桃原美希子 (2005年10月20日(木)11時16分37秒)
■アニトさま■
物語を書き続けてきて、みなさまの物語を読み続けてきて
やっぱりワタシは5話以上先の展開を思い描けない
という自分自身を発見できたことは、
喜んでいいのか悲しいのかよくわからないところです。
それと1つの物語に集中しようと思うのですけれど
へんてこなアイディアを思いつくとついつい頭の中でそちらを膨らませてしまいます。
アイディアは泉のように湧き出てきながら
砂漠のように消え去ってしまうため書き留めずにはいられません。
こちらも嬉し悲しなところです。
ということでちょっと前に
「今回から1本完結させてから次の物語を発表するということを試みてみます」
と宣言いたしましたけれど取り消させてくださいませ〜。
同時進行の「息子に抱かれたい」が行き詰まってしまったのでございますぅ。
>「聡美は1万円持ってスーパーマーケットへ行きました。
>一本60円のお茄子を5本と一本100円のゴーヤ3本と
>一本20円のキュウリを10本と一袋200円のソーセージを2袋と
>一個30円の玉子6個と一本2000円のラブローションを一本買いました。
>さてお釣りはいくらだったでしょう?」
あわわ、もうちょっと早く書き込みをしていたら算数で答えを出しているところでした。
でも頭の中では物語を作り出ださずにはいられませんでした。
「スーパーの女装娘」って安易すぎるタイトルですけれど
エッチな店長さんにいたずらされるアルバイトの美希子、
ああん店長、そんな太いのは入らないですぅ〜。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
あひゃゃやや〜、聡美さまの怒涛の書きこみぃ〜!!
アニトさまとチャットをされたのですかぁ、いいないいな。
なのでこんなにノリノリなんでございますねー。
ええっ、2時間半もお話をされたのですかぁ。
聡美さまもアニトさまも掲示板でご挨拶をされているのと同じに
お茶目でもありエッチでもありとお人柄そのままのチャットのようで
もーほんとぉにうらやましいですぅ〜。
後半なんか読んでいるワタシまでエッチなことをしている気になっちゃいました。
それに、物語のほうなんですけれど「鉄腕サトミ」は次々と謎が明かされていきながら
スケールも展開も加速がついてすごい!の一言です。
ハリウッドで映画化されたら誰が鉄腕サトミを演じるのか空想しちゃってるくらいです。
一方「未曾有奇譚」は純日本的。
摩訶不思議な世界を描くって難しいと思います。
日常的なことであればイメージをつかみやすいんでしょうけど
すべて頭の中で作り出さなければならないでしょうから。
尊敬する聡美さまに倣ってワタシも2本同時投稿になりました。
■男!鬼束権太さま■
>権太のようなタイプの男は
>滅私奉公身近な女性軽視で突っ走る傾向にあります。
侮蔑や虐待をされたら悲しみますけれど
殿方が天下国家の問題を熱く語り合っている場で
空になった徳利を下げたり飛んでいる蚊をうちわで追い払ったり
お食事を運んだり窓から望める月を眺めたり
眼中には入れてもらえなくてもおそばにいられたら幸せに感じます。
待つ女、耐える女も演じてみたーーーい。
きっと昔にも女装娘はいたんだろうと思います。
そうだ! どなたかのご先祖さま物語にしちゃおうかしらん。
でもここで安易に坂本さまのお名前を使うと
おりょうさまが女装娘ということになっちゃうので
鬼束権助という脱藩浪士がいたことにして…。
女装の彼女は人目をはばかり表を歩くことも叶わず
殿方の身を案じながら一途に待つのみでございます。
って大奥のナレーションになっちゃいました。
>そもそも彼らは何をどう勘違いしたのか!!!!(長文につき以下略)
であえであえぃ曲者じゃあ!ってことにはならなかったのですね。
それにしてもなぜ?
