第1章を読む

山崎アカリ(11月28日(火)06時53分56秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
このページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
>それにしても淫らな体位での激しいオナニーでしたね。
>でも、とても可愛かったですよ。
オナニー報告・・掲示板に乗せると・・
こんなに恥ずかしいものだなんて・・
・・今日、改めて掲示板を見たら・・・
書いているときはそんなでも無かったのに・・。
それに可愛い、なんて言っていただけて・・
わたしのオナニーなんかで
もし、感じてくださる方が居らっしゃるなら・・
恥ずかしいですけど・・嬉しいです・・。
☆久仁子様
お待ちしておりました。
わたしなどへの返事は結構ですから「先輩」がんばってください。
わたし、全部ダウンロードして、
一まとめにして自分で挿絵をつけて・・
勝手なことしてごめんなさい。
でも、それだけ好きなんですよ。
もう、続きが待ちどうしくて待ちどうしくて。
でも、無理はなさらないでね。
☆由衣美様
はじめまして、由衣美さん。アカリでございますm(__)mペコッ。
お褒めいただいて、恐縮です。
わたしも可愛い由衣美ちゃんのお話を楽しみにしております。
本当に可愛らしいお洋服ですね。そして下着も・・ステキ・・。
>でもこの先生、頭脳労働者のわりにすっごく体力がありますね。
先生は精悍な方でした。細身でスラリ、とした体。
鋭い、何でも見通してしまいそうな目。
顔の肉は薄くて、歯を噛みしめると
頬から顎にかけてス、と筋が浮かび、
それがもう、カッコよくて・・。
短く刈った髪は生え際が後退していましたけど、それがまた、
こめかみのあたりからキュ!と後へ切れ込むような感じで
そこに血管がひとすじ・・
ぁ・・のろけ話みたいになってしまいました・・(^_^;)。
P.S.SF、お好きなんですね、わたしも好きですよ。
いずれ由衣美さんのSFも読んでみたいです。
まだ先の話になると思いますが、わたしも一度は書いて見たい・・。
☆綾乃様
あ・あぶなかった・・。
綾乃さんの数値フェチっ娘さんへのレスを読んで気がつきました。
わたしの「オナニー報告」299タイトル目だったんですね・・。
ああぁ良かった・・
300タイトル目があんなのだったら死んでしまいます。
やっぱりもっときちんとしたものが300タイトル目にならなくては。
わたしは当分、新タイトルの予定はありませんから、
これで安全圏です(^。^;)ホッ!。
やっぱり記念すべき300タイトルは
これまで「空想デート」に貢献してこられた
先輩の皆さんから出していただきたいですもの。
綾乃さんだったら、大歓迎です!
さて、第1章も終わった事だしお約束のイラストを・・と思い、
描きはじめてみたんですけど・・あら?あれ?あら?あれれ・・?
タブレットの調子が変。
全然、筆圧を感知しない・・おや、消しゴムも効かない・・
ど・どうしちゃったんでしょ、これ・・
というわけで今しばらくのご猶予を。
・・深刻なトラブルじゃないと良いんですけど・・。
☆みずき様
>いったいいつになったら
>○ナニー報告始まるの?って思って読んでました。
すみません、前置きが長くなって・・。
わたしはプロセスを踏んでだんだん盛り上がっていく方なので、
どうしても助走が長くなってしまいます。
けれど子供の作文「えんそくのひ」みたいに
なっちゃったかもしれませんね。
>いつかみずきのイラストもお願いします。
はい、喜んで。
でもみずきさんの作品とてもたくさんあって
どこから手をつけて良いものやら・・
やっぱり「濡れ菊天使」それとも「“いけない”シリーズ」・・かな
・・悩んででしまいます。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
なんとか第2章に突入する事ができました。
これからがようやく話の本筋となります。
果たしてわたしの筆力でどうにかなるのか・・
しかし試みてみなければなりません。それでは・・。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第2章-(直美) 第1話

バスルーム。
ぶぴゅ・ぶぴゅるるる・ぶぴゅ・・ぶぴゅるるるる・・
出したくはなかったけれど、お尻がこんな状態では仕方がない。
立ち上がって見ると、ガーンとショックが襲った。
「血・・。」
陶器の肌を伝う白い粘液に混じってピンク色の液体が筋を描いていた。
そう言えばなんだか腹が重いような、痛いような・・
急に恐ろしくなってきた。
焦って水を流す。
しょんぼりと、バスタブに足を踏み入れる。
取っ手を回し、ぬるい湯を浴びる。
急に涙がこみ上げてきた。
「僕、一体何やってるんだ・・。」
しばらく泣いていた。
そして必要以上に力をこめて蛇口をまわし、締め付ける。
バスタオルで体をぬぐう、そして涙も。
脱衣所には乱暴に脱ぎ捨てたトレーナーとジーンズ。
そしてくしゃくしゃになったセーラー服。
鏡に写っているのは何の変哲もないひょろりとした男の子。
じっとしばらく見つめていた。
ぐしゅぐしゅ!
