太田智子 (5月20日(水)17時08分33秒)
アニトさま、皆様、xxxxx。
またまた、たまらなく切ない気持ちになってしまって・・・
新しいお話を書き込ませていただきます。
今度は、かなり想像、妄想を含んでます。
あまり長くならないように用心しますわね。
熟女の冒険」その1

私、太田智子は結構女装歴が長いんです。
ですからお化粧にはちょっぴり自信があるの。
でも、もう44歳・・・年増、中年もいいとこ・・・。
それで、私の女装ってあまり派手じゃなくて、地味。
とっても自然な「女」にはなれるんですけど・・・
まるで普通の主婦、って感じ。
ほんとは、セクシーな女に変身したいけど、
どうしてもごく平凡な奥様とか年増のお局OL風、
お堅い女教師風になってしまう・・・
小柄で丸顔なので化け易い?けど、大胆な超ミニから脚を見せつけて
世の男性方を悩殺したいのに・・・・。
もちろん、戸籍上の本名は秘密・・・・
ただ、世間では名の通った大企業のいわゆるエリート・サラリーマン・・・
ですから、女装がバレたらマズイんです。
でもこの気持ちは抑えられない。
バツ1、子供なしの1人暮らしなので、仕事以外は時間の余裕があります。
女装歴は長いけど、そのわりに男性経験は多くないんです。
少し前まで2人の男性と同時進行でお付き合いしてて、
その2人には抱かれたし、アナルの処女も捧げたわ。
その人たちに2人がかりで犯されたときが私のアナル初体験・・・
でも、今は誰ともお付き合いしてません。
いわゆる「空き家」状態です。
私がアナル・セックスにどれほど快感を覚えたか?は実は自分でも良く判りません。
ただ、男性が「女」になった私に性欲を感じてくれて、
「女」の私を欲しがってくれて、
イヤらしい欲望に満ちた視線で見てくれることで私自身も感じてしまうんです。
そして、アナルに男性のペニスを受け入れることで、
「ああ、私はこの男性に所有されたんだわ」って感じる瞬間・・・・
さらには、男性の大きな広い胸に甘えかかる気持ち・・・・
そんな気持ちの複合が私を淫乱女にするんです。
ですけど、女装者の集う映画館とか話には聞きますけど何だか怖いし、
メールのやり取りから始めるお付き合いも何だか不安で、
なかなか思うように男性と接触できず悶々としてるんです。
ただ、知る人ぞ知る、とでも言いたいような女装スナックがあるんです。
女装初心者のためなのか、そこはスナックとは言いながら、店の奥にバス、トイレ
そしてメイク・ルームや会員のためのロッカー・ルームがあります。
私は自分のマンションにお洋服やお化粧道具を置いてますけど、
それが出来ない人にはとても都合の良いお店(あるいはクラブ)です。
それで、このお店に来てからお化粧、お着替えをして変身できるんです。
変身してから「女」として、
ここのスナックでお酒を飲んだり、他のお客さんとお話が出来るし、
ちょっと外出もできるので「女」として付近をお散歩して
ドキドキしながら男性とすれ違ったり・・・を楽しめます。
私はこのところ夜はヒマがあるので、このお店ではかなり常連客になってます。
でも、あまり繁盛はしてませんね。
いわゆる「純男」のお客さんはめったに来ません。
時々、男の格好で入店して40分ほど奥にこもってから
「女」になって出てくるお客さんがあるくらい・・・。
私はこのお店で「女」になってお酒を飲んで、
顔見知りになった女装子さんと一緒になれば
お喋りして、憂さ晴らしをして過ごしてます。
このお店のママ、経営者はナオミさんという、もちろん女装子さんです。
私なんかよりずっと若い人・・・30歳くらいかしら・・・。
そして、とてもきれいな人なんですけど・・・・「女」としては長身です。
175cmくらいありそう・・・肩幅なんかも広くて、逞しい感じ・・。
顔立ちはとても美しくて、ギリシャ彫刻の像みたい・・・
つまり、女装せずに男の格好でいればとっても好男子、といった感じの人なんです。
あまり繁盛してる店ではないので、私以外にお客さんが居なくて、
そのママさんと2人でお喋りして長い時間を過ごすことも少なくありません。
それで聞いたことなんですけど、
このママさんは確かにこのお店の経営者なんだけど、
ママさんの所謂「パパ」がお金を出してくれたんですって。
「パパ」と言っても勿論「お父さん」じゃありません。
ナオミ・ママの愛人、パトロンです。
で、お店のすぐ近くにマンションを借りて住んでて、
時々はそのパトロンさんがママのお部屋に来るんだそうです。
勿論、ナオミ・ママとセックスするため、ですよね。
ナオミ・ママは女装してない時は、とっても美青年ですから、
そのパトロンさんが惚れる気持ちも良く判ります。

