性処理愛奴 綾乃 (3月4日(土)19時23分30秒)
◆アニト様◆
またまた、ご無沙汰してしまいました。
別棟へのご転記ありがとうございました。
「それぞれのバレンタイン」「綾乃のバレンタイン」を
それぞれのお話に分けていただき、ほんとに嬉しかったです。
そして、新企画!嬉しいです。
実は、綾乃も悶えながら佳菜っちさんの「Happy Birthday」読んでいて、
とっても書きたくなってしまって、
外伝を書かせていただけないかとお願いしようかなんて思っていました。
という事で、恥ずかしながら書かせていただきました。
1話で終わるはずが・・・
まだ、パーティも始まらなくって、
アニト様にもお会いできていないんです。(ぐすん)
続きを書いてもいいですか?
◆佳菜っち様◆
ほんとは、すぐにもお礼をしたいと思っていたんですが、
こんな時に限って忙しくなってしまって(ぐすん)
遅くなってごめんなさい。
まず、「女装キャンプ」第3.5話!ありがとうございます。
綾乃が変な事を書いてしまって、
佳菜っちさんに無理をさせてしまったみたいで、すみません。
すっごい才能です。
わたしのいたらないお話まで引き立てていただいて、
そうか・・こういう事情だったんだって思ってしまいました。
そして!「Happy Birthday」
すごくドキドキしながら、毎回読ませていただいています。
「空想デート」の作者の方々を書いていただくだけでも
ワクワク・ドキドキの上に、綾乃を沢山登場させていただいて、
その上とっても素敵に書いていただいて。
ここの所毎日ニコニコしてて回りの人に変に思われてしまってます。
ほんとに素敵な物語ありがとうございます。
◆みずき様◆
「いけないレッスン」素敵でした。
教え子にいけない事されちゃうみずきさん。
自分の事の様にドキドキしちゃいました。
そして、「雛祭り」。
みずきさんに描いていただく綾乃は、
とても可愛くて、素直で、悩ましくって。
みずきさんに見られながら、薄桃色の絹の着物の裾を・・・
悶えすぎて死んでしまいそうです。
それなのに・・・みずきさんを勝手に登場させて、
こんなお話になってしまい、申し訳ありません。
◆梨沙様◆
とうとうひかるちゃんの中に梨沙さんのアレが・・・
またまた、悶えてしまいました。
素敵な梨沙さんの手から逃れてしまったひかるちゃんが、
少し大人になって、どんな事になるのか楽しみです。
最終回だなんて言わずに、もっともっと続けてほしいのに。
綾乃のファンなんていませんから、もっと変な?挨拶お願いします。
お写真も期待して舞ってます。
◆カオル様◆
リレー小説・・せっかくのお話をけがしてしまう様で、申し訳ないです。
その上、今回は勝手にご登場させてしまって、
またまた申し訳ないです。
エネマとコスップレのご研究・・・
熱心なそのご姿勢があってこその、毎回素敵なお話なんですね。
綾乃も見習ってガンバリたいと思います。
「女装キャンプ」の続きもどなたかお願いいたします。
◆数値フェチっ娘様◆
いつもお仕事?ご苦労様です。
その上物語まで。
またまた綾乃を登場させていただいて、嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
あ、そう言えば100話目なんですね。
100話を区切りにまた新たな気持ちで・・・
ん?どこかで書いた様な・・・
◆まみ様&ミラ様◆
そうだったんですか・・・
ミラさんのお話もまみさんのお話もお写真もみんな素敵です。
これからもお二人で素敵な物語、お願いします。
◆奈美様◆
お帰りなさい!
新しい物語もとっても楽しそうです。
お忙しそうな奈美さん、
体に気をつけて素敵な物語お願いしますね。
◆やすこ様◆
素敵な物語、楽しみに読ませていただいています。
マイペースで、末永く素敵なお話、お願いします。
◆唯奈様◆
つ・ついにデビューですね。おめでとうございます。
しかも本格的な物語。続きが待ちきれないです。
アリサさんの指導で、唯奈さんどんな女の子になるんでしょう?
◆菜美様◆
エネマランドとセピアン・・とっても勉強になります。
うーん、奥が深いですね。
悶えながらの書き込み・・つらくって楽しそうです。
綾乃もムズムズしながら、読んでいます。
◆◆◆◆◆◆◆
という事で、今回は11人・・・
毎回増えてしまって・・嬉しいです。
長くなってしまいましたが、
ほんとにつたないお話ですが、
参加する事に意義があると思って、書かせていただきました。
「Happy Birthday・・綾乃編」

