私は21歳以上です。



 逆レイプの集い 2
                        作:流石

逆レイプが行われる日は気持ちを抑えるのに苦労しました。
ここ2,3日はオナニーするのも我慢してこの日に備えていたんです。
今日この欲望を全て吐き出すつもりです。
サトミさんとは東京駅で待ち合わせということになっています。
サトミさんは遅くてもお昼には逆レイプを始めたいと言っていました。
今回は参加者がとても多くて、全員で行動をとると時間がかかってしまうみたいだから
グループごとに役割の分担を決めているらしいです
サトミさんの友達「ナナセ」さんがエモノを捕まえてくる担当。
サトミさんは今日始めて参加する人たちを無事全員連れてくる担当、
それぞれの役割を終えたら車で移動開始です。

私は午前10時くらいに東京駅に着きました。
「駅に着いたら電話してね」
というサトミさんの言葉を思い出し、私は早速携帯でサトミさんを呼んでみました

「もしもし?」
「あ、もしもし沙耶です。今東京駅に着きましたよ」
「着いた?こっちはもう沙耶さんが来れば全員集合ですよ!今どのあたり?」
「とりあえず自動改札機をでたところにいるんですけど、、、」
「わかったわ、今いくから少し待っててね」

どうやら私が最後だったみたいです。
そういえば他の参加者の人とは顔合わせはもちろん、電話連絡すらしていません。
私以外にどんな人たちが参加するんだろう、、、、

そんなことを考えていると
ポケットの中から何かが振動しているのが布越しに伝わってきました。
そういえば携帯をバイブにしてたんだっけ
電話はサトミさんからです。

「今改札前にいるよ。ちょっと手あげてくれない?」
「あ、はいわかりましたー」

私は言われたとおり手を少し大げさ目に挙げました。
ついでに軽く振ったりしてみました。

「あ、もしかしてあの人かな?」

電話からそう聞こえてくると同時に一人の女性が私に駆け寄ってきました。
「あなたが沙耶さん?」
電話の声と同じです。当然私は「はい」と答えました。

「とりあえず移動しましょう。ここじゃウルサすぎて会話もまともにできないわ」

私の想像通り、サトミさんはとても綺麗な女性でした。
タイトなミニスカートをはいているからか、とても足が長く見えます。
少し歩くと5〜6人くらいの女性のグループが見えました。
「あの人たちが今日初参加のみんなよ」
というと、サトミさんはそのグループへ駆け寄っていきました。
みんなもサトミさんに気づいたらしく手を振っています。
私も遅れないようにサトミさんに続きました。

「沙耶さん、初参加のみんなを紹介するわね、右から玲菜さん、亜紀さん、
恵理沙さん、由紀さん、早紀さんよ」

サトミさんの紹介に会わせてみんな軽く会釈をしてきます。
サトミさんに負けず劣らずみんな綺麗です。

私が初参加のみんなと少し会話をしている間
サトミさんはみんなと無事合流できたことをナナセさんに連絡していました。
「あ、もしもしサトミ。初参加の人と全員合流できたからこっちは準備完了よ。うん、うん、
じゃぁ。そっちもうまく男の子捕まえられたみたいね」

そういいながらサトミさんは私に軽くアイコンタクトをしてきました。
「じゃ、早速「焦らし」始めといてくれる?うん、じゃあまた車でね」

焦らし?なんのことだろうと思ったけどまだ歩き途中だからあとで聞こうと思いました。

「みんなは「焦らし」ってわかる?」
あとで聞こうと思った矢先、サトミさんは歩きながら聞いてきました。

「いえ、、ちょうど私も気になってたんです」

「私知ってますよ〜」
玲菜さんが元気よく手を挙げて言いました。
「じゃぁ、玲菜さんは早く溶け込めそうね、うふふ。」

「あの、、焦らしってなんなんですか?」
思わず聞いてしまいました。

「焦らしっていうのは文字通り男の子を焦らすことなの。あそこを軽く刺激してあげて男の子
自身に「イカせてほしい」って思わせておくのよ」

言っていることはわかったけど何故そんな事をするのかまではわかりませんでした。
「まぁ口で説明するより実際にみた方がわかりやすいわ。大体家まで車で30分くらい
 かかるからその間は男の子を焦らし責めね、うふふ」

サトミさんはこれから始まる事を本当に楽しみにしているようです
「あれが私たちの移動する車よ」
サトミさんの指差す方向のちょっと先に白いマイクロバスが2台停まっていました。

「もうみんな作業に取り掛かっていると思うから私達も早く行きましょ!」
サトミさんは元気よくみんなに声をかけました。
みんなもそれに返すように元気に返事を返しています
私ももちろん返事しました。

車の中では何が起こっているんでしょう

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