−−− 初めてのデート、初めての女装レズ −−−

掲示板で知り合い何度かメール交換をした女装娘さんとはじめて会うことになった。
相手は自称22歳、初めて女装したのが3ヶ月くらい前で、
家族と同居しているためウイッグやお化粧用品は持っておらず
数点の下着とセーラー服を2着持っているだけらしい。
メールのやり取りを重ねるうちに
どうやらセーラー服には並々ならぬ愛着を持っていることがわかった。
とはいえ私も一人暮らしの自宅で女装をする他に
女装プレイのできるイメージヘルス店へは行ったことはあるがデートは初めて。
約束の夜、私は下着だけ女性モノを身につけ、
下地のみ化粧をして車に乗り込んだ。
待ち合わせ場所の公園の駐車場で本格的な化粧をし着替える。
初めて会う人だから変な印象を与えないようにと紺色のスーツにした。
残念ながらセーラー服は持っていない。
少し前、大手通販ショップのカタログにセーラー服が載っているのを見たが
注文してみると一足違いで売り切れになっていた。
うー、どこぞの女装娘さんが着ているのかもしれない。
なんてことをいろいろ考えていると
時間ぴったりに携帯電話から映画『ブリシラ』の主題歌が流れた。
女装関係者の着信音はその曲に設定してある。
まだ数人の登録しかないけど。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 
横に停まった車から小柄な人物が慌てた様子で降り、
手提げ袋を抱えて私の車の助手席へすべりこんできた。
トレーナーにジーンズ、紙袋を抱えて下を向いたまま横顔しか覗けないが
自称22歳は実年齢そのまま、
いやもう少し下かもしれないと思える幼さが残っている。
最近はますます女装の低年齢化が進んできたみたい。
そういえば出会いの掲示板の書き込みに絵文字が多くなり、
文面からは真剣なんだか遊びと割り切っているのか
よくわからないメッセージが多くなってきたような気がする。
って私だってまだ初心者の域だし、おばさんじゃないんだから!
彼女には29歳って伝えてある。…本当は32歳だけど。
こんな思考は瞬時に駆け巡るのだけれど、身体の方は思うように動いてくれない。
メールではお互いあれほど饒舌だったのに
何から話せばいいのかどう接していいのかわからず緊張が交錯する。
「…サエミです。はじめまして、よろしくお願いします」
私は緊張と気恥ずかしさを感じながら精一杯の女声で言った。
彼女の頭がコクンと下がる。
まだ男の子の格好だから「彼女」っていうのはヘンかな?
でも約束では下着は女の子のモノを身につけているはず。
うーん? なんて呼んだらいいかもわからない。
沈黙が続きそうになってこのままでいたら何時間でもこのままでいそうな気配。
けど夜遅い時間にもかかわらず公園の駐車場にはたくさんの車が停まっている。
ウォーキングをしたり犬の散歩をさせている人がいたり
なんのためにいるのかわからない人の姿もけっこう多い。
「とりあえずお約束通り移動しましょうか?」
「…はい」
彼女は抱えた紙袋をさらにぎゅと抱きかかえて小さくうなづいた。
私も握ったハンドルに自然と力が入っているのを感じながら
車をスタートさせた。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 
モーテル形式のホテルは車を降ると目の前に2階の部屋に通じる階段があり、
フロントを通らず他の客に会うこともなく密会には適している。
先に立って急な階段を上がっていると
後ろからスカートの中を覗かれているような気がした。
両手に持ったバッグで隠そうと思えば隠せるのだけれど
過剰に意識しているように思われたくなくてそうできない。
振り返ってみるとしかし彼女はうつむいてついてきていた。
ほっとしたようながっかりしたような。
重いドアを開けたらオレンジ色の照明が広がっていた。
いかにもラブホテルって感じでドギマギしてしまう。
10畳ほどの一間にテーブルセットと大きなベッドがある。
私たちはバッグを手にしたまま立ち尽くした。
さてここでも何から始めればいいのかわからない。
「…どうしましょ? 少しお話をします?」
「あのぉ…ボク……お、女の子になって…いいですか?」
トレーナーにジーンズという男の子の格好が
この場では逆に恥ずかしいというように彼女は言った。
「あっそうね。もちろんそうね。そのために来たんだものね」
彼女は不安げに、しかし物珍しそうに部屋を一見渡しした後、
バスルームの位置を確認したらしくそそくさと消えた。
残された私は何をしてればいいの?

