絵梨花 (3月12日(日)11時32分29秒)
露出奴隷の絵梨花です。
アニト様、
Happy Birthday なんとわたしがエスコートしちゃいます。
ごめんなさい、 あつかましいでしゅよね
数値フェチっ子様、
Happy Birthday, 番外編挑戦でーす!
綾乃様、
メイド服、気に入ってもらえた? とってもよくお似合いよ。
あらあら、パンティ、丸見えじゃないの・・
唯菜様、
どんどんひろげちゃいましょ。なんでもありよ!
やすこ様、
とっても私の感性にフィットするお話です。楽しみ楽しみ・・
かおる様、みずき様、菜美様、ひろよさん、
勝手に登場させちゃいました。
では、絵梨花の Happy Birthday 番外編でーす。

オフ会以前カオルさんは・・ 数値フェチっ娘さんは・・


「コンサート、行きませんか?」
アニト様との電話を終えて、いそいそとメイクにとりかかります。
「アニト様を会場までご案内して・・」
そう、オフ会でお会いしたことのある絵梨花の大切なお仕事。
「ただし、絶対アニト様には内緒よ。びっくりさせるんだから。」
はーい。
電話を切ります。
責任重大だわ・・ うまく秘密のままご案内できるかしら。
XX駅に3:00・・ アニト様との待ち合わせ。
まだ明るいので、どぎつくならないようピンク系の清楚な感じでまとめます。
アイシャドーとリップは淡いピンク。
眉もナチュラルにさっと引きます。
黒の上下のスポーティーなブラとパンティに、
透明のストッキングを履きます。
お昼の外出は、派手にならないよう気をつかいます。
デニムのホットパンツにチビTシャツ、
そしてデニムのGジャンを羽織ります。
随分伸びてきた髪の毛を手早くお下げにまとめて、
香水を振りながら最終チェック。
あら、脚出し過ぎかしら、、
Tシャツがぴちぴちで胸の形がくっきり、しかも黒ブラが透けてる・・
ま、いいか。地味地味!いつもより。
さあ、歯磨き!
あら、わたしなにを期待してるんだろ・・
膝までの革ブーツに脚を入れ、
夕べ準備した勝負服の詰まったバックを肩にかけます。
さあ、お出かけ!
アパートを飛び出します。
アニト様を待たせたら、奴隷失格だわ・・
電車の中でそわそわ時間が気になります。
あら?予定の時間より1時間も前に到着しちゃいました。
ま、いいか。遅刻するより。
ぼーっと行き交う人を眺めて、壁にもたれてアニト様を待ちます。
あら、素敵なおじさま・・
あ、あの人かっこいい・・
結構楽しんでます
「あのー」
ふと後ろから肩をたたかれます。
ちょっぴり気の弱そうなおじさま。
「待ち合わせ?」
「え? はい」
「ずいぶん待ってるみたいだけど、、もしよろしかったら・・」
「いいえ、けっこうです!」
あら、きっぱり言っちゃった・・
「そうですか、じゃまた今度。」
もう2度と会えないよーだ。
ふと柱の向こうにアニト様がにやにやして立っておられます。
「絵梨花、冷たいなー せっかくナンパしてくれたのに。
ついていくかと思ったよ」
「もう、そんなわけないじゃないですか。
でもずっと見てたのですか? 意地悪なんだから。」
アニト様はさりげなく絵梨花のかばんを持ってくださいます。
わたしは、さりげなくアニト様の腕に手をまわします。
みんなに悪いかしら・・
抜け駆けしちゃった。ま、いいや。内緒内緒。役得役得。
電車は満員で、アニト様にぴったりくっつきます。
まるでアニト様に抱かれてるみたい☆
そっとやさしく背中に手を回してくださいます。
だって、混んでるんですもの。しかたないです。
「こっちです、アニト様」
案内するわたし。
「会場はどこ?」
「えっと、○○ホテルです」
そう、コンサートにいっしょに行く、ということになってるんです。
「ホテル?」
「あ、そうそう、ディナーショウなんです」
「あ、なるほど・・ で誰の?」
しまった、そこまで考えてなかった・・・とっさに
「ほら、今「孫」がヒットしてるでしょ、あの人よ。」
「え? 孫? 随分渋いな。絵梨花いったいいくつ?」
「あ、もう時間がない〜 急がなくっちゃ」
なんとかごまかせたかしら・・
でも怪訝そうなアニト様。
「ここ? 前々看板とか出てないよ」
「あらほんと・・ き、きっとお忍びなのかも・・」
ふーん、 っとアニト様。
「こっちこっち。」
約束の会場の控え室になんとかたどり着きます。
そこには、シックなスーツに身を包んだ素敵な方がたっておられます。
クールな秘書って感じで、かっこいいんです。
「ひょっとして数値フェチっ子さん? 」
ちょっぴり頬が赤くなりながら・・
「そうです、絵梨花さんね。 はじめまして。」
アニト様にばれなかった?
目で数値フェチッ子さんが問い掛けます。
大丈夫よ、ばっちり、とウィンクで返します。
ふと振り向くと、腕組みをしているアニト様。
何か隠してるな・・ ははーん。
さーて、後はよろしく! 数値フェチっ子さん!
卑怯な絵梨花はかばんをかついで、会場へ!
わー佳菜っちさん?
清楚な中にもセクシーな雰囲気、思ったとおりの方・・
わー 明るくて楽しい人、え? みずきさん?
わー かわいい人、綾乃さん、よろしくね。
チューしたくなっちゃいます。
あら、すごーいムードのある方、菜美さんだ。
オーラが出てます・・
きれいな人だとおもったらかおるさん、ですか?
イメージどおりですぅ。
あ、ひろよさんだ、
久しぶり〜 手を振ります。
さあ、楽しいパーティーの始まりです。
わたしも遅れてばかりいられないわ。
更衣室に飛び込みます。

そのころ佳菜っちさん 綾乃さんは・・ 菜美さんは・・



アニト (3月12日(日)23時50分15秒)
露出マゾ 絵梨花へ
ついに絵梨花まで「空想オフ会」に参加とは驚いた。
もっとも何人もの人が絵梨花を登場させているからね。
露出マゾの絵梨花としては自分を露出せずにはいられなかったのだろう。
わたしのエスコート役とはいいところに目をつけた。
今度ホットバンツ姿の絵梨花とデートをしよう。
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あれで本人は地味なつもりなんだろうな。
ほらほら言ってるそばから男に声をかけらけた。
まっ、かわいそうだが、あのおじさんじゃ
絵梨花を扱うのはむつかしいだろう。
ははは、やっぱり!。
あっ、どうやら絵梨花に見つかってしまったようだ。

「なんだい、絵梨花。そんなに身体を寄せて。
まるで抱き合っているみたいではないか」
わざと耳元で言ってやると絵梨花の耳が紅梅色に染まった。
「デニムのホットパンツがはちきれそうだよ」
電車の振動に合わせるように
絵梨花の腰が微妙に上下しているのがわかる。

「あなたが数値フェチっ娘さん?。
こんなコンサート会場でお会いできるとは・・・。
演歌が趣味とは知りませんでしたよ。
なんですか、今にも吹き出しそうなその顔は?」


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