私は21歳以上です。



     カリスマ・海外編
          その3 『マミー』

                        作:テンちゃん
                                 

 「、、、、ハイッ!ハイッ!、、、だめだよ!、、、そ
れ以上やったら、、、、壊れちゃうから!!、ねぇ?、、
、、ナミねえってばぁ!、、ゆーなの分なくなっちゃうジ
ャン!」

 「、、、も、、、そうすこ、しなの、、ハァハァ、、、
、もうす、、こしでイクックハン!、、イクから、、、、
、アン!、、ダメ、、イ、イクッ、、、イクッ、、、イク
ゥゥ!!、、、ダメ、、イッちゃう!!、ンッあっ!っク
ァアンン!!」

 ダメと言いながらベンをありったけの力で締め付けるナ
ミ。ボギィ、コキュゥ!という間接のはずれる音が路地裏
に響く。
 果てた彼女はスウ〜ッと全身の力が抜けるのを感じる。
 黒人の脚に絡み、Gパンを履いた突っ張った脚からも力
が抜ける。
 ベンの上半身を包んでいた腕も、ギゥウとロックし、握
っていた両手からも力が抜ける。
 
 ナミはそのままトロ〜リと地面に吸い込まれそうな快感
の波を連続で受け、ベンの体で痙攣した。
 
 「、、ンハァ、、ハァハァ、、ビククッ!、、ビクッ!
、、、、、ハァハァ、、さ、最高だったわ、、、パンツも
替えな、、ビクゥ!!、、、替えないいとダメね、、、ハ
ァ、、ン、、、ン、、、だ、大丈夫、、、ユウナ、、まだ
使えるわ、、、さすがにタフね、、、、、普通だったら、
、、ン、、、ン、、、」

 「、、、、カ、、、ッハア!、、、ゴフッッゥ!!?、
、、、ヴァガ、、、ガ、、、、ア、、、」

 後方で亡き者としてとらえていたリナは驚きの顔。

 「、、、っすご〜!、、、息ふきかえしたジャン!、、
、、やったジャンゆうな!、、、つーか、いつまで隠れて
んだよ!、、、そこのニイさん!!、、、自分だよ、自分
っ!、、、、なにアレ?、、、、ダッサァ!、、」

 やや困惑顔のユウナ。

 「、、、、え〜!、、、はんぶん死んでんジャン!、、
、、なんか泡みたいの吹いてるしぃ、、、あ〜ぁ、もっと
元気な時よかったなぁ、、、ま、いいや!、、、、、どい
て、どいて、、、この脚、なかなか外んないねぇ、、え?
、、これどうなってんの?、、あ、こうかぁ!、、、、ん
〜しょっと!、、、、スゴイね!、、、ナミねえ、、Gパ
ングッチョリだよ、、、、チョ〜気持ちよかったんだ!」

 知恵の輪をはずすように姉の手足を解くユウナ。ナミは
放心しきった様子でグッタリしている。

 ベンはモゾモゾと四岐を動かすが間接が外れた腕はひし
ゃげ、足も内股の女の子のようにグヌリと中心にねじれて
いる。

 「、、、、、エライね、、!、、、まだイッてなかった
んだね、、、、よしよし、、、すっごいキモチよくしてあ
げまちゅからね〜!、、、ん?、、、な〜に?」

 相変わらずアノ制服を着たユウナは、チョコンと瀕死の
ベンの前に座ると頭をナデナデしている。
 そんな彼女に彼は震える声で訴えた。

 「、、、ア、ヵアッガ!、、、タシケテ、、、ヘ、、、
、、ヘルプミー、、、カァハッ、、、オ〜、、、マミ〜、
、、マミィィ!、、、、マミィ、、、」

 「、、、ダメだよ、、泣いちゃ、、、そんなおっきい体
してさぁ、、、!、、ユウナだって最近泣かないよ〜、、
、、でも、、、、なんか、、、かわいそうだね、、、」

 「、、、それよりさ、ゆうな今の聞いた?、、マミ〜だ
って!、、、ウッ、プッ、、、、プハッハッハッ!、、、
、、なに、、、安物の戦争映画じゃないんだからさ〜!、
、、、マミ〜っ、はないよね、、、、ププッ、、」

