はじめから読む

みさと奈緒美 (5月18日(日)19時09分15秒)
アニト様、申し訳ありませんでした。
コメントを読んでついテンションが上がってしまい書き込みしてしまいました。
あのときは勢いで、トライしてみます、と書きましたけど、
なかなか気持ちが定まらなくて、朝まであれこれ悩んでしまいました。
でもこれは、アニト様からのご命令だ、と言い聞かせて、
思い切って金曜日の朝、女性の下着を身に着けていくことにしたんです。
いつものお気に入りのサーモンピンクのショーツを穿きました。
実はショーツは穿いたのですがやっぱり何か怖さみたいな気持ちがあって
その上からブリーフを穿いてしまいました。
家人の目を盗んでこっそり穿くのはドキドキでした。
朝食の時からキュッと締め付けるショーツの感触に気持ちが高ぶりました。
前にも書きましたが、女性下着を付けての外出は、
休日で家人が留守の時しか経験がなくて、
まして会社に女性下着付けていくのはもちろん初めてなので
異様に興奮してしまうんです。
会社に出勤してからもずっとドキドキでとても仕事にならないんです。
何かある度に気付かれたんじゃないかとビクビクで・・・
ご命令のようにオナニーするタイミングを見計らってたんですけど
いざとなるとなかなか思い切れなくて・・・
多分オナニーした後は仕事する気分にならないだろうし、
なので夕方の休憩時間にすることにしました。
その時間帯はあまりトイレも混まないし好都合なんです。
休憩に行く振りをしてトイレに行くと個室に入って
とりあえずズボンとブリーフを全部脱いでしまいました。
そこからアニト様の言葉や自分の書き込みを思い出しながら
オチンチンを弄りまくってオナニーしました。
いつもとは違う凄く刺激的な感覚でした。
イク時にはあまり大きな声は出せなかったんですけど
アニト様の名を呼びながらイキました。
いつもよりたくさん精液出た気がします。
その後一応綺麗に後始末してから仕事場に戻ったんですけど、
臭いとかが残ってる様な気がしてまたまたドキドキでした。
という様な訳ですごく疲れてしまって、
書き込みやお返事が遅くなってしまいました、ごめんなさい。
ナオミの告白
江藤玲子のその目は、断れる様な雰囲気ではありませんでした。
休日出勤って・・・
「わかってるでしょ、この間みたいに、ネ〜ェ」
またいつもの笑みで威圧されてしまいます。
「・・・はい」
「じゃあ、明日十時に」
そういうとさっさと帰ってしまいました。
まるで絶対に来るっていう確信があるみたいに・・・
だけどやっぱりその言葉通りに結局なってしまうんです。
次の日、何やら理由を付けて会社に出かけました。
いつものバッグにウィグや化粧品などの詰め込みます。
いったい何しているんだろう、と思いながらも
なぜか心ではワクワク感を覚え、身体は下半身が熱くなってくるんです。
会社に行くと江藤玲子は既に来ていました。
紺色の上着とタイトスカートにブラウス・・・
スーツ姿でしたがいつもの彼女とは違う感じでした。
化粧でしょうか?服装でしょうか?
確かにいつもよりは濃くて派手な感じだけど・・・
パンストも濃いグレーですがラメ入のです。
そう思っていると
「言われた通りに来たんだ、いい子いい子」
まるで親が子に言うように言い放ちます。
「ちゃんとこの間のように用意してきた?」
黙って小さくうなずくと、
デスクに寄りかかりながら
「じゃあ早く着替えて、ここで、私の見てる前でね!」
見てる前で着替えるの・・・?
この間の休日、アソコまで恥ずかしい姿見られていても、
やっぱりためらいはあり・・・・だけど、
彼女の目を見ると許してもらえそうになく
ゆっくりと服を脱ぎ‘課長’から‘ナオミ’へと変身していきます。
ブラを付けガータベルトを付けストッキング、ショーツを穿きます。
ヒールを履き、ウィグを付け化粧をします。
人前でこういう姿を見せるのは初めてだから・・・
既に気持ちが高ぶってしまいます。
「すんだァ?」
乾いた声が響きます。
小さくうなずくとそばに来るようにいいました。
「おもしろ〜い、アノ課長さんがこんな風に大変身ってェ!」
今更ながら恥ずかしくて顔が赤くなります。
「やだァ、照れてるのォ?笑っちゃうゥ」
江藤玲子の前に女装をした課長改めナオミが立っています。
ふいに彼女のヒールは穿いた脚が股間にのびてきます。
ヒールのつま先でショーツの上からPクリの敏感な部分をツンツンとつつきます。
「ア・・・」
かまわずグリグリとつま先を擦り付けます。
たちまちショーツには淫汁のシミが出来てしまいます。
「やーダ、糸引いちゃってるゥ」
ヒールをショーツから離すと確かにヌルヌルが糸を引いています。
「気分、ノってきたァ?」
ケラケラ笑いながらそういうと
「じゃあこの間みたいに‘ナオミの大変態ショー’やってもらいましょうか?」
と催促してきました。
「っていうか、やりたいんでしょ、アナタ?」
確かに言われる通りかも・・・・
だってこの気持ちの高ぶりようったら普通じゃない感じです。
前のようにテーブルを持ち出しその上に吸盤付きのディルドを付けます。
ローションをディルドとアナルに塗りいよいよ始めます。
テーブルの上に上がりショーツをずらし、
ディルドの上にゆっくり腰を下ろしていきます。
やがてディルドの先っぽがアナルに突き当たりました。
ゆっくりですが、更に腰を押し下げます。
ズウッと先っぽがアナルの中に飲み込まれます。
あ・・ん、何かこの間と違う・・・感じ・・・見られてるから?
いつもよりアナルも敏感になっている感じです。
いったんディルドを根元まで奥に入れます。
そこからゆっくり上下に動かし・・・
ああ・・・ん・・ああ・・・いつもより・・・なぜ感じちゃうの?
アナルがディルドにまとわりつくようにうごめいて
何かしびれる様な感覚が湧いてきます。
さっきにもましてショーツの前はヌルヌルになっています。
そういう気持ちに浸りながら腰を動かしていると、
いきなり、江藤玲子がテーブルの上に上がり、目の前に立ちはだかります。
何・・・?
見上げていると、意地悪そうな笑みを浮かべて
「こ〜れ、欲しくない?」
そういいながらタイトスカートを捲りあげました。
そこには黒光りするディルドが‘生えて’います。
ペニスバンド?!

