はじめから読む

梓(9月13日(水)22時24分22秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
すごい雨が降りましたね。
愛知県のアニト様、その他の皆様、大丈夫ですか?
私の所も、少しだけ被害がありましたが、
今はもう大丈夫です。
*****
マゾとして その5
”もう、これ以上は、だめ・・・・”
私がズボンを脱いで、バイブを取り出そうとした時、彼が入ってきました。
「おっと、勝手にバイブを触ってもらっちゃ困るなあ。
しかし、どうしたら、こんなに濡らせるものなのかねえ。
本当は、スーパーの中で、素っ裸になって、バイブで善がる姿を、
皆に見てほしかったんじゃないのかな。」
そんな、彼の辱めの言葉に、抗う力も残っていません。
「お・・お願いです。抜いて・・バイブを、抜いて下さい・・・」
私の懇願が届いたのか、喘ぎ悶える私の姿を暫く楽しんでいた彼は、
ようやくバイブに手を掛けてくれました。
しかし、まだ辱めるつもりなのか、簡単には抜いてくれません。
バイブを、1/3くらいまで引き出した所で、手を離してしまうのです。
「ああーん・・・、いやぁ・・・・・・」
バイブの振動と、そのバイブに慣れきってしまったアヌスの摂動のせいか、
バイブは再び、私のアヌスの中に埋没してしまいました。
それが面白いのか、彼は何度も同じことを繰り返します。
「折角取ってやろうとしているのに、引き戻したらだめじゃないか。
どうやら、お前のお○んこは、これがよほど気に入ったみたいだな。
どうだ、今日一日このままにしておいてやろうか?」
「だ・・だめぇぇ!! お・・お願いですからぁ・・・」
一日中、振動するバイブを入れられっぱなしにされたら、
本当に善がり狂ってしまうかも知れません。
執拗で淫らなバイブ責めから、やっと解放されても、
腰が抜けたように、下半身に力が入らず、
彼に腰を後ろから支えられながら、ようやく立ち上がりました。
しかし、彼が腰を支えてくれたのは、私を助け起こすためではなく、
彼の欲望を満たすためにしたことだったのです。
「んっ・・あうっ!! い・・いきなり、なんて・・・」
私の腰を支えてくれていた彼の手は、
私のお尻が彼に突き出すような形になるよう、引き寄せたのです。
そして同時に、すでに下半身を剥き出して、
天を突くほどになっているペニスが、
私のアヌスを目掛けて、突入してきたのです。
リビングのソファーでも、寝室のベッドでもない、
何時誰が入ってくるかも知れぬ玄関の下駄箱に上体を預け、
彼にアヌスを犯されています。
「どうだ。 こんな所で犯られるもの、スリルがあっていいものだろう。」
バイブであれほど責められた上、
今度は彼の強烈な突き上げにあって、崩れ落ちそうになりながら、
首を横に振るしかありませんでした。
「ここじゃ恥ずかしいようだから、部屋まで行こうか?」
そう言うと彼は、ペニスを挿入したままで、
腰の動きだけで、私の進行方向を指示しました。
両手を床に突いて、膝を伸ばしてお尻を上に突き上げる。
そしてお尻の穴で、男性自身を根元まで飲み込んでいる。
なんというふしだらな格好でしょう。
こんな姿をしているというだけで、狂おしいものがこみ上げてくるのです。
そして、彼が腰を突き動かす度、私は廊下を滑るように進んでいきます。
彼の腰が左右に動く時、まるで舵取り棒で弄ばれる小舟のように、
私の身体も左右にねじ曲げられます。
「うっ! はっ! はうっ! ああんっ・・・」
彼のペニスで、アヌスの奥壁が擦り上げられる度、泣かされ続けます。
ふと、股の間から後ろが見えた時、
そこには私のアヌスが吐き出した淫液が、
廊下を点々と濡らせていたのです。
「さあ、今度は階段だ。しっかり登れよ、いいな!」
”ま、まさか、ペニスをアヌスに挿入されたままで、階段を登る!?”
「だめですっ! そんなの、できないぃ・・・!」
果たして、そんなことが出来るのでしょうか?
いえ、それより、こんな淫らな姿で、階段を上る人なんて、いるのでしょうか?
恥ずかしくて、あまりにも惨め過ぎます。
「ひっ・・! あぐっぅぅ・・・・!!」
しかし、彼の強烈な突き上げは、
そんな私の気持ちを突き崩すのに十分でした。
一歩、一歩というよりも、這いつくばって階段を上らねばなりません。
しかも、私のアヌスに、杭のように突き刺さった彼のペニスで、
まるでへっぴり腰の如く、お尻を突き上げた格好なのです。
そして、彼が一突きする度に、
私は悲鳴を上げながら、一段づつ這い上がっていきます。
足を滑らせ、バランスを崩しそうになると、
彼のペニスが一層深く食い込み、さらに私は責め立てられるのです。
ようやく階上に辿り着いた時、
精も根も尽き果て、その場に崩れていきました。