(続く)
*****************
ふうーっ、と・・・。
やっぱり、前置きが長くなってしまいました。
ごめんなさい。
これからは、小刻みに進めていきますね。
よろしくお願いします。




アニト (5月22日(金)00時39分02秒)
太田智子さん、こん○○は。
おおっ、早くも第二弾で、今度は「冒険」ときましたか。
さてさて、智子さんにお願いがあります。
わたしのそばにいるつもりになって
『空想デート』のホステスをしていただけませんか?。
そして書き込みをしてくれる作者さんたちに一声かけて欲しいのです。
智子さんできるだろうと信じているのですが、いかがですか?。




太田智子 (5月22日(金)14時32分11秒)
アニトさま
了解しました。喜んで。
実は、私としても他の皆さんに声をかけてみたかったんですけど、
何となく気後れしてしまって。
新参者の遠慮・・・みたいな気持ちもあったんですよ。
蒼井優子さん
いつも楽しませていただいてます。
今回の「痴女との遭遇」も結構ドキドキしています。
これからの展開もいろいろとありそうですね。
現実的なシーンから、物語がどう動いていくのか、楽しみにしてます。
私ね、作中の「優子ちゃん」がとっても好きなんですよ。
可愛くて、私の妹にしたいくらいです。
大下景子さん
きっと私と同年代ですわね?
ですから良く判ります。
私たちの若い頃って、インターネットなんてなかったから
ハッテンする、なんてとても大変でしたよね。
そのせいで、私はうーんと「遅咲き」になっちゃいました。
でも、景子さんの青春の思い出って、羨ましいです。
「処女を捧げた時の思い出」とか「SMの思い出」とかとっても知りたい・・・・。
景子さんのお話は私には他人事とは思えない、
身近な現実のようにも感じられてしまいます。
こゆきさん
「初めての女装」って、何だかミステリアスに?始まりましたね。
これからどうなるの?って、興味津々です。
リアルな話にもシュールな物語にもなりそうで、
高校生主役の物語は何だか目が離せない?
ヒロくんのこれからの変貌ぶりに期待してますわよ。
「熟女の冒険」その2
ある夜・・・その日もお店はヒマで、お客さんは私一人。
それでも、私は結構気を張ってお化粧をしてます。
ブラとショーツはパール・ホワイトのレースが多いもので統一し、
得意のミニ・スリップに肌色のストッキング・・・
その上はこれまた可愛いフリルのブラウスに、膝丈のプリーツ・スカート・・
私自身としてはエレガントなマダムのつもりですけど・・。
髪はセミロングのウイッグ、お化粧は薄めに・・・。
どうせお客さんは殆ど来ないし、来ても女装仲間だけですから
張り切って変身しなくても・・・・とは思うけど・・・・
もし間違えて?「純男」がメイク・ラブを求めて来店したら・・・
なんて考えてしまうんです。
その点、慣れてるのか、ナオミ・ママはあっさりと薄化粧です。
一つには若いから・・・お肌もスッピンでいてもきれいだし・・・
髪は地毛でもセミ・ロングだし・・・・
けれど、スカートは超ミニ、ちょっと脚を組むとピンクのパンティが覗けるほど。
ナオミ・ママは自分の長身を気にして嫌がってるけど、
その分脚はとっても長くて、プロポーションが良いの。
でも、女装者2人でワインを飲みながらお喋り、じゃ少し切ない・・・。
そのうち、ナオミ・ママはカウンターから
ワインのボトルと2つのグラスを持って出てきました。
「智子さん、今夜もどうせ開店休業だわ。
こうなりゃ、2人してボックスで飲みましょうよ。」
「ええ、そうね。」と答えて、二人でボックス席に移りました。
ボックス席では向かい合わずに、私の右隣にママは腰を降ろしました。
そして、2人でワイングラスを掲げて「乾杯」です。
グラスのワインをグーっと一息に飲み干してから、
ママは少し微笑みながら私を見つめています。
私は何だか急にドギマギして
「え・・?どうかしたの?ママ・・・。」
と呟きました。するとママは、まるでしなをつくるように
「ううん・・・ママ、はやめて。
他のお客さんが居る時はママだけど、2人だけの時はナオミ、って呼んで・・・。」
「え、ええ・・・ナオミ・・・さん。」
と私も答えましたけど、ナオミ・ママは変わらず私のこと見つめています。
「智子さんってホンとに可愛いわね。本物の女みたいに自然だわ。
私なんてちょっと男っぽいでしょ?背も高いし、骨格が男丸出しなのよね。
あなたが羨ましい・・・。」
「何言ってるの・・・。ママは・・いえ、ナオミさんはとっても美人よ。
それに背が高いと言っても脚は長いし、すごくスタイルも良いし・・・
何と言っても、私なんかより、うんと若いし・・・・私なんかオバサンですもの。」
「ううん、智子さんって、若くないところも可愛いのよ。
とっても、可愛いおば様、いえ、お姉さま、って感じ・・・・。
ねえ、あたし、智子さんのこと、お姉さまって呼んでいい?」
ナオミさんに「お姉さま」と言われて、私の胸は急にズキュんとしました。
何故だか、私、うろたえてしまって
「え、ええ、いいわよ。そう呼んでね。
・・・私も、ママのことナオミちゃんって呼ぶから・・・。」
と答えていました。
そして・・・・ママ、いえ、ナオミちゃんは私に顔を近づけてきて・・・・
私の唇に、チュっ、と小鳥のようにキスをしたの・・・。
それから、グラスをテーブルに置いて、私の肩を抱き寄せて、
改めて私の唇を奪ったわ。
舌を差し入れ、私の舌を吸い込むような粘っこい口づけ・・・・。
長身のナオミさんは、小柄な私を抱きすくめながら、その手を私の膝の上に・・・。
それから、私のスカートの下をくぐって膝から太腿へ・・・・。
私、思わず
「はああ・・・・。」
って、甘いため息が出てしまうの・・。
「うふふ、智子お姉さま、感じやすいのね。」
と、ナオミさんが私の耳元に囁きました。