続く
今日はなんとかここまで書きました。
いろいろ刺激的なことがあってなかなか考えがまとまらなくて・・・
また気持ちを整理して続けます。




アニト (5月19日(月)23時30分08秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
『会社でオナニー(課題の仮題)』がんばりましたね。
空想を実現させることの難しさや不安さが身をもってわかったでしょう。
そうしてみると完全女装または一部女装で外出したり
日常と接する場所でエッチをする人たちの勇気や行動力は
本当にびっくりするくらいすごいことに思えませんでしたか?。
奈緒美さんは未知の扉をまたひとつ開けました。
そのまま閉じるのもよし、先の様子を見て、入るもよしまた戻るもよしです。
気をつけてほしいのはけっして無理をしないこと。
お望みならば次の課題を考えておきますよ。
物語の方もますます《刺激的》になってきましたね。
タイトル「ナオミの告白」に話数をつけていただくと
『別棟』へ転記する際にわかりやすくなって助かります。
「ナオミの告白 第4話」などのように。




みさと奈緒美 (5月22日(木)00時40分44秒)
アニト様、どうもコメント有り難うございます。
この前書き込みした後、自分は凄いとしてしまった、
という興奮と後悔が複雑に入り交じった気持ちで悶々としてしまいました。
アニト様がおっしゃる通り、完全女装で外出したりエッチしたり、
そう言うことが出来る人たちのパワーって凄いな、って思います。
まだまだ私には・・・だけど強く惹かれもします。
多分、そのことで得られる喜びや興奮も凄いのだと思います。
私もそういう喜びや興奮を味わいたい・・・
そういう気持ちが、この頃、次第に強くなっているように思います。
以前にもまして女装等についていろいろ妄想する時間が多くなりました。
桃原美希子様、どうもコメントを頂き有り難うございます。
お声をかけて頂いただけでもうれしいです。
まだまだ新入りでいろいろ吸収していかないといけない事がたくさんあるし
今後ともぜひともよろしくお願いします。
ナオミの告白 第五話
江藤玲子は股間の黒光りする物を誇示するように突き出しました。
「ド〜お?欲しくない?」
黙って少しうつむくと、顔を強引にあげられて、
ペニスバンドのディルドの先っぽを口に押し当ててきました。
「さあ、舐めてご覧?!」
言われる通りゆっくり口を半開きにして舐め始めました。
「もっと丁寧に、もっとヤラしく!」
根元から先の方へ、口に含んだり、おしゃぶりしたり、
何してるんだろう・・・そう思いながら、でも言われた通りに・・・
「あらあら、お尻の方がお留守になってるんじゃない?」
ディルドを舐め、おしゃぶりするのにいつしか夢中になり、
気がつくとお尻がおろそかになってました。
言われてまた腰を動かし始めました。
腰をクネクネ動かしながら口にくわえた物をおしゃぶりすると
今までのオナニーのときとは違う気持ちがなぜかわいてきます。
何かはよくわからないけど・・・こうやってくわえてるだけなのに・・・
そう思いながら、ピチャピチャ音を立てていると
「うまくなってきたじゃな〜い?素質あるんじゃないのォ?」
そう言ってはやし立てます。
しばらくはそうやっておしゃぶりしていたのですが、
ふいに両手で頭を挟み込むように抑えられると、
口の奥へとディルドを強引に押し込んできました。
ウウッ・・・
嗚咽を漏らすのにも構わずグイグイ押し込み、腰を動かし始めました。
ウェーッ、む、無理・・・無理よォー・・・
言葉にならないうめき声を上げても構わず続けてきます。
涙が出て止まらなくなって顔もくしゃくしゃに・・・
ウグゥッ、ウグゥゲッ・・・
