ドキドキっ子 (2005年6月10日(金)10時15分21秒)
デビュー
今度の土曜日の夜前田様にエスコートしていただいて
市内の公園で初めて散歩をする女装初心者です。。
今からドキドキしています。よろしくお願いいたします。




アニト (6月10日(金)23時42分06秒)
ドキドキっ子さんへ
前田様?・・とはどこかで聞いた名前ですね、わはは。
土曜日を楽しみにしています。
物語の書き込みではないため転記しました。




前川美佳 (11月17日(木)21時35分35秒)
はじめまして
§^。^§アニト様へ
ようやくある程度の分量になりました。書き込みをさせていただきます。
みなさま はじめまして。前川美佳と申します。
ずっと前にドキドキっ子という名前で書き込みをしたことがあります。
本格的な女装の道に入る勇気をアニト様にいただき、
言い表せない感謝の気持ちとずっと残る記念にしたくて物語にしてみました。
稚拙な文章ですがお読みいただければ幸いです。
ここに書いたことはすべて実体験に基づいており、
内容は事前にアニト様にご了解をいただいております。
鬼束権太様 吉田聡美様 中出真樹様 桃原美希子様 田神真緒様
他にも大勢の作者様方
はじめての書き込みでどういうご挨拶をしてよいのかわかりませんが
初参加につきお許しください。
皆様の物語をいつも楽しみに拝読しております。
アニト様とのデート日記

「自己紹介」
前川美佳といいます。
2?歳です。アニト様と同じ愛知県内に住んでいます。
小学生のとき「おかま」とか「男女」といじめにあっていました。
中学生になって真剣に女の子になりたいと思った時期がありました。
でもそれは叶わなくてずっと両親と同居しているためもあって
隠れてときどき下着女装をしているくらいでした。
外出したことやデートをしたことはありませんでした。
お化粧したりウイッグを買って本格的な女装をするようになったのは
アニト様とメールをするようになってからです。

「ドキドキのメール」
空想デートにはリンクをたどって偶然たどり着きました。
はじめのうちは物語を読んでいるだけで
私と同じようなことを考えている人がたくさんいることや
まだまだ知らない世界も多くあることに驚いていました。
あるときアニト様が県内に住んでいる方だと知りびっくりしました。
こんなにもすごいサイトを作り多くの作者さんからご信頼されていて
空想の世界だけじゃなくてオフ会とかデートもされているなんて
いったいどんな方なのだろうと思いました。
初めてのメールはとても悩みました。
いったい何を書けばいいのかわかりませんでした。
期待と同時に不安もありました。
今だから書けますけどメールだけなら襲われることもないですし
空想デートから受けるアニト様とイメージと感じが違っていたら
すぐやめちゃおうとも思っていました。
それに返事をいただけるだろうかとも思いました。
アニト様とメールのやりとりをされたことのある方ならお分かりだと思います。
返事はすぐにいただけてびっくりするくらい丁寧で優しさに溢れたアニト様でした。

「デートの決心」
それからというもの毎日メールチェックをするのが楽しみで
メールをいただけない日はガッカリするくらいでした。
やりとりは何十通にもなりました。
それでも私からデート希望のメールを出したにもかかわらず
やっぱりなかなか会う踏ん切りがつかなかったのです。
どんな人なのだろう? 
いきなりスカートをめくられたり両手を後ろに縛られたり
ホテルへ連れ込まれたりしたらどうしよう? 
そんな心配が脳裏を駆け巡っていました。
アニト様は初めてのデートのことを「お見合い」と書いていらっしゃいました。
会ったとき信頼できる人と感じなかったらそのまま帰ってもいいということでした。
そして具体的に待ち合わせの場所や時間などのデートプランを立ててくださいました。
しかもほとんどにおいて私の都合や希望を優先していただけたのです。
もっと強引な方かと思っていたので意外でした。
私はだんだんアニト様に惹かれていきました。
女装娘としてだけでなく人としてアニト様とお話してみたいと思うようになりました。
そしてついに私からデートの日を指定させていただきました。

