元になった由衣美さんの「Happy Birthday 2001」を読む

制服性奴隷久仁子 (3月10日(土)18時35分48秒)
アニト様、皆様へ
大変、御無沙汰いたしております。
春は、人事異動の季節です。
久仁子も、異動になり、周辺整理や新しい部署での引き継ぎ事項などがあって、
精神的にも、肉体的にも、とても疲れてしまい、
こちらに来て、書き込む時間も気力もなくなってしまったのです。
本当に申し訳ありませんでした・・・。
今日、ちょっと暇ができたので、マンガ喫茶に寄ってみたのです。
でも、これから人に会わなくてはならないので、
そう長くは書き込んでいられないのですが・・・。
とにかく落ち着いたら、また書き込みさせていただきますので、
その際は、よろしくお願い致します。
アカリ様へ
久仁子は、忙しくてお誕生日パーティに直接参加できそうにありません。
どうか、アカリ様のお車で久仁子をパーティにお連れください。
久仁子は、大学内を歩いた時の超々ミニのセーラー服で、
白のTバックパンティ、もちろん生脚にルーズソックスで御待ちしております。
鞄の中に、赤い綱、スケスケのセーラー服、
蝋燭、イチジク浣腸、バイブなどを忍ばせておきますので、必要でしたらお使いください。
変態久仁子をお好きな様に苛めてください。
また、久仁子は、責めることもできますので、アカリ様を責めてしまうかも・・・!

いろいろと注文を付けまして申し訳ありませんが、
服装とかの設定位しか参加できませんので、ついつい書いてしまいました。
申し訳ありません。
どうか、よろしくお願い致します。
制服性奴隷・変態久仁子




アニト (3月11日(日)23時11分49秒)
制服性奴隷 久仁子へ
最近ご無沙汰していると思ったらそういうわけだったのか。
そういえばテレビニュースでも人事異動?の件が大きく報じられているね。
今、久仁子がしなければならないことを精一杯しなさい。
『空想デート』でこれだけ多くの支持を得ている久仁子のことだ、
新しい部署でもきっと活躍できるものと信じているよ。
物語の書き込みを焦る必要はない。
久仁子の生活が落ち着くまでいつまでも待っているからね。

みなさんへ
いよいよ空想パーティが始まりました。
着て行く服をあれこれ悩む人、誘い合わせて来る人、
ドキドキしながら(ドタバタの者もいますが)新幹線に乗り込む者、
それぞれの個性が表われていて、とても魅力的な物語です。
空想パーティはどこから参加しても(書き出しても)いいですし、
お好きな部分を1話だけでもかまいません。
これまで『空想デート』を読むだけのあなた、
この機会にパーティに参加して見ませんか?。
物語の中では誰もが主役になることができますよ。




制服性奴隷久仁子 (3月12日(月)06時38分52秒)
アニト様へ
暖かい御言葉、ありがとうございます。
新しい部署で、久仁子頑張ります。
そして、一日も早く馴れて、また、書き込みできるようにいたします。
それから、本当に遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!
アカリ様へ
久仁子をパーティに連れていって下さるんですね。
本当に、ありがとうございます。
それも、久仁子がお願いしたように、
超々ミニのセーラー服で登場させていただき、感謝感謝です。
「あん、アカリ様も早く着替えて!そして、久仁子に悪戯して!」
って言いたくなっちゃいます。
本当に、久仁子をよろしくお願いいたします。
制服性奴隷・変態久仁子




アニト (3月13日(火)23時43分43秒)
制服性奴隷 久仁子へ
アカリさんと一緒に来ることになり、よかったねー。
パーティ会場で会えることを楽しみにしているぞ。
ただし、「誰か書いた物語に登場する久仁子」を読むだけでなく、
もしもできるならば久仁子の視点で1話でもいいから書いてみなさい。