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (10月20日(木)23時28分38秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>アイディアは泉のように湧き出てきながら
>砂漠のように消え去ってしまうため
たぶん多くの人が同じように空想はしているはずです。
それを消え去るままにしてしまうか書き留めるか、
物語なんて書けないとあきらめるかチャレンジしてみるか。
女装をしてみたいと思う気持ちが生まれたとき
自分がどのように行動するかと同じだと思うのです。
なーに《1本》といわずに2本3本と書き込みをどうぞ。
「あらら、まだ茄子の袋詰めが終わっていないんですか。
今晩中に陳列しなければなりませんからわたしも手伝いましょう。
どれどれ、りっぱな茄子ですね、これでは袋に入れにくいわけだ。
おや、テーブルの足元に茄子が・・商品を散らかしちゃだめじゃないですか。
エプロンの下にも1本・・・『いや〜ん』ってこれは美希子さんのお茄子?」




桃原美希子 (11月10日(木)21時31分13秒)
■アニトさま■
>物語なんて書けないとあきらめるかチャレンジしてみるか。
今思うとホントあきらめなくてよかったと思います。
「空想デート」を読んでいるだけだったころ
なんでみなさまはこんなにたくさんの文章を…
すごいストーリーを書けるんだろうって驚くばかりで
ワタシにはぜーーーったい無理という感じだったのですけれど
女装とおんなじでどんどんのめりこんじゃいました。
ふと思うんですけれど女装娘にならなかったら
どんな人になっていたでしょうって。
というより今より充実した毎日を過ごしていただろうかって。
もしかしたら何か起こったかもしれないですし
何もないまま生きているかもしれない。
でも間違いないのはアニトさまと出会うことはなかったということです。
そう思うと不思議な感じがする今日この頃です。
みなさまにおかれましても物語のスタイルや
アニトさまとのご挨拶文での文体がきっちりと個性として表れ
楽しんで書いていらっしゃるなーって感じてます。
希望を引き出してくださるアニトさまを尊敬しております。
■男!鬼束権太さま■
>新鮮な素材ならば、お刺身や鮎の塩焼きのように、
>あまり加工されていないもののほうが美味しいじゃないですか。
さすがぁ権太さま、目の付け所が違います。
ショタ系の子に無理してスカートを履かせなくても
普段着のショートパンツでも萌えちゃうっこいうことでしょうか?
実はワタシ、ショートパンツって好きだったりします。
どっちかっていうとお尻側に興味があって
身体をくの字にお尻をつんと突き出すと丸い形がそのまま出てますでしょ。
スカートでは表れない2つのお山の間の谷部分もくっきりして
光沢のある生地ですと生肌よりもセクシーに思えるときがあります。
それに今憧れているオーバーニーソックス。
オチンチンが可愛かった頃のゴン太少年はこんなんじゃなかったですか?
