その30

 

 

 

 

(はぁ… はぁ… 本当に大きいわ。これならば、十分に使えるわね。顔も悪

 く無いから2〜3年もすれば、あぁぁぁ… 凄い… あふぅぅぅぅぅ… )

膣が巨根に馴染み、ホッと一息ついたのも束の間、まるで彼女の余裕を踏み潰

す様に、ゆっくりとではるが力強く、隆俊が律動に取り掛かる。彼くらいの年

齢であれば、我武者らに突き捲っておかしくは無いのだが、そこは美貌の義母

や義叔母と愛欲に塗れた生活を過ごしている事から、己を律する術も弁えてい

る。

しかも、直前に由紀江からディープスロート攻撃を受けていた若者は、不様に

噴き上げてしまう事を恐れて動きを極力セーブしている。一方、ようやく少年

の雄物の桁外れのスケールに馴染んだと思ったら、今度は律動に取り掛かられ

てしまっては、由紀江の混乱は深まって行く。

少年のゆっくりとした突き上げから生まれる快感は、否応無しに彼女を愉悦の

渦に巻き込んで行くのだ。久しぶりに味わうの巨根の威力の前に、相手が子供

だと言う事も忘れて、由起子は悲鳴を上げている。

「ひっ… ひぃぃぃぃぃ… ああ… これ、いい… あひぃぃぃ… 」

AV男優としての能力評価の為の面接試験のはずなのに、何時の間にか、そん

な名目など忘れ去り、美貌の女監督は少年とのセックスに溺れて行く。最初は

単調にただ抜き差しを繰り返していた隆俊だが、小憎らしい事に、やがて三浅

一深にリズムで強弱を付けて責め始める。

生意気な少年の行為に、何か一言くらい憎まれ口を叩いてやりたい由紀江だが

、彼女の立腹などは、時々最深部にまで達する巨根が簡単にすり潰してしまう

。何人ものテクニシャンで知られるAV男優と、撮影やプライベートでもベッ

ドを供にして来た由紀江だから、自分の官能の暴走に面喰らっている。

やり手のスナック経営者である美人姉妹を魅了した巨根が、今度は男慣れした

AVの女監督をも毒牙に掛けて行く。相手がまだ幼顔の残る中学生だった事が

、由紀江を油断させていた。

もう、少年を翻弄する熟女の姿は無い。モノはでかいが経験不足であろうと軽

んじていた相手に、ここまで犯られてしまっては、流石に由起子も場を取り繕

う事は出来ない。身に余る巨根から躯を守る為に溢れる愛液が、グチャグチャ

と淫らな音を立てる律動に曝されて、彼女は体面を捨てて艶っぽい悲鳴を張り

上げる。

「あぁぁぁぁぁぁ… だめぇぇ… そんなに突いたら… くぅぅぅぅ… あひ

 ぃぃぃ… 」

「へへへ… いい声で泣いてくれるね、カントクさん」

すっかりと膣が巨大な一物に馴染んだ事を確かめた隆俊は、あろうことか、さ

らに一段と突き上げるペースを早めたから、もう由起子は堪らない。有り余る

腕力にものを言わせて、由紀江の細い腰を捕まえた少年は、熟れた膣壁を捏ね

繰り回す様に巨根をねじ込み、美貌の女監督を狂わせる。もう相手が遥かに年

下の子供である事は彼女の脳裏には無い。立場や矜持は何処かに吹き飛び、爆

発的に燃え上がった官能の炎を、さらに煽り立てる様に力強い律動が続けられ

て行く。

「ひぃぃぃ… 強い、つよすぎるぅぅぅぅぅ… あひぃぃぃ… 」

細胞の一つ一つが灼熱の快美により焼け爛れている様な錯覚に陥って、由紀江

は己の迂闊さを思い知らされる。園子の台詞を冗談と受け取ったばかりに、彼

女はとんでもない獣を自らベッドに招き入れてしまっていた。

まさか、幼顔の残る少年が、これ程の野獣だったとは… 長いAV監督の経験

が、かえって少年を見る目を曇らせている。男に関しては自身を持っていた由

