はじめから読む

山崎アカリ(11月22日(水)10時45分00秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
このページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
メールの返信、ありがとう御座いました。
お言葉肝に銘じ、ますます精進するようにいたします。
まだ奴隷にも至らないわたしを叱っていただき、
また過分なお褒めの言葉まで頂戴して、
天にも上る心地、とはこのことでしょうか?
わたしは幸せ者です。(*^_^*)
☆沙希様
はじめまして、沙希さん。アカリと申します。m(__)m
お言葉をかけていただけて嬉しいです。
バナー、大変すばらしいできですね。
夢見る少女の気持ちがこちらの心まで温かくしてくれるようです。
きっと、あのスカートの中には・・(゚゜;)バキッ☆\(--;)
>部屋の模様替えがまだ途中で、雑然としている部屋……
>古いけれど、オモチャとは一味違うステレオ群……
>ちょっとホコリっぽいイメージだけれど、
>窓から入り込む日の光が、漂うホコリに乱反射される感じが好きです。
>そんなイラストも、ぜひ見てみたいです。
えぇ!描きますとも!描かいでか!・・失礼いたしました。
わたしのつたない文章からこれだけのイメージを喚起していただき、
さすが、と感服しました。
でも、きっとわたしは「あの部屋」実際に在ったそれを
描いてしまうのでしょうね。なんだか恐ろしい気がします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
なんとか三話目に到達しました。今回は・・はっきり言ってエロです。
・・それでは。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第1章-(明とアカリ)・承前 第2話
どれくらい続いたろう・・もう舌も唇もしびれてきた。
「しょうがない、アカリはまだ、こんなものかな。」
ガ、と頭をつかまれた。
容赦なく頭を前後させられる、喉の奥に激しく突き入れられる肉棒。
「 おげ・うえ・・うおえ・・!」
こみ上げて来る嘔吐感と戦いながら必死で唇をすぼめ、舌を這わせる。
右手左手も総動員しようと脳では命令しているつもりなんだけど・・
もうばたばたするだけ。
胃の方から酸っぱいものがこみ上げてくる、
横隔膜のあたりがヒクヒクし始める。
『だめだあ、助けて!』
「お・ぐ・えええ〜〜!」
「う、む・・。」
胃から内容物が上がってくるのと、
先生が低くうめき声を発したのは同時だった。
パア!と酸っぱい胃液とは違う味が口の中ではぜた。
「こぼすな!」
頭上から雷のような命令が降ってくる。
喉から胃の内容物が吹き出してくる。
わたしは硬く口を閉じ、はきだすまいと必死で努力する。
精液と吐瀉物が口の中で混じりあい、
すさまじい匂いが鼻腔を襲う。
頬が膨らみ、口の端からたれて息もできない。
私は吐瀉物を必死で飲み下そうとする。
「う〜〜う〜う〜う〜う〜う〜!」
わたしは喉をかきむしってもがいた。
脂汗が浮かび、涙がとめどなく流れる。
「ずうう〜!」
突然、鼻の呼吸が通った。
気道が反射的に開いたのか・・
きっとおぼれる時はこんな感じなんだと思う・・。
でも、わたしはおぼれはしなかった。
肺いっぱいに空気が満たされ、
暴れまわってた横隔膜が急におとなしくなった。
「慌てるな!」
頭上の雷の言うとおりにする。
後で考えても、あそこで慌てて飲み込んだらむせちゃったに違いない。
「ごぶ・・げふ・・がぼ・・。」
ゆっくり・・慎重に・・息は通ってるんだから慌てる必要はない。
「ごぶ・・ぐぶ・・・ごく・・。」
最後の一滴を飲み干して。
「ぷはあああ〜〜!」
やっと大きく息をはいた。
ぎゃ!ものすごい臭い!
口内洗浄、やっぱり無駄になっちゃった。
「ハア!ハア!ハア!ハア!」
先生の足元で、べったり四つん這いになって、
荒い息をしているわたし。
でもちょっとやった!という気持ち。
『わたし、こぼさなかったわ!』
いきなりその頭をガ!と引っこ抜くような勢いで引き寄せられた。
先生の唇がわたしの口を覆う。
「だめ!汚なぅむ〜むむむ・む〜う〜う〜・・・。」
わたしの口の中に先生の舌が侵入し、
吐瀉物の残りかすをくまなくなめ取っていく。
「むう〜んうう〜〜う〜う〜・・・。」
逃げ回るわたしの舌を先生の舌が捕らえた。
わたしの舌の苦くて酸っぱい味をなめ取っていく。
心臓の方から熱い何かが駆け上がってきて、
苦しみのためではない涙があふれ出た。
先生の首筋に両手を回し、きつく、きつく抱きしめる。
そしてそのままソファに横倒しとなって
今度はわたしが先生の口の中をなめまわしていく。
ショーツの内のわたしのモノは、もう熱く煮えたぎって痛いほど。
大量に出た汁がペニスの周りをぐっしょり濡らしている。
早く脱がせて欲しい!