(続く)




太田智子 (5月25日(月)15時56分45秒)
大下景子さん
処女喪失の思い出・・・良く判ります。
私もやっぱり「痛かった」という印象が強く残ってます。
それに、実際の痛みとともに、怖い、という気持ちも強いですよね。
アナルに受け入れたら・・・あたし、どうかなってしまう、
なんて怯えてしまいますよね。
それに、「力を抜いて」「深呼吸して」とか良く言われますよね。
やっぱり少しは違うんでしょうね。
そんなにも、痛かったり、怖かったりしながらも、
それに耐えて「男性」を受け入れた時・・・本当に感激します。
そして、その男性が急に愛しく思えます。
そんなところも貴女のお気持ち、とても良くわかりますよ。
ですから、「夏の思い出」を見ながら、「うん、うん。」と頷きながら
「ああ、私もそうだったわ。同感。」といった親近感を覚えてます。
「熟女の冒険」その3
私、ママの、いえナオミさんの愛撫に酔い始めていました。
大柄なナオミさんに肩を抱かれ、粘っこい口づけを受けながら・・・・。
ナオミさんの指は、私のスカートの下をかいくぐり、
ストッキングの上から私の太腿を撫で回し、
それから、さらに太腿の付け根あたりをさまよっています。
ナオミさんの唇が私の耳たぶを甘噛みしながら、私の耳に息を吹きかけます。
「お姉さま、おしとやかに上品ぶってる貴女が乱れるとこ、見てみたかったの・・。」
と囁きながら、私のうなじに唇を這わせ、
そして、私のショーツ越しにナオミさんの指が私のぺ二クリを刺激します。
甘く優しい微妙なタッチに、私はもう息が荒くなってしまうの・・・。
「ああ・・・ナオミさん、ダメ・・・あたし、変になっちゃう・・・。」
「うふ、お姉さま、変になって。お姉さまのヨガリ泣きを聞かせてよ・・。」
ナオミさんは私のショーツを引き下げ、膝の辺りまで下ろしてから
ゆっくり私の右脚をあげてショーツを右脚から引き抜きます。
私の小さなショーツは右脚から抜けて、左の膝に絡まってます。
そして、ナオミさんの指が直接あたしのぺ二クリに触れて・・・・。
「あっ・・・は、恥ずかしいわ・・・。そんなの・・・。」
と言いながら、私は私で、お返し?とばかりにナオミさんの太腿を撫で回します。
ナオミさんは、大胆な超ミニなので、容易に太腿にタッチ出来て・・・
私もまたナオミさんの股間をパンティ越しに愛撫します。
ナオミさんの口からも
「ああ・・・ううん・・・。」
と悩ましいため息が洩れます。
間もなく、ナオミさんは私の腰を少し浮かせて、
私のぺ二クリの更に下からアナルに至る部分を通り、
アナルの入り口あたりを指で優しく突付きます。
私は、ナオミさんのパンティをずり下ろして、既に怒張しているモノを・・・
・・・・それは、私のお粗末なモノと違ってかなり大きなものでしたが・・・
私の指で優しく愛撫しました。
「ああ・・・ナオミさん、そ、そこ、感じちゃう・・・。もう・・許して・・。」
「お姉さま・・・思ってた通り、本性は淫乱だわ・・・・可愛い声で泣くのよ・・。」
ナオミさんの指が私のアナルを少しづつ犯していきます。
最初は中指、それから人差し指も加わって、私のアナルの内壁を弄って・・
「ああ・・・も、もう・・・ね、ね、お願い・・・ナオミちゃん・・ああん・・。」
