活動ファイル05 「露出魔のサッカーボール」
参考資料.1 今回使用されるローファー | 参考資料.2 茜の脚 | |
これ、誰かのと似てない? 実はねぇ、舞のローファーと”色違い”の買ったの。 お揃いだよ! い〜でしょぉ! |
初公開っ! 健康的な小麦色でしょ? やっぱり・・・、写真がなきゃ想像できないもんね。 |
(1)夏になると変なのが増えて困る!(・・・ってイキナリ戦闘シーン?)
「お前、ウルサイからコレでも加えてろっ!・・・これで良しっ!」
私は、男の口にボロボロのサッカーソックスを突っ込んだ。
臭いも強烈な青い靴下。
だって、コイツ、煩いんだもん。
だから、部室のゴミ箱から適当に拾ってきた、サッカー用の厚手の靴下を銜えさせてやった。
男を黙らせる”猿轡(さるぐつわ)”に丁度良いと思って持ってきたんだけど・・・。
今日は野外戦だから、男に大きな声を出せれたくない。(誰も居ない、夜の大きな公園だよ。)
いくら、相手が”変態の露出魔”でも・・・この状況を見られたら私の方が”加害者”だもんね。
何しろ、素っ裸の男を、こんなゴツい靴を履いたままの足で、ボッコボコに蹴ってんだからぁ。
女子高生と言っても、サッカー部だよぉ、私ぃ〜!
それだけで、このローファーが凶器になっちゃう・・・。
・・・というか、もう、男の体、私のキックで痣だらけになってっけどね。
それにしても、この靴下、凄い臭いがする。
しかも、親指のところに穴が開いてるよぉ。青なのに爪先の裏が黒いしね。酸っぱい臭いもする・・・。
まあ、サッカーって、経験しないと分かんないけど、見た目以上に、走り回るんだよね〜。靴の中で凄いいっぱい汗かいちゃうんだよ。
女子高生って見えるところはフローラルの香水を振り掛けるけど、足って、どんな工夫しても臭くなっちゃうんだよね・・・。それに今、湿気も高いし。おかげで、私の鞄の中まで残りそうだよ。
そうそう、ねぇ〜、聞いてよ〜!
まあ、愚痴っぽくなっちゃうんだけどぉ・・・。
今日は変態男の退治の依頼メールが4件も重なっちゃって、みんな総動員なんだよ〜。
それでぇ、舞も今日は別の所に行ってんの。
小学生ばかり誘う、ロリコン援交オヤジの退治だって。
「今日は明香ちゃんと組んで蹴り潰すのぉ!」って張りきってたもん、あの娘。
だからさ〜、変態男の手足に”手錠”掛けるの一人で大変だったよぉ〜!
部活の後の”退治”って疲れるから嫌いっ!
それに金蹴りした時の感覚も鈍るんだよねぇ・・・。
部活で散々ボールを蹴ってきた後だから。
だから、いつも以上に強く蹴っちゃうの。そうすると、苦しむ表情を見て楽しむ前に、泡吹いて気絶しちゃうんだよねぇ〜。
私はそんなことを思いつつ、男の両足首を持ち上げる。
男が何か”モゴモゴ”言って反抗しているみたいだけど、何言ってるか分からないから却下っ!
でもね〜、コイツ、足がチンチンに触れる前から勃たせてんの・・・。
コイツも”脚フェチ”? いつも、そんなヤツばっかり回ってくる。
たまには、綾乃さんとか美友ちゃんと組んで、手で握りつぶしてみたいよ・・・。
まあ、サッカー部で”蹴球専門”って段階で、それはないだろうけど・・・。
丁度、男を見下ろすと、チンチンの亀頭が真っ直ぐ私の方に向いて、”カチンコチン”に勃起しているのが一目で分かる。キモ〜い。
コイツ、よっぽど、私に足で苛めて欲しいのね〜。
だって〜、コイツ、私のスポーツバックの”GIRLS FOOTBALL CLUB”っていうロゴに気が付いてから、脚ばっかりジロジロ見てくるの〜!
だから、業と男に聞いてやった。目をしっかりと直視しながら・・・
「・・・お前、電気按摩する前から勃起してるの・・・。そんなに、靴下の臭いが好き?・・・それとも、あの”スポーツバック”見て興奮した? 本当に変態だねっ、お前!」
男は、「ぶぅ、ぐぅうううぃうっうぅううう!」って、多分、否定してるんだろうけど、猿轡が邪魔で何言ってんのかは不明。
私は「そう!? 興奮しちゃうんだ〜、変態だもんね〜!」って返してやった。
そしたら、一生懸命に首を横に振ってんの。
・・・・じゃあ、何で”勃起してんの?”って言う〜のぉ!この変態男がっ!馬鹿っ!
そうそう。こういう脚フェチ男って、一度は”サッカー少女にチンチンを蹴られたい”って妄想をするみたいだけど、私たちにとっては、いい迷惑なんだよね〜!
実際、私たちみたいな女子サッカー部員に蹴られたら、間違いなく”使えなく”なっちゃうのにね・・・。
それでもコイツは、”サッカー部の娘”にチンチン蹴られて苛められたいみたい。
だったら、廃人になるまで苛めてあげるよ。
チンチンとか金玉が無くなって勃起できなくなれば、その露出癖も直るでしょ?
私は、男の股間の上に乗せた足をゆっくりと動かし始めた。(丁度、前後にスライドさせる感じ)
滑り止めの溝が深い茶色ローファーが、男のチンチンの薄皮に爪を立て、容赦なく掻き毟る。でも、別にゴシゴシと強く踏み付けている訳でもない。
男が”露出魔”だから、当然、チンチンと玉袋も剥き出しになっているでしょ?
だから、軽く踏み付けてやるだけで、敏感に反応してくれるの・・・。
こりゃあ、今日は短時間で決着が付きそうね。
男の表情は、快感と苦痛の狭間にあって、見たら噴出しそうな程の間抜けな顔になっている。
私は、「お前、もしかして、感じてんの?」・・・って、男に話しかけたけど、男からの返事は無い。
きっと、返事できないくらい気持ちいいのね。
そんな快感は”今だけ”なのに・・・。
(次のページに続く)