「あははははははは… いいよ、お易い御用さ」 いきなり、馬鹿笑いを止めた由紀子は、教壇に立った時の様に毅然とした表情を見 せる。 「2年4組の出席番号17番、鈴木隼人くん、こっちにいらっしゃい」 瞬時に淫乱な売女から教壇の聖女に早変わりを見せた美貌の女教師は、菩薩を思わ せる笑みを浮かべて少年を手招きする。
「はっ… はい、センセイ」 自分で言い出しておきながら、隼人は憧れの女教師の仮面をかぶった淫女の元にド キドキしながら歩み寄る。 「ねえ、ハヤトくん。今日の先生はハヤトくんのモノよ。ハヤトくんの好きにして いいんだからね」 「せっ… センセイ! 」 これまで切なく恋心を燃やし続けた憧れの女教師の芝居がかった台詞に惑わされて 、少年は理性を飛ばしてベッドの由紀子にむしゃぶりつく。
「あ〜ん、だめよぉ、おっぱいを、そんなに強く吸ったら、センセイ、はずかしい お汁があふれちゃうぅぅぅ… 」 隼人の願望を汲み取った美女は、美貌の女教師の仮面をかぶり続ける。片方の乳房 にしゃぶり付いた少年は空いたもう一方の乳房を掌で押しつぶし、柔らかさを確か めていた。 「う〜ん、まだおっぱいが恋しいの? だめよ、ハヤトくん。あっ、いや、噛んじ ゃ、だめぇぇぇぇ… 」
美女の二つの胸の膨らみの感触を思いっきり堪能する隼人の頭を、女教師を演じる 美女はたまらず抱き締める。恥ずかしいから少年には黙っていたが彼女の願望のひ とつは、生徒を誘惑して童貞を喰らうことであり、いま、まさにその邪な願いが叶 いつつあるのだ。デリヘル嬢として、色々な男達と様々な性愛肉交を体験して来た 百戦錬磨の由紀子だが、教え子とのセックスと言う最大のタブーを犯す興奮は大き く、自分で思っているよりも身体は隼人を求めていた。 「ねえ、もう、いいでしょ? 入れてちょうだい、ハヤトくんのオ◯ンチン」
ほんのりと頬を赤く染めた美貌の女教師から、こんな台詞を吐かれては隼人はたま らない。彼女の胸元から身を起こした少年は、そのまま美女の股の間に身体を押し 進めた。 「ここよ、わかるでしょ? ここに入れるの。センセイのここに入れたら、ハヤト もチェリー・ボーイ卒業よ」 熱に浮かされた様に呟く美女は右手を少年の股間に差し伸べて、直前の2度の噴射 など無かったように隆々といきり勃つ雄根を探り当てた。
「そう、そのまま、真直ぐ、そこ、そこよ」 彼女の誘導に従い間違う事も無く、隼人は淫汁を垂れ流す秘裂に亀頭を圧し当てた。 「あん、どうしたの、入れて! はやく、焦らさないで」 「入れて欲しいなら、学校で僕らに指導するみたいに言って下さい! 」 少年とて魅惑の肉穴に突貫したいのは山々だが、二度とこんなチャンスが巡って来 ないだろうと予測する隼人は己の願望を全部叶える事を望み、目を血走らせながら 挿入を踏み止まった。それは生徒を誘惑して童貞を悔い散らかすのが夢の由紀子の 思いと合致した。
「えっ? うふふ… わかったわ」 欲情に瞳を潤ませる美貌の女教師は、自分の願いとも一致する少年の懇願を受け入 れた。 「2年4組のスズキ・ハヤトくん。さあ、その立派なオチン◯ンを、センセイのヌ レヌレのオマ◯コに入れなさい。あまり乱暴に入れてはダメよ。ゆっくりと、あ っ… そう、そこ、そのまま、奥に、あっ… あぁぁぁぁぁ」 憧れの女教師の教壇から語りかける様な口調に促されて、隼人は鼻息を荒げながら 腰を前にゆっくりと進めた。由紀子の指が導いてくれるから亀頭が目標を外す心配 は無い。濡れた粘膜を選り分けながら、少年は美しい女教師の蜜壷の中に雄根を沈 めて行く。
「あぁぁぁぁ… そこ、そのまま、ええ、そうよ、ハヤトくん、そのまま奥まで… きゃぁぁぁぁぁ」 一度埋め込み始めたら、もう途中で止まる事など考えられない。あまりの心地よさ に何も考えられなくなった隼人は、そのまま濡れた肉壷の中に一気に雄根を沈め切 る。 「あぁぁ… すてき、生徒のオチ◯チン、すごい… あっ… あひぃ… 」
憧れの女教師に抱かれて濡れた蜜壷を貫いた感動に隼人は震えているが、それは生 徒との許されぬ肉の交わりに及び、剛直を深々と埋め込まれた由紀子とて同じ事だ 。しかも、その生徒の持ち物と言えば、これまでに多くの体験ふがあるデリヘル嬢 にとっても一目おかされる雄根であり、生徒とのセックスと言う禁断の果実を齧っ た美貌の女教師を鳴かせる十分な破壊力を秘めている。
(生徒とセックス… ああ、いま、私は教え子とセックスしているんだわ。教え子 に犯される駄目な女教師… くぅぅぅ… 感じる! こんなの初めて! ) けして許されない禁断の行為、妄想の中だけのタブー破りが現実のものとなった悦 びに、由紀子は魂までも痺れさせている。その一方、めでたく童貞卒業を果たした 隼人も、生まれて初めて味わう美貌の女教師の肉壷の感触に感激していた。やわら かな粘膜に男根の先端から根元までをしっかりと捕まえられ、その温かさに浸って いると早くも彼の射精への欲求が高まってくる。
(まだ、まだ駄目だ、もっと、楽しみたい。こんなに早く噴いたら、もったいない) 直前に二度もフェラチオで精を搾り取られていた事が幸いして、隼人は思ったより も我慢が効いている。なにしろ、いま自分が組み伏しているのは、学校の男子生徒 のほとんどが敬愛してやまない、あの長坂由紀子先生なのだ。昼休みの男子生徒同 士の雑談の才に、たびたび話題になるのは学園の女性教師陣に対する格付けだった。
しなやかな動きと明るい性格でファンも多い、体育教師の榎本美紗子、物静かで淑 やかさが高評価の家庭科教師の沢口朋子、細みの銀縁眼鏡の奥の切れ長な目と白衣 がポイントの高い保険室の真鍋牧子、など、この学園の女教師は粒ぞろいなのだが 、やはりダントツの人気は、いま隼人が貫き艶っぽい声で鳴かせている英語教師の 長坂由紀子に間違いは無い。ネイティブを思わせる完璧な英語を操り、時には厳し く、時にはユーモアたっぷりに進められる授業において、クラスの男子生徒のほと んどは勉学とは違った熱心さで彼女を見つめていた。その由紀子と全裸で抱き合い 、彼女の火照る蜜壷に己の一物を沈めている自分が信じられず、少年は美人女教師 を組伏したまま感激を噛み締めていた。
「ねえ、動いて… おねがい、もっと… うごいてちょうだい」 「はい、先生! 」 誰に教わるわけでも無く、生まれ持っていた雄の本能に従い隼人は腰を前後に揺す り始める。 (くぅぅ… 気持ちいいなんてモンじゃないぞ! ) もはや泥濘と化した肉壷の感触は、男と女の交わりの経験が皆無だった少年をたち まちの内に追い詰める。
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