少年係 14 (4.24)

 

 

 

 

「あぁぁぁぁぁぁ… お尻、お尻がぁぁぁ… いいの… これ、ひぃぃ… 」

目の前の枕に突っ伏した美沙子は狂ったようにシーツを引っ掻き、頭を左右に振

り乱す。聡明さをかなぐり捨てた美女は、すっかりと肛姦の快感に取り込まれて

哀れな牝の狂いを見せつけている。異質な快美に翻弄された女刑事のプライドは

肛門を犯す男根の威力の前で粉砕されて行く。

「ああ、虐めて、もっと、もっとお尻を、虐めて、滅茶苦茶にしてぇぇぇぇ… 

 ひぁぁぁぁぁぁぁ… 」

完全に己を見失った美しい女刑事の狂態に煽られて、孝一の律動も激しさを増し

ている。

「いい… いいの、お尻… きゃぁぁぁ、狂うわ! もう、おかしく成るぅ…

 お尻、あぁぁぁぁぁ… 」

孝一の激しい責めに耐えかねて、美沙子は赤裸々なよがり泣きを繰り返す。これ

までの日常では知る事も無かったアブノーマルな快感の前では、美沙子な何を取

り繕う事も出来ない。日頃の業務では軽んじて顎でこき使っていた若者だが、今

の孝一は彼女にとって支配者であり、肉の奴隷と化した悦びに魂までも震わせる。

「お尻の穴で犯られているのに、こんなによがり泣きするなんて、やっぱり美沙

 子さんは変態なんですね」

孝一の無礼な言葉が異質な快美に痺れる美沙子の頭の中で鳴り響く。

(変態? そうなの? 私ったら、変態なの? でも、いい。変態でも、何でも

 、お尻が、いいんだもの… ああ、最高! お尻… あぁぁぁぁ… )

禁断の交わりの前で、美貌の女刑事の理性は崩壊してしまう。孝一の突き上げの

度に鋭い電撃の様な快美が全身を駆け巡り女陰も爛れ、快感が彼女の全てを支配

する。背後から獣の体位で裏門を貫かれた彼女は、陵辱に勤しむ若者の動きに合

わせて淫らに尻をうねらせる。彼の突き上げに合わせて、まだ前に納まったまま

のバイブが膣の中で微妙に動き、2穴から生まれるアブノーマルな快感に流され

て、美沙子の脳乱は深まるばかりだ。

「あぁぁぁ… もう、だめぇぇぇ… あたし、だめよ… また… あぁぁぁ… 」

前の肉穴に納まったバイブと、菊座を貫く肉棒が薄い粘膜を隔てて鬩ぎあうから

、もう美沙子の悲鳴も手放しだ。しかも獣の体位で腰をふる若者の手が背後から

伸びて、彼女の乳房を握り締めてくるのだからたまらない。頭の中で何度も眩い

火花が飛び散る凄まじい快美の前に、美沙子はまたしても呆気無く昇り詰めてし

まう。

「ひぃぃ… いく… いっちゃうぅぅぅ… ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」

四つん這いに成り背筋を大きく反らした美人刑事は、あの地下のスナックでのめ

くるめく快美を彷佛しながら、追い求めていた快感に巡り会った事を確信する。

待ち望んでいた愉悦の奔流に巻き込まれた美女の裏門の強烈な締め付けを何とか

孝一が耐え凌いだのは、すでに一度、しかも直前に放出を済ませていたからこそ

であり、最初からアヌスを責めていたならば、とても耐え切れる締め付けでは無

かっただろう。

「また、ひとりでイキましたね? 僕を放り出して… いい気なものですね?