精通は……恥ずかしながらワタシはお風呂でいじってたら出ちゃったんです。
恥ずかしながら今も同じことしていたりします。きゃっ。
■中出真樹お姉さま&先生■
>そんなに難しかったでしょうか。気軽に読んでもらえば、……
観念的な物語を読みこなす鍛錬をしてこなかったものですから
真樹お姉さまが「七つの世界」でイメージして書かれたモノやシーンを
ワタシの頭の中で再構築するのが難しいといいましょうか…。
それにラヴクラフトさんのことは無知なため
真樹お姉さまへの影響力の波動の大きさ凄さは
それはもう大きそうだ凄かったのだろうと
想像の範囲内でしかつかめないんですけれど、
そこからお姉さまが「七つの世界」を書かれるに至った動機とか
ストーリーの根源とかは読み取れるかなーと思ったんです。
でもそれこそなおのことたいへんなことだと気がつき、
いつかいつかは理解できるようになる日がくればと
真樹お姉さまに物語で鍛えていただきたいのです。
未成熟なのは脳みそだけじゃなくって
身体と心もまだまだ発展途上なのでこちらもぜひ。
−−− 初めてのデート、初めての女装レズ 2 −−−
ずいぶんな時間がたってもじもじしながら彼女が姿を現した。
夏服のセーラー服でスカートは短く
ルーズソックスを履いていた。
今時の若い男の子に多く見られるような長めの自毛と
手入れの行き届いた眉毛をしているが、ノーメイク。
女の子に見えなくもなく女の子でもないといった
中性的な印象がある。
「どうですかぁ?」
不安げな表情ながら意外にも可愛らしい声で彼女は言った。
どう?と訊かれて見たまま思ったままを言っては大人気ない。
「セーラー服がよく似合っているわね。さっこっちへきて。
メイクしてあげる。それからウイッグも用意してきたから」
そういう約束をしていた。
メイクに関しては私だってまだまだ上手とはいえないけれど
手順は十分に頭の中に入っている。
それに鏡を見ながら自分の顔を作るのと違って
目の前のキャンバスに絵を描くのと同じだと考えればやりやすい。
小学生のとき先生の似顔絵を描いてクラスのみんなに褒められたことがある。
だけど後で職員室へ呼ばれて怒られた。
授業中に描いたこととその先生の特徴的な鼻の穴を3倍の大きさにしたからだ。
下地のいらないファンデーションをさっと塗りほんの少し頬紅を散らす。
淡いピンクのリップで唇をなぞりショートボブのウイッグを被せた。
「今日のところは簡単で許してね。素肌がきれいだからこれで十分よ。どう?」
差し出した手鏡を覗き込んだ彼女が嬌声を上げた。
「わあん、すごーい。本当に女の子になったみたいぃ。
感激しちゃいました。こんなふうになるの夢だったんですぅ」
立ち上がって壁に埋め込まれた姿見というか部屋見といってもいい大きさの
鏡の前で顔を近づけたり遠ざけたりくるりとターンしたり微笑んだり…。
「はじめまして瀬良萌恵です。萌恵ちゃんはじめましてよろしくね」
ついには鏡に向かって初めて対面する女の子の自分にぺこりと頭を下げる。
「本当にこのウイッグいただけるんですかぁ。
うれしいなうれしいなぁ、大切にします。ありがとうございますぅ」
女の子になったとたん萌恵ちゃんは
メールでの会話のときのように饒舌になっていった。
「メイクなんかどうやっておぼえられたんですか?
いろいろ教えていただきたいことがたくさんありますぅ。
隣に座っていいですか?」
返事をはさむ間もなく
飛び跳ねるようにして私が座るソファの横に来てかしこまる。
「わー、やっぱりお姉さまはとってもおきれいですぅ。
サラサラなストレートヘアも似合っているしぃ。
スーツだってすっごくピシッと決まってて
第一印象からピピピッと憧れちゃってました。
なんかお姉さまって言うより先生っていう感じがしちゃってますぅ。
いろいろ教えてくださいませぇ。
萌恵、お姉さまと知り合ってほんとによかったですぅ」
次の瞬間には身体を摺り寄せ始め、手まで握ってきた。
ひょえええぇぇぇぇぇーーーーーー萌恵ちゃんってば。
メールでは友達感覚の言葉遣いで10歳の開きを感じなかったのだが、
こうして会ってみるとギャップを感じずにはいられない。
それにさっきまでの男の子のときの無口なしおらしさと
萌恵ちゃんに変身したときの変わりようといったら!
自称だから本当かどうかは定かではないが23歳で大学院生だといっていた。
実年齢と女装年齢に5・6歳くらいの開きがある。
なのにこの大げさなほどの無邪気な振る舞いはなんなのだろう?