こみ上げてくるものを否定するようにぬぐって、トレーナーをかぶる。
リスニングルームに戻ると・・!?
先生の正面に、少女が立っている。
背丈はスラリ、と高く、色白で彫りが深い、
そして深々とした神秘的な、といいくなるほどの目の光。
長い黒髪を肩のあたりでひとつにまとめ、編んでいる。
ベージュのブレザーに白のブラウス、胸元に白のリボン。
そしてグリーンのチェックのスカートからスラリと伸びた
アスリートのようなかっこ良い足を包む、紺のハイソックス。
うちの学校の高等部の制服だけれど、
こんなに様になってる娘はまあ、めったに居ない。
背を向けた先生の表情は分からないが、何か低い声で話してる。
少女はただ黙って聞いているけど・・
フ・・と顔を上げ、僕に気づいて・・
「ア・・キラ・くん?」
「直・・美さん!?」
胸の奥がザワ、と騒いだ。
「まぁ座れ。話はあとでゆっくり聞く。」
「・・はい。」
直美さんはちょっと一呼吸おいて言い、
おとなしくソファに腰を下ろした。
「明、俺はシャワー浴びてくるからな。
ちょっと直美の相手してやっててくれ。」
先生はそう言って、ドス、ドスと
僕と入れ替わりにバスルームに行ってしまった。
『先生まずい。それは非常〜にまずい。』
僕は仕方なく直美さんの正面に腰掛けた。
レコードが止まってしまったら最後、
完全防音のこの部屋は、何の音もしない。
し〜んと言う文字が宙に浮いているようだ。
こういうのは辛い。キーンと耳鳴りがしてくる。
「あの」「あの」
ハモッてしまった。
「あの・・音楽でも・・。」
僕はあまりの間の持たなさに耐えかね、オーディオラックに向かった。
勝手にレコードを引っ張り出すわけには行かないので、
さっきのディスクのB面をかける。
悲しげなピアノとヴァイオリンの2重奏がスピーカーから流れ出した。
ゆらゆらといったり来たりするメロディー。
「ブラームスね。」
「うん。」
「たしかこの裏・・フランクだった・・。」
「そ・そう・・よくご存知ですね。」
「先生はこれ、良くかけるもの・・。」
僕の方へ顔を向け、
「私を抱く時に。」
うわ〜あ〜あ〜あ〜やめてくれ〜〜!今、男の子なんだよ。
そういう話、今度、女の子の時にしません?
