はじめから読む

中出真樹 (2011年11月9日(水)20時46分39秒)
▲アニト様▲
ブランクの間にわたしの乳首が大きくなったように、
中出真樹にいろいろな変化があります。
性にかかわる肉体的な面や、精神的な面で・・・
それは自分で意識していない部分で変わってきています。
ですから、ブランクがなければ微妙な変化ということで、
自分でもほとんど気がつかないのかもしれません。
今回で復帰以来5回目の書き込みになりますが、
以前自分が書いたものを読むとなにか別人のような雰囲気が感じられます。
物語そのものは、以前は観念的倒錯傾向が強かったように思います。
今の中出真樹はその色を残しながら、セックスシーンそのものにも
多くの部分を割り振っていくようになると思います。
ちなみに乳首ですが、さすがに女性なみとはいきませんが、
明らかに男の乳首とは違い、常にツンと張っています。
ブラジャーの上からでも、つぼみの硬さが伝わります。
自分で愛撫してもかなり感じますから、
アニト様に愛撫されたら、たいへんなことになりそうです。
▲蒼井優子さま▲
はじめまして、中出真樹です。
え〜〜〜っと、せ、せ、せんせい〜って、わたしのことでございましょうか?
いや、いや、いや、いや、わたくし極めて平凡な人間でして、
先生なんてめっそうもないです〜。
でも、ご支持いただけるのはありがたいことです。
あせらずに、どんどん書き込んでくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
・・・改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その5・・・
いきなりベッドに押し倒されるとは思っていなかった。
だが亮太がのしかかると、それをはね返す力は真樹にはない。
唇が重ねられ、喘ぐように身悶える。
暴力的な光景に見えるが、
少年の背中にすがるように両腕をまわして口づけを受ける。
喜悦の表情から、この行為を渇望しているのが真樹であることを証明している。
真樹を組み伏せた亮太のキスは繊細で巧みだ。
深く唇を合わせたかと思えば、唇が軽く触れ合う程度まで引く。
舌で舌を絡め取り、唾液が混じり合う。
真樹の口腔に舌を深く差し入れては、粘膜をこするように愛撫する。
こんなキスが高校生にできるのか。
そんな当たり前のことさえ、真樹に考える余裕はない。
ディープキスの快感に真樹は翻弄されていた。
ベッドにぐったりと横たわる真樹。
キスだけで、頭の中がもうろうとしている。
唇が離されても、その余韻だけで快感に酔っている。
そんな真樹を観察しながら亮太はゆっくりと服を脱いでいく。
裸になった少年はたくましい筋肉につつまれている。
