週間更新のお休み中の企画

天才少年 6 (11.7)


 

 

 

 

「くぅぅ… 」

先に妙子の乱れ姿を見せつけられていた獅子丸だから、しごかれ

る雄根の先端からは、早くも先走りの汁が溢れて来る。もう射精

の危機に脅かされている少年は、不様な崩壊を防ぐ為に神経を集

中して下腹の辺りにグッと力を込める。

だが、当たり前の様に妙子が亀頭に唇を寄せて、そのままパック

リと含んでしまえば、その快感の前では獅子丸は己の我慢の限界

が間近であることを悟らされてしまう。生まれて初めて他人に口

で愛撫された心地よさは、これまでの短い人生では、どんな体験

とも比べようの無い素晴らしい代物である。

バツイチの経験を持つ美人女編集者は、これまでにも、それなり

の男遍歴があるから、童貞少年の臭う肉棒に舌を絡めて、執拗に

亀頭から舐め回して行く。唇を窄めて張り出したカリの裏側をキ

ュっと締めながら、先走りの溢れた鈴口を舐め上げるテクニック

の前に、獅子丸は暴発を堪えるだけで精一杯と成り、全裸の美女

の前で直立不動のままで額には脂汗を滲ませている。

(それにしても、親父が開発したのは、ただの媚薬じゃ無いな?

 いくら躯が猛烈に火照って疼いたにしろ、こんな風に相手構わ

 ずにオチン◯ンにしゃぶり付く、なんて事はおかしい。おそら

 く神経系統に何らかの働きかけをして、理性を麻痺させ、タブ

 ー等の感覚を狂わせているんだろう。これは、面白い、もう少

 し踏み込んで研究してみる必要があるな)

一心不乱にフェラチオに及ぶ妙子を他所に、なんとも不粋な物思

いに耽る少年であったが、そうしなければ、何時噴いてしまって

も、おかしく無い所にまで追い詰められているのだ。父親との狂

態をこの場で目撃するまでは、仄かな慕情を寄せていた美貌の女

編集者から、こんなにも濃密な口での奉仕を受けてしまった獅子

丸は、何か他の事に心を飛ばしていなければ、とても異様な快楽

からは逃れられない。

そんな童貞少年の苦境など無視して、妙子はうっとりと目を細め

たままで、咽の奥の深い所にまで獅子丸の雄根を呑み込んでみせ

る。彼の腰に手を置いた美女は、そのままゆっくりと顔を後ろに

下げて、名残惜しげに口の中から巨根をズルズルと引っ張り出す

のだが、その最中にも唇を巧みに使って強弱を付けて絞めてみせ

るから、性交の経験を持たない獅子丸は、ここ一番の根性を見せ

て、必死に噴き上げを堪えている。

「ふはぁぁぁ… センセイのよりも大きいわ。それに、もうピク

 ピクしているじゃない? いいのよ、我慢しなくても。ちゃん

 と全部飲んであげるんだから」

顔を真っ赤にして歯を食いしばり崩壊を堪える少年を見上げて、

勃起した太い竿を右手で優美に弄びながら、妙子が淫らに微笑ん

でみせる。

薬のせいで理性を失っている美女は、手にした雄根が愛おしくて

堪らない。父親である一郎丸をも上回る巨根を手に入れた美貌の

女編集者は、あらためて肉棒にしゃぶりつくと、開いた右手で今

度は獅子丸の垂れ下がった皺袋を揉み解すではないか! まさか

、陰嚢まで弄ってもらえるとは思ってもいなかった獅子丸は、い

よいよもって追い詰められて行く。

「ねえ、出しちゃいなさいよ。獅子丸クンのザーメンを飲ませて

 ちょうだい。それから、ゆっくりとタエコを可愛がって。この

 大きなオチ◯チンで、タエコが壊れるまで犯って欲しいわ。い

 いでしょう? さあ、早くぅぅ… 」

雄物により女陰を抉られる事を夢に見て、遂に妙子は童貞少年を

仕留めに掛かる。それまでは、手に入れた巨根を味わう様に、ね

っとりとした舌使いを見せていた美貌の女編集者は、口に含み切

れない茎の根元の部分を右手で激しく擦りながら、美しい顔を前

後に激しく揺さぶり始める。

「うわぁぁぁ… 妙子さん、そんなにしたら、もう… くぅぅぅ

 ぅぅ… 」

ただでさえ早漏の傾向がある獅子丸だから、憧れの美女に激しく

責められてしまえば、もうひとたまりも無い。我慢の堤防は呆気

無く決壊して、股間の筋が突っ張り、ついには堪えようも無いザ

ーメンの濁流が美しい女編集者の口を汚す事に成った。

(ああぁぁぁぁ… 出ちゃった)