「私を最初、抱いた時にも・・。」
だめだぁ!許してくれそうもない。
ウルウルした瞳でそんな事言われも、
単なる中坊に対処のマニュアルは無い。
直美さんはサ!と立ち上がった。
「来て!」
「え!?」
「女同士の話をしましょう!」
え?・・え?今日はもう満腹、女の子は充分堪能しましたから・・。
と言って聞いてもらえるはずも無いから、
腕をつかまれ、おとなしく廊下をひっぱっと行かれた。
先生の寝室を開ける。
そこにはでかいベッドの他に、化粧台、壁一面のクローゼット。
バタン!後ろ手にドアを閉めて直美さんは言った。
「明君!女の子になって。」
え〜と、それは何の事やら・・
とか、いまさら惚けてどうなるものでもない。
「はい。」
でも、この部屋のどこに何があるのか・・・。
戸惑った様子で、ウロウロしていると、直美さんが、
「私が用意したげる。」
と言って、一人でクローゼットを開け、下着や何やかや、準備し始めた。
僕は観念して、ついさっき身につけたばかりの
トレーナーやジーンズを脱ぎ始める。
トランクスに手をかけてためらっていると、
直美さんがじい、と僕のほうを見つめていて・・
アワワ・・はい、分かりました、分かりましたってば!
それもサ!と脱ぎ捨てて素裸になる。
「はい、これを・・。」
化粧台の椅子の上に、可愛いワンピ一式が用意され、
「着て、見せて。」
えらい事になった・・・もう、逃げも隠れもできない!

続く




アニト(11月28日(火)23時35分11秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
空想するだけ、1人でオナニーするだけとは違い、
書き込みをすることでまた別の快感を味わえたことと思います。
恥ずかしいという気持ちは他者を意識したときに生じます。
つまりそれはPCを通してみんなの存在を意識したからなんですね。
前回のレスでわたしはこう書きました。
「画面の向こうには間違いなくわたしがいます」と。
わたしはウソはつかないでしょ?。




山崎アカリ(11月30日(木)17時40分35秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
このページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
メールの返信、ありがとうございました。
少し泣き、そして落ち着く事が出来ました。
そうです、ここに書き込まれている方々、すべてがそれぞれに、
自分の人生を背負ってらっしゃるのですね。
どう考えてもその中では比較的恵まれた環境にあるに違いない、
わたしなどが落ち込んでいてはいけません。
☆みずき様
>それに、アカリさんの画風ってどんなんでしょう。
わたしにはこれと決まった画風はありません。
器用貧乏とも言います(^o^)。
サンプルのつもりで色々描いてみましょう。
それにつけてもタブレットが・・(;_;)。
>登場人物や話者が様変わりしていって
>アラベスクのように幻惑的になっていますね。
“アカリ”と“明”のあいで揺れているわたし、を書きたいのです。
どうしてもやむを得ない時以外、第三者の視点は使わないように・・
なかなかうまくいきません。
☆由衣美様
ご親切なご教授、ありがとうございます。
いま、予備のA6タブレットの方をつないでおります。
これだと正常に動作するのですが・・。
ドライバは最初に疑いましたが、
同じペンで正常に動作するとなると(・_・;・・
もう少しいじってみる事にしましょう。
>なんだか体位について、失礼な形容になってしまって、ごめんなさい。
いえいえ、PCの前で受けちゃいましたよ>肛姦二人羽織。(^o^)
あれは私の憧れです。
>そういえば、先生という職種の人に対して憧れた記憶って無いなぁ。
わたしだって中身の無いやつの空威張りなんて嫌いです。
そういう人が多いのも事実でしょう。
でもね、すごい人と言うのは居るものです。
中学、高校、大学と・・
そこには素晴らしい先生との出会いがありました。
作中の“先生”はそういう方々の合成体です。
それに、もともとわたし、“変な人”が好きなのです。
>そう言えば、リチャード・コールダーと柾吾郎氏の一部の作品は、
>いつこのページに載っていてもおかしくない(ほめ言葉)ですよね。
>柾氏のヴィーナス・シティは女装Mの人は必読かと思います。
すみません、最近のものは読んでいないので・・女装M必読・・
それは読んでみなければ。>柾吾郎氏「フェミニズムの帝国」の人?
☆久仁子様
久仁子さん、お声をかけていただけてとっても嬉しいです\(~o~)/。
わたしはあなたの大ファンです。
「先輩」もう、毎回毎回、しびれてしまいます。
>挿絵だから、物語にそったものなのでしょうか?
>お尻が見えそうな超超ミニのセーラー服で歩いている姿とかが
>描かれてるのでしょうか?
