん・・裕子・・何だか・・へ・ん・・あはん・・」
「何だよ、もう腰使ってるじゃねえか。いいのかよ?」
「・あ・い・いいの・・どうして・・裕子、感じてるの・・」
「初めて男に犯されてもう感じてるのかよ。どこがいいんだ?」
「あ・裕子の・・お・まんこ・・いいの・・健児さん・・」
井上の腰の動きが速くなる。
「・や・・どうして・・どうしてこんなに・・あはああん・くぅ・・」
「どうした?女装して部下に犯されるのがそんなに感じるのかい、課長。」
「あん・や・・言わないで・・ゆ・裕子・だめ・・いいの・すごくいいの 
あ・あん・おかしくなっちゃう・・・き・て・・裕子の中に・・」
「ああ、いい締め付けだぜ。そら本物の男を味わいな。」
井上のザーメンが裕子の中に発射された時、
裕子も全身を震わせて、いってしまった。
(何て事・・部下に犯されて・・あんなによがってしまった・・)
覚めてしまった後の少し気まずい沈黙。
西原が洋服を着替えようと立ち上がるのを井上が押しとどめて
「まだ、裕子でいてくれよ。ほらこれを綺麗にしてくれ。」
自分の中に挿入され、さんざん蹂躪しつくしたペニスを顔の前に突き出される。
感じながらしゃぶらされる時とはまた違う屈辱感を覚えながらも、
素直に従ってしまう。
(・・健児さん・・裕子の初めての男・・・)
ぺちゃぺちゃと音をたてながら
おいしそうにおしゃぶりする裕子を見下ろしながら、
「いい部屋だな。明日から俺もここに住まわせてもらうかな。」
井上のペニスをほおばりながら、裕子が顔をあげる。
「は・はい・・裕子を健児さんの女にしてください。」
そうして、裕子の同棲生活が始まった。
あれほど、仕事一途で9時前に会社を出た事がなかった課長が、
6時になるとそそくさと退社する様になった。
一足先に帰って、健児さんの為に料理を作って待っているのだ。
井上が部屋に戻るとエプロン姿の裕子が出迎える。
「健児さん、お帰りなさい。お風呂にします、それとも」
「ああメシにするかな。」
ぶっきらぼうに答える井上に、
いそいそと上着をとったり、ネクタイを外したりとお世話をする裕子。
夢の中で考えていた新婚生活。
テーブルについて、一緒に食事をしようとすると
「裕子の食事はこれだろ。」
と井上が股間を指差す。
平然と食事を続ける井上のペニスを
テーブルの下にもぐり込んで、おしゃぶりする。
「うまいぜ、裕子。裕子の方はどうだ?」
井上のものを口から離し、
「はい、おいしいです」
食事の後も何かと世話しようとする裕子を井上は邪険に扱い、
夜になったらさっさと眠ろうとする。
ドキドキしながら、ピンクのナイティーに身をつつんだ裕子は、
井上の横に潜り込む。
「ん・・何だ?欲しいのか?」
「・・・は・い・・」
「何だ、何をどうして欲しいんだ?」
「・・あの・・健児さんのおチンポを・・
裕子のおまんこに・・ い・いれてほしいんです・・」
「こんないやらしいもの着て、チンポからよだれたらしてやがる。 
ほんとに、いやらしい変態ですね、か・ちょ・う・」
「いや、言わないで。」
もう、理性も何もなく井上のものにむしゃぶりついてしまう裕子だった。
「あ・ひぃ・・あん・すごい・・あ・も・もっと・・」
井上のものに貫かれ、思わずよがり声を立ててしまう。
「やん・どうして・こんなにいいの?・・ゆうこ・・へんたいなの 
へんたいのゆうこに、もっとけんじさんのおちんぽいれて・・
ほしいの、ゆうこけんじさんのおちんぽほしいの。 
ゆうこのおまんこにもっとぉ・・・」
さんざん焦らされて、最中に何度も引き抜かれたりして、
裕子は最後にはみだらな言葉を何度も口にして
泣きながらおねだりしてしまう。
会社でも、何とか仕事に没頭しおうとする西原に、
「課長、ちょっと打ち合わせしたいんですが。」
と井上が声をかけてくる。
会議室で2人きりになると、
「裕子、どうだこれが欲しくないのか?」
と股間を指差されるととたんに裕子となって、
スーツ姿のまま井上のペニスにしゃぶりついてしまっていた。
(やだ・・裕子、会社でスーツ姿でこんな事してしまってる 
誰か入って来たら・・あん・そう思うと余計に・・ 
裕子、とんでもない変態になっちゃったの・・・)
おしゃぶりだけでは我慢できなくなってしまった西原は、
会社のトイレへと井上を誘い、
そこで下着女装姿になって、井上にバックから犯してもらう。
(あ・・ひぃー・すごい・・やだ・こんなとこで・・ 
あん・・だめぇ・・声が出ちゃう・・)
トイレのドアが開く音がして、2人の男が入って来る。
「なあ、課長最近ちょっと変じゃない?」
「時々ぼーっとしてるし、帰りも早いしな。」
(あ・・みんなに変に思われてる・・)
「課長は、今ここで下着女装姿で部下に犯されてますよ。」
井上が裕子の耳元で囁く。
(あん・そんな事言わないで・・)
「ほんとは、このままあいつらの前に出ていきたいんじゃないのか?」
あわてて、首を振る裕子だったが、その言葉でますます感じてしまう。
同棲生活が始まって数日たった時、
いつもの様にエプロン姿で井上の帰りを待つ裕子の前に、井上が帰ってくる。
「お帰りなさい、け・・・・」
井上は一人ではなかった。