「お願いって、何を?・・・ほんとにお姉さまって子ネコちゃんねぇ・・・・。
日頃はお上品なくせに・・・ほんとに淫乱女だわ・・・。うふふ、可愛い・・
可愛いわよ、お姉さま・・・。もっともっと、泣かせてあげる・・・。」
私よりずっと年下のナオミさんに完全にリードされて、
私はもうすすり泣くばかりです。
ナオミさんの言葉いじめも私を狂わせます。
「お姉さま、今まで何人の男と寝たの?このアナルにぶち込まれたの?
白状するのよ。こんなに感じやすくなって・・・・。」
「んん・・・ふ、二人、だけ、よ・・・。」
「男が好きなんでしょ、お姉さま。
お姉さまは男が好きで好きでたまらないようなスケベ女よね?・・・」
「あ、ああ・・・ええ、好き、よっ・・・男が・・・あたし、スケベ女よ・・。」
「男だってお姉さまのこと、好きなのよ・・・・
お姉さまって、見てるとつい虐めてやりたくなる・・・
あたしみたいな女装子だって、相手が智子さんなら・・犯したくなるのよ・・。」
「ナ、ナオミさん・・お願いっ・・もう・・イカせて・・あたし、あたし・・。」
「お姉さま、お姉さま・・・可愛いっ・・・もう、あたしのものよっ・・・。
あたしを、ナオミを愛してるって言って・・・。」
「ええ、ええ・・・あ、愛してるっ、愛してるわ・・・ナオミさんっ・・・
智子は・・・ナオミさんのものよっ・・・。」
そんなことを囁きあいながら、ナオミさんは急に私のアナルから指を抜くと、
私をソファの上に押し倒してから、
私の小さいけれど固くなったぺ二クリをパクりと口に含んで、
舌先で舐め上げ吸い込みます。
もう、私は半狂乱・・・・
「ああっ・・イヤぁ、そんなぁ・・・あ、も、もう・・・イクっ、イッちゃう・・
もう、ダメっ・・・ナオミさん、いくわっ・・・・。」
はしたなくも私は射精しました。
ナオミさんの口の中に・・・。
私はハアハアと荒い息をつきながら、恥ずかしい気持ちと同時に、
ナオミさんを愛しく思う気持ちを認識していました。
そして、
「ああ、ナオミさん、ごめんなさい・・・貴女のお口に・・・。」
と声をかけました。ナオミさんは
「ううん、いいのよ。お姉さま、可愛かったわ・・・。いい声で泣いてくれたわね。
あたし、前から、智子さんのこと狙ってたのよ。」
と、いたずらっぽい表情で微笑みます。
でも、このままだと、片手落ち?です。
今度は私が頑張らないと・・・・・。
ナオミさんが腰掛けてグッタリしてるソファの前で、私は膝まづいて、
ナオミさんのぺ二クリに手を伸ばしました。
それはまだ不満の塊のように熱く怒張しています。
私は、それを捧げ持つように優しい気持ちで愛撫し、それからお口にふくみました。
かなり大きいモノですけど、一生懸命に、
でも愛しい気持ちを込めて舐め、味わい、吸いました。
今度は、ナオミさんの声が乱れます。
「ああ・・・いいわ・・・お姉さま、上手よ・・・・。
ああっ、感じるう・・。あっ、あっ、あっ・・・。」
私は下僕のように、ナオミさんに仕えて、悦んでもらおうと努めます。
「あっ、ああ・・・お姉さまァ・・・ひい・・・と、智子・・・・
好きよっ、智子、大好きっ・・・・あ、もう、イクっ・・・。」
と一段声が高まり、最後に
「おおうっ・・・」と雄叫びが上がって・・・・
それから、私のお口の中に凄い勢いで精が吐き出されました。