ピンポーン!そうです。
それほど露骨なものにはしていませんが・・。
色をつけたらアニト様にお願いして、
ご覧に入れることができるでしょう。
その際にはご意見、ご要望よろしくお願いしますね。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
ものを書く、と言う事はとても恐ろしい事です。
気がつかなかったことや、思いもよらない自分自身が、
不意に姿を現すことがあります。
私もそれで、ちょっとショックを受け、
アニト様にメールで泣き言を漏らしてしまいました。
しかし暖かい励ましをいただき、こうして再び書きつづける事が出来ます。
何よりもいま、わたしはもっと、アカリの事を知らなければなりません。
それが自分自身にとって必要なのです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第2章-(直美)・承前 第2話
実は、セーラー服以外、まだ着けたことは無い。
パンティーをはく、ブラを付ける・・ここまでは、いつもどおり。
でも、直美さんに見られている、と思うと
猛烈な恥ずかしさがこみ上げてきて、
それに反応し、勃って来てしまう。
チラ、とうかがうと直美さんはベットの端に腰掛け、
顎を手に乗せて、僕の方をじっと見つめているじゃないか!
慌ててそそくさとパンティをはく。
ブラをつけ、パッドをいれてシュミーズを被る。
ドク!ドク!心臓の鼓動が耳の奥でこだまする。
あぁ、あの感覚がまた・・
見られている恥ずかしさも手伝って、頭がボー、としてきた。
しばらく、じっとしていた、と思う。
でも直美さんは何も言わなかった。
そして・・化粧台に向かう。
困ったな、どこに何が入ってるのか・・
と、直美さんが、ツ!と立ち上がり、近づいてくるのが三面鏡に映った。
『き・・緊張・・。』
そっと僕の背後に立つと、直美さんは化粧台の引出しを開け、
中身を取り出しながら言った。
「・・名前は?」
「え!?」
「名前、女の子の時の・・。」
「・・アカリ・・です。」
「そう・・アカリ・・いい名前ね、可愛くって・・いつから?」
「・・・・・。」
答えに窮していると、
「私は2年の終わり・・春だった。」
「去年の秋・・から・・です・・。」
「そう・・もう、半年になるのね・・。」
さみしそうな横顔に、僕はチラ、と眼をやって、
「でも、先生の一番は僕じゃない、と思う・・。」
「え!?」
僕のぎゅ、と握りしめた拳から、ブルブル・・と震えが登ってきて、
「だって・・!」
サ!と直美さんに顔を向けて言った。
「直美さんがいるから!」
びっくりしたような表情で、じっと僕を見詰めている直美さん。
あれ・・あれあれ・・また涙が・・
いったいどうしちゃったのかなあ・・
いつからこんなに泣くようになったんだろう?・・僕・・
と何か他人ごとのように考えた。
「・・馬鹿ね、泣きたいのはこっちよ!」
直美さんは言って、涙をぬぐってくれた。
そしてそのまま僕の顔をじっと見つめて、
「お化粧してあげる。」と言った。
直美さんの化粧はさすがに僕のと違い、本格的だった。
恐ろしく真剣な眼差しで、
何か、よく分からない処置を僕の顔に施していく。
こんなに本格的なのは初めてなので、何かドキドキした。
女性化粧品特有の甘い香りがあたりに広がって、僕の鼻をくすぐる。
そして最後にショートボブのウィッグをかぶせ・・。
「どう?」
「・・・!」
可愛かった。
今までとは全然違う・・
鏡の中から見返している少女は確かにアカリだったけど、
何と言うかホントに・・ピタ!と決まっていた。