紀江だけに、裏目に出た時には脆いのだ。しかし、これまで彼女をこんな状態

に追い込んだ男がいないのも事実である。

「もぅ… イッて! お願いよ、イッてちょうだい! 」

面白半分で身を投げ出してみた相手に、哀願するのは情けない有り様だが、正

直に言って由紀江はもう限界に来ている。躯中が快楽の強い炎で炙られる様で

あり、砕けた腰にも、止められない痙攣が何度も小刻みに走り抜ける。

同時に巨根を迎え撃つ膣も濡壁が強烈な収縮を繰り返し、隆俊の射精を誘って

いた。だが、そんな熟女の爛れた女陰の誘惑に屈しないのが、隆俊の隆俊たる

所以である。彼は、ここが正念場と思い定めると、更に腰を荒々しく振り立て

て、由紀江を引き返せない高みに追い上げてしまう。

「だめ… もう… イク! ひぃぃぃぃぃぃぃ… 」

いつしか、彼の力強い突き上げに合わせて、自らも腰を踊らせてしまっていた

由紀江は、ついに我慢の限界を超えて絶頂に駆け上がる。高みに達した美女の

女陰が見せた鮮烈な収縮の前では、流石に隆俊も持ちこたえられず、そのまま

素直に引き金を絞って、彼女の中に精を注ぎ込んでしまう。

(くぅぅ… この締め付け! 最高だぜ! こりゃあ、大した女だぞ)

経験の豊富な熟女の膣の甘美で強烈な締め付けに幻惑されて、若い野獣は最後

の一滴まで男汁を噴き放つ。

久々に思いきり高みに達した由紀江は、豪奢なベッドの上で全裸のままグッタ

リとよこたわり、快楽の余韻に浸っている。無論、年端も行かぬ小僧に、ここ

まで追い詰められてしまった悔しさはあるが、それよりも、この年齢にして、

これだけのテクニックと強さを持つ少年を見い出した喜びの方が大きい。

一方、最後は手放しで喘ぎ泣いていた美貌の女監督の妖しい茫然自失ぶりが、

更に若い獣の心をくすぐっている。しっとりと汗の浮き出た肌は興奮を示す様

に赤く染まり、あの陶器の様な白さはすっかりと面影が無い。こんなにも良い

女を紹介してくれた園子に胸中でお礼の言葉を呟きながら、隆俊は衰えると言

う言葉を知らぬ剛直を使い、ふたたび彼女を突き上げ始める。

「あぁぁぁ… くふぅぅ… まだなのね? そう… そうだわ。若いんだもの

 … 」

相手の年齢を考えれば、一度で終わるハズが無い事は、由紀江程に経験を重ね

て来た女であれば理解が出来る。だが、想像を絶する巨根の律動は、一度絶頂

に達した直後の女にとっては猛毒であろう。案の定、余韻に浸り痺れていた女

体は、ふたたび目くるめく様な快美に巻き込まれて翻弄されて行く。

「あふぅぅぅ… いい、すてきよ… 強いのね… あっ… あぁぁぁぁ… 」

どうやら躯の方は巨根に馴染んでくれた様なので、由紀江は最後の御奉公とば

かりに少年に媚びてみせる。同時に彼女の女陰は力を取り戻し、押し入ってく

る大きな肉棒に絡み付き、ふたたび精を搾り取らんと、包み込み締め上げる。

だが、彼女が相手にしている野獣は、やはり性交に関しては由紀江の想像の上

を行く。熟女の肉壷の妖しい締め付けを楽しみながら、隆俊は再び彼女の細い

腰を捕まえると、情け容赦の無い突き上げに取りか掛かる。

「ひぃぃ… あっ… あふぅぅ… 」

本当は悠然と構えて余裕のひとつも見せてやりたいところであるが、人並み外

れた巨根を武器に突き捲る若者を前にして、流石に由紀江も追い詰められてい

る。今の彼女は、あの応接間での園子の台詞に嘘が無かった事を思い知ってい

る。

 

 

 


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