はじめから読む

櫻匡子 (12月14日(月)07時20分28秒)
◆アニト様◆
アニト様こん○○は。
そうですよね、出会いは難しいですよね。
神様が赤い糸で結んでると言われてけど、糸が絡んだり、
永くてたどり着くまで時間掛かったり、たどっていったら切れてたりでね。
でも神様も、お空から(多分お空と思うけど)見てて、
あまりまどろっこしいと、時には太く短い糸で結びつけてくれた時、ラッキーね。
◆桃原美希子様◆
「オカシな関係2」面白い、これからどんな事になるのか楽しみね。
セックスの展開はどうなるのか、わくわくよ。
お相手の男はすぐ興奮が分かるので楽しいとこあるね。
その様子で自分自身もまた興奮して、
その連鎖が高まるのでのめり込んでしまうのね。
■ 新しい土地の出会い
5.レッドのファック
レッドのショーツ、ブラと白のスリップが用意されていた。
それとローションが用意されていたのでアナルにたっぷり塗り込み、
下着を着け、先と同じようにベットに腰をかけていた。
アキが横に座った。
「ビールでも飲んで、こんどはオマンコに入れるぞ、
先の仰向けのフェラはマスターにもしたのか」
「アナルのなめなめと最後の仰向けはしなかったよ」
「あの形は最高だな、マスターに分かったら悔しがるだろうな」
「心地よさもあって自然に体が動いてしまったの、匡子も初めてよ、
でも深く入れられると、苦しいよ」
「それもそうだな」
と言いながら、体に抱きつき、キスをしながら、股間をまさぐり始め
「もうたっぷり濡れてるぞ、匡子も好きなんだな、ローション塗ってあるな、
俺の気持ち分かってくれて嬉しいよ」
ベットの端に俯せにさせて、お尻を突き出す姿にし、
立った姿で後ろから入れ様としていた。
「今度は手荒になるぞ、俺の別な姿も知りな」
と、両手を頭の上に上げ縛られ、次に両足を大きく広げられ
「ここを固定するのは難しいな」と言いながら、
丸めたお風呂の足ふきマットを丸め棒の形にし、
足首を縛られ両足が閉じられなくなった。
「体がきつかったら言ってくれ、多分動かせないだけで痛くないな」
「足の固定の仕方、アキは頭が良いね、感心したわ」
「チョット痛く痣が残るかも知れないけど、軽くスパンキングして良いか、
Mって聞いていたので、バラ鞭を持ってきたんだ」
「良いわよ、暫く打って貰っていないので、嬉しい
多分、ショーツ汚してしまうけど、痛みの感覚好きよ」
バラ鞭で初めは軽く、チョツトきつく様子を見ながら打ち始めた
強く打たれたとき「ウッ」と呻きをあげ、だんだんと強くなってきたが、持ち応えた。
「俺、呻きや、耐える時や、逝く時の姿を見ると疼き興奮してくるんだ」
この時は、既に匡子は一回目が逝ってしまっていた。
「逝ったの分かるよ、喜びが体に表れているよ、可愛いな、もっとだと体が訴えてるよ」
足首の紐を外し、両足が楽な姿にされ打たれ、直ぐにショーツを一気に脱がされた。
「匡子のミルクの淫臭がしてるぞ、このショーツのクロッチの所を口に入れてやるよ、
ヒップが真っ赤だよ、擦ると痛いな、これも我慢だ」
「いゃん、恥ずかしい」
と良いながら口にねじり込まれたショーツの淫臭を嗅ぎ、体の痛みが癒された。
「アキ、ご褒美有り難う」
ローションでヌルヌルになったアナルに鬼頭が差し込まれた