続く




アニト (12月11日(土)23時55分44秒)
性処理愛奴 綾乃へ
わたしは綾乃の悶え顔も好きだが、
笑顔はさらに愛おしいと思っているんだよ。
そうか、嬉しかったかい、それはなによりだ。
その喜びを糧として、これからもガンバるんだよ。
では、また夢で会おう。
今夜はエプロン奴隷になってわたしを待っていなさい。




性処理愛奴 綾乃 (12月12日(日)15時36分19秒)
アニト様
お帰りなさいませ、アニト様。
お風呂になさいます?それとも?
えっ、やだ綾乃は晩ご飯じゃありません。
あっそんな・・・・失礼いたしました。
連日の書き込みでご迷惑おかけしますが、
また拙いお話をお読みくださいませ。
佳菜っち様
うわーい、佳菜っちさんだぁ。
あっ、始めまして綾乃と申します。
佳菜っちさんの「セーラームーンのくせに×××××」
「女王様のくせに×××××」のセリフ大好きです。
綾乃も女王様になって、虐められてみたいです。
新参者ですが、よろしくお願いいたします。
「課長・西原裕史」#4
「中山くん・・・」
「課長、あら裕子さんだったわね。」
井上と同期入社23才の中山絵美子が、
井上と共に西原の家のドアに立っていた。
ぼー然と立ち尽くす西原に、
「わたし、健児さんと付合ってるの。 
彼に聞かされてわたしも見てみたくって。
課長、なかなかのものですね。」
「裕子、何ぼやぼやしてるんだ。お客さんを玄関で立たせたままで。」
と井上が厳しい声で言う。
(健児さんだけならまだしも、部下の女の子にまで見られるなんて・・ 
この娘、健児さんとつき合ってるの?・・じゃあ裕子は?・・・)
色んな事が頭をかけめぐり裕子の体を金縛りにする。
「しょうがねぇな。絵美子、入ろうぜ。おいビールでも出しな。」
我に返った裕子。
この娘も全て知ってる様だ。
どうしようもないのか?
重い体を動かして、震える手でビールを運ぶ。
「ふーん、完璧に女ね。ねぇどんな下着つけてるの?」
とフレアミニのスカートをめくられてしまう。
「きゃっ、やん。」
「あはははは、課長かーわいー。きゃっ、やんっだって」
思いっきり笑われて、恥辱に全身を震わせてしまう。
「おい、裕子の食事だ。
うん、どうした。明日から会社中の女の子連れて来ようか?」
井上と絵美子が見守る中で、
裕子はテーブルの下に潜り込んで、井上のズボンのファスナーを下ろす。
井上のものを引っ張り出して咥え込む裕子に、
椅子から下りてしゃがみこんだ絵美子が、
「ふーん、おいしそうにおしゃぶりするのね。おいしい?裕子」
恥ずかしさに顔を真っ赤にしながらも、
こくりとうなずいてしまう裕子だった。
「ねぇ、裕子ずっとひとりで女装してオナニーとかしてたんでしょ。見せてよ。」
「えっ・・・」
「ああ、いいな、俺も見てみたい。ほらやって見せろよ。」
あまりの屈辱に唇を噛み締めてる裕子を、井上が足げにする。
「お前には、選択の自由はないんだよ。」
「・・は・・はい・」
みじめさに涙を浮かべながらも、うつむいてオナニーを始める。
(あぁ、裕子、二人に見られながら女装でオナニーしてる・・・ 
それも、会社の部下に・・・)
「あら、やだ。もうおチンチン硬くしてるじゃない。さすが、変態ね、課長。」
屈辱の言葉を浴びせられながら、ますます感じてきてしまってる裕子。
指をいやらしくしゃぶって、アヌスへ入れる。
「あ・ふん・・み・見て・・裕子の・・恥ずかしい姿・・・」
そんな言葉さえ、口をついて出てきてしまう。
「ねえ、健児さんわたしも感じてきちゃった。」と絵美子が言うと、
「そうだな、まずこいつをこうしてっと。」
いつの間にか手にしていたロープで縛り上げられてしまう。
「な・何を・・」
猿轡までされてしまった裕子は、ベッドの横に座らされて、
