はじめから読む

梓(8月19日(土)15時44分57秒)
アニト様、皆々様、残暑お見舞い申し上げます。
搭v仁子様へ
>「オチンチンを入れて欲しいので、浣腸・・・、浣腸してください・・・。」
この気持ち、今の私にぴったり。
もっと、もっと、淫らにお願いしますね。
*****
飼育されて その5
ベッドの上の私に、彼が重なってきた時、
あたかもそうするのが当然のように、
唇を開いて、彼の舌を受け入れていました。
舌と舌が絡まり合い、彼に舌を吸われ、逆に私が彼の舌を吸い込み、
彼の唾液が流れ込み、それを飲み干すのも、当たり前のことのようでした。
彼の舌が首筋を這い、耳たぶで遊び、耳の中まで差し込まれた時は、
突き抜けるような快感に襲われました。
手を頭の上で、交差するように固定された状態で、体中を舐め回されます。
乳首を吸われ、臍に舌を差し込まれ、脇腹を擽られ、腿の内側を舌が這い、
爪を立てた指で、背中からお尻の割れ目の中まで擦られ、
お尻の肉が揉み込まれ、アヌスを周りから責められ、
舌を中心に突き立てられ・・・・・。
その全てが、快感でした。
やっと手を解放された私は、必死に彼に縋り付きながら、
歓喜の声を何度も上げていました。
そして、到頭・・・・
「入れて・・・・下さい・・・・」
彼に犯してほしいと、自ら懇願してしまいました。
彼は、そんな私の希望を叶えてくれるのか、私を仰向けにすると、
足の間に腰を割り込んできました。
私の両足は、彼を迎え入れるため、自然と開いていきます。
彼は私の膝裏を抱え上げると、大きく割り開きました。
「あああ・・・・・」
思わず声を上げてしまいました。
そしてついに、大きく張った彼の分身が、私のアヌスに押し当てられました。
受け入れ準備が整っている私のアヌスは、
震えながら押し開かれるのを待っています。
「もう、濡れているな。そんなに、入れてほしいのか?」
私は何度も肯き返します。
「それじゃ、ちゃんとお願いしないとな・・・・」
そう言うと、彼は私の耳元で、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい、
お願いする時のセリフを囁きます。
男の私が、そんな淫らなお願いを、自分の口からお願いするなんて・・・。
私は、あまりの恥ずかしさに、彼の顔をまともに見ることも出来ず、
目を閉じ、勇気を出して・・・・
「私の・・・お・・・お○んこに・・・、
あなたの・・チンXを・・突き刺して・・・。
そして・・・、私の・・お・・お○んこに、
あなたの・・子種を・・注いで下さい・・。」
その言葉を言い終えた途端、彼がグッと腰を突き出しました。
「あううぅぅぅぅっっ!!・・・・・」
小さな窄まりが、いきなり拡げられ、
先端の亀頭部が、すっぽり収まってしまいました。
私は、次に襲ってくる、奥まで突き入れられる圧倒的な拡充感に備えました。
しかし、彼はそれ以上の動きを見せません。
”なぜ??・・・”
と思う間もなく、引き抜かれてしまいました。
”ええっ??・・・・・”
次の瞬間、再び亀頭部だけが挿入されます。
そして、また引き出されてしまう。
その繰り返し・・・・。
しかしそれは、直腸壁の奥を擦られない不満感ではなく、
最も太い部分で、アヌスの窄まりだけを刺激されるという、
気が狂いそうなほどの快感を与えたのです。
挿入時の拡張感が収まるまでに抜き出され、自然に口が閉じ始めると、
再び強引に拡げられ、また閉じだすと、押し開かれる。
私は、彼の腰が僅かに前後する度に、狂ったようによがり泣かされたのです。
息も絶え絶えになった頃、やっと彼は動きを止めてくれました。
「さあ、次はどうしてほしい?」
「お・・お願い・・・、奥まで・・・、もっと・・奥まで・・・・・」
自分の望んでいることが、そのまま言葉になりました。
「今度のお願いは、こうだよ・・・・・」
どんなことでも彼に従おう、そう思っていた私も、
今度のお願いのセリフは、今までのプライドを全て打ち砕くものでした。
「そ・・そんな・・・ことまで・・・・」
「それじゃ、今日はこのへんで。」
そう言うと彼は、ゆっくり私の中から出ていこうとします。
「いっ・・いやっ! い・・言います・・・」
彼を離すまいと、縋り付きながら言いました。
「ああ・・・、わ・・私を・・・あなたの・・・おんなに・・・なれるよう・・・
し・・・飼育・・・して・・下さい・・・。
り・・りっぱな・・・マゾ・・・めすに・・・なれるよう・・・、
私を・・・し・・飼育・・・して下さい。」
”あああぁぁ・・・、もう、だめぇ・・・。 飼育されるなんて・・・・”
しかし、やっと与えられた、奥まで目一杯の充足感に、
プライドも何もかもかなぐり捨てて、
先程口にしたことを、何度も叫んでいました。
この快感・・・、私のお○んこを、彼に愛される淫らな快感・・・。
これのためなら、全てを彼に捧げよう。
彼の命令には全て従おう。
そんな思いが、身体の底から沸き上がってきました。
そして、彼が私の中に射精する瞬間、彼の女としての言葉が出てきました。
「あなたがほしい・・・、あなたの赤ちゃんを・・・身籠もらせて・・・・」
(まだあるの?・・・)