制服性奴隷久仁子 (3月14日(水)04時38分26秒)
アニト様へ
おっしゃる通りに、久仁子も少し書かせていただきます。
よろしくお願い致します。
アカリ様へ
久仁子を連れて行って下さいまして、本当に、ありがとうございます。
おしゃぶりしていただきながら運転するなんて・・・。
考えただけで、勃起しちゃいます。
こんな事を考えちゃうなんて、アカリ様の変態パワーもすごいですね。
あぁだめ・・・。
そんなに吸っちゃ・・・。
久仁子もしゃぶりたくなっちゃう・・・。
お尻に入れて欲しくなっちゃう・・・。
次のSAで車を止めて、しゃぶりっこしちゃおうかしら?
あん・・・、これじゃあ、名古屋まで体力が持たないわ・・・。
「パーティの準備(久仁子の場合)」

眩しい朝日を浴びて、久仁子が目を醒ました。
そう、約束の日の朝である。
久仁子は、またも、セーラー服を着たまま眠りこんでしまった。
葛西が望むように、昨夜もセーラー服を着たまま犯されたのだ。
ムードが出ると言って、久仁子のセーラー服を脱がさないのだ。
葛西の巨根を頬張り、巨根に貫かれて、疲れきり、満足しきった久仁子は、
そのまま、眠り込んでしまったらしいのだ。
幸福感に包まれて目を醒ました久仁子の耳にシャワーの音が聞こえてきた。
(シャワーを浴びているんだわ・・・。私も入ろう・・・。)
ベッドから出て、セーラー服を脱ぐ久仁子。
パンティは穿いていない・・・。
久仁子は、わざとブラと人工乳房を取らずに、風呂場に向かう。
そして、風呂場の入り口にある籠から、例の物を取り出す。
それは、久仁子が葛西と風呂に入る時に、必ず着用を命じられている物。
スクール水着である。
ブラをしたまま、急いで、スクール水着を身につける。
そして、風呂場に向かって声をかけた。
「先生!入ります!」

(つづく)




アニト (3月14日(水)23時44分07秒)
制服性奴隷久仁子へ
久仁子も「パーティの準備」を始めたか、うむ、よろしい。
睡眠不足にならないように無理をせず参加しなさい。
久仁子の物語は変態パワーに溢れているが、
なんだか爽やかな気がするのはわたしだけだろうか?。




