元になった由衣美さんの「Happy Birthday 2001」を読む

淫乱肉体捜査員　唯奈 (3月10日（土）19時04分12秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈です。
昨年のｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙの頃に書き込みをしていて、
現在も残っている方は、数名ですね。
そのかわり新しい人がどんどん増えてきて、とてもうれしいです。
とにかく、ｒｅｓしてくれている人も楽しみにしてくれると思いますので、
先乗りしちゃおうかなって・・・・大胆でしょうか？
＞アニト様
奴隷の身で人任せにするなんて失礼しました。
とにかく、由衣美様の声掛けにこのように答えることにしました。
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Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　２００１　唯奈のお花見編１
＞　「Happy Birthday 2001」
＞去年よりちょっと遅くなった気もいたしますが、
＞きたる三月○○日、我らがアニトさまの三十＋ａ歳のお誕生日を
＞お祝いするパーティーを、開催させていただくことにいたしました。
＞皆さまにも日ごろお世話になっている感謝も込めて、
＞心ばかりの宴を催させていただきますので、
＞新しい方も古くからの方も、ふだんは覗いているだけという方も、
＞できればお忙しくて最近あまりいらっしゃれないような方も、
＞皆さまお誘い合わせの上、万障を繰り合わせてお越しいただけたら
＞まことに幸いに存じます。
＞●日時
＞平成13年3月○○日正午〜夕方六時頃（予定）
＞●場所
＞愛知県名古屋市○○○公園（当日貸しきり）
＞（名古屋駅から徒歩十分、名古屋市営バス○○○公園前停留所から一分）
＞●ドレスコード
＞特に規定なし。
＞現地にて更衣室、並びに各種貸衣装の準備もございますので、
＞衣装等のご都合の悪い方はどうぞ平服でお越しください。
＞当日は簡単ではありますが、飲食の準備もいたしております。
＞無礼講ですので、皆さまどうぞふるってご参加ください。
＞広い会場ですので、皆さまご自由にお遊びいただけたらと存じます。
こんな連絡があちこちからやってきました。
掲示板、由衣美さん、数値フェチっ娘さん、そして、他のお友達から・・・。
唯奈はとても行けそうにもないと掲示板に書いたのに辟易してしまいます。
もうこんなことじゃ参加しなくちゃいけないのかしら・・・。
あんなこんな色々あって・・・・当日。
　　　　　　　　　　　（アニト注・「↑　前日」への変更になります）
うきうきしている自分がそこにいました。
まず、服は紺のＯＬ風ビジネススーツを一着と秘密の服、一着。
下着は本日の勝負下着、
パステルピンクのブラとお揃いのフリル付きショーツ。
そして唯奈の好きなピンクのキャミソール。
そして、替えの下着数種類。

それを旅行バッグに詰めて、列車に乗りました。
・・・・今日は名古屋で一泊なるわ・・・。
正午前には名古屋駅には着きそうね・・・。
でも、このアニト様にもらったこのネックレスは絶対に身につけておかないとね・・・。
でも、どんな人が来るのかしら・・・。
幹事の由衣美さんは来るでしょ。
後は本当に誰かな・・・・。ゴン子ちゃんはきっと来るよね。
そんなことを思いながら新幹線に乗り換えました。
自分の席を探していると・・・
「アラ・・・唯奈ちゃん・・・」
と誰かが声をかけてきました・・・・。
Ｔｏ　Ｂｅ　Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ

淫乱肉体捜査員　唯奈 (3月11日（日）18時38分56秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈です。
アニト様のバースディパーティ素敵な話が紡がれそうですね。
参加会場までは辿り着きました。
後は唯奈の身柄を由衣美さんにお預けします。
浣腸でも縛りでも犯されても、スパンキングでも鞭でも・・・。
お好きなように料理してくださいね。
唯奈はパーティ後の話をかいてみたいですね。
チョコチョコ顔を出すかも知れませんのでお許しを
＞アニト様
あちらこちらから色々な方々が来るみたいですね。
安奈さんのお名前勝手に使ってよかったのでしょうか。
安奈さん、怒ってないでしょうか？
ことしは唯奈が公開奴隷調教の役割が回ってきそうですね。
＞安奈様
勝手にお話に出してすみませんでした。
この掲示板をご覧になっているかわかりませんが、許してくださいね。
＞由衣美様
一度に３回分の書き込み、ご苦労さまです。
とにかく、安奈さんの許しはもらってませんので、安奈さんの登場はこれだけです。
唯奈を使って素敵な祭宴を盛り上げてくださいね。
＞純子様
ホテルに一緒に泊まる約束をしてしまいましたが、よかったのか・・・許してね。
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Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　２００１　唯奈のお花見編２
「唯奈さん・・・」
声をかけてきたのは安奈さんでした。
唯奈がアニト様のデートの時別れてからもうこんなに綺麗になって・・。
「やっぱり、バースディパーティに？」
安奈さんは頷いていました。
「また、お会いして嬉しいわ」
もう、女らしくなって・・・。
「唯奈さんも、変身してきて・・・・」
唯奈の席はここじゃないのに・・・安奈さんの隣に座りました・・・。
そして、衣裳の入ったバッグを持って、
レストルームに（簡単なナチュラルメイクですが、）
着替えて１５分位で席に戻りました。
席に戻る途中何かちょっとこちらを見ている人に気づきました。
（何か気になるのよね・・・・おまけに唯奈の席の隣・・・）
しばらく、お話していたのですが、車掌が来そうなので、自分の席に座りました。
先程から唯奈の姿を見ていたあの女の子の隣です。
「あの・・・唯奈さんですか？」
何か意を決して声をかけてきたようです。
「ひょっとして・・・純子さん？」
赤いスーツのＯＬ姿のエロマン口純子さんでした。
純子さんはくびを傾けて唯奈の姿を見ていました。
でも、メールではやり取りしていましたが、実際初めて会いました。

「今日、アニト様のバースディパーティに参加するのですか？」
純子さんは聞いてきました。
「いったいどれだけの人が集まってくるのかしらね・・・」
それから、アニト様のことや「空想デート」の話で盛り上がって
今夜は純子さんと同じホテルに泊まって
どこかへ遊びにいこうかという話で盛り上がってしまいました。
でも、アニト様のバースディパーティです。
どんなことが起こるかはわかりません。
とにかく、なにもなければ・・・の話にしました。
名古屋駅へゆっくりと新幹線の車体が滑り込むと
唯奈は安奈さんと会場へと向かうことにしました。
純子さんはどうするのかしら・・・・
Ｔｏ　Ｂｅ　Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ




アニト (3月11日（日）23時11分49秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈へ
大胆ではあるが、奴隷として真っ先に動いたこと、
わたしはおおいに満足しているよ。
みなさんと顔を合わせるのは会場に着いてからだから
それまでは自由行動だ。おおいに羽根を伸ばしていい。
過去、多くの人が書き込みをしてくれたから、
今の『空想デート』があり、唯奈がいる。
そのことに感謝しなさい。

もひとつ　淫乱肉体捜査員　唯奈へ
安奈さんも参加できて喜んでいるはずだよ。

みなさんへ
いよいよ空想パーティが始まりました。
着て行く服をあれこれ悩む人、誘い合わせて来る人、
ドキドキしながら（ドタバタの者もいますが）新幹線に乗り込む者、
それぞれの個性が表われていて、とても魅力的な物語です。
空想パーティはどこから参加しても（書き出しても）いいですし、
お好きな部分を１話だけでもかまいません。
これまで『空想デート』を読むだけのあなた、
この機会にパーティに参加して見ませんか？。
物語の中では誰もが主役になることができますよ。