「あ!」
その時やっと気がついた。
自分の姿がすべて正面の大スクリーンに映し出されている事に!
全身の血が逆流した。
「いやあああ〜〜〜〜!」
両手で顔を多い、ソファに突っ伏すわたし。
と、その腰を捕らえられ、
パンティーがするり、と剥ぎ取られてしまった。
背中にド、と先生がのしかかってくる。
完全に押さえ込まれてしまった。
「見るんだ、アカリ。」
先生が耳元で囁く。
わたしが両手で顔を覆っていやいやしている。
「見るんだ!」
右手を逆に取ってひねり上げられ、
先生の膝の上で、スクリーンに正対させられた。
「あ・ああ・ああああ・・」
両手を後に取られ、先生の膝の上に乗ったわたしの姿!
顔は幾すじもの涙の跡。
胸ははだけられ、ずれたブラジャーがのぞき、
めくれあがったスカートから・・
天をつく勢いのペニスが屹立していた。
先生が手を沿えて、クルリ、と全部皮をめくり上げてしまう。
「あぁ、いやらしい娘だ。
女の子なのにこんなにおちんちんをおっ立てて・・。」
「ああ・・いやあ・・」
顔を真っ赤に上気させたわたしが、
スクリーンでからだをくねくねとくねらせ、イヤイヤをしている。
自分が犯されてる姿をここまで直に見せられたのは初めて。
あまりの恥ずかしさに耳の奥でゴーゴーと血の流れる音が聞こえ、
激しい動悸で心臓が口から飛び出しそう。
「さあ、どうしよう?」
先生が精一杯天を向いたペニスの先端を
ちょんちょんとなぶりながら尋ねる。
「い・・い・い・・。」
「これでは?」
先生の指がアヌスをいたぶり始める。
「あ・・か・・いい・。」
さっきのホース浣腸でこなれてるので、
するり、と指が入ってきてしまった。
そのまま内部をなぶって行く。
「ああああああ・・いい・・。」
「何が・・」
「きもちいい・・。」
「だから?」
「い・い・い・・」
「ん?」
「イかせて・・。」
溜め息をつくように言った。
「何?」
「アカリを、イかせて下さい!
先生のチンポでかき回して、アカリをめちゃくちゃにして!」
「よし!」
どん!と突き飛ばすように離されて、
反動でバタン、とテーブルに手をついてしまう。
「いい格好だ。男の癖に女の子の格好をして
ケツを振ってる変態坊やの姿が良く見えるだろう?」
目の前に大写しになってる姿はいやでも目に入る。
いや、わたしの視線はもう、その画面に吸い寄せられて離せない。
ヌルン!今度は二本指が入ってきた。
ヒヤリ、と冷たい感触のものをアナルの内部に塗り込んでいく。
「い・ひゃぅ・・くうん・・。」
「いい声で鳴くようになってきたな・・可愛いよ。」
「きゃう・くうん・・くぅぅ・・。」
もう、感じすぎてしまって何がなんだかわからない。
ただただ刺激に反応するだけだ。
「よし、もういいだろう・・」
どこか遠いところで声がした、その次の瞬間。
メリメリメリ・・!
「あ・あああああああ〜〜〜〜!」
おしりに、熱い鉄の杭が打ち込まれた。
「か・はあぁあぁあぁあぁ〜〜ッ!」
画面の中の少女が叫んでいる。
もう、気持ちよくてたまらないというようにお尻をくねらせて・・
でも本当はわたし、それどころではない。
ホースぐらいならまだしも、先生のペニスはまだ、荷が重い。
でも、犯されてる。て言う事実と
目の前で、それを見せ付けられているということが
わたしを掻き立てる。
先生もそれが分かってるのか、
ゆっくり、ゆっくり・・と動いていく。
多分まだ先のほうしか入ってないはずだ。
でも押し広げられたアヌスの感覚はすごい。
ゆるゆるとマッサージするように動かし、挿入してくる。
「アカリ、力を抜いて、いきめ・・!」
「ハアアアアア〜〜!」
ズズ・・と出そうとしているところに、ペニスが入ってくる。
肛門がいっぱいいっぱいに広げられ・・
ズルリ!と腸内に侵入してきた。
「う・う・くくく・く・・。」
腸の柔らかな内壁をなぶる先生のペニス・・
わたしは体中で先生を包み込んでいる感覚に、震える。
『見て!わたし、こうやって男の人を迎え入れてるのよ!見て、見て!』
スクリーンの少女とわたしは二人してそう、お互いに訴える。
ゆるゆると動きながら先生はわたしのペニスにそっと手を添えた。
わたしはもうとっくに爆発寸前だったから、たちまち絶頂が、来た。
「あ〜〜んうああ〜〜おおあ・・あ・あ・ああああおお〜〜〜〜〜!」
びゅる!びゅる!どりゅ!びゅる!びゅる!どりゅ!どりゅりゅ!