おそるおそる、手で自分の顔を確認していく。
『これが?アカリ・・?ホントにアカリなんだよね・・?』
そんな月並みなセリフが頭に浮かんでは消える。
「こっちを向いて。」
直美さんのほうへ体を向けると、
「可愛いわ、ほんと・・、ステキよ・・。」
すぅ、と顔が近づいてきて、
「ゥむ・・ぅあぁあぁむ・・ぅむ・・。」
唇を重ねられた。
化粧台に背中が押し付けられ、カチャン!と壜が音を立てる。
直美さんの手が、シュミーズの下に滑り込んできて、
硬くなったわたしのものにパンティの上からそっと触れて・・。
「ぅんう〜〜んくぅうん。」
やさしく、優しくパンティをこする直美さんの指。
トローンとした陶酔観感が体を包みこむ。
ッ!と唇を離すと、スゥ・・と糸がたれた。
「私のも、触って・・。」
直美さんが囁く。
そっと直美さんのスカートに裾から手を差し入れて、パンティに触れる。
繊細なレースの手触り・・そして、それに包まれた隆々とした脹らみ・・。
「私、家からずっとこの格好で来たの・・
もう、興奮して・・感じちゃって・・。」
「先生が?」
「そう・・しろって・・
真昼間だから、もう、すごく緊張しちゃって、
近所の人にばれちゃうんじゃないか、
クラスの人に会うんじゃないかって・・。」
僕だったら・・それは・・きっと、自分の家の玄関までもたどり着けない。
「見て欲しいのよ・・そして本当は知って欲しい・・
私はこうなのよって・・でも、怖くって、それはできない・・
アカリちゃん、私のこと、どう思う?」
「そんな・・直美さんはキレイで、ステキで・・。」
「でも、変態よ・・女の子の格好をして、オチンチンを硬くしてる・・。」
「アカリも・・。」
「変態ね、私たち・・。」
「あぁ・・変態ですぅ・・・。」
シュミーズとスカート越しにお互いのペニスの存在を感じ取り、
擦り付けあって、もう、たまらなくなってきた。
床のカーペットにペタンと座る。
「どうして欲しい・・?」
「あぁ、アカリのペニスを・・オチンチンを・・・。」
「舐めて欲しいのね・・可愛がって、イかせて欲しいのね・・・。」
コク・コク。
「いいわ、めくって・・。」
シュミーズの裾を持ち上げると
直美さんはわたしの足の間に入ってきて、
パンティーをちょっと下ろし、ペニスを露わにした。
「可愛いわ、アカリちゃん・・。」
そっと口に含む。
チュパ・チュルッチュ・・チュッチュパッ・・。
直美さんはとても上手だった。
さっきイったばかりだから
すぐに出てしまう、なんてことは無かったけど、
執拗な攻めは徐々にわたしを追い上げて行った。
「アカリちゃん・・あたしのも・・。」
上気した顔で直美さんが言って、下半身を私のほうへ向けた。
スカートの中の白いレースのパンティはもう、すでに濡れに濡れて、
どれぐらい直美さんが感じているか、示してた。
「あん、お姉さま、いやらしいパンティ。」
パンティを下ろすと先生のとは違う、
まだ若いピンク色の、けれど立派なオチンチンが現れた。
「ハアァ・・おンむ。」
カポ!と口に含む。
「むグングんぐむぐむぐんグ・・・。」
さっきのハードな特訓で鍛えた成果を!と、
熱心にご奉仕をすると、下半身の方から、
「ンンンン・・ンあぁあム・・んんァあぁアァぅム・・。」
『やた!直美さん、感じてくれてる。』
ますます張り切って、ご奉仕する。
チュッチュパッ!ちゃっチュ!チュッ!ちゃプ・・
シューミーズ姿の少女と、制服の女子高生が、
お互いの下半身に顔を埋め、熱心にお互いのものをしゃぶりあっている。
チュッ!ちゃプ・・チュッ!チュパッ!チュパッチュ・・・・。
その時、カチャリ! 
