みさと奈緒美 (5月10日(土)01時24分48秒)
初めまして、アニト様、皆様、
私は、女性の下着を身に着けたり化粧をしたりとか、
自分を変身させてながら様々な妄想することを
密やかな楽しみにしている熟女装者です。
このサイトはずいぶん以前から拝見していました。
皆様の文章にドキドキわくわくしたり、妄想をかき立てられたり、
自分と似た様な思いの方がいらっしゃるのに勇気づけられたりしてきました。
今まではそうやって見させて頂くだけだったんですけど、
次第に自分でも何か書いてみたい、自分の思いを表現してみたい、
そう思うようになって思い切って投稿することにしました。
何をどう書けばいいか、どう表現すればいいか、
わからないなりに試行錯誤しながら書き綴ってみました。
私は女装をしますがまたマゾでもあります。
私の中では女装とマゾは表裏一体の物なんです。
そういう気持ちや願望をお話にしてみました。
ナオミの独白

里見直人、某広告会社に勤めるサラリーマン。
会社では課長として、家では妻と二人の子供たちの、夫、
あるいは父親として過ごしています。
だけど・・・本当はもう一つの顔があります。
それは時折直人の心の中にモヤモヤと盛り上がってきて、
やがて心から身体までも支配してしまう女装者‘ナオミ’という顔です。
普段は直人として過ごしているのですが‘ナオミ’が目覚めてくると、
次第にじっとしていられなくなってしまう・・・・。
家庭にも社会にも知られたくない‘ナオミ’としての自分の姿。
いえ実際には‘ナオミ’が自分そのものといえるかもしれない・・・。
いつもそういう葛藤をしながら日々の生活を過ごしています。
そうしたある日、ふとしたきっかけから
その後の直人の、いや‘ナオミ’の生活に
大きな変化を及ぼす様なことがおこってしまいました。
その日は、休日出勤日、積み残した仕事を片付けなければならない。
だけどちょっとウキウキ気分でもあります。
今日は朝から家人は出かけていない、会社は私ともう一人事務の女性だけ、
彼女は適当なタイミングで帰ってもらって、
後はゆっくり‘ナオミ’になれる、楽しめる久しぶりのチャンス、
そう考えるだけで休日の出勤も苦にならない。
家である程度は準備していこう。
会社へは昼前に入ればいいからそれまでゆっくり身繕いして・・・。
ひさびさにムダ毛処理をしてみました。
妻とは今のところセックスレスだし、
裸をことさら晒すこともないし、だからいいか・・・。
‘ナオミ’になれることでテンションが上がってしまって、
いろいろとためらう様な気持ちは消えてしまいした。
勢いでアンダーヘアまで綺麗に剃っちゃった・・・。
シャワー浴びてさっぱりした後で改めて自分の身体を見てみたら
すごくツルツルスベスベで・・・ちょっとだけ後悔したけど、
でも今日は妙に気持ちが華やいで、すぐにそういう気持ちは吹き飛びました。
下着は・・・お気に入りの赤で決めようかな、
赤のレースにちょっとゴージャスな刺繍をあしらったブラとお揃いのショーツ
ガーターベルトにストッキング・・・
スベスベの肌に気持ちいい。
バッグに少しだけの仕事関係の物を放り込んで
後は、化粧道具に、ウィグに、付けづめに・・・おもちゃも入れて。
服装は休日だしポロシャツにジーンズ、ジャケットっていうラフな格好で
いそいそと出かけました。
会社には既に事務の女性、江藤玲子が既に来ています。
彼女にはさっさと帰ってもらって、と無言でつぶやきながら
上着を脱いで自分のデスクにいくと、とりあえずの仕事をさっさと済ませて
後は待機状態・・・ルンルン、年甲斐もなく弾んだ気持ちです。
いわゆる、おやつどき、位の時間には仕事を終えて、
後は彼女が帰るだけ、まだかな、まだ終わらないのかなー、
なんて考えてると、彼女から声が・・・。
「すみません課長、この間の見積もり用の資料どこでしたっけ?」
なーんだそのことか、
「それなら、そこにあるダンボール箱にまとめてあるから」
江藤玲子はそこに行ってごそごそ資料を探っていたが見つからない様子。
とっとと帰ってもらいたい、という気持ちから資料探しを手伝うことに。
