男の目の前まで到着した私は、縄跳びで身動きの取れない男を見下ろして、死刑宣告をしたの。
「覚悟はいい? あなたなんて男を名乗る資格はないの。分かってるよね、レイプ魔さんっ。」
そしたらね。男ったら本当に怯えちゃってるの。やっぱり、私のオーラが分かるのかなぁ?
「お、おいっ!一体、何する気なんだよっ!」
でもね。今の私は強いんだよ。だから、男の目を睨み付けながら言い捨ててやったよ。
「私に抱き付いといて何言ってんの! 決まってるでしょぉ! レイプ出来ない体に矯正するんだよっ。」
「ちょ、ちょっと待て!冗談だろ?」
男は動揺して何やら訳の分からない事を言っている。
そんな男に、花ちゃんもキレる。
「コイツ、レイプ魔の分際で煩いわねぇ〜!ふぶきっ!こんな奴、さっさとやっつけちゃえ!」
ヒートアップする花ちゃんにウインクで合図した後、私は右足のハイソックスを引き上げた。
「うん。わかった!・・・花ちゃん、危ないから下がってて。」
私がこの足で潰さなきゃ、この人、また誰かを襲っちゃう・・・。
そんな責任感がこみ上げてきたよ。
履いている靴を見つめながら、そんな事を考えた。
「お願いだ。何でも言う事聞くからさ。ね、ね。」
男はまだ、何やら命乞いをしてるみたいだけど・・・、今の私に聞く耳はない。
そして、私は右足を高らかに振り上げた。スニーカーが公園の柔らかい電灯に照らされて、爪先の白い部分が微かに光る。
・・・一度、深呼吸する私。
・・・その次の瞬間っ!
「喰らえっ!女神の足跡ぉ〜!ふぶきバージョン!!」
グチュゥ!
初めて踏み付けた男の人のオチンチン。ただの肉の塊なのに、凄く硬い。
だって、勃起したオチンチンがバネのように撓って、私の靴底を押し返してくるんだよ。
(しかも、スルメイカみないな匂いもするし・・・。)
「あ、あ・・・・あぅ!」
私のスニーカーの靴底が、男の股間にめり込んだ瞬間。男が苦しみとも、喜びとも言える、気色の悪い高音で呻く。
やっぱり、私に踏まれて気持ちいいのかなぁ?・・でもね。快楽は最初だけだよ。
その後、私は、男の目を見つめながら、股間にめり込ませた靴底を、オチンチンを引き延ばす様にゆっくりと前後にスライドさせた。
「うっ、あぁ。あん。」
私が足を靴底を滑らす度に、男が面白い声で喘いでる。
そんな男の変化に、好奇心を持った私は、さっきよりも少し力を込めて靴底の凹凸を押し付けるようにグリグリしてみた。
靴底が陰毛を掻き分ける音が微かに聞こえる。
そしたらね・・・。
ネバッ・・・
トロ〜とした透明な汁がオチンチンから湧き出るように垂れてきたの。
これって、”カウパー”って言うんでしょ?
それが靴底に付着して糸を引いてる。
この気持ち悪い汁は少し生臭かったけど、きっと私の靴責めが効いてる証拠なのね。
よ〜し。試しにオチンチンの先っぽ苛めてみよ〜っと。
私は、スニーカーの爪先のゴムの部分で、オチンチンの先っぽを弄ぶように抉(えぐ)る。
・・・おぉお!さっきよりも喘ぎ声が高音になったぁ! なんか面白〜い。もっと蹴っちゃお〜っ!
こうして、しばらく私の”チンチン遊び”は続いたの。
でもさ〜、踏まれてるのに気持ちいいなんて・・・この人、救いようのない変態だね。
男が喘ぎ声を上げる度に、業と聞こえるように、気持ち悪そうな表情を見せる。私って、PPで気持ちまで”サド”に変換されているみたい。
・・・って、遊んでる場合じゃないよ。早くやっつけなきゃ!
そして、私はそのまま電気按摩の体勢に移った。
「き、汚〜い! もうっ!変態さんは許さないからっ! え〜ぇぇぇぇいっ! お前なんか〜! 電気按摩16連射の刑だ〜っ!」
実は、男の人に電気按摩を掛けるのは、これが2回目。
これされるの好きな男に人って、結構多いみたいだよね。
でもね。今日の電気按摩は激しいよ。だって、お仕置きなんだからっ!
さ〜て、こうなったらヤケだ。とにかく踏み潰しちゃえ!
グチュグチュグチュグチュ・・・・・!
「うぅあ!あぁぁ〜っ!や、やばっ、やばいって〜!チ、チンコがぁっ・・・がぁ!」
私が激しい電気按摩を掛け始めると同時に、男がさっきよりも高音で、恥ずかしい顔をして悶えだした。
私は、自分の電気按摩攻撃の威力を噛みしめながら、色々なパターンの足の動きをしてみた。
靴底でトントンと叩いたり、踵で潰してみたり、爪先で回してみたり・・・。
その度に違う喘ぎ声を出す男が、本当に馬鹿馬鹿しく思えてきたよ。
なんだか、こんな変態に抱き付かれたと思うと、無性に腹が立ってくる。
この時、私の中に”去勢”の2文字が浮かんできた。
もうっ、やるっきゃないでしょ?