「由香ちゃん・・由香様、お願い。ねえこのワンピ貸して。」
「あ、綾ちゃんデート?みずきさんと?それともアニト様?」
「ううん、デートじゃないんだけど。アニト様のお誕生日会があるの。」
「えっ、じゃあ『空想デート』のみんなが集まるんだ。」
「うん!そうなの。すっごく楽しみ!」
1月ほど前に数値フェチっ娘さんからいただいたメール!
どきどきしながら読んでみると・・・
それから、みずきさん、カオルさん、数値フェチっ娘さんと
チャットで打ち合せして、
「じゃあ当日までに自分の分担しっかり準備しとくのよ。」
ってみずきさんに言われて
「は〜い。」って言ったけど・・
綾乃は、プレゼントの受け取り係・・
準備って何するのかなあ?
由香を誘って、アニト様へのプレゼントを買いに行った時、
由香が買ったワンピがとっても可愛かったので、思わず借りちゃったの。
いよいよ明日なんだ・・・ドキドキしちゃう。
佳菜っちさんも来るんだ!どんな人かな?
やっぱりセーラームーン?女王様だったらどうしよう?
遠足の前の日の小学生みたいに、眠れぬ夜を過ごしてしまったの。


オフ会以前カオルさんは・・ 数値フェチっ娘さんは・・

・・まもなく、名古屋駅に停まります。
アナウンスの声にはっと目が覚めました。
女装で遠出するのって初めてだから、ウキウキ・ドキドキしちゃう。
ホテルへと向うと、何だか回りが綺麗な女性や美少女ばかり。
(まさか、この人達がみんな
アニト様のバースデーパーティに行く人だったりして。)
つまらない事考えながら、ホテルに近づくと、
回りの何人かも地図を取り出してる。
「あの、○○○ホテルってこの近くですか?」
中でもとびっきり綺麗な女の人に聞いてみた。
「そうよ。あなたもしかしてアニト様の?」
「は・はい!綾乃って言います。」
「あ・あなたが。カオルです。この間はチャット楽しかったわ。」
「うわー、カオルさんですか?こ・光栄です。」
「やだ、カオルこそ光栄だわ。」
「そ・そんな・・・」
すっごい!イメージ通り・・ううん、イメージ以上に素敵な人。
「今日は、よろしくね。」
「はい。」
何だか緊張して答えると、
カオルさんがにっこり笑ってくれて、少し気持が楽になる。
「もしかして、回りの人達もそうなんでしょうか?」
「そうかもね?何だか華やかなパーティになりそうね。」
「あっ、みずきさんだ〜。みずきさ〜ん。」
まだ男の子モードのみずきさんが
大きなバッグと大きなケーキの箱を抱えてる。
そう言えば、みずきさんバイブ担当だって言ってたから、あのバッグに?
「あ、綾ちゃん良かった。はい、これ。
プレゼンド受け取り係だから、腕の力鍛えないとね。」
って重〜いバッグ手渡されて・・・
準備ってそういう事だったの?
「みずきさん?カオルです。始めまして。」
「みずきです。あっ、いいんです。綾ちゃんひ弱だから鍛えないと。」
と手伝ってくれようとしてるカオルさんを止めちゃうの(ぐすん)
(ほんとは、みずきさんはずっといい人です。ごめんなさい。)
「みずきさん今日は、どんな格好するんですか?
ナース服がいいな。セーラー服や学生服もいいけど、
ナースみずきさん見てみたい!」
ついついおねだりしてしまう。
3人で話しながら、歩いてると、
ドラマに出て来そうな美人秘書っていう感じの人が
にっこり笑いながら、近づいてくる。
「ねえ、あの人もしかして・・・」
「あの、もしかしたら、1007号室のパーティに出られる方?」
「は・はい。綾乃です。そしてみずきさんとカオルさん。」
「始めまして、数値フェチっ娘です。」
「やっぱり!」
3人で声を揃えてしまい、顔を見合わせて笑った。