制服性奴隷久仁子 (3月16日(金)06時57分08秒)
アニト様へ
今日も少しだけ書き込みます。
よろしくお願いいたします。
アカリ様へ
荷物プレイだなんて・・・。
久仁子、狂ってしまいそう・・・。
あん・・・。
今度は、御礼に、久仁子が苛めちゃおうかしら・・・。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その2
スクール水着姿で、風呂場に入る久仁子。
「おっ。スクール水着、いいねー。」
葛西の好みを理解し、実践してみせる。
葛西に気に入ってもらえるために必死なのだ。
シャワーだけでなく、しっかりと湯船に浸かっている葛西に近づく久仁子。
「そんなに見ないで下さい・・・。久仁子、恥ずかしい・・・。」
プレイに馴れても、羞恥心を忘れない久仁子を葛西は気に入っていた。
恥ずかしがる久仁子を見ていると、葛西の心の中のサドの悪魔が活動を開始するのだ。
「見て欲しくて、そんな格好したんだろ?」
「そんな・・・。私、ただ、先生に気に入られたくて・・・。」
(可愛いやつ・・・。)
葛西はそう思い、久仁子を抱きしめたくなるが、口から出る台詞は裏腹なものだった。
「変態め・・・。また、興奮してるのか!オチンチン大きくして!」
久仁子のオチンチンは、スクール水着の下で勃起してしまっていた。
「は、はい・・・。すみません・・・。」
湯船を出て、久仁子に近づく葛西。
「よし。身体を洗え!」
「はい!」
嬉々として、スポンジにボディシャンプーをつけて、葛西の身体を洗い出す久仁子であった。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (3月17日(土)06時50分22秒)
アニト様へ
また、続きを書きます。
毎回、少しづつになってしまいますが、よろしくお願いいたします。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その3
スクール水着で、仁王立ちの葛西の身体を洗う久仁子。
全身をスポンジで、くまなく洗い、最後にスポンジを捨て、素手でオチンチンを洗う久仁子。
「そこがそんなに好きなのか?」
「・・・・・、はい・・・・。」
入念に洗う久仁子の手の中で、葛西のオチンチンが勃起し始める。
(あん。大きい・・・。素敵・・・。)
さらに、玉袋や亀頭を巧みに刺激し、興奮を煽る久仁子。
「あん。素敵・・・。」
思わず口走ってしまう久仁子。
愛らしい久仁子をつい抱きしめてしまう葛西。
「あっ!先生・・・。」
抱きしめられても、オチンチンへの愛撫を止めない久仁子。
「久仁子・・・。」
そんな久仁子の唇を奪う葛西。
懸命に葛西の舌を吸う久仁子。
その手は、しっかりと葛西のオチンチンを扱いていた。
「しゃぶれ!」
キスを終えた葛西が命令する。
「はい。」
シャワーを出して、葛西の身体についた石鹸を洗い流してから、
葛西の前にひざまづく久仁子。
パクッと躊躇なく葛西の巨根を咥える久仁子。
(あん、大きい・・・。)
何度咥えても、その大きさに圧倒される久仁子。
(素敵・・・。)
懸命にしゃぶる久仁子。
(あん。欲しくなっちゃう・・・。)
舌で、亀頭をペロペロと舐めながら、呟く久仁子。
「欲しい。欲しい。お尻にください・・・。」
いつもなら、よしと言って、お尻を犯してくれる葛西であったが、今日は違っていた。
「だめだ!」
久仁子から、オチンチンを取り上げる葛西。
「いや!」
「今日はだめだ!」
「・・・・・。」
「今日は、例の約束の日だな。」
「はい。」
「何の日だ?」
「アカリ様に、アニト様のお誕生日パーティに連れていっていただく日です。」
「そうだったな。」
「はい。」
「実は、久仁子がどんな変態ぶりを発揮するか報告してもらう事になってるんだ。」
「どなたからですか?」
「アニトさんにさ・・・。」
「えっ・・・!」
「いいか、納得がいく報告が来るまで、アレはお預けだ。いいな。」
「・・・・・。はい。」
「思いっきり、変態になれ!いいな!」
「は、はい。」
「よし、いい子だ。」
「久仁子、お気に召す様に、変態になります。」
「よし、上がるぞ。」
湯船にもう一度浸かり、風呂場を出て行く葛西。
残された久仁子は、「準備」を始めた。

(つづく)




アニト (3月18日(日)00時06分02秒)
制服性奴隷久仁子へ
公開中の『小説家を見つけたら』という映画の中でこういうセリフがあったんだよ。
「自分のことを書いた文章は、人に読ませることを目的として書いた文章に、勝る」
葛西氏の久仁子に対する想いがところどころに表わされていて、
「先輩」番外編としても膨らみが出ているね。




制服性奴隷久仁子 (3月18日(日)03時36分48秒)
アニト様へ
また書き込みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その4
風呂場に残された久仁子は、準備を始めた。
まず、着ていたスクール水着とブラジャーを脱ぎ、全裸になる。
そして、少し伸びた脛毛を剃り始めた。
丁寧に、一本も残さずに、脛毛を処理する久仁子。
それから、久仁子は、ぺロッと舌を出して、かなり伸びてしまった陰毛もきれいに剃ってしまう。
(そうよ。変態久仁子には、陰毛はいらないのよ。無毛のオチンチンを皆様に晒すのよ。)
無駄毛の処理を終えると、久仁子は、一度湯船に浸かってから、
バスタオルを身体に巻いて、風呂場を出た。
葛西は、既に、スーツを着ており、ソファーに座って、煙草を吸っていた。
その葛西の前に立ち、バスタオルを取り、全裸を晒す久仁子。
「剃っちゃいました・・・。」
「変態め!チン毛まで剃ったのか・・・。」
「はい。変態久仁子に陰毛はいらないの・・・。」
「よし。いい子だ。さあ、そろそろ準備しろよ。時間がないぞ。」
「はい・・・。」
「着ていく服、持っていく物は自分で決めろ。いいな。」
「はい・・・。まず、お化粧してきます。しばらくお待ち下さい。」
「よし。」
葛西の目の前で、この日のために、
セーラー服姿で買いに求めた白のレース付きのTバックパンティを穿く久仁子。
そして、洗面所に戻り、馴れた手つきで化粧を始める久仁子であった。