「え〜ぇぇぇいっ!こんな汚いチンチン潰してやるぅ〜っ!」
私は、靴底を小刻みに振るわせて、貧乏揺すりに近いような細かい振動波を作った。
さすが、PP発動中の私はどんな器用な攻撃もできちゃう。
グチュグチュグチュグチュ・・・・・!
PPの力が可能とする超高速電気按摩は、1秒間に16回の踏み付けを喰らわす凄い早さ。
まさに、人間バイブレーションだね。
これには、さすがの男も悶えてるみたい。
だって、オチンチンがパンパンに勃起してるもん。
これって、これ以上続けたらミンチになっちゃうんじゃないの〜。
特に、先っぽの皮が捲れてるピンクの部分に、靴底の滑り止めがジャストフィットするみたいだね。
靴底越しに”コリコリ”と何かをおもいっきり擦ってる感覚があるけど・・・、尿道の窪みを引っ掻いてるみたいね。
こりゃ、確実に”靴フェチ”になっちゃうでしょ〜。
でも、私は止めないよ。だって、悪い人は許さないもんっ!
・・・そうそう。私、”ミニマムティーン”っていう雑誌で読んだ事あるけど・・・。
オチンチンを責める時は、先っぽを集中攻撃すると効くんでしょ?
だから、みるみるうちに透明な汁で私の靴底が濡らされていく。
・・男が耐えきれなくなるのも時間の問題ね。
そう、剥き出しのオチンチンで、私の”PP”に勝てる訳がないよ。
一方、私の”16連射電気按摩”を直ぐ横で見てる花ちゃんは・・・。
「ふぶき・・・、凄い。」・・って、少し驚いたような顔をしてる。自分で散々私の事を煽った癖に・・・。
でも、ここまで来たら私がこのレイプ魔を倒すっ!
なんだか、凄く闘志が燃えてきた。
そして、私は花ちゃんに笑顔で応える。
「花ちゃんっ!凄いのはこれからだよっ!」
なんだか、さっきと立場が逆な感じも・・・。
・・・で、あれから3分位経ったかな?
私の16連射電気按摩に男が耐えられなくなったみたい。
涙目で歯をガクガク言わせてる。
それもそのはずだよ・・・。
オチンチンが紫色に変色してるもん。
でもね。透明な汁だけは休まず出るんだよ。あれって枯れないのかなぁ?
そうそう。さっきの雑誌の話だけど・・・。
男の人って快楽の頂点に達すると、白いネバネバした臭い汁を出すんでしょ?
・・・そんな汚い汁で足を汚される前に終わりにしなくちゃねっ!
「うっ!うっ!あぁあ、止めてくれぇ〜!い、いっ、逝く〜っ!」
やば〜い。もう、限界みたい。やだ〜、早くしないと白いの出しちゃうかも〜。
そう、男が、腰を”ピクピク”と小刻みにエビ反らせながら、最後の喘ぎ声を出したの。
だから、私も最後のトドメに入ったよ!
だって、このままじゃ、レイプ魔を喜ばせて終わっちゃうもん。
靴だって透明な汁でテカテカに光っちゃってるし・・・。
その上、白いのでベトベトにされちゃうなんてゴメンだよ。
だって、私、この靴一足で学校も、遊びもこなしてるんだからっ。
臭くなっちゃうなんて嫌だもんっ。
そ〜し!トドメ射しちゃえ!
私は、もう一度、息を吸い込んでから大声で叫ぶ!もちろん、あのセリフだよ。
「これでお終いだよっ!
一撃でぇ〜!クリア〜!!!」
グチャリ!グチャリ!グチャリ!グキュ・・・・
・・・ところで、私、今何したと思う?
電気按摩するの面倒くさいから、そのまま、男のオチンチンの上に乗っかっちゃったの。
どう?
これだったら、効きそうでしょ。
・・・って、それだけじゃ不十分か?
じゃぁ!そのまま、全体重を右足に乗せてグリグリしちゃえぇ!
ゴリッ、ゴリッ、グシュゥ!
「ぎゃぁあああ!」
びしゅぅぅぅ〜う!どろどろ〜。
(きゃ〜!嫌だ〜逝っちゃった・・・。あ〜ん、靴下まで汚れちゃうよ〜。うえ〜っ、臭〜い!)
「・・・あばぁ!ぐぁわぁあ!・・・ガクリッ。」
あ〜あ、気絶しちゃった・・・。どうしよ〜。レイプ魔はお仕置き出来たけど・・・。お気に入りの靴も、ハイソックスもベトベト〜。これ、匂いとか取れるかな〜。
ところで、翌朝、学校で大変だったよ・・・。
だってさ〜、花ちゃんったら、みんなに言っちゃうんだよぉ!
ふぶきちゃんが電気按摩でレイプ魔を悶絶させて、キンタマまで潰しちゃったんだよって・・・。
そう、後で分かったんだけど、私、勢い余ってキンタマまで片方潰しちゃったみたい。
そりゃ〜、クラスの女子からはヒロイン扱いされたけどさ〜。
おかげで先生からは注意されて、目を付けられるし・・・。マゾっぽい男子から変な手紙来るし・・・。この前なんて、下駄箱に閉まっといた上履きの裏に、男の子の精液付いてたし・・・。
なんだか、大変な事になっちゃった・・・。
・・・でもね。今でも忘れないよ。あの日の出来事。
なんだか、あの踏み付けた時の感触が快感で・・・。
電気按摩が癖になっちゃったらどうしよう・・・。
(おわり)