(まだ、元気につづきます)




アニト(9月13日(水)23時52分23秒)
梓さん、こんばんは。
先日は愛知県はものすごい大雨でした。
幸いなことにわたしの住む地方ではそれほどの被害はありませんでしたが、
名古屋の友達の中には大変な目にあわれた方もいるようです。
こうしてみなさんと会話ができることを幸いと思わなければなりませんね。
物語の方はますます過激になってきて、
梓さんの元気さが目に浮かぶようです。




梓(9月19日(火)02時07分13秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
今年のオリンピックは、楽しくなりそうです。
というのも、ご近所の子が、女子水泳の代表で出場するのですよ。
順位なんてどうでもいい、出られるだけでも素晴らしいですよね。
痘B奈様へ
「デート報告」、毎回すっごく楽しみです。
>「・・・性奴隷OL 緊縛の悦楽 のように唯奈をしてください」
うわー、本当にこんなことされるのですか。
早く続きが読みたいです。
悼タ菜っち様へ
梓と申します、駆け出しの新人です。
マゾ奴隷と女王様の両方を経験するなんて、うーん、羨ましい。
最近そういうシチュエーションにも憧れています。
嶋サ乃様へ
ご心配いただき、有り難うございます。
もう今まで通りの生活に戻れていますので、これからも頑張りますね。
綾乃様の京都を舞台にした物語、私も憧れています。
高瀬川の町屋風情まで出てくるなんて、とっても素敵です。
灯趨リ彩様へ
初めまして、梓と申します。
私も初めは貴方と同じでした。
人並み以上に願望だけはあるけど、
とても人前に出せるような文才は無いとずっと諦めていたんです。
でも、小説のような物語は書けなくても、
体験したことなら何とかなるかもと。
また参加することに意義があるとも思って、
拙い文面で細々と続けさせて頂いています。
>これ以外にもいろんな設定考えて妄想を膨らましているんです。
その妄想を、ちょっと言葉にして、ここで発表して下さいませんか。
皆さんも、それを期待して待っていると思いますよ。
道を切り開くのは、ほんの少しの運と、勇気だという言葉のように。
*****
マゾとして その6
意識朦朧としながら、辺りを見回すと、
私は全裸でベッドに寝かされていました。
彼の姿は無く、窓から差し込む光は、
夕刻になっていることを告げていました。
はっと、気が付いて、お尻の下に敷かれていたタオルに触ると、
彼が私の中に射出し、それが零れてきたと思われる白濁液と、
明らかに自分自身が吐き出した淫液とで、じっとり湿っていました。
そしてお尻に手を回してみると、
そこには口は閉じているものの、未だに幾分か熱を帯び、
倒錯の歓びに酔いしれ、滑ったアヌスがあったのです。
私は気怠い身体を引きづりながら、彼の姿を求めましたが、
どこにも見当たりません。
そして、何気なくダイニングに入っていくと、
テーブルの上にメモがあります。
『梓へ
食事を済ませて、今日買ってきた物の準備をして、
ベッドで待っていること。』
そしてテーブルの上には、パックに入ったお寿司の詰め合わせ。
おそらく、これが私の夕食ということなのでしょう。
私は食事後、疲れた体を癒すため、お風呂を戴くことにしました。
シャワーを浴びながら、
綺麗に洗おうと、石鹸を塗した指でアヌスを開くと、
中からトロッと、彼の精液が零れ出てきたのです。
”ああぁ・・・・、こんなにたくさん・・・・”
その量は、タオルに零れていたものを、上回るほどのものでした。
”こんなに注ぎ込まれるほど、たくさん愛されたんだ・・・”
そんな気持ちに包まれていました。
