はじめから読む 門倉歩惟 (8月20日(水)07時20分24秒) ■アニト様へ■ "ブラをした男の子"のほうにも、そそられる方がいるんですね 最近、男か女かっていうのは、どうやって分類するかだけ、 どこに線を引くかだけ、なんじゃないかと思いました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 碧いばら −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −6話− クラブに勤めだして1ヶ月が過ぎた。 今日は初めてのお給料日。 あの男の借金で半分が天引きされているけど、 黒木様のようにオールタイムで指名頂ける贔屓の方がいるので、 会社勤めの時とあまり変わらなさそう。 給料を受け取りに行くだけの予定なので、簡単な用意でいい。 メイクはナチュラルメイクにして、赤のミニワンピにレギンス。 下着は赤のブラとTバックのセット。 1ヶ月で髪はボーイッシなショートカットぐらいになった。 女装して家を出るなんて前は考えてもいなかったけど、やってみたら全然平気だった。 シルバーのショルダーバッグを肩にかけて出かけようとした時、ドアチャイムが鳴った。 人が殆ど訪れない家に突然の訪問者。 すぐに悟った。あの男だ。 ドアを開けると1ヶ月ぶりの顔がそこにあった。 「久しぶりだな。へへ」 何も言えない私を無視して勝手に上がり込んできた。 冷蔵庫を開けて中を物色する男を見入ってしまう。 あの時と同じ缶ビールを飲みながら男は言う。 「たった1ヶ月で、ずいぶん女らしくなったな」 「いい客も付いてるってあの店の親父も言ってたぜ」 「おいっ、」 自分の肩を抱いて立ち尽くしている私に声をかける。 「なんか言えよ」 「何のようなの」 「”何のようなの”だって、喋りも女らしくなったんだな」 「今日は給料日なんだろ、何か食わせて貰おうかと思ってな」 「な、なんて人なの。 出てってよ」 「脅されたって、もう何も怖くないのよ」 「そんなこと言うなよ」 「知ってんだぜ。 俺のこと、忘れられないんだろ」 「それで、仕事終った後もあの公園で男のちんちん漁ってんだろ」 「それに黒木って男の愛人契約、断ってるらしいじゃねえか」 「どうして、そんなこと...」 「アダルトショップの親父からみんな聞いてんだぜ」 「だからって・・・」 男は不意に抱きついてくる。 「やめて」 体をよじって逃げようとする私をさらに強く抱き、唇を近づけてきます。 「や! やめて! うっ、うぐっ・・・」 男は貪るような乱暴なキスで、私の口の中を舌で蹂躙する。 息苦しさで逃げようとする私の後頭部を右手で押さえ、 左手で臀丘を鷲掴みにして強く揉みしだく。 「うぅ、いっ」 窒息しそうになって死に物狂いで暴れると、なんとか口を離せ呼吸ができた。 「はぁあ、はぁ」 《 バシッ 》 頬を平手で打ち据えられ、床に倒れこむ。 「暴れるんじゃねえ!」と怒鳴ってくる。 「ごめんなさい、ぶたないで!」 「そうそう、大人しくしたら優しく可愛がってやるよ」 「おい、脱がせろ」 「おまえの愛しいオチンコ様を、拝ませてやるぜ」 床に座り込んだまま、ズボンのベルトを外して、ズボンとトランクスを下げます。 密集した陰毛と、だらりとしたペニスが現れました。 「どうだ、これが恋しかったんだろ。へへっ」 ペニスを顔の前に近づけて、ゆすります。 汗臭さとすえた臭いは、とても悍ましいものでした。 「すぐ褒美やるのもなんだしな」 「ご主人様の臭いでも覚えてもらうか。仰向けになれ」 男は仰向けに寝た私の頭を跨ぎ、腰を下ろします。 汚らしい男の尻がが迫ってくる。 男は肛門を鼻の辺りに押し付け体重をかける。 「ぐっ、うぐっ」 鼻と口を塞がれ、さらに体重を頭で受け、息苦しいだけでなく、とんでもない圧迫。 男は腰を少し上げると、 「ちゃんとやらねぇと、今のだぞ」 「ケツの穴、綺麗にしろ」 濃い陰毛は肛門の周囲まで覆って排泄物の臭いを漂わせ、 トイレットペーパーの滓も残ってる。 躊躇していると、男は腰を落として圧迫し、 「早くやれ」と怒鳴ってきました。 