前章「マゾとして」を読む

梓(10月4日(水)23時40分12秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
(の)様へ
すごい! とっても勉強になりました。
以後十分気を付けて、もっと楽しみたいと思います。
処女作『初めての人』を書き始めてから、今回で4弾目になります。
知らず知らずの内に、ここまで続けられた事、
アニト様はじめ、皆様にとても感謝しています。
*****
そして、旅立ち その1

普段の外見だけをみれば、以前の私とさほど変わらない。
でも、彼と知り合ってから、
いいえ、彼に調教されるようになってから、
中味は全く別の人間になってしまいました。
男から女へ・・・。 彼の女としての自覚。
そして、夏休みの3日間で植え付けられた、マゾ牝としての自覚。
これが私の本性になってしまっていました。
そして、アヌスは・・・・
先天的にアヌスが感じる体でしたが、単に感じるだけでなく、
与えられる快楽を、貪欲に貪るお○んこへと変身し、
男性のペニスのみならず、
異物挿入にすら、潮を噴きながら感じてしまう、
淫乱な性の奴隷へと調教されてしまいました。
そして結果的に、元々持っていた、ペニスによる男性としての快感よりも、
それを遙かに凌ぐ快楽の世界を、私のアヌスは会得していたのです。
「あああぁぁ・・・、ああぁ・・ん・・・、も・・もう・・・」
今日も彼に組み敷かれ、アヌスを好きに弄ばれています。
彼の2本の指が、私の中で自由自在に暴れ回り、
あらゆる腸壁が刺激され、
溢れるほどの愛液でシーツもべっとり濡れています。
「あーあ、またこんなにぼとぼとにしやがって・・・。
女でも、こんなに濡らす奴なんて、滅多にいないぞ。」
「いやぁ・・・ん・・ん・・、は・・恥ずかしい・・・、言わないで・・・」
「男のくせに、女の○んこ以上に、淫乱な○んこだなぁ・・・梓・・・?」
「T・・T様が、こんなに・・・したくせにぃ・・・・」
しかしその言葉には、彼を非難するものではなく、
甘えの色が浮かんでいます。
「この淫乱な○んこは、次は何をほしがっているんだぁ?」
いつものように、焦らすだけ焦らし抜いて、極限まで追い込まれます。
もうこうなってしまったら、頭で考える言葉ではなく、
身体が欲している言葉が、勝手に出てきてしまうのです。
「梓の・・・お○んこに・・、T様の・・チンXを・・突き刺して・・下さい・・
ぐちゅぐちゅに・・なるまで・・・、突っ込んで・・下さい・・・」
「そうかぁ・・・、それじゃ、いつもの誓いの言葉はどうしたぁ」
「あ・・梓は、T様の・・どの様な御命令にも・・服従します・・・。
な・・なんでも・・・、どんなことでも・・・服従いたしますっ!
ですから・・、はやくっ、はやくっ! おねがいですっ!・・・・」
まるで、砂漠で水を求める旅人のように、
1秒でも早く彼のペニスで満たされたい私は、
今までにも何度も言わされてきた言葉で、
彼に絶対服従の誓いを立てます。
そして初めて、待ち焦がれた甘い水が与えられるのです。
その頃になると、彼の女として、彼に仕えるのは当然という意識と、
私のアヌス、いいえ、梓のお○んこは、
彼の所有物という自覚が生まれていました。
彼が欲するならば、何時如何なる時でも、アヌスを彼に差し出しに行きます。
ある時などは、彼が長距離を走るので、私を高速のインターで拾い、
運転席での口唇による奉仕をし、パーキングでアヌスのお務めを果たした後、
高速バスの停留所で降ろされ、私はバスで帰る、ということもありました。
そして定期的に、土日と泊まり込んで、彼の身の回りのお世話をし、
夜は淫乱なマゾ牝となって、彼が満足するまで、徹底的な責めを受けます。
そんなある土曜日のこと。
彼の家を訪れると、有無を言わさず外に連れ出されました。
「今日は、違う場所でお前を虐めたくなってな。」
一体どんな場所なのか、いくら尋ねても教えて貰えません。
「黙って付いてくればいい。お前も気に入るだろう。」
気に入ると言われても、彼の家かホテルしか知らない私は、
それがどんな所なのか、全く想像も付きませんでした。
やがて着いた場所は、とあるポルノ映画館。
いかにも場末風で、薄暗い階段を降りたところに扉がありました。
今までにもポルノ映画くらいは、何度か観たことがあるので、
映画館の雰囲気くらいは判っているつもりでしたが、
少し違うなと感じだしたのは、目が慣れてきた頃で、
空いている席はたくさんあるのに、皆立ってうろうろしているのです。
そして隅っこの暗闇に、何人かが一塊りとなっている。
そういう一団の姿が、何ヶ所かで見られました。
そんな一つに、彼は私を連れていきました。
彼に即されて、人が集まっている中心に目を凝らしてみると、
何と女性が一人踞っているのです。
さらによく見てみると、女性の顔は男性の腰の部分にあり、
その口には、男性のペニスが挿入されています。
私は興奮しながら、その光景に目を奪われてしまいました。
その内、周りの男性から手が伸びてきて、
女性のスカートは捲られ、胸にも手を入れられていました。
口には男性のペニス、そして何人もの男達の手が、
女性の体を這いずり回っています。
彼女も興奮しているのか、荒い息づかいまで聞こえてくるようです。
しかしよく考えてみると、欲望にぎらついた男達の溜まり場のような、
ポルノ映画館に女性が、しかもたった一人で・・・?
今まで私が知っている映画館では、一度もお目にかかったことがありません。
女性にとっては、危険極まりない、こんな所に何故・・・?
そんな疑問が融けない内、当の女性が、
口にペニスを銜えたまま立ち上がり、上体を折った格好で、
男達の目の前にお尻を差し出していったのです。
”この女性は、男達とセックスしたいがために、こんな所に居るんだ。
薄汚い映画館の片隅で、性欲処理用に弄ばれたいために・・・
大勢の見知らぬ男達の、慰み者になるために・・・・”
『マゾ』・・・、彼から何度も脳裏に刻みつけられている言葉。
それが、今目の前で展開されている女性の姿を、的確に表していたのです。