そして湯船に体を沈めている時、先程のメモを思い出しました。
”私が買ってきた物を準備して、ベッドで待っていること・・・??”
彼から指示されて、昼間恥ずかしい姿で買った品物を思い出していました。
”確か・・・、キュウリ、人参、アスパラ、茄子、それから・・・・
サラミソーセージ、腸詰めウインナ、あとは・・・スープと牛乳”
それらの品物を思い出している内に、あることに気が付きました。
”まさかっ! これで、私のお尻を・・・・??”
バイブでも拡張棒でもなく、こんな異物、
しかも食べ物でアヌスを責められる??
そんなことをされるとは、思ってもみないことでした。
でも不思議と、拒否する気持ちは、強くはなかったのです。
彼に責められる為の淫具を持って、ベッドに潜り込んでまもなく、
彼が寝室のドアを開けました。
「簡単な指示しかしていないのに、
必要な物を、ちゃんと用意できてようだな。」
彼は、テーブルの上に置いた袋の中味を見て、そう言いました。
「こんな物で、一体なにをされると思っているんだ?」
「し・・知りません!」
何をされるか十分判っていても、そんなこと答えられるはずもありません。
「それじゃ、じっくり教えてやるよ。お前の身体にな。」
彼は、私の両手をロープで縛ると、
俯せにしてベッドの一端に固定しました。
「お願いです・・・、酷いことはしないで・・・」
私は、初めて縛られたことに恐怖を覚えました。
「これから、お前の身体を使って、たっぷり遊ぶんだから、
お前も楽しみなよ。」
やはり彼は、あれらを使って、私に淫らな悪戯をするつもりなのです。
「こんな物を突っ込まれるのは、初めてのようだから、
気休めの薬を塗ってやるよ。」
そう言うと、何かしらチューブの中から、塗り薬を絞り出しました。
私は潤滑剤か、軟膏の一種かと思ったのですが、塗り方が少し変なのです。
潤滑のためなら、アヌスの括約筋付近に塗るはずなのに、
指を目一杯挿入して、届く範囲で一番奥まで、
塗り込めるような感じなのです。
そして彼は、指に付いた薬を、丁寧に拭き取っているのです。
私はその拭き取り方から、
これが普通の薬剤ではないことに気が付きました。
「ね、ねえ・・・、一体、何の薬ですか?」
「大丈夫、直ぐに何の薬か判ってくるから・・・・」
淫猥な笑いを浮かべながら、まともには答えてくれません。
その内、お尻の中が暖かく感じ始め、
それが徐々に痒みへと変化していきました。
私は、じんじんした疼きにも似た感覚に襲われてきて、
自分でも知らない内に、
両足の太股を、摺り合わせるような動きをしていました。
「おんやぁ・・・? どうかしたのかな?」
彼は、すっとぼけたように問いかけました。
「こ・・これって、まさか・・・・」
「ほう・・、これを知っているのかい?」
しかし、本当は何の薬か知っていた訳ではなく、
彼にカマをかけたつもりでした。
「まあ、どれだけ知っているのか判らんが、効能書きを読んでやろう。」
彼は、薬の効能書きと称するものを読み上げ始めました。
『貴男のパートナーの女性に、より深い歓びを与え、
素晴らしい一夜を提供します。
不感症や、愛液の少ない女性にも効果的。
小豆大の量を、女性の陰部に塗布して下さい。』
”小豆大の量・・・??”
彼が私のアヌスに塗り込めた量は、
小豆大どころか、その何倍分もあったはずです。
そして、さらに衝撃的な彼の言葉が続きます。
『注意
強力な催淫剤が含まれていますので、
指に付着した薬はよく拭き取って下さい。
用量は正しく守って下さい。
多すぎると、効果が長時間持続しますので、十分注意して下さい。』
”そんなの、だめぇ・・!! 
私、これから、どうなってしまうの・・・??”