「僕が探すから、いいよ」
そういってしゃがみ込んで、必要な資料をピックアップしていきました。
しばらくかかって資料をそろえ
「資料はこれだけ、はい」
そういって渡しました。
その時、まさにその時に、彼女、江藤玲子の顔の表情が
さっきまでとは違うことに全く気付きませんでした。
その表情の変化がその後の出来事を暗示していたのに・・・・。
江藤玲子に資料を渡してデスクに戻ると、またさっきのように時間つぶし。
彼女は見積もり作りに精を出している様子。
しばらくして「あー、やっとできました」
そういって伸びをしています。
「出来た?ごくろうさん、出来上がったの後でチェックしておくよ」
彼女はそれを聞くと
「そうですかー」といいながらさっさと帰り支度を初めて
こっちとしてはシメシメやっとひとりになれると喜びました。
ロッカールームで着替えをすませた彼女は
「お先に失礼します」
「あー、お疲れさん」
適当に挨拶をすませ彼女が帰ったのを確認して・・・。
そこからは自分の時間です、‘ナオミ’の時間です。
ロッカールームに行くとそそくさとポロにジーンズを脱ぎました。
いやだ、もうPクリがこんなに・・・
この後のことを身体が感じ取っているんですね。
ロッカーに隠してあったパンプスを取り出し、化粧をしてウィグを付けます。
付けづめをつけて、身体にコロンをふって
これで晴れて、ナオミ、に変身出来ました。
もう既にショーツの中央にはシミが・・・
Pクリちゃんたら、我慢が足りないんだから、
そう思いながらロッカールームの姿見で身体をクネクネさせたり
しばらく遊んでしまいました。
それから今度は同じロッカーでも女子の方にいきます。
実は秘密ですけど女子のロッカーの鍵みんな持ってるんですよね。
時折その中から適当な子の制服を拝借して楽しんでるんです。
白のリボンのついたブラウスにピンクのタイトスカートとベスト、
今日はどの子のにしようか?
ふと見ると、江藤玲子のロッカーが・・・。
そうだ、今日はこの子のにしよう、そう思いました。
ロッカーを開けて先ほどまで彼女が着ていた制服を手に取ると
まだほんのりとぬくもりが残っている様な気がしました。
制服のブラウスの袖に手を通しスカートをはきベストを着ます。
女性の物なのでもちろん窮屈ですけど江藤玲子は比較的大柄で
俗にいういいガタイをしているのでなんとか着られそう・・・。
なんとか服を着るとデスクの方にもどりバッグからオモチャを取り出します。
今日はこれにしようっと、
バイブが内蔵されたディルドで吸盤のついてるヤツ
ディルドを取り出すとオフィスの中程の皆のデスクから見通せる場所に
大きめのサイドテーブルを移動します。
そのテーブルの上に吸盤付きディルドをセットします。
今からナオミの変態ショーの始まりです。
テーブルの上にパンプスのまま上がりタイトスカートをまくり上げます。
ショーツをずらしゆっくり腰をおろしていきます。
あらかじめアナルにもディルドにもローションの塗っています。
既に敏感になってるアナルにひんやりとしたディルドの先っぽが当たると
思わずびくっとします。
更に構わず腰を落としていきます。
ついにディルドの先端が過敏なアナルを無理矢理押し開き
ズズッと侵入してきます。
思わず「あ・・・ん」と声が漏れます。
更に腰を落としていくと
やがてディルドは綺麗にアナルの中に根元まで飲み込まれてしまいました。
アナルを犯されてる、そういう実感を味わいつつ
しばらくアナルの中の充実感を味わいます。
そしてそれからゆっくりと腰の上下動を始めます。
腰を動かしディルドがアナルを擦り上げるたびに声が出てしまいます。
ショーツの前はPクリからのいやらしいお汁で糸を引くほど濡れています。
「見て、見て、私の姿、私変態のナオミなの、淫乱マゾのナオミなのよォ」
そう大きな声で叫びながら腰を激しく動かしました。
ディルドはジュポ、ジュポといやらしい音をたてながらアナルを上下し続けます。
「ああん、いい、いいよう、イッちゃう、イッちゃうよォ〜」
そう声を上げたときでした。
背後から
「課長!」と呼ぶ声・・・
「エッ」
そこには江藤玲子の姿が・・・・・・