「初めてのデート」
デートの日取りが決まってからはずっとドキドキしっぱなしでした。
そのときの気持ちをどのように書いていいのか判りませんが
落ち着かなくて掲示板に書き込みをしてしまったほどです。
当日昼から家族は用事で外出していなくなりました。
私はバッグに女装用品を詰め込みました。
といっても赤いチェックのノースリーブシャツとスカートとミュールだけです。
男物の洋服の下にはブラとショーツと履きました。
メールでのアニト様はとても親切で優しくて
女の子になる準備とか心構えを教えてくれていました。
それでもやっぱりどこかに不安はありました。
メールではいい人、けど実際に会ってみたら強引な人だった
なんてことだったらどうしようなんてことも思っていましたから。
どきどきしながら自宅を出て車を走らせました。
インターチェンジを降りた所でアニト様は待っていてくださいました。
場所を移動し、着替えをさせていただいたときには
車外に出て待っててくださいました。
女の子の格好をして男性とお話しするのって言葉遣いとか声とかたいへんでした。
スカートの裾もすごく気になって恥ずかしかったです。
そんな私を気遣ってかアニト様は会話をリードしてくれて
本当にうれしかったです。
その日は本当にお話だけで終わりました。

「アニト様って」
デートの最中はずっと緊張のし通しでしたが
やさしいアニト様のお心遣いが常に感じられて
踊りだしたいほど高揚した気分でもありました。
あーこんなことならもっと早くお会いしたらよかったって思ったほどです。
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
ウキウキしながらの帰り道、
でも手すら触っていただけなかったということは、
私にぜんぜん魅力がなかったのではないかという不安がありました。
家に戻ってパソコンの電源を入れるとアニト様からのメールがもう届いていました。
私のことを褒めてくださっていたのです。
飛び上がるほどうれしかったです。
すぐに「また一度デートしてください」というお返事をしました。
後でわかったことなのですが初デートで体に触らなかったのは
私でさえ忘れていた「お話だけ」という約束があったからなのでした。
きちんと約束を守っていただけるアニト様にすべてを捧げてもいいと思いました。
恥ずかしいですけれど私の希望は外見だけ女の子になるのではなく
女の子としての体験もしてみたいということでした。
そのことはアニト様に伝えてありました。
少しずつ段階を踏まえてというお返事をいただけました。

「初外出体験」
1人で完全女装して外出する勇気がなくときたま下着女装で出歩くくらいでした。
2回目のデートのとき初めて完全女装でアニト様と公園を歩きました。
夜遅い時間だったので一度も人とすれ違うことはありませんでしたが、
遠くに歩いている人を見ることや
ときどき車のヘッドライトに照らされることがありました。
アニト様はおっしゃいました。
人は動くものに目がいきます。
普通に歩いているだけならそれほど注目はされませんが
急に私の後ろに隠れたりスカートに手をやったりすると
その分、んっ?と思われ注目されますよ、って。
大きな池を一周し完全女装初散歩は終わりました。
車に戻って一息ついて思ったのはご一緒していただいたからできたことで
まだまだ1人ではとても外出する勇気はないということでした。
空想では夜道を1人で歩いていて
男性に声をかけられ甘い一夜を過ごすなんてことを考えたりしますが
ハッテン場ではないところでそういうことがあったら絶対怖いです。
それはもう男の子モードのときにそういうことがあっても怖い世の中ですから。
やってみて初めて知る実感という意味でとてもいい勉強になりました。

