少年係 5 (3.8)

 

 

 

 

「うわぁぁぁ… やめたまえ! こら、おい… ちょっと、うひゃぁぁ… 」

なんと、万里子に加えて恵美までもが友人と顔を並べて面白そうに彼の剛直に

舌を這わせ始めるから、もう孝一はたまらない。慌てる刑事を刺激する様に、

時折、見えない所から美沙子の哀れな悲鳴も聞こえて来る。

前後からサンドイッチにされて犯される美貌の女上司の悩ましい声が響く中で

、補導しに来た女の子達から濃密なダブルフェラチオを喰らって、孝一は嬉し

い様な困った様な、そして情けない様な複雑な思いに駆られる。だが、彼の楽

園は長くは続かない、不意に網膜を強烈な光で焼かれた彼は驚いて顔を上げる

「ほら、お巡りさんの淫行写真が一丁あがりだぜ。こいつはばっちり未成年相

 手のよからぬ行為ってヤツの証拠の写真に成るだろうな」 

健蔵は手にしたカメラで何度かフラッシュを光らせて、少女達と共に戯れる

(?)孝一の情けない姿を記録する。

「あっちの別嬪さんと俺の手下とのセックスの写真も撮って来たから、二人と

 も、困った事に成るだろうぜ」

未成年の家出人少女の補導に来たにも関わらず、悪党達の反撃を喰らって情け

ない事に成ってしまった孝一は、その現場の写真までも撮られた事で動転する

「そっ… そんなもの、裁判の証拠になんて、成らないからな! 」

見当外れな新米警官の台詞に、カメラを片手にした健蔵が失笑を浮かべた。

「誰が裁判なんぞに使うものかよ? これは、お前の勤務先の警察署や、家族

 、それに友人知人にばらまくぞ! って言う脅しの道具じゃないか! それ

 ぐらい分からないで、よくもまあ、刑事でござれって顔してやがるぜ」

ヤクザ者の台詞に孝一は竦み上がる。自分はまだしも女である美沙子が辱めら

れている写真を近親者にバラ撒かれたりしたら、それこそ矜持も何もあったも

のでは無いだろう。何事か言い募ろうとし若者だが、口から漏れ出たのは情け

ない声だった。

「そんな、馬鹿な… あっ…  ふわぁぁぁぁ… 」

犯罪者の非道を誹るつもりだった孝一であるが、散々に舐られた後に、万里子

がとどめとばかりに強烈な吸い上げを見せた事から、踏ん張る間もなく華々し

く噴いてしまったのだ。その瞬間は、やはり健蔵によりフィルムに記録されて

しまう。

「よし、これで十分に脅しの材料は揃ったぜ。御苦労だったな、万里子、恵美

 。もうお前等は用済だ、さきにずらかっちまえ」

ボスの言葉に頷き、二人の不良少女は孝一の元を離れる。健蔵から幾許かの金

を受け取った彼女等は、気楽にバイバイと手を振って店から出て行ってしまう

「さてと、お前さんも、あのネエちゃんの声ばっかり聞いていても気を揉むだ

 ろう? 淫行の証拠写真も撮り終わったから、その間仕切りの端からから顔

 を出して出歯亀を決め込んでもかまわないぜ、お巡りさん」

カメラをポケットに戻すと、健蔵は新米の警官を放り出して再び前後の穴を犯

されている美沙子の元に歩み寄る。少し躊躇した孝一だが、やはり好奇心には

勝てず、後ろ手錠の不自由な姿勢でずるずると身体を引き摺り陵辱の現場を覗

き込む。

すでに輪姦は2巡目の終わりに近づいていて、媚薬により女の性を狂わされて

しまった美貌の女刑事は肉の奴隷と化している。もう誰も彼女の手足を押さえ

る様な不粋な真似には及んでいない。美沙子は自ら望んでのしかかってくる男

にしがみつき、律動に合わせて腰を振り快美を貪り喰らっている。

陵辱者は彼女の膣のみならず、口や肛門にさえ精液を注ぎ込んでいたが、媚薬

の効果に幻惑されて錯乱した美沙子は委細かまわず受け入れてしまっている。

今の彼女は克哉に跨がり下から女陰を貫かれ、正司の長大な一物でアヌスを犯

されて咽せび泣いている。

