私は21歳以上です。



 逆レイプの集い 3(表)
                        作:流石

サトミさんが
「さぁ、今日はいっぱい楽しみましょう!」
と言って車のドアをゆっくり開けました。

ドアが開いて一番最初に耳に入ってきたのは男の子の喘ぎ声でした。
そしてそれを囲む女性達、、
「あぁ、、やめてください、、」
すでに彼は全裸にされていました。彼の横には綺麗な女性がぴったりとつき、
彼の性器を弄り回しています。
その様子を楽しんでみている女性が5人ほどいます

「あ!サトミおかえり~」
車の中にいた女性の中の一人がサトミさんに声をかけてきました。

「ただいまユリカ、早速始めているみたいね、うふ」
「まだ始めて5分も経ってないのにもう出しちゃいそうだよこの子。まぁ、ナナセのテクじゃ
 仕方ないかもね、あははっ」

どうやら男の子を責めている人がナナセさんのようです。
ロングの少し茶色がかった髪がとても印象的です。

「ナナセなら間違ってイカせる心配もないわね。じゃぁナナセ以外のみんなはあっちの車に移ってね
 初参加のみんなにも焦らしを手伝ってもらうから。」

車の中の女性達と簡単に自己紹介をしたあと彼女達はもう1台の車へ移っていきました。
「くれぐれもイカせちゃ駄目だよー!」
「思いっきり焦らしておいてね!」

どうやら本当に彼を射精まで追い込んではいけないみたいです。
ここまでいわれたらイカせるわけにはいきません。

バタンとドアがしまりました。
ユリカさんたちが乗っている方の車がゆっくりと走り出し
私達の車もサトミさんの運転でそれに続きます。

車の中は異様な空気が立ち込めていました。
カーテンが閉められ薄暗い車内、おびえる男の子、それを取り囲む私達。

「彼をイカせなければどんな風に弄んでもいいからね」
ナナセさんはそういったけど初参加の私たちはなかなか行動に移せません。

「まぁほとんどの人がこんなことするのは初めてだからいきなり言われても困るわよね」
ナナセさんは私たちの考えている事はわかっているみたいです。

そしてまずナナセさんが行動に移りました。

「お願い、、助けて、、、」男の子は本当に怯えています
「そんなに怖がらなくてもいいのよ。これから君に天国のような体験をさせてあげるんだから、、」
そういいながらナナセさんは彼の性器を優しく握りました。

「あっ、、あぁ、、、」
彼は少し我慢するように声をもらしました。
私たちがくる前から彼は性器を弄られていたから
優しく握るだけで声をだしてしまうようです。

「ホラ、、こんなに固くしちゃって、、ウフフ、、いやらしい子ねぇ、、、」

その時、車を運転しているサトミさんが話しかけてきました。
「ほら!みんなもどんどん苛めちゃって!初めてでわからないかもしれないけど
 すぐ慣れるわよ!彼は裸なんだから好きなようにしてあげて!
 あ、何度も言うけどイカせちゃ駄目だからね!」

「んじゃあたしは乳首を責めようかな、、」
初参加の亜紀さんがいいました。

「亜紀さんノリがいいわね!んじゃ乳首をお願いするわ、私は顔に移るから
誰か彼のペニスの相手して頂戴」

ナナセさんはそういって彼の頭の方へ行き彼を呑み込んでしまいそうなくらい激しいキスを
始めました。ペニスの方は無人になっています。

私は今とばかりに彼の股間に顔をよせました。
そしてナナセさんがしていたように優しく手でペニスをしごき始めました。

「あぁ~~~!んぅぅ、、、はぁ~~、、、、」
彼はおもしろいように反応しました。
私が激しく手を動かすと彼の声も大きくなるのでとても楽しい気分です

「あら、この子ったらさっきまで私の手で感じていたのに今度は沙耶さんの手で感じているワ。
 本当にいやらしい子ね。」

ナナセさんは言葉でも彼を責めていきます。
気が付くと彼にはサトミさんを除く、車の中の女性全員が彼に群がっていました。
彼だけ全裸で私たちは服をきたままです。

「あぁぁ、、出るぅ!」
彼がそういった瞬間私は急いで手を離しました。
おもしろくて手コキに夢中になっているうちに彼は射精寸前まで来ていたようです。

「沙耶さんナイス寸止め!」
「沙耶さん上手だね~」
「うま~~い!」
みんなにほめられました。
射精にたどり着けなかった彼は「あぁぁ、、」とすっきりしない気持ちを明らかに
声に出していました。