(つづく)




アニト (3月18日(日)23時23分11秒)
制服性奴隷 久仁子へ
仕事環境が変わったというのに、このところ連日の書き込みだね。
肉体的にはたいへんなのだろうが、書き込みをせずにはいられない、
いや、書き込みをしているから精神的にハリがある、というのではないかな?。
ほんとうに久仁子は健気だねー、可愛いぞ。
『空想デート』が久仁子の心のオアシスになることを願っているよ。




制服性奴隷久仁子 (3月23日(金)06時56分35秒)
アニト様へ
今日も少しだけ書き込みをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その5
馴れた手つきで、化粧をする久仁子。
青いシャドウに、ピンクのリップ・・・。
力が入ってしまい、ついつい派手な化粧になってしまう。
(パーティだからいいか・・・。)
そして、セミロングのカツラを被り、整える。
(よし・・・。)
急いでやった割には、納得できる出来に満足した久仁子は、次の準備にかかる。
パンティとお揃いのフリルの付いた白いブラを付け、人工乳房を入れる。
それから、これも新品のルーズソックスを履き、ソックタッチで止める。
冬服の前ファスナー式のセーラー服を着て、白いリボンを付ける。
そして、スカートである。
久仁子は、躊躇なく、一番短いスカートを手にとり、身につける。
丈が25cmしかない超々ミニ、正に、マイクロミニスカートで、
大きな久仁子のお尻を隠し切れない程の長さしかないのだ。
(変態久仁子にお似合いよ・・・。)
着替えが終わると、久仁子は葛西の前に戻った。
「着替え終わりました。」
「そのスカートで行くのか?」
「はい・・・。」
「変態め・・・。」
「はい。変態久仁子は、このスカートが好きです・・・。」
「よし、いいだろう・・・。準備を続けなさい。」
「はい・・・。」
パーティ出席の準備を続ける久仁子であった。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (3月24日(土)06時55分20秒)
アニト様へ
カメの歩みの様な書き込みですが、今日も書き込みます。
よろしくお願い致します。
アカリ様へ
素敵な展開ですね。
久仁子、自分に置き換えちゃって、興奮しちゃってます。
フェラチオ大好き久仁子は、すごくおしゃぶりしたくなっちゃいます。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その6
着替えを終えた久仁子は、よく高校生が肩からかけているバッグを取り出した。
それは、久仁子の大学内にある付属高校指定のもので、ちゃんと校章も入っている。
葛西の目の前で、荷造りし始める久仁子。
まず、着替え様の下着を入れる。
淡いピンクのTバックパンティとスケスケのスキャンティを入れる。
どちらも、凄く変態チック・・・。
次に、バイブ。
お尻用でなく、極太のオチンチンの形を模したバイブ。
コードレスでリモコンで遠隔操作できる。
それから、双頭のバイブ・・・。
よく、レズのビデオに出てくるやつで、久仁子のお気に入りなのだ。
(これで、だれと・・・?うふ・・・。)
ニヤニヤしながら、久仁子の様子を窺っている葛西が言う。
「それで、誰と愛し合うんだい?」
「・・・・・。」
「アカリさんとかい?」
「そ、そうなったら、嬉しい・・・。」
久仁子のオチンチンは勃起しきり、お尻は疼きっぱなし。
「縄は持っていかないの?」
「もちろん、持っていきます・・・。」
久仁子は、準備を続けた。