(まだありますよ・・・)




アニト(10月5日(木)23時43分59秒)
梓さん、こんばんは。
人には多かれ少なかれ露出願望があるものだとわたしは思っています。
といっても性器という意味ではなく、
わたしのことを知ってほしい、理解してほしいという種のものですが。
現にわたしも『空想デート』を作ったこと自体が
自己表現やアンデンティティの確認といってもいいわけですから。
今まで梓さんが抱えていた「人に言えない秘密」を
露出できるのが『空想デート』だったわけです。
思う存分「心の露出」をしてみてください。




梓(10月12日(木)00時27分06秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
秋たけなわで、そこかしこで運動会の歓声が聞こえ、
久しぶりに童心に返る、今日この頃です。
昔取ったきねづかで、ちょっとランニングでも・・・
塔Aニト様へ
露出願望だなんて、そんな恥ずかしいことを・・・
でも散々恥ずかしいことを書き込みしているのですから、
アニト様の言う通り、「心の露出」マニアかも知れませんね。
まだこれからも、露出してしまいそうです。
嶋サ乃様へ
綾乃様にのせられて、あんな恥ずかしいオナニー報告をしてしまいました。
でも梓のオナニーなんて、まだまだ子供騙しだと思っているでしょう?
もっともっと、過激な報告をお願いしますね。
「稚児・お文」、独特の言葉使いで、一層淫らな妄想を掻き立てられます。
文吉が、殿に召し抱えられて、女へと・・・、ああ・・・たまりません。
搭v仁子様へ
恥ずかしい女装報告、読んでいて思わずお尻を押さえてしまいそうです。
超ミニでノーパン、しかも浣腸までして人前に出るなんて・・・
願望だけはあっても、ううう・・・、そこまで勇気が・・・・・
痘B奈様へ
アニト様との「デート報告」。
女装マゾ奴隷として、どんなことをさせられるのか、
皆がすっごく楽しみながら読んでいるはずですよ。
カップル喫茶って、性別や人数に制限がない所もあるのですか?
*****
そして、旅立ち その2
本物・・・?、真性マゾの女性?
それが、私の目の前で、見も知らぬ男達に取り囲まれ、
スカートは腰まで捲られ、パンスト姿のお尻を、男達に視姦されています。
直ぐさま何本もの手が伸びてきて、パンストが膝まで下ろされ、
白いショーツも、あっと言う間に脱がされてしまいました。
手は前屈みの姿勢で、お尻だけを突き出している股間にも伸びています。
薄暗いので、女性の陰部を確認することは出来ませんが、
男達の手は、明らかにその部分を弄くっています。
その時、ペニスを銜えさせていた男が、うっと唸ると、
女性の口の中に、射精しているのが、腰の動きで判りました。
口の中を男の精液で満たされた女性は、
口ごもりながら、何の躊躇もなく、
喉を上下しながら、それを飲み下してしまいました。
”す・・すごい・・・、何処の誰かも知らない男の精液を・・・・”
私は女性の行動を、固唾を呑んで見守りました。
そして彼女は、信じられないことに、
男の精液を全て飲み込んでしまうと、
直ぐさま他の男の腰に口を寄せていったのです。
目を女性のお尻に移すと、どうもアヌスまでも玩具にされているようです。
また他の男の手が、前部のクリトリス付近を弄くっています。
愛液で濡れてきたのか、彼女の陰部を掻き回す男の指で、
じつに卑猥な音が聞こえてきます。
他の男によって、前部も同時に刺激されている彼女は、
相当感じているようで、体がビクビク蠢いています。
やがて、口を塞がれた彼女から、呻き声が聞こえたと思ったら、
彼女の股間から白い液が飛び散ったのです。
”えっ? ええっっ?? 精液・・・って? 彼女・・・男!?”