本当は内気な男の子なんじゃないかなという気がした。
家族と同居しているということだから
そうそう洋服などをそろえることができず女装の機会もままならず、
だけどイメージだけは溜まりに溜まっていた。
セーラー服のよく似合う可愛くって無邪気な女の子。
…っていうよりもうロリ系かな。
それが今爆発したのではないかと思う。
だからこそ…、ひゃ〜ん、可愛いっ! 本当に妹みたい生徒みたい!!
いとおしくなって握られた手を思わずしっかりと握り返していた。
「萌恵ちゃん、本当に可愛いわよ」
そう言うと萌恵ちゃんが私の目を真正面に捉えた。
「サエミお姉さま、あたしを抱いて」
その瞬間私は自分が演じなければならない役割に気がついた。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
■桃原美希子のお部屋■
http://www.muvc.net/fantasydate/kuso2002/tokomikiko.html




アニト (11月11日(金)00時37分24秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>ふと思うんですけれど女装娘にならなかったら
>どんな人になっていたでしょうって。
人生にはいくつものターニングポイントがあります。
「たら・れば」を考えれば眠れない夜になりそうですし
確かめようがないから空想するのはおもしろいともいえます。
もしも美希子さんが女装娘にならなかったら
たぶんわたしたちは出会うことはなかったでしょうが
それでもきっと素敵な人として
《充実した毎日》を過ごしているだろうと思うのです。
今これだけ感性豊かな人なのですから。
『空想デート』に集まるみなさんすべてがそうでしょう。




桃原美希子 (12月12日(月)18時17分58秒)
■アニトさま■
おんや? 静かな日々でございますね。
みなさま表には出てこない部分でアニトさまにご奉仕されていたり
物語の構想を練っていらっしゃったり、
どなたかとイチャイチャなさっているんでしょうか?
かくいうワタシはようやく資格試験の勉強会が終わり
もう後はどうなってもいいもん知らなーい状態になりました。
ゆっくりと年末を迎えられそうです。
ですからスカートを履いての外出もここ1ヵ月くらいしていません。
その間に季節はどんどん寒くなってしまいました。
そういえぱ以前寒い時期しか女装活動をしない人がいらっしゃる
ということを教えていただきましたけど、
暑い夏よりまだ寒い冬の方が耐えられます。
雪国の女装娘さまを見習わなくっちゃ。
>「たら・れば」を考えれば眠れない夜になりそうですし
逆に言えば「たら・れば」を空想してきて
とうとう実際に女装を始めたという人も多いのでございましょうね。
女の子になったら…、デートができれば…。
あんなこともこんなことも…、あらまいや〜ん…。
「たら・れば」バンザイでございますぅ〜。
■紀香さま■
こういう親切な店員さんがいたらいいのにぃと切に願っちゃいます。
あら?お誘いのモメまでいただいちゃったんですか。
だったらなおさらそういう店員さんがいてくれたら…。
店頭で女性モノの何かを買われるのって
すごい勇気のいることだと思いますけれど
実際に買うとき男性の店員さんの方がいいのか
女性の店員さんの方が買いやすいのか
みなさまの体験談をお聞きしたくなります。
逆に店員さんはどう思いながら対応しているのかも。
■男!鬼束権太さま■
>本名も好きですが、自分でつけた自分の名前というのはどれも愛着があります。
えっえっえっ、なんで名前をつける必要があったんですかぁ?
そういう遊びが流行っていたんでしょうか?
しかも剛蔵だなんて。
江戸時代の浪人かお百姓さんみたいな名前に思えちゃうのですけれど
権太さまって古風で固い名前フェチでもあったんですか!
ワタシも横レスにて失礼します。
>でも男モードの女装娘さんって識別できるもんですか?
>案外、あの人が実は・・・・、ということなのでしょうか???????