続く
何か書いているうちに訳が分からなくなって申し訳ないです。
なかなか文章書くのって難しくてすごく疲れました。
気持ちとかアソコの熱さとかもなかなか表現出来なくて・・・
でもなんとかがんばって、書き続けたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いしますね。




アニト (5月11日(日)23時25分59秒)
みさと奈緒美さん、はじめまして。
《ずいぶん以前から》のご愛読でしたか、ありがとうございます。
挨拶文で物語を書き込むまでの思いや過程について書かれていますが
言葉のいくつかを変えて読むと
奈緒美さんの女装に対する思いや成長のように感じられるのです。
結果がわからないからそれをしてみようと思う、
自分をもっと知りたいから何かで表現してみたいと考える。
女装も物語を書くことも《わからないなりに試行錯誤しながら》
《自分の思いを表現》していくからおもしろいのだと思うのです。
物語は読みやすく映像がぱっと頭に浮かび、たいへん良いですね。
冒頭の《里見直人、某広告会社に〜日々の生活を過ごしています。》部分、
《自分と似た様な思いの方がいらっしゃる》
と感じた人も多いのではないでしょうか。
さあここからみさと奈緒美さんならではの物語が始まりました。
思う存分にご自分を書き綴ってみてください。




みさと奈緒美 (5月12日(月)22時34分32秒)
アニト様、コメント頂きどうも有り難うございます。
すっごくうれしい気持ちです。
またガンバって書いてみようっていう気持ちになりました。
正直書くことってかなりパワーを使うものだなと思って
続き書けるかな〜、とか思ってましたけど
励ましを受けてまたすごく元気が湧いてきました。
引き続き書いていこうと思いますのでこの後もよろしくお願いします。
ナオミの告白
江藤玲子は微笑みながらじっとこちらを見据えていました。
「・・・エ・・・トウ・・・さん・・・」
とぎれとぎれに話しながら、
ウソォ、かえったんじゃなかたのォ・・・・どうしよう・・・
頭の中をいろんなことが巡りました。
部下の前で、あろうことか上司である男が女性の格好をして、
しかも、アナルにディルドくわえ込んで腰を振っているなんて・・・
さっきまであんなに元気だったPクリもみるみる大人しくなってしまうんです。
「どうしたんですか?」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、冷たい口調で言い放ちました。
「・・・・」
「続けてもらっていいんですよ!」
顔は微笑んでいても目は笑っていませんでした。
「続けて・・・」
「・・・・」
「続けて!!!」
「は・・・はい」
思わず言葉の勢いに驚いて返事をしてしまいます。
どうしよう・・・大変なことに・・・でも・・・
そう頭で考えながら、でも腰を動かし始めていました。
江藤玲子に見られてる・・・恥ずかしい姿・・・・浅ましい姿・・・
でも・・・でも・・・
さっきまで大人しかったPクリがまた勢いを取り戻しました。
自分のこんな姿見られながらこんなに大きくなっちゃうなんて・・・
ああ・・・ナオミってなんて淫乱なの・・・
そう考えると気持ちにも身体にも一気に衝撃が走ったように
身体を動かし始めてしまいました。
恥ずかしい・・・恥ずかしい姿・・・でも、見てみてっぇ・・・
・・・・変態ナオミよっ!
思わず見つかる前よりも激しく腰を動かしてしまいました。
先ほどにもましてジュポジュポいやらしい音が白濁したよだれとともに出て
・・・・いつもより感じてしまうなんて、なんてカラダなの!
江藤玲子が見ていることさえ気にならず、いえそのことが余計刺激になって
心も身体も歯止めがなくなってるみたいな感じ・・・
アナルからいやらしいほど流れてるよだれが、
ディルドを伝ってテーブルを濡らすほどになっています。
・・・いやァ・・・ン・・・いい・・・・いいの・・・・感じる
ナオミの・・・アソコ・・・熱いの・・・・
腰を上下に動かし、前後左右にグラインドし
その度にアナルがディルドに擦られ引きつられて、
体内の奥へとめり込んだり、外に捲れ上がったりしています。
・・・見てェ・・・ナオミのイクとこォ・・・見てェー
あァ・・・ン・・・イク・・・イクゥ・・・いっちゃうぅぅ
やがてアナルからの刺激とショーツと擦れ合ったPクリからの刺激で
身体に電気が走ったように衝撃を受けたかと思うと
デスクの上で前につんのめりながら
ナオミのPクリはドクドクと白い淫汁を吐出しました。
弾みで吸盤が外れたディルドを、飲み込んでいるお尻を、
まるで江藤玲子に晒すかのように突き出した格好で果ててしまいました。
ショーツの布地を通して淫汁がテーブルの上に滴り落ちて溜まっていきます。
気が緩んだからでしょうか、
アナルからゆっくりディルドがヌプッと卑猥な音を立てて抜け落ちました。
思わず「ア・・・ンッ」って声を上げてしまいました。
ゴトッという音を立ててディルドがテーブルに転がりました。
グッタリとしてお尻を突き出した格好で疲れて身体を動かせずにいると
足音がそばに寄ってきて、不意に
「お尻の方も口みたいにぽっかり開いてよだれ流してるよ」
とあきれたようにつぶやきました。
だけど何を言われても答える元気が出ない、
それくらい身体から精力を吐き出した、そういう感じです。
「なーんか、面白いもん見せてもらっちゃったぁ!」
急に華やいだ様な声で江藤玲子が笑いながら叫びます。
「話には聞いてたけどさー、こういう人っているんだぁ」
何を言われても返す言葉がなくて・・・
「前から女子のロッカーがイタズラされてるって話があったけどあれって・・・」
そういうと低く「ククククッ・・・」と嫌な感じの笑いがあって
「制服とか汚さないでよね〜、それにテーブルも綺麗にしといてよね」
と命令口調で言い放ちました。
ゆっくりと足音が遠のき、出口当たりで
「じゃこれで本当に失礼しますね、カ・チョ・ウ!」
そう言い残すとオフィスを出て行きました。
その後しばらくは呆然とその場にいるしかありませんでした。
次の日、会社への足取りは重く・・・
昨日、あの後どう後始末をしてどう帰ったかも覚えていない、
そのくらいいろんな意味で衝撃でした。
どうするんだ、どうなるんだ・・・
そうつぶやきながら会社へ・・・
オフィスはいつもと変わりなく、少しは気が和らいだのですけど
何か視線を感じてそちらに目をやると、
江藤玲子が妙ににこやかな笑顔でコクッと会釈・・・
平静装ったつもりでも顔は引きつったようになってしまいます。
彼女はそれでも特に何をするでもなく、
いつものように時間が過ぎていったのですが・・・
昼になり、皆が食事に出かけていき、
さてと今日何食べようかな、考えていると
いきなり「課長!」呼ぶ声が・・・
そして手に持った何かを差し出しながら
「おもしろかったですよね、キ・ノ・ウ!」
その手にはデジカメが握られその画面には昨日の‘ナオミ’姿が・・・