叫びといっしょにテーブルの上に精液をぶちまけ、そのまま突っ伏した。

続く




アニト(11月22日(水)23時57分23秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
言葉だけで「天にも上る」のはまだ早いですよ。
腰も使わせてください、メリメリメリ・・!
うーん、なかなかいい締り具合です。
空想してごらんなさい、わたしと「して」いるところを。
そして、イッてみなさい。
さらにそれらのことを思い返して物語にして書きこめば・・。
空想には限りはありませんよ。




山崎アカリ(11月24日(金)08時01分51秒)
アニト様、先輩奴隷の皆様、
このページを御覧になっている多くの皆様方、
アカリでございます。m(_ _)m
☆アニト様
>空想してごらんなさい、わたしと「して」いるところを。
>そして、イッてみなさい。
よ・よろしいんでしょうか・・ほんとに・・・
それでは、失礼させていただき・・
ま・まあ!これは・・・・わたしにはちょっと、荷が重いかも・・
でも、せっかくのお言葉を無碍にしても・・・・
よ・よろしいです・・わたしだって駆け出しとは言え、作者の端くれ・・・
う・く・・んハ・・アぁアア・・。
ハア!ハア!・・な・何とか・・・
あ、アニト様・・それは・・いや!うごかないで!・・
お尻が・・おしりが壊れてしま・・・ぅ・くう・ううう・・・・
ぅああぁあ・・アア・あ・いい!・・いいです!アニト様!・・
アカリの・・・アカリのおしりが・・おしりがぁ・・ぁ・あア・アァアア〜〜!
・・失礼いたしました。
☆排泄雌豚 みやむ〜様
はじめまして、みやむ〜さん。アカリです。
いつも濃いお話をありがとう御座います。
みやむ〜さんのお書きになるお話はとっても実用的で、
わたしはいつも参考に・・(゚゜;)バキッ☆\(--;)
絵は・・いつになるでしょう・・
お話の続きも書かなければならないし・・
そうだ・・お話に一区切りつくごとに描く。それが良いかも・・。
☆沙希様
>あぁ、もう……ハードです。
>どこまでが実話なのでしょうか。
>まさか、ぜんぶ実話?
そうであったらどんなに嬉しい事か・・
わたしは先生に愛していただきたかった。
何をされたってかまわなかった。
けれど幼くて、自分が本当に望んでいる事が何なのか、
分からなかったのです。そして、時は止まってはくれません。
今、わたしにできることは、
あの部屋ですごした至福の時を思い起こす事だけ・・。
☆綾乃様
>あの久仁子さんの「先輩」を
>読んで、自らの事を思い浮べられたというお言葉通りに、
>プルーストもきっと興奮して読んでしまうと思われる
>激しく淫らで臨場感あふれるお話は、もう・・
>心と体の両面からものすごい迫力で迫ってきます。
ごめんなさい、Hで。
もし、プルーストが読んだら・・殺されちゃいちゃいますよね、きっと。
けれど、マドレーヌの代わりが久仁子さんの「先輩」なんですもの、
少々淫らになっちゃってもしょうがないと思うんです。
まだ、出だしですから、いつもいつもこんな調子の話、
というわけじゃない・・予定・・・
見捨てないでお付き合いください。
・・でも・・実は今回もエロ・・f^^;)
☆数値フェチっ娘様
はじめまして、数値フェチっ娘さん。アカリで御座います。
もし、数値フェチっ娘さんが居られなかったら、
わたしは膨大なテキストの海におぼれて、
浮かび上がってこれなかったでしょう。
本当にありがとう御座いました。
>これからも、アカリさんのお話を沢山読みたいです。
>そして、イラストも楽しみにお待ちしています。
はい。そしてそのおりにはまたお手数をおかけする事と思いますが、
よろしくお願いいたします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
今回、この書き込みでようやく第一章の終りです。
まだ、ほんの出だしですが、
どうやらかなりの長さになる事がはっきりとしてまいりました。
まだまだ遠い道のりです。
けれども、息の続く限り歩み続けたいと祈念しております。
それでは・・。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「失われた時の彼方へ」
●第1章-(明とアカリ)・承前 第3話
「ハア!ハア!ハア!・・・。」
わたし自身の荒い息がようやく聞こえて来る。
同時にシュン・シュン・シュン・・
プツッ・プツッ・・
ポットで沸騰するお湯や、
ディスクの内周を空しく回るスクラッチノイズ・・
日常音が返ってきた。
先生のものはまだ、わたしに咥えられたままだ。
もう少し、こうしていたい・・。
いつか、ペニスの助けをなしでもイけるようになるののかなぁ・・
アヌスだけでイけたらどんなにいいだろう・・。
わたしはまだ、だめ。
「おい、いつまでへたってる気だ。」
くん、とお尻を突き上げられる。
「あう・あ・。」
わたしは改めてテーブルに両手をつき、
貫かれたまま上体をのろのろと起こした。
テーブルの上には、わたしがぶちまけた精液が飛び散っている。
「口で掃除しろ。」
「あ・・は、はい。」
ぴちゃ・ぴちゃ・ぴちゃ・・。
まだ温かい精液を舌で、舐めとっていく。
このテーブルは何でできてるんだろう?