すっかり女性だとばかり思っていたのが、
実は女装した男性だったのです。
思わず彼女と言ってしまうほど、
その立ち振る舞いや仕草などは、女性そのものでした。
そして服装も当然ながら女性用で、
パンストやショーツなど、身に着ける物全て女物です。
私自身、彼の前では女に成りきっていましたが、
それは内面的な部分で、
彼女の前で立ち尽くす私は、男そのものの服装をしていました。
女として、女の物を身に着ける男性・・・・。
そんな姿を目の前にして、私の心臓は激しく打ち続けていました。
彼から教えられたことには、
この映画館は、ゲイや女装者が集まる所らしく、
またそれを狙う男性も、数多く集まってくるらしいのです。
ですから、女性だと勘違いしていたのは、何も知らない私だけで、
周りの男達は女装している男性だと知っている上での淫行だった訳です。
そして女装者自身、女に成りたくて、女に見てほしくて、
女として弄ばれたくて、ここに集まってきているのだと。
しかし、こんな所では、不特定多数の男の餌食になるのが目に見えています。
ということは、見知らぬ男達が吐き出す精液を飲み込むため・・・、
幾人もの男達から、アヌスを掻き回され、ペニスを扱かれるため・・・、
そして、貪欲な男達の肉棒を、アヌスに喰わえ込みたいがために・・・・。
”あああぁぁ・・・・、何人もの男の人に犯されるなんて・・・・”
「ありゃ、本物のマゾの女装者だなぁ・・・」
彼の言葉が、耳元から忍び込んできます。
「さあ、次はお前の番だ。」
彼が囁くこの言葉で、私は膝がガクガク震えだしました。
体の震えで、歩けない状態の私を、彼は柱の蔭に引きずり込みました。
そして私を柱に押しつけると、お尻をまさぐり始めたのです。
「こ・・こんな・・ところじゃ、いやっ・・・・」
小さな声ながら、精一杯抗いました。
「どんな命令でも従うはずじゃなかったかな? マゾの梓君・・・」
”あああああぁぁ・・・、だめぇ・・・、こんな命令なんて・・・・”
しかし私は、自らの口で、絶対服従の誓いを何度も立てていたのです。
「ああ・・・、い・・いや・・・、あああぁぁ・・・、ああ・・ん・・」
恨めしいことに、彼によって
すっかりアヌスの歓びに開眼させられている身体は、
大勢の男達が屯する映画館という環境にあっても、
意志とは無関係に感じ始めてしまいました。
思わず出てしまう声を、必死で堪えながら周りを見ると、
幸いなことに柱の蔭の薄暗闇で行われている、私達の秘め事に、
誰も気付いていないようでした。
彼もそのことが判ったのか、大胆にも私のズボンを下ろし始めたのです。
「ああっ、だめっ・・・、いやぁ・・・・」
周りに感づかれることを恐れて、あまり抵抗も出来ません。
お尻を彼に向けるよう柱に押しつけられ、ズボンを下ろされた私は、
下着を許されていないため、お尻が一気に露出してしまいました。
「ああ・・、いやっ、いやっ・・・、許して下さい・・・」
柱の蔭になっているとはいえ、こんな映画館の中で、
お尻を丸出しにさせられているなんて、信じられないことでした。
「いやだ、いやだと言いながら、こんなに堅くしやがって・・・」
彼はアヌスに悪戯しながら、ペニスまでも触ってくるのです。
そしてアヌスにオイルを塗り付けると、太いバイブを押しつけ、
じわりじわりと挿入していきました。
「うっ・・・、くっくっ・・・・・」
私は、こんな所でアヌスを貫かれることの被虐心で、
必死で閉じている口から、思わず声が洩れてしまいました。
そして哀しいかな、そのバイブを奥まで迎え入れるため、
私の身体は早くも反応を示していました。
バイブの動きは私の身体の反応を促進し、淫液の分泌を促し、
淫猥な音までも奏で始めたのです。