目の前で行われる2人の重なり合った姿を否応なく見させられてしまう。
(や・やめて、健児さん。そんなのひどいわ。
2人が恋人どうしなら、せめてわたしのいない所でして。)
キスをかわし合う2人を見て、
(健児さん、裕子にはキスしてくれた事なかったわね・・・ 
わたしは単なる性欲のはけ口なの?)
あまりの悲しさに裕子の頬をいく筋もの涙がつたいおちる。
「可哀相だから、こいつにもこれでも入れてやるか。」
とバイブを無理やりアヌスに挿入されてスイッチを入れられてしまう。
悲しい心とは裏腹に裕子の体が反応してしまう。
「やだ、裕子、私たちの事見ながらバイブで感じてるのね。」
涙を流しながらも、ペニスを硬くしてしまってる裕子に、
絵美子が残酷な言葉を浴びせる。
「奴隷ね、裕子は私たちの奴隷なのよ。」
絵美子が足で裕子のペニスを荒々しく踏みにじる。
「んぐ・んぐぐ・・」
バイブのアヌスへの刺激と足によるペニスへの刺激で、
裕子はそのみじめな姿でザーメンを2人に見られながら飛び散らせてしまった。
「あはははは、私たちの愛し合う所を見せられながら、
みじめな姿でいってしまったわね。」
高らかに笑う絵美子に裕子のみじめさが一層つのる。
事が終わって、絵美子を送って行った井上が戻ってきた。
泣きはらした目で迎える裕子に、
「どうした悔しいのか?そりゃそうだろうな。悔しいよな。 
部下の女の子にまで恥ずかしい姿をさらしてしまって、 
俺達のあんなとこまで見させられちゃな。いいぜ、出ていっても。」
「ううん、いいの。どんな事されても、健児さんがいてくれれば、それでいいの。」
もうこの男を、初めて女装で犯されて、優しくはしてくれないし、
裕子の事をあまり見てくれなくっても、このひとを裕子は、愛してしまってるの。
「裕子は、健児さんにつくせるだけでいいの。」
「へっ、勝手にしやがれ。」
なぜかぷいと顔をそむけて、荒々しく言い捨てる。
それからも、甲斐甲斐しくお世話する裕子を邪険に扱う井上。
(健児さん・・・裕子、邪魔なの?
・・絵美子さんと2人で幸せになりたいの?・・・)
涙をこらえながら、いつか来る別れの日を覚悟し始めていた。
2週間が過ぎ、会社での出来事。
「課長、ちょっと相談したい事があるんですが。」
井上がまじめな顔で話しかける。
いつもと違う様子に、近くの喫茶店まで出かけた。
「課長、これを受け取ってください。」
辞表が差し出される。
「井上君・・・・健児さん・・これは・・・」
「田舎の親父の具合がこの所あまり良くなくて、帰って家業を継ぐ事に。」
「そ・そう・・絵美子さんとは?」
「彼女は単なる遊び友達ですから・・・・」
思っていたのとは違う形だったが、別れの日が来てしまった・・・・
黙りこくる西原に、
「そして、裕子、これを受け取ってくれないか?」
(こ・これは・・・)
指輪のケース・・・
中にはダイヤモンドの婚約指輪・・・・
「健児さん・・・どういう・・・」
「一緒に田舎に来てくれないか? 
裕子と会った時にはもう、田舎に帰る事決めてたから、
ずっと冷たくしてきたんだけど・・でも、裕子は・・・・ 
裕子、ぼくの妻になってくれ。
籍は入れられないけど、ぼくの妻として両親にも紹介したいんだ。 
そして、一緒に暮らして欲しい。」
「け・健児さん・・・」
人目もはばからず、泣き出してしまう西原だった。
「ほんとに裕子でいいの?
・・裕子はこれからずっと健児さんの裕子でいられるの?」
「じゃあ、いいのかい?
裕子こそ、全てを捨ててぼくの裕子になってくれるのか?」
「はい。」
井上の唇が裕子の唇に重ねられた。
突然、スーツ姿のサラリーマンどうしが手をとりあって、キスし始めて、
あ然としている周囲のざわめきも、裕子の耳には入らなかった。
(健児さんとのファーストキッス・・・健児さん・・裕子幸せです。)