(つづく)




制服性奴隷久仁子 (3月24日(土)21時05分18秒)
アニト様へ
久しぶりに、漫画喫茶に来ました。
そして、下着は・・・。
もちろん、パンティを穿いてます。
物語の中の久仁子の様に、Tバックを・・・。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その7
赤と青の縄をバッグに入れる久仁子。
「なんだ、縛って行くんじゃないのか?」
準備を続ける久仁子をからかう葛西。
「そんな・・・。」
恥ずかしそうに、戸惑う久仁子。
そして、バッグから赤い縄を取り出す久仁子。
(うーん、たまらん・・・。)
すぐに羞恥心を顕わにする久仁子を葛西は気に入っていた。
(恥ずかしがらない奴隷ほど、つまらないものはないからな・・・。)
恥ずかしそうに、お尻が見え隠れするほどの超ミニのセーラー服で準備をする久仁子に、
欲情してしまってる自分に気づき、苦笑いをしてしまう葛西であった。
「どうした?早く準備を続けろ!時間がないんだぞ。」
縄を持ったまま、固まってしまっている久仁子に声をかける葛西。
「は、はい。」
(パーティから戻ったら、たっぷり可愛がってやるさ・・・。)
久仁子は、縄をバッグに入れ直し、次に、手錠と手錠の鍵をバッグに入れる。
それから、3本ずつ束ねた蝋燭、さらに、イチジク浣腸(10個入りの箱)を入れる。
バッグは、もういっぱいになりつつあった。
(あっ、あれも・・・。)
久仁子はセーラー服がたくさん入った洋服ダンスの前に行くと、
中から、一枚のセーラー服を取り出した。
葛西に始めて犯された日に着たスケスケのセーラー服である。
久仁子は、それを持ち、葛西の前に戻ると、丁寧にたたみ、バッグに押し込んだ。
「おまえ、それも持っていくのか?」
「はい・・・。」
「パーティ会場で、それを着るつもりか?」
「・・・・・。わかりません・・・。」
久仁子は、大勢の人の前で、自分がスケスケのセーラー服を着ている姿を想像して、
胸がキュンとしてしまい、激しく興奮してしまった。
マイクロミニの下のTバックパンティを激しく突き上げるように勃起し、
オチンチンの先っぽが当たっている部分は我慢汁で濡れ濡れになっていた。
(あん!欲しくなっちゃう・・・。)
「あの・・・、準備できました・・・。」
「よし、行くか・・・。」
立ち上がって、ドアに向かう葛西に続いて、
変態グッツでいっぱいになった通学用のバッグを持って部屋の入り口に向かう久仁子。
黒の革靴を履いて、葛西に続いて部屋を出る久仁子。
葛西に仕込まれて、女装外出に馴れてきていた久仁子だが、
さすがに今日のスカートは短すぎた。
普通に歩いていても、太股の付け根やお尻の膨らみが見えてしまうのだから・・・。
(いくらなんでも、短すぎたかしら・・・。)
葛西に喜んでもらおうと選んだスカートではあったが、少しだけ後悔してしまう久仁子。
通学用のバッグを後ろ手に持って、お尻を隠して、
葛西の後に続いてエレベーターに乗り込む久仁子。
「なんだ?隠してたら意味ないじゃないか。」
「・・・・・。」
「自分で選んだんだろう?」
「は、はい・・・。」
「バッグは肩にかけるんだ。いいね。」
「はい・・・。」
バッグを肩にかける久仁子。
(これで見えちゃうのね・・・。)
お尻を隠すことを許されず、肩にかけることを強要され、ますます興奮してしまう久仁子。
エレベーターが1階に着く。
葛西の影に隠れる様に、マンションを出る久仁子。
(あん、恥ずかしい・・・。でも、でも、素敵・・・。)
外に迎えの車が来ているだろうという久仁子の予想は外れた。
葛西は、歩き続け、久仁子も従わざるを得ず、歩き続けた。
幸か不幸か通行人は誰もいない。
駅へと向かう道を歩き続ける葛西。
(まさか、電車で行くの?そんな・・・。でも、でも・・・・。凄そう・・・。)
大通りに出る二人。
突然立ち止まる葛西。
立ち止まり、葛西の顔を窺がう久仁子。
「ここから、タクシーで行く。いいな。」
「は、はい。」
車道に少し出て、タクシーを捜す二人。
当然、大通りに面してる歩道なので、通行人が久仁子達の後ろをひっきりなしに通る。
(見られてる・・・。見られてる・・・。お尻が見えちゃってるのかな・・・。)
トロトロと我慢汁が出るのがわかる。
(もっともっと見て!)
恍惚とした久仁子の様子に気づき、声をかける葛西。
「ほら、みんな見てるぞ。ケツでも振ってやれよ。」
「いやん・・・。」
「スカート盛り上がってるぞ。いくらプリーツスカートでも、勃起してるのわかっちゃうよ。」
慌てて、前を隠そうとする久仁子。
「隠すな!」
「はい。」
やがて、タクシーがつかまった。
「お楽しみのところ悪いが、タクシーに乗るぞ。」
止まったタクシーに乗り込む葛西。
そして、後からタクシーに乗り込む久仁子であった。