(続く)




アニト (5月25日(月)23時45分37秒)
太田智子さん、こん○○は。
「恥ずかしい告白」でのホステスぶりに感心していたのです。
人との接し方を心得た人であると。
とても頼もしくたいへん可愛い味方を得た気分です。
大下景子さんがこう書かれています。
>私は太田智子さんの告白を見て同様に書いてみたくなりました。
これはすごいことなのですよ、なにせ、人の歴史が変わったのですから、
歴史を変えた手伝いを智子さんがしたのですから。
そういう積み重ねで今の『空想デート』があるのです。




太田智子 (5月27日(水)15時16分47秒)
相原由佳さん
はじめまして。
「後輩の奴隷妻」、ほんとに刺激的ですね。
私の好みにピッタリ?です。
私自身も、このようなシチュエーションに憧れがあるんですよ。
私も初体験の相手は、ずっと年下の男性だったし、
その人に屈服させられ従わされる、って被虐的な快感がありますよね。
これからどう展開していくのか?
ヒロインがどう感じていくのか?
由佳と靖の関係は?
なんて、考えただけでもドキドキワクワクです。
それに、ヒロインの由佳って、とても魅力的ですね。
楽しみにしてます。
「熟女の冒険」その4
その夜、私は初めて「女装レズ」を体験したんです。
ただ、その夜は、所謂「相互手淫」「オーラル・セックス」の段階までで、
それ以上ディープなことまではありませんでした。
ただ、ナオミ・ママと抱きしめあって、キスをし合って・・・・
ずっと年上の私のほうがナオミさんに甘えてしまって・・・
彼女にリードされてました。
そのことが恥ずかしかったけど、同時に寛いだ気持ちにもなれました。
そうして、まったりとしていたんですけど、
ナオミさんが急に思いついたように切り出したんです。
「ねえ、智子お姉さま、お願いがあるんだけど・・・聞いてくれる?」
私も今はもうナオミさんのこと愛しく思ってるので
「ええ。何なりと言ってちょうだい。
私、貴女のお願いなら・・・出来るだけのことはするわ。」
「そう。嬉しい。でもね・・・貞淑でカタブツのお姉さまだから・・・
心配だな・・。・・・・・実はね・・・合コンに参加してくれない?」
「合コン?・・・それって女装して、ってこと?」
「うん。あの・・勿論、参加者は知ってるのよ。私たちが女装子だ、ってこと。
・・ていうか・・・相手さんのご希望なのよ。女装子と合コンしたいんだって。
あのね、合コンったって、相手は3人だけよ。
女装子も今のところは私とお姉さまと2人だけ。
つまりね、純男3人と女装子2人で
お酒でも飲みながらお喋りしよう、って趣旨なわけ。」
「あの、それって、合コンというより乱交パーティなんじゃない?何だか怖いわ・・・。」
「あ、でもね・・その、男性軍はみんな、ちゃんとした人たちよ。
それは大丈夫、間違いないから。身元もハッキリしてるから・・・。」
「でも、どこから、そんな話がきたの?」
「うーん・・。白状するとね、私のパパから頼まれたのよ。
ほら、お姉さまに言ってなかったかしら、
パパって、あまり大企業じゃないけどいちおう社長さんなのよね。
そいで、その大切な取引先の人をご接待しなきゃいけないんだって。
それで、その大切な取引先っていうかお得意様が女装子好きなんだって。」
それって、ほぼ確実に?乱交パーティになっちゃう・・・と私は思います。
確かに、私は男好きですけど・・・いくら何でも・・・・と考えてしまいます。
「ね、智子お姉さま。お願いっ。」
と、ナオミさんが手を合わせて、拝みます。
「でも・・・ナオミさんは、いいの?それに、貴女のパパは?」
「うーん、パパの会社も経営は楽じゃないみたいだし・・・
私、パパを助けてあげたいのよ。
だって、このお店の資金とかもパパのお世話になってるし。
・・・それにさ、私とパパの関係って夫婦じゃないんだから・・・。
