| はじめから読む 愛梨 (9月12日（土）10時53分06秒) こん○○はです！ 僕は、小さい時から、可愛いねって言われるのが好きでした。 中学に入るまでには言われなくなっていきましたが、、ｗ 他の男の子たちは「可愛い」と言われると反抗していたみたいだけども、 僕はすごく嬉しい気持ちでいっぱいになってました。 まぁ、変に思われるかもって、 「男に可愛いはおかしいでしょぉ！」と、言ってみたりしてました。 僕は、可愛い服着てナチュラルメイク的なのをして貰って、 「可愛いね」って言って貰いながら頭を撫でて貰えたら それだけで当分娯楽が無くても生きて行けそうですｗ 粉ミルクを飲む時の体制ですか？ 膝枕をして貰いたいです。それで哺乳瓶はアニト様に持って頂きながら、 なでなでして貰いながら、、、みたいな。 って、自分で言ってて恥ずかしくなりました；； 中里まなみさま いつもいつも長い文章ですごいですね。僕はどうも短くなってしまう。。 何日間かだけでも女性としてだけで過ごせるって、すごく憧れますよね。 男に戻るとき、気持ちが寸断されると言うか。 あと、しばらく部屋で女の子してた後に、男に戻って外に出る時は、 服とか小物とか、女の子残ってないよね？ってちょいびびる僕がいますｗ つづき、楽しみにしてますね。 愛梨の管理され日記７ 「生活の始まり？」 僕は必死に我慢をし、残飯の様なご飯を食べた。 残飯、、そう思うと余計につらいな。。 こんなの、犬でも食わないだろうな。。 吐きそうになりながらも僕は、漏らしてしまう事の恐怖に負け、必死に食べ続けた。 ボゥルの底まで舐めさせられた所でようやく許してもらえ、トイレに駆け込んだ。 久しぶりの浣腸はつらい。。 口の中に味も残り、吐きそうになりながらのトイレだった。 そのまま、お風呂に入れとのことだった。 汗まみれだったから嬉しかった。 先に歯を磨く許しを貰って、お風呂に入った。 辛い目にあった後のお湯って、すごく気持ちがいい。 思わす水流を強く体に当てる。 タオルを手に持ち、ボディーソープに、、あれ？いつもと使っているのと違う。 パッケージは明らかに女性向け。 「あなたもこれでモテ娘ボディ」？そう書いてある。 戸惑ったが、きっともうあの男がいる限りはこれを使うしかないのだろう。。 タオルにそれを付け、くしゅくしゅとすると、仄かにバラの様な香りがした。 体は入念に洗った。 体を洗うと、さっきのご飯の事を忘れられるような気がしたからだ。 特に、お尻の方はよくよく洗った。 お風呂から出ると、タオルが用意してあった。意外に優しい？ ちゃんと、部屋と、ユニットバスの有るキッチンの間のドアも閉めてあった。 ちょっと嬉しいが、何だか女性扱いをされているみたいだ。少し複雑。 そう思って体を拭きながらふと近くの洗濯篭に目をやると、 綺麗に畳まれた、パジャマが入っていた。 それは黄色だった。フリルも付いている。。 探ってみると、セットのズボンもあり、、女性物の下着も。。 星の柄の付いた幼い模様の下着だった。 これを着なきゃいけないと言う事だろう。。 まぁ、確かに下着は僕が買った奴なんだけど、、 人前でこれを履くのは恥ずかしい。。 でも、用意してあるって事は、 これを着なければまたさっきみたいなひどい目に会うかも知れない。。 仕方なく、下着に足を通し、窮屈に股間を収める。 そして、パジャマに袖を通していく。 女性物はボタンが逆なのは何でなんだろう？ お風呂場に有る鏡に映る僕を見て、余計に恥ずかしくなる。 これじゃ完全に女装じゃないか。 短髪でこれはちょっと似合わないぞ、、、 しかし、、有る意味女性物の下着で良かった。。 トランクスだったら。。自分の姿に少しどきどきしてしまったのだ。 男に見られるこの格好。。勇気を出してドアを開けた。 男は感嘆の声を上げた。 「ぉぉ。似合うじゃないか。」 「いや、そんな。。」 「いやいや、良く似合うぞ。しかし、試しに置いておいたんだが、まさか着るとはな。」 「えええ？」 「お前、やっぱりこういうの好きなんだな。」 「そ、そんなんじゃないです。すぐに脱ぎたいです！」 男は少し厳しい目をする。 「じゃあ、この少女漫画はどうして買ってるんだ？え？」 「それとこれとは別で、、」 「下着はお前のだろ？」 ・・・ 返す言葉が見つからなかった。。 「ふふ。まぁ良い。今日はもう寝ようや。」 「は、はい」 しかし、見てみると布団が二つ敷いてあった。 ひとつは青い柄のいかにも男性が使いそうな一般的なシーツが敷いてあった。 もう一つは、可愛らしいピンクの下地に 猫のキャラクターの刺繍がとても綺麗にしてあるシーツ。。 男は青い柄の方に座っている。ピンクの方が僕の寝る所と言う事だろう。。 黙ってピンクの布団の方に座る。 「やっぱりそっちの方が落ち着くか？」 「ち、ちがいます。。」 男はニヤニヤとしていた。 もう、寝よう。どうするかは明日考えよう。そう思った。 しかし、男は思い出したように言い出した。 「少女漫画読め」 え？ 「お前の今日からずっとする日課だ。まぁ、今までもしてたかも知れないがな」 ・・・ 「ほら、早く。声に出して読むんだよ。」 男の目が鋭くなる。