 美沙子さん。乗り遅れた僕をの事を、どうしてくれるんですか? 」

実は奥歯を噛み縛り、懸命に射精を堪えた孝一だったが、ここが責め所と考えた

若者は、そんな素振りを少しも見せずに、ゆっくりと力強く律動を続ける。

「あぁぁぁ… 御免なさい、でも、もう… あぁぁ… 強いのね、大月クン、こ

 んなに成るなんて… あっ… きゃぁぁぁぁぁ… 」

あられもない声を上げて身をよじる美女の尻をしっかりと捕まえて孝一は丹田に

力を込めて律動を続ける。いま、彼女の躯に被虐の悦びを刻みつけておかないと

、後で取り返しに付かない羽目に陥る事もあり得るのだ。なにしろ、仕方なかっ

たとは言っても、調子に乗って彼女を、あの地下のスナックで犯した事は、もう

バレてしまっている。だからこそ、このまま一気呵成に責め落としておかないと

今後どう転ぶか、孝一にも想像が出来ない。

(ここが勝負だ! ここで美沙子さんを虜にしないと、マジでヤバイ! )

だが、肛虐に慣れて来た女体はふたたび素晴らしい締め付けを見せて、彼の目論

見を打ち砕かんとするではないか! このままでは形勢が不利だと悟った孝一は

、彼女の見捨てられた女陰に手を伸ばして、半分抜け落ちかかっていたバイブの

根元を捕まえた。

(よし、これだ! こいつが頼みだ! )

孝一は彼女の肛門を男根で貫いたまま、手にしたバイブで彼女の秘穴をグイグイ

と責め始める。

「きゃぁぁぁ… だめ… だめ、だめ、だめぇぇぇぇぇ… そんなにしないで、

 あっ… すごい… 凄すぎるぅぅぅぅ… あひぃぃぃぃぃ… 」

既に散々に責められて来た美沙子は、乱暴な2穴への律動に屈して、派手な泣き

声を張り上げる。

「あぁぁ… お尻が… 灼けるぅぅぅぅ… オマ○コも、熱いのぉぉぉ… もう

駄目よ、溶けるわ… きゃぁぁぁぁ… 」

出口の見えない地獄の悦楽環状に迷い込んだ美女は、これまでは軽んじていた年

下の部下の刑事に前後の穴を嬲られて、すっかりと肉欲の虜に堕ちている。下半

身から力が抜けてしまい、もう成す術も無く、ただシーツにしがみつき哀れな悲

鳴を漏らすばかりだ。

「そんなに深く、いれないでぇぇぇぇ… お尻が、壊れちゃうぅぅぅ… あっ…

 あひぃぃぃぃ… 」

休む事も無く次々と押し寄せる愉悦の荒波の前で、もう美沙子は完全に己を見失

い、年下の部下の慰みものにされている。だが、目の眩む様な悦楽の前で、彼女

は悦んで性交奴隷に堕ちる道を選んでいる。

「もうだめよ、死んじゃう、ねえ、おねがい… イッて! お尻に… あぁぁ…

 おねがい、ゆるして… お尻が、灼けるぅ… ひぃぃぃぃ… 」

彼女に頼まれるまでもなく、その肛門括約筋の甘美な締め付けの為に孝一も追い

詰められている。限界が目の前に迫った事実を感じた彼は、さらに美沙子にとど

めをさす事を目論み、掌を使ってバイブを女陰に根元まで押し込むと、そのまま

指先でクリトリスを探り当てて、力を込めて捻り上げる。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ… あっ… あぁぁぁぁ… 」

性感帯に対する暴虐とも呼べる責めを喰らい、美沙子は四つん這いの姿勢を保つ

事が出来ずに、絶叫と共にそのままシーツに崩れ落ち追る。脱力した彼女の尻を

しっかりと捕まえた孝一は、そのまま荒々しく突き上げて、ついには直腸深くに

思いっきり精を注ぎ込んだ。

「ひぃぃぃぃぃ… 」

地下のスナックで汚された時と同じ種類の悪魔の快美の前で、美貌の女刑事は絶

頂に達して、そのまま意識は深い暗黒の谷間に転がり落ちて行った。

 

 

 

 

 


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