パパにしてみれば、こういうことで私が役に立ってあげれば喜ぶじゃない?
基本的には、私とパパは、セックスとお金の関係だ、って割り切ってるから。」
「でも・・・どうして私なの?」
「他の人じゃダメよ。だって、大切な接待ですもの。
絶対お客さんに喜んでもらわないといけないんだから。
その点、お姉さまなら大丈夫・・・
実はね、パパにもお姉さまのこと、もう話しちゃってるの。
で、パパも大乗り気なの・・・・
何としてもお姉さまにお願いしてくれ、って言われてるのよ。」
結局、私はナオミさんの頼みを断ることは出来ませんでした。
3日後の夜、場所はこのお店で、ということです。
その日はお店は勿論貸切で、他のお客さんは絶対入れない、
というか看板を出さない、ということです。
私は、ナオミさんとのレズ関係を育んでいきたい、という気持ちもあったんですが、
一方で、新しい男性との出会いが設定されたわけで、
正直言って、トキメキを感じてもいました。
そして、とうとうその日がやって来ました。
私は夕刻から大忙しです。
まず、自分のマンションで、浣腸・腸内洗浄をし、
お風呂に入って、全身を清潔にし、お肌の手入れも念入りにして、
基本的なお化粧だけはしてから、お店に出かけました。
お化粧の仕上げとお着替えは、ママのお店のメイク・ルームでします。
かなり早くお店に着いた私は、お化粧しながらもドキドキしてます。
だって、あと1時間ちょっとしたら、男性陣が来るんですもの・・・。
そして、お互いに自己紹介・・・そして、お喋りして・・・。
きっと、その間に彼らは私のこと、
ジロジロとイヤらしい獣欲に満ちた視線で値踏みするの・・・
男って、みんなそう・・・。
私とナオミさんを見比べるかしら・・・。
ナオミさんのほうが美人だと思うけど・・・
小柄でポッチャリしてる、点は私のほうが女っぽい?
でも、ナオミさんのほうが若いし・・・・私は熟女の魅力で?
いえいえ、ナオミさんと私はライバルじゃないの、仲間よ。
私は愛嬌の良さで勝負?
等と、思いは乱れます。
今夜の髪はウイッグなし、で地毛にします。
結構、伸ばしているので、ショート・ヘアの女性に見せるのは容易なんです。
お化粧も薄めにして、自然な感じの「女」にします。
下着は・・・ブラジャーとパンティは淡い水色で統一し、
ミニ・スリップは光沢のあるパール・ホワイト、
ストッキングは肌色にして、それを赤・黒ツートンのガーターベルトで吊ります。
さて、その上はどんな感じのファッションにしようかしら?
いつもの「女教師風」?「人妻風」?それとも今夜は大胆な超ミニ?
などと迷ってると、一緒にお化粧してたナオミさんが
「今日は下着パーティよ。だから、その上のお洋服、要らないわよ。」と、言います。
「え?」
そんな・・・最初から下着でお出迎え?・・・そんなの、あんまりじゃない?
まるで、お互いにセックスだけが目的みたいじゃないの・・・・・。
女装者はお洋服をちゃんと着てたほうが魅力があるものなのに・・・・。
私が戸惑っていると、ナオミさんが真面目な顔つきで
「ごめんね。下着パーティもお客さんのご希望なのよ。
パパからも頼まれてるの。お願い、下着だけで、ね。
それに、お姉さま、ミニ・スリップ姿、とってもセクシーなんだし・・・。」
と言います。
私も、この期に及んで、という感じで、下着姿を再点検するほかありません。
でも、下着姿で、「初めまして」ッて挨拶するの?・・とっても変。
そんなこと考えてるうちに、そろそろお客さんが来る時間になってました。

(続く)




アニト (5月28日(木)00時15分02秒)
太田智子さん、こん○○は。
挨拶文はわたしの分もお願いします。
天候の話題からエッチネタまでテーマは問いませんよ。


「熟女の冒険」その5へ

メニューへ戻る
動画 アダルト動画 ライブチャット