性処理愛奴 綾乃(8月20日(日)00時33分57秒)
とんでもない事になってしまいました。
いつもの様に、メッセンジャーを開いたら、アニト様が
酔っ払ってお帰りになられて、この様なお戯れを・・・
maedaanito: 酔った頭で思いついたんだけど、
      綾乃、わたしの代わりにレス書かない?。
ayano_girl: えっ・・そ・そんなあ・・
(中略)
maedaanito: ではおやすみ
ayano_girl: おやすみって、ア・アニトさまあ・・・・
ご主人様の命令は、例えご主人様がどんな状態であっても聞かなければ
ならない・・・そうでしょうか?
アニト様、きっと明日になったら、覚えておられない様な・・
で、綾乃、ご主人様気取りでレスを書くとは何事だ。
以後、1ケ月間、オナニーを禁ずる。
とか、言われてしまうんです。きっと・・・
そしたら、綾乃生きていけない・・・でも・・ご主人様の命令ですので・・
皆様、怒らないでくださいね。

梓さん、こんばんは。
パワー全開の様ですね。
緻密な愛撫の描写、その間の心の動きが丁寧に表されていて、
続くセリフが大変、生きていますよ。
全く「彼」の言葉の巧みさには、見習うべき所が多いです。
勉強になります。(メモしときましょう)
今度一度、梓さん相手に使ってみたいものです。わはははは。
「彼」にどっぷりとはまってしまった「私」が、
「空想デート」の深みにはまってしまった「梓さん」を暗示している様です。

う〜ん、アニト様らしくならない・・・
(あ、別にアニト様らしく書かなくってもいいのかな?)
ア・アニト様・・フォローお願いしますね。




アニト(8月20日(日)09時39分20秒)
みなさんへ
そういえば昨夜酔っぱらって帰り、
メッセンジャーを開いたような気が・・・ああ記憶が・・・、
というのは半分冗談ですが、
『空想デート』を開いたもののレスを書く力が残ってはいなかったため、
綾乃にレスを託しました。
たまにはわたし以外の者がレスを書くのも一興と
受け取っていただければ幸いです。
綾乃に罪はありませんのでその点くれぐれもご理解ください。




