逆レイプの集い 1
作:流石
沙耶といいます
今年の夏、私は初めて逆レイプというものを
経験しました。
今日はそのことについてお話ししたいと思います
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逆レイプってご存知ですか?
嫌がる男の子を複数の女性で好きなように弄ぶ事を
逆レイプというんですけど
今回この掲示板でこの逆レイプに参加したい女性を募ってみたいと
思います。ストレス解消にもなりますし,
人数が増えればそれだけ楽しさも大きくなりますよ!
初めての人もそうでない人も興味があれば
メールにてご連絡ください
サトミ
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こんな内容の書き込みをアダルトサイトの掲示板で見つけたのは
蒸し暑い夜のことでした。
ストレス解消にもなると書いてあるからか、私はこの「逆レイプ」に興味を持って
この書き込みをした涼子さんにメールを送ってみたんです。
「初めまして。沙耶といいます。私は1度も逆レイプをしたことがないんですけど
サトミさんの書き込みを読んでとても興味がわいてきました。
よかったら私も参加させてください」
メールを送って1時間もしないうちに返事が届きました
「はじめまして、沙耶さん。メールどうもありがとうございます^^
沙耶さん以外にも多くの女性から参加希望のメールが届いているんですよ!
まさにうれしい悲鳴って感じです(笑
大体今、私と沙耶さんを含めて10人ほど参加者がいるのですが
まだまだ増えそうです。今までで最高人数になるかもしれません。
(今までの最高人数は13人でした)
今回エモノになる男の子は災難ですね(笑
一回の逆レイプでエモノの男の子は最低でも参加する女性の人数分
イカされるんです。かなりつらいらしいですよ。
まぁ私達女には関係のない話ですけどね^^
場所ですが毎回参加者の一人である友人の自宅を借りて行っています。
あぁ、早くも楽しみになってきました。
具体的な日時は追って連絡したいと思いますので
しばらく待ってくださいね
あ、ちなみに私の携帯電話の番号は090−×××ー×××です
何かあればこちらに電話ください。メールだと返事に遅れてしまうので。
では、また。 サトミ」
早速電話したい衝動に駆られましたが
今はサトミさんも忙しいと思うのでやめてきました。
とりあえず私の電話番号だけメールで連絡して、今日は寝ることにしたんですが
その日は興奮してなかなか寝付けませんでした。
朝起きると携帯の画面に「不在着信」と表示されていました。
寝ぼけながら誰からの電話だったのか確認すると
090−×××ー×××、、、
その番号を見て私は昨日の夜のサトミさんとのやりとりを思い出し
高揚した気持ちが一気におしよせてきました。
連絡が待ち遠しくて会社での仕事も手につかない状態でした。
その夜ついに私はサトミさんと電話でのやり取りをしました。
「もしもし、あなた沙耶さん?」
とても綺麗で、落ち着きのある声でした。書き込みには年齢は書かれて
いなかったんですけど、私とあまり変わらないような雰囲気です。
「はじめまして、サトミです。具体的な日時が決まりました。今週の日曜日、
午前十時池袋駅集合なんだけど沙耶さんは大丈夫?」
「は、はい。日曜日なら問題ないですよ」
初めての電話なのにはきはきと話すサトミさんに私は少し圧倒されてました。
「そう、それなら良かったわ。男の子の調達は私がするから心配しないでね。
沙耶さん好みのかわいい 男の子を捕まえてくるから期待してね でね、
今の時点での参加者の人数が15人なの、本当に最高 人数になっちゃったわ。
でも開催日までにもう少し増えるかもしれないわ」
「そんなに参加するんですか?サトミさんのお友達の家を借りてするってメールに
書いてあったんです けどそんな大人数でお邪魔して大丈夫なんですか?」
「あぁ、それなら全然問題ないわよ。彼女の家はお金持ちだからね。今回は彼女の
別荘を借りるつもりなの。その点に関しては心配無用よ。じゃ、週末に会いましょう!
楽しみにしてるわ」
初めての電話はここで終わりました。
週末には逆レイプが行われます。
熱い性欲が心の底から湧きあがってきました。
日曜日が楽しみです。
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