(つづく)




アニト (3月24日(土)23時40分38秒)
制服性奴隷 久仁子へ
丁寧な描写と感情のこもったセリフ、これが久仁子の文章の持ち味なんだよ。
ただ、区切り時を考えなさい。
すでにパーティが始まっているのから、
久仁子の視点でのパーティの様子も読んでみたいと思うのは
わたしだけではないはずだよ。




制服性奴隷久仁子 (3月26日(月)07時00分11秒)
アニト様へ
最初、「パーティの準備」は、3、4回で終わる予定だったんです。
それが、ついついハマッてしまって・・・。
本当に申し訳ありません・・・。
でも・・・、もう少し書かせて下さい。
よろしくお願いいたします。
それから、久仁子の視線からというお話ですが・・・。
久仁子の今の力では、無理です。
いろいろな方のお話に出していただいて、どうつなげていいのやら・・・。
どうか、「準備」編だけで、お許し下さい。
アカリ様へ
素敵過ぎます。
久仁子、興奮しちゃいました。
久仁子もああいう風に、苛められたい・・・。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その8
葛西が行く先を告げる。
アカリ様が指定して下さった場所である。
タクシーが走り出す。
黙って後部座席に座る葛西と久仁子。
ドライバーも無言。
でも、ルームミラーで、チラチラと久仁子をチェックしてるみたい・・・。
ムズムズしてしまう久仁子。
興奮は続いていた。
(あん。エッチなことしたい・・・。)
我慢できずに、葛西の股間に手を伸ばす久仁子。
(あん。堅くなっている・・・。素敵・・・。)
葛西のペニスは、すでに勃起していたのだ。
この事が、久仁子をはじけさせた。
わざと声を出す久仁子。
「先生、勃起してる。」
そう、運転手に聞こえる様に・・・。
葛西も声を出す。
「変態め!しゃぶりたいのか?」
「はい。」
「おねだりしろ!」
「先生、おしゃぶりさせて!」
「そんなに、フェラチオが好きなのか?」
「フェラチオ好き!オチンチンしゃぶりたい!」
「よし、いいぞ・・・。」
葛西のズボンから勃起したペニスを取り出す久仁子。
「すごい・・・。大きい・・・。」
葛西の下半身に顔を埋め、葛西の巨根を頬張る久仁子。
チャポチャポチャポ・・・。
わざと音を立てる様にフェラチオをする久仁子。
(すごい・・・。たまらないわ・・・。)
さらにさらに興奮を募らせる久仁子であった。

