・・・「（２）つかさ、ブーツでパワーＵＰ！」の続き
私は、新体操のリボンを解こうともがいている男を指さし、思わず、「あっ！逃げるつもり！？」と叫んだ。
その言葉に、つかさが空かさず男の股間を踏み付ける。
「そうはさせるかぁ！えぃ！」
フォグゥ！グリグリィ！
つかさのブーツで武装された美脚が、男の汚い股間に牙を剥く。
丁度、ブーツの靴底で玉袋を磨り潰すみたく・・・。
ブーツの滑り止めは想像以上に深く、男の玉袋に引っ掛かって逃そうとしない。
「うぎゃあぁ！あひぃ！」
男が痛さに耐え切れず、まるで拷問に掛けられたような奇声を上げる。
さすがに”生玉袋にブーツ”は強烈過ぎたかな？
しかも、あのブーツ、靴底が荒いから痛そうだよね。
でも、その男の痛がり様を見て、つかさが味を染めたみたい。
「キャハハァ！超ウケるぅ！」ってはしゃぎながら、更に力を加えて、金玉を磨り潰す。
ついさっき、射精したばっかだから、股間がヌメヌメしてて、ブーツの靴底が滑るけど、そんなことは、お構いなし。つかさは、容赦なく体重を乗せる。
部活やってる女の子って、筋肉があるから見た目よりも体重あるんだよね。だから、かなり効いてんじゃないの？ つかさのブーツ按摩。
「ほれぇ〜、ウリウリィ〜！痛いでしょ？こんな金玉、グチャグチャにしてやる〜！」
「でも、嬉しんじゃないの？だってぇ、つかさ、コイツのオナニー用のブーツで踏んでやってんでしょ？そりゃ〜、自分で擦り付けるより、本物の女の子に踏んでもらったほうが良いに決まってるもんね。」
冗談半分に微笑む私たちとは対照的に、男の顔は蒼白。そろそろ、泡でも吹くんじゃないの？
「うっ！あっ！やめろ！あっ！あっ！うっ！ブーツがぁ！はぁ、はぁ！」
それでも必死に抵抗を続ける男。身体を捩りながら、少しでもつかさの脚から逃げようとしてる。
その抵抗に、つかさのブーツが股間から外れ、男の内腿のあたりを擦り付けた。
硬いゴムのソールで、強く擦り付けられた内腿は、体毛が抜け、赤く引っ掻き傷にように腫れている。
見るからに痛そう・・・。
私は、つかさをフォローするために・・・、生理中でチョット恥かしかったけど、仰向けに寝る、男の頭部を太腿で押さえ付ける様に座り込む。（あ〜、生理の臭い漏れそう・・・。）
私の新体操で鍛え抜かれた太腿は、一見、細く白く見えるけど、実は鋼鉄のように筋肉質で硬いんだよ。
最初は、太腿に顔を埋めることが出来て、男が少しだけ気持ちよさそうな表情をしていたけど、そんなもん、直ぐに豹変させてやった。私だって”麗撃天使”。そこまで甘くはないよ。
だから、男を黙らせるように押さえつけてやった。丁度、”孫悟空の頭輪”にように男の額を締め付ける感じ。
「ありがとっ、沙弥香ぁ！金玉は私に任せてぇ！」
「わかったぁ！じゃあ、私、何が何でも、この変態男につかさのブーツ按摩を喰らわせ続けるからっ！」
・・・と言い返した私は、さっそく、新体操のこん棒で男の腹部を強く打ってやった。
でもさ〜、新体操のこん棒って、先が膨らんでて重いでしょ。
これで殴られると相当痛いんだよっ！
この前も、こん棒で金玉を狙い撃ちしてやったんだけど、軽く打っただけで、凄くオーバーに痛がってんの。超面白かった！
まあ、その時は私が金玉を潰したから、今日は、つかさの番だね。
それにしても、つかさって脚が長いから、ロングブーツ似合うよねっ！
この位置から見上げると、中学３年生のシルエットには見えないよ。
