私は21歳以上です。


エスニック
悪夢の女囚房
            その2

  
第3章 消灯5分前

 今の時間は午後の11時である。ここに収容されてから、既に8時間が経過したことになる。照明が落とされ、周囲は囚人達のたてる静かな寝息以外、静寂が支配している。

 囚人16号こと和美は、今も雑居房の片隅で、与えられた毛布にくるまって、まんじりともせずに周囲を伺っている。この雑居房、入り口から数えて7番目のここには、16番を含めて、全部で10人の囚人が収容されていた。

 みんな驚くほどに若い。未成年こそいないが、ほとんど20歳代の若い娘ばかりだった。化粧気はないものの、何でこんな娘が?と考えてしまうほどの美人がそろっていた。ここに収容されたと言うことは、それなりに何かの罪を犯したと言うことなのだろう。入所直後で簡単な紹介を受けただけの16号には、その内容までは伺い知ることはできない。

 ここの第7房(仮にこう呼ぶが、正式には何番房なのかわからない)に入れられてからの8時間は、驚くことばかりだった。もっとも和美にとっては、自分が本当は男である、ということを隠し通すことばかりを考えていた苦痛の8時間だった。 

 部屋に入れられるなり、他の囚人9人に囲まれて、尋問のような自己紹介をした。ここではじっと顔を伏せ、できるだけ女声に似せたてしゃべることにした。股間のコワバリを悟られないようにじっと身をこごえさせたまま。

 不思議となぜここに収監されたのかを聞かれることはなかった。きっとそういうことは聞かないと言う不文律のようなものがあったのかもしれない。他の囚人についても一通りのことを紹介してもらった。
 
 ここの室長に当たるのが、42番の番号をつけた年齢30歳前の、ここでは年増に当たる女性。眼光が鋭く、世間の修羅場をかいくぐってきたような雰囲気を持っている。この房内では彼女の命令には絶対服従ということになっているらしい。副室長の位置にいるのが、222番。彼女は愛称があるらしく、みんなから「ふじこ」と呼ばれていた。ルパン三世の峰フジ子からの連想だろうか。妖艶で男好きのする顔、身体全体からフェロモンを垂れ流している感じだ。

 他には最年少で可愛い感じの128番の「ひとみ」、小柄な体格に超グラマーな「ゆか」長身スレンダーな「なつみ」、あとは・・・、なにしろ気が動転していて余り覚えていない。みんなの関心は自分自身の紹介よりも、新しい新入りがどんな女(!)なのか、それを聞き出すことに集中していた。結局、彼女たちはボクのことを、普段から無口で性格は内向的、しかも赤面症で初対面の人と接すると、緊張のあまりただモジモジしてしまう少女として、理解されたようだった。

 午後4時に外に出されて体操と散歩。このとき自分の収容されている雑居房棟が敷地の西棟に位置しており、他にも反対側の東にも同様に雑居房棟が続いていること。北側には独房を中心とした北棟があり、南側が管理棟と看守達の宿舎になっていることを教えられた。収監されている囚人は総数で約400人。噂どおり完全な女子刑務所で、所長以下、看守の全てが女性だけで占められているとのことだ。

 午後5時30分夕食。西棟の食堂で他の囚人達と一緒に取ることになった。昼ご飯を食べていなかったので、お腹はすいているはずなのに、極度の緊張のために食べ物がのどを通らない。その時向かいに座った、他の房の囚人に投げかけられた言葉。

「あんたが、隣に入った新入りだね。しけた顔してるジャン。胸もぺちゃんこだし、そのままハイぼくは男の子ですって言っても十分に通じるジャン」。

 彼女の発言に対して、他の囚人達の視線が一斉にボクに対して集中した。興味津々にボクを見つめる目、目、目・・・。まさか!。男であることを見透かされているのか?。
ボクの心に戦慄が走り緊張のボルテージが急激に上昇した。