ブリーフ一枚の姿を、真樹はうつろな、そして求めるようなまなざしで見つめた。
数分後、亮太の手でスーツを脱がされた真樹は、
ブラジャーとTバックパンティだけの姿にされていた。
その手際は見事なものだ。
羞恥を煽るように、時間をかけて恥ずかしい姿をさらすことになった真樹。
男同士、しかも教え子に手玉に取られる屈辱が。
「あっ」
いきなり、パンティのふくらみを指でなぞられた。
「もう濡れてるよ、先生」
ペニスへの甘い刺激と増幅する羞恥が真樹のアブノーマルな性感を一層高める。
「お願い、ま・き・・・って呼んで」
恋人気分が高まる。
「言葉づかいができていないよ。もう一度言ってごらん」
「ああ、ごめんなさい。お願いです、真樹と呼んでください」
亮太に敬語を強制されることが心地よかった。
「真樹、おまえは僕のものだ」
その言葉がセックスの始まりとなった。
ブリーフだけになった亮太が、ブラジャーとパンティ姿の真樹にのしかかる。
ぴったりと肌をあわされ、体重をのせられると
真樹は女にされている自分を実感する。
唇があわされる。二度めのディープキス。
唾液が流し込まれと、もう真樹はたまらない。
亮太の舌が口腔に侵入し、舌と舌がねばねばと絡みあう濃厚な接吻。
「あふっ」
やっと唇を解放された真樹の唇から、快感の声がもれた。
こんどは亮太の舌が、真樹の耳の穴に差し込まれたのだ。
「あっ・・ああっ・・・」
「ここが感じるんだろう」
真樹は身体をのけぞらせ。
「あっあん・・・だめっ」
異質な快感に、反射的に逃れようとしたが亮太はがっちりと押さえこんで離さない。
「あんっ、あんっ・・」
真樹はパンティのシミが大きく広がるのを自覚した。
・・・は、恥ずかしい・・・
透明な液体が、とめどもなく流れ出るような感じがする。
教師をよがり泣くほど感じさせながら、亮太は恐ろしいほど落ち着いている。
片方の耳を責めぬいたあと、当然のようにもう一方の耳を愛撫する。
真樹は全身を震わせて快感に酔う。
どれほど真樹は快楽の声をあげただろうか。
真樹の両手が、ばんざいをするように、頭の上部で固定された。
手首のところでクロスさせられ、亮太に右手一本で押さえこまれる。
亮太の唇がうなじへと移動していく。
両手をいましめられる感覚に酔いながら、快感をかみしめる。
そして無防備になった腋を、容赦なく舌が這い回る。
「ひっ・・ひーっ・・・」
またもや激しくふるえるごとき快感に、あられもない声をあげる。
「ああっ・・もう・・だめっ・・・あん、あん、ああっ・・・」
すさまじいばかりの真樹の乱れだ。
これほど淫猥な光景があるだろうか。
中年の高校教師が、教え子の少年に男同士の愛撫を受け快感に乱れ狂っている。
まだ前戯にすぎない絡みで、亮太は真樹を屈服させたのだ。





