「また、盛っちゃったみたいですね? センセイなのに生徒から、こんな事をされ て情けなく無いのですか? 」 言葉による羞恥責めにも磨きがかかって来た少年だが、彼の巧みなバイブ捌きに圧 倒された美貌の女教師はハアハアと息を荒げるばかりで、もう反発の台詞を唇に乗 せる事も出来なくなっていた。バイトのデリヘル嬢として、金で女を買い求めるモ ラルもへったくれも無い連中との豊富な肉の交わりの経験から、ある程度はセック スに関して虚しく冷ややかな思いを重ねて来た美人女教師は、手足の自由を奪われ た挙げ句に自分の教え子にバイブで嬲られることで急速のマゾ女としての覚醒を果 たしつつあった。
「さて、いいかげんに玩具を扱う手も疲れてきましたよ。ここらで1度、往生させ てあげましょうか」 無礼な事に、バイブを持っていない方の手を振り上げて、掌で美女の柔らかな胸の 膨らみの片方をひっぱたいてから、隼人は本格的に憧れの女教師を追い込みにかか る。
「だめぇぇ… もう… あっ… あひぃぃぃぃ… 」 苛々するような、まだるっこしい刺激を重ねられて来た蜜壷を、一転して荒々しく かき混ぜられた事で由紀子の脳乱が一気に深まった。目の前の光景に霞が掛かりぼ やけ行く中で少年の手の動きに合わせて自然と腰が蠢き、貪欲に快美を貪る美女か らは気品も聡明さもかき消えていて、ただ色情に狂った一匹の美しい淫獣と化して いる。 「ああ、だめ… イク… いっちゃう! あひぃぃぃ… 」 今度ははぐらかす事も無く、隼人はバイブ責めを続けて憧れていた女教師を昇天へ と導いた。 「ひぃぃぃぃぃ… 」 手足の拘束を引き千切らんばかりに暴れた美女は、何度も汗に塗れた裸身を震わせ ながら、ついに待ち望んでいた絶頂に辿り着いた。
「ずいぶんと派手にイッたもんだね、センセイ」 全裸で大の字に拘束されたまま虚ろな瞳で天井を見つめる美しい女教師の頬に、彼 女自身が溢れさせた愛液で汚れたバイブの先端を擦り付けながら隼人がせせら笑う 。なにか一言くらい言い返してやりたいのは山々だが、屈辱感と表裏一体化した鮮 烈な快美に打ちのめされて、反論や悪態を口にする事も億劫なのだ。これまで達す る事の無かった高みまで一気に掛け昇った美貌の女教師は、自分が見込んだ少年の 素養が十分だった事を確認して満足していた。しかし、彼女はこの後に自分の考え が甘過ぎたのを痛感する事に成る。
「でも、こんな小さな玩具で、あんなにヒイヒイと鳴いていたら、この先が思いや られるな」 まだ酔いがさめぬのであろう、酒乱な少年の剣呑な言葉に由紀子の顔が青ざめる。 「まっ… まさか、アレを? 」 自分が持ち込んだ淫具の中でも異色の存在感を誇る道具の事を思い出して、女教師 は美貌を曇らせた。 「ああ、せっかく持って来たのだから、使わない手は無いだろう? あの真っ黒な デカぶつなら、さぞかし良い声で鳴いてくれると思うぜ」 「まって! あれは違うの、シャレなのよ」
この屋敷に持ち込んだスポーツバッグの中の淫具は、全部インターネットと私書箱 を使って手に入れたものだったが、その中でも一番禍々しいのがキングサイズの黒 人のペニスを思わせる極太のバイブなのだ。長さはおよそ50センチ、亀頭の部分 の直径は10センチほどと、やや小振り(笑)ではあるものの、黒人の男性器を模 した大人の玩具は根元に行くほどに太さを増して、中間辺りで胴回りが12〜3セ ンチまで膨らみ、根元近くに及んでは15〜6センチの太さと成っているのだ。
ネット通販で見本の写真を見た時に、興味を持った女教師は少し迷った末にアメリ カ製の黒い巨根淫具を取り寄せてみた。自宅に届いたバケモノ玩具はさすがに大き く、由紀子を唖然とさせたものだ。しかし、同時に大きな興奮を感じた美貌の女教 師は、巨根黒棒にたっぷりとワセリンを塗りたぐった末に、悲愴な覚悟で自慰に及 んでいた。
その結果はかろうじて先端の亀頭を模した膨らみの部分こそ半分程は呑み込んだも のの、それだけでも秘裂は限界まで押し広げられた事から由紀子は、それ以上の挿 入を断念している。少年とのプレイにおいて、もしも彼が臆した時には、この巨根 黒棒を使ってフェラチオを行い見せつける小道具として持ち込んだのが、どうやら 運の尽きらしい。
「あれは違う、間違いだ! だいたい、あんなものが入るわけが無いだろう! 」 「やってみなきゃ分からないさ。なにしろ、生徒のチ◯ポでもへいきでくわえ込む 淫乱なセンセイのオマ◯コなんだから、案外と楽におさまっちまうかもね? 」 アルコールのせいで目がすわった少年の言葉に由紀子は心の底から竦み上がった。 隼人はそんな女教師の言葉に耳を貸す様子も無く、あたりまえの様に外国製の巨大 なバイブレーターを手に取った。
「おちつけ! ハヤト! わっ、ばか、やめろ、無理だ! 無理無理! 」 ガチャガチャと派手な金属音を立てながら、なんとか少年の暴虐から逃れようとも がく由紀子だが手足の拘束は厳重で、彼女の願いは叶えられない。 「まて〜〜〜! やめろ、馬鹿! 本当に駄目だ! そんなの入るわけが無い! あっ、だめぇぇぇぇ… やまてくれ〜〜〜〜、ぎやぁぁぁぁぁぁ… 」 先に標準サイズのバイブで責められた蜜壷を濡らす愛液は、まだ乾いてはいないが 、なのしろ直径10センチにも及ぶ巨大な膨らみなのだから、如何に女教師が淫乱 であっても、おいそれと侵入を許せるものでも無い。
「やめろ、だめだ、無理、絶対に、くぅぅ… うぎゃぁぁぁぁ… 」 大の字に縛られたまま、股間に巨大な黒棒を埋め込まれつつある美人教師は、狂っ たように顔を左右に振り、なんとか無体な圧迫を避けようと不自由な腰をズリ上げ る。だが、そんな彼女の思いとは裏腹に、すでに十二分に潤んだ肉壷は少しずつア メリカ製の巨根擬を受け入れ始めた。
「うぐぅ… 止めてくれぇぇ… マ◯コが裂けるぅぅぅぅ… ひぎゃぁぁぁぁぁぁ ぁ… 」 濡れた淫裂が凶暴な黒棒の先端により目一杯に押し広げられて軋む中、少年は焦る 事なく淡々と巨根バイブを操り、大きく口を開けた肉壷にジワジワと黒い亀頭を捻 り込む。 「むぐぅぅぅ… かはぁぁぁぁ… はあ、はあ、はあ… 」 手足の自由を奪われている美貌の女教師は額に玉の汗を浮かべながら、少年の暴虐 に耐えていた。
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