涙や鼻水や唾液で顔から喉にかけてヌルヌル状態に・・・
すると不意に動きを止めて、
「ふ〜ん、よく我慢出来たねぇ?、フフッ、使えそうッ!」
・・・えっ、使えるって?
と考える間もなく口からディルドを引き出します。
グエッホッ、グホッ、グゥエッ・・・戻しそうになるのを必死に耐えました。
江藤玲子は唾液だらけの股間のディルドを誇示するように
ブルンブルンさせながらテーブルからおります。
「さあ、おりて!」
「テーブルに手をついて、こっちにお尻を突き出してっ!」
キツい口調で言いました。
言われた通りテーブルに手をつき、彼女にお尻を向けて突き出します。
「あなたのアナルもコレもヌルヌルだからすぐ行けるわよね」
ペニスバンドのディルドをアナルにあてがいながらそう言いました。
テーブル上のディルドにさんざん嬲られた後のアナルは
ぽっかりいやらしい口を開けています。
・・・あああっ・・・入ってくるのねっ
アナルの入り口にいたディルドは何のためらいもなく
グイグイと奥深くに入り込んできます。
やがてアナルを深々と貫かれてしまいました。
・・・あ・・・この感覚・・・ディルドなのにィ...いつもと違うゥ
江藤玲子は深々と差し込んだ後、ゆっくり腰を動かし始めました。
あ・・・ン・・・いゃぁ・・・ン
奥の奥まで差し込んだかと思うとほとんど入り口あたりまで引き出します。
同じ出し入れされていてもいつもと全然感じが違います。
テーブルに固定されたディルドと意志を持ったディルドで、
まさか、こんなにも違うものなのでしょうか・・・
最初はゆっくりそして次第に腰の動きが速くなり
その動きに合わせてディルドも激しく出入りを繰り返します。
あー・・っいいっ・・・
自分の意志には関係なくディルドがアナルを抉っていく・・・
ああ、ああ、犯されてるのね・・・ナオミ・・・犯されてるんだわ・・・
いつにもましてPクリからはヌルヌルした透明の淫汁が滴っていました。
更に腰の動きは激しくなって・・・
その動きに合わせて声も大きくなってしまう・・・
あ・・・ン・・・ああ・・・
イイイッ・・・イクゥ・・・・ナオミ・・・・イッちゃうよォ
ダメを押すように更に激しい腰使い
あーっ、イッちゃう、イッちゃうゥー・・・・
腰の動きで敏感になっているPクリの先っぽがショーツの布地に擦られ
ついに・・・あーっ・・・・イッ・・・・クッ・・・・
Pクリから白濁した淫汁が吐き出されました。
ハァーッ・・・ン・・・
江藤玲子はイッたのを見届けるとすぐに腰を引きました。
ヌポッといういやらしい音がしてディルドが抜けます。
抜かれるとともに腰から力が抜けて膝からガックリ崩れ落ちました。
「ま〜だ、お仕事残ってるわよ!」
そう言うと、散々お尻を弄んだディルドをお口で綺麗にさせられました。
・・・今までのディルドオナニーとは全然違う・・・犯されるってこうなの?
そう思っている事等おかまいなしに、
彼女はゴキゲンの様子で鼻歌まじりでさっさと帰り支度を始めます。
「今日は楽しかったァ〜!」
弾んだ声を上げるとあっけないくらいにあっさりと帰ってしまいました。
あの後、またどうやって後始末をして帰ったのか、
覚えてないくらい気持ちは高ぶっていたみたい・・・
会社への道でそう考えていました。
もちろん、先週と同じように女性下着身につけて・・・・
出社すると同僚から声が・・・
「部長がお呼びだよ、会議室」
坂崎部長が?なんだろう?思い当たる事がないけど・・・
などとつぶやきながら会議室のドアをたたくと中から
「あー、どうぞ」
坂崎部長の声だ
「失礼します」
そう言いながらドアを開け中に入ると
「やあ、里見くん、まあ座りたまえ」
「はあ」
答えながら椅子に座りふと部長の横で見ると、
そこには書類に目を通している女性社員が・・・
えっ江藤玲子・・・さん?