同じころ佳菜っちさんは・・ 絵梨花さんは・・ 菜美さんは・・

ホテルに着いて、1007号室へ。
「すごいですね。こんな広いお部屋!」
「そうね。ほとんどすべての人が来てくださる事になったから、
100人以上の人が来る事になるから、このくらいのお部屋じゃないと。」
「100人以上・・・」
絶句してしまう。
すっごいアニト様の人気。
「じゃあ、こちらへどうぞ。みずきさんお着替えはこちらのお部屋で。」
「あ、じゃあ私はちょっとせっかく来たから、名古屋の街を歩いてくるわ。」
とカオルさんが出ていった。
二人で小部屋へと入っていくと、
「ねえ、綾ちゃん。今日は新製品持ってきたの。試してみない?」
って、バッグから沢山の小さな箱に入ったものを出してしまうんです。
「み・みずきさん、これって・・・」
「そう、綾ちゃんの大好きなバ・イ・ブ。」
みずきさん、にっこり笑って、
箱から何だか変な形のバイブを取り出して、スイッチ入れるんです。
ヴィーンって音が、小部屋の中で響いて、思わず後ずさりしてしまう。
「きゃっ。」
つまずいて、後ろ向きに倒れこんでしまった。
ミニのワンピの裾がめくれて、
今日の為に買った清楚な下着があらわになってしまう。
「綾ちゃん、ここをこんなにして。期待してる癖に・・・」
指摘されて、顔を真っ赤にしてしまう。
みずきさんの手が、綾乃の体に触れたその時・・・・

続く?




アニト (3月5日(日)00時40分19秒)
性処理愛奴 綾乃へ
「・・のバレンタイン」各話は単独では面白みが半減してしまうからね。
ああするのがよかれと思ったんだよ。
「Happy Birthday」の参加、ありがとう。
もっとも綾乃は必ず書くだろうと思っていたがね。
わたしと会う前に物語が終わってしまわないように
なるべく早く会場へ入ってくるんだよ。
書き出した以上《続く?》ではなく、続けなさい。
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なかには顔見知りもいるが、ほとんどが今日初めて会う顔である。
1人ひとりとじっくり話をしたいと思っても
この人数ではそうもいかないだろう。
参加者は80人とも100人以上とも聞いている。
楽しみは後にとっておくこととして、
一言二言の挨拶をし、プレゼントを受け取ると
そばに控えている綾乃に渡す。
背後には贈り物の小山がいくつかできていた。
「どうだ、綾乃、1人で大丈夫かい?」
「はい、平気です。
綾乃、アニト様に喜んでいただけるならどんなことだってへっちゃらです」
「あまり重いモノを持ったことのないような細い腕をしているから
鍛えるのにはちょうどいい機会かな。あははは」
「まぁ、アニト様ったら。ぷんぷん」
おどけて宙をみる綾乃は足下がおろそかになって・・・。
なにかにけつまづき、プレゼントの小山の中に突っ伏してしまった。
「どわはははははははははははははははは」
これで2回目だ。