「何だかするりと入ったが、これはスパンキングでアヌスに神経が行かなかったのか、
マスターとの交わりで拡がっていたのか、どっちかな」
アキの動きが加わり、ペニスに繋がるアヌスの芯の疼きとヒップの痛さのコラボは、
これも初めて味合う、心地よい痛みだった。
「ヒップの打たれた痛み心地良いよ、それよりアヌスの芯が最高よ」
アキの両手が胸に、交互にオッパイを掴み乳首を強く抓み痛みを加え始めた。
肉体的な痛みと、精神的なアヌスの芯の疼きは歓喜の渦の中にいるようだった。
「もう、どうにかなってしまうよぉ、ああっ逝ってしまった、どうでもしてよぉ、
失神してしまうわよぉ、もっともっとほしいよぉ」
とただ感じる脈絡の無い言葉が、発せられ心の中がさらけ出された。
時間はどれだけたったか分からなかったが、
「そろそろ、俺も逝くぞお・・・、おっ、良いっ、逝ったっ!
後、何回もぬけるぞ、このままな抜かずに逝くぞ、
俺のマラがお前のオマンコから出るのを、いやだと言ってる」
と言いながら、絶頂が終わり、ぐったりと覆い被さった。
匡子の背中に、そのアキの体温と重みが幸せを包み込んだ。
暫くすると、差し込まれていたペニスが固くなってのくるのが感じられた。
匡子はそれと同時にアヌスの筋肉を間断に動かしていた。
「なあ、感度が敏感だな、俺も釣られて気分が高まるな。
こんな事話していても、ピクピクさせて相手を引きづり込む淫乱のオマンコだ」
「アキのペニスが反応するので、もっとやってぇとアヌスの芯が疼いてるのよ」
「ゆっくりと、今度は何もしないでそのままだ、オナホールで良いよ」
でも、アナルは言う事が聞かなく、脳が勝手に動き出した、
「その儘じっとしていられないよお、勝手に動いてしまうのよ」
「生きたオナホールだな、ははは」
「オナホールを使った事あるの」
「実はなここを出た後飲みに行くオカマのスナックに、置いてあるので、
一度借りて家でしたけど、でも味気なかったな」
「匡子は、一度もないわよ、あるのは知ってたけど買うまでもなかったもの」
「これから行くので、初体験したら」
「駄目よ、もう出ないよ、ザーメン空っぽよ、
絶頂は何度も感じるけど、出る物が無くなったわよ」
「話しながらするのも楽しいな」
手を上に挙げられ自由がきかない状態で、顔を横にし話しをしていた。
匡子の股間がぐっしょりザーメンでぐちゃぐちゃになった、
「お前も、たっぷり楽しんだのだ、俺のオマンコのテクニックどうだ」
「うーん、とっても素敵」
「こんどな、お前を吊し、腰を浮かした姿でやるとか、
M字開脚に縛り身動きできない姿とか、手足を縛り十字の姿、
それとも場所も、森の中、廃屋の部屋、ビルの屋上とか
鞭を打ったり、蝋燭たらしたり、どうだ、ワクワクするだろう、俺の女になるか」
「アキの女になるわ、もっともっと虐めて、ああっ、もうだめよっ、好きにしてぇっ」
「逝くぞっ、凄い、先より、ずっと良い、お前のオマンコ
匡子、有り難う、お前に出会えてうれしいよ」
と、アキは暫く私の体に覆い被さり、余韻を楽しんでいた。
匡子も、嬉しくなり至福の喜びで俯せになっていた。
暫くして、
「そろそろ、二人一緒にシャワァをあたり、ホテルを出よう、
帰りの下着は新しいの用意してあるよ」