続く
ここまでやっと書きました。
アニト様に頂いた課題を実行したことで、前にもまして妄想が強くなって
なかなか文章を書くところまで行かないんです。
でも始めた以上は書き上げなくちゃ行けないし・・・
だけど、アニト様にまた次の課題をおねだりしたい気持ちもあるんです。
厚かましいお願いかもしれないですけどよろしくお願いします。
毎度書いてることですけどがんばって続けたいです。




アニト (5月22日(木)23時54分05秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
《興奮と後悔》があるのが普通だとわたしは考えています。
ただ人によってどの段階でそれを感じるかが違います。
女装したことのない人は女性下着を身につけるだけで
《興奮と後悔》があるでしょうし、
(奈緒美さんも初めてのときはそうだったのではありませんか?)
経験豊富な人でも何か新しいことをしたなら
《興奮と後悔》を感じるときがあるかもしれません。
奈緒美さんの葛藤がどこにあるのか知りたくて課題を出してみたのですよ。
物語の中で奈緒美さんは書いていますね。
>何してるんだろう・・・そう思いながら、でも言われた通りに・・・
実のところ、一番ドキドキすることはそれをしないことだといいます。
でも好奇心には勝てませんからねぇ。
>アニト様にまた次の課題をおねだりしたい気持ちもあるんです。
ねっ。考えておきましょう。




