私は21歳以上です。



    私立姫ノ美学園 

                        作:テンちゃん  
    その13

  沙緒里は彼にまたがったままタンクトップを脱ぐが、ピ
チッとしたソレにより押さえつけられてた胸が一気に開花
する。小ぶりだが美しい芸術作品のような乳房はプルプル
と揺れ23歳という女としての『旬』をあらわしていた。

 「クスクス、、どぅ?、、キレイなムネだと思わない?
、、エレナ先生のなんてただ大きいだけで、、ね?そう思
うでしょ?、今度はコレで窒息してみようかァ?、ンフ」

 乳房の下に手を合わせ、狙いをつけるように男の子の口
に当てがうと、遮断された声がくぐもり先端に刺激が走っ
た。
 沙緒里はこうした『窒息プレイ』が大好きだった。拘束
された男が自分の肉体で苦しむ姿は最高にイイ。そのくせ
アソコはビンビンにさせていて、、、いつだったか、同期
の薬剤士のお坊ちゃんをマジに窒息させてしまったことが
あり、それからは気をつけている。

 「ぼ、、僕は相談しにきゥ、、んぷぷぷっ、、ング」
 
 「ナァニ?、、聞こえないョ、、そう!、、もっと舌使
ってみて、、くるしい?、、、くるしいの?、、」

 美乳は変形したまま彼の顔面を覆い、未熟な舌先が苦し
さのあまりプルッ、プルッと自分の乳首を弾く。
 乳房をパッと離すと今度は『谷間』で挟みこむように両
手を使い圧迫してやった。

 「ッッ、、むっ、、、、、ゥぅぅ、、、、ぷぅむ、、」
 
 「ほぅら、、どうしのかナ?、、、、そんなアタマうご
かして、、クルしくないよネ、、、大丈夫よ、、窒息して
も先生たすけてアゲルから、、、クスクス、、」

 冗談で言ったつもりだったが『窒息』という言葉を聞い
てか、彼は体全体をモゾモゾとさせ激しく抵抗してくる。
クス、、可愛い、、仔犬みたいネ、、、
 身動き出来ないよう全体重を前方に移動させると、火照
ったムネのなかで悶絶する男の子を容易に想像できた。

 「クス、、、やわらかくって、、、全然逃げるトコない
でしょ?、ン、、聞いてる?、、クルしいの、、?」

 スッと胸元をあげてやると、小さなクチからタラタラと
ヨダレが溢れ、自分の谷間をテカテカと光らせている。
 長めの細い、ストレートの自分の髪が男の子の顔を妖し
く這っていた。

 「なに、、ココ?、、こんなにカタクして、、先生のも
、、ホラ、、こんなナってるの、、、」

 知らず知らずのうち自分の充分に濡れた蜜壷からはイヤ
ラシイ液がシタリ、シタリと下の反り返ったモノに落ち、
脅えてる男の子を見てると我慢できなくなってくる。

 「そろそろ、入れてアゲようかナ、入れたい?、ね?」

 「はぁはぁはぁ、、な、なに言ってるんですか!、、も
うヤメてくださいよ!、、、や、やだっ!」

 「そう、、、だったら入れてアゲルわね、、、あのね、
、、女の子に言われたら『ウン』とか『入れて』って言わ
ないとキラわれちゃうワよ、、あ、、忘れてた、、、キミ
んとこのクラスに雪代さんっているでしょ?、、もうスグ
来るはずなんだけどナ、、、香織さんと一緒に、、、合い
カギ渡してるから心配しないで、、、クスス」

 『雪代』という名前にヒドく困った顔をしてるわネ、、
ナニかあったのかしら、、ま、いいわ、、、、ンフフ、、
イイわね、、青春って、、、

 出来れば男の子の方から『せがまれて』挿入したかった
が、この子はそうゆうタイプではないらしい。少しばかり
気持ちが消沈したがアツく煮たったココが今か今かと<ご
ちそう>を待っている。