「感度アップトレーニング」
会えない間はアニト様からいただいたご指示をほぼ毎日行っていました。
簡単に説明するとこんな感じです。
1・1日1回以上クリを大きくする。
  その際クリには触らず全身への愛撫で感じる。
  感じたらきちんと声に出す。射精までは至らない。
2・無理のない範囲でアナル拡張をする。
  こちらのときもクリには触らず
  全身への愛撫しながら感じたらきちんと声に出す。
  射精までは至らない。
方法を教えていただいたとき1は簡単だと思いました。
だってちょっとエッチなことを考えるだけで大きくなっちゃいますから。
でもクリを触りたい欲望を抑えるのは大変でした。
それにイッちゃだめというのですからかなり酷です。
声も出さなくちゃいけないので毎晩寝る前のお布団の中で行いました。
ですがトレーニング以外のときのオナニーに自由にしていいということでした。
2は丸っこい形のピンクローターなら持っていたのですが
体内に入れ込むのではなくアナル筋をほぐすためのモノをということで
アニト様と一緒にアダルトショップへ行きました。
どんな太いモノで拡張しなければならないのだろうと思っていたら
バイブ機能つきのアナルストッパーSサイズでした。
それをアニト様にプレゼントしていただきました。
入れるときにちょっと「うっ」ってなりますが入ってしまえば外出することもでき、
そのままお散歩に出かけリモコンのスイッチを入れたりしたこともありました。
そういうこともすべてメールで報告していました。

とりあえず今日はここまでにいたします。
まだまだ半分も書いていません。
次はいつになるかわかりませんが続きます。




アニト (11月17日(木)23時45分43秒)
前川美佳さん、(掲示板では)はじめまして。
とうとう書き込みをされましたね。
ふむふむ、読みやすい物語に仕上がっています。
そういうことがありました、そんなこともしましたねと振り返りながら読みました。
実はわたしも人並みに
自分の言動を相手はどう思っているのだろうと気にするのですよ。
たくさんのお話をしましたが物語の中にいくつもの発見もありました。
これからも楽しいデートと書き込みをよろしくお願いします。