扉が開いて、先生が入って来た。
「・・ったくお前等・・二人して、何て格好だ・・・。」

続く




アニト(11月30日(木)23時41分05秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
書き続ける決心をしていただけましたか、よかったよかった。
何かあったらまたわたしの胸に飛び込んでいらっしゃい、
いつでも愛撫、いや、抱きしめてあげますよ。
>「・・ったくお前等・・二人して、何て格好だ・・・。」
・・ったくです。しかし、それが、いいっ!!!。
それと、書きこみの中に半角の「、」「。」が存在しますが、
『別棟』への転記の際認識されない場合がありますから
全角でお願いしますね。




山崎アカリ(12月2日(土)18時38分39秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
このページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
告白を聞いていただき、ありがとうございました。
他のどこにも持っていきようが無く、
アニト様に聞いてただくしかなかったのです。
お察しかもしれませんが、
わたしは大変な“泣き虫”です。子供の頃から・・
明ではないですが、何であんなに泣いてばかりいたんでしょう。
忘れていました、ここ、しばらく、泣く事を・・良くない事です。
>何かあったらまたわたしの胸に飛び込んでいらっしゃい、
>いつでも愛撫、いや、抱きしめてあげますよ。
ほ・ほんとうに・・?
いえ、言っていただくだけでもうれしいです。
そしてまたも誉めていただき、うれしさも倍増です\(^o^)/。
>書きこみの中に半角の「、」「。」が存在しますが、
>『別棟』への転記の際認識されない場合がありますから
>全角でお願いしますね。
えっ・・それはとんだ不注意を・・
あ・変換順位で半角が、いつのまにか上位になっていました。
失礼いたしました。
でも、読み直してみると本当にあちこちミスだらけです。
人称代名詞なんかボコボコ・・(-。-;)。
☆みずき様
>昨日は失礼しました。
いいえ、とんでもない。忙しい時、体調の悪い時はお互い様です。
それよりも物語を続けていただいた方が、わたしも嬉しいですし、
このページを御覧になっている、多くのの方々もそうでしょう。
作中の瑞希ちゃん、どんどんすごい事になっちゃって、
わたしもドキドキしながら読んでいます。
そして・・あこがれてしまいます・・(*^_^*)。
☆由衣美様
とりあえずいまは、正常に動作するA6の方で作業を進めています。
お気使いいただきありがとうございます。うれしかったですよ。
わたし、タブレットは普段「Intuos」を使っています。
けれども本当は下位機種の「FAIVO」で充分だったかナ、と思っています。
A6サイズからマウスがつきますし、
(IntuosはA4からしかついてこない)
タッチの検出が細かくなった、と言ってもまだまだ不十分です。
線画をこれで決める事は出来ません。
単に使い込みが不足しているだけなのかもしれませんけれど・・(^_^;)。
☆唯奈様
>今度、唯奈とレズプレイでもする話書いてみようかな?
>もし、アカリさんがよろしければデスが・・・。
ほんとうに・・ああ・・とっても幸せです。
わたしは唯奈さんにどんな風にされてしまうのでしょう。
綾音さんや、アリサお姉さまも登場して・・
ア・いけません、妄想モードに入っちゃうところでした。
よろしくお願いしますねm(_ _)m。
☆久仁子様
>それから、久仁子の過去の作品である
>「痴漢されたい」「思い出」も読んでみてください。
もちろん読んでいますとも、大ファンなんですから。
庄司さんも痴漢のおじさまも、葛西教授に劣らずステキな方々です。
そして、その人たちから苛められ、辱めを受けて
燃え上がってしまう久仁子さんのお姿が、
もう、抱きしめてしまいたくなるほどに大好きです。
明日は日曜日です。一日中、描いていられます。そう、しましょう。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
昨日はとても賑やかだったのですね。
そんな日に書き込めなかったのは少し、残念です。
でも、ペースはきちんと守るようにしなければいけません。
長い道のりを行こうとしているのですから。それでは・・。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第2章-(直美)・承前 第3話
「続けるんなら続けてもいいぞ、俺がここで見といてやるから。」
直美さんが慌てて立ち上がる。
わたしの口からペニスが引き抜かれ、
チュポン!と間抜けな音を立てた。
パタパタとパンティーを引き上げ、身繕いをする。
直美さん、真っ赤だ。そしてきっとわたしも。
「ク・・クク・・ククク・・クハハハ、アーハハハハ・ハ・ハ!」
先生は笑い出した。
盛大に、さもおかしそうに身をよじって笑う。
そ・そ・そんなに笑わなくても・・
そう思ったけど、わたしたちの姿がかなり間抜けだった事も確か。
「クック・ク・ク・・。」
先生は笑いながら歩み寄って来て、
うつむいて首筋を真っ赤にしてる直美さんを、グ、と抱き寄せる。
「しょうのない奴だ。少しは待てないのか・・・そんなに欲しいか?」
直美さんは恥ずかしそうに、コクリ、と頷いた。
二人は熱い口付けを交わす。
濃厚に、お互いの口の中を味わい尽くそうとするかのように・・そして、
「ベッドへ行け。」
「はい。」
バサリ!