この気迫には逆らえない僕。 「俺の子守唄代わりだ。しっかり読めよ。」 「は、はい。。」 「わ、私、あなたの事がずっと好きだったの。」 「あたしの事ちゃんと見てよ」 「もっと女の子らしくしなくっちゃダメかナ」 「恋の魔法？」 「キャー、生徒会長のアニトさまよ〜」等など。。 ６割以上が女性の台詞の少女漫画を読み続けた。 途中、感情がこもってないとか、もっとキャラになりきってとか、 演技指導されながら、男が寝るまで僕は読み続けた。 これが、、日課になっちゃうの？；； つづく アニト (9月14日（月）23時52分27秒) 愛梨さん、こん○○は。 先週一番びっくりした出来事です。 書店へ行き、ふと思い出して漫画雑誌のコーナーを見て歩きました。 あれ？・・ないなあ？？。 家に帰って発売日はいつだろうかと検索してみました。 あっちゃーそうだったのかぁー！！！！！でした。 わたしは「りなちゃ」という少女漫画雑誌があると思い込んでいたのです。 「りぼん」「なかよし」「ちゃお」３誌の総称だったのですねー。 《自分で言ってて恥ずかしくな》っちゃうのは まだそのことの本当の良さを知らないからだという気がするのですよ。 「可愛いって言われるのが好き」「粉ミルクが飲みたい」って ネット内だけでもテレずに言えるようになるとカッコイイと思いませんか？。 愛梨 (9月21日（月）10時38分56秒) こん○○はです。アニト様 すこしお久しぶりになってしまいました。 正直に気持ちが言えるのは羨ましいです。 どうも、紙おむつが〜とか、女の子したいとか言うのはちょっと恥ずかしくなります。 でも、本音は、例えば檻の中でとかで紙おむつをつけて生活して、 粉ミルクと離乳食だけで暮らしてみてみたいです。 ご主人様にあ〜んをしてもらいながらｗ 「りなちゃ」は３誌の総称でした。 直接書くと迷惑掛かるかなって。誤解させてすみませんです。 ぜひなかよし一緒に読みましょうｗ楽しいですよ〜。 愛梨の管理され日記８「初日の朝」 朝、目が覚める。 夢では僕は女の子になってて、男に苛められていた。 なんだ。夢かぁ。 でも、横を向くと男がそこにいて、いっぺんに現実に戻される。 そろそろバイトの時間だ。。 準備しなくっちゃ。 服、、有るのかな？どきどきしながらタンスを開ける。 鮮やかな色の服が入っていた。 ああ。。どうしよう。。 あれ、でも、、よくよく見てみると、男性が着てもおかしくない様な服が入っていた。 ユニセックスって言うのかな？ でも、かっこいい人が着れば似合うだろうけど、僕が来て似合うのかな。。 スカートも入っていたけど、ズボンもちゃんと有った。 とりあえず着るしかないよな。。 青地にすこし可愛らしい文字の柄の入ったシャツと、デニム地のズボンを履く。 だい、、じょうぶかな？変に思われないかな。。ズボンは少しきつい様な？ それから髭を剃る。男だから当然生える。 電気カミソリで剃ってると男が目を覚ます。 「おう。なかなかにあってるな。」 「そ、そうですか、、？変じゃないですか、、？」 「大丈夫大丈夫。ちゃんと男にも女にも見えるぜ。髪が短いから男だけどな」 やっぱり少し変なんじゃ。。おずおずとしてしまう。 そこに男が近寄ってきて、いきなりズボンのチャックを開ける。 「なんだ。昨日と同じなのか？毎日変えなきゃダメだぞ。」 下着を見られる、そんな行為に恥ずかしさを感じてしまう。 普段下着なんて見られても恥ずかしくないのに。。 女性物のせいだろうな。。 髭を剃り終わると、男が化粧品の様な物を差し出す。 「今日からは髭を剃ったらこれをつける事。明日からは剃る前に洗顔な。」 ラベルは剥がされていた。 おそるおそる中から出してみると、すこしだけぬるっとした液体が入っていた。 ちょっと付けて、顔に塗ると、少しすっとする。 なんだろう？化粧水ってやつかな？肌の乾燥を防ぐ的な？ 取り合えず言う事は聞かないとダメだろう。。 それを付けると、男が昨日用意したと言う朝ごはんを食べてバイトに出かけた。 「いってきます」 そう男に告げ、何で言わなきゃいけないんだと疑問に思いながら、 これから捨てるであろう僕の私物の入ったゴミ袋を掻き分けてバイトに出かけた。 外を歩くと、周りから見られてる様な気がして仕方が無かった。 皆どう思うかな？ ドキドキしながらバイトの着替え場に行くと、 普段が地味な服の僕なので、皆が声を掛けてくる。 恥ずかしいな。。 イメチェンだとおどおどしながら答える。 服を着替えると、言ってくる人は居なくなった。 しかし、上だけ着替えるバイトで良かった。。 つづく アニト (9月24日（木）22時57分39秒) 愛梨さん、こん○○は。 『空想デート』なら解放できるかもと考えたのではありませんか？、 愛梨さんの《ちょっと恥ずかし》い空想や願望や体験を。 自分と似た人がいるかもしれないと『空想デート』を読む人がいます。 ですからそうそうその調子、《本音》でいいのです。 愛梨さんの物語が次の誰かの心の解放につながるのです。 《なかよし》の楽しさを、または《なかよし一緒に読》む楽しさを、かな？ ぜひとも教えていただきたいものです。 メニューへ戻る |