おわり
♂♂♂♂♂♂♀♂♂♂♀♂♂♀♂♀♀♂♀♀♀♂♀♀♀♀♀♀
おかげさまで、また拙いお話を完結する事ができました。
お許しいただければ、
また別のお話を書かせていただきたいと思っています。
タイトルは、「少女院」
(もうすっかり書く気になっちゃってます)
請うご期待。また書いてもいいですか?
(でも、アニト様今日あたりお休みされそう・・・)




アニト (12月13日(月)23時23分17秒)
性処理愛奴 綾乃へ
うむ、今帰ったよ、おとなしく待っていたかい?。
「課長・西原裕史」の完結、おめでとう。
ラストはちと強引なような気もするが、
それでもわたしはハッピーエンドであることに満足しているよ。
物語は読む人に夢を与えるものである方がよいと、わたしは思うからね。
新作「少女院」も楽しみにしているよ。




性処理愛奴 綾乃 2月11日(金)22時18分54秒)
◆アニト様◆
近々、バレンタインデーですので、
バレンタインデーの時節物は他にも考えているんですが、
一足早く、これまでの短編・中編?の主人公達に
バレンタインデーについて聞いてみましたので。
それでは、つたないお話、お読みいただければ嬉しいです。
「それぞれのバレンタイン」

2.裕子(「課長・西原裕史」)の場合
あ、裕子です。
ご無沙汰しています。
ええ、今では健児さんの妻、井上裕子です。
健児さんの実家でご両親と暮らしてるわ。
とっても幸せです。
バレンタインデーですか?
それはもちろん健児さんに。
裕子になってから、初めてのバレンタインデーだから、
ガンバって作ります。
健児さんには内緒で作るの。
お母さん、あ、健児さんのお母さんと二人で、
健児さんとお父さんとにあげる為に
どんなのがいいかって相談しあってるのよ。
幸せそうって、そりゃあ幸せです。
愛する健児さんと優しいご両親に囲まれて、
裕子として生きられるんですから。
あら、おのろけは聞いていられないって、
もう行ってしまうんですか?
これから健児さんの為にお夕食作るところですから、ご一緒されません?





性処理愛奴 綾乃(3月12日(日)19時41分27秒)
◆アニト様◆
前回、お誉めいただいたので、
調子にのってまた書いてしまいました。
綾乃の物語のその後?です。
一回でやめとけばいいのにという声が聞こえてきそうです。
つたないお話、お読みいただければ幸いです。
「それぞれのホワイトデー」

所用で東京へと出て来た井上健児は、
愛しい妻祐子の事を思い浮かべながら、
たった今買ったばかりのキャンディーの包みを手に急いでいた。
1月ほど前、祐子の愛のこもった手作りのチョコレートを
感激しながら、食べた日の事を思い出していた。
その夜は、いつもに増して激しく愛を交わした。
体を紅潮させながら、激しく健児を求める祐子の事を思い出して、
あそこを硬くしてしまってる。
田舎で、最初は好奇の目で見られていた祐子だったが、
その献身的な姿が受け止められ、
いつの間にか近所の奥さん達とも仲良くなって、
すっかりと新妻としての暮しが落ち着いてきている。
こうして一夜でも、祐子に会えない事がたまらなくつらい。
最近ますます女らしさを増した祐子の白い肌を思い浮かべながら、
駅へと急ぐ健児の目に
キャンディーショップへと急ぐ男の子の姿が映る。
(やっぱりみんな女の子にあげるんだろうな)


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