(まだ、つづきますね)




アニト(9月19日(火)23時47分18秒)
梓さん、こんばんは。
みんなへの挨拶文が多くなり、とてもうれしく思っています。
わたしは以前書きましたね、梓さんを調教していくと。
辛いこともあるけれど相手に喜んでもらえるならばもっと奉仕したい、
そうすることによって梓さん自身に悦びがある。
「調教」も「挨拶文を書くこと」も同じなのです。
梓さんはわたしの期待に応えてくれました。
これからもわたしのためにガンバっていただけますね?。




梓(9月23日(土)20時19分23秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
夜は、めっきり涼しくなりましたね。
近所からは、鈴虫の大合唱が聞こえてきます。
*****
マゾとして その7
彼が読み上げた通りの効能が、
すでに私の身体を支配し始めていました。
「うむ、高かっただけあって、効果は抜群のようだな。
どうだ、どんな気分だ? 今夜はたっぷり楽しもうじゃないか。」
その時は、気分を訪ねられても、
もうまともに答えられる状態ではなく、
激しい痒みが、疼きと切なさを同時に演出しているのです。
「もう・・だめぇ・・・、なんとか・・・・して・・・・」
「何とかしろとは、具体的にどういうことをしてほしいんだ?」
彼の焦らし作戦によって、私は益々追い詰められていきます。
「か・・痒いんです。掻いてお尻を・・・・、
私のお○んこの中を掻いて下さい!!」
両手が使えないもどかしさから、
彼に恥ずかしいお願いをするしかありません。
しかし彼は、とことん焦らすつもりなのか、
指をアヌスに少ししか入れてくれません。
そしてそれが、代えって痒みを誘うのです。
「いやぁ・・・、お願い・・・、
奥まで・・・、もっと奥まで入れてぇ・・・・」
もう恥も外聞もなく、
ひたすら痒みを取ってくれるようお願いするだけです。
「はぁうん・・・・・・!!」
一気に奥まで挿入された指で、
痒いところを、さぁーと一撫でされました。
そのお陰で、嘘のように痒みが減ったのですが、
それは僅かな時間しか続きませんでした。
そして今度は、先程にも増して、さらに強力な痒みに襲われたのです。
「お願い!! もっと、もっと掻いてぇ!!」
しかし彼の指は、最初の一掻きだけで、それ以上は動こうとしません。
「お願いですから・・・、
もっと、やってぇ! もっと、掻いて下さい!!」
「そうしてやりたいんだがな・・・。薬の注意書きにもあったように、
あまり指には着けない方がいいみたいだから、この辺でやめとこう。」
そう言いながら、彼は指をゆっくり引き抜いていくのです。
「あああぁぁ・・・・、だめぇぇ!!」
私のお尻は、彼の指を追いかけて、自然とせり上がっていきます。
彼は、アヌスの入り口ぎりぎりまで指を引き出しておいて、
入り口付近だけで、指をくいっ、くいっとねじ曲げます。
「ああぁぁ・・・・、あっ・・・ん、ひっ・・ひどい・・・・!!」
痒みが走る腸壁の奥ではなく、
アヌスの窄まりのところだけを刺激されて、
じんじんした疼きの炎が、さらに燃え上がります。
「指では御不満のようだな。じゃ、これでやってみるか?」
彼が差し出したものは、
5、6個が数珠繋がりになった、太い腸詰めウインナです。
