山崎アカリ(11月16日(木)02時33分30秒)
初めて投稿いたします。アカリと申します。
最近、少し時間が出来ましたので、
ネットサーフィンなどしておりましたところ、
このページにたどり着きました。
しばらく皆様の書き込みを拝見させていただいておりましたが、
本当に面白く、Hで、感動してしまいました。
全作品にはまだ、とても目を通すことが出来ませんが、
この感動が醒めないうちに投稿したいとな、思いまして、
キーボードを叩いております。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
○綾乃さん
とにかく凄い作品量ですね。
またどれもが面白く、爽やかな読後感があり、
とても気持ちよく読むことができました。
いえ、気持ちよくなったから爽やかに・・(゚゜;)バキッ☆\(--;)
○久仁子さん
こ、これは・・「先輩」読ませていただき、眩暈がしました。
完全にわたしの‘ツボ’です。
感動のあまり絵にかいてしまったほどですよ。
なぜ?それはわたしの過去を思い出させるものがあるからです。
これはいずれ、物語の形として
ここに投稿させていただくかもしれません。
ところで絵を見ていただきたいのですが、
どうしたらよろしいでしょう?
まだ鉛筆の段階ですが、
色々ご要望、御指摘を抱いた上、仕上げて
このページに投稿してみたいのです。
そして別館の久仁子さんの物語を飾らせていただけたら、、
その時のことを考えたら私は、もう・・失礼いたしました。
○梓さん
作中、ご主人の厳しい調教を受けながらも、
必死についていくそのお姿に、感動を覚えてしまいます。
姿形よりも、「心」が女へ・・ああ・・すばらしい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
お絵かきに関してはこのページには
沙希さんという先輩がいらっしゃいます。
決して競争するつもりなどはありませんし、
仕事の関係で、まったく書き込みが
出来なくなってしまう事態も考えられます。
けれども皆さんのすばらしい物語に
せめて一刺し絵を添えてみたいのです。
アニト様、いかがでしょう?




アニト(11月16日(木)23時40分04秒)
山崎アカリさん、はじめまして。
到達するのがかなりむつかしい『空想デート』ですが、
見つけていただいてありがとうございます。
タイトルは「空想」となっていますが、
わたしは「ここには真実がある」と思っています。
女の子になりたいと願う人たちがいる、
人それぞれに思い描く空想がある、
そして、それらのことを正直に書き込みしてくれるみなさんが
確かにここに存在する。
アカリさんものびのびとご自分を表現してみてください。




山崎アカリ(11月18日(土)19時25分55秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
またこのページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。
とうとう、わたしもつたない物語を書き始めてしまいました。
けれど、読み返してみれば見るほど自信が持てません。
ことに、どうしても久仁子様の(先輩)の影響を受けてしまい、
どうしたものか・・・。
言い訳になりますが、
わたしが久仁子様の作品に強くひきつけられましたのは、
その物語にわたしの過去と響きあうものを感じとったからなのです。
ですからそういう部分が感じられたとしても
“偶然”という事としてお許しいただけないでしょうか?
さらに困った事には色々と思い巡らしているうち、
ある有名なSSネット小説にも似てきてしまい、困惑しております。
もちろんわたしの筆力ではあの名作に及びもつきませんが、
自分のために物語ろうとしているのにもかかわらず、
このような体たらく、まったく情けない限りです。
とは言え、こう書いてしまったからにはお見せしないわけにも参りません。
いまさら書き込みを控える事は、かえって失礼な事、と思われます。
ですから読者の皆様方には
多くの瑕僅、未熟を我慢していただかなければならないと思いますが、
笑ってお許しくださるよう、伏してお願いいたします。
さて、わたしが久仁子様の(先輩)に強くひきつけられましたのは、
作中の葛西教授の存在によります。
わたしもそれより以前、中学生のころ、尊敬できる先生と出会い、
多くの事に目を見開かせていただきました。
今覚えば、わたしはその先生を愛しておりました。
そして先生もわたしを愛して下さっていたのでは、
と思われるふしが多々あるのです。
でも、その先生には別のお気に入り、
わたしなどよりも遥かに優秀な先輩が居られて、
わたしは激しい嫉妬に苦しめられました。
もとよりその先生は、
教え子に手出しをされるような方ではありませんでした。
しかし、わたしは確かに夜、ベッドの中で、
その方に抱かれる事を夢想して、ペニスを硬くしていたのです。
同様の方が多い、と思いますが、
わたしはそういう時、我慢できなくなると、
母の古い服や下着などを押入れから引っ張り出し、
身に付けてオナニーにふけりました。今も・・時に。
今となっては遠い想い出です。
しかしこのページに出会うことによって、
その想い出がわたしの中にありありとよみがえってきたのです。
そういうわけで、なんとも身の程知らず
と言うも愚かなタイトルをつけてしまいました。
これはわたしの過去に送る「ラヴ・レター」です。
長い前置きとなりました。それでは、恥ずかしながら・・。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第1章-(明とアカリ) プロローグ