アニト (11月13日(日)00時30分12秒)
中出真樹さん、こん○○は。
《性にかかわる肉体的な面や、精神的な面で》の
《いろいろな変化》とは、どんな《いろいろ》が、
どういう《変化》をしたのでしょうね、気になります。
わたしは最近アニメのコスプレをする人と知り合いました。
コスプレヤー仲間との集会や撮影会では男性キャラクターらしいのですが
1人のときはこっそり女装しているのだといいます。
そしてまさに今日知った重大な事実はなんとそのコスプレ女装娘さん、
中出真樹さんのファンとのことなのです。
はたして《性にかかわる肉体的な面や、精神的な面》で
どんな秘密を持っていることでしょう。
これまた気になります。




中出真樹 (11月23日(水)12時07分16秒)
▲アニト様▲
わたしの変化といいますと、ますます性欲が強くなり、
淫乱の度合いも激しくなってきているということでしょうか。
それでいて、案外落ち着いて欲望をコントロールできる、
というような感じです。
女装者の中出真樹という存在を客観的に見ている自分がいます。
以前は欲望が高まりどうしようもない状態というのがあったのですが、
それはいまもさらに激しくなっているものの、冷静でいられます。
また、女装に関するリスクヘッジも低下しています。
ブラジャー通勤など以前は考えられなかったのですが、
いまはあたりまえになっています。
パンプスで近所を歩いたり(さすがにヒールは5センチ程度ですが)、
なにげなくしています。
ただ、他人様に嫌悪や違和感をもたれないようには気をつけています。
〔コスプレ女装娘〕さんが中出真樹のファンとのこと・・・
驚きと喜びと、いったいどこが?という感じであります。
おそらく、わたしを支持してくださる方は性的な嗜好が重なるのでしょうか。
女装のマゾヒズムにもいろいろありますから。
その〔コスプレ女装娘〕さんがアニト様と・・・
というのも、たいへん気になります。
・・・改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その6
亮太の愛撫は、ねばっこく的確に真樹の弱点をついてくる。
「そのまま、ばんざいしているんだよ」
腕のいましめを解き、真樹自身にそのままの姿勢を命じる。
腋に愛撫を受けながら、
あえてそれを受け入れやすい姿勢を保持せられることで、
マゾヒスティックな気持ちが高揚する。
無防備な腋への愛撫は、絶え間なく続けられた。
なされるがままに喜悦の息をもらす真樹。
亮太の愛撫は耳へと戻り、またうなじや脇腹へ、そして唇を吸う。
けっしてパターンに陥ることなく、
舌が、唇が、指が、真樹に悶え声をあげさせる。
「あっ、ああん、・・うああっ・・いいっ」
「ふふふ、こんなに乱れて。学校のみんなに見せてやりたいよ」
「ああっ、はうっ」
「真樹は学校では、厳しい先生で通っているからな」
言葉嬲りにも、真樹は喘ぐことしかできない。
亮太は標的を下半身へと移していく。
パンティはぐっしょりと濡れ、
真樹が激しく欲情させられていることを物語っている。
その興奮をあざ笑うように、少年は太腿に唇を這わせた。
右脚、左脚と吸いつくされると、
ペニスがいっそう硬度を増してパンティを内側から持ち上げる。
(・・ああっ、ペニスを触ってほしい・・)
焦らすような愛撫に真樹が耐えきれなくなる。
その絶妙なタイミングで、亮太の指先がパンティの上からペニスをとらえた。
勃起した先端は、少年の指で強調され、その形を薄い布切れにあらわにされる。
くっきりとした亀頭の縦筋に沿って、指をスルスルと這わせていく。
「はううっ」
かすかに触れる程度の愛撫だが、敏感な部分だけに強烈な刺激がはしる。
「あっ・・あっ、あうっ」
指が縦筋の右、左を順番になぞっていくと、目に見えて液体があふれ出る。
「くっ・・あうふ」
真樹の全身がびくびくと痙攣した。
亮太が少し強い目に指の腹で縦筋をすっとなでさすったのだ。
たまらず射精をした。
ペニスからは、今までとは異質な濁りと粘りの強い液体が吐き出される。
パンティを履いていなければ、精液は躊躇なく飛び散ったであろう。
それでも、精はほんの一部を放出しただけだ。
もっとペニスに強い刺激を与えてほしい、
もっと体内に溜まった精液を存分に吐き出せさてほしい。
そんな真樹の願望を裏切るように、亮太はブラジャーのカップを揉みしだく。
中途半端な射精はさらに欲望をかきたてる。
カップの弾力を楽しむように、揉みこまれる。
女性のような強い快感のない胸ではあるが、
ブラジャーをつけていることで倒錯的な快感がにじみでてくる。
「ん・・はっ・・はっ・・」
両胸を突き出すようにして、熱い吐息をもらす。
ペニスへの愛撫とは違い、容赦なく荒々しい玩弄が続けられた。
(わたし・・この人の女にされている・・・)
胸への愛撫というよりも、ブラジャーのカップを凌辱するような行為だ。
それがまた、真樹を心理的に酔わせる
「そろそろ、真樹にきちんとあいさつしてもらおうか」
そう言って、愛撫の手を止めた亮太が見せつけるようにブリーフに手をかけた。
若々しい肉棒がたくましく天を衝く。
真樹は快感の余韻を引きずりながらも、当然のごとく少年の前に跪ずいた。