 「、、、ほら、、、笑われちゃったジャン!、、、リナ
ねえ、、バカにしすぎだよ〜、、、、ダメだよ、、人のこ
と笑っちゃ、、、、ね?、、、そうだよね?」

 と、突然、表通りからNYなんとかというバッジをつけ
た婦人警官が二人現れた。

 「、、、どうされました、、、?、、、あ!、、これは
リナ様、、、このような所で会えるとは、、、??、、、
、、この男共は、、?、、、何かしたんでしょうか?、、
、、、もしあれでしたら我々が連行、、、、」

 「、、、ううん、、、なんでもないの?、、、、でもち
ょうどよかった!、、、、そっちから人はいってこれない
ように見張ってくれる、、、?、、、それから、、、わか
ってると思うけど、、、このことは内緒よ!、、、」

 「、、、ええ、、それは、、、、でも、、もし万がいち
アナタがたに何かあった場合、、、我々『警護隊』の、、
、、、ア、どうもナミ様にユウナ様、、、」

 「、、、、、フフ、、、大丈夫よ、、、、それから支部
にコレ持っていってさぁ、、、支部長の、、え?、ああ、
、ナミねえさっき例のやつでイッちゃってさぁ、、、あん
ななってんの、、、、多分しばらく立てないよ、、、でさ
、、、この印鑑なんだけど、、、、」
 
 ベンの最後の望みも消え失せた。まさか警察までグルだ
とは、、、、女社会ってやつは、、、

 「、、、、ユウナさぁ、、、新しいワザ考えたんだけど
ね、、、試させてね!、、、、」

 ユウナはそう言うと黒人をうつぶせにし『吊り天井』を
かけようと彼のヒザ裏自分の脚をロックさせた。
 彼の目には『ピンクルーズ』がかすかに揺れる。
 二度、三度大きく弾みをつけると一気に自分が下になり
、ベンの両手を持った。『吊り天井』の完成である。

 「、、、、ん〜しょ!、、よっ〜っと!、、さ、さすっ
がに重いね〜!、、、、ん〜しょ、、、こっからがスゴイ
んだよ〜!、、、、リナねえ、、見ててね、、、、、、、
、ハイッ!!」

 サッと彼の両手を離したかと思うと、落ちてくる黒人の
頭をグッと脇に抱え込むユウナ。同時に腕も決める。
 『吊り天井』と『ドラゴンスリーパー』が複合した技。

 「、、なるほどね、、、コレからは抜け出せそうにない
ワネ、、、考えたジャン!、、、ゆうな!」

 「、、、、ンフッ、、、ンフッ!、、、でもね〜、、、
ホントは本から盗んだんだよ!、、リナねえ、知らなかっ
たでしょ〜!、、、ほら〜、、ダメだよ暴れても、、」
 
 「、、、、ンクゥ!、、、クフゥ、クフゥッ!!、、、
、クェェゥイ!、、、!!ッフゥ、、、、ンングッ!」

 ユウナのココア色の腕はベンの喉もとをグルリと一周し
、彼の腕をキメた手と『連結』させようとしていた。

 「、、、、ん〜と、、、コレがね〜、、つながれば完ぺ
き完成なんだけどぉ、、、、やっぱボリュームあるわ、、
、外人さんって!、、、ん〜っ!、、と!、、ん〜っしょ
、、、!!」
 
 ガチリとユウナの両手がつながった瞬間、ボキュッ!と
彼の肩の何かがはずれる音がした。
 彼のつまさきは、ユウナのふくらはぎにねじ曲げるよう
にフックし、ヒザ関節もユウナの足裏が当たっているため
微動だにできない。
  
 「、、、、ウゥガァァァァアアアア!!!!」

 すさまじい彼の声と同時に両足を上にツン〜ッと局限ま
で伸ばすユウナ。一瞬ヨロメキ、横倒れしそうになるが再
び上方に軌道をとる。

 「、、、、アッン、、、スゴイ!、、ビクビクしちゃっ
て、、、、キモチいいんだよね、、?、、ほら!、、オチ
ちゃダメだよ〜!、、、、、ッン、、、全身ビクビクして
んね、、、、で、でもさ〜、、リナねえ、、これってゆう
な自分のアソコいじれないんだよね〜!、、、ねぇ、、、
リナねえ、、、アレ持ってる、、、?」