「おう、明。」
先生はいつものようにマンションの扉を開け、僕を迎え入れた。
「すみません、遅くなりました。」
「ちょうど良かった、あいつの移動を手伝ってくれ。」
部屋に入ると、見慣れたソファやテーブルが片隅に寄せられ、
書棚が移動してある。
僕の胸ほどもある巨大なスピーカーを二人掛りで持ち上げ、
部屋のコーナーへそろそろと進む。
「くう・・」
くそ重い。
「気をつけろ、落としたら足がつぶれちまうぞ。」
ようやくたどり着きそろそろと下ろす。
ドスン!
それでも結構な音を立てて、巨大スピーカーは部屋の角に納まった。
タンノイの一世代前の最高級器。
ここに通うようになる前の僕は
「タンノイって何?」て言うようなガキだった。
コードを繋ぎ部屋の隅を這わせて、
ラックの裏にかがみ込んでいる先生に手渡す。
「おう。」
受け取ってメインアンプに繋ぐ。
マッキントッシュの管球式アンプ。
時代物だけど、マニアが見たら泣いて喜ぶだろう。
他にもラックはルボックスのデッキやらマランツのプリアンプやら・・
マニアが見たら泣いて喜ぶような代物のオンパレードだ。
「明、書棚の方を頼む。」
「はい。」
一介の中学教師に何故こんなに金があるのか?
そのタネはこの書架の前に山積になった本を、注意して見れば分かる。
何冊に1冊かの割合で『訳 高見沢雅』となっている。
原典は英語、仏語、独語等など。
先生によればフランス語やドイツ語は力のある奴が少ないので
“穴場”なのだそうだ。
そしてもう半分は音楽関係の書籍、スコア。
ほとんどのスコアには書き込みがあるが、
ドイツ語やフランス語、時にはイタリア語だったりするので
何のことやらさっぱり分からない。
何でこの人がうちの社会科の教師なんだ?
確かにオーケストラ部の顧問はやってるけど、
これは趣味の範疇を超えてる。
「変り者なんだよ。」
そういうもっぱらの評判だし、僕もそう、思ってた・・けど。
「おい、こっちを手伝ってくれ。」
「先生がソファに手を掛けて呼ぶ。」
「はい。」
「これがすんだら茶にしよう。」
ウェッヂウッドのティーカップにダージリンの紅茶。
目の前には100インチはある、
ヴィデオスクリーンが視界を占拠している。
年一の印税で先生は結構、でかい買い物をするが、
それが今年はこれ。
おかげでやむなく模様替えとなり、手伝わされた。
アナログディスクに針を落とし、
テーブルにリパッティのジャケットを投げ出して、
先生は定位置に腰を下ろす。
「やれやれ、結構大変だったな。」
「すんません、遅くなっちゃって。」
「いいさ、ちょうど良いところに来てくれたからな。
あのデカブツだけは一人じゃあどうにもならん。」
そのデカブツから昔のピアニストの弾くマズルカが流れてくる。
「汗かいただろ、流して来いよ。」
「うん。」
かって知ったる他人の家、僕はさっさとバスルームに向かう。
脱衣所でトレーナーとジーンズを脱ぎ捨て、浴室に入る。
アメリカンスタイル、て言うのか、
便器がバスルームに備え付けになってる奴だ。
シャワーを浴び、熱い湯で軽く汗を流した後、
ボディソープで念入りに洗っていく。
首筋、胸、腹・・そしてアヌスの周りには
特に念入りに泡を塗りこんで・・。
シャワーの先端部を外し、
湯を蛇口側に切り替え温度を下げて細く、細く・・。
そしてシャワーホースの先端をアヌスにあてがい、
ゆっくり挿入していく。
「くう・・ん・・。」
入った。
湯をシャワー側に切り替えると、
徐々に僕の下腹部に暖かなものが広がってくる。
「う・うう〜ん・・。」
腹がだんだん張ってきて、
「う!」
すばやく蛇口側に切り替える。
「う・う・。」
かがみ込んだ姿勢でこらえる。
ス〜と圧迫感が引いていくところで再開。
「ん・うぅ・・うう〜ん。」
『く、限界かな。』
便器にすばやく移動。
シュババシャーー・・・。
僕の内容物が吐き出される。
すでに僕のペニスはビンビンだがここは我慢、我慢。
もう一回・・。
2度目は結構ほぐれてるからわりと簡単に入る。
またゆっくりとぬるま湯を流し込んでいくと、
内部から暖められ、自然とリラックスしてくる。
シャアーーー。
もう、何も出ない。
「ハアァ・・。」
ホンワカした開放感に包まれて浴室を出ると、
そこにセーラー服がそろえられてあった。