「はっ・・ふんっ、・・・・・んっ、・・・・・んんっ・・・・・」
ウインナの胴体部で広げられ、
皮だけで繋がった部分では小さく窄まり、
アヌスが開閉を繰り返しながら、
一本、一本ウインナが挿入されていきます。
「こりゃ、しまったなぁ・・・。全部入ってしまったぞ。」
「ああ・・・ん、だめぇ・・・、抜いて・・・ください。」
「外からじゃ取り出せないから、気張ってウインナを産んでみろ。」
繋がった全てのウインナを挿入しておいて、
自分で産んでみろと言うのです。
「俺の子供を孕んだ時の練習だ。さあ、ウインナを産んでみろ。」
”あああ・・・・、彼の子供を産む時の練習なんだぁ・・・・”
そう思うと、狂おしさに胸が詰まりそうになります。
私は直腸内のウインナを押し出そうと、お腹に力を入れました。
「ふふんっ・・・・、はぁ・・・・、んんっ・・・・」
力むにつれて、押し出されるウインナによって、
内側からアヌスが拡げられていきます。
「よーし、頭が見えてきたぞ。」
”頭が見えてきた・・・?? ああ・・・、赤ちゃんが・・・・”
感覚的には、排便時のそれと同じですが、
女性が子供を産むときの気持ちというのは、
こんな感じなのか、という思いでした。
「ああああぁぁ・・・・・・・、う・・うまれる・・・!!」
ウインナを産み落とす時の私は、
彼の女として、彼の子供を身籠もり、
今まさに出産しようとする妊婦でした。
男なのに出産するという、倒錯的な快楽に酔っていた時、
「ん・・・・・??」
最初のウインナを産み落とす寸前、
それ以上排出されなくなりました。
それだけではありません、生ま出るはずのものが、
アヌスの中へと、戻っていくのです。
「あっ! あっ! 一体、な・・・なにが・・・・」
なんと、彼がウインナを押し戻しているのです。
そしてまた、最後までアヌスの中に埋め込まれてしまいました。
「さあ、もう一度練習だ。」
「ああ・・・ん、また・・・ですかぁ・・・?」
再び産み落とすため、お腹に力を入れます。
「いやぁ・・ん、また・・・・?!」
ウインナが完全に抜け出ようとすると、また押し返される。
それを何度繰り返されたことでしょう。
「さあ、もう一度だ。気合いを入れろ!」
もう、汗だくだくで、アヌスにも力が入りません。
やっとの思いで、一本目のウインナを産み出しました。
「ようやく出てきたか。しかし、まだ5本も残っているぞ。」
私はまだ、出産の苦しみに耐え抜いた後の妊婦のように、
肩で息をしています。
「2本目は、落ち着いてからでいいぞ。」
彼に優しい言葉をかけられ、
力を抜くと、アヌスもゆっくり閉じていきます。
「・・・・・!? ひぃっ! 
あっ、あああああぁぁぁぁ・・・・・・!!」
身体が弛緩した直後、アヌスが衝撃に貫かれました。
安心してそっと閉じた私のアヌスから、
残りのウインナ全てが、彼の手によって、
強制的に産まされたのです。
その時、私のアヌスは閉じることを許されず、
一気に走り抜けるウインナの束で、
火に包まれたような熱さに襲われていました。
「ほおぅ・・・、お○んこがぽっかり口を開けたままだ。
まだ何かを入れてほしいようだな。どうだ?」
彼の一言は、両手を拘束されたまま、
ベッドでぐったりと俯せていた私に、
奥深いところで未だに燻り続ける、あの疼きを思い出させられました。