本当はもっと長い時間楽しみたかった獅子丸であるが、轟一族の

宿命である早漏が彼の邪な願いを踏みにじる。いまは、父親と祖

父が作り出した増精子剤の効力を信じて、獅子丸は憧れの女性の

口の中に遠慮なくザーメンを注ぎ込んでしまった。

(の… 飲んでいる。妙子さんが、僕の精液を、飲んでくれてい

 る! )

もちろん射精の快感も大きいが、それ以上に、憧れの年上の美女

が、なんの躊躇いも見せないで咽を慣らして精飲に至っている事

が獅子丸を大いに感動させていた。

「ふぅ… やっぱりお父様と違って、濃いのね。何度も咽に引っ

 掛かっちゃった。でも新鮮で美味しいわよ、獅子丸クンのザー

 メン」

妖艶な笑みを浮かべた美貌の女編集者は、身を起すとそのまま獅

子丸をソファに押し倒す。

「我慢できないのよ、これで犯って、ああ、欲しい、この大きな

 オチ◯チンで… 」

睦事に不馴れな少年は、どうしてよいから思案に暮れるが、そん

な獅子丸を跨いだ妙子は、逆手で彼の直立した肉棒を捕まえると

腰をずらして位置を合わせる。

「動かないで、逃げちゃイヤよ、欲しい、これ… これよ… あ

 っ… あうぅぅぅ… 」

濡れた秘裂に剛直の先端が触れたかと思った次の瞬間、まるで吸

い込まれる様に獅子丸の怒張は妙子の中に納まっていた。美女の

熱く爛れた肉穴の感触に驚きながら、少年は慌てて彼女の腰を支

えてやる。

最初にフェラチオで抜いてもらっていなければ、単に挿入しただ

けで、その余りの気持ちよさに負けて、早漏少年は噴き上げてし

まっていただろう。直前に射精に及んでいたくせに、早くも次の

昂りに襲われた獅子丸は、しっかりと奥歯を噛み締めて欲情のコ

ントロールを図っている。

「はぁぁぁぁぁ… おおきい、奥までいっぱい… 入っているぅ

 ぅぅ… あふぅぅ… 」

少年をソファへと押し倒して跨がった美女は、天を突く肉柱に支

えられて、ペタンと尻を完全に落とし切っていた。父親を上回る

大きさを誇る獅子丸の剛直に子宮を押し上げられた妙子は、印象

的な瞼を閉じて、キリリと口元を引き締めている。

ただ挿入に至っただけで脳天を突き抜ける様な甘く鋭い快美が走

り向けた美女は、文字どおりに腰を抜かしてしまったのだ。しか

し、天才的な薬学者である一郎丸が開発した媚薬は、彼女にいつ

までも腰を抜かしたままでいる事を許さない。ゆっくりと状態を

前に倒して、やや肥満した少年の両方の肩に手を付いた妙子は、

女陰を貫く巨根の感触を楽しみながら、やがて尻を淫らに上下さ

せ始める。

「はぁぁぁぁぁぁぁ… 素敵… 親子揃って、こんなに大きいな

 んて… あっ… あぁぁぁぁぁぁ… 」

父親の言葉を信じるならば、もう朝から何度と無く情を交わして

いるはずの妙子の女陰の爛れ具合は絶品で、熟れた肉襞に包み込

まれた少年の剛直は、直前のフェラチオによる射精の影響をまっ

たく感じさせない硬度を保ったままだ。ここまでは一方的に妙子

の成すがままにされていた獅子丸も、ようやく目覚めた牡の本能

に後押しされて、彼女が身をうねらせるタイミングに合わせて、

下からの突き上げに取り掛かる。

「きゃぁぁ… あっ… 凄い、お腹が熱いわ。はぁぁぁぁぁ… 」

最初の獅子丸の突き上げを喰らった瞬間に、閉じられていた瞼が

見開かれ、濡れた黒目がちの印象的な瞳で妙子は少年を見つめる

。こうも間近で憧れの人から見られてしまった少年は、たまらず

に荒腰を奮って行く。

 

 

 

 


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