−−−−−つづく−−−−−




アニト (12月15日(火)23時49分04秒)
櫻匡子さん、こん○○は。
一見シンプルなようでなかなかどうして《難しい》ことがありますね。
《出会い》しかり《女装》しかり。
逆に複雑そうに見えることが解いてみると単純であったり。
《お空》から見ている何者かはわたしたちがすることの一つひとつを
どう見ているのでしょう。
違うちがうそうじゃないって!とか
あと1歩踏み出しなさい、そしたら新たな展開が!とか
《あまりまどろっこしい》と思っているのかもしれませんね。
努力している人にはきっと《ラッキー》を与えてくれるのでしょう。
物語は生々しくてとても良い!ですよ。




櫻匡子 (2010年1月10日(日)20時57分51秒)
●アニト様●
明けましておめでとうございます。遅くなってごめんなさい。
今年も、駄文なので我慢してくださいね。
でも、お褒め頂いてうれしいわ。
今回でこのお話し終わりになりました。この続編は続きますのよ。
次は趣向を変えて蒼井優子様へのお便りで触れましたお話しよ。
●蒼井優子様●
「淫乱三姉妹誕生」の智一兄様は純女なのね。
この後の交わりどうなって行くのかしら。
私も次のお話し、純女でも熟女との出会いを考えていますのよ。
●桃原美希子様●
お読みになって頂いた感想ありがとうございます。
妖しくエロチックなんて嬉しいわ。でもなかなか旨く書けないのよ。
美希子様のお話、どうなっていくのか楽しみだわ。秘密をなにかしら?。
●真理様●
「成人映画館体験報告」お読みして、
匡子も初めての映画館での出会い思い出し、興奮してしまいました。
■ 新しい土地の出会い(おわり)  
6.パープルの約束
パープルのショーツとブラがバスルームの出口に用意されていた。
帰り支度が済むまで、二人とも余韻を貪るように無言だった。
ホテルを出る前に、ソファーに座り、タバコをふかした。
「お腹すいたろう、これから俺がいつも行ってるオカマのスナックに行こう、
ママは年増だけどな」
「年増のお姉さんって好みよ」
「これから、俺の女になるのだ」
「嬉しい」
「でも、お願いがあるのだ、
匡子の体を俺の友達にも使わしてくれ、愛するのは俺一人だよ」
「友達に使わされるの」
「でも、今まで色んな人としてきたんだろう」
「私の好みを見つけるまでわよ、お相手が見つかったらその人一筋よ、
こちらに来て、この街では一回でアキにお会いできて幸せよ」
「俺も、匡子の様な可愛い子に恵まれて幸せだよ、
今までは、金で買った子が多く、プレイに付き合わせたが、味けなかった」
「ところで、お小遣いをあげるよ」とお金を差し出した。
「アキ、気分こわして悪いけど、絶対お金は受け取らないよ、
だって、お金で体を売るようで私の考えにそわないのよ、
絶対受け取らないわよ、でも下着は有り難く貰いますね」
「そうか、無理強いしないよ」
「でも、今日はお金使わして恐縮していますの」
「俺と一緒の時は、払わしてくれ、それでいいね」
「はい、わかりました」
「それと、お前と会うのは一ヶ月か二ヶ月に一回くらいだよ、
おれも仕事忙しいので、悪いけど気晴らしの付き合いになるよ」
「分かりました、匡子も仕事わりと忙しいのでその位が良いわ、
出来るだけ、アキに合わせるわ」
「じゃあ、あとで次に合う時を決めておこうな」
「それとね、絶対私から会いたいと言わないわ」
「気持ちも受けだね、匡子みたいな子がいるのは珍しい、
この後も時間とるので遅くなる、良いか」
「明日はお休みだから、心配はしないでね」
「じゃあ、安心させるため、俺の家を通って、匡子のアパートまでタクシーで送るよ、
その方が俺の家が分かって安心だね」
「もう、アキ、信頼しているよ、心遣いありがとう」
「じゃあ、ホテルを出よう。」
・・・・
手をしっかりと繋いだままスナックに入った。
アキ「ママ、久しぶり、腹へったので来たよ、何か適当にな」
ママ「恋人見つけたの、可愛い子ね、男の子、でも、うっすらとブラ見えるね」
アキ「ブラジャー気がついたね、俺がそうさせたんだ、
  ママに見せようと思ってね、下とセットだよ」
ママ「ご馳走様」
アキ「あそこのゲイのマスターに見つけてもらったんだ、
  それで、たった今、ラブラブしてきたよ、凄く良い子で一目惚れしたよ」
ママ「良かったわね、何てお呼びしたら良いのかしら」
アキ「女の名前は櫻匡子で櫻は東京で女にされた時の名前だって、
  本名は俺と同じの佐藤で名前は匡だよ」
ママ「東京からきたの」
アキ「転勤でここには2〜3年位居ると言う事だ」
ママ「サーサン、十分楽しめるわね、会社やめさせて囲ったら」
アキ「冗談言うなよ、匡子が本気にするぞ」
ママ「匡子ちゃんはどうなの」
匡子「いゃだわそんな事考えもしなかっわ、