(しつこく、つづく・・・)




アニト(10月12日(木)23時51分59秒)
梓さん、こんばんは。
なにもエッチなことばかりとは限りませんが、
「心の露出」ができない現代はストレスがたまるばかりです。
ということで、ストレスを解消して差し上げましょう。
このレスを読んだらすぐに壁に向かって立ちましょう。
頬やおなかをぴったりと壁につけなさい。
そのままの姿勢で物語の中の「私」のように
お尻をむき出しにし、「空想」してごらんなさい。




梓(10月15日(日)13時46分45秒)
アニト様、皆様、こんにちは。
急に涼しく、というより寒いかな、になりましたね。
皆様もお風邪などにご注意を。
塔Aニト様へ
>このレスを読んだらすぐに壁に向かって立ちましょう。
>頬やおなかをぴったりと壁につけなさい。
>そのままの姿勢で物語の中の「私」のように
>お尻をむき出しにし、「空想」してごらんなさい。
ああぁ・・・、アニト様の命令で、
こんな恥ずかしい格好させられるなんて・・・。
そんなに見ないでください。
そ・・そんなぁ、だめぇぇ・・・
もっと、足を開けなんて・・・
ああ・・ん、み・・みえちゃうぅ・・・
こんなストレス解消・・・、癖になりそう。
*****
そして、旅立ち その3
彼によって、開発し尽くされている私のアヌスは、
映画館という状況の中でも、奥まで埋め込まれているバイブに、
ぬらぬらと潤滑液を供給し始めています。
普段でも恥ずかしい、バイブと愛液が絡み合う音が、一段と響きます。
そして心なしか、映画館の中で大きく反響しているように聞こえます。
私は映画の音が、アヌスから発する音を消してくれることを祈っていました。
ふっと、その時、バイブの動きが止まり、柱に押しつける手が無くなりました。
しかし私が振り向こうとした瞬間、再び柱に向かって押しつけられます。
そしてバイブの淫らな動きも再開されました。
「えっ? あっ・・・、な・・なにっ??」
2本しかないはずの彼の手がもう1本増えて、
お尻から背中にかけて這い出すのです。
さらに次の手が、お尻から腰を廻って、前の部分に到達しました。
”そ・・そんな、ばかな・・・”
疑問を唱える間もなく、
5本目、6本目の手が、お尻の肉を左右に割り開きます。
そしていきなり、柱の向こうから、私を覗き込む顔があります。
よく見ると、なんとそれは彼の顔なのです。
私の背中を押さえつけているはずの彼が、
柱の横で私を見つめているのです。
「いっ・・・いやっ・・・、たすけてっ・・・・」
彼に助けを求めて、彼を捜します。
しかし、柱の横にあったはずの彼の顔が、3つも4つもに増えています。
それだけでなく、柱の反対側からも、幾つかの顔が、
羞恥に苦しむ私を見ています。
そして誰かの手が、私の両肩を押し下げます。
膝が床に付いた時、目の前のズボンから、
堅くなった肉棒が取り出されました。
「うっ・・・・、うぐっ・・・ううぅぅ・・・・」
肉棒の持ち主の手が、私の頭を押さえると、強引に口に押し込まれました。
そしてそれは、私の口を女性器に見立てて、前後に動き出します。
私の視界の端には、淫らな私の姿を見つめる幾つもの顔がありました。
”ああああぁぁ・・・・、さっきの人と同じなんだぁ・・・・
何処の誰とも知らない男を、大勢に見られながら、口に喰わえているんだぁ・・・”