「寂しくなったらいつでも可愛いがってあげるよ。タチでもネコでもさ。なんならアンタのこと男の子として扱ったげてもいいわよぉ」。周りの女囚達から思わずくすくすという笑い声が漏れる。赤面しますます小さくなっていくボク。

「おいっ、うちの新入りに何インネンをつけてんだよ。この子までゆかりの時のように、てめえの毒牙にかけようったって、そうはさせないよ」。ふじこが横から口を挟む。
「なあに、ちょっとしたご挨拶よ。なにしろここんとこ、新人に恵まれてなくってさ。生きのいい新人がいたら、ちょっとからかいたくなるってことよ」。
「けっ、この色情狂が。女と見ると見境がない上に、ちょっとボーイッシュなのを見つけると、隙を見つけて襲いかかるのは、おまえさんの病気みたいなモンだよ」。
「なにい。もういっぺん言ってみなよっ」。
「ああ、何度でもね。女たらしの、くみこお姉さまっ!」。
「くっそーっ、もう我慢できないっ」。くみこが思わず立ち上がる。

 と同時に、監視中の看守から大声がで叱責が飛んだ。
「そこの二人、何をしてるのっ。静かになさいっ。食事中の私語は禁止です」。
その時の騒動はこれで終わったが、もうボクの心臓は張り裂けそうだった。どうやら男であることがばれた訳ではなさそうだが、どうやらここではレズビアンの嵐が吹き荒れているようだ。ますます今後への不安感が募ってしまった。

 食後は消灯まで特にすることはない。相変わらず女臭い雑居房の片隅で、ぼーっとしていた。同室内の誰も話しかけては来ない。遠慮をしているのか、それともお互いに不干渉なのか、適当にぼそぼそ話し合っている者、差し入れの本を読んでいる者、編み物(いかにも女らしい)をしている者・・・。静かに時間が過ぎ去っていく。

 そしてあっというまに9時の消灯時間になった。刑務所の消灯は早い。消灯の15分前に雑居房の前に全員が並んで看守から点呼を受け、その後は就寝のための準備にはいるのだ。10メートル四方ある部屋の一番奥に積んである毛布を、一人一枚づつ受け取り各自で場所を確保しなければならない。9時ちょうどになると、看守の「消灯!」のかけ声が響きわたり、そして各雑居房内の電気が一斉に消されてしまうのだ。

 見よう見まねで毛布を取り、寝る場所を探していると、なつみがこっちと手招きをした。一瞬のとまどいの後、結局は意を決して彼女の隣に腰をかけた。壁際はどこも先輩達の定位置が決まっているみたいで、今のところ空いているのはそこだけしかなくなっていた。まさか部屋のど真ん中で寝るほどの勇気は持ち合わせてはいなかった。

 「よろしくね。えーっと、かずみちゃんだったわね」。
 「はい・・・。よろしくお願いします」。
 「今日は初日だから疲れたでしょ。ゆっくりとお休みなさい。でも今夜は初夜だから、あんまりと、ゆっくりとはできないかもしれないけどね・・・」。
 「えっ?。それってどういうことですか」。
 「あっいや・・、なんでもないわ。初めての夜は誰でも緊張して、よく眠れないことがあるという意味よ・・・。わかるでしょ」。
 「あ はい・・」。

 ボクからの質問にちょっと慌てるように否定したことが、とても気にはなった。何か裏に秘密が隠されているようだ。しかしボクをのぞき込むようにして見つめる彼女の瞳が、きらきら輝いて有無を言わせないような威圧感を伴っていたこと。そして何気なく就寝の準備をしながら、他の囚人達もまた聞き耳を立てているような感じがして、結局ボクは彼女の提案に素直に従うことにした。