  アキさんとはプレイの付き合いのお約束しただけよ、
  それとね、このブラね、アキさんに頂いたのよ
  アキさんとお呼び良いのかしら、ごめんなさい」
アキ「アキと呼べと決めたので、良いよ、二人だけ時は呼び捨てにしたんだ」
ママ「サーサンの恋人ね、お手手をしっかり繋いで入ってきたので
  ラブラブ分かったわよ、横取りしようかな、・・・冗談よ」
お客は、遅かったのが、二組みだけだった。
ママ一人のお店だが、時間が遅かったので、こちらに付き切りだった。
アキ「食べずに、匡子に没頭してきたので腹ペコペコだ、匡子もそうなんだ、
  どんどん食べ物も出してくれ」
ママ「わかったわよ」
アキ「匡子、時には飲みたくなったとき、ここ使ったらよいよ、
  食べ物ママの手作りで美味しいよ、俺も仕事帰り良く寄るんだ」
匡子「そうさせて頂きます」
ママ「今度、来たときお話しさせてね」
匡子「アキ、絶対二人の秘密はお話ししないよ、秘密なんだものね」
ママ「もう、当てつけて、悔しいわ、二人でおしゃべりしなさい、口はさまないから」
アキ「ママは料理を出すだけでら良いから、お客さんとこ行きなよ
  二人だけの話し残ってるんだ」
アキ「今度合うの何時が良いかな」
手帳を開き眺めていた、匡子もスケジュール表を出した。
「出会いって不思議だな、今日はたまたま空いてたのだが」
「早くしたくてウズウズしてたんだが、3週間後の土曜日だが」
「月の中程ね、匡子も月中が一番良いので、良いわよ、何かあったら空けておくね」
「でも、急用が合った時は電話かけるが、出来るだけ俺も避けるよ」
「待合い場所は」
「ここの店にしよう、何かあった場合融通が利く、飲んでて待っててくれ
  ママ、ところで何時から開いてるの」
ママ「余り早いの駄目よ、でも合わせるわよ」
アキ「6時頃どうだ」
ママ「その時間なら良いわよ」
アキ「匡子、ここの店に6時だ、夕方だよ」
匡子「分かりました、きちんとメモしておきます」
・・・
小声で、ママに聞こえないように
「匡子な、来る時は男の姿で良いよ、俺が女の子の服用意しておく、
下着は俺も用意するが、着替えもってきてな」
「大体好み分かったので、気に入るかどうか心配だけど持ってきます」
「時間は一応泊まりでな、ユックリしたいのでな」
「でも、匡子は、付き合い方が大らかだな」
「別に、隠す事ないもの」
「会社では内緒なんだろ」
「大方の人知ってるかな」
「何かあった時、覚悟も決めているので、心配なくお遊びしているの、楽しいわ」
「それを聞いて、俺も気が楽になったよ、一番心配してたので」
ママはカウンターの中から聞いていたので出てきて、
ママ「それで分かったわ、心がオープンなのね」
匡子「ママに聞きたいんだけど、匡子にお店で働かないとか、
  一緒に住まないとか誘われのだけど、雰囲気がそうなのかしら」
ママ「匡子ちゃん見ると、ママもその気なるわよ、
  雰囲気がそうさせてるのよ、仕草とか、柔らかさと、話しかたとかね」
匡子「このお仕事、よっぽどガッツがないとね出来ないのでお断りよ」
ママ「良く分かってるわね」
匡子「引っ込み思案なの、臆病者なのねって、何回も言われてたよ」
アキ「そう見えないよ」
匡子「プレイの時は、好奇心旺盛で、何でも怖さ知らずで経験してみたいの」
アキ「もう1時過ぎだ、遅くなるけどもう少し飲んでて良いか、久しぶりに楽しいよ」
匡子「いいわよ、遠慮なんかしないで、一緒のときは言うとおりにします」
ママ「サーサン、本当にリラックスしている、今夜は徹夜で飲みましょう」
その間にも愛の交換にこれから行くカップル、
プレイを済ませて来た友達同士が何組か入り賑やかになって来た。
私たちは早めと思ったが3時でお開きとなった。
お約束どおり、タクシーでアキの自宅の前をとおり匡子のアパートまで送って頂き
アキは帰って行った。
自分のお部屋に戻り、驚きで先が見えないドキドキの一日だった。
初めは女装のお店を知っておきたいと出かけた。
ところがいきなりフェラさせられるとは思わなかった。
この街だけなのか、このお店だけなのか興味のある体験となった。

おわり




アニト (1月13日(水)00時10分20秒)
櫻匡子さん、明けましておめでとうございます。
「新しい土地の出会い」完結おめでとうございます。
場面が目に浮かび、人物たちの息遣いが聞こえるような
とても素敵な物語でした。
区切りのつけ方もちょうどいいようです。
《続編》を楽しみにしていますね。
匡子さんの物語を読みながら考えていたことは、
《新しい出会い》の楽しさと難しさについてでした。
今年も良き出会いが匡子さんに、
そしてみなさんやわたしにもありますように。


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