彼が本物のマゾと称していた、あの女装の人と、全く同じことを、
今私が実演させられている。
そう思っただけで、気が遠くなりそうなほど高ぶってきます。
唾液にまみれながら、私の口の中でピストン運動を繰り返すペニスにより、
頭の中に霧が漂ってきた頃、急に口の中に生暖かい液が放出されました。
”射精されたっ!!”
それで我に返ると、頭を拘束していた手を振りきって、咳き込むと同時に、
映画館の床に吐き出していました。
「ちぇっ、吐き出しやがった。」
頭の上で、私の口を犯していた男が、言葉を投げ捨てます。
咳が収まって、ふとお尻の方に意識を戻すと、既にバイブは引き抜かれ、
それに変わって、何人分かの指がアヌスの中で蠢いています。
「もう・・・、許して・・・下さい・・・」
しかし興奮状態にある男達には、私の願いなど通じるはずもありません。
私のアヌスは、引き裂かれそうなほどに拡げられています。
”ああああ・・・・、だめぇ・・・・・、こんな男達に・・・・
感じて・・・しまう・・なんて・・・”
「ほう・・・、気分を出してきたな。」
頭の上で別の声がしたかと思うと、
先程とは違うペニスに、口の中を占領されていました。
それだけではありません。
両手にまで、それぞれ1本づつの肉棒を握らされたのです。
「さあ、皆を気持ちよくしてくれよ。」
その言葉が合図になったのか、
両手と口の3本のペニスが、同時に動き始めました。
”ああぁぁぁぁ・・・、こんなのって・・・こんなことって・・・・”
我が身に起こっていることが、俄には信じられませんでした。
先程の女装の人でさえ、一度には1本づつのペニスだったのに、
今の私は3人の男達のペニスを、同時に扱いているのです。
しかも私のアヌスには、少なくとも3人の別の男が取り付いているのです。
顔すらも全く判らない、6人もの男達に、私は慰み者にされているのです。
”だめぇ・・だめぇぇ・・・、変に・・・なってしまうぅ・・・・”
そして最悪の事態を迎えました。
なんと4本目のペニスが、私のアヌスに押し当てられたのです。
次の瞬間、私は彼の力強い手で助け出されていました。
「もう、この辺で許してやってくれ。」
その言葉を残して、私の腕を引いて、明るい通路に連れ出しました。
私は慌ててズボンを上げると、
通路に置いてあったソファーに倒れ込んでいました。
「危ないところだったなぁ・・・。
もうちょっとで、○んこにまで突っ込まれるところだったぞ。」
彼がそう仕向けたくせに、なんという言い種でしょうか。
「ひどい・・・・、あんなこと・・させるなんて・・・」
「そんなこと言っているけど、ビンビンにおっ立てていたくせに・・・。
どこの馬の骨とも知らん奴から、ザーメンを口中発射された上に、
まだ飽き足らないのか、今度は赤の他人をまとめて3人も相手するんだから、
さすがの俺も参ったよ。
お前のようなことを言うんだぞ、地に堕ちたマゾってな・・・・」
なんということでしょう。
私はただのマゾではなく、地に堕ちたマゾ・・・? 
でも心のどこかで、それを完全には否定出来ない自分がいました。
「さあ、汗と汚れを落としに、温泉にでも浸かりに行こうか。」
あんなに酷い仕打ちをした後で、こんな言葉をかけてもらえるなんて・・・。
しかし、優しくかけられた言葉の裏に、私を更なる地獄に堕とす、
究極の淫らな罠が潜んでいることを、何も知らなかったのです。

