その5

 

 

 

 

「ほら、いつまでチ◯チンをおっ勃てているのさ。一度出したんだから、もう

 十分だろう? 餓鬼はさっさと寝てちまいな」

牝の欲情が膨れ上がり股間が疼く暢子だが、この後も主導権を握り続ける為に

、わざと雑に義理の息子を扱い突き離す。もしも大柄の少年が命令に従い踵を

返したならば、彼女は大いに慌てただろう。だが、状況は期待通りに進んで行

く。

「ふざけんなよ! ちゃんと面倒を見てくれるんじゃ無かったのか? 俺のチ

 ◯ポは、まだこんなに元気なんだぜ。仮にも保護者なんだから、半端で放り

 出ってのはやめろよな」

単なる手コキで丸め込まれては堪らないとばかりに、精一杯に凄んで隆俊が言

い放つ。それこそ思うつぼだから、暢子は妖艶な笑みを浮かべて義理の息子を

見上げた。

「まったく、この餓鬼と来たら図々しいねぇ。まあ、隆俊がそう言うならしょ

 うがない」

どちらが先に誘惑したかを誤魔化す為に、暢子が義理の息子から迫られる状況

を作り出して行く。こうすれば、隆俊の口から事が服役中の夫に漏れる心配は

無いし、万が一に事が露見した時の言い訳にも成る。半端な情事の結果で火照

る躯を持て余していた暢子だから、もう後戻りする事など毛頭考えてはいなか

った。男と女の密事に慣れた彼女にとっても、太々しい義理の息子の巨根は魅

力に溢れている。

「アンタが望むならば、しゃぶってやるけれど… どうする? 隆俊。なにし

 ろ義理と言っても私はアンタの母親だからねぇ… 」

「ここまで来て、それはないだろう? 暢子。黙っていれば、ムショの親父に

 分かるものかよ」

その言葉こそ彼女が待ち望んでいた代物だ。これで、公園での浮気も含めて暢

子の不始末が、狂犬と噂されるヤクザの夫に漏れる心配は無くなった。後は義

理の息子の年に似合わぬ雄物を堪能するだけだ。女の色香を武器にして夜の繁

華街で勝負する美女にとって、隆俊などはその程度にしか思えない。しかし、

それがとんでもない勘違いだったと彼女はあとで思い知る事に成る。

「わかったよ、アンタがそう言うなら、まあ、他で犯るときに恥をかかない様

 に相手をしてやるさ」

下半身丸出しで凄む隆俊を相手に最後にもう一言釘を刺してから、暢子はゆっ

くりと少年の前に跪く。既に一度手コキで噴いているくせに、思春期特有の底

なしの性欲に後押しされた肉棒ははち切れんばかりに勃起している。

青黒い血管が浮き上がり牡の気合いを見せつける肉棒に指を絡める暢子も、今

度は最後まで行く覚悟を決めて、思わず生唾を呑み込んでいる。男との経験が

けして少なくは無い彼女だが、服役中の夫を含めても隆俊程の雄物にはお目に

かかった事は無い。

ともすれば賛嘆の溜息が漏れてしまいそうな程に昂りながら、暢子は義理の息

子の股間に美しい顔を寄せて行く。最初は亀頭に挨拶かわりに軽くキスをして

から、鈴口から滲む精液に残滓を舌先ですくい取り、ついでに肉の瘤をペロペ

ロと舐めてやれば、童貞の少年はブルッと躯を震わせた。

(やっぱり、ずば抜けて大きいわ。まさか家の中に、こんなに美味しいチ◯ポ

 が転がっていたとはね。盲点だったわよ、隆俊)

口にすれば図太い義理の息子がつけあがるだけだから、賛美の言葉を胸中で呟

く暢子の顔にも昂りの兆しが見て取れた。大きく傘の開いた男根を前に見境を

失いつつある美しい義理の母親の媚態を、彼は興奮しながら見つめている。

クラスの子分連中とAVビデオの貸し借りなどで話が盛り上がっていたのが馬

鹿馬鹿しく思える程に、目の前の義理の母親の痴態は生々しく思える。昨日ま

では保護者面して、煩わしい小言を並べていた暢子が、いきなり見せた牝の顔

が少年を圧倒する。一度覚悟を決めてしまえば図々しいのは女の方だ。隆俊の

方には、まだ義理と言っても母親との情事に後ろめたさを感じて積極的には動

けないが、暢子の方はとっくに割り切って大胆な舌使いで年下の坊やを翻弄し

て行く。

(すげえや、これがフェラチオってヤツかい? こんなに気持ちの良いものな

 んだな)