(次にも、つづく)




アニト(9月24日(日)00時11分50秒)
梓さん、こんばんは。
外出にはいい季節になりましたね。
暑からず寒からず、
鈴虫の歌声を聞きながら夜の散歩もいいものです。
というわけで、ちょっとばかりデートをしてきました。
機会があれば梓さんともいつの日か・・・。




梓(9月26日(火)23時54分39秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
季節の変わり目です。風邪など召しませぬよう。
塔Aニト様へ
>というわけで、ちょっとばかりデートをしてきました。
>機会があれば梓さんともいつの日か・・・。
夜のデートなんて、お相手は一体どなたなのでしょうか?
まさか、あの人? それとも・・・・
私ともぜひお願いします。
嶋サ乃様へ
「綾乃17才」完結、おめでとうございます。
もっともっと、嵯峨野、化野や静原、芹生などの京都風情も
織り交ぜた綾乃ちゃんが見たかったです。
でも次の作品を楽しみにしています。
痘B奈様へ
ローターと胡瓜を同時なんて・・・、ああぁぁ・・・すごい。
私の場合「マゾとして その6」中の、あれとあれかな・・・。
その内、私もオナニー報告しようかな?
アニト様の御命令があれば・・・・
盗白lフェチっ娘様へ
アニト様の秘書役、いつもご苦労様です。
また暖かい批評と励まし、皆様も頼りにしていると思います。
もし私の作品でもよろしければ、『i-mode館』への転記OKです。
塔ウキ様へ
「綾乃17歳京都編 ユウキ版」すごく楽しみです。
あの京都弁、本当に芸奴はんや、女将はんみたい。
ひょっとして、経験があるのでは・・・??
*****
マゾとして その8
ウインナで何度も責め立てられ、息も絶え絶えになりながらも、
彼に塗り込められた催淫剤の、強力な効果に蝕まれていました。
「お○んこが閉じきられずに、口を開けたまま、ピクピク動いているぞ。
さあ、これからどうしてほしい?」
ウインナの刺激では、アヌスの奥の疼きは癒されず、
もっと堅くて太くて、奥の方まで届く長いものを渇望していました。
「テーブルの上の物は、全部お前が買い揃えたものだから、
好きな物を取って、思いっきり楽しんでもいいんだよ。」
好きな物を取れと言われても、
両手がベッドに固定されていては、何もすることが出来ません。
その間にも、妖しげな疼きの感覚は、どんどん増大していきます。
「あ・・、ふん・・・、くふ・・・・。
サ・・サラミ・・・ソーセージを・・・、入れて・・下さい。」
「なんだあ、自分でやらないで、俺に指図するのかあ・・・」
「ち、違いますっ! お願いです・・・入れて、下さいっ!」
「人にものを頼む場合の、言い方をちゃんと教えてあるだろう?」
私は今まで散々言わされてきた、
恥ずかしいお願いをしなければなりません。
「あ、梓の、はしたないお○んこに、
サラミ・・ソーセージを、入れて下さい・・。
それで・・・、淫乱なお○んこを・・・気持ちよく・・して・・下さい・・・。」
「やっとまともに言えたか。しかし今日は疲れたなあ。
お前も疲れているだろう。明日まで待てないのか?」
顔から火が出るほど恥ずかしいお願いをさせておいて、
明日まで待てなどと・・・。
グリセリン原液による浣腸に始まり、
バイブに責められながらの買い物、
ペニスを入れられたままでの階段登行、
さらに、催淫剤で狂わされたアヌスへの執拗なウインナ攻撃。
確かに、肉体的には疲れ切っていても、薬剤の効果によって、
感覚だけは鋭く研ぎ澄まされた状態が続いているのです。
こんな状態で、明日まで放っておかれたら、気が狂うのではないか、
そんな切実な思いに包まれています。
「いやあぁ・・・、だめぇ・・・、今、入れて・・・・!」
「我が儘な奴だな。しかたがない、少しだけだぞ。」
その言葉通り、サラミソーセージをアヌスの入り口に、
僅か挿入されただけでした。
「おっ、お願いですぅ!! もっと、奥までぇ!!」
「ここまでやってやったんだ。後は自分でしろ。」
なんということでしょう。
トドメを刺してくれず、半殺し状態のままで放っておかれたのです。
お尻を揺らし、アヌスを絞めたり緩めたりしても、
サラミソーセージはそれ以上には入ってきてはくれません。
後ほんの少しなのに、という気持ちが、増々疼きを呼びます。
「お願いぃですぅぅ!!! 奥まで、入れて下さいぃぃ!!!」
私は振り絞るような、懇願の悲鳴を上げていました。
「うるさい奴だ。そこまで言うなら奥まで入れてやろう。
但し、これからも俺の言うことに従うんだぞ。」
切羽詰まった状態では、彼の言葉の全てに同意するしかありません。
「はい、はいっ! 何でも、従います! ですから・・・・」
「本当に俺の命令には、どんなことでも服従するな!!」
”どんなことでも・・・・??”
しかしその時は、その意味を吟味しているだけの余裕はありません。
「ちっ、誓いますっ!! なんでも・・・、どんなことでも・・・、
T様のご命令に服従します!!
はやくっ! はやくっ! おねが・・・・・・
んんっ・・・! はああああああぁぁぁぁぁぁ!!!・・・・・・」 
長らく、待ちに待った時が来ました。
彼の手により、アヌスの入り口で滞っていた物が、
最深部まで到達したのです。
”あああぁぁ・・・・、なんて気持ちいいんでしょう・・・”
