私は21歳以上です。

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(6)白い指で・・・

前のページの確認だよっ!大丈夫?

私(茜)が変態男に電気按摩を掛けたんだけど、なんか、全然効き目薄いみたい。
しかも、気持ちよさそうな顔してるし・・・。
それって、”ズボン越しで破壊力が下がってるんだろう”ということで、男のズボンを脱がすことに!
そしたら、舞がやけに張り切っちゃって・・・・。


舞が男のベルトを外し、ズボンを脱がそうと強く引っ張るが、思うように上手く降ろせない。

多分、余りにも強く引っ張りすぎたから、ズボンの中でジッパーが壊れたみたい。
・・・前にもあったんだよね、こういうの。

私は体を揺すり抵抗する男を押さえ付ける為、男の顔面に座り込んだ。
今、思い返してみると凄い事かも!(女の子のお尻に、顔でも埋めれば静かになるでしょ?・・・なんて、多分その時は思ってたはず)
スカートの下はパンツだけではなく、スパッツを重ねて穿いていたけど、男の呼吸が肛門部分に感じ取れて、妙にスースーする。


「あれ〜?何かに引っ掛かってズボンが脱げな〜い!もうっ!」
力任せにズボンを引っ張る舞が文句をもらす。
そして、大胆にもズボンの中に手を突っ込み、引っ掛かっている原因を探った。
ズボンの中で舞の拳が蠢く。

すると・・・舞がズボンの中で、何かを見つけたみたい。

「やだ〜!コイツ、ビンビンに勃ってる〜!えぃ!こうしてやるっ!」

「グヴゥウ・・」
男が本能的に体をよじった。
どうやら、勃起してるオチンチンを無理やり曲げたらしい。

おかげでズボンは脱げたけど・・・。

舞が
「今、ヌメっていった〜!」と騒ぎまくっている。後ろにウェットティッシュの箱を見つけ、急いで手を拭きに行く舞の姿。
確かに、あんな白魚のように滑々した手で、生のオチンチンをイジイジされたら、どんな男でも快感だよね・・・。

暫くして、後方からウエットティッシュで手を拭きながら舞が戻って来た。

「もうっ!最悪っ!握っただけで透明のトロトロした汁が付くし。この匂い、石鹸で洗わないと取れなそう・・・。」
・・・と、床に転がる男の頭部を軽く爪先で小突く舞。



それにしても、パンツ一丁で床に蹲る男の前に、制服姿で完全武装して仁王立ちする私たち・・・なんか、妙な優越感を感じちゃう。
どうせなら、クラスメイトを大勢呼んできて、みんなで男を挟んで”押しくら饅頭”でもしてやりたいくらい。
それとも、うちの学校のグランドで男をサッカーボールに見立てて練習試合が良いかな?
鍛え抜かれたサッカー少女の脚でボロボロに蹴られまくるの。
ゴール前でボールの奪い合いになったら、スパイクシューズでミンチにされちゃうかもよ。・・・・な〜んちゃって。



「ねぇ、茜ちゃん。コイツ、パンツにシミ出来てるよぉ。あれって、気持ちいい証拠なんでしょ?」

「それより、パンツの前の方が異様に盛り上がってない?」

「そう?」

「ほら〜、やっぱり、膨らんでるよ。」
私は、恐る恐るパンツ越しのオチンチンを人差し指でなぞった。
そしたら、”ピクンッ”って波打ってんの、超おもしろい!

「え〜?どれどれ〜。本当だぁ!オチンチンがピクピクするね。変なのぉ〜。」

舞も一緒になって手を伸ばしてきた。
今さっき、手に汁を付けられたばかりなのに懲りない娘ね。・・・でも、舞が触った方がオチンチンの反応が大きいことに、なんか、不愉快な私。
まあ、金玉が潰れたら、男だって勃起できなくなるんだし、チョットくらいサービスしてあげないとね。嵐の前の静けさってやつかな?


(7)なんで、ローファーがいいの?