自分の股間に顔を埋めて熱心に舌を使っての愛撫を繰り返す美しい義母に押さ

れっぱなしの隆俊だが、最初に手コキで一度噴いてしまったいるのが幸いして

、どうにか冷静さを保ったままで暢子の様子を観察する事が出来ていた。

「さ〜て、それじゃ、いよいよ、いただきま〜す」

一旦は肉棒から口を離してから、顔を上げると笑みを浮かべて戯けた口調で宣

言した彼女は、その言葉通りに根元に指を絡めた肉棒の先端をパクリと口に含

んで見せる。大きく開いた唇が亀頭を呑み込んでいる光景は刺激的で、隆俊は

目眩すら感じる始末だ。

肉棒の根元をゆるゆるとしごきながら、亀頭の傘の裏側にまでも舌を這わせる

手慣れた愛撫は、言葉に出来ない程に心地よく、もしも直前に手コキで一度噴

いていなければ、アッと言うまに射精に至ってしまっただろう。わざとくちゅ

くちゅと音を立てて巨根をしゃぶる暢子の鼻息が、彼の恥毛にぶつかり妙にく

すぐったい。

生まれて初めてのフェラチオに臨んだ若者は、色々と新鮮な発見に胸を踊らせ

た。また、口にした事から改めて義理の息子の牡としての力強さを再認識した

暢子も胸の中に広まる爆発的な昂り無視できない所まで追い詰められている。

いったい、なんと固い男根なのだろう。16才で学校の先輩を相手に処女を散

らして以来、口にした肉棒は数え切れない暢子だったが、これほどに大きく固

い一物にお目にかかるのは初めてだ。この肉の凶器で抉られる事を思うと、そ

れだけで軽くイッてしまいそうに成る。牝の惑いに支配された美女は、堪え切

れなく成り口を支配していた雄根を吐き出した。

「ふぅ… もう良いでしょう? それよりも、ねえ… 」

つい今しがたの夜の公園での浮気で火の付いた躯を持て余して、暢子はあから

さまに牝の媚びの込められた声で義理の息子を誘う。

「ほら、入れたいんだろう? 」

彼女は立ち上がると手早く着衣を脱いで行く。食い入る様に見つめる隆俊の視

線を快く感じながら、彼女は最後にショーツも脱ぎ去り裸身を年下の若者に見

せつける。

「こんな所じゃ落ち着いて犯れないわ。ほら、ベッドルームに移動するのよ」

今にも飛び掛からんと身構える隆俊を焦らす様に言い放ち、暢子は廊下へ出て

しまう。

「まっ… まてよ! おい、逃げるなよな! ちゃんと犯らせろよ」

慌てて後を追い掛けてくる若い牡の台詞に、彼女は密かにほくそ笑む。

(馬鹿言ってんじゃ無いよ、誰が逃げるものかい… たっぷりと楽しませても

 らうからね)

自分の義理の息子の底なしの精力を知らぬ暢子は、自分が性の地獄への門を開

け放とうとしている事に気付かない。彼女はこれからの行為を思い意気揚々と

寝室へ足を踏み入れた。いつもは寂しく独り寝するダブルベッドに横たわった

暢子は、鼻息を荒気て目を爛々と光らせる少年に股を開いて見せる。

「さあ、犯らせてあげるから、坊やの好きな様にしなよ」

余裕を見せたつもりでも、隆俊の股間で勃起する巨根を思うと、さすがの夜の

蝶も声が上擦る。だが、切羽詰まっていた少年は、義理の母の動揺を察する事

も無く、いきなり彼女に組み付くと、いきり立つ剛直を濡れた肉穴へと突進さ

せた。

「あっ… 馬鹿! そんなに急に… くぅぅぅ… あっ… かはぁぁぁぁぁ… 」

夜の盛り場を華麗に舞い泳ぐ彼女にとっても未知の巨根の侵入が、男慣れして

いるはずの暢子を喘がせる。フェラチオしていた頃から覚悟はしていたが、そ

れでも余りにも大きな一物の侵入に息が詰まり目眩すら感じていた。

 

 

 

 

 


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