第4章 新人歓迎会

あたりが静かになり、囚人達の寝息が聞こえてくる。暗闇の中で、廊下からもれてくるわずかな光だけが、かろうじて部屋の中の輪郭を浮き立たせている。

 昼過ぎにここに連れてこられてからというもの、緊張の連続で、ぴんぴんに張りつめていた神経が、ようやくにして緩みだした。どうにかこうにか、一日が過ぎ去ったのだ。ほっとした安心感と共に、明日からのことを考えると、ますます気持が滅入ってしまうのは仕方のないことだった。
 
 聞くところによると明日の午後には、入浴があるとのことだった。入浴。いったいどうしたらいいのだ。刑務所だからきっと一人一人ということはないだろう。多分食事と同様に、房ごとにグループで入ることになるのだろう。ということは、何十人もの若い女達と一緒に風呂に入るということ。目の前に展開するのは若いぴちぴちしたヌードの洪水。当然自分自身も裸身をさらさねばならない・・。

 そんなことになったら、とても股間がおとなしくしてくれるとは思えない。もしも浴槽内で勃起したところを誰かに見られたら・・。きっととんでもない大騒ぎになってしまうだろうな。いやまてよ。今まで必死に男と言うことを隠そうとしか考えなかったけど、かえって自分が男と言うことをはっきりさせた方がいいのかも。そうすれば自分がここに連れてこられた誤りに気がついて、ここから出してもらえるかもしれない。

 あ、いや、そうとも限らないぞ。入所前にもっと必死で訴え続けていたなら判るけど、現実には満足に抗弁もせず、おとなしく収容されている。女同士の気安さから平気で恥ずかしいところを見てしまっている(トイレなどは房内に設置されており、他の囚人達が見ていても平気で用を足している)のだ。むしろ覗きを目的に男が女になりすましていたと、その変態性を疑われて、リンチを受けてしまうかもしれない。

思考の中で堂々巡りを繰り返しているうちに、つい朝からの疲れが睡魔を呼び覚まし、いつのまにか、うとうとと睡眠モードに入っていた。夢を見ていた。何か訳の分からないゼリーのようなものに身体を包まれて、ゆらゆらとしている。柔らかい触手のようなものが四方からのびてきて、体中をなで回す。決してイヤな気持ではないのだ。なにか母親の胸に抱かれているような、えも言われない心地よさを感じていた。

 とても柔らかい。その暖かさと柔らかさに埋もれていると、そのまま身体中が解けてしまいそうな感覚だった。鼻孔からは、かぐわしい花の香りが侵入してきて、耳元では甘い恋人達のささやきに似た声が聞こえる。ああっきもちいいっ・・・。夢の中で和美は勃起していた。そして目の前に、高校時代にあこがれだった美術部の先輩が現れた。彼女は潤んだ瞳でボクをみつめ、そして抱きついてきた。

 豊かなバストが胸に押しつけられ、そして唇には彼女の唇が重ねられた。ぼくは彼女の背中に手を回してきつく抱きしめようとした・・・、がどうしたことだろう、手足がゼリー状のものに絡まったままで自由が利かないのだ。あれっ???。それどころかいつの間にか先輩の手が4本になっているではないか。ふっ。先輩が何ともいえない不気味な表情でボクを見て、にこっと笑った。

 「あなたきれいな肌してるわね。今晩は忘れられない夜にしましょうね」。
えっ、一体何を言ってるんだよ。
 「そうよ。お姉さん達が可愛がってあげるわ。独り寝なんて寂しいわよ」。
今度は別の声が聞こえた。先輩の声じゃない。
そう思ったとたんに、先輩の顔が二つになった。
 「もう私達から逃げられないわよ」。
また別の声が聞こえた。

 逃げられない、にげられない、ニゲラレナイ、に・げ・ら・れ・な・い・・・。
そうボクはここから逃げられないのだ。だってここは・・・。あっ。

 突然夢から目覚めたボクは、現実の世界に引き戻された。ここは・・。真っ暗な中に複数の人影がうごめいている。さっきまで隣で寝息を立てていた、なつみの顔が驚くほど近くにあった。