「でもさ〜、私の電気按摩で“感じる”なんて、やっぱ変だよ。普通だったら、痛くて堪らないはずなのに。なんで、ゴツゴツした靴で踏まれて勃つの?生足じゃないんだよ?・・・やっぱり、コイツ、ローファーフェチなのかな?」

「でも、結構多いらしいよ。ローファーフェチって。」

「へ〜っ、ハイヒールとかなら分かる気もするけど、ローファーが良い奴なんて居るんだ?」

「だって、コイツ、実際に勃ってるじゃん。」
舞が男の股間を指差して私に言った。確かに男はパンツに染みが付くほど勃起している。


私は「そ〜だよね〜。」と頷く。
さっき、舞に触られたけど、それだけであそこまでは勃起しないしね。やっぱり、直接の原因は電気按摩だよ。

「じゃあ、コイツ、街中でローファー履いてる女子高生を見る度に興奮してんのかなぁ?あの靴でグリグリされたい!とかって・・・。」


「案外、そ〜かもよ。それで、たまに女子じゃなくて、ローファー履いてる男子で間違えて勃起しちゃったりして。」

「ははっ、超ウケル!絶対そうだよ。コイツ、変態だもん!あっそうだ!この前、由美のローファー盗まれたけど、犯人、コイツなんじゃん?」

「そうかもね。」


私と舞の勝手な想像話なんだけど、何だか、私の中で”男の凶悪度”の数値が跳ね上がった。
私の周りで起きている不愉快な出来事の全てが、そこに蹲っている男の仕業に思えてくる。(実際は関係ないけど。)
そう思うと、私の心の中で何かが込み上げてくる。
思わず拳を握る。心拍数が急上昇しているのが分かる。また、さっきの武者震いかなぁ?
よし!何だかよくわかんないけど、こんな金玉早く潰してやろっ!

・・・と、その時。私の耳に舞のアニメ声が飛び込んできた。

「茜ちゃん!チョットそこ退いて!」

「ん?何?」と分からないまま、一歩横にずれる私。

すると、舞が床に爪先をトンットンッとあて靴を履き直し、紺のハイソックスを上に引き上げている。

「茜ちゃん!お仕置きしないの?ねえ、舞が先に潰しちゃうよ?」

私は「私もやる」と返そうとしたが、その前に、舞が一発目を決めていた。
考えに耽ってしまう癖のある私は、いつも舞に先を越されてしまう。



「え〜い!!」

ゴリュッ!!

「おぉうぅ!」

舞の掛け声と共に、何かが摩り潰れる鈍い音が・・・そして、男の呻き声。

「どうだぁ、痛いでしょ!?  当たり前よね、ビンビンに勃起したチンチンを舞が全体重掛けてツイストしてるんだからぁ!」

「あ、あぁぁぁぁぁ!あぁ!うっ!効くっ!」


「いくらローファーフェチでも、この攻撃には耐えられないでしょ?  それ!それ!それ!それ! 潰れちゃえ!!」

笑顔で男の股間を踏み躙る舞。
いや? 踏み躙ると言うより、”完全に股間の上に乗っている”と言ったほうは正確かな?
電気按摩のように両足首を持ち、片足で金玉を踏み付けるんだけど、舞の場合はそのまま乗っかっちゃうの。
それで力任せにツイストを喰らわす。もちろん、厚底のローファーを履いたまま。
これがあの”グリグリツイスト”だよ。
片足に全体重が集中するから、男は激痛に苦しんでいるに違いない。しかも、あのローファーは靴底の溝が深いの。舞が”この為”にわざわざ新調してきたんだから。
実際、これが実質上のフィニッシュになることも多い。

「あぁぁ、あぁぁ、うぅ〜、はぁっ!」


「ちょっと〜!やだ〜!コイツ、舞の必殺技をまともに喰らって気持ちよさそうな声上げてる〜。それどころか、感じてるみた〜い。」

「こりゃ、筋金入りのフェチだね。チンチンが興奮してんだよ。パンツだって染みでベチャベチャになってるし。」
私も舞の直ぐ近くで男を見下ろす。
時々、男の横腹や顔面を蹴りつける。でも、今は舞の時間。私の出番はいつも最後。フィニッシュだからね。


「もうっ!こうなったらぁ、もっと“電圧”上げてやる!」

ぐ、ぐ、ぐ、ぐ・・・・


舞が更にツイストのテンポを上げる。
その急なスピードアップに舞の巨乳もユサユサ揺れる。後ろから見てると、舞のお尻がプリプリ揺れて、同性ながら妙な愛嬌を感じる。

電圧アップから1分も経たないうちに、男の股間からネチネチとした、湿り気を含んだ音が微かに聞こえてきた。
男の射精が近いみたい。
でもね、お仕置きの本番は”昇って”から。だって、射精の後は苦痛に呻くだけでしょ?


「そ〜だ、舞。この前の奴みたく、もっと爪先に体重掛けてチンチン折っちゃえば?」

「それい〜ね。茜ちゃんのリクエストに答えちゃうぅ!」

それにしても、舞っていつも男虐めを楽しんでいる。まあ、私も好きでこの倶楽部やってるどね。
だって、何やっても許されるのは女子高生の特権でしょ?