異物ではあっても、痒いところを掻き上げてくれる心地良さに、
この世の快楽の、全てを得たような気持ちになっていきました。
しかし、痒みが徐々に収まるにつれ、
サラミの表面のごつごつ感が、強烈な刺激に変化していきます。
「ああ・・・、ああ・・・ん、ああう・・・・、も・・もう・・・・」
「どうした? もっと、やってほしいのか?」
彼が操作するサラミの動きは、増々速くなっていきます。
「はあぁ・・ん、あぁん・・ん・・、もう・・・やめ・・て・・・」
催淫剤の効果なのか、痒みが収まってくると、
今度はそれが凄まじい快感を生み出してきました。
「ああ・・うぅ・・、きつい・・・、きつすぎるのぉ・・・・!!」
「はやく入れてくれとせがんだり、もうやめろと言ったり、
一体どうしろというつもりなんだぁ? もう、やめるぞ!」
彼の動きが止まると、凄すぎる快感も嘘のように静まりました。
しかし、本当の地獄はそこから始まりました。
「あっ・・? いやっ・・・、なに・・? 
また・・? またぁ・・・・!!」
やっと収まったと思っていた痒みが、再びぶり返してきたのです。
「いやぁぁ・・、こんなの・・、ひど・・い・・・、ひどい!!」
私の頭の中を、先程の薬の注意書きがかすめていきます。
『用量は正しく守って下さい。
多すぎると、効果が長時間持続しますので、十分注意して下さい。』
”あああ・・・、なんてことなの? 一体、いつまで続くの??”
「やっと薬の効果が出てきたかな。どうだ、まだまだ、たまらんだろう?
ほら、ここには、キュウリに人参に・・・・、
こんなに太い茄子まであるぞ。
こりゃ、朝まで眠れそうにないなあ・・・。」
「いやっ、いやっ! こんなのって、ひどすぎますぅぅ!!」
「そうかあ、じゃ、やめとこうかあ・・・?」
”あああ・・・・、どうしたら・・・いいの?”
これ以上されたら、身体が持ちそうにない。
でもここで止められたら、先程以上に激しさを増す、
痒みと疼きと切なさで、本当に気が狂いそうになる。
「やってぇ・・・、やってぇ! 
もっと、いっぱい、やってぇぇ!!!・・・・」
私は全てをかなぐり捨て、彼にとんでもないお願いをしていました。
「今度は何がいい? アスパラにするかあ?」
「なっ・・なんでも、いいのぉ!! なんでも、いれてぇ!!」
「よーし、ほーら・・1本目、2本ではどうだぁ・・・、
3本・・・、4本だぞぉ。」
アスパラの先っぽの房の部分と、節の部分で腸壁が擦られていきます。
「ああ・・・、あああぁぁ・・・、
すご・・い・・、すごいぃのぉぉ!・・・・」
「本当に凄いのは、まだこれからだ。」
「・・・・・んっ! あうっ! 
うおおおおぉぉぉ!! さ・・裂けるっ!!」
一体何が起こっているのか、
既に4本ものアスパラに占領されている私のアヌスが、
さらに別の物を飲み込むため、大きく拡げられていくのです。
「ほう・・・、遂にキュウリまで飲み込んだか。
どこまで淫乱なんだ・・・梓のお○んこは・・・・?」
「だめっ、だめっぇぇ!! こ・・・壊れるぅぅ!!・・・・」
アヌスが壊れる? アヌスがお尻から引き剥がされる!?
何故なら、4本のアスパラと1本の反り返った太いキュウリが、
同時にピストン運動を開始したからです。
もう喘ぐどころの騒ぎではありません。
私は狂ったように、獣のような叫び声を上げていました。
「噴いたぞ、噴いてきたぞっ! 
もっとたっぷり潮を噴いてみろっ!!」
判ります、自分でも判るんです。
身体の芯から湧き出してきて、
それがアヌスを通って、どんどん流れていくのが・・・。
5本の異物によって、張り裂けそうになっている私のアヌスから、
大量の淫液が溢れ出ています。
ヌチャ、ヌチャ・・・・、ジュボッ・・・、ジュボッ・・・・・。
”ああああぁぁぁ・・・、
私のお○んこが、こんな音を出しているなんて・・・・”
後から後から噴き出す潮と、ピストン運動する異物が奏でる、
壮絶で淫猥な音が、私の頭の中で木霊となって響きます。
”ウインナ、サラミソーセージ・・・、
それから、アスパラとキュウリ・・・
でも・・でも、まだ人参も・・・茄子もある・・・・
あああああぁぁぁぁ・・・・・、そんなの・・・だめえぇぇぇぇ・・・・・”
私が買い揃えた数々の淫具で、これからさらに責め抜かれてしまう。
そのあまりに強烈すぎる快感で、
逆に気がおかしくなってしまうかも知れない。
延々と続く快楽の果ては、官能と狂気の世界なのか。
しかし、恐ろしさと共に、何故かそれを期待している私がいることを、
はっきり自覚していました。
そして・・・、
マゾの歓びに打ち震えながら、暗闇に吸い込まれていったのです。

(『マゾとして』の段階を終えて、いよいよ・・・・)




アニト(9月27日(水)23時37分41秒)
梓さん、こんばんは。
『i-mode館』への転記を受け付けました。
i-modeを通じてもっと多くの人に
梓さんのすばらしい物語を読んでもらうことにしましょう。
いつか必ずデートをしましょう、
そのときを楽しみにどんなデートになるのかを
今からドキドキしながら空想しておいてくださいね。
そのためにも、記憶に残る一番激しかったオナニーを告白しなさい。


第4章「そして、旅立ち」へ

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