（５）後輩たちの”トリプル猫パンチ”
「ねえ？香織？５人もいるんだから、みんなで順番に”金玉潰し”しな〜い？」
「面白そ〜、いいねぇ！」
「ねっ！みんなも見てるだけじゃ、つまんないでしょ？」
”ダメもと”で後輩たちに振る私。
そしたら・・・
「え〜？やっちゃっていいんですか？」
「私もグリグリした〜い！」
「みんなで電気按摩の刑にしちゃお！」
・・・３人とも大はしゃぎ！あれ？さっきまでの”警戒心”は何処に飛んじゃったの？
しかも、「やりたくない」って言ってた恵が一番張り切ってるし・・・・。
まあい〜や。
私らは近くで休ませてもらうから。暫く、後輩たちに任せてみよう。
それに、私も香織も、後輩たちが”何をするか”見てみたいんだよね。
だから、私と香織はパイプ椅子に腰をかけ、後輩たちの男根苛めを見学されてもらった。
「じゃあ、まず、私からねぇ！」
一番手は真理みたい。
凄く楽しそうな顔してる。まあ、男のチンポを”グチャグチャ”に出来る機会なんて、普通の娘なら一生ないもんね。
「真理っ！こんな変態男、やっちゃえ〜」
「真理のパンチ見せてぇ！」
恵と洋子の声援に張り切る真理は、ブレザーを脱ぎ捨て、ブラウスの袖を腕まくりする。
リクエスト通り、ゲーセンで鍛えた必殺パンチを披露するみたい。
「そんにみたい？私のパンチぃ〜」
そう言うと、真理は拳に力を込め、腕を上げて勢いを付けた。
「えぃ！」
真理の可愛らしい声と裏腹に、重い拳が男の股間に突き刺さる。
ふぉぐっ！
（丁度、ゴルフボールがバンカーにめり込んだような音・・・。）
「ぐぅぅぅ・・・」
その、か細い腕と、白魚のように綺麗な拳に悶絶させられる男。
息の詰まるような呻き声を微かに上げる。
「キャハハァ！こいつ、痛がってるよぉ〜超ウケる！」
そんな、激痛にもがき、腹を”く”の字に曲げる男を見下ろしながら、３人は、惨めな男を指差しながら笑い捨てる。男があんなに苦しい顔をしているのに、心配すらしない３人。
女の子ってグループになると”サド化”するって本当だねっ。
まあ、私らに比べりゃ〜まだ可愛いもんだけど。
「ねえ〜真理ぃ。今度は連打して〜」
更に後輩たちのテンションは上がる。今度は連打攻撃だって・・・。
「しょ〜がないな〜、それっ、必殺、猫パンチだぁ！にゃん、にゃん、にゃん、にゃん！」
猫パンチ？・・・凄く”乙女チック”なネーミング。でも、攻撃力は半端じゃないみたい。
ふぐっ、ふぐっ、ふぐっ、ふぐっ、べしっ！
「あんっ、あんっ、あんっ、うっ、効く〜、あんっ！」
次から次へと絶え間なく放たれる白い拳に、男は身を捩りながら我慢している。
でも、パンツを穿いていない男は、真理のパンチをモロに喰らっている。
余りの連打に、男が時々胃液を吐き出したりする。
「すご〜い！真理の猫パンチでチンポが踊ってるよぉ！」
そう、男が味わっている苦しみなんて全然分かってない後輩たちだから、力任せに痛めつける。
余りにも強烈に真理の拳がチンポを跳ね飛ばすから、踊っているように見える。
「しかも、コイツ・・・アンアン言ってるよぉ。感じてんじゃ〜ん。」
でも、男はマゾだから快感を得たみたい・・・。やっぱりコイツ、変態だ！
そしたら、案の定、私の予定通りの結果になった。
嬲り続けていた真理が、「きゃあ！ヤダ〜！コイツの我慢汁が手に付いたぁ！もうっ、馬鹿っ！」・・・だって。
そりゃ〜素手で嬲り打たれれば、マゾじゃなくてもチンポに感じちゃうよ・・・。
そして、真理は手を洗う為、男のそばを離れたみたい。
（６）トドメはバッシュでグッチャグチャ！
何分くらい経ったかなぁ？ ３０分くらい？
３人の後輩たちが代わる代わる、男の金玉やチンポを繰り返し嬲り続けてたよ。
そしたら、アイツ、射精しちゃったんだよ〜！
後輩たちに見られながら。
勿論、私と香織も近くに居た。でも、私らは”玉潰し専門”だから、男が射精しようが関係ない。
まあ、３人にとっては”チンポ研究”の良い機会になったでしょ？
でもね、あの娘たち、かなり派手にやったからね。
その証に、３人の手が精液でベトベトになってる。
だって容赦ないんだから〜。
最後の方なんて、３人で”トリプル猫パンチ”だって。
３人揃って「にゃん、にゃん、にゃん！」って大盛り上がりだったよ！
男のチンポが６つの可愛らしい拳にグチャグチャに押し潰されて、色々な形に変形してた。
特に恵は指輪嵌めてるから、金具の部分がチンポにあたって”ペチペチ”いってた。あれって地味に痛いらしいよ。
結局、トドメの一発になったのは洋子の拳。
真理と恵がチンポの根元を押さえ付けて、洋子が勃起したチンポの先端を目掛けて拳骨を振り落とした。
射精の瞬間、”ビィシュッ！”って音が鳴った位だよ。
そして、３人は言ったの。
「後は先輩たちがトドメを刺して下さいっ！」って。
それはいいんだけど・・・、男のチンポから血が出てるんだけど。
恐るべし、トリプル猫パンチ・・・。
（次のページへ続く）