(7)誕生!スパイクガールズ 〜前編〜


舞のグリグリツイストは機械的に休むことなく続けられている。
まるで何かのフィットネスマシンで体を動かしているように。

しかも、私がさっきリクエストしたように、舞はオチンチンを折るため爪先立ちでツイストを掛けている。
あの爪先にはどの位の圧力が掛かっているのかな?

男のブリーフに舞の靴跡がキッチリ付いている所を見ると、かなり強烈そうだ。

おっ?
男の呻き声が段々と高音になってきた。男ももう限界みたい。
舞もそれには気づいてるようで、股間全体を責めるのではなく、金玉への集中攻撃になってきた。

精液で靴を汚される前に、金玉を潰してしまいたいらしい。

「んっ!んっ!んっ!こんな金玉さっさと潰してやる〜!潰れる前に精液出したら死ぬまで蹴ってやるから!覚悟しなさいっ!」

どうやら、本気モードに切り替わったみたい。舞の表情が真剣になってきた。




「うっ、あっ!逝くぅ!あっ!」

男の呻きや喘ぎなど一切無視の舞は、ホッピングをするみたく軽く飛び跳ね始めた。また、徐々にその間隔が狭くなり、振動で舞の胸が上下に揺れる。

そして、胸が下に降りる度に、男が「うっ、うっ」と気持ちよさとは”別”の重い声を上げる。

男の中で快感と激痛が入り混じってるのだと思う。
男の顔を見ると、涙とよだれを同時に垂らしていた。はっきり言ってキモい。

・・・と、その時!
舞が”しまった!”という表情をした。
顔に出やすい娘だから、私が見ても直ぐに分かった。

すると・・

ドビュッ!
ドロドロ〜タラ〜

男のブリーフの中で、オチンチンから大量の白濁汁が噴出した模様。
ブリーフの表面が一気に湿り、肌にピッチリ張り付いていく様子が見て分かった。
舞は唖然としている。まだ、舞の足は股間の上に乗せられたままだった。
ブリーフ越しに染み出した精液が、舞のローファーのゴムに部分を湿らせた。

「うっそ〜!コイツ信じらんな〜い。舞のグリグリツイストで逝っちゃったぁ!なんか、凄っごくショック〜。もうっ!バカァ!」

一番驚いているのは、やっぱり舞だろうね。
思わず、男の上半身にローファーを擦り付ける舞。綺麗になるどころか、引き伸ばしてしまっただけで、ローファーのゴム底が妙な艶を放つ。

それにキレた舞がもう一度股間に足を振り落とした。
”ぐちゃ!”という音と共に、まだ尿道に残っていた少量の精液が微かに放出したみたい。


「しょうがない、秘密兵器を出すか。」
チョットふてくされている舞を見た私は、舞に聞こえるような大きな声でわざとらしく言った。

「秘密兵器って?」
舞が不思議そうな表情で私の顔を見る。

「何だと思う?」

「え〜?もったいぶらないで見せてよぉ!」
誕生日プレゼントを受け取る子供のような笑顔で興奮する舞。
”気分屋”というのか?舞の表情が急に明るくなった。

「じゃ〜ん!サッカーのスパイクシューズ!新しいの買ったから、今まで履いてた古いやつ持ってきたの。」
私は学校指定のスポーツバックの中から、黒いスパイクシューズを取り出して見せた。これは、私がサッカー部で履いていた靴だよ。(下に写真があるから確かめてね。)

「凄〜い!それ履いてやったら、絶対、潰せるね。」


「そして、もう一足。ほらっ、舞の分も持って来たよ。去年引退した先輩のお古だけど・・・。舞ってサイズ22.5でしょ?」

「茜ちゃ〜ん、ありがとう!」
私がバックから取り出して舞に差し出すと、抱きかかえるように舞がスパイクシューズを受け取った。

参考資料 茜がもってきたサッカーのスパイクシューズ
■茜が履くスパイク
茜が中学3年から1年間履いていたスパイクシューズ。まだ履けない状態ではないが、「型遅れ」になってしまい、最近新品に買い換えた。
中3の頃、初めて露出狂を再起不能にした靴。同時に、このスパイクで県大会まで出場し、良い結果を残していることから特別な思い入れがある一足である。
■舞が履くスパイク
サッカー部に昨年度まで在籍していた卒業生が置いていったスパイクシューズと同じ型のもの。実際は、もっと砂埃などで汚れている。
また、靴底の前の方に注目!舞がグリグリツイストをすることも考えて、数あるお古から選んで持ってきた。

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