続く
いろいろな思いや妄想が浮かんでは消えてなかなかまとまらないですね。
でもどうにかこうにかまとめていきたい、と思ってます。




アニト (5月13日(火)00時09分23秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
>正直書くことってかなりパワーを使うものだなと思って
その通りですね。
パワーを使うからおもしろい、
逆に言えば楽にできてしまうことをしても充実感や達成感はありません。
アダルトDVDを見ながらこすって出すだけの射精より、
あれこれ空想や工夫の限りを尽くし身体全部をも使ったオナニーの方が
気持ちいいのと同じように。
女装もかなりのパワーを必要するからおもしろいのではありませんか?。
完結目指してがんばってください。
《続く》の前に長いスペースがありましたので
勝手ながら改行編集をし再書き込みしました。
また、書き込みの際、【タイトル】欄には何か記号を、
物語のタイトルは挨拶文と本文の間に入れていただくようお願いしますね。
==例============================
●● 投稿者:みさと奈緒美 (5月12日(月)22時34分32秒)
     略
引き続き書いていこうと思いますのでこの後もよろしくお願いします。
ナオミの告白2
江藤玲子は微笑みながらじっとこちらを見据えていました。
===============================




みさと奈緒美 (5月15日(木)02時00分15秒)
アニト様、またまたコメント頂き有り難うございます。
ご指摘の点、どうも失礼しました、ごめんなさい。
いつも見ていたつもりだったんですけど、
書き込みのお作法うっかりしていました。
やっぱり初めて書き込みということで舞い上がってたみたいです。
以後気をつけます。
ナオミの告白
「課長、よくとれてるでしょう?」
その画面には‘ナオミ’の姿が、しかも動画で・・・
「このデジカメ動画も撮れるんだよね」
そこにはディルドを抜き差ししながら激しく腰を動かす
‘ナオミ’の姿がありました。
ああ・・・こんな姿・・・
まるで固まったように何も言えずにいると、
「ククッ」と低く笑いながら
「今日もあの下着付けてるんですか?別のォ?」
と聞いてきました。
周りに聞かれるんじゃないかと気にしながら答えました。
「・・・今日は・・・普通のです」
「普通のって、オトコモノってこと?」
黙ってうなずくと、
「なあーんだ、つまんなーい、いろいろ遊べると思ったのにィ〜」
どういうこと?つまんない?遊べる?どうしようというの?
「明日はちゃんと付けてきてよねー、ヤラしい下着、ナ・オ・ミ・さん!」
アソコで叫んだことも全て聞かれてた・・・
また黙ってうなずいてしまいました。
口調は軽くても目が笑ってませんでした。
言うこと聞かないと何言われたり、されたりするかわからない、
そう思うと聞かざるをえませんでした。
その後、終業までの間、何も言わないのが余計に圧力となってくる感じです。
次の日の朝に、いえ一晩中悩んで、結局言われた通りにすることにしました。
家人に気付かれぬようにこっそりと身支度をしました。
だけど、不思議なんです。
いつものスーツを着る前にブラ、ガーターベルトを付け、
ショーツそして、ストッキングを穿きました。
身につけると、なぜかウキウキした気分になってくるんです。
江藤玲子にどんなこと言われるかもわからないというのに・・・
でもなぜか気持ちが高揚してきます。
いつもとは全く違う気持ちの高ぶりを感じながら会社に出かけました。
また昨日のように素知らぬ顔で挨拶してくる江藤玲子。