 「ね、、見える?、、ゆっくり見えるように入れてアゲ
るから、、、、、、、ホ、、ラぁ、、、ンァンン」

 C組の生徒によると普段は『制服』のままシテるらしく
リアルタイムで沈んでいく自分のモノに、引きつった顔を
見せている。ジクジクと潤った肉ヒダに少しずつ飲まれて
いく棒を見て体をヨジってるのが可愛いらしい。

 「ほ、、らっ、ァア、、入っちゃった、、どうするの?
、、入っちゃったわよ、、、キミの、、、」

 震えた自分の声が他人のように聞こえ体がジクジクと熱
くなっていくのがわかる。苦悶に歪む彼を見つめながら、
ゆっくり腰を使っていくのだが所詮パイプベッドなのかミ
ィ〜、ミィ〜と繋ぎ目の部分が大きな音をたてる。
 と、突然、彼の両手両足を結んだ包帯がピーンと張り、
「んァ!」と大きな声で男の子の体が大きくバウンドした
と同時に熱い液がナカに注がれた!

 「え、、なに、、、ウソ、、、もう出しちゃったの?、
な、、、スゴイ量ね、、まだナニもしてないじゃナイの、
ちょっとウゴいただけなのに、、、クス、、かわいい」

 薄い胸板がヒクヒクと躍動し、レイプされた女の子のよ
うに涙目で横を向いている姿がなんともイジらしい。
 自分は全く満足しなかったが、このボディに興奮しアッ
という間に果てた男の子に<女>として嬉しくなる。

 「泣かなくてイイのよ、、一回出したんだし次はガマン
しないとね、、、ホラ、、こっち、先生の方、、見て」

 ここにきて、こんな子がいるクラスがスゴい羨ましくな
り、5年若ければC組にいれたのにナ、、と思う自分がい
た。私だって高校生の時は色々したのョ、、、、
 タップリとナカに放出された精液が腰を使うたび自分の
下でイヤラシイ音をたてた。

 「せ、、先生、、沙緒里先生っ!、、だ、だめ!、、僕
またイッ、、とめてっ!、、、とめてぇ!!」

 「ス、、、ゴィ、、音するのね、、このベッド、、とめ
ないとドウなるのかナ、、、どうなっちゃうの?、、ダメ
、、ンッぁ、、、とまらない、、みたい、」

 自分でも制御できないように前後にうなる腰。泣きそう
な顔を上から見てると勝手に腰がリズムをとる。
 体勢で『ふんばって』るのか、上半身が変な方にねじれ
て歯をくいしばってるのを上から見てると『ウブな男の子
』を犯してる自分にまた体が熱くなってくる。

 「そう、、そうよ、、ンァ、、そうやってガンバんない
とネ、、女のコに嫌われちゃうゾ、、、ンッンア!、、、
ほら、、ココ、、、ココ見て、、キミのパックリ食べられ
ちゃってて、、、ウゴくともっとよく見えるから、、」

 やはり視覚効果は効くらしい。ありったけのエッチな顔
つきで、腰を激しく使う私を見てた彼の体はブルブルと震
えだし、直後『あやつり人形』みたいなバラバラの動きで
手足がケイレンした。
 んぁぁ!、、ビゥシュ!、ビゥュウシュ!、、ビュ、、

 「んっァ、、ハァハァ、、、なに?、、ガマンしなさい
って言ったでしょ!、、オシオキょ、、ほらぁほらぁ、、
そんなエッチな声出されるとネ、、もっと動きたくなっち
ゃうの、、もぅ、、シーツこんなにして、、、みんなキミ
から出てきたモノよ、、、ハァハァ、、、、わかる?」

 「んっクッあぁ!、、もぅ、、ウガさない、、、で、」
 
 最初の頃と自分の口調が変わってくるのがよく解った。
果てた彼にさらに腰を激しくコネてやると汗まみれでビク
ビクと震えながら、なにかフルマラソンでもしてきたかの
ような荒い息をついている。そんな男の子を見てるともっ
と、もっとイジメたくなってくる。
 その時、保健室のドアを開ける音がした。