先生はバスローブを脱ぎ捨ててて、
ベッドの上に横たわる直美さんに歩み寄る。
痩せぎすの先生の裸身は意外なほどバランスが取れ、
あまり年齢を感じさせない。
目を閉じて、ベッドに横たわる直美さんの上に
その、しなやかな体が覆い被さり、丹念に、丹念に刺激していく。
「ぅ・・ァハ・ぅン・・。」
直美さんのツボを、先生は知り尽くしているのだろう。
まだ服を着たままなのにもう、低い吐息が
ベッドの上、先生の体の下から聞こえてくる。
そして徐々にブラウスが剥ぎ取られ、スリップが脱がされて、
ブラとショーツのだけの姿になった。
濃紺のソックスがシーツをこすって、かすかな衣擦れの音がする。
ゆったりと、濃厚に先生は直美さんを舐めまわす。
「ク・・ァはん・・あァん・・。」
だんだん声が高くなり、もう、はっきりと快感を訴えて
次を、次をとねだってる。
手がパンティの中に滑り込むと、
「アァ・・!」
直美さんは切なげに声を上げ、先生の唇を求めた。
なんだか二人の歴史を感じさせる光景だった。
おいてけぼりの私は思う。
こんなに緩やかに、優しく、
わたしは可愛がってもらった事があっただろうか?
激しく、乱暴に犯される。それも嫌いじゃない、けれど・・・。
スル、と先生の手が直美さんのパンティを抜き取る。
そしてとても自然に四つん這いの姿勢を取る直美さん・・
と、目が合った。
「来て、アカリちゃん。」
『え!?・わ・わわ・わたし?』
とぎまぎして先生の顔をうかがうと、
ニ、と笑って「来い」と顎をしゃくった。
パタパタとベッドによじ登ると
直美さんはわたしのパンティをする、と下げて、
ペニスをそっと口に含んでくれる。
『アァ・・』
すごく優しい、緩やかな舌の動き。
根元まですっぽりと包み込む、暖かな感触。
「あァん・・。」
思わず声を出して、尻餅をつく。
そのまま体をめぐらして、直美さんの下腹部に顔を寄せた。
そして、屹立するものに、そっと唇で触れる。
先端から透明な液体がポタ、ポタ、と垂れて
シーツに染みをつくっている。
それを吸い取るように、先端を含んだ。
目の前では先生の指がゆるく、滑らかに
直美さんのアヌスを嬲っている。
二本そして三本・・。
クチュ・クチュ・・音がしてぬるりとしたものが
先生の指をまとわりついていく。
「ぅ・ウぅ〜ンクフ・ぅン・・。」
わたしの下腹部から直美さんが快感を訴える振動が伝わってくる。
ス、と指を抜き取り、
「いつもきれいにしてあるな、直美は礼儀正しい娘だ。」
指をこすり合わせながら先生は言った。
そして、あの凶器が、わたしの目の前で
直美さんのアヌスに押し当てられる。
ズ!
先端が挿入され、ゆるゆるとグラインドされる、それ。
「ぅウ〜〜あぁぅ・・ムんン・・。」
目の前で腰が上下左右にくねくねと振られ、
口に含んだペニスが抜けそう・・。
「ンんんん・・ンん〜〜ンンんん〜〜。」
直美さんの声がして、先生のものを咥えこんだアヌスの周りが
ぐう、と盛り上がって、肉棒を飲み込んでいく。
そして、ズルリ!