敷かれた克哉は二人の結合部に手をのばして、恥毛の奥で小さく痼る敏感な肉

芽を暴き立てて弄り回す。また、菊座を犯す正司の両手は背後から前に回って

美沙子の形の良い乳房を滅茶苦茶に揉みしだいていた。強力な媚薬に神経を狂

わされた挙げ句に2穴挿入を喰らい、その上にクリトリスや乳房までもを玩弄

されては、有能な女刑事であっても堕ちることに変わりは無い。健蔵はカメラ

をテーブルの上に置くと、ズボンのファスナーを降ろして一物を露出する。

「ほら、アネさん。そろそろお祭りもおしまいだ。最後に気合いを入れてしゃ

 ぶってくれ」

媚薬によって正常な判断力を失っている美貌の女刑事は、虚ろな表情のままで

素直に口を開き健蔵を剛直をしゃぶり始める。いつもは毅然とした態度で職務

を真っ当する美人警官が全裸に向かれた挙げ句に3人の男に全ての穴を塞がれ

て執拗に犯される光景は不謹慎ながら凄まじく淫猥であり、孝一は再び言葉を

失いただ甘い悲鳴を上げる上司の悲惨な姿を覗くより他に手立てが無い。

健蔵の男根を口に含んだ美沙子の胸は、背中に陣取りアヌスを犯す正司の手で

乱暴に揉まれて歪に形を変えている。指の股に乳首を挟み込みグルグリと擦り

あげれば、美貌の女刑事は眉を顰めて力なく顔を少し振るばかりだ。やがて、

健蔵は振り返り、好奇心に負けた若い刑事が覗いているのを確かめると、身体

を半身にずらして彼の肉棒を口にくわえている美貌の女刑事の顔を見せつける。

焦点を失った目を虚ろに見開き、強いられるがままに犯罪者の剛直を口にする

美沙子の乱れ姿を目の当たりにして、最前に女子高生に絞られたばかりの彼の

一物は、ふたたびむくむくと力を取り戻してしまう。興奮で女上司から目の離

せなく成った孝一の態を見透かして、健蔵は身体を元に体勢に戻すと、そのま

ま乱暴に美沙子の唇を犯して行く。ボスの気配に合わせる様に、前後の2穴を

苛む二人も、感情を昂らせて欲望の趣くままに美しい刑事を突き上げる。

「いいかい、別嬪な刑事さん。ちゃんと全部飲むんだぜ! 」

ころ合いを見計らい健蔵は彼女の口の中に精を迸らせた。咽に精液が当った瞬

間だけは、目を見開き顔を強張らせた美沙子だったが、媚薬に痺れた理性は命

令に従う事を選んだ様で、咽を鳴らして男汁を飲み込んで行く。

「ふぅ… これだけの別嬪さんに飲んでもらえれば、男冥利に尽きるってモン

 だぜ」

心行くまで射精を楽しんだ健蔵は、顔を上げて2人の部下を睨む。

「おう、お前等、いいかげんに、そろそろ切り上げろ。ズラかるぞ」

ボスの言葉に美沙子の前後2穴の塞ぐ連中は素直に頷き、それぞれがスパート

を仕掛けて行く。二人の間に挟まれた全裸の美女の唇の端からは、健蔵は放っ

た精液の残滓が一筋の糸と成り滴り落ちている。ボスは再びカメラを構えると

、まるでとどめを刺す様にフラッシュを光らせる。

「ひっ… ひぃぃ… ゆるして、もう、狂う… あぁぁ… 助けて、おねがい

 … ひぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」

口が自由を取り戻した事から、美沙子のよがりなく声がスナックの店内に響き

、もちろん孝一の耳にも届くから、新米刑事の股間は否応なく膨らみを増して

いる。

「くぅ… 俺、もう駄目だぜ! 先に出すぞ! マサ! 」

下に敷かれた克哉は情けない言葉を最後に突き上げをストップして、何度も身

体を震わせる。

「あっ、イク… また、いっちゃう! ひぃぃぃぃぃぃぃ… 」

膣にまたもや精液を注がれて、美沙子は弛緩した顔で金切り声を張り上げる。

 

 

 


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