(まだつづく・・・)




アニト(10月15日(日)23時34分48秒)
梓さん、こんばんは。
素直に命令に従ってしまうようになってきましたね。
以前わたしは書きました、梓さんを調教していく、と。
どうやら少しずつ成果が出ているようです。
まことにやさしい内容の命令でしたが、
それが自分の内からでたものではなく
誰かから与えられたものであったとき、
命令者の存在を強く感じて、より大きな羞恥心と悦びが生じます。
うれしかったでしょう?。




梓(10月19日(木)00時11分41秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
もう、すっかり秋ですね。ちょっぴり、人恋しくなりそう。
塔Aニト様へ
>素直に命令に従ってしまうようになってきましたね。
>以前わたしは書きました、梓さんを調教していく、と。
>・・・・・・・
>命令者の存在を強く感じて、より大きな羞恥心と悦びが生じます。
>うれしかったでしょう?。
アニト様をごまかせません。
命令されて・・・、嬉しかったです。
また、命令・・・下さい。
嶋サ乃様へ
な、な、なんと、2大作を一挙に。
「少女達の罠」の僕は誰? その子が綾乃様?
どきどきしちゃう。
唐ミろよ様へ
梓と申します。よろしくお願いします。
こんな部長さん、側にいてくれたらと、憧れています。
梼ト原 絵梨花様へ
もう21話なんて、大大先輩ですね。
夫婦の人から玩具にされる・・・、不思議な感覚です。
奥様の餌食になっちゃったのですね。
*****
そして、旅立ち その4
大勢の見知らぬ男達に弄ばれた映画館を後にして、
私達は温泉に向かいました。
しかし彼が入って行くところは、『ビジネス・イン △△』。
「えっ? ここって、温泉ですか?」
私は恐る恐る尋ねました。
「そう、ここの風呂は温泉だし、サウナもあるし、食事も出来るし、
なんと言っても、泊まることも出来る、すごくいい所だ。
きっと、お前も気に入るだろうよ・・・・」
彼の語尾の言い方が気にかかったのですが、
お風呂に入れるということから、素直に彼に従いました。
中の雰囲気に戸惑っている私を尻目に、
さっさと受付を済ませて、彼はロッカールームに向かいます。
私も慌てて後を追ったのですが、
彼から渡されたロッカーキーは、離れた場所のものでした。
自分のロッカーNo.の列には、すでに3人の人が着替えていて、
あたかも普通の温泉か、銭湯にでも来ているように、
それぞれタオルを腰に巻き付けたり、
ガウンを羽織ったりしていました。
私もあまり周りを気にしないように着替えようとしたのですが、
何故か何人かの鋭い視線を感じていました。
『浴室』の矢印に沿って行くと、
大きめの浴槽と、ジェットバス、水風呂があり、
シャワー室、洗い場、サウナ室等々、
全く普通の温泉やサウナと同じなので、少し安心していました。
また浴槽に浸かっている人々も、
風呂を楽しみに来ているような雰囲気で、
私もゆっくり湯に浸かっていると、
先程感じた変な視線のことなど、すっかり忘れ去ってしまいました。
湯船でのんびりしていると、洗い場から手招きする彼を見つけました。
洗い場には彼の他に、3人の人が頭や体を洗っていました。
私は彼の蔭に入るように、隣に座りました。
彼はボディシャンプーを指差し、体を洗うよう促します。
泡だらけにして体を洗っていると、誰かの手が私のお尻に触れます。
横を見ると、彼が手を伸ばして来ています。
彼の指は、椅子とお尻の間に、潜り込もうとしています。
”だめよ・・・、人がいるのに・・・”
しかし彼の指は、私のお尻を浮かすよう、無言の命令をしています。