おずおずと舌を伸ばし舐め始めると、 「朝、でかい方したばかりだし、しっかりやってくれよ」 あざけて、私の心を嬲ってくる。 「おぅ。あんがい、気持ちいいもんだな」 「チンコぶち込まれてヒィヒィよがってるのが分かるな」 この仕打ちで反抗する意思をへしおられ、 前の関係に戻ってしまったと愕然としてきました。 男が良いと言うまで男の肛門を舐め清めされ、 クラブに出かける準備をさせられました。 出かける前にレギンスを脱がされると、 ミニワンピだけとなり、かなりの露出になった。 部屋を出て男と並んで駅に向かいます。 肩口から胸にまわったりお尻を撫でまわしたりと、 男は人目をはばからないカップルのように振る舞い、 近所の主婦に奇異なものを見る視線を向けられた。 急行電車に乗ると反対側のドアに私を押しやり、 人込みの中、後ろから体を寄せて抱きついてくる。 ワンピースをたくしあげブラの下から手を入れて、 ほのかに膨らんだ胸を揉んだり乳首を抓んでくる。 ドアの外からは、お臍もTバックショーツも丸見え。 (だめっ、隣の人が気付いてる) 隣の男性は面白がっているようです。 「あいつに、おまえのスケベなとこを見せてやれよ」 男はそう囁くと、乳首を抓む指に力を込めてくる。 痛みに喘ぐ声を押しころし、その刺激に耐えていると、 乳首の刺激に弱い私は昂ぶり始めてしまう。 更に片方の手でTバックを引き上げて食い込ませると、 ペニスが反応して硬くなってくる。 男はショーツの中に手を入れて後ろ向きのペニスを、上向に引っ張りあげる。 自由になってに大きさを増し先端から雫が溢れてくる。 男は雫で濡れた指を私の口にねじ込み、 体を寄せてドアにペニスを押し付け、腰を揺すってくる。 昂ぶる快感で私は指をむしゃぶりつく。 男は、ズボン越しにでも勃起したとわかるものを、お尻の割れ目に押し付けてくる。 そんな狂ったかの痴態を隣の男は唖然とし見つめます。 いつも通っている電車の人込みの中で、 こんな痴態を晒さらして身悶えてる自分の浅ましさが、私の被虐心を更に煽ります。 目的駅が近づいてきてドアから身を離すと、 ペニスが押し付けられてた所が濡れ光っていた。 ワンピースの裾はなおせたけど、欲情して膨らんだペニスはショーツに納まらなくて、 ワンピースに妙な膨らみを作っている。 男に膨らみをバッグで隠すのも赦されず降りました。 「おいおい、いつまでおっ立ててるんだ」 「もう堪んねぇのかよ」 そんな嘲弄で恥ずかしさを煽られながら、 ワンピースの中でペニス堅く張り詰め雑踏を進みます。 事務所に着き給料を受け取ると、男の指示で15cmのピンヒールに履き替え、 プレイ用のカートを曳いて外へ出ました。 事務所近くの中華料理店に入り個室を借りました。 男は注文を終えると、カートから首輪とバイブを取り出させ、首輪を付けます。 「そこに這ってケツを上げろ」 男に命令の従順になって、お尻を掲げます。 「素直じゃねぇか、ここが疼いてきたんだろ」 唾で濡らした指でアナルを擦りながら続けます。 「ケツの穴にいれて欲しいんだろ。ならお願いしろよ」 「・・・、アナル・・・に、・・」 「何、上品ぶってんだ。ケツだろ、汚ねえケツの穴!」 「き、、汚いケツの穴に指を入れて下さい」 「はいはい、お上手に言えました。入れさせて頂きますよ。」 男はアナルに中指を当てて、押し入れてきます。 「う、いっ」 「どうだ、いいか。ほらほら」 入れた指でアナルを掻き回されていると、ウエイターが入ってきた。 「お、お客様」 「おぃおぃ、かてぇこと言うなよ」 「これで頼むぜ」 男は私の財布から1万円札を取り出し、ウエイターに握らせました。 「おいっ! これ舐めとけ」 そう言ってバイブを手渡します。 私はウエイターが料理を並べる前でバイブを舐めます。 「よぅ兄ちゃん。兄ちゃんのも舐めさせてもいいんだぜ」 「い、いえ結構です。ごゆっくりどうぞ」 そう言ってドアをゆっくり閉めて出て行った。 「残念だったな」 「若い兄ちゃんの活きのいいの舐めさせてもらえなくてな」 「バイブをかせ。