続く




アニト(11月19日(日)23時21分13秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
空想に限りはありませんが、実のところ
物語にはそうそう多くのパターンがあるわけではないのです。
幾多の名作の中にも同じようなスートリーを持ったものがあります。
自分の文体で書く、自分らしく書くというのは、
極めれば「自分のことを、自分で書く」ことです。
そこに模倣ではないオリジナリティが発生します。
アカリさんの物語は充分に(いい意味での)マニアックさを感じます。
完結目指してガンバってみましょう。




山崎アカリ(11月20日(月)23時38分25秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
またこのページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
暖かい励ましのお言葉、ありがとう御座います。
>自分の文体で書く、自分らしく書くというのは、
>極めれば「自分のことを、自分で書く」ことです。
>そこに模倣ではないオリジナリティが発生します。
そうありたい、と願っております。
ただ自分のために書く、と言う無償の行為を通して
何かがつかめれば、と念じて。
ぁ、でもこのページを御覧になっている方にも
(なるべく)喜んでいただきたいナ、とは思っているんですよ。
☆唯奈様
はじめまして、唯奈さん。アカリです。
やさしい励ましのお言葉、ありがとう御座います。
>素敵な過去へのオマージュ。
なんて・・過ぎたお言葉です。
お話、楽しく読ませていただいております。
現在「調教ファイル vol.0 唯奈」まで拝読いたしました。
ステキなお話、特に、強制女装は(*^_^*)
じっくり隅から角まで・・味合わせていただきます。
☆綾乃様
はじめまして、綾乃さん、アカリです。
お言葉をおかけいただけて、本当に嬉しいです。\(^o^)/
>才能はある所には集まってしまう
とんでもない!
わたしは綾乃さんの才能に敬服しています。ホントですよ。
だから綾乃さんの作品にもイラスト、描いてみたんです。
ご要望お聞かせくださいね。
まだまだ下書きの段階なんですけれど、
人様の作品ですもの、ご意見伺わなくっちゃ。
だって色塗ってから直すのは大変・・(゚゜;)バキッ☆\(--;)
>「失われた時の彼方へ」、素敵なタイトルが
>また、知的な雰囲気溢れるお話にぴったりでワクワクしちゃいます。
うう〜ん、よろしいのでしょうか・・知的なんて・・
先生は確かにそう言う方でしたけど、σ(^^)は・・・。
☆久仁子様
はじめまして、アカリです。
なかなか大変な状況に居られるご様子、
けれど久仁子さんの作品を心待ちにしている読者が
ここにも一人、居りますよ。
「先輩」のイラストを描いてみました。
だってあんまり凄いんですもの。クラクラ(@。@)スゴスギル・・・
ご意見、ご要望お聞かせ下さいね。
ぁ、でもあんまり無理はなさらないで。
もしそれで「先輩」の筆が止まったりしたら
「空想デート」の楽しみがひとつ、なくなっちゃいますもの。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
皆様、暖かい励ましのお言葉、ありがとう御座いました。
おかげさまで続きを書き継ぐことができます。それでは・・。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第1章-(明とアカリ)・承前 第1話
頭の芯がカアッと熱くなる。
「おいおい、いいかげん慣れろよな。」
自分に言い聞かせるようにつぶやいて・・。
白のシンプルなパンティに足を通していく・・
右足、左足・・布と触れ合う
部分にビリビリとしたしびれるような感覚が広がって、
ビンビンのペニスのところまで登ってくる。
深い股上のそれは僕のいきり立ったものも
しっとりと押さえ込んでくれた。
「フゥ・・」
溜め息をついて、ブラを取る。
肩紐に手を通し、前かがみになって背中のホックを止める。
苦労する人が多いらしいけど、
僕は体がやわらかいせいか、すぐ慣れた。
ほてりがもう、首筋のあたりまで広がっていて、
下半身から登ってきたしびれるような感覚と連合し、
僕を何か別のものに作り変えて行くんだ。
メイクする。
確かに僕ぐらいの歳だったら何にもしなくても良いのかもしれない。
けど、これは自分を変えるための儀式。
甘い香りのする洗顔クリームで丁寧に洗い、
ファウンデーションをうす〜く伸ばしていく。
ドク、ドクと心臓の鼓動を感じる。
アイメイクはごく簡単に済ませ、うがい薬で口内洗浄。
どうせ後でグジャグジャになるのに・・。
最後にルージュを引く。
淡いピンクの口紅は、ほとんど何もつけていないようだ。