 「あっ起きちゃった。もうちょっと寝ててくれたらよかったのに・・・」。
えっ、あっ、あわてて跳ね起きようとしたが、身体が動かない。いつの間にかボクは部屋の中央に引っ張ってこられており、周囲をこの部屋の囚人達に囲まれていた。しかも両手両足に一人づつ誰かが体重をかけて・・。そうまるで蛙の解剖のような状態で、大の字に床に貼り付けられた格好にされていたのだ。

 「あのっ」。「しっ!騒いじゃダメよ」。なつみがすごい剣幕でにらみつける。
ぼくは無駄と知りながら身体をくねらせて手足の自由を確保しようとしたのだが、両手も両足も全く微動だにできなかった。

 「さっき言ったじゃない。今晩は初夜だって・・・。ねっ、今からあなたをこの房の住人として認めるための、歓迎会をしてあげようって訳なんだからさ」。
 「そう。それがここアマゾン刑務所のしきたりってわけ。もう観念するしかないわ。ここにいるみんなも経験したことなのよ」。この声はどうやらふじこの声だ。

 「あんた本当に食べちゃいたいくらいにボーイッシュで可愛いわ。まるで本当の男の子みたい。今晩はたっぷりと女の喜びを味わわせてあげる」。
 「あなたレスビアンは始めて?。怖がることなんてないわ。慣れれば男なんかよりよっぽどいいんだからね。それにさ、ここに収容しされている間は、いくら抱きたくっても男なんて一人もいないわけだし、私達がその寂しさをなぐさめてあげるってわけよ」。

 どうやらまだボクが男ということは感ずかれてはいないようだ。しかしこのまま手足を押さえつけられて、レズ行為のつもりで股間に手を伸ばされたら・・・、ばれるのは時間の問題だろう。ここは何としてもこの状態から抜け出すしかない。ボクは身体中の全ての力を使って起きあがろうとこころみた。

 「ふじこ姉さん。なんかこの子まだ抵抗するようですよ。それにすっごい力・・。私負けそうですぅ」。ひとみが今にも振り払われそうで、必死に左足にしがみつく。

 「困った子ねえ。きっとこの子って未経験なんだと思うわ。いいわ、じゃみんな手分けして始めましょ。かずみちゃん、そんなに意地はらないのよっ。今からとっても気持ちいいことしたげるからさ。ねっ、お姉さんたちの言うこと聞いて・・」。

 「うっ、わたし・・イヤです。あの、あの、わたし処女だし・・・」。
男のボクが処女であるわけはないんだが、とっさに機転を利かせてついた嘘だった。その時突然となりの房から、なまめかしい声が漏れだしてきた。
 「あーんっ、いや、いや、そこ・・・あんっ、いやっ・・・」。
明らかに女の子が性的な興奮に誘われたときに発する、あえぎ声だった。

 「ほら、お隣でも初夜の儀式を始めたみたいよ。うちも頑張らないとね」。いまや隣からも、向かいからも、この雑居房棟全体から声が漏れだしていた。
 「ああんっ、いいっ、で、でも、だめっ、あっそんなとこだめよっ」。
 「いいっ、いいーーっ、あンっだめよっ、んああーーーっっ」。
 「はあっ、はあっ、はあっ、おっ、おっぱいがあーっ」。

 何ともすごいことになっていた。今や四方八方から女達の嬌声が、大合唱となって押し寄せていた。そしてそのなまめかしい声は、男の本能を強烈にくすぐり、目覚めさせるに十分な魔力を秘めていた。

 さわさわさわ・・・、和美を押さえつけていた女達の指が彼の身体中をはい回る。平板な胸(彼女たちは彼の胸をただのぺちゃぱいと理解してのことだが)を、普段のレスビアン同士の愛撫のように、揉み、吸い付き、そしてなで回す。その行動はいかにも慣れていた。今までに何人もの女達がこのようにして、深夜に襲われそして歓喜の声を上げさせられたことだろう。