性処理愛奴 綾乃 (3月7日(火)23時09分26秒)
◆アニト様◆
続けていいものかと思いながらも、
「続けなさい」のお言葉を頼りに、続けてしまいます。
しかも、まだ続いてしまいそうです。
何とか会場にたどり着いて、アニト様にもお会いする事ができました。
パーティは始まったばかりですけど・・・
つたないお話、しかもアニト様にもご登場いただいていて、
ほんとに申し訳ないです。
そして、アニト様の「Happy Birthday」にも出していただいて
とっても、とっても、とっても嬉しかったです。
でも・・そんなには転ばないですよ。
「きゃっ・・・・」
◆みずき様◆
うわー、ほんとにすごいです。
続・いけないレッスン。
教え子だけでも・・・だったのに、その妹さんにその友達まで!
ロッキングチェアに、パンティをひざにかけて、縛られて、
女の子に見られながらのアナルオナニー・・
想像しただけで・・・
だんだんとMになっていくみずきさんの心と体が・・
自分の事の様に感じられてしまって、またいけない事しちゃいました。
「お雛様」へのレスありがとうございます。
綾乃も、(珍しく)書いててわりと気に入ったお話だったので、
とっても嬉しいです。
◆カオル様◆
すごいです。やっぱりカオルさんです。
カオルさんの「Happy Birthday」を読んだら、
何だか恥ずかしくって、書き込みづらくなってしまいました。
おまけにカオルさんの行動を制約してしまって、ほんとにごめんなさい。
ぜひ、続きを(綾乃が変な事書いて邪魔してしまう前に)お願いします。
◆佳菜っち様◆
素敵なレスありがとうございました。
綾乃のお話には、もったいないです。
ほんとにすごい事になってますけど、
佳菜っちさんの「Happy Birthday」を最初に読んだ時の
ドキドキ感の方がもっとすごかったです。
>早めに着いて、色々準備までしてもらっちゃったみたいでごめんなさい。
いえ、準備なんてそんな・・綾乃はプレゼントの受け取り係ですから。
でも、早目に着いてしまったおかげで、2話書いても
まだパーティ始まったばかりなんです(しくしく)。
「お雛様」へのレスもありがとうございます。
綾乃もいつもこんな風だったらいいなって、
無理やりこじつけちゃってます。
お漏らししてしまうシーン、一緒になって悶えてしまいました。
◆久仁子様◆
お帰りなさい!心配してました。
「報告」の続きが読めて、ほんとに嬉しかったです。
えっ、あのSMクラブに行って、
セーラー服外出してしまうあの早苗さんが、
久仁子さんだったんですか?
そう言えばミニ丈のセーラー服でしたね。
続き、前から読みたいって思っていました。
ぜひお願いします。
P.S庄司さんまで登場させてしまって、変な事書いてすみません。
◆やすこ様◆
始めは、強制されていたのに、
いつしかだんだんと体が心が求め始めてしまってる。
そんなドキドキする感じがとっても素敵です。
◆唯奈様◆
期待通り・・ううん、期待以上です。
アリサさんにだんだんと女にされていく唯奈さんの気持が伝わってきて、
とっても素敵です。
◆数値フェチっ娘様◆
また、2月分をまとめていただき、ほんとに感謝しています。
綾乃のお話にも何度も登場させてしまって、ごめんなさい。
いつも遅くまで更新されてますけど、お体に気をつけてくださいね。
◆絵梨花様◆
うわー、絵梨花さんの世界です。すごいです。
暗闇の中で、後ろ手に縛られて・・責めくる尿意にあらがう・・
うう、たまらないでしゅ。(あ、ごめんなさい)
◆梨沙様◆
勝手に登場させてしまいました。ごめんなさい。
最終回、ワクワクしながら、待ってます。
ひかるちゃんが読めなくなるのは悲しいですけど・・・
◆奈美様◆
勝手に登場させてしまいました。ごめんなさい。
お忙しい様ですが(あれ?前も書いたかな?)、
新しいお話の続き、待ってますね。
◆裟樹様◆
勝手に登場させてしまいました。ごめんなさい。
これを目にされる事はないのかもしれませんが、
お読みいただけてたら、ぜひ「女装学園」の続きをお願いします。
「Happy Birthday・・綾乃編」#2
ガチャっというドアが開く音に、あわててスカートの裾を直していると、
超ミニのセーラー服姿の少女と男性が
手をつないで入って来ようとしていた。
「あ・・・ごめんなさい。」
「あ・・いえ、あの・その・ど・どうぞ。」
と、かなりあせりながら答えると、
その少女はくすりと素敵な笑顔で微笑んで、
「始めまして、私、久仁子です。」
「あ・は・始めまして、綾乃です。」
「みずきです。もしかして、この人は?」
「あ、庄司です。いつも久仁子がお世話になってるみたいで。」