 「沙緒里先生、、遅れちゃって、、ゴメンナサイ、、」

 白のカーテン越しに見るとC組の学級委員、香織と雪代
が立ってコチラを申し訳なさそうに覗いている。

 「ハァハァ、、ん、、いいのよ、、先生も久しぶりに楽
しめたワ、、そんなトコに立ってないでコッチいらっしゃ
い、、この子のでヌルヌルだけど、、フフ、、色々試して
みたいんでしょ、、ちょうどイイかも、ンフフ、、縛って
てウゴけないから、、アラ、気を失わないでョ、、」

 10分も経たないうちに2回の『中出し』をしてしまっ
た僕を悩ましげな微笑で上から見下ろすと、ゆっくりとイ
キリ起った棒を抜いていく沙緒里先生。
 コポコポという音が聞こえそうなほど先生のアソコは僕
の精液で光っていた。
 今までの行為に全神経が集中してたため、隣に人の気配
を感じたのは沙緒里先生が抜いた時だった。

 「あ、、!、、ゆ、雪代さん、、か、香織さんも、、」

 2人は僕にナニを言うでもなくイソイソと制服を脱いで
いき、アッという間に全裸になった。その顔は恥ずかしそ
うというより、麻薬中毒者のようにどこか呆けている。

 「2人とも、バージンなんだから優しくしてアゲないと
ね、俊彦クン、女のコって初めての時、男のコ以上に緊張
するものよ、、クスクス、、だからね、先生、彼女達に『
興奮剤』飲ませてアゲたの、でも、サスガにキレイ、、」

 「興奮剤っ!?、な、なんで?、、、な、、なに?、、
や、やめてよ、、香織さん!、、ゆ、雪代さん、、も!、
モゥむり!、そ、、そんな急に、!」

 処女2人はクスリが効いているのか、普段ではアリえな
い『積極』さで無言のまま僕の上に乗るや、上と下に分か
れてペロペロと肉棒と乳首をナメはじめる。
 ギコちない舌使いがいつもの『メンバー』のと違い、変
な感触で僕の肌をまさぐっていく。

 「クスス、、未体験なのに、、興奮剤なんて、、どんな
カンジなのかしらね、、、アラ、、香織さんのココ、、エ
ッチなおツユで、、ホラ、、こんなに、、」

 『こんなに』と言われても僕の位置からは見えず、乳首
をナメている雪代の舌だけ目に入る。全裸の雪代はホント
に色が白く、いや、透明な感じの肌で『ホクロ』ひとつ発
見できなかった。
 急に視線が合った彼女の瞳からは『女』の執念みたいな
含み笑いが洩れ、一瞬ゾクリとする僕。こうゆう時でも耳
から垂れた2束の髪を指でカキあげる仕草は授業中と変わ
りなかった。

 「先生、、、ユキヨ、、上に乗っちゃいますね、、、」

 「あら、、積極的ね、、イイわよ、、たっぷり雪代さん
の匂いをこすりつけてアゲて、、ン?、、違うの、もっと
奥までくわえてアゲるのよ、、香織さん、、」

 せめて僕に断ってほしかったが雪代の白い尻部がグング
ン僕の顔に迫ってくる。香織に愛撫の手ほどきをしている
のか、先生の舌が僕の袋のあたりをナメ、香織のクチに僕
の棒がチュウ〜ッと奥まで吸い込まれるのが解った。

 「ゆ、雪代さん、、ちょ、、ちょっ、、ま、、ンぷっ」

 使われたことのない凝縮された匂いが、僕のクチと鼻の
間をヌメヌメと滑っている。
 と、僕は見てしまった。上にいる雪代の顔が『笑って』
いる、、、、笑っているというか、ニヤ笑いというか、、
留菜がビンタされた時と同じ笑い、、、先生達の方は背中
なので僕にしか見えないはずだった。
 しかも処女のはずなのに『クリ』を人指しユビでイジっ
ていた、、、、、ヌメヌメとしたローションみたいな濃い
愛液が僕の顔面を伝っていく、、、、、