 急激に高まってくる快感の嵐に、彼の理性はあっという間に破壊されようとしていた。いくら我慢しようとしても、次第に下半身の一点に血液が逆流し、充血が始まりだしたのだ。もはや絶体絶命だ。今、和美の下半身を覆っているのは、入所前に着せられていた薄い女物のショーツと、所長趣味のミニのワンピースだけ。しかもさっきのはかない抵抗の結果、スカートの裾がフトモモの上の方へとまくれ上がっていて、ここで勃起したが最後、彼女たちの目から隠し通すことなどは不可能に近い。
 
 静まれ。他のことを考えなければ・・。隣の部屋との薄い壁を通して、耳に入ってくるあえぎ声や、身体をはい回っている何十本ものしつような指の刺激から意識をそらそうと必死で他のことを考えようとした。

 「あんらぁ、かずみちゃんちょっと感じてきたんじゃない?」。
 「そうみたいね。ねっ我慢することなんかないわよ。感じたままに声を出してもいいのよ。この時間帯は看守の人たちも大目に見てくれてるんだからさっ。ねっ」。
「なんか、目を閉じて我慢してるのが、とってもセクシーよっ」。

 彼女達は明らかに楽しんでいた。何の楽しみもない収容生活の中では、この深夜の新入り嬲りは、最高の娯楽なのかもしれない。でも、でも、でも・・・・。今のボクにとっては、それはすごく困る。イヤ絶対にだよ。それもこんな、こんな形で見られてしまうのは何としても避けたかったはず・・・。

 「おねがいよ。もう勘弁して。わたしなんでもしますから・・・」。
 精一杯女のふりをして、女らしく助けを求めながら、手足を振り払おうと最後の抵抗を試みた。しかし彼女たちはさらに一層ぎゅっと手足にしがみつき、離されまいとする。両手に柔らかいバストの感触が伝わり、手を動かそうとすると胸の突起に指が絡みつくような格好になってしまった。

 「あっふーん。あん、そこっ感じちゃうのんっっ」。ゆかが演技とは思えないような声を上げた。そしてその時、ふっ、だれかが耳の穴に息を吹きかけ、そして耳たぶに暖かい濡れた感触がふれた。

 ずきーん。とうとう彼の理性の最後の扉がこの攻撃によって崩れ去った。「ああっむっ、くくくっ」。思わず声が漏れ、そして下半身が一気に膨張を始めた。もうこうなったら、我慢することなど不可能だ。むくむくむく・・・。薄い女物のショーツを突き破り、ミニスカートの布を押し上げるようにして、そこにテントが現れた。

 「あれーっ。何よコレ」。
 足首にかじりついていた誰かの声がして、みんなの注意が一斉にその一点に集中した。ごくり。一瞬の沈黙のあと、みんなが生唾を飲む音が聞こえた。

  「ゆっ、許して下さい・・・・」。とうとうばれてしまったのだ。ボクが男であることが・・・。まな板に載った鯉の心境のボクはおそるおそる彼女たちの表情を伺う。周りを取り囲んでいた女達の手が一斉にのびた。好奇心をかき立てられ、その中心にそそり立ったモノの正体を確かめようと。むぎゅっ。乱暴な手つきで竿の部分、先端の部分、そして袋の部分を捕まれ、和美はまた「あう、ううんっ」。と声を漏らした。


   〜地獄の女囚房 その3に つづく

予告編
 さあて。えらいことが始まりました。おそれていたことが、まさに最悪の状態で、現実のモノとなってしまったのです。囚人達は長い禁欲生活で、欲求不満の塊のようになっています。何とか女同士で慰めていたものの、それはあくまで代替えの手段。それが突然、目の前に、夢にまで見たおいしそうな肉塊が姿を現したわけで・・・。
 これから、彼を巡っての壮絶な女同士の奪い合いと、そして集団レイプが開始されることになります。

 

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