淫乱肉体捜査員　唯奈 (3月17日（土）23時38分20秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈です。
ちょこっとフォローです・・・。
＞アニト様
バースディパーティの書き込みは様子をみてとの事でしたが、
ちょっと話を合わせるためにフォローの話です。
＞由衣美様
とてもお忙しい中、ご苦労さまです。
唯奈、当日入りから前日入りに変更ですので、許してくださいね。
＞アカリ様
当日に公園へいくつもりが前日に書き込まれていましたので、
ちょっとフォローさせてもらいます。
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Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　２００１　唯奈のお花見編３
安奈さんと唯奈の二人でタクシーに乗り込むと、ホテルへと向かいました。
由衣美さんが予約してくれているホテルです。
タクシーが滑り込むとそのホテルは
唯奈が思っても見ないほど、豪華なホテルでした・・・。
（こんな豪華なホテルに泊まっていいのかしら・・・
あれ、あの前の車に乗っているのアカリさんじゃない？）
その車の後にタクシーが止まりました。
前の車から女の人がでてきました。
唯奈もタクシーからでました。
「お久しぶり、アカリさん。」
「唯奈さん！」
顔を赤らめてもじもじしていました。
アカリさんの素敵な顔で見つめられると、こちらもドキドキしちゃう。
「あ、こちらは安奈さん、アカリさん、はじめてよね。」
「あ、は、ハイ。・・・・山崎アカリと申します、はじめまして。」
「安奈です、宜しく・・」
安奈さん、頑張って女の子している。
「あの・・・お客様・・。」
後にいたポーターが声をかける。
「ごめんなさい、後でゆっくりと話しましょう。」
ポーターとアカリさんは急いでフロントへ向かいました。
「あの子かわいいね。」
安奈さん、男か女のどちらの感覚で思ったのかは、唯奈にはわかりませんでした。
とにかく、唯奈たちもフロントへ向かいました。
ところが・・・お姉さん・・じゃなくてアニト様、事件です。
唯奈はトンでもない勘違いで前日に来てしまっていたようです。
パーティーは明日の昼から・・・。
つまり、部屋が予約していなかったのです。
これはお仕置きものですね・・・。
アニト様の誕生日を間違えるなんて・・・。
さて、今夜はどうしたものか・・・。
まっ、なんとかなるでしょ。
安奈さんは自分の部屋へ。唯奈はホテルの喫茶室へ。
唯奈は紅茶を頼みました。
テーブルへ一人つくとあれこれ思いをめぐらせました。
このホテル高そうだから自腹はきついわね・・・。
どっか安いところを探して泊まろうかしら・・・。
でも、明日にはここのホテルに泊まれるのよね・・・。
唯奈はテーブルにきた紅茶を飲んで、昼のひとときを楽しんでいました。
Ｔｏ　Ｂｅ　Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ




アニト (3月18日（日）00時06分02秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈へ
「様子をみて」ばかりいると取り残されるよ。
書き手としての唯奈はなかなか見事な「フォロー」をみせた。
が、物語の中の唯奈は何たる勘違い！！。
よってパーティが始まるまでに恥毛を剃っておき、
その部分に「お仕置き中」とマジックで書いておきなさい。
さて、誰が一番最初にそれを発見することになるかな？。