梓(8月23日(水)01時19分44秒)
アニト様、皆様、こんばんは。
私の所では、朝少し涼しくなりましたが、
皆様のところではいかがですか?
嶋サ乃様へ
アニト様に替わり、的確な批評? 有り難うございます。
メモされるなんて、とても嬉しいです。
盗白lフェチっ娘様へ
i-mode館いつもご苦労様です。
暑さにめげず、お互いガンバですね。
(ちょっと古かったかな?)
*****
飼育されて その6
彼の女になるため、彼に飼育してほしいと、言わされてしまった私。
それからの私は、彼に飼い慣らされ、彼の女へと育て上げられる日々でした。
彼の肉棒によって、アヌスの壁を何度も擦り上げられ、
時には厭らしいバイブまで持ち出され、
私のアヌスの感度は、益々磨き上げられていきました。
彼にアヌスを見られる、そう思うだけで鼓動は速くなり、
挿入されるのを待ち望んで、私のアヌスはヒクヒク脈打つのです。
そして貫かれた瞬間、頭の中をスパークが走り抜け、
愛液がしみ出すのを感じるのです。
腸壁を擦られる快感が、さらに愛液の分泌を促し、
私の中で大きく膨れ上がった、彼のペニスに纏わり付き、ぬらぬらと濡らします。
それがさらに快感を高め、得も言われぬ快楽を与えられるのです。
また、男を喜ばす訓練として、彼の堅く膨れ上がった怒張で、
目一杯拡げられているアヌスを、自らの意志で締め付けることを命令されます。
何も入れられていない時なら、何の苦もなく出来る括約筋の動作ですが、
数え切れないほどのピストン運動によって、アヌスが蕩けてしまった段階では、
渾身の力を括約筋に集中させないと、彼の肉棒を締め付けることが出来ません。
何度もの訓練によって、ようやく彼を射精に導くことが出来るようになり、
彼から誉められるようになると、嬉しさと気怠い疲れに包まれます。
その反面、アヌスを駆使して男を歓ばすという、
堪らなく淫らなテクニックを、身に付けさせられていくことに、
どこまでも堕ちていく自分自身を、哀れな思いで見つめていたのです。
男の肉棒をアヌスで締め付けるという、この淫猥な訓練は、
単に男を歓ばすためだけではなく、種付けの儀式のためでもありました。
彼の精子が、私の胎内に完全に取り込まれるようにするため、
射精後の肉棒を締め付け、精液が外に流れ出て行かないようにするのです。
彼によって、声が涸れるほどまでに、よがり泣かされた揚げ句の果て、
残る力を振り絞って、彼の精液を零すまいとする私にとって、
その時の彼の口付けは、天にも昇るほどの甘く切ないものになります。
そして、下の口から精子を飲み込み、
上の口からは、流し込まれた彼の唾液を喉を鳴らして飲み込みます。
彼の身体から出てくる物を、私の身体は喜々として受け入れているんだ、
そんな思いが、彼の女になったという、実感を募らせるのです。
かつて、普通の男性として生活を営んでいた時、
私のペニスを女性の口に含ませたことは、何度かありましたが、
男の私が、他の男性自身を口に含むことなど、全く経験がなかったのです。
口唇による奉仕・・・、それが彼による飼育過程の次の段階でした。
彼のペニスによって、何度も歓びを与えられている私にとって、
それを口に含むことは、何の抵抗もありませんでした。
いえ、それどころか、愛しささえ感じるようになっていて、
堅い棍棒のようになっているそれに、頬づりし、キスをし、
彼の尿道口にさえ、舌を這わせていたのです。
そしていよいよ、口を大きく開けて、彼のペニスを唇で覆った時、
熱い・・・、そんな印象さえ受けました。
もちろん、口唇による奉仕のテクニックなど、知ろうはずもありませんが、
何時の間にか、舌を絡めながら、チュウチュウ吸い込んでいました。
その時、口の中の物が、一段と太さを増したように感じられました。
いえ、それは確実に太くなっていて、私の口を内側から押し広げるのです。
そして、太さだけでなく、長さ方向までも膨張しています。
喉の奥まで塞がれ、窒息しそうになるほどの大きさです。
思わず吐きそうな感覚に襲われ、彼を押しのけるようにして、
口から吐き出してしまったのです。
彼の怒りを恐れて、もう一度含むため、そーっと目を開けて見た時、
肉の凶器にしか見えないものが、彼の股間から聳え立っていました。
”あああ・・・、こんな凄いもので、アヌスを犯されているんだ・・・”
口に含むのも恐ろしいものであっても、
それで何度も狂うほどの快感を与えられている。
そう思うと、今度は我武者羅に、
それこそ貪るように、彼のペニスを求めて、唇を被せていました。
このまま窒息しても構わない、そんな気持ちで彼への奉仕に没頭し、
気を失いそうになった時、
「うっ! いくぞっ!・・・」
そんな彼の声が聞こえた途端、喉の奥に熱い飛沫を何度も感じ、
どろっとしたものが、口腔内に拡がり始めます。
彼の腰の痙攣収まる頃には、口から溢れるほど満たされます。
「お前は俺の女だぁ!! 全部飲み込め! 一滴も零すな!」
彼は、ペニスで私の口を封じたまま命令しました。
私は、噎せ返りそうになるのを必死で我慢しながら、
ごくりっ・・・と飲み込みました。
喉に引っかかりながら、ゆっくり胃に向かって落ちていくのが分かります。
私は唾液を溜めて、喉の奥に残っているものを、飲み込もうとします。
「口を開けて・・・」
私は彼の言葉に従い、彼のペニスから離れ、上を向いて口を開けます。
にちゃっ・・・と音がするようで、飲みきれない彼の精液が、
糸を引いて、口腔に垂れ下がっているようです。
そんな淫らな姿を晒す私の口に、彼の唾液が滴り落ちてきます。
彼の精子をたっぷり含んだ精液と、彼の匂いが染み付いた唾液・・・。
私は、彼から与えられた、この二つを同時に口から飲み込んでいるのです。
直腸、大腸から吸収される、彼の精子。
そして今また、口から胃、
さらには小腸、大腸へと染み渡っていく、彼の唾液と精子。
私の身体の全てが、彼によって支配されていく・・・。
心だけでなく、身体までも、彼の女へと作り替えられていく・・・。
”あああぁぁぁ・・・、もう二度と、かつての自分には戻れない・・・・”

(『飼育されて』の過程は、これで終わります。そして・・・)




アニト(8月23日(水)23時38分12秒)
梓さん、こんばんは。
「飼育されて」完結おめでとうございます。
女性モノの洋服や下着は身につけていませんが、
「私」の心は完全に女性になってしまったようですね。
身体的な見た目や、心の在りよう、そして行為がどうあれ、
自分を愛し、他者を愛し、信じた人から愛される、
こんな素敵なことはありません。
第3章を楽しみにしています。

第3章 「マゾとして」へ

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