 「そう、、上手よ、、クチのなかでも舌使ってみて、、
この子イッちゃうかも、、、香織さんはホントに優等生ね
、、なんでもスグに覚えちゃって、、、ンフ」

 僕もそう思った。雪代にさえぎられ姿は見えないが、あ
れよあれよという間に『技』が研ぎすまされ、初めの時の
おぼつかない舌使いはドコにもない。テップリと舌を絡め
キュッと唇に力を入れるあたりなどエレナ先生のようだ。
 歯がたまに当たったがソレがイイ刺激になった。

 「む、、ぐ、、ク、クチ離して!、、だ、だめっ!!」

 その言葉を聞いてか、香織は首をひねらせ、ピストン運
動を加速していく。足をジタバタさせてみたが固く結ばれ
た包帯はビクともしなかった。
 くっハっ、、ん、、、ドピュウ!、、ドピュ、とぴゅ、

 香織のクチは、もはやプロのように僕から出る精液をあ
ますことなく吸いあげていく。最後チュパッ!と尿道に吸
い付くあたりなんか一瞬『夏美』だと思ったほどだ。
 なにかの格闘ゲームで最後、ツヤツヤした鏡面のような
ボスが出てきて『全てのキャラ』の技を体得してるのに似
てると思った。

 「まぁ、、またこんな出して、、3度目なのに、、香織
さんのおクチ一杯になって、、、クス、、だめ!、おクチ
から出したらもったいナイでしょ、、それを飲むの、、、
そう、飲むよョ、、オイシイでしょ?、、先生にも、、」

 やりとりされてる会話の内容で下方の『絵』がおぼろげ
に見えてくる。おそらく僕の精液を巡り熱いキスでもして
るんだろう。 
 ポツリ、、、ん?、、なんだ?、、、な、涙?、さっき
まで笑みを浮かべ、この数時間のあいだ、僕の中ではマイ
ナス評価だった雪代が『笑顔』のまま泣いていた。
 その笑顔は決して卑屈なものでなく、僕を世話してくれ
る時の明るい優しいものだった。

 「俊彦、、ユキヨのこと嫌いになったでしょ、、留菜に
あんなことしてって、、でもね、、でもね、留菜には言っ
てたんだよ、、けっこう前から、、俊彦のこと好きだって
、優美に頼んだのも私、、、ズルいよね、、もぅ、、許し
てくんないよね、、留菜、、でもイイの、、俊彦を好きな
心にウソはつきたくないから、、、」
 
 顔面騎乗をされた体勢でそんな『詩人』めいたことを急
に言われた僕はビックリしたが、同時に雪代の言い表せな
いほどの葛藤と深い愛情のようなものを感じた。
 確かに留菜に僕のことを打ち明けてたとしたら、真横か
らブン取った留菜も悪いような気がする。もう何がなんだ
かわからない。
 優美と絵美子が2年の時ケンカしたのも僕を巡ってらし
いし、由紀から聞いた話では音菜も僕を好きらしい。なん
なんだろう。好きなら好きってちゃんと言ってくれればイ
イのに。

 「ほら、ウチって女子校で、そうゆうのタブーだから」

 雪代は僕の考えを見透かしてか、さっきの話の続きか、
よくわからない言い方で小クビをかしげると、切れ長の冷
たいような、それでいて美しい瞳で僕をジッと見つめてく
る。僕から視線を外さないまま下に移動していくとスグに
ヌチャっとした穴に固くなった棒が入れられた。

 「アラ、、すごいキキメね、、もう入れちゃって、、、
クスリ効いてるからそんな痛くナイわよね?、雪代さん」

 「ハィ、、とっても、、おっきくて、、きもちイイ、」
 
 香織とキスしながら沙緒里先生が紅潮した顔で言ったト
タン、雪代のまっ白い裸体はネチネチとクラゲのようにゆ
っくり動いた。
 トロリとした切れ長の瞳は、僕を見てるようでドコか違
う世界を見るように遠くを見つめ、クスリのせいかボンヤ
リとした表情とは反対に腰の動きは激しいモノに変わる。
 
 「っ!、、ゃ、、ゃめて、、ュ、雪ョ、さんッ!、ァ」

 なすすべもなく4回目を彼女のナカに出すと、射精のし
すぎなのか腹の奥がひきつったように痛んだ。
 雪代は初体験を痛がることもなく、もう終わり?これが
セックス?という顔でキョトンとしている。