「あ、いえ・・こちらこそ。」
久仁子さんと庄司さんの目がみずきさんの手のバイブに注がれる。
「良かったら、お貸ししましょうか?新製品なんですよ。」
とみずきさんが庄司さんの手に押し込んでしまう。
とまどいながら、バイブと久仁子さんを交互に見やる庄司さん。
そして、久仁子さんと目が合って・・・・
二人の世界に入ってしまった久仁子さん達を後に残して、
小部屋をそっと出る。
「じゃあ、ちょっとホテル内探検して来るね。」
みずきさんが行ってしまって、広い会場に一人残されてしまう。
もうすぐ、ここでアニト様に会える・・・
嬉しくなって、アニト様が立つであろう台の回りをスキップしてしまう。
「くすくす・・」
笑い声に気づき、その姿勢のまま硬直してしまった。
「ごめんなさい。隠れてたわけじゃないんだけど。」
テーブルの陰から一人の素敵な女性が、立ち上がった
(やだ・・恥ずかしい・・・)
みるみる顔が赤くなっていくのが分かる。
「あ・・始めまして、綾乃と申します。」
「あら、やっぱり。梨沙です。」
「うわぁ、ひかるちゃんの・・大好きです。あのお話。」
手を取り合って喜んでいると、ドアを開ける音がして、
数値フェチっ娘さんがドアを開けて、一礼する。
(うわ・・もしかして・・)
ドアから、明るい光の束と共に、一人の男性らしきシルエットが。
スレンダーな体型、優しそうな手、
いつか夢の中に出てきたそのままで、
「ア・アニト様?」
問い掛けると、優しく響く声で、
「ああ、そうだよ。今日はよく来てくれたね。君は?」
「綾乃です、始めまして。」
ぺこりと頭を下げると、
「おお、綾乃かい。さあおいで。」
と両手を広げてくださいます。
その手の中に一目散に駆け込もうとして・・・
「きゃっ・・」
転んでしまった。
ミニのワンピースの裾がめくれて、白のパンティがあらわになってしまう。
「ほお、綾乃はお尻も可愛いね。」
しゃがみこんで、お尻をなでなでしてくださる。
何だか嬉しくって、床にうつぶせになったまま、足をバタバタさせてしまう。
「おや、君は?」
「はい、梨沙です。始めまして。」
「おお、君が。素敵な人ですね。」
「あら・・」
綾乃もあわてて起き上がろうとすると、
開いたままだったドアから、何人もの女装っ娘さんが入って来て、
たちまちアニト様の回りにむらがってしまう。
「大丈夫?」
目の前にスラリとのびた脚。
そのまま見上げると、スカートの中でパンティストッキングに包まれた・・・
(このアングル・・この脚・・・見た事ある・・・)
助けおこされて、お礼を言う。
「ありがとうございます。綾乃と申します。」
「奈美です。」
「やっぱり!この脚、その言葉。お会いできて嬉しいです。」
「さあ、そろそろ開宴の時間が近づいてきました。」
ドアが閉められて、マイクのスイッチが入れられる。
回りを見回すといつの間にか30人以上の女装っ娘さんが。
(あれ、みずきさんいない。呼んで来なきゃ。)
小部屋を覗いてみると、いつの間にかカオルさんが戻ってきてて、
ショートカットの可愛い子のお化粧を手伝ってる。
カオルさんが出てくるのを待って、聞いてみる。
「佳菜っちさんよ。」
(うわー、可愛い子。後でお話しよっと。)
みずきさんを探して、きょときょとしてると、セーラー服姿の少女と目があった。
「あ、こんにちは。綾乃と申します。」
「ああ、あなたが。裟樹です。」
「えっ、あの女装学園(仮題)を書いた!うわぁ、綾乃大ファンなんです。」
「あら、嬉しいわ。」
「あの、もう続き書かれないんですか?楽しみにしてるんですけど。」
「うーん、どうかな?綾乃さん書いたら?」
「えっ、い・いいんですか?」
(新・女装学園・・・書いてみたいなぁ。
今のお話が終わったら、アニト様に聞いてみよ。)
「うわっ、遅れちゃった。」
ナース服姿のみずきさんが、駆け込んでくる。
「それでは、そろそろ開宴します。」
数値フェチっ娘さんのよく通る声がして、いよいよ始まる。
アニト様のバースデーパーティ!
スポットライトがアニト様にあたって、みんなの視線が一点にそそがれた。

続く




アニト (3月8日(水)00時22分08秒)
性処理愛奴 綾乃へ
パーティが始まる前にたくさんの人にご挨拶したねー。
いいぞ、綾乃、奴隷としていい心がけだ。
これからも皆さんに楽しんでいただくために
できるだけ多くの人と接しなさい。
着替えの時間があるならばメイド服を着るのもいいだろう。
たぶん誰かが持っているはずだから。


「Happy Birthday・・綾乃編」#3へ

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