(つづく)(もうすぐ終わります・・・。)




アニト (3月26日(月)23時26分39秒)
制服性奴隷 久仁子へ
よいよい、充分にハマり、久仁子が納得するまで書きなさい。
ご主人様の立場としてはときどき手綱を引き絞り、
奴隷の行動をコントロールしなければならないからね。
何をすべきか久仁子が知ればいいのだよ。
(おっと、手のうちをバラすべきではなかったかな?)
これからも世界一の変態パワーを発揮しなさい。
それが久仁子の魅力だよ。




制服性奴隷久仁子 (3月29日(木)07時10分29秒)
アニト様へ
世界一の変態パワーだなんて・・・。
こ、光栄です。
その名に恥じない様に頑張ります。
「パーティの準備(久仁子の場合)」その9
おしゃぶりを続ける久仁子。
(あん。欲しくなっちゃう・・・。)
葛西の興奮を煽る様な激しいフェラチオ・・・。
しかし、葛西は動じない。
何食わぬ顔でフェラチオを受けている。
葛西のオチンチンをしごきながら、亀頭をペロペロ舐める久仁子。
そして、舐めながら、訴える。
「せんせい・・・、欲しく・・・、なっちゃった・・・。」
「なんだ?運転手さんに聞こえるぞ!」
「欲しい・・・、欲しい・・・、欲しい・・・。」
「変態め!」
「お尻に・・・、お尻に・・・、入れて・・・。」
「だめだっていったろ。」
「あん・・・。いや・・・。」
オチンチンを掴んだまま、切なそうな顔で葛西を見上げる久仁子。
(うーん。たまらないな・・・。)
思わず、久仁子を犯したい衝動を押さえがたくなる葛西。
「だめ?」
「だめだ!」
感情を押さえる葛西。
「じゃあ、口に下さい。」
再び、フェラチオを始める久仁子。
(た、たまらん・・・。)
葛西の興奮してしまっていた。
(お、おれとしたことが・・・。)
「く、久仁子。いくぞ。」
さらに激しさを増す久仁子のフェラチオ。
(来て!来て!)
「こぼすなよ!うっ!」
久仁子の口に果てる葛西。
こぼさない様に、必死に吸い付く久仁子。
そして、葛西の精液を全て飲み込む久仁子。
そして、起き上がり、葛西の肩に頭を乗せる久仁子。
「先生・・・、美味しかった・・・。」
紅潮した顔で呟く久仁子。
そのとき、タクシーは目的地に近づきつつあった。
「さあ、着くぞ。」
「はい。」
「頑張るんだぞ。」
変な言い方をする葛西。
待ち合わせの場所に着く。
タクシーの自動ドアが開く。
「先に行け!」
「はい。」
超ミニのセーラー服で雑踏に飛び出す久仁子。
もう鞄でお尻を隠す事もない。
お尻が見えちゃうようなスカートで、待ち合わせの場所に向かう。
(あん。見て!見て!久仁子を!久仁子のお尻を・・・。)
強烈な視線を感じて、燃え上がる久仁子であった。
(変態になるわ・・・。変態になりきるわ・・・。)
葛西に気に入られるため、そして、自らの願望を叶えるために、
変態になりきる事を誓う久仁子であった。

(終わり)




アニト (3月30日(金)00時32分52秒)
制服性奴隷 久仁子へ
「パーティの準備(久仁子の場合)」完結おめでとう。
久仁子の変態さと葛西氏の人間味がみえた
とても素敵な物語に仕上がっているよ。
これでアカリさんの「Happy Birthday 2001」につながるわけだが、
アカリさんと会ってからも、ホテルへ着いてからも、
決心通りまったく久仁子は底無しのいやらしさだ。
この気持ちを忘れないようにしなさい。

この続きは 山崎アカリさんの物語へ・・・・・・・・
同じ頃 由衣美さんは・・・・・・・・ 唯奈さんは・・・
ロマンス純子さんは・・・ 綾乃さんは・・・

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