同性ながら”セクシー”に思えちゃう。別にレズじゃないけど・・・。
ぐちゃぐちゃ、べちぃ！ ぐちゃぐちゃ、べちぃ！
あれから、何分くらいチンチン苛めを続けてんのかなぁ〜、もう、２０分は続けてるんじゃないの？
私もつかさも、変態男のチンチンや金玉で、もっともっと遊びたいから、わざと潰さないようにジワジワと痛め付けてる。特に、つい３分前から始めた”新しい連携技”が、面白いように決まって、癖になっちゃいそう。
・・・どんな連携技かというと・・・。
男の股をめいいっぱい開いてぇ、私が”こん棒”で金玉を、つかさがブーツでチンチンを苛めてるの。
私は、こん棒を両手で持って、先端の膨らんだ重い部分で、リズミカルに男の左右の金玉を叩きつける。鼓笛隊が小太鼓を叩く感じで。
そうするとね、その甘辛い痛さで、中央からチンチンがニョキニョキ生えてくるの。亀頭の先端をピク付かせながら。そこ（亀頭）の皮が剥けてる部分。そう、一番感じる所を、つかさがブーツの爪先で踏み付ける。
まっすぐ縦に伸びたチンチンを、ブーツで真上から踏んじゃうんだよっ！タバコを踏み消す見たく。
ほらっ、男の顔を見てみな？ あの痛がりようは普通じゃないでしょ？ チンチンの天辺は、薄皮でしか守られていないから、男の身の捩り方も尋常じゃない。
だってさ〜、さっきのブーツ画像をもう一度見てから想像してみな？
あのブーツで、チンチンの、皮が剥けてる天辺をグリグリされるんだよ。そんなことされたら、貴方だって”ひとたまりもない”でしょ？
・・・だからね、この、金玉もチンチンも両方痛い、私たちの必殺連携技に男が激しく悶えるの。
私なんか、男の体の上に腰を降ろしてるのに・・・、男が”激痛から逃げたい本能”で揺れるから、振り落とされそうになる。なんだか、ロデオみたい。
べちっ、べちっ、べちっ・・・ぐしゃ！ べちっ、べちっ、べちっ・・・ぐしゃ！
私がこん棒で金玉を4回叩くと、つかさがブーツで亀頭を踏み躙る。この連携技が機械の様に繰り返される。
私もつかさも、それ程、力は入れてないけれど、男の金玉が剥き出しだから破壊力は絶大！
金玉なんか、私の”こん棒攻撃”で真っ赤に腫れてる。きもち、玉袋が膨れたような錯覚さえする。
つかさの方も、ブーツの靴底が荒いせいか、チンチンに擦り傷が出来て、そこから血が滲み出している。
当の男は、もはや放心状態で、特に珍しい反応を見せなくなってきた。
そんな無表情な男に、そろそろ飽きてきた私たち。
私は、「そろそろ、飽きてきちゃったし、金玉潰して帰らない？”キンキの歌テレ”始まっちゃうし・・・。」と、つかさに、ブーツ按摩でのトドメを催促した。
「それもそうね。私もそろそろトドメを刺そうと考えてたところ。」
つかさが、精液とも血液とも区別できない”粘り気のあるスライム”で、ベットリ汚れてテカっている、ブーツの爪先を見下ろしながら、私の提案に同意した。
そして、私たちは、一旦、攻撃の手を止めた。
すると、男は”もう終わった”ものだと勘違いしたのか、安堵の表情を浮かべる。（おろかな奴・・・。）
私は、これから去勢される男への最後の”はなむけ”として、男の顔面を”蒸れた靴下の足”で優しく覆ってあげた。
すると、男が鼻をフガフガ鳴らしながら、私の”納豆風味”の足を堪能している。（私、ここだけの話、足臭いんだよね・・・。）
紺のハイソックス越しに、私は男の吐息を感じた。足の裏が少しくすぐったかった。
（次のページに続く）