マホガニーとかチークじゃない。深い緑色の光沢。
ぴちゃ・ぴちゃ・ぴちゃ・・。
先生は時々わたしをくん、くん、と突き上げて向きを変えさせ、
そのたびにわたしは奥を突かれて、
「あ・ぁ・・。」
と声をもらす。
ぴちゃ・ぴちゃ・ぴちゃ・・。
舌のたてる音が、音楽のなくなった部屋に響く。
そして目の前のスクリーンには男に貫かれた少女が、
テーブルに這いつくばって
その表面を掃除している光景が映し出されている。
ちら、とその光景が目に入って、わたしはまた感じ始めてしまった。
むくむく、とペニスが起き上がってくるのが分かる。
と同時に貫かれたアヌス周辺にも意識が集中して、うずうずと疼いてきた。
「なんだ?また感じてきたのか。いやらしい娘だな。」
「あ・あ・だって・・。」
恥ずかしい・・。
「まだだ、掃除のあとまだやるべき事が残ってるだろう?」
『そうだ、お茶を淹れるんだった。』
「はい、お茶を・・」
「それじゃ、淹れてもらおうか。」
「ぇ、このまま?」
「何言ってる。ポットもカップも目と鼻の先だろ。」
『それはそうだけど・・。』
「やれ!」
「あう!」
また、くん!と突かれた。
「は・・はい・・お茶を・・淹れます・・・。」
電気ポットからティ−ポットに、湯を注ぐ、
日本茶やコーヒーのように蒸らす必要はない。
カップのお湯は・・ああ、困ったな、どうやって捨てたら・・。
ゴク・・ゴク・・」
飲んじゃった。
「それじゃディスクを取替えに行こうか。」
『え・えええ〜〜!』
「そら。」
両足を抱えられて、わたしは手で歩く。
テーブルから床へ移動。
パタ、パタ・・レコード棚へ這って行く。
先生はしばらく迷っていたが
「これにするか・・。」
と呟いてジャケットを取り出した。
今度はオーディオラックへ向かう。
『体育みたくなってきた。』
と思ったら、くん!と突かれた。
「ぅァ!」
「気を散らすんじゃない!」
くん!くん!と突かれながらラックの方へ向かう。
そしてそのたびに、わたしの喉は声を漏らしてしまう。
「ぅく!」
「ひぅ!」
「それじゃレコードを変えてもらおうか。」
『わ・わたしが!?』
「やれ!」
「は・はい。」
ターンテーブルは一番上段だ。
腹筋と背筋に力を入れ、体を持ち上げて行く。
『うええぇん・・やっぱり体育。』
と思った瞬間、ズヌン!