アニト (11月27日(日)23時27分32秒)
中出真樹さん、こん○○は。
さすが大人ですねー、真樹さん。
初心者女装娘さんとの野外デートでまずお願いするのは
「キョロキョロと辺りを見回したり、
予期せぬことが起こっても急な動きをしないように」ということです。
また《他人様に嫌悪や違和感をもたれないようには気をつけ》ていれば
こちらの存在に案外と人の目は向かないというのがわたしの経験です。
〔コスプレ女装娘〕さんとのムフフなデート内容は残念ながらお教えできませんが
わたしのことについてひとつ。
実は下着(パンツとアンダーシャツ)のほとんどはワコールなのですよ。
女装娘さんに薦められて着心地と品質の良さにハマリました。
わたしのはもちろんメンズですけどね。




中出真樹 (12月11日(日)12時41分55秒)
▲アニト様▲
今回の物語では、真樹が肉棒へご挨拶する場面を描いているのですが、
アニト様のご本尊はワコールのパンツの中なのですね。
さぞやたくさんのご挨拶を受けられていることでしょう。
ワコールの男性用下着といえば、その他大勢の品より値段も高いです。
どうしても、わたしなどは安物を買ってしまいます。
なにせ、女性用、男性用の両方を調達しないといけませんので・・・
女装者が増えると、国内消費が活性化するかも?
と、真剣に思ったりします。
・・・改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その7・・・
抱かれるということは、受身で相手に身をまかせていればよい。
それがたとえ不本意なセックスだとしても、
屈服してはいないと心の中で言い訳をすることができる。
真樹は今、少年の肉棒に両手を添えてうやうやしく尖頭に唇をあてている。
これは完全なる屈服である。
もはや言い訳はできない。
主人たる肉棒に自らを供えたのだ。
「咥えてもいいよ」
許しを得て、真樹はふるいつくように肉棒を口に含む。
たくましい肉体を誇るように立っている亮太の前に跪く、
ブラジャーとTバックパンティ姿の高校教師。
同じ男でありながら、どこでどう間違ってこんな状況に至るのか。
あまりにも惨めではあるが、
秩序なき服従こそ真樹の肉体、精神が望むところである。
尊ばれる教師であり続ける真樹が、尊厳を投げ捨てて肉棒を咥えている。
マゾヒズムの歓喜と興奮が全身をうずかせる。
えらの張りは真樹を圧倒するほど立派で、圧倒的な存在感を口腔で示している。
それでも亮太の肉棒は勃起には至っていない。
十分すぎるほどの余裕を持って、口唇奉仕をさせているのだ。
貪欲な欲望の前で理性は消失し、通常の思考は停止している。
真樹は徐々に硬度を増してくる肉棒を、喉元まで深く咥えた。
苦しさに呻きそうになりながらも、それがけっして不快ではなく喜悦である。
たくましい少年の前で、自分はいったいなんの価値があるのだろうか。
そんな思いが屈辱の欲望をかきたてる。
唾液が絡む音をたてながら、肉棒を吸い上げる。
少しずつだが硬くなっていくのがうれしい。
懸命の奉仕で感じてくれている。
もはや亮太は真樹にとって絶対的な主人である。
そんなご主人様が口腔奉仕で肉棒をふるいたたせてくださる。
倒錯としかいいようのない心理だが、真樹はそれに酔っていた。
肉棒は硬さだけではなく、容積が増している。
口腔だけで肉棒をすべて含むことは容易ではなくなっていた。
だが真樹はそれが欲しかった。
喉を貫くように根元まで咥えこんだ。
喉が蹂躙されるごとき感覚が、陶酔をますます高める。
顔を前後させ、真樹はさらに蹂躙を深く受け入れる。
『このまま、喉深く射精してもらえたら』
真樹はなんのためらいもなく、受け入れたに違いない。
だが、亮太は太い腕で真樹を抱きあげる。
喉深くから、ずるずると肉棒が威容をあらわす。
「なかなか、いいあいさつだったよ、真樹」
おかげでこんなになったと、天を衝く角度に勃起した肉棒を見せつける。
だが、亀頭のぬめりは真樹の唾液によるものであった。
少年の肉棒はまだ、先走りさえも漏らしていなかった。
抱きしめて優しくキスをしたあとで、
「お返しに、ここをかわいがってあげよう」
そう言って亮太が指をTバック越しに肛門へあてがい、ぐっと押しこんだ。
「あうっ」
それだけで、真樹はまたもや精を漏らしてしまった。





アニト (12月17日(土)00時07分40秒)
中出真樹さん、こん○○は。
ワコールは値段が高いだけあって品質の良さも驚くほどです。
ときに手荒に穿いたり脱いだり何度も洗濯を繰り返していますが
ゴムが伸びたり糸がほつれたり色褪せたりはまったくなし。
ちなみにわたしはビキニタイプを愛用しており
《ご挨拶》をいつ申し込まれてもいいように準備は万端です。