ケツを向けろ」 さっきのようにお尻を高く上げると、バイブを押し込んで、スイッチを入れました。 《 うぃーーん 》 「あぁ、あ」 「飯食ってる間、飯のかわりに俺様のをしゃぶらせてやる」 男はズボンからペニスを引き出します。 テーブルの下にもぐり、男のペニスに口を近づけます。 「おい、なんか言うことあるだろ」 「お、おチンチンを舐めさせて下さい」 「よしっ、舐めろ」 狭いテーブルの下で、舌を伸ばして舐め始めます。 まだ柔らかいペニスを咥えて、舌を絡めつける。 しだいに大きくなっていく。 恨めしい男のペニスなのに私の行為で大きくなるそれに、 愛しい気持ちが湧き上がってくる。 (あぁ、嬉しい。大きくなってくる) 大きく硬さも増した男のペニスの亀頭の先端や裏筋に丁寧に舌を這わせます。 (あ、、、美味しい、なんで美味しいの・・・) そんな私を忘れたかのように男は平然と食事を続けてる。 「あー、食った。美味かったな。」 《 ビィーン、ビィーン、グゥィン、グゥィン 》 「あっ! あぁ〜ん」 バイブの振動が強くなって、先端が回転し始めました 「あぁぁぁん、ああぁ」 《 バシッツ! 》 男の蹴りがお腹に入りました。 「きゃうっ!」 お腹を押さえてうずくまる。 「何自分ばっかり感じてんだ! この淫乱がっ!」 「下から出てこいっ!」 テーブルの下からお腹を押さえて這い出します。 「お前に飯食わせてやるから、ちゃんとしゃぶれ」 ズボンとトランクスを脱いで私の前に立ちます。 男の血管を浮かせて、そそり立つ凶器を目の前にして、 奥底の淫らな心が沸き立って胸が熱い。 むしゃぶりつくように咥え込む。 むさぼるように舌を絡ませ、口の中で蠢かせる。 《 グゥィン、グゥィン、ビィーン 》 アナルの中のバイブの動きが、より激しくなった。 「ぐぅ、うぅっつ」 一瞬舌の動きが止まって、喘ぎがもれた。 「どうしたっ!」 男は頭を鷲掴みにして怒張したペニスを押し込む。 喉に亀頭があたって、えづいてしまう。 「ぐっうぅ、う」 そんな呻きを無視して深いところで注挿を繰り返す。 喉を亀頭に擦られる苦しさで、 大量の涎が口端から糸を引いてこぼれ落ち、鼻水や涙が出てくる。 「いいぞ、、すげぇー気持ちいい」 「ぐぅぇ、、、」 苦しみで目の前が白くなりそうな口腔の陵辱で、腰から震えが湧き上がる。 喉へと打ち揺らす腰の動きが早くなる。 「そろそろ、いくぞ」 「うっ、いくぞ、いくぞ」 「ぐぅ、いくっ!」 口の中が精液が勢いよく放出された。 ペニスの脈動し後から後からと溢れ出てくる。 「こぼすなよ」 「チンチンに残らないように唇で拭い取れよ」 そう言って、男はペニスを引き出し、 「口の中のそのまま、飲み込むな」と言った。 床に正座したままにしていると、 「おい、気持ちよかったぞ」 「可愛い顔が鼻水だらけだな」 そう言って、男はオシボリで涙や、鼻水を優しく拭いてくれる。 「おれの美味しいだろ、口の中で味わってろよ」 「はひぃ、ほぉいひぃーでふぅ」 「やっぱ、可愛いぃやつだな」 そう言って、頬を舐め上げます。 「そろそろ行くぞ、バイブを落とさずに立て」 アナルで唸るバイブを手で押さえながら立ち上がります。 「よし、そのままでホテルに行くからな」 (ぇ、、、) 《続く》 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。 門倉歩惟 アニト (8月21日(木)23時52分27秒) 門倉歩惟さん、こん○○は。 少なすぎるサンプル(3人)である上に、 「おちんちんが付いてる女の子」や「ブラをした男の子」を 皆がどのようにイメージしていたかが今にすれば気になります。 「女の子」が純女なのか女装娘なのか、生身なのかアニメだったのか、 はたまた「男の子」の年齢がいくつだったかなど、 個々の立場と対象への想いによって 多数決の結果は違ったものになっていたかもしれません。 《男か女か》の《分類》もそれぞれの立場でいろいろな見方があり 実は線の引き方に困っているのかもしれないですね。 