みさと奈緒美 (5月25日(日)01時27分52秒)
アニト様、コメント有り難うございます。
おっしゃる通りですね。
凄くいろんな葛藤があります。
私の場合アブノーマルな願望や気持ちを持っていても
その気持ちに波があるので、
ノーマルモードの時にはとても出来ない様な事が、
アブノーマルモードの時には出来てしまう。
不思議ですけどそうなっちゃうんですね。
だけどこの頃になって気付いたんですけど、
だんだんとアブモードの方が勢力増してるなあ。という事です。
ナオミの告白 第六話
江藤玲子はこっちを見てニイと笑みを浮かべます。
「何でしょうか?」
「うん、いや、何ね、気も面白い趣味があるそうじゃないか?」
「え・・・?」
坂崎部長は隣に目をやりながら、
「江藤くんから聞いたんだがね」
「・・・・」
え・・・江藤さんからって・・・・
「どうなんだね?本当なのかね?」
そう言われても・・・言葉に窮していると、
「正直におっしゃればいいじゃないですか?」
妙に丁寧な言葉が余計に響きます。
部長が合わせるように、うんうんと首を上下に振ります。
「・・・はい」
小さい声でしか返答出来ない・・・・
うなずくと同時に江藤玲子が勢いづいてしゃべりだします。
「ね、肯定したでしょ?」
「今日もいつも通り・・・穿いてるわよね?」
「・・・はい」
部長は興味津々という感じです。
「見せてみて!」
「えっ、こっ、ここでですか?」
「そうよ!」
・・・うそォ、ムリよォ、こんな、部長の見てる前でなんて!
「脱ぎなさいよ、ズボン下ろして、見せて!」
部長も合わせて、またうんうんと首を振ります。
泣きたい様な気持ちで、だけどもう逃げられないんだわ、と考えて
おそるおそるズボンを脱ぎ出しました。
するりと脱げ落ちた後から恥ずかしい下着姿が剥き出しにされました。
その日は紫で統一したショーツ、ガーターベルト、ストッキングでした。
部長は特に驚くでもなく、ジロジロ見てはフムフムと妙なうなづきをしていました。
「ねエ、いったとおりでしょ?」
江藤玲子はあごを突き出して自慢げに言いました。
「あ、君、もういいよ、ズボン穿きたまえ」
妙に事務的なしゃべり方が余計に気になります。
「里見くん、明日の通常業務が終わったら、ま、残業って言う事で残ってくれたまえ」
「江藤くん、細かい段取りは任せるよ、いつもの様にね」
そういうと部屋を出て行きました。
「フフッ、いよいよネ、楽しみ!」
・・・段取り?いつもの様に?楽しみ?・・・何、一体なんなの?
訳が分からずただ突っ立っていると
「明日、わかってるわね、休日出勤の時みたいにフル装備で来るのよ」
黙ってうなずくしかありませんでした。
次の日、朝からずっと妙な緊張を強いられています。
・・・今日は・・・一体どうなるんだろう・・・
不安とでもなぜかドキドキ感も同時に感じていました。
やがて、以後とも引け時になり、一人また一人帰っていって
結局、オフィスには数人を残すだけ。
しばらくすると江藤玲子がデスクまでやってきて、
「じゃ、そろそろ行きましょうか?」
促される通りに彼女についていきます。
「私以外このフロアは女子社員は帰っていないから女子ロッカー使っていいわよ」
「中はよく知ってるでしょ?」
いたずらっぽく顔を覗き込みます。
女子のロッカー室の前につくと、
「あ、それから、これ、お洋服、多分サイズは合うと思うから」
「脱いだ服は私のロッカーに入れといていいから」
そう言いながら大振りの紙袋を渡された。
「・・・・」
黙っていると、
「下着姿でいきなり会うのも失礼でしょ、初対面の人に!」
そう言われてしまいました。
え・・・会う?・・・初対面の人?・・・
「着替え終わったら応接室に来るのよ、わかった?」
「はい」
小さくうなずくと彼女はあごで促す様なそぶりを見せてから、去っていきました。
訳が分からぬままロッカー室に入ると、
服を脱ぎ、用意した下着に着替えていきます。