 「、、、ち、ちょっとマジこんなトコで、、、、使うか
ね〜、、、フツー!、、、アンタの言ってんのローターで
しょ?」

 自分の倍はありそうな大男を小脇に抱えたまま、あどけ
ない顔で恥ずかしそうにうなずくユウナ。
 ベンはこのような少女からも拘束され、オトされんとし
ている自分に腹立たしさと、羞恥心を隠しきれない。

 喉もとにからまる肉付きのいい健康的な腕を通して、ダ
イレクトに彼女の体温が伝わってくる。
 時折、チラリチラリと彼を覗きこむユウナは、オチそう
になると両手のロックをゆるめ、暴れだすとまた力を加え
る。

 「、、、、ンッ、、ハッ、、、ダメだかんね、、一人で
イッちゃあ!、、、ゆうなといっしょにイクの!!、、、
でないとこうだよ!、、、」

 グイィとユウナが脚を伸ばすと、ペチィ、ペキィと足の
甲の細かな骨だろうか。
 彼女のやわらかいフクラハギでイイ音を立てる。

 「、、、、ウップゥゥゥカィッッウ゜゜゜!!」

 ベンの鼻や口、目からは透明な液が垂れおちる。

 「、、、、、ほぅらぁ、、制服よごしちゃダメだよ!、
、、試合用なんだかんね!、、、リナねえ、、、ちょっと
ココまくって、、、、」

 「、、、もうっ!、、、アンタはホントに世話がやける
ね!、、、、ったく、、、どこ?、、、ここっ?」

 半袖の解禁シャツを着ていたユウナの袖を肩までまくし
あげてやるリナ。
 プヨリとした弾力のある脂肪があらわになる。また、ソ
コからは若い女の子特有の甘酸っぱい香りがホンノリ漂っ
ていた。

 リナは文句を言いながらも末っ子の言葉通りローターを
出すとユウナに問う。

 「、、、えっ?、、ちょっとまって!、、、なに、、、
、コレ、、、あたしが入れるワケ?、、、アンタのアソコ
に!?、、、、冗談っ!!、、、え?、、なに、、マジな
の?、、、あのね〜、何が悲しくて妹にバイブ突っ込む姉
がいるのっ!、、、ヤダかんね!、、ぜったいヤダッ!」

 ユウナの瞳が一気に潤みはじめる。

 「、、、シク、、、シクシク、、、フェ〜ン!、、どー
せゆーななんて可愛くないんでしょ、、、前から気づいて
たモン!、、、プロレスも二人でやったらい〜んだ!、、
、ピエ〜ン!」

 これにはさすがのリナも打つ手がない。頼みのナミねえ
はかたわらでスゥ〜スゥ〜と静かな寝息をたてている。

 「、、、わ、わかったわよ、、、で、でもね〜、、これ
が最初で最後よ!、、、、わかってるわね〜!、、、ハァ
〜ンもうっ!、、、、いつになったらあの白人とヤレんの
よっ!、、、、いいかげんにしてよねっ!、、ほらっ!、
、どこよ!、、どこっ!」

 「、、、グス、、ン、、、、だからリナねえって好きな
んだぁ!、、、ンッ!、、ンハァ!、、、ん!、、、そこ
、、、ん〜!、、そこっ!、、入れてっ!!、、、、、、
、、っキャハァ〜ん!、、クッアン!!」

 今まで小康状態だった締め付けにキュッと力が入る。

 ブゥ〜ン、ブゥ〜ンといびつな音をたて、少女の花園で
首をふる太い棒。
 否おうなしに彼の耳に聞こえるユウナのよがり声と、低
音のモーター音。
 彼のイチモツは体色に負けず劣らず黒光りし、先からは
透明な液体が糸をひいている。
 オナニーをしながら男をオトすこの快感をユウナは随分
まえから熟知していた。

 「、、、、ホラァ!、、、キミのふっといッンハァ!、
、、ふっといのゆーなのアソコに入って、、ンッ、、ハ、
、、ハァハァ、、はいってんだ、、ヨ」

 それを奥から盗み見していたジミーだったが、ムスコが
大きくなるのを感じていた、、、


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