ファイル06 それ行け!新体操娘。
〜はじめに〜
こんにちは。
御転婆天使後援会の皆さん、はじめまして! いつも私達を応援してくれてありがとう!
えっ、私? 私は”沙弥香”で〜す★
今日は、この前、やっつけたぁ、”ブーツフェチ男”の活動報告をしま〜す!
・・・て、つかさがフライングして日記に書いちゃたんだよね・・・。
まあ、私が説明するよりも”日記”を読んでもらった方が早いかな?
一応、日記の要点を書いといたから復習しといてね。
6月30日の交換日記より・・・ (つかさが書いた日記) ねぇ〜聞いてよ〜! この前の活動でやっちゃったんだよね。失敗。 どんな失敗かというと・・・。 穴が開いてるボロボロのルーズソックス履いてて〜、室内のお仕置きだったから、ルーズのまま、フルチンに電気按摩かけたんだぁ〜。 そしたらぁ〜、ルーズソックスのぉ、ちょうど穴が開いてるトコに、男のチンチンがスッポリ入っちゃって・・・。 抜こうと思って、足を引いたら、素足がチンチンに触れちゃってぇ、その拍子で”ドピュッ!”って、男が逝きやがってぇさ〜! ルーズソックスの中で、チンチンと足の指が、固形混じりの濃い精液で”ベチョベチョ”になっちゃった・・・。 いつもは硬い靴底で逝かせてたから分かんなかったけどぉ〜、男の精液って結構温かいんだねっ。素足に生温かさとヌメヌメ感を感じて、もうっ、本当に最悪だったよ〜! それで、私、ムカついてさ〜、そのまま、足の指でチンチンの先っちょを”ぎゅっ!”と摘んでやったよ! そしたらさ〜、ヌルヌルした精液がダラダラ噴出してくるのぉ! だからぁ、私もヤケクソになったよ! ルーズの中で、男のチンチンと精液とを絡めてぇ、足の指で掻き回してやったらのぉ〜。そしたらね〜、アイツ、快感を感じて「アンアン」言ってたよぉ。 超キモかった〜! ・・・で、全部足の指で搾り出してから、グチョグチョに濡れたルーズソックスを、男の口の中に押し込んでやった。 |
(1)破れたルーズで・・・。
「もうっ!コイツ、最悪だよぉ〜!この変態っ!! ・・・ちょっと私、足洗ってくる。」
そう言い捨てたつかさは、男の精液でベトベトに汚れた足を引きずりながら、洗面台の方へ行ってしまった。
まあ、無理もないよね。 だって、予想外だもん。
ほらっ、私たちって、いつも靴を履いたまま電気按摩するでしょ?
だから、電気按摩で男が射精して、”素足”が汚れるなんて予測してないんだよね・・・。
えっ? 何で、靴を脱いで電気按摩なんかしたかって?
・・・今日の現場が室内なんだよね。変態男のワンルームアパート。
AVショップから出てきた男の後を付けてぇ・・・、そのまま、家の中まで上がり込んじゃったの。
足の踏み場もないくらい、散らかった部屋だけど、一応、下足は脱いでるの。
私たちって優しいでしょ?
でもさ〜この部屋見てよ。
缶コーヒーの空き缶やスポーツ新聞が散乱してるんだけど・・・、アダルトな物もいっぱい散らばってるよ・・・・。
『M的スナイパー』『コギャル女王様DX』『女子高生の踏み付け遊戯』・・・こいつ、筋金入りのマゾだなぁ。しかも、悪質な足フェチ系だよ。うわぁ〜キモい。私、こういう男って大嫌い!
それにしても、あの間抜け顔見てみぃ〜。つかさの柔らかい足の裏で、貧乏揺すり系の電気按摩をされて、快感で”射精”した男の顔。・・・余韻が残ってるのかなぁ? まだ気持ちよさそうな表情してる。
自分の置かれてる状況が分かってんのかな〜。体中を新体操のリボンで縛られて、身動きもできないのに・・・。その上、あいつ、丸裸なんだよ〜。私たちは制服を完全着用してるのに・・・。恥かしくないのかな?(もっと、キツく縛ってやろうかな・・・)
そうそう、制服で、一応、言っとくけど・・・。私たちが通ってる”鳳華女子”って、埼玉じゃ”高値の華”なんだからぁ!
東京で言うと”品●女学院”や”嘉●女子”みたいなトコかな。
でもさ〜、きっと、ルーズの中でぇ〜、素足で弄んでもらえたから気持ちよかったんじゃないの? 現役の女子中学生に、ルーズで電気按摩されるなんて、イメクラじゃ体験できないもんね・・・。
私たちも男の後を尾行して〜、かなりの距離を歩いたから、つかさの足だって汗でヌメヌメだっただろうし・・・。つかさの履いてるスニーカーさぁ、表面がエナメルで出来てるから、メチャクチャ通気性が悪いんだよね・・・。
ん?ほらっ、エナメルだったら電気按摩で汚れても、直ぐに拭き取れるでしょ? 麗撃天使のちょっとした知恵だよね。
それに、新体操で作られた抜群の美脚で、あんな小刻みに振動させられたんじゃ、マゾじゃなくても逝っちゃうよね。
そうそう、取り合えず、つかさが戻って来るまで、脱ぎ捨てていったルーズを、男の口に詰めといた。猿轡代わりに。
「どう? つかさの臭いする?」ってね。
(2)つかさ、ブーツでパワーUP!
コツ・コツ・コツ・・・
ん?何の音? 私は、思わず音のする方へ振り向いた。
すると・・・。
「どう?カッコイイでしょ?」
そこには茶色のロングブーツを履いて歩いてくるつかさの姿が・・・。
「えっ?ブーツ?・・・そんなもん何処にあったの!?」
「洗面台の下に隠してあったの。ブーツはこれだけだったけど・・・、パンプスとかスニーカーとか女性物の靴がいっぱい隠してあったよ・・・しかも、全部USED。ウチの学校の指定体育館履きまであったよ。」
「えっ?こいつも靴フェチ? ・・・なんで、私たちに回ってくる変態男って、脚フェチとか靴フェチが多いの?」
「そんなこと、シフトを決めてる”事務局”に聞いてよぉ。どうせ、新体操部だから”脚”っていう、安易な発想でしょ?」
「ちぇ〜っ!私的には”こん棒”で擦り潰すのが”売り”なのにぃ!」
「それじゃ〜さぁ〜、その”こん棒”を使って、”御転婆天使後援会の男性会員”を一人ずつ血祭りに上げてくっていうのはどう?」
「それいいね。麗撃天使からの”ファン感謝デー”なんちゃってね。超面白そう★」
「そしたら、”配置換え”とかも考えてくれるんじゃない?」
「でも〜、茜さんとか、それやったらしいよ。御転婆のサイトの掲示板に”電気按摩に萌えっ!”ってカキコした人をメールで呼び出して、精液が尽きるまで電気按摩したらしいよ。それで、その人に”喜びの声”を掲示板に書かせたんだって・・・。」
「本当に?・・・まあ、あの茜さんなら考えられなくもないな・・・」
・・・と、その時!
「あっ!男が逃げようとしてる〜!」
私は、新体操のリボンを解こうともがいている男を指さし、思わず叫んだ。
(次のページへ続く)