女装を周囲にカミングアウトしている人ってやっぱり少ないと思うのです。
女装娘100人中1人いるのか1000人中1人くらいなのかといった
比率は想像もつきませんけれど。
でもそうすると100人中99人か1000人中999人は
案外、あの人は実は・・の人ということになります。
それに女装娘であることを隠しているなら
意図的でない限り簡単に識別されちゃうような格好は
しないんじゃないでしょうか。
ワタシなんか普段は隠して隠して隠し通していますもの。
■中出真樹お姉さま&先生■
あまりにも巨匠すぎてラヴクラフトさまの物語を
何の前知識もなく読みこなせない取っ掛かりもつかめない
と思っている方がいらっしゃったら
真樹先生の講義はとても身近な入口だと思います。
神話とか宗教というのは
その国の成り立ちとともに作り上げられてきたものでしょうから、
それらを根底に宿した物語を読むための予備知識として
作者本人やその国の研究者が書いた解説に目を通してみようにも
八百万の神を有しちゃう日本に住む
それでなくてもそういった方面に弱いワタシには
理解不能な部分が多すぎちゃいます。
ですから同じ日本人ですでにラヴクラフトさまを読みこなされていて
女装という同じ趣味を有していらっしゃる真樹先生のお言葉が
自然に受け入れられるというかなんというか…。
感覚的なものなのでじょうずに説明できないんですけれど。
それよりなにより先生が好きっていうことだけで
その教科が好きになっちゃうっていうこともあります。
ワタシ小学生のとき一番好きな教科が算数でした。
真樹先生になら居残り授業にも喜んで出席しちゃいます。
くんずほぐれつもされてみたーーーーーーーい!!
−−− 初めてのデート、初めての女装レズ 3 −−−
女装をするようになってから「男らしく」という言葉が
なんだか無意味なものに感じるようになっていた。
お兄ちゃんなんだから…、男はこうでなければならない…
女性を前にしたときこうあらねばならない。
しかし一方で女性になってみれば私は女性を強く意識しているような気もする。
声の出し方・言葉遣い・表情・しぐさ…、
こんな女性になってみたい…、男性の前でこうしたい…。
男性とのデートを思い描いては独りはにかみ、戸惑い、悶えることもある。
とはいえいきなり男性とのデートというのはやっぱり不安。
どんなことをされるかわからないし、酷いことをされたとき
連絡を絶たれてしまっては泣き寝入りになってしまうかもしれない。
女装って女性って弱い立場なんだなって思う。
だからまずは同じ不安や弱さを持つ女装娘の友達を作ろうと
いくつかの掲示板に書き込みをした。
反応があった中で、メールのやりとりが続き、
近くに住んでいることがわかったのが
セーラー服をこよなく愛する瀬良萌恵ちゃん自称22歳だったのだ。
「サエミお姉さま、あたしを抱いて」
そう言って萌恵ちゃんは私にしがみつき、引き寄せてきた。
3人掛けのソファは2人が横たわるには少し狭く、
萌恵ちゃんの上に乗っかりながらも私の足は床についた。
これって女装レズ? ひゃ〜 この後の展開をどうしよう?
私とてエッチな行為に発展する期待をしていなかったわけでもないが
なんだか今までのところ萌恵ちゃんペースにはまっている気がする。
ええい、私の方が年上なんだからなんとかせねば…。
女の子になりたがっている萌恵ちゃんの期待に応えてあげたいし、
頼りないお姉さんだと思われたくないし…。
ってこれって男性の立場とおんなじじゃない?
うううっ、「らしさ」をすてたつもりだけど今のところはしょうがない。
こうなったら覚悟を決めて…。
でも女性としてタチの立場の言葉がなかなか出てこない。
男としてなら言えるし、女装したときのウケの立場としてなら
そういうプレイをしてくれるイメージヘルス店で経験しているのに。
と、萌恵ちゃんが私の手をつかみ、自らのスカートの上に導いてきた。
「お姉さま、萌恵のクリちゃんこんなになっちゃってるの」
あわわわわっ、膨らんでるぅーーっ!