今日はワインカラーで揃えた、ブラ、ショーツ、ガーターベルトにストッキング、
化粧も同系色に合わせて念入りにします。
セミロングのウィグを付け、付けヅメをして、コロンを振ります。
そして用意したパンプスを履きます。
一通りすませ紙袋の中を見るといわゆるボディコンのスーツでした。
色は濃いグリーンで地味な感じでしたが
着てみると、サイズはまあまあなんとか着れそうでしたが
スカートはタイトで、しかも超ミニのスリット入、いやらしさムンムンの感じでした。
服を着終わり姿見に姿を映してみて、
・・・ナオミ、結構イケてるじゃない・・・
などと心密かに思ってしまいました。
全て用意ができて、胸の高鳴りを感じつつ応接室へと向かいます。
・・・どうなるんだろう・・・
ドアをノックし中から促されて部屋に入りました。
室内には、坂崎部長と、江藤玲子、それにもう一人見知らぬ中年の男性が
テーブルを挟んで向かい合ってソファに座っていました。
・・・同い年ぐらいのこの人・・・誰だろう?・・・・
「どうもご苦労さん、里見くん、じゃなっかった、ナオミくん、だったかな、江藤くん?」
いきなり部長が口を開きました。
「そうです、お尻振りながら自分の事、ナオミ、ナオミ、っていってました!」
そう言うやり取りの間も見知らぬ中年男性はじっと睨む様な、
まるで品定めをする様な目で見ていました。
「ナオミくん、突っ立ってないで、そこに座りなさい」
見知らぬ男性が座るロングソファに座るように促されます。
「・・・失礼します」
そう言いながら恐る恐るソファのその男性の横に座ります。
「ナオミ・・・くん、だったね」
「・・・ハイ」
また小声で返します。
「もっとこっちによってご覧!」
促されて迷いましたがその場の雰囲気もあり素直に従わざるおえませんでした。
そばに寄るといきなりグイと抱き寄せられました。
凄い力です。
と同時にスッと手を太ももに這わせてきました。
あっ・・・何?・・・
恥ずかしい事にその時既にPクリは固くなっていました。
「江藤くん、私らはここらで失礼しようか?」
不意に部長が目配せしながら江藤玲子に言いました。
「そうですね、部長、お邪魔みたいだし、私たちは・・・ネ〜エ」
そうやり取りをかわすとさっさと部屋を出て行ってしまいました。
シ・・・ンと静かになった部屋に、
「二人だけだね?」と低い声が響きます。
エーッ、どうなっちゃうの?ナオミ、どうなっちゃうの?この人は一体?

続く
今日はここまでで疲れてしまいました。
また気合い入れてやろう!
アニト様、課題心待ちにしております。




アニト (5月26日(月)23時58分43秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
>だんだんとアブモードの方が勢力増してるなあ。という事です。
おおおっ、がんばれアブノーマル!!押せ押せアブノーマル!!。
《ノーマルモード》が規則正しくあるほど
《アブノーマルモード》はより刺激的なものになります。
遠く隔たる両者の間に架かる橋が《葛藤》なのかもしれませんね。
>「うん、いや、何ね、気も面白い趣味があるそうじゃないか?」
《気も》は《君も》と読んでよかったですか?。
では課題2です。
オナニーの際、オチンチンを触る手は動かさず、
お尻を前後や上下に大きく激しく振ってみましょう。
そして声に出してこう言うのです。
「奈緒美のお尻にペニスが入ってとても気持ちいいの。
もっと激しく動かして、もっと奥まで突いて」
条件は手ではなくお尻を動かすこと、
思いつく限り淫語を言葉にすることだけです。
女装してもしていなくてもかまいませんので
安全が確保できる時と場所を選んで実行してください。

読者の皆さんも試してみてください。
できればそのときの様子や感想を報告していただけるとうれしいです。

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