「あらぁ~イケなくて残念だったわねぇ~~まぁ私たちはキミをイカせる気なんてないけどねぇ」
意地悪にナナセさんがいいます。

「そんな、、」
「あらぁ、、、さっきまで嫌がっていたのに今はイキたいの?わがままな子ねー」
「お願いです、出させてください!このままじゃおかしくなっちゃいそうです!」
「あら、せっかくオネエサン達がキミを気持ちよくさせてあげてるのに射精しないと
 満足できないの?わがままね。もっと焦らしてあげるわ!」
「そ、、そんな、、、」

ナナセさんが何故ここまで彼を苦しめるのかよくわかりません。
今いっぱい焦らしておけばおくほど、後が楽しくなるみたいだけど、、
それから私達は夢中で彼を弄び続けました。

「そろそろ着くわよ~」
サトミさんが言いました。

「そぅ、、じゃぁそろそろイカせてあげよっかなー?どうなのボク?イカせてほしいの?」
「お願ぃ、、、もぅイカせて、、、、」
私達は彼の射精感を30分近く焦らし続けたんです。
イキたいと思うのも仕方ありません。
彼は私達に向かって弱弱しく哀願してきました。

ナナセさんの口元が一瞬緩みました。「予定通り」というような雰囲気です。
そしてこのあとの会話でようやく「焦らす」理由がわかりました。

「いいキミ?長い人生の中でも6人のオネエサンに同時にHな事してもらえるなんて数えるくらい、
 いいえ、下手したら1回もないかもしれないわ。キミはとてもラッキーなのよ」

彼はおとなしくナナセさんの話を聞いています。

「30分近くキミを気持ちよくさせてあげてるのに、イカせてほしいなんて
 少しわがままな事だと思わない??」

バックミラーごしにサトミさんが微笑んでいるのが見えます。

「まぁ、、一つ約束してくれるっていうならイカせてあげてもいいけどぉ、、」
ナナセさんは唇に人差し指をあてて小悪魔のように話しています。

私は今まで彼を焦らし続け、射精まで至らせなかった理由がようやくわかりました。
この状況からして彼は間違いなくその約束に従うでしょう。
従わなければ従うまで焦らし続けるだけです。
どうやっても彼は約束に従わせられる運命なんです。

そしてこの後ナナセさんが言う約束というのはたぶん、、、

「今日一日キミを私達の好きなようにさせてくれるって約束してくれる?」

当たりました。ナナセさんは私が想像したとおりの事を口にしました。
この約束をこじつければ彼は今日は私達に従わなければいけません。
そう、それがどんなに辛い逆レイプであっても、、、、

「約束します!だからイカせて!」
彼ははやる気持ちを抑えながらその約束を受け入れました。

「わかったわ、、、」

ナナセさんはそういうと彼のペニスを思いっきり掴み
ものすごい勢いでしごき立てました。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
彼がものすごい大きな声を上げたかと思うとその瞬間、
彼のペニスからしぶきのような精液が飛び散りました。
男の人が射精する瞬間を見たのは初めてじゃなかったけど
ここまでものすごい射精を見たのは初めてでした。

彼はあまりの快楽に気を失ってしまったようでした。

「すごい量の精液ね!座席にも飛び散っちゃったワ」
少しわざとらしくナナセさんは言いました。

「一回目でこれくらい出してくれなきゃね。車の中で出しちゃったのはちょっと予定外だけど
 これなら午後の部に期待がもてそうね。」

「今日は21人も相手にしなきゃいけないからこの子も大変ね!あははっ」
「んじゃ早くこの子を部屋まで運びましょ!ナナセは家で待機してるみんなを広間に集合させといてね」
「りょうか~い、んじゃ行ってきまーす」

家にも人がいると聞いて私は驚きを隠せませんでした
「驚いた?今日参加するのは全部併せて21人になっちゃったの。多すぎるから近いとこにすんでる人は
会場で待機してもらってたのよ。さ!午後から本格的にいきますよー!まずは早いけどお昼ごはんを
食べましょ!」

サトミさんは参加者のみんなを家に誘導しに行きました。
私は一瞬エモノになった男の子が可愛そうに思えてきました。
このあと彼を待っているのは、ナナセさんの言っていた「天国のような体験」なんかじゃありません。
彼を待っているのは「地獄の苦しみ」だけ。
こうなってしまっては最早彼を救うことはできません、いえ、救えたとしても私は救いません。
これから起こる事への期待で私の体はものすごく熱くなりました。

女性に運ばれていく彼に私は心の中で一言声をかけました。

「ご愁傷さま」


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