「好き」と「嫌い」の間にも「好きじゃない」「嫌いじゃない」 「どちらでもない」「好きになりたい」「嫌いともいえない」 「時として好きになったり嫌いになったりする」などいろいろありますから。 門倉 歩惟 (8月31日(日)23時49分09秒) ■アニト様へ■ 最初は8話で完結で友人に読んでもらったら、終わり方に納得されず、 続きを悩んでいたので、間隔が空いてしまいました。 ■まなみ様へ■ Hな格好で男性しか来ないお店に行くっていいですね。 リアルで挑戦してみたいです。 いつもみたいに見られるの恥ずかしがるのでなく、 見られて嬉しい、厭らしい視線で犯されたいって思えれば、 違う世界が開けてきそうですね。 ■蒼井優子様へ■ 蒼い体験完結おめでとうございます。 私がここのサイトで初めてはまったのが、学園モノでした。 もう思い出せないような過去の、おっヤバい とにかく、私には妄想のネタも少なく書けそうに無いです。 次回作も期待してますね。 できたらセクシーな麗華先生が出てくると嬉しいなぁ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 碧いばら −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −7話− 午後の明るい日差しの中、 夜の方が人が多い街だけれど、いくばくかの人影はあります。 口の中の精液をこぼさないように顎を少し突き出し、 15cmのピンヒールと、バイブがずり落ちそうになるのとで 内股で少し前屈みになって、よちよち歩く。 胸元は汗で濡れ、ワンピースの襟元は涎で黒い染みになってる。 染みは、下腹部の妙な膨らみにも広がってる。 ワンピースの中からコードでぶら下がっていピンクのリモコンが、 歩みを進めるごとに揺れて、足にあたる。 そして、近づいたら聞こえそうな唸り音で、バイブが私のアナルの中で暴れてる。 さっきの口の中を蹂躙されたことやバイブの蠢きでの快感と、 バイブを落とすなとの命令を守るのに必死な気持ちとで、 羞恥心は遠くへ行ったかのよう。 カートを曳いて前を歩くあの人から遅れないようにするだけ。 ホテルの部屋まで我慢できると、頭を撫でて褒めてくれた。 口のなかのを飲み込んでもいいって、赦してもらえたけど、 すぐに飲みこむのがもったいない。 このままずっとあの人のを味わっていたい。 小さく口を開けて息をすると青臭さい匂いが薫ってくる。 あぁぁん、いい匂い。 あの人がじっと見てる。早く飲み込まないと。 ごくっと飲み込むと、喉を流れていく・・・ 「バイブを抜いてやるから、床に手をついて尻をあげろ」 「はぃ」 そう言って、お尻をむけて床に手をつく。 《 ぬぷっ、、、ぷふぅぅ 》 バイブ抜かれると、空気がお尻からもれた。 「へっ、屁こきやがって、、、んっ」 「バイブになんか付いてんじゃねのか。」 「味わって確かめてみろ」 口の中にバイブを入れられました。 舌に排泄物らしい苦味を感じました。 プレイの予定が入ってなかったので深くまで綺麗にしてなくて、 長時間バイブを入れて動かしていたので、付いてしまったんだ。 「どうなんだ、ついてんだろ」 私が頷くと、バイブを抜いてくれます。 「まったくなー、ちゃんとしてろよな」 「ごめんなさぃ」 「それじゃぁ、お仕置きってやつだな。 へへ 」 「浣腸を出せ」 カートから”いちぢく浣腸”を取り出して渡すと、 「壁に向かって頭を下げて尻を上げろ」 「自分でケツの穴が見えるように、広げろ」 お尻を掲げて、両方の手で左右の尻朶に手をかけて広げます。 「すっげぇ眺めだな、奥まで見えてんぞ」 あぁぁん、見てぇ 開いたアナルに浣腸器の先が入って液体が入ってきます。 4個分の浣腸液を流し込むと、 「壁に手を付け」 腸がぜん動し始めたのを感じながら手をつきました。 《 ぱっしーん 》 強烈な平手打ちが尻朶に加えられました。 「きゃうっ!」 《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、 はぁあ、あぁん、、 お尻が真っ赤になってきました。 《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、 「うっ、、もぅ・・・」 《 ぱっしーん 》 「まだまだっ!」 《 ばしっ 》、《 ばしっ 》、、、、 「だめぇ、出ちゃうぅ」と、私が泣き喚めくと 「我慢しろ、出すなよ」 私を裸にしてバスルームに連れてこられました。 ベルトをズボンから抜き取りながら、 「そこに手をつけ」と、バスタブを指差し言います。 「ベルトは、」 「カートに鞭がはいってるから、ベルトは赦してください」 「俺はお前の客じゃねぇんだ。そんなの使えるか!」 「だめなら、もう、用無しだな」 「帰るぞ」 「いやっ! いっ、行かないで下さいっ!」 「じゃっ、いいんだな」 「はぃ」 「んっ? 嫌そうだな」 「欲しいのかっ?、よく分かんねえぞ」 「・・・私を、、私をベルトで打って下さい」 「よしっ! 打ってやる、構えろ」 《 ビッシッ! 》 背中を打ち据えられて、焼き付くような痛みが走った。 「あぅっ! はぁはぁ・・・・ぁぁ、うぅぅ」 「もう一発」 《 ビッシッ! 》 「くぅあぁっ! ・・・ぁぁ、もぅ」 あまりの痛さに膝が折れて、しゃがみこむ。 太腿に浣腸液がつたい落ちる。 「 何してんだ、しゃがみこむんじゃねえ! 」 《 ばちっ! 》っと音をたて尻を蹴られた。 「うぅ、ごめんなさい。も、もぅ赦して」 「これっきりだぞっ!」 私は涙ぐみながら、ゆっくりとお尻を掲げる。 「ぁぁん、く、ください」 「よし、やってやる!」 《 バシィッ! 》 「ぎゃぁぁ!」 強烈な一撃に横倒しに倒れた。 《 ビシャーーー 》 倒れ込むと失禁しておしっこを漏らし、 後ろから薄茶色い液体を噴き出してしまった。 「あぁ〜ぁ、えぇっえっ・・」 倒れた込んだ体の周りに自分の糞尿が流れてくる。 「あはは、糞にまみれてるぜ」 「どうせだ、そのまま全部ひり出せ」 「うぃっ、出ちゃうー、あぁぁ」 嬌声を上げさらに漏らしてしまった。 《 ビシャーー 》 「はははっ、汚ねぇなぁ、俺、出てくわ」 《 バタン 》 「えっ、えっ、ぇん、、、」 涙がとめどなく流れます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −8話− シャワーで直腸内をさらに洗浄し、 自分の糞尿で汚れてしまった体や髪を洗いました。 メイクが流れてすっぴんになっていたので、 ちょっとだけメイクしてベッドルームに戻ります。 男は、いいえ、彼は裸になり、ベッドに腰掛けビールを飲んで待っててくれました。 「遅かったな」 彼の横に腰掛て、 「すみません、メイクしてたの」 「はは、女なんだなお前は」 「・・・歩惟です・・・」 「そういやあ、そんな名前だったな。」 「舐めろ」 「はい」 そう答えて、脚を開いた彼の前にしゃがむ。 彼の小さくなったペニスを両手で捧げ持つと、 先端から、ちろちろと舌を這わせていく。 彼の少し膨らんできた。 亀頭の部分をそっと咥え、口の中で舌を絡ませる。 吸いながら絡ませた舌を動かし続けると、 硬度と大きさを増して、堅く張り詰め脈打つようになった。 一度口を離し、先端の小さな口に舌先でつつく。 頭を下げ陰嚢を口に含み、睾丸を一つずつ転がすように舐める。 袋の裏から上へ、裏筋と舌を這わせていき、 はった雁のまわりを舌先でくすぐるように愛撫する。 「おおぅ、気持ちいい」 彼が応えてくれるのが、嬉しい。 ペニスを奥まで咥えて入れていく。 喉近くまでいくと、吐き気を堪えながら顔を振る。 ペニスの先端が喉元で擦れる。 「おおぅ」 あぁぁ、彼、感じてくれてる。 嬉しさが体中に広がり、私も奥までのフェラに陶酔してくる。 さっきの中華料理店では無理やりだったけど、 自分の意思で頭を前後に打ち揺する。 く、苦しい。 でも、彼にもっと気持ち良くなって欲しい。 涎を垂らしながら、もっと激しくしようとしたら、 「待て」と言って彼は私の頭を押さえて動きをとめた。 あぁん、もっとぉ。 彼はベッドに仰向けに寝かせると、腰と脚を持ち上げて、 脚を頭の方に持っていき、ちんぐり返しの姿勢にした。 私の脚を掴んだまま、顔をまたぐ。 あぁ、またするのね。 私、もう嫌がらない。また、舐めさせて。 彼のアナルが届くようになると、頭を起こし舌を這わせる。 「おぅおっ、気持ちいい。癖になりそうだ」 あぁん、いつでも舐めてあげるわ。 彼は腰を少し浮かせたまま自分の指を舐め、私のアナルに挿し入れ、掻き混ぜる。 あぁ、、ん。 沸き起こる快感を我慢して、彼のアナルにさらに奉仕する。 私の奉仕に彼が喜んでくれる嬉しさと、 彼の荒々しい愛撫によるものとが渾然となって、 体中に広がる快感で身悶えしてしまう。 彼は身を起こし向きをかえて、苦しい姿勢のままの私に、 堅く張りつめたペニスを挿入してきた。 あぁん、彼が入ってきたぁ。 うぅぅん、奥まで、奥まで入ってくる。 あぁぁ、気持ちいい 彼はこの姿勢のまま、ゆっくり奥深く私を犯す。 「あぁぁん、気持ちいい」 「あん、あんっ」 繋がったまま、私の腰を下げてベッドに下ろし、足を大きく広げた体位に変わった。 腰を激しく打ち振り、欲情でいっぱいの肉塊を、 私の淫猥な心が支配する体へとねじ込んでくれる。 「いやぁぁっ! もっと〜」 「壊れるくらいに、犯して〜」 平手で頬を打たれる 《 ぱしっ! 》 「あぁ〜んっ! もっと〜激しくぅ」 「この淫乱がっ!」 《 ばちっ! 》 「おら、もっとかっ!」 《 ばちっ! 》 「あぁぁん、おかしくなる〜」 「おら、もっと狂え」 彼は大きく勃起した私の乳首を爪をたて強く摘まんだ。 「いぃぃ〜、ぃやぁー!」 「あっ、あっ、、くぅうぅ」 「ぃっ、ちっ、ちぎれちゃう」 痛みが頭の奥まで響き、仰け反って叫んだ。 私のペニスから白い粘液が噴出した。 「先に、イキやがったな、この!」 《 ぱしっ! 》 頬を張られた。 彼は腰をさらに勢いよく打ち付ける。 アナルを激しく蹂躙され、恍惚となって涎を垂れ流す、 私のペニスはイった後も勃起し続け、 脈動する彼の猛々しいものに突き上げられると、粘っこい汁を垂れ流している。 「あぅぅ、死ぬぅ、ああっ、、」 なおも、激しく突き上げが何度となく繰り返された後、、 強いストロークともに彼は呻き声を漏らし、私の中に果てた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ホテルを出ると、もう暗くなって行き交う人も増えていた。 彼の精液を流れ出さないように再びアナルにバイブを差し込まれ、 よたよたと彼の後を付いていく。 強烈なバイブの刺激きに耐え切れず彼から遅れてうずくまった。 すると、中年女性が隣にしゃがこんで声をかけてきた。 「あなた、大丈夫?」 「・・・。かまわないで・・」 「え? どうしたの」 「あぁ、抜けちゃぅ」 ヌルっとバイブが地面に落ちた。 「えっ! そ、それは」 中年女性が注視するなか、落ちて唸っているバイブに、 アナルから彼の精液が糸を引いて流れ落ちていく。 「おばちゃん、こいつは男だぜ」 彼は、ワンピースを捲くった。 「こんなの、おっ立てて歩くな」 「キャー」 叫ぶ声をあげて走り出して行った。 「ちゃんと歩け! そんなに目立ちたいんか」 彼は地面に落ちたバイブを拾い、 「これ咥えて歩いたら、もっと目立てるぜ」 と言って、口にバイブをねじ込みました。 すれ違う人々は、上下の口に暴れるバイブを咥えて歩く私を、大きく避け、 立ち止まって唖然としています。 あの公園のベンチに着くと丸裸にされた。 カートの中のビニールテープで、手を頭の後ろで縛られ、 脚を広げられてベンチに縛りつけられた。 彼は周りに集まってきていた男達に、 「使い古しの肉玩具だけど、好きに使ってくれ」 と言って、口に差し込まれていたバイブを抜いた。 周りの男達は、順々に自らの欲望を、 口腔やアナルを使って満たし、精液を吐き出した。 上下の穴に精液を注ぎ込まれ、頬や顎にも撒き散らされた。 《 シャー 》 彼が顔に尿をかけてきた。 「喉渇いたろ、飲めよ」 ごくごくと喉を鳴らして飲んでいった・・・。 《続く》 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。 門倉歩惟 碧いばら 9話へ メニューへ戻る |