私は21歳以上です。



      屋上   (2) 

                        作:テンちゃん  
     

 「ン〜、、どうしてアゲようかしら?、、、みんな、、
なんかキボウとかある?」

 <エ〜ッ!、、そんなこと言われてもねぇ、、>
 <そうだよネ、、キャ!、、変なコト想像しちゃった!>
 <アタシ言っちゃおうかなぁ!、、ンフフフ>
 <え〜!、ソレってエッチなことだよね〜!、ヤダぁ!>
 <なんか〜、カチョウの舌テクって評判じゃなかった?>
 
 「はい〜!、、里美ぃ!、、イイこと言った!、そうね
、、初めにソノ自慢の舌で感じさせてもらおうかしら?」

 <感じさせてもらおうかしら?、、、だってぇ〜!>
 <なんか青木さん、、スゴイよねぇ、、>
 <聞くところによると逆らえないらしいよ、、>
 <あの二人に〜?、、ソレってペットじゃん!>

 恥ずかしさ半分、責めたさ半分で俺をとり囲むOL達。
一人一人性格が違うのがよくわかる。こんな時でも『管理
職』特有の部下を見る目にあきれる俺。

 「し、舌?、、、いったい、、なにを?、、」

 「フフ、、みんな、、よく見ててね、、後藤ちゃん?」

 青木はそう言うと後藤のムネをあらわにする。制服と子
供ぽい顔のせいでそれほどナイと思っていたが、、、
 ぷりりんっ、、とブラジャーを弾いたムネは意外にあっ
た。続いて青木もソノ形のイイ巨乳をさらけだす。

 「?、、なにボゥ〜としてんの?、、はやくナメてくだ
さいよ、、ホラ!、、けっこう恥ずかしいんですからね!
、、ンゥあ!」

 「ハァ〜ん!、、っ!、、カチョウ、、アタシのも忘れ
ちゃ、、ダ、、メ、、」

 青木のレーズンを思わせる完熟された乳首。後藤のチェ
リーを思わせる桜色の乳首。その両方を必死にむしゃぶり
つく俺。
 辺りを囲むOL達も触発したのか、ウットリとした目で
のぞき込んでいる。
 先陣をきった青木がオイデよ!と皆にウットリとした目
で合図する。まして集団というパワーは彼女達にとてつも
ない勇気を与えた。

 <ワタシも、、ワタシもナメナメしてもらっかなぁ、、>
  <エ〜!、、ズルイよ、、ワタシもよぉ!、、、>
  <後藤ちゃんの声聞いてると、、変になっちゃう、、、>
 <となりのビルから見えないかなぁ?、、、>
 <、、、、って、、それがイイんじゃん!!>

 「もっと舌使って、、、そう、、上手ね、、フフフ、、
大きすぎてホオばりきれないかしら、、、」

 「ンッ、、そんなオイシイんですかぁ?、、カチョウ、
、もっとペロペロしてくださ〜い、、っぁあ、、」

 <っン、、あん、、キモチいい、、、>
 <ダメ!、、そっちばっかり、、コッチも、、、> 
 <右だけじゃイヤ、、、左のも、、、、ッン>
 <やっぱ評判どおり、、、っん、、あ>
 <ア〜ン、、まだ順番こないのぉ?、、、はやくぅ>
 
 青木や後藤のモノをナメてるまでは良かったがこの人数
。だんだんと舌が疲労してきた。
 俺の顔のまわりには形がそれぞれ違う乳房がナメられる
のを待っている。ムニュムニュと押し付けながら。

 「ン!、、ぷっ!、、プゥはぁ!、、ち、ちょっと、、
こんな全員一気になんてできるワケ、、ッンぷぅ!!」

 「できなくてもヤリなさい、、セクハラ課長さん、、」
 
 OL達を誘導するだけしておいて輪の外で言う青木。

 「ぷぷぅ、、レロレロ、、し、舌がイタくなって、、レ
ロレロレロレロ、、じゅるじゅる、、ねぱぁ、、ププ!」

 <そんなんじゃ、、ん、、キモチヨクないでしょ!、、>
 <そうよ!、、もっとコロがして、、、、んっあ>
 <手あそんでないで、、、、モミモミしてさぁ、、>
 <もっと!、、、もっとつよく吸って!!、、そう、>
  <タマには噛んだりしないわけぇ?、、か・ん・で!>

 初めこそオトナしかったOL達は、ナメられるだけでは
物足りないのか次々に<自分なり>の要求をしてくる。
 俺の顔は半ばひしゃげたようになり、今あったムネが終
わるとまた次のムネがあらわれる。
 胸地獄。酒血肉林。パフパフ。どの言葉でも言いあらわ
せたものではない。
 なかには発情したのか下半身をナデてくる者もいた。

 「フフ、、イイのよ、みんな、、ガマンしないで大きく
してあげても、、、フハハ」

 素晴らしいタイミングで青木の扇動が入る。

 <あはっ、、こんな大きくなってる、、、スゴイ、、>
 <どれどれ、、、うわっ、、ビンビンじゃん、、>
 <ね、、ね、、、アタシにもさわらして、、>
 <前はいっぱいみたい、、うしろでいいや、、>
 <オシリ、、、キュってなったネ、んふ、カワイイ、、>

 ファイト、オー!でもするように小さな手の平が重なり
合う俺の股間。ソレからもれたOLの手はモゾモゾと尻を
愛撫している。
 そうしてる間にダレかがシゴきだした!!

 <あ、、アタシも〜!、、、ちょっと押さないで!>
 <なに?、、このネバネバしたの?、、やだぁ!>
 <だれのシゴキでイクか楽しみぃ!、、、ハハ> 
 <なんかコレって、イス取りゲームみたいじゃナイ?>
 <ってゆーか、、黒ヒゲゲームじゃん!?>
 <ね、、、ひとり3シゴキまでにしない?、、ぷはは>

 「簡単にイカないでくださいよぉ、、カ、チョ、ウ!、
アタシまで絶対まわしてくださいネェ!!」

 後藤がキラキラとした目で言う。しかし、ソノ約束はで
きそうにもなかった。
 腰をビクビクと引かせる俺。だが背後の女がソレを許さ
ない。
 複数の手や指が俺の下半身を這っている。
 
 「ンフフフ、、後藤ちゃんたってのオネガイね、課長?
ちゃんと部下の言うこと聞いてあげて、く!、だ!、さ!
、い!」 

 シゴかれざまを見ていると発射しかねない。俺は前方の
OLの肩に頭を預け遠くを見る、、、その肩に逆手シゴキ
で動いているのが振動で伝わってきた、、、、、、
 
 遠く、、、一番星がキラリと光った、、、

                   つづく


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