でも今日はそう長くはほうっておいてくれませんでした。
コーヒーを飲もうと給湯室に行くと、こっそり後ろからついてきて
「今日、ちゃんと下着付けてきた、課長、じゃなくて、ナ・オ・ミ?」
いきなり不意を突かれてドキッ・・・
「・・は、はい」
小声で返します。
「見せて」
「えっ・・・」
「見せてっ!」
周りを気にしながらズボンのチャックをおろします。
中からはパープルのショーツが顔を出します。
「キャッハッ!」
驚いた様ないたずらっぽい声を上げると
「本当にヘンタイなんだぁ、アハッ、おもしろ〜い」、と言い放ちます。
あなたが付けてこいって・・・そう考えていると、
いきなり股間に手を伸ばすとPクリをギュウッと握りしめました。
「あっ・・・」
声を上げそうになると
「お楽しみはあ〜と〜で」
そう言って部屋を出て行きました。
しばらく時間が経って一仕事すませた頃、
意味ありげに江藤玲子がよってきて
「課長!確かこの間の件、打ち合わせ必要でしたよね〜ェ?」
いきなりそう切り出します。
「あ、あ・・ああ、う・・ん・・・そうだね」
言葉はそれだけしかでませんでした。
「ミーティングルームにしましょうか?」
半ば強制的に連れて行かれました。
その部屋はガラスで仕切られたスペースですが、
中程度の高さの間仕切りで囲まれているので、
外からは中が隠れるようになっているんです。
そうわかっていてこの部屋に・・・
テーブルから椅子を引き出し座ります。
「ここだったらズボン脱いでもわかんないよね」
えっ、と思いましたが逆らえる雰囲気でもなく
小さくうなずきながらズボンを膝の辺りまで下げます。
「なーンか、すっごくイヤラしい下着よねェ、ねェ、ナオミ?」
しげしげと見ながらつぶやきます。
そしていきなり持ってきた手提げの中から何かを取り出します。
「これ、わかる?電動マッサージ器、小型だけどさ、チョ〜強力なヤツ」
目の前で見せびらかすように動かします。
どうする気そんな物で・・・
またいつもの低い笑い声をあげると、
そのマッサージ器をいきなりショーツのPクリの膨らみにあてがいました。
「あっ・・・・」
そしていきなり電源オン・・・
「あーっ・・・」
声を上げかけて思わず口を塞ぎます。
激しい振動がPクリの敏感な部分を刺激します。
あー、いやーんだめェ・・・
たちまちイヤらしい透明な汁が流れ出し糸を引き出しました。
「あー、イヤラシ〜い、こんなヨダレでちゃって!」
更にマッサージ器をPクリのトップからサオ、そしてタマタマ、
そこからまたサオを通ってサキッポへと何度も何度も・・・
ダメェ、そんなのォ〜・・・
Pクリの先から股間へ、そして下半身全体に快感が走ります。
そしてついに・・・
あっ、あっ、イク・・・イっちゃうゥー・・・
身体ががっくりとテーブルに寄りかかります。
「ナオミ、イっちゃったの〜?」
様子を覗き込みながら
「うわ、たくさん出てるみたい!」
「まるでフランクフルトの練乳がけみたいな感じじゃなーい?」
と嬌声をあげています。
「この後、ソレ拭いたり履き替えたりしちゃだめヨ?」
そう言い放つと自分だけさっさと部屋を出て行きました。
しばらくその部屋でグッタリとしていましたがそうもしていられず
ヨロヨロと立ち上がり生暖かいショーツで自分のデスクへと帰りました。
江藤玲子は何食わぬ顔で仕事をこなしていました。
わざと私のそばで聞こえるように同僚の子に
「何かヘンな臭いしない?」などと言ったりしては楽しんでいるみたい。
その日の退社時には、しっかり
「明日はどんな下着かなァ〜」とダメ押しをされてしまいました。
その行為は結局、週末まで続き
そして明日は休みという前の日、江藤玲子は私にこういいました、
「明日は休日出勤したいな?」