『すごい、根元まで・・!』
「あァ、いいぞ、直美の中は・・柔らかくて、暖かくて・・
さあ、締めてみろ。」
ぐ、と盛り上がっていた肛門が内側へ、とすぼまる、
そこをズズ・・と抜かれていくペニス。
「ム〜ん〜ん〜〜ん〜〜ム〜〜〜ン。」
「そうだ、その調子だ。うまくなったな、直美。」
「ム〜んん〜ム・・ムんん〜〜ムン。」
声をかけながら先生は緩やかに腰を使う。
わたしの口の中の怒張は熱く滾りたって、
もうはちきれんばかりになっている。
『あわせよう、あわせなくっちゃ。』
わたしは思い、ゆったりと滑らかに舌を使う。
「キャぅ!」
直美さんの指がわたしのアヌスに触れ、緩やかに侵入してきた。
あァ、いい感じ・・優しいやさしい指使い。
そして先生は徐々に、徐々に腰を激しく動かし始める。
目の前で直美さんのお尻から、激しく出たり入ったりするペニス。
「ン・ンン〜〜ん・むん〜〜〜ん〜ん〜ん〜〜!」
下腹部の、わたしのペニスを咥えた直美さんの口が叫びを発し始める。
クチュ・クチャ・クチャ・・クチュ・・
粘液がアヌスの周りを潤して音をたて、
やがて、先生の腰が直美さんのお尻に激しく打ち付けられる。
「ン・ン〜〜ん〜〜ん〜〜ん〜〜〜ンムン〜〜〜!」
わたしはもう、たまらなくなって激しく舌を使い、
直美さんのペニスを舐め上げて、気持ちよくなってもらおうと勤める。
ド、と先生が直美さんに体を密着させた。
わたしはもうすこしでペシャ!と下敷き・・のところだったけど、
ぐん!と手足を突っ張って直美さんは持ちこたえてくれた。
『感激・・。』
直美さんの舌使いも激しくなってきた。
それを合図にわたしも熱心にしゃぶり上げる。
そして先生も・・3人は息を合わせて絶頂へと走り出す。
ヌチャ・クチュ・ヌチャ・・クチュ・・!
激しく直美さんのお尻を攻める先生のペニス。
「ンんンン〜〜んンンん〜〜ンん〜ンンんン〜〜!」
チュ!チュバ!チュ!チャピ・チュ・チュ!
わたしも必死で舌を使う。
そして・・あァ・もう・・げ・ん・・か・・イ・・!
その時、わたしの口の中でたけり立ったものがはじけた。
ド!とあの味が口の中に広がる、と同時に、
「ムぅぅ・・んムゥ・・。」
先生の唸り声、そしてわたし自身も・・
ぁァ・・ア・・・・ああアア・・!
ぎゅう!と直美さんの足にしがみつき、体を襲う研摩に耐えた。
しかしその直美さんの足にも、ブルブルと震えが来た、
と思うとそれが全身に広がっていく。
そして、バサ!と横倒しに倒れ、三人は固く抱き合ったまま、果てた。
「ハ!ハ!ハ!ハ!」
「はァ!はァ!ハァ!ハァ!」
「ハァッハァッハアッハァ・・・・」
こんなすごい幸福感に包まれたセックスが今まであったろうか・・
これほど気持ちよくって満たされた・・。
直美さんが顔を上げて、
アカリちゃん・・良かったわよ。」
と言った。

続く




アニト(12月3日(日)23時51分18秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
泣きたいときには思いきり泣けばいいのですよ。
ただし、1人で泣いてはいけません、悲しくなるだけです。
泣く理由を誰かにお話しなさい。
そうすれば、この人の前でいつまでも泣いてばかりではいけない、
この人にならばすべてをさらすことができる、など
思いやり・信頼といった「他者との関係」が生まれます。
時として泣くことも必要なことだとわたしは思いますよ。

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