私がそっと腰を浮かせると、あっと言う間にアヌスを捉え、
石鹸の付いた指で、揉みほぐしていきます。
”いやぁっ!”
スルリッと、声を上げる暇もなく、アヌスの中に潜り込んできます。
”そ・・そんな・・・、そんなことされたら・・・、あ・・・ん”
直ぐに官能の炎が燃え上がり、声を必死で押さえなければなりません。
いつの間にか椅子まで外され、指1本分丸々挿入されてしまいました。
そして、奥の方から入り口まで、何度も石鹸を塗り込められていきます。
”あっ・・・いや・・・・、あん・・・・ああぁ・・・ん”
私は堪らなくなって、膝立ちの状態になってしまいました。
自分自身の指を銜え、襲い来る快感に、必死で声を噛み殺していた時、
彼の指がやっと抜かれていきました。
「はあぁぁ・・・・」
思わず、小さな溜息が出てしまいました。
「んっっ・・・・・」
指による責めがやっと終わったと思ったら、
今度は冷たくて固い物が、アヌスに侵入してきたのです。
彼の方を見ると、なんとシャワーのホースが、
私のお尻の方に伸びてきているではありませんか。
”だめぇぇ・・・、浣腸なんかぁ・・・・”
次の瞬間、熱いお湯が、勢いよく私の中に流れ込んできました。
あっと言う間に、1リットルほどのお湯を注ぎ込まれてしまったのです。
他の人に、気付かれているかどうか分からないけど、
何人もが並んで体を洗っている場所で浣腸されたことに、
不思議な高ぶりを感じてしまいました。
しかし幾ら何でも、こんな所で排泄など出来る訳がないので、
私は体に付いた石鹸を、大急ぎで洗い流し、
トイレに向かおうとしました。
しかし私の足を彼が踏みつけ、洗い場から立つのを許してもらえません。
そして彼は、私の目の前に、5本の指を見せつけます。
それは5分間我慢しろという命令なのです。
彼の指が1本づつ折られていくのを、
私は気が遠くなりながら見つめていました。
指が1本になり、最後の1本が折られた時、
彼の踏みつけも無くなりました。
ここでは絶対崩壊できない。
私は必死に我慢しながら、ゆっくり立ち上がり、
へっぴり腰になっているのも構わず、トイレに小走りに向かいました。
もし誰かが、私の姿を見ていたとしても、
まさかこんな場所で、浣腸されて
トイレに駆け込んでいるとは、思いもしないことでしょう。
お腹の中が空っぽになるまで、何度も排泄行為を繰り返して、
ようやくトイレから出てくると、彼に連れられ休憩室に向かいました。
休憩室は明るく照明された部屋で、大きめのソファーがいくつも置かれ、
タオルを腰に巻き付けたり、ガウンを羽織っている人達が10人程度、
本を読んだり、飲み物を飲んだりして休憩していました。
しかしよく見てみると、
普通の温泉などの休憩場所と、何となく雰囲気が違うのです。
その時、ふとあることに気が付きました。
「あの・・・、ここには女性は・・・?」
彼にそっと尋ねました。
そう言えば、今まで女性には1人も会っていないのです。
「ここの温泉は、女人禁制になっているようだな。」
女人禁制の温泉? 
そんなものがあるなんて、信じられない気もしたのですが、
それが本当なら、この異様とも言える雰囲気が、なんとなく分かります。
何故なら、女性が入って来ない気安さからか、
何人かはタオルを腰まで捲り上げ、
まるで他人に見せつけるように、股間を晒け出していたからです。
そしてここで感じた異様さは、
休憩室から出て、別の階の真っ暗な部屋を覗いた時、
最高点に達しました。

(まだつづく・・・のかな)

そして、旅立ち その5へ

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット