はじめから読む

淫乱秘書隷嬢 吉田聡美 (12月22日(水)23時18分23秒)
アニト様>やっぱりむだ毛ボボボーボボーボボはいやなのね?
身だしなみって大事ですよね!
聡美はもともとそんなにむだ毛濃い方じゃないんですけどやっぱりよく剃ります。
その後で大豆イソフラボン入ローションを塗ると
むだ毛が生えにくくなるっていうんでやってるんですけど、
あれって効果あるのかなあ?
でも、聡美が一番苦手な身だしなみは、やっぱりお化粧ですわ!
すっごく下手なんで自分でも嫌になっちゃう。
どなたか空想デートにメークの講義書き込んでくださいませんかしら?
鬼束権太様>聡美の世界観としては、此の世は全てうたかたの夢なんです。
ただ、夢の中に生きてる間は全ての出来事が大切な事実であり
大切な事実の中に生きているからこそ、
死という無常観、はかなさを感じるのだということになります。
難しい話は置いといて・・・
権太様と私の共通のこだわりといえばやっぱり食!
ソースカツ丼-カツ=ただのソースかけご飯という公式に意義あり!
えっと、聡美が食べたことのあるソースカツ丼は確か、
群馬発祥のソースカツ丼と福井発祥のソースカツ丼です。
前者は、いわゆるウスターソース(正しくはリーインペリーソースか?)
に鰻のタレ系のものが混ざったやつの中に揚げたてのカツをつけて
飯の上にのせたものです。
後者は、ソースとはいうもののデミグラスソースに近い感じでした。
いずれにせよ、私が何もおかずが無いときにする所の
ウスターソースをぶっかけるだけのソースかけご飯とは異なるものになると思います。
それにウスターソースをだくにしたら、酸っぱくて辛くて死んじゃいますよきっと!
関西の串カツ屋ではソースの海にドボッとカツをつけて食べますが
あれ実はウスターソースではなくてウスターソースに鰹だしを加えて延ばしたものです。
あと、こいつは皆さんから白い目で見られるかもしれないし
特に関東の人には許せないかもしれませんが・・・
これからの季節、おでんにウスターソースが合うんだなあ、これが!
だまされたと思ってやってみてちょ!
☆★☆★☆鉄腕サトミ25☆★☆★☆
第二十七話「男?女?」
「京子ちゃんなのね!なんで?どうやって・・・」
「どうやってって・・・聡美ちゃんと同じ方法やんか。」
「あ、そうか!しかしそれにしても見事に男性ね。」
「聡美ちゃんを今の状態の女性にするよりは簡単やったで。」
「え、そうなの?女性と見間違う女装者ってけっこういるけど
男性にしか見えない男装の女性ってあまり見ないじゃない?」
「うん、でも骨格とか顔の造作を細工する時に肉を盛り付ける方は
わての発明したバイオニック皮膚や筋肉で簡単に出来るけど、
男性のがっちりした骨格を女性らしく細い線にするのはむずかしいんよ。
まして聡美ちゃんみたいなデ・・・っと危ないとこやった!
デリケートなタイプはむずかしいねえ。」
「危ないって・・・何が?どういうことよ?
どうせまたデブって言おうと思ってたんでしょ!」
「だから、ゆうてへんやんか」。
「まあ、そうね、でも博士あれよねえ・・・
心の中で思ってることを口に出さないってゆうのもけっこう大変なのよねえ。」
「そうやねん、ぐっとこらえないかんのよね。」
「そうそう、さっきももう少しで言っちゃうとこだったんでしょ?」
「そやねん、さっきもデブのデェまで出かかったのをグッとこらえ・・・・・
はっ、しまった!」
「ふふふ、うかつだったね、お茶の木君!」
「うーん、おのれ!怪人豚面相め!」
ばこっ!
「誰が豚面相じゃっ!」
「いたた!なんかわて毎回どつかれてへん?」
「ま、気にしない気にしない!
それより博士、京子ちゃんも七つの威力を持ってるの?」
「ああ、もちろんやがな。さらにパワーアップってとこかな。」
「え、どこがどう変わったっていうの?」
「まずゴーグルに200GBのメモリ機能が付いたんで
ほぼ一ヵ月間に渡ってゴーグルを通して見たものがムービーとして保存されるねん。
あと今まで別々やったシーガル4とマスクを一体化したんで
付ける前にセットしといたらわざわざマスクせんでも声が変えられるし、
鼻孔にも超薄膜フィルタが貼りつくんでマスクなしで毒ガス吸うても大丈夫やねん。」
「ええ!聡美の時より断然いいじゃん!」
「これからも続々登場の901シリーズをお楽しみに!」
「ドコモかっつうの!あ、博士、鉄マンは?」
「何ゆうてんの、生マンに鉄マンは要らんでしょ。鉄チンですがなぁ!鉄チン!」
「あ、そっか!じやぁ、おっぱいの方は逆に晒しを巻くみたいにしてひっこめるわけね。」
「うん、でもお腹と違って胸はあまりきつく圧迫するわけにもいかんので
むしろ胸以外にも体全体に筋肉をつけるためのスーツを着てもろてんねん。
無茶ええ体になってんでぇ!」
「え、ホント?どれどれちょっと胸板触らせて!」
「いやん、だめですったら!」
「あら、ちょっと!恭平くん、それじゃ女の子みたいじゃない?
鏡見てみなさいよ 男の姿してるのに「いやん、だめですったら」は、おかしいわよ。」
「あ、そうですね。じゃ・・・いやだ!だめだよっ!」
「いや、そやなくてやな・・・
男やったら胸板ちょっと触られるくらいでいやがらへんで。」
「あ、そうよ!男が胸を指で突かれるぐらいでいやだっ!なんて言わないわよ。
聡美なんか女性の時でも喜んで触らせちゃうもん。」
「それは聡美さんが淫乱なだけじゃないですか!」
「あら、恭平くんもなかなか言うじゃないの。
そうよ、私は淫乱だからすぐ触らしちゃうのよね。じゃあ、触らなくてもいいわ!
博士、悪いけど暖房入れてくれる?強めね!
恭平くん、男の子って夏の暑い時期ってさあ平気でTシャツなんかも脱いじゃってさ
上半身裸になって外で涼んだりするじゃない?
さ、だいぶ暖房のせいでこの部屋も暑くなってきたし・・・
じゃ脱いでいただきましょうか?はい、上全部脱いじゃって!どうぞ!」
「ええっ、私そんなの無理です!」
「ほらほら、だから恭平君みたいなムキムキの二枚目さんが
私そんなの・・・なんて言ってたら変でしょ!はい!言い直し!」
「あ、あの・・・僕、そんなのは・・・えっと無理だ・・よ?無理だ・・ぜ?」
「ええっ、なんでぇ?男の子って女の子の前でも
パッパって着替えたりするするじゃん?やってよぉ!
そんなの恥ずかしがってる男の子ってさ男の子らしく見えないのよね。
さ、男らしいとこ見せてよ!恭平くん!
出来ないの!聡美が脱がせてあげようか?どうなの?返事して!」
「そ、そんなぁ・・・聡美さん、なんで・・・
私・・じゃなかった、僕、そんなに言われちゃうと・・・う、ううっ・・・」
「ははは、いやあごめんごめん!
京子ちゃん、泣かんといてや。聡美ちゃんも、もう堪忍したげえな。」
「えへへ、ごめんね京子ちゃん。
聡美もいじめるつもりなかったんだけど、男になった京子ちゃん・・・
ってゆうか、恭平くんってあまりにも女性らしくって
それでいて筋肉質の二枚目じゃない?
普通、そういう子ってさあ、女の子をいじめちゃう側ってゆうかぁ
やっぱりちょっとサディスティックな部分があって意地悪っぽい子が多いじゃない?
なのに恭平君ったら、なんかなよっとしてるからつい虐めてみたくなっちゃうのよ。
やっぱり、外見がすごく男らしくなっても
中身が優しい女性の京子ちゃんそのものだから女にしか見えないわ。」
「いやいや、聡美ちゃん、わて横で見てたらもう面白うてなあ
あんた、変態マゾのくせに結構サド役はまってるがな。
こら、アニト君に頼んで奴隷称の頭にスーパーを付けて
「スーパー淫乱秘書隷嬢」にしてもらわなあかんのとちゃう?ダハハハ!
いやな、わて聡美ちゃんのバイオニックパーツがうまいこといってるやろ?
そやから男性型の方も出来具合を試してみたいのもあったんやけど、
もう一つにはもしその怪しい教会へ潜入するんやったら
京子ちゃんは生け贄になりながらも闇に乗じて行方をくらませた人間やから
彼女や入間のやつらも必死で探しとるやろさかい
多少の変装するだけではばれてしまうかもしれんし危険やろ?
それに、いかに京子ちゃんが強いとゆうても細い体や。
マーシャルアーツや空手は筋力の弱い部分を
スピードや急所を的確に狙うという技によってカバーすることが出来る。
しかし、不意に後ろから襲いかかられたり
怪力の人間と至近距離で出くわして押さえ込まれたら苦しいはずや。
それにその怪しい集会が極端なまでにフリーな
何でもありのセックスを目的としとるんやったら、
筋骨隆々の男性の方が清楚な女性よりは狙われずに済むんとちゃうかと思って
男性用バイオニックパーツを使ってみたんやけど・・・
やっぱり京子ちゃんほど女らしいと外見が完全な男性でも
内面の女性らしさの方が前面にでるさかいにばれてしまうかもしれんわ。
また、ばれんでも責められる側に回されるのは必至やな。
それによう考えたら京子ちゃんのお父さん、
探しにいかんでも昨日家に帰ってはったんやから
京子ちゃんの気持ちもだいぶ落ち着いたんやし
今晩あたりお家に帰って再会ということでハッピーエンドやろ。
やつらのことは、聡美ちゃんとわてで十分調査出来るし
いざとなったらわてがそのスーツ着て
あいつらをギャフンと言わせてやるがな。ハハハハ」
「・・・・・博士、聡美さん・・・京子やっぱり今から恭平になります!
慣れるまで男らしく無いかも知れないけど、きびしくしごいてください!
お、俺、きっと一人前の男になりますから。」
「なんや、どうしたんやな突然?
そやから今もゆうた通り、あいつらのことはわてらに任せて
京子ちゃんはお父さんのとこにやなぁ・・・」
「今朝、父からメールが届いてたんです、見て下さい。」

続きます




アニト (12月25日(土)00時14分16秒)
淫乱秘書隷嬢 吉田聡美へ
>身だしなみって大事ですよね!
女装に限らず人と会うときの基本的礼儀だからね。
以前胸毛チョロチョロの女装娘さんとデートをした際、
了解を得て脱毛クリームでツルツルにしたことがある。
「ブラの谷間がきれいになった」ととても喜んでいたよ。
お互い気を良くして足やお尻周辺もツルツルに。どははははは。
お化粧の仕方をわたしは知らないが、友達が言うには
「別人になろうとは思わないこと」とのことだ。
少しずつでよいから根気よく自分にあった化粧法を探せばよい。
メリークリスマス!




淫乱秘書隷嬢 吉田聡美 (12月25日(土)23時23分45秒)
アニト様>アニト様、聡美が奴隷になるまでのご挨拶は
いつも「こん○○○」でしたよね。
聡美もアニト様を真似て・・・
アニト様、メリー・クリ○○ス!ていうの如何?
もちろん、○○に入るのはスマであって来年の干支ではありません。
アニト様のこん○○○の正解は「にちわ」か「ばんわ」で
決して「ドーム」じゃないですよね?
「女装娘にとってアニト様はカリ○○です」の○○には
「スマ」が入るのが正解で「だか」ではありません。
とまあ、訳のわからない話はこのぐらいにして
アニト様のことですから昨夜なんか、
さぞや可愛い女装娘ちゃんと素敵な夜をお過ごしだったんでしょうね?
聡美は昨日、大変でしたのよ!
妻や子供もいる前でコスプレ!
この時期のコスプレといえば、もちろんあれですわ!
そう、サンタさん!
ちょっと、誰ですか!体型がピッタリって言ったの!
妻もはりきってルドルフ(赤鼻のトナカイさん)のコスチューム。
パーティーが終わって子供達が寝た後、枕元にプレゼントを置いて・・・
居間で妻とナイトキャップを飲みながら、
ふと気付くと二人ともサンタさんとトナカイさんの格好。
妻に「なあ、久し振りにどう?
トナカイさんをサンタさんがバックから責めちゃうなんてええと思わへん?」
と怪しいモーションをかけたら
「ホーリーナイトに、どうしようもない淫乱やね
相手してられへんし、先に寝るわ。おやすみなさい、変態父さん!」
と言われちゃったぁい!
さあ!今年も後少し!
妻も認める淫乱サトミ、行くぞ!
☆★☆★☆鉄腕サトミ26☆★☆★☆
第二十八話「俺は男だ!」
「メール、なんて?どれどれ・・・あ、これは!」
京子・・・すまん!
お父さんは京子にひどいことをしようとしていた。
彼女達に飲まされた薬のせいに違いない!
俺はあいつらが許せない!
さっき、明晩集会があるという通知が来た。
今回は4泊5日の研修ハッピー合宿なので
五日の間にやつらの悪行を調べだし暴露して復讐してやる!
京子、申し訳ないがお前はお父さんが連絡するまで
吉田先生の所で匿って貰ってくれ!  父より
「まずいことになったなあ!
京子ちゃんは取り敢えず向こうの
地下の研究所にしばらく籠もって様子を見てて・・・」
「いえ、ダメです!父のことですから
教会に行ったら向こうの人間にいきなり絡んで暴れたりするに違いありません。
いくらマーシャルアーツの達人とはいえ人間一人で戦える数なんてしれてますし
あの人達のことですから薬だとか武器だとかどんな手段に出るかわかりません!
恐らく、父は捕まって人質になると思います。
そして、やつらのことですから父を使ってわた・・・お、俺を誘き出し・・・
おぞましい近親相姦をさせようと考えているんだと思います。
だから、博士!俺に行かせて下さい!俺のこの手で・・・
父を救いたいんです!頼みます!」
「なるほど、京子ちゃんの気持ちはよう分かった!
しかしなあ、これは急を要する出来事やで!
きばって自分のことを俺と呼んでくれてるみたいやけど
飽くまでも付け焼刃や!ホンマに男らしく振る舞えるには
もうちょっと慣れてからの方がええやろ?聡美ちゃんもそない思うやろ?」
「ううん、そうねえ・・・」
聡美がそう言った時でした コロンコロン!コロン!!
表のドアが勢いよく開けられて・・・
ああ!!!大変!入間・金野・チョコエッグの三人組が!
どうしよう!!!
「おい、姉ちゃん!あっ、こらちょうどええわ!
やい、禿茶瓶!わさいら、お前を捜しとったんじゃ!
おい!二週間ほど前にうちの教会から逃げ出した子がお前とこに逃げ込んできたやろ!」
「何のこっちゃ?わて、知りまへんで。
そら、うちとこにはちょいちょい女のお客さんもお越しですけど、
どなたがあんたとこの教会の人やらいちいち訊ねるわけやなし・・・
それにもしそんな人が来たはったとしてもお客さんやさかいねえ、
ご用が済んだら皆すぐに帰らはりまっさかいなあ。
その後は、どこへ行かはろうとお客さんの自由ですわな。」
「おい!しら切ってもあかんぞ!この禿おやじ!
隠しだてしとったらいてまうどっ!」
「まあ待て!お茶の木さん、お久しぶりですなあ。
先日も伺ったんですが、そこにおいでのお嬢さんしか
いらっしゃらなかったもんで失礼いたしました。
今、古田君が言ってた話なんですがね
うちの作品で主演していただく予定だった女優なんですよ。」
「ははは、主演女優て・・・ようゆうたなあ。
どうせ、そこらでナンパしてきた素人さんやろ!」
「人聞きの悪いこと言ってもらっちゃ困りますよ。
うちは、プロの女優さんだけを扱ってる撮影プロダクションでしてね、
一見すると素人に見えるのも演技の内ですよ。むははは!
や、実はその娘がねぇ・・・
先輩の女優達から貴方のことを教えて貰っていたようでして・・・
いや、性に悩んだ時は色々と相談に乗ってくれる心優しいおじさまだってね。
実はその子ね、どうも演技に自信がなかったのか
撮影の最中に逃げ出しちゃったんですよ!
このままでは作品が作れないんで困ってるんですよ。
もしかしてこちらにお邪魔していないかと思いましてね・・・」
「あいにく先程も申した通り、そんな人はお越しやおまへん!」
「ちょぉっとぉ!社長さぁん、うそついちゃ困るわよ!
私の仲間がこのお店に入ったとこ見てんのよぉ!」
「さあ、しらんなあ。人違いとちゃうのん?」
「こら!ええ加減にさらせよ、この禿おやじ!
なんならこいつ使こてしゃべらしたろか!」
あ!チョコエッグ、ピストル持ってる!
「古田、慌てるなって言っただろ!
ここの社長さんはな、俺と違ってこういうものに慣れていらっしゃらないんだよ!
ねえ、社長?
古田、そいつは社長さんがどうしても喋ってくださらない時までしまっておけ!
社長、あの娘どこに行るか教えて下さいますよね?」
「・・・・・すまんけど、今はちょっと思い出せんなあ。
この頃、呆けてきてんのかなあ?また思い出したら連絡するわ。」
「そうですか、じゃその件は宜しくお願いします。
それと、もう一つなんですがね 博士、ビースト濱坂ってご存じですか?」
「え!い、いや、ようしらんけど・・・」
「そうですか、いや実はその方のお嬢さんも
うちの撮影に出演して下さってるんですが、この子も昨日から行方不明でしてね・・・」
「それと、わてと何か関係でも・・・」
「いや、社長じゃないんですが・・・こちらのお嬢さん、
このお嬢さんによく似た肉付きのいい女性とここへ入った所を見た者がいるんでね」
「肉付きのいいだって!失礼ね!」
「こらぁぁっ!姉ちゃん!このペストルはオモチャとちゃうねんぞ!見とけ!」
バンバンッ!
「きゃぁっ!ごめんなさい!」
「なめてんのか、姉ちゃん!なんならこの銃口、姉ちゃんのあそこに入れたろか?
ペストルでいかしたろか?へへへっ!どや?」
助けてぇ!どうすればいいの?
あ、ホントにパンティーの上から銃口で撫で始めました!
もう、聡美おしっこちびっちゃいそう!
もうダメ!
そう思った瞬間でした。
「あいててて、何するんじゃ、こら!なんや、お前!」
「ええ加減にせんかいっ!このクズめが!」
ばこっ!
恭平君、チョコエッグの腕を片手でねじり上げて・・・すっごい!
「うううんん!くっそおぉぉっ!やりやがったなぁ!こうなったら・・・」
あ!チョコエッグが銃口を恭平君の胸の方に・・・
向いたと思った瞬間でした!
恭平君の右足がピストルを蹴り飛ばしました!
あ、咄嗟に入間が内ポケットからピストルを!
と、次の瞬間にはピストルを構えるまでもなく
入間の顔面にハイキック!壁までぶっ飛んじゃってる!
あ、後ろからチョコエッグが恭平君の首を・・・
わあっ!投げられちゃった!そのまま3mほど宙を泳いで
壁際でダウンしてる入間の上にドスンッ!
二丁あがり!って感じ・・・
あ、金野の奴、短刀持ってる!大丈夫かな・・・
あ、恭平君、金野の方に近寄って行ってる。
金野、震えてるみたい。
「さ、刺すぞ!いいのかぁ!」
「ほう、そんなおもちゃみたいなもんで俺がさせるんか!
やれるもんやったらやってみんかい!このくそガキがぁっ!」
ビシッ!バッコォン!
刃物持った手をキック一発!
続いて顔面に・・・ひぇぇっ!顔に拳がめり込んでる!
「ひぃぃぃぃっ!は、はふへへぇぇっ!(助けてぇぇっ!)」
可哀想に歯が折れちゃってるみたい
「く、くそぉ、随分派手にやってくれたなあ!
このままで済むと思うなよ!坊や!おい!帰るぞ!」
「は、はひっ!」
「畜生!憶えとけぇ!」
「憶えとくよ!」
「ひゃぁぁっ!やっぱり忘れといて!」
「早く、いくぞ!」
「ひぇぇぇ、痛いよぉ!」
「泣くんじゃないわよ!
ぐずぐずしてるとまたやられちゃうわよ!」
あいつら、大慌てで逃げて行きました。
せいせいしたわ!
「しかし、それにしてもかっこよかったなあ!
たいしたもんやな、京子、いや今のは完全な恭平君やで!
いや、これなら敵地に潜入しても大丈夫・・・いや、大丈夫どころか百人力やで!」
「そうよ、恭平君すっごくかっこよかったわ!
でも、それにしてもピストル2丁に短刀よ!
さすが、ビーストの娘、いや息子かな?貫禄ねえ!全然怖くなかった?」
「俺・・・俺・・・」
「え、どうしたの?」
「俺・・・すっごく怖かったの!聡美お姉様ぁぁぁっ!」

って・・・なんとなく吉本新喜劇を意識しつつ
続きます
空想デートにお越しの皆様と共に
♪ハッピーバースデー トゥー キリストさん♪




アニト (12月28日(火)00時04分02秒)
淫乱秘書隷嬢 吉田聡美へ
>昨夜なんか、さぞや可愛い女装娘ちゃんと素敵な夜をお過ごしだったんでしょうね?
ならばうれしいのだがイベント日は女装世界を離れて
リアルな生活の範囲内で過ごすことが多い。
実はこのことも女装娘さんの定義に関係してくるのではないかと思うのだよ。
男性としての生活部分が多ければ多いほど
家族や友人・仕事上の付き合いなどを避けては過ごせないのではないかな。
そういったことを振り切って男性とクリスマスを過ごす女装娘さんは
気持ちや生活が女性側に近いのではないかという気がする。
なんにしてもクリスマスにはいろいろなドラマが生まれる。
聡美の家でも・・・・どはは、変態サンタめぇ!。
>「にちわ」か「ばんわ」で
打ち間違いだとは思うが「にちは」「ばんは」だよ。




淫乱秘書隷嬢 吉田聡美 (12月28日(火)23時56分58秒)
アニト様>今回が今年最後の書き込みになると思います。
この一年は聡美にとって本当に有意義な一年でした。
ニッセ○に誤ってリフトアップスーツを注文して
下着女装するようになり、室内女装に・・・
そしてホテルで大失敗して恥ずかしい目に遭って。
その一部始終を空想デートに書き込んで、
それまで読んでるだけだったみずき様、美希子様、
真樹様、みやむー様、雅子様、権太様、そして
真緒さん始め大先輩達と肩を並べて書き込みさせていただき
アニト様の淫乱秘書として採用していただいて・・・
あまりにも盛りだくさんの出来事で書き切れません!
この半年で、聡美、声に出して自分のことを
「ワタシね」「聡美ね」って言えるようになりました。
書き込みする時には、最初っから何の抵抗もなく
「私ったら」なんて書いてましたけど・・・
オナニーの時、自分で「聡美、感じちゃう!」
って声を出すのはすっごく時間がかかりました。
或る人が「誰かのことを好きだと声に出した時から
その人の心の中に恋が芽生える」って言ってましたけど
声に出して自分のことを「ワタシ」って読んだ時から
聡美は本当の意味で二つの性を獲得できたように思います。
それもこれも、一重にアニト様のお陰でございまする〜!
来年もご指導、ご鞭撻(いやぁん、鞭で打たれたりしたら
聡美、おかしくなっちゃう!)の程を宜しくお願いします。
(ローソクもして欲しいな!)
あ、それから「こんにちわ」なんですけど
聡美は書き癖として口語の場合は「こんにちわ」
堅い文や文語の場合は「こんにちは」を使ってるんです。
理由はですね、「こんにちは」の場合、基本的に
後ろに文が続くという意識があるように思うんです。
「今日は、けっこうなお日柄でございます。」みたいな感じですね。
もちろん、口語でも「は」であるべきだと思うんですが
どうも無意識に使い分けてしまうようです。
ただ、聡美が書き込みで「こんにちは」若しくは「こんにちわ」を
書くことは滅多にないと思います。
最近、「わ」の表記がすごく増えていて、
国語の乱れを指摘する方々が「こんにちわ撲滅委員会」みたいなのを
ネット上で立ち上げておられた様に記憶しています。
聡美は、今後「こんにちは」を使うようにしまぁす!
だって、聡美はアニト様の従順な奴隷なんだもん!
☆★☆★☆鉄腕サトミ27☆★☆★☆
第二十九話「貴方もスターそっくりさん?」
昨日は恭平くん、かっこよかったなあ!
聡美、ちょっと惚れちゃったなあ。
昨夜は着替えも取りに行きたかったんで家に帰って寝ました。
お布団に入って考えたんですが、
今晩もし京子ちゃんがスーツを付けたまま寝たとすると
万が一博士と一緒に寝たとしても博士が恭平くんに手を出す確立は少ないし、
もし手を出したとしてもあの恭平くんなら絶対に身を守れるわけか?
けどもし京子ちゃんが博士に手を出し・・・それはないな!
もしその気なら昨日、無理に聡美に泊まってって言う必要もないもんな。
あ、でも男の恭平くんとしてはどうなんだろ?
聡美が昨日、スーツを脱いで男になった状態で
京子ちゃんと枕並べて寝てたらどうだったんだろう。
僕は隣に寝ている京子ちゃんに何の意識もせず昨日のように眠れただろうか?
そういえば博士とセックスしたのは女性になった状態でだったけど
鉄腕のエネマグラでアナルを攻められていった時は男性だったなあ。
正直いうとあの時、博士にアナルバージン奪われちゃうのかなって
・・・私、正直、期待の気持ちもあったと思う。
もし、男の恭平くんが男の格好の僕に迫ってきたら
ひょっとしたらOKしちゃうかなあ?どうだろ?
女の聡美なら絶対恭平くんとならエッチしちゃうわ!
かっこいいもん。
男の僕と女になった私、どっか心にも変化が生まれるのかなあ。
ひょっとして男になった恭平くんが博士を同性愛の対象として・・・ないない!
それはないだろぉっ!・・・って思うけど、
可能性としてはあり得るんだよなぁ。
女装とか男装って何なのかなあ。
ただ確かに言えるのは心も体も共通の性で装う必要があるってことかな。
だって、アニト様が「私、アニトよ!」なんて言ったりしたら気持ち悪いもんなあ。
博士だって・・・ん?待てよ、
関西弁の「わて」って年寄りっぽい感じはあるけど、男か女かは関係ないんだよな。
でも博士が「私、茂子よーん」なんて言ったら・・・
ん?これもやつなら言う可能性あるか?
かつら付けてドレス着て・・・げっ!これだけはあり得ない!
いや、あってはなりませぬぅっ!
やっぱりアニト様と博士、そして権太様は純男じゃなきゃ。
いろんなことを考えながら今日も研究所に向かう聡美。
ハゲオヤジが一人でやってる営業止めちゃったエロビデオ屋に
まるで彼氏の所へデートしにいくような顔付きで
ニコニコしながら毎日朝っぱらからリュック背負って
内股でバイクに乗って出掛ける兄ちゃんって
世間の人からしたら怪しく映ってるんだろうな。
ま、人がどう見ようと気にしないのが聡美だからね。
カランコロン
「おは・・・」
「へいっ、いらっしゃいっ!」
「な、何!?恭平くんかぁ、なんか寿司屋に来ちゃったみたいね。」
「あ、おはようございます!聡美の姉貴!」
「あ、おはよう。聡美ちゃん、昨夜は我が家でよう寝られたか?」
「あ、うん。それより博士、恭平くんどうしちゃったの?
まるでヤクザの若い衆みたい。」
「そやねん、エロビデオ屋で「へい、いらっしゃい!」はないやろ?」
「まあ、博士の「へえへえお越しやす」も変だけど。」
「昨日、男になりきってお父さんを助けに行くと決意したんはええけど、
男言葉でしゃべろと思うとモデルがお父さんになんで、
どうしてもべたの関西弁になるんやて。」
「いいじゃないの、博士なんか超べた関西じゃん。」
「いや、そやなしに。威勢のいい若者を演じると
どうしても、チョコエッグとキャラが被るんやて。
ほんで恭平くん、昨夜徹夜でヤクザ映画見まくって徹底研究や。
わても久しぶりに健さんやら文ちゃん、懐かしいなあ思いながら見てたけどなあ、
さすがに夕方四時から今まで十八時間もヤーさんばっかり見てたらおかしなるわ!
まあ、これだけ男くさなったらもう、敵のとこに潜入してもどうもないやろ?」
「けど昨日の乱闘であのチンピラどもには面が割れちまったから
かえって潜り込むのに厄介なことになりやがった!どうします、親分?」
「だから親分ちゃうゆうのに!」
「どうお考えです?あねさん!」
「だからあねさんじゃないって!
でも確かに恭平くんの言った通りかも。
恭平くん、せっかく男になったのにその顔があいつらに見られちゃったんだものねえ。
それも、あれだけ大暴れしたら絶対あいつら恭平くんのこと憶えてるよ、
潜入なんて無理だよ。」
「それに姉貴の面も割れてますぜ、どうしやす、親分?」
「だから親分ちゃうって!」
「姉貴でもないって!」
「あ、以後気をつけやす。組長!姉御!」
「なんとかしてぇな。ホンマに。
しかしまあ、顔のことやったら二人とも心配ないよ。
バイオニックボディースーツが出来るんやからバイオニックマスクも当然作れるんよ。
ほれ、こういうの。いっぱいあるでぇ!」
「わ!これって仮装パーティーに使うお面じゃないの、
ほら、さんまさんの顔とかタケちゃんマンとかの。」
「あんなオモチャと一緒にしんといてや。
こっちは、液でひっつけたら完全に自分の一部となるんやから、
いわば手術なしの顔面整形みたいなもんや。
聡美ちゃんはどれがええ?
小池えい子に松浦あやや、安達優美ちゃんに高島れい子
片瀬りのから岩下しまさんなんてのもあるで!
あ、これどや?泉チン子!山田鼻子ちゃんもあるで!
ま、ここらは付けても付けんでもたいして変わらんか?」
バコッ!バコッバコン!
「あたたた、あ、あの夏目昌子さんなんかお似合いやと思いますぅ。」
「ようし、よろしいっ!ホントにもう ちょっと油断するとこれだから・・・
恭平君はどれがいい?かっこいいのにしてね。なにしろ、聡美の彼氏ですからね。」
「あ、俺・・・これにしたいっす!」
「あら、これって髪の毛がショートヘアーなのね。」
「博士、これは誰風なの?」
「あ、これ今は亡き川谷拓蔵さんや。」
「えええん、恭平く〜ん!もっとかっこいいのにしてよぉっ・・・・
取り敢えず聡美の方はこれでっと・・・
それじゃ皆さん、次回から聡美のこと呼ぶ時は鈴木京佳って呼んでね。」

続きま〜す(ついでに藤原のり香と松島七子もいっとくか?)
空想デートにお越しの皆様、残すところ後わずかです!
どうぞ、良いお年をお迎えになられまして
どうか、来年も「鉄腕サトミ」をお引き立て下さいますようお願い申し上げます。
それでは空想デートの益々のご発展を祈念いたしまして・・・
「どうぞ、ええお年をお迎えやしとくれやすぅ!」(by聡奴)




アニト (12月30日(木)00時24分35秒)
淫乱秘書隷嬢 吉田聡美へ
女装という世界を介しなければ間違いなく接点のなかっただろう聡美とわたしが
今こうしてお互いの想いを打ち明けあっている。
もしも聡美が《ニッセ○に誤ってリフトアップスーツを注文》しなかったら・・・。
もしも聡美の前にいる152人の《大先輩達》作者さんの
どこかで書き込みが途絶えて『空想デート』がなくなっていたら・・・。
出会いとは不思議なものだねー。
来年も《「聡美、感じちゃう!」》と声に出して悶えながら
みなさまに愛される淫乱秘書隷嬢の道を進みなさい。
がんばった《従順な奴隷》聡美に今年最後の命令を与えておこう。
2005年を迎えみなさまが気持ち良く淫らにオナニーする手助けとして、
「2004年/聡美の一番○○○○オナニー」を報告しなさい。
○○○○部分は「気持ち良かった」「変態的」「スリルのあった」など
テーマは聡美に任せるものとする。期限2005年1月末まで。


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