 「え、、?、、もぅ、雪代のナカに出しちゃったの?」

 横から、同じようにボンヤリした顔で香織が僕に言うと
恥ずかしそうに雪代と交代で上に乗ってきた。

 「クス、、ンフフ、、あらあら、、お盛んだこと、、、
いい?香織さん、、クスリのせいでメチャクチャに動かし
たくなるけど彼女みたいに激しくヤッちゃうと、この子す
ぐイッちゃうから、、言わなくてもわかるわネ、、優等生
のアナタだったら、、ンフ」

 僕のことを俊彦と言わず『この子』と呼ばれるのが、な
にかまるで小学生みたいで気恥ずかしかった。沙緒里先生
は2人に犯されてる僕を楽しむように、上品な顔が一層エ
ロチックになっている。
 初め、場所がわからないのかヌチャヌチャとした肉ヒダ
が、今はもう『半ダチ』のサオの先端をまさぐっていたが
ある一定の箇所に当てがわれると、ソレがニュルっと僕の
モノを巻き込みながら飲み込んでいくのがわかった。

 「か!、、かおりさ、、ん!、、もぅムリだからっ!、
や、やめて、、、おねがいだからっ!!、、っァア!」

 僕を可愛そう、と思う表情とクスリによって鼓舞された
性欲とで彼女の顔は今までどんな『テスト』でも見たこと
もない『女』の顔に変化した。頭の良さそうな唇をキュッ
と結び少し痛むのか、ァん!と短く声をあげる香織。
 ナカは『優美の締め付け』と『留菜の優しさ』がない混
ぜになったような粘膜で覆われ、スグに大きくなる棒。

 「ほら、、香織さん、、いろんな子の真似して、この子
喜ばせてアゲて、、、クス、、狂っちゃいそうネ、、」

 コリコリした『亀イジメ』は音菜のモノだったし、強弱
のある腰の動きは『夏美』を連想させた。今思い出すとさ
っきのフェラなんかはクラスで一番うまい『真希子』の技
に似ていなくもない。
 
 真希子のソレは超がつくほどウマく編入した当時、一週
間連続でヌかれたことがある。いったい彼女の舌やクチの
構造はどうなってるんだろう?と考えてもみたが、イザや
られると1分もしないうちに大量のミルクを口内に出して
しまってた。ソレを彼女はんク、んクとおいしそうに飲み
干し、翌朝になると、もぅタまったでしょ、飲ませてョと
悪魔的な笑顔でせがみにくる。
 いつだったか『出』がワルいョと、フェラしたまま僕の
ケツに指を入れられ失神した記憶もある。ものスゴイ短か
めのスカートから出たムッチリした脚が最後に見えた。
 
 「香織さん、、ホラ、、この子の顔見てアゲて、、苦し
そうにしちゃってるわネ、、アナタのアソコでこの子、、
こんなナッてるのョ、、男の子犯しちゃってるの、、」

 沙緒里先生の言葉に洗脳されたのか『うなずき』みたい
にゥン、ゥンとした香織は薄く目を閉じていた。
 
 「ネェ、、5回目なのに、なに考えてるの、、キミ、、
こんなに出して、、、もう一回イカせてあげて、、香織さ
ん、、さっき教えたでしょ、、<窒息キス>のしかた、、、
待っててネ、雪代さん、、もうスグ交代だから、ンフフ」

 香織1人なのに<技>のせいで『クラス全員』から犯され
てるみたいで、知らない間にイッてしまっていた。
 最後の最後、、、気絶する僕に、、、エレナ先生みたい
な腰使いと覚えたての<窒息キス>をしてくる彼女、、、
 隣では我慢できず白い体を震わせ雪代がクチュクチュと
秘部を指でナゾっていた、、、
 違う意味での香織の『優等生』ぶりに、ゆったりとした
まどろみの中、、、なぜか感心してる僕がいた、、、、、

   どうなる俊彦!? 次回、最終回!? つづく

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