「いや〜ん、触っちゃ。恥ずかしいですぅ」
って言いながら握った私の甲で愛撫してるのは誰なのよぉ。
「ああん、萌恵、ヘンな気持ちになっちゃいますぅ」
初めての体験にして驚くべき積極性!!これは若さゆえ?
人肌の温かみを持つぷよぷよとした肉感を確かに感じていた。
だんだんとスカートがずり上がっていきパンティが見え始める。
きゃ〜、もうこんなにお汁が出てる、染みて透けてるうーーっ。
萌恵ちゃんにはまだ話していないけど
私は自分のおちんちん以外のおちんちんを触ったことがない。
ゲイや女装娘でない男性はほとんどそうではないかと思う。
ゲイや女装娘であっても人と接することがなければそれは同じ。
萌恵ちゃんも触ったことがないとメールでは書いていた。
それが今は人様のおちんちん様が目の前の薄い布一枚隔てた中に見える。
薄い布一枚隔てて手の甲で触っている。
初めてのデート、初めての女装レズで
すべてが初体験ーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
でもでも気をつけなければいけないのは
目の前にある長さ十数センチ直径不明の棒状の肉体の一部は
私には人様のおちんちん様ではあるけど
萌恵ちゃんにとってクリちゃんであるということ。
だから私はおちんちん様としてこれを眺め触りながら
言葉として発するときには絶対「クリちゃん」でなければならない。
萌恵ちゃんのクリちゃん、すごくおっきくなっているわよ。
きょぇぇえええーーーー、そんなこと恥ずかしくてとても言えなーーいっ!!
「もも萌恵ちゃんたら、こんなに…大きくしちゃって」
そう言うのが精一杯だった。ハァハァハァドキドキドキ。
「ああん、お姉さま、クリちゃんが…クリちゃんが気持ちいいのぉ。
お姉さまのはどうなっているんですかぁ?」
萌恵ちゃんの空いた片手が私の腰に回り、顔の方へと引き寄せようとする。
膝立ちのまま自分でも不思議なほど素直に身体が動いた。
つないだ手を離して両手で私のスカートをたぐり上げていく。
ひゃ〜ん、そんな間近で…見られちゃうぅーー!!
私はパンストを履いていた。
その中がどういう状態になっているかは自分でも想像がつく。
成長したアソコが圧迫した中で行き場を求めて彷徨っていた。
膝立ちになったときからちょっぴり腰が引けていたのは
先っぽがヘンな方向に伸びきっているためだった。
でも軽い苦痛は刺激的でもある。
もしかしたら私もお汁を漏らしているかもしれない。
そんなことを考えたら気持ちが高ぶっていく。
「すごいですぅ」
ややややっぱり。
萌恵ちゃんが指先で私のアソコをつまむ。
行き場を間違えた先っぽに一瞬鈍痛が走った。
「あふっ」
それを萌恵ちゃんは喘ぎと勘違いしたようだ。
一気にパンストを引き下ろされパンティに手を差し入れられ、
私の分身がポロリンと導き出されるのがわかった。
その瞬間言いようのない羞恥と開放感が広がった。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (12月12日(月)23時41分33秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>みなさま表には出てこない部分でアニトさまに
書き込みのない日でも、メールの返事を書いたりデートをしていたりと
この世界でなにかと忙しい日々を過ごしています。
そういう美希子さんだって・・・感謝しています。
ある人が冬のみの女装活動の理由を「夏は汗をかくから」と言っていました。
またある人は夕暮れが早いから、別の人はコートで隠せるから、と。
それにしても今夜は寒いっ!!!。
季節を問わず女装娘さんの心を暖めてあげたいものです。
>「たら・れば」を空想してきてとうとう実際に女装を始めたという人も多い
まさしく『空想デート』の原点ですね。
だから美希子さんの物語はおもしろいのです。


初めてのデート、初めての女装レズ 4へ

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