続く
書いていると気持ちが先走ってしまってうまく行かないことも多いですね。
心落ち着けて続けていきます。




アニト (5月15日(木)23時59分15秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
みさと奈緒美さんは《ずいぶん以前から》『空想デート』を読んでいて
《ドキドキわくわくしたり、妄想をかき立てられたり》いましたね。
ではわたしが作者さんのどなたかに与えた課題もご存知でしょう。
「女装して外出しなさい」「自宅以外でオナニーしなさい」などなど。
ご自分に置き換え、実行してみたことはありますか?。
しかしそれは自分への直接の課題ではありませんから
実行してもどこか他人事のような
なにか現実味に欠けたものだったかもしれません。
さてそこで、奈緒美さんにも物語の中の《ナオミ》と同じように
理性と誘惑の間で葛藤する気持ちを体験できる方法をお教えしましょう。
少なくとも1つ以上の女装用品を身につけ(何でもいいですよ)、
物語と同じように《会社》で(社内であればどこでもかまいません)、
わたしの名前を口にしながらオナニーをするのです。
このレスを読んだだけで心臓が高鳴ったでしょう。
それだけでもいいのです。
が、試してみたならばナオミの気持ちがもっとよくわかるかもしれませんよ。
実際にするしないは奈緒美さんのご判断にお任せします。
おおっいかん《心落ち着けて続けていきます》と書いているのに。むはは。




みさと奈緒美 (5月16日(金)00時57分21秒)
奈緒美です、アニト様、何か自分の気持ちを見透かされているみたいです。
実を言えば普段着に女性の下着を着けて外出というのは何回かはあるのですけど
自分でやる分には強制力がない分、どこかで中途半端になったり、
刺激されないどこか思い切れないところもあったんです。
女装姿で外出したこともなくて、まだまだ女装者として未熟なんですね。
女装モードの気持ちとしては女装をして外を出歩きたいという気持ちがあるのですけど
マゾモードとしては命令を受けて女装させられるという行為にも強く惹かれるんです。
女性用品身につけて会社でアニト様の名を呼びながらオナニーだなんて・・・・
おっしゃる通り凄く気持ちが高ぶって興奮しています。
初めての挑戦ですけど・・・思い切ってトライしてみます。
いったいどうなるかしら・・・
今から興奮で寝られそうにないです・・・




アニト (5月18日(日)00時34分26秒)
みさと奈緒美さん、こん○○は。
これこれっ!、物語の無い書き込みは・・、
いやいや、書かずにはいられなかったのでしょう。
その気持ちに免じて許しちゃいましょう。
奈緒美さんの書き込みを読んでいろいろ考えることがありました。
が、今宵とても気分の良いデートがあり、
先ほど戻ってきたばかりなのでまとめるだけの思考が残っていません。
後日書き足しますのでしばしお待ちを。
次回は物語付きで書き込みをお願いしますね。


ナオミの告白 第四話へ

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