中出真樹 (2011年12月29日(木)09時18分07秒)
▲アニト様▲
ビキニパンツですか!
やはり挨拶をさせていただくとなると、ビキニに限りますねぇ
なんといっても形がくっきりというのが良いです。
挨拶といっても、いきなりご本尊を拝むのは失礼かと。
まずはビキニパンツの上から形や硬さやらを唇で確かめさせていただき、
頬をすりすりなどさせていただくのが礼儀かと思います。
ワコールのパンツがもっこりと形を変える頃に出座していただき、
拝みながら口で丁寧にご挨拶をさせていただく・・・
と、考えておりますと興奮してしまいました。
▲あきら様▲
はじめまして
中出真樹と申します。
>社長の同性愛の対象としての毎日も、むしろ嬉しくて仕方なかったのです
この表現に股間がうずきました。
女装に関わる性行為が男同士の絡みあいであっても、
同性愛と正面から向かいあわない自分を通常感じています。
ときおり、同性愛を意識して行為に及ぶと激しく欲情する自分がいます。
わたしは同性愛者でないことで、同性愛にアブノーマルな魅力を感じます。
女装の快楽がより深くなっていきそうです。
・・・改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その8・・・
真樹は四つん這いになって、肩幅程度に膝を割っている。
Tバックがずらされると、ペニスの先端から漏れ出る粘っこい液体が糸をひく。
淫猥な光景だ。
「ちょうどいい」
亮太はペニスの先端に指をあてがった。
「あっ、あんっ」
だが、それは愛撫が目的ではなかった。
ひとぬぐいしただけで、十分な潤滑液が少年の中指にぬめりつく。
無防備に真樹の肛門にじわりと、そのぬめりをなすりつけていく。
「あふうっ」
そして、ゆっくりと肛門の入口を指の腹で揉みほぐしていく。
心地よい違和感に真樹は声にならない声を漏らす。
いまさっきぬぐわれたばかりだというのに、ペニスからは液体がしみ出している。
とめどない快感のさざ波が真樹の性感を支配している。
「あうっ」
指が滑らかに挿入された。
真樹は全身の血液が逆流するような感覚におそわれた。
「うっ、あううんっ」
指一本に貫かれ、真樹は少年に支配されている。
愉悦と屈辱が混じり合う不思議な感覚。
理性が悲鳴をあげ、我を忘れそうになる。
指が深々と肛門に差し込まれる。
「はううううっ」
唸るような悶え声は快感の証だ。
「真樹は肛門をいじられるのが好きなようだな」
少年の落ち着きが憎らしい。
答えるかわりに真樹にできるのは無我夢中で首を振ることだけ。
たとえそうであったても、肯定などできようはずがない。
指は付け根まで差し込まれている。
くぐっと、体内でそれがこねるように蠢く。
「あっ・・あぐ・・うああっ・・」
もう理性を保つことは不可能だった。
秩序など、この状況ではなんの価値もない。
全身の神経が肛門に集中する。
指先が肉壁をたぐるように出し入れをされる。
それは精神がえぐられるような悪夢的快楽だった。
もう真樹は四つん這いの姿勢を保つことさえ容易ではない。
「真樹は先生だから、
肛門の中の指をどうしてほしいのかちゃんと言わないといけないよ」
指が出し入れされている状態で、亮太が言葉嬲りをはじめた。
「ああっ、言わせないで」
指は機械のように正確なリズムで出し入れされている。
「だめだな、先生がそんなことでは。生徒にはちゃんと指導してもらわないと」
肛門の異質な性感が真樹を狂わせる。
正確なリズムで与えられる快感に慣れた肉体は、いっそ指の動きを止めるか、
さらに強い刺激を与えられるか、どちらかを渇望している。
「お願い、そんな恥ずかしいこと言わせないで」
だが、そんな願いが認められるはずがない。
亮太の無慈悲な指が、肛門に出し入れされる。
「生徒が先生を自由にしちゃいけないというきまりはどこにもないだろう。
ほら、もうここまできているんだから、素直にしてほしいことを言ってごらん」
優しく言われると、真樹はたまらなくなった。
もう、制御するものはなにもなかった。
「指を・・もっと激しく・・激しくしてほしい」
だが、すんなりとはかなえてもらえない。
「もっと、正確に言わなきゃだめだよ。指をどこにどうしてほしいのかな」
「真樹の・・真樹の肛門に・・あなたの指をもっと激しく出し入れしてほしいの」
心もち、指の動きが早く、そして強くなってきた。
「はううっ」
「真樹が素直でいい子だから望みをかなえてあげるよ」
指がさらに肉壁を強く刺激しながら、肛門を犯し続ける。
「あっ、あううううっ」
「教師に股を開かせて、肛門を指で犯すなんて最高だよ」
屈辱の言葉も、真樹の被虐快感をさらに高める。
ぐちゅ、ぐちゅ、という指を出し入れする音と、真樹の喘ぐ声が淫猥に響いた。





アニト (2012年1月9日(月)10時06分53秒)
中出真樹さん、こん○○は。
《挨拶》をされたりしたりと2011年もなかなかの回数の
デートやオフ会があり楽しい1年でした。
気がつけば今年成人式を迎える人たちが物心つくかつかないかの頃から
『空想デート』を始めて女装世界と関わっています。
日常では体験できなかっただろういろいろなことがありました。
とはいえ毎年「《挨拶》をされたりしたり」で過ごしてきた印象なのです。
たぶん今年も来年も同じような繰り返しなのでしょう。
幸せとはこういうことをいうのではないかと考えた1年でもありました。