結構女っぽい。
ただ、眉が濃いのがなぁ・・えい、抜いちゃえ。
上着をかぶる。スカーフを留めて、曲がってないかどうか確認。
「ふ・ふ・・。」
思わず声が漏れて、パア!と顔に血の登るのが分かった。
ウィッグをかぶる。
ちょっと色の薄いセミロングの髪を丁寧にブラッシングして、
仕上げは白のヘアバンド・・僕はこれが好き。
スカートは膝上10センチくらい。
クラスや街中にはもっとつめてる子も居るけど、信じらんない。
ソックスはごく普通の?ルーズ。ソックタッチで留める。
何か、穏やかで、優しいものが自然と身内に沸あがっきて、
全身を包み込んでいく。
わたし、がわたしであることの安心感。
鏡の前でクルリ、と回転する。
うちの制服、結構かわいい。それがうれしい。
女子が制服で学校を選んだりするのを
『馬ッ鹿じゃないの?』て思ってた。
でも、その気持ちが今は分かる。
口で説明できるようなもんじゃないけど、
こんな気持ちを知らなかったから。
鏡の中のわたしにご挨拶した。
「アカリ、おはよう!」
「ずいぶんかかったなあ。」
アナログ盤をひっくり返しながら先生が言った。
『フン、どうせですよ。』
「おお、一丁前に膨れるようになったか。一応、様になってきたな。」
『ひど〜い!』
「今、茶を淹れなおすから・・」
「あ、わたしやります。」
「そうか、じゃ、頼むワ。俺もシャワー浴びてくるから。」
カップにお湯を注いで暖め、ティーポットにお茶っ葉を入れる。
一杯、二杯、三杯目はポットのため・・。
目の前の電気ポットが沸騰するのをじっと待つ。
スピーカーからは死んだ男の弾くノクターンが流れてる。
すごい。本当はピアノはばらばらの音なのに、これは歌。
どうしたらこんな風に弾けるのか・・
一年前まではそんなことも分からなかった・・
唯ただ指が速く回るのだけが自慢だった・・恥ずかしい。
どれぐらいそうしていたんだろう・・
フ、と気がつくとポットがシュンシュンと音を立てていた。
慌てて腰を浮かせた時、後からグ!と腕が回されて来て、
「聞いてろ。」
先生が耳元で囁いた。大人の男の人の匂い。
ゆっくりとソファの後ろから回り込んで、わたしの隣に腰を下ろす。
シュンシュンとポットが蒸気を吹き上げる。
愁いお帯びたパッセージが部屋を満たしている。
バスローブの肩に頭を寄せて耳を傾けていると、
ボディソープの匂いと湯の匂い、
それに男の汗の匂いが入り混じった和音が鼻をくすぐる。
ゆっくりと体を横にして膝に頭を乗せる。
先生の左手が、優しくわたしの髪と顔を愛撫する。
バスローブの内で滾っているものの存在は分かっているけど、
もう少し・・いとおしい、優しい時間・・。
先生の手がそっと胸に滑り込んできた。
「あ・・。」
頭を動かすと先生の、子供のそれとは比べ物にならないものが
ローブを割って現れる。
「はあぁ・・。」
チロリ、と舌を出し、小鳥のように啄ばんでいくと、
それは見る見る鎌首をもたげ始めた。
先生の手がブラの下に滑り込んで、私の乳首を優しく弄んでくれる。
そして、いきなり、ギリ!抓られた。
「うああ〜む。」
肉隗の先端にむしゃぶりついた。
「前に回れ。」
「ふぁあい。」
左手を根元に添え、右てで袋を弄びながら先生の前にひざまづく。
夭折の天才の奏でる音は、もの思わしげなノクターンから
暗い情念を湛えたプレリュードに変わっていた。
「舌でばかり何とかしようとするな。歯で軽く噛んでみろ。」
「左手をお留守にするな、チンポの方を動かすんだ。」
「カリの裏側を攻めてみな、ザラッとしてるだろう、そこだ。」
必死でご奉仕する。
でも、大きすぎてとても根元までは頬ばれない。
二度、三度、試みてみるけど、
「うげ・・おえ・。」
だめだ・・。袋の中の根元から右手でこすり上げ、
ちゅうちゅう吸い付いて限界まで飲み込む。
あぁ、半分もいかない。
情けなさと苦しさで涙が出てきた。
跪いてご奉仕するわたしの視界の外、
正面のヴィデオスクリ−ンには、
いつのまにか回り始めたカメラが、
首振り人形のように奉仕する少女の姿を映し出していた。

続く




アニト(11月21日(火)23時58分07秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
メールをありがとう、
わたしの意図はわかっていただけましたか?。
1枚のイラストや写真にも物語が存在します。
何を想ってそれを描こう(撮ろう)としたか、
どういう状況でそれを描いた(撮った)のか、
あらすじだけでは人物が見えてこないのと同様
ラフスケッチだけでは作者としての
アカリさんの存在が浮かんでこないのです。
まずは自分で考え描くことをお勧めします。

「失われた時の彼方へ」第2話へ 

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