淫乱肉体捜査員　唯奈 (3月21日（水）23時08分03秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈です。
「Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　２００１」唯奈のお花見編４です。
＞アニト様
お仕置きのご指示ありがとうございます。
実際の唯奈も剃毛して「お仕置き中」と書き込んで見ました。
どうでしょうか・・。
＞由衣美様
とてもお忙しい中、ご苦労さまです。
素敵に唯奈を描いていただいてとても嬉しいです。
それから、ＳＭ道具の担当ですね。
ゴソゴソ・・・エネマシリンジにクリップバイブ鞭も何種類か・・。
まだまだ準備しましょうか？
＞カオルお姉様
お久しぶりです。よかったら、また書き込んでくださいね。
＞数値フェチっ娘様
お部屋の泊めていただきましてありがとうございます。
次回はお助けしますね。
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Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ　２００１　唯奈のお花見編４
とにかく、せっかく、ここにきたから会場を見てこよう。
ホテルの喫茶室をでて会場のある公園まで歩きました。
しばらくすると歩道橋が見えてきました。
そこへ昇ると公園が見渡せます。
（あの大きなトレーラーいったい何かしら・・・）
そのトレーラーのところで何人かの人影が見えます。
（あっ、アニト様・・・・それに数値フェッチっ娘さん）
すべての会場の準備はすんだようです。
桜もまだ３分咲ですが、ピンク色の莟でいっぱいです。
（アニト様には当日行く旨を連絡したから今日は会えないわ）
「アッ、アニト様と数値フェチっ娘さんと綾乃ちゃんたちがくるわ」
唯奈は急いで歩道橋を降りると、会場の裏口へと向かいました。
（たぶん、アニト様と数値フェッチっ娘さんにはバレなかったと思うわ。
でも、綾乃ちゃんにはきづかれたかな？）
公園のまわりをぐるりと回ると公園内の色々な道具が目に入った。
何？あの張りつけ台・・・・。　
それにあのステージ、何人立てるのかしら・・・。
かなりの数の人たちが立てるわね。去年の倍以上の広さね。
裏口から公園内に入りました。
あの仮設トイレ・・ガラス張りじゃない！！
でも、公園の入り口からステージが丸見えじゃない。
普通の人も見えるじゃない。噴水が出てると見えないわ。
四阿の横に段ボールの防寒には適している家がありました。
（ここが源太郎さんの家ね・・・ここで寝させてもらおうかしら。）
「あんた、だれだぎゃ」
後から声をかけられてビクッとしました。
手にはカップ酒を手にしていました。
「アッ、源太郎さんですね。明日は騒がしくなりますが、勘弁してくださいね」
唯奈を上から下まで見ると、納得したように頷くと、ベンチへ唯奈を誘いました。
二人並んで座ると、源太郎さん、お酒を飲みながら唯奈の太ももを撫でます。
「ウッ・・」
太ももからの快感で声を漏らしそう。
でも、いっこうに太ももから手が離れません。
源太郎さん、うっすらと涙を浮かべているみたい。
何か、悲しい思い出でもあるのかしら。
唯奈、声をかけられませんでした。
しばらくして、泣き付かれたのか、酔っ払ってしまったのか、
ごろんと横になって唯奈の膝枕で寝息を立てていました。
そこへ遠くから「唯奈さ〜ん」と声が近付いてきました。
数値フェチっ娘さんでした。
思わず人差し指を口の前に立てました。
数値フェチっ娘さんは頷きました。
唯奈と数値フェチっ娘さんと二人で源太郎さんを家へ寝かせました。
唯奈はアニト様のバースディを間違えて一日早く来てしまったこと、
そして、今晩のホテルが無いことを歩きながら話しました。
「すぐに手配しますわ」
少し千鳥足の数値フェチっ娘さん。本当に大丈夫かしら。
「皆さん、お食事中ですのでご一緒にどうですか？」
レストランのなかへ足を踏み入れたとたん、一瞬歩みがとまりました。
大きなテーブルの下で久仁子さんと綾乃さんが
四つんばいでスカートを捲りながらキスをしていますし、
もう一人の女の人が両手を前に「お預け」をしている・・・。
どうやら「犬プレイ」中のようです。

数値フェチっ娘さんがアニト様に耳打ちしています。
何やら指示なさりましたが、数値フェチっ娘さんはすぐに店を出ていきました。
唯奈は床にすわり、三指をついて頭を下げました。
「お初にお目にかかります、淫乱肉体捜査員　唯奈です。」
美香様、由衣美様、良平様にご挨拶しました。
アニト様、自分の正面の椅子を勧める。
唯奈が座った時に数値フェチっ娘様が戻って来られました。
手にはタオルに包まれたものをテーブルに置きました。
「お食事が済んだ方から、先にお部屋の方でゆっくりしていただきますね」
数値フェチっ娘さんは久仁子さん、アカリさん、良平さん、由衣美さん、
綾乃さんをともなって店を出ていきました。
「さあ、唯奈。わたしの誕生日に来てくれてありがとう。
ただ、みんなに迷惑をかけたね。自分でも判っているね」
唯奈は返事をする。
「ハイ、アニト様」
「時間が無いのでここでお仕置きしてもらおう。」
唯奈のクリ〇リスは立ってしまっていました。
Ｔｏ　Ｂｅ　Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ




アニト (3月22日（木）23時41分25秒)
淫乱肉体捜査員　唯奈へ
＞実際の唯奈も剃毛して「お仕置き中」と書き込んで見ました。
よろしい、いい心掛けだ。
物語の中で用いたプレイは可能な範囲で実践してみなさい。
夜も暖かくなってきたからその恥ずかしい部分を露出しながら
わたしのことを想うこともできるだろう。

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