ぐ!と結合部に体重がかかり、わたしは深く、深く、貫かれていた。
「あ・があ・ああああああ・あ・あ・あ・ああおぉぉ!」
体を串刺しにされた衝撃が脳天に向かって電撃のように走る。
わたしはしばし、息が止まりそうになり、手で空をかき、もがいた。
しかし先生はがっちりわたしの両足を抱えて逃がさない。
何とかラックに手をかけ、かろうじて体を支える。
そのままの姿勢で衝撃が去るのをじっと待つ。
「う・ううう・・く・くぅ・・。」
「何してる。早くしろ。」
先生は容赦なく命ずる。
「くぁ・は・はい・・・。」
アームリフタ−を上げ、アームを戻す。
ディスクを先生に渡すと代わりに新しいのを渡された。
レーベルを読んでる余裕などなかったので何の曲かは分からない。
とにかく、ターンテーブルに乗せて、針を落とす。
「で・きました・・。」
「よおし。」
先生は言って私を背後から抱きかかえてくれた。
そしてそのままソファへ移動する。
スピーカーから流れ出てきたのはピアノの穏やかなパッセージ、
続いて恐ろしく豊麗でふくよかなヴァイオリンの音色だった。
「紅茶を・・。」
二人は黙ってお茶を飲む。まだ、熱いのでズズ・・とすすって。
ヴィデオスクリーンには男の膝にちょこんと乗って、
紅茶のカップを唇に運ぶ女子中生。
誰が男のものに
この娘のアヌスが貫ぬかれているなんて想像出るだろう!
『あれ、変だ、いつもならこんなに深く犯されたら
突き上げられて苦しくて、痛くって・・
さっきのあれでなんか、うまく収まっちゃったのかなあ・・。』
先生の左手がスカートの下にもぐりこんできた。
そして、わたしのペニスを弄び始める。
でも、知らぬ顔でお茶を飲む。
先生も何も言わない。
けれど画面の女の子の顔には徐々にと赤味がさしてきた。
ヴァイオリンとピアノの音が絡み合い、
お互いに高めあって、しなやかな旋律を歌い上げる。
先生の腰が徐々に徐々に動き始め、
お尻に打ち込まれた肉棒がわたしの内部を嬲る。
『あぁ・だめ・・お茶がこぼれちゃう。』
「アカリ、いくぞ。」
耳元の囁き。
言われて私も徐々に腰を使い始める。
「ぅ・むン・・。」
先生の口から小さな唸りが聞こえ、
わたしは残りのお茶をずう!と飲み干した。
カチャン!
ソーサーに置かれるカップ。
先生に背中を押し付け、手をソファに突っ張り、
わたしは自分の腰を丸くくねらす。
先生の右腕がわたしの腰を捕らえて、
さらにぐい!ぐい!と動かす。
そして左手がわたしのペニスを激しくこすり上げ始めた。
スカートがめくれ、露わになるペニス。
「 あ・あ〜あ〜あ〜あ〜あ・ああ・・!」
ずっと犯され続けて甘痒いような感触を感じ始めていた
わたしの内部は、敏感に反応する。
ぐい、ぐい、と先生に腰を押し付けるようにして、
深く、深く飲み込もうと・・。
画面の少女はもう恥も外聞もなく泣き喚いている。
両足を広げてばたつかせ、
その臀部が男のものに刺し貫かれているのが、
はっきりと映し出されている。
右手が上着の下にもぐりこみ、
ブラジャーの下の乳首をこすり上げて・・。
『あぁ、来る、来る!』
熱い高まりが下半身を震わせて、
「あ・あ〜〜〜〜!」
イった!
と同時に腸内に暖かいものがド!と排出されてくる。
先生は脱ぎ捨ててあったパンティでわたしのものをすばやくくるんで、
ドク・ドク・ドク・・。
生暖かいものがわたしの腸内を満たす。
ぎゅ!と背後からわたしをだきしめる二本の腕。
耳元でハア!ハア!と熱い、荒い息が吐き出される。
しばらくそのまま、揺りかごに揺られるように二人は揺れていた。
やがて・・ズルリ・・とうなだれたものがわたしから引き抜かれると、
「あ!」
緩みきったわたしのアヌスから精液がトロトロ・・とこぼれ落ちた。
慌ててお尻を抑える。
「先に行け。お前の方は急ぎだろうからな。」
フ、と笑いながら先生が言う。
『ひ・ひ・ひど〜〜い!女の子に向かって何てことを!』
わたしはお尻を抑え、
ぴょこたん、ぴょこたんとバスルームへ向かった。

●第1章-(明とアカリ)・了




アニト(11月24日(金)23時44分35秒)
山崎アカリさん、こんばんは。
イッたようですね、どうでしたか、気分は?。
機会があればそのときの様子を告白してみてください。
どんな洋服を身につけ(または、脱ぎ)、
どんな体勢で絶頂を迎え、何を感じましたか?。
さあ、アカリさんとわたしの『空想デート』の始まりです。
音の使い方がたいへん上手な物語で感心すると同時に
みんなへの丁寧な挨拶文、とてもうれしく思っています。
たいへんでしょうがこれからもよろしくお願いしますね。


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