中出真樹 (2012年1月28日(土)09時33分14秒)
▲アニト様▲
遅ればせながら、今年最初のカキコになりました。
よろしくお願いいたします。
齢を重ねて、淫乱度合いがさらに進んでいるようです。
なんといいますか、感じるバリュエーションが広くなっているようで・・
肉体的にも、精神的にも・・
そろそろ、衰えるころでは?
と、思うのですが。
書き手のみなさま、読者のみなさま。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年から、怒涛のごとき書き込みが続き、思わず埋もれそうになりそうです。
お休み中の書き手の方も、復活していただきたいな〜
と、思っております。
・・・改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その9・・・
真樹の肛門を征服している指は、正確なリズムで出し入れされ続けている。
四つん這いのあられもない姿で受け入れる真樹は、自分が教師であること、
いや男であることすら忘れかけていた。
繰り返さえる行為で、脳内は快楽だけに支配されている。
嗚咽のような呻きが、真樹の口から漏れ続ける。
亮太の遊んでいる手が、いよいよ真樹を追いつめるべく繰り出された。
「はうっ」
異質な呻きをあげる真樹。
濡れそぼる亀頭に指が添えられたのだ。
愛撫というような刺激ではなかった。
触れるか触れないかわからないほど、中指の腹で縦筋を撫でさする。
「はああっ、あうううん」
肛門への挿入は依然正確なリズムを繰り返えしている。
そこへ、性器への刺激が加えられたのだ。
それも、残酷なほどゆるやかに。
四つん這いの姿勢でさえ保ってはいられない。
真樹はシーツに頭をつっぷせた。
尻だけが高く上げられ、そこに少年の指が這う。
真樹の興奮とは正反対に、亮太は冷静に刺激を与え続ける。
肛門に差し入れられるのも、ペニスの先端を撫でさするのも、どちらも中指だけ。
たった二本の指で、真樹はこの世のものとも思われぬ喜悦を味あわされているのだ。
「真樹、ずっと漏らしっぱなしだよ」
言われなくとも、自覚はしていた。
ペニスの先端から、とめどなく液体が放出されていく感覚が続いている。
それは、一気の射精ではなく、とめどなくゆるやかに漏れ続ける感覚だ。
(このまま、彼に貫かれるのだろうか・・・)
麻酔のような快楽に痺れている意識が、ほんの一瞬だけ正常に戻る。
だが、その予想は裏切られることになる。
真樹は仰向けになることを求められ、パンティを脱がされ下半身をあらわにされた。
たくましい亮太の腕が、真樹の両足首をつかみ、
大きく開いてエビ固めのように押しつける。
なんと淫猥でみじめな姿であろうか。
真樹の身体は大股開きにされ、男性器と肛門をさらけだしている。
身体が柔らかいことを確認して、少年はその手を太腿へと移した。
亮太の顔が股間に接近する。
真樹の羞恥は限界まで高まろうとしている。
(まさか・・)
ありえないと思っていた行為だ。
亮太はなんのためらいもなく、肛門へ舌を這わせた。
「ああっ、あうううっ!!」
唇が肛門を吸引し、舌が肉ひだを甘く激しく突いてくる。
「い、いやっ」
その言葉は、真実であり、同時に嘘でもあった。
あられもない姿で排泄器官を口で愛撫される恥ずかしさ。
とても、この世のものとは思えなかった。
そして、その恥ずかしさはありうべからざる快感であった。
舌が肛門を犯している。
けっして深くまで侵入してくるものではないが、肉ひだの味を、形を、
ひとつひとつ確かめるように舌が這いまわる。
もはや真樹は呻き声をあげるのが精一杯になっている。
快楽による絶対的な支配だった。
舌がゆるやかな抽送を繰り返すなか、快感は背筋から脳髄へと駆け巡る。
異様な悦楽に呻き声はすすり泣きと変わっていった。
刹那、快感が直線的なものとなった。
肛門を犯していた舌が、ゆっくりとペニスを絡め捕えてきたのだ。





アニト (2月1日(水)00時01分00秒)
中出真樹さん、こん○○は。
《齢を重ね》れば、たとえば視力が落ちるとか肌に張りがなくなるだとの
肉体的な《衰え》は生じるでしょう。
しかし《感じる》というのは身体よりも脳への刺激だと考えていますので
空想力を働かせることでいつまでも現役、いやそれ以上に
《淫乱度合い》をますます高めることも可能だと思うのですよ。
常に新しいことを空想しチャレンジしながら《齢を重ね》たいものです。
ことしもよろしくお願いしますね。

改訂版女装教師 真樹 禁断の愛 山村亮太の章 その10

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