前川美佳 (12月30日(金)17時16分14秒)
◇アニト様◇
今年一年本当にお世話になりました。
振り返ってみても今年ほど激動の年はありませんでした。
何も知らない私にいろいろとアドバイスしてくださり
洋服等やその他もたくさんいただきました。
それに私の希望をいろいろな形で叶えてくださり本当に感謝しております。
来年は新たな人生を歩み始めることになります。
アニト様の教えを守ってこれからも生きていきます。
またときどきアドバイスをお願いいたします。
昨日からようやくお休みになり、
今まで書き溜めた分をまとめて書き込みすることができました。
不備がありましたら訂正ください。
◇皆様◇
みなさまは「空想デート」というホームページをお持ちになっているアニト様を
どのように想像されているでしょうか。
すごくエッチな人、Sな方、怖い男性、遊び人? 
でもそれは「空想デート」のオーナーであるアニト様です。
物語を書かれていてアニト様とデートもされたことのある
清水久仁子様、桃原美希子様、みやむ〜様その他大勢の方々
(投稿のすべてにご挨拶文を書かれていることも含めて)のご報告を
お読みいただければわかるように
とても礼儀正しく人に優しく、そしてお話上手な方です。
私の体験談がどなたかの参考になればうれしいです。
◇鬼束権太様◇
お言葉をくださりありがとうございます。
自分に合ったスタイルを見つけようと思い
思い切ってアニト様にお会いして本当に充実した1年でした。
昔の自分を思い返すと勇気がなかったことがいけなかったんだと思います。
二十歳をすぎてようやく人の裏表を見ることができるようになったような気がします。
そしてアニト様に知り合って本当の勇気をいただきました。
書き込みをするようになってようやくお伝えできるのですけど
アニト様は皆様に慕われている権太様を頼りにしていらっしゃいます。
物語もおもしろくって可愛くって全部好きです。
◇吉田聡美様◇
お言葉をくださりありがとうございます。
アニト様とのデートは何もかも新鮮で刺激的で官能的でした。
でもそれを忠実に書こうとするととても難しいのです。
実体験を書くあたってはいろいろと制約もありますし
思い出すだけでも身体の心がジュンとしちゃいますから。
聡美様のように文章力があれば長い長〜い物語とできるのですけど、
それもできませんから強烈に心に残る出来事を短くまとめる形式にしています。
聡美様の物語の面白さは一言ではまとめられませけど
ご活躍はすごいなーっていつも思っています。
これからも広報兼秘書として「空想デート」を盛り立ててください。
◇桃原美希子様 ◇
お言葉をくださりありがとうございます。
以前どなたかへのご挨拶でアニト様が「今は育成の時期」と書かれているのを読んで
私のこと?って思っちゃったのでした。
それでアニト様に聞いてみると「そう」とのことでした。
もう嬉しくって飛び上がっちゃいました。
でもアニト様は他にも何人かの方を「育成」されているようです。
そしてその方たちもきっとデートの様子や思ったことが
「ワタシと同じですぅ」なんじゃないかと思います。
アニト様ってどなたに対しても思いやりがある素敵な方ですものね。
美希子様の物語、とっても読みやすくって全作品を何度も読み返しています。
これからもいろいろな物語を読ませてください。
◇中出真樹様◇
お言葉をくださりありがとうございます。
体験を書く、それもアニト様とのデートのことを書くとなると
皆様が興味を抱いて読まれることがわかるだけにとても緊張します。
こんなことをここまで書いていいのかなとかこういうふうに書いてしまっては
皆様に誤解されるアニト様像になってしまうのではないかとか
いろいろと悩んでしまいなかなか書き進めませなんでした。
それで書いた文だけ少しずつメールでアニト様に送り読んでいただきます。
誤字や文章上の間違いは指摘していただきますけど
内容を書き直しさせられたことは一度もありません。
それどころかアドバイスさえいただいています。
寛大さに甘えて今回は刺激的な描写も多くなっています。
真樹様の物語は空想だから書けるゾクゾクするような刺激と官能があります。
そういうふうに書けるってすごいことだと思っています。
アニト様とのデート日記2
「初フェラ」
「触らせてください」とお願いしたのは私の方からです。
それまでは手を握ってくださったり
アニト様の腕に手をからめることはあったのですが、
それ以上のことは怖くもあり自分から言い出せませんでした。
アニト様も必要以上に求めてこられませんでした。
下着女装でネット喫茶へ行っておしゃべりをした後、
車に戻って完全女装をし、お願いしました。
実は男性のモノを触ったのは初めてではありませんでした。
中学生のときクラブの先輩に手でしごかされたことが1度だけありました。
それ以上のことはなく2度目もありませんでしたけど。
アニト様は言葉巧みです。
アニト様のモノを両手で包み込むように触っていると
「もっと近くによって見てごらんなさい」とおっしゃられます。
顔を近づけてみるとソレがとても大きく見えました。
「したいと思っていることをしていいですよ」なんて言われたら
怖いとか恥ずかしいとかという思いは飛んでしまいました。
初めて男性のモノを口に含みました。
頭の中が真っ白になってここまでしたんだから
とにかく気持ちよくなっていただこうということしか考えられませんでした。
でもお口の中に出されたらどうしようと悩んでもいました。
アニト様は初心者女装娘の気持ちをよくご存知でした。
「いかせようと思わなくてもいいから体温や形をゆっくり味わいなさい」
とおっしゃいました。
そのお言葉で夢中なんだけど冷静に
アニト様の身体と気持ちをお口を通して感じることができました。
あごが疲れるまで堪能させていただきました。
結局アニト様はいかれることはありませんでした。
でもそのおかげで次のデートからは
何の抵抗もなくお口に含むことができるようになりました。

「お化粧」
私の悩みはお化粧が上手にできないことでした。
雑誌なんかを見ながら試してみるのですが
それがいいのか悪いのか自分では判断がつかなかったのです。
アニト様は男性ですからお化粧の仕方をご存知ありません。
そのことをメールで伝えた次のデートのとき
待ち合わせの場所にアニト様のほかに1人女装娘様がいました。
お名前を仮にY子様とします。
3人でホテルへ行きました。
お化粧するには明るい照明があって広々していて
洗面台がある場所の方がいいということになったのです。
ちなみにホテルへ行ったのはこのときが初めてです。
処女喪失にはまだ不安があったのですが
優しそうなお姉さまが一緒なら心強いと思いました。
お姉さまは初めから完全女装で来られ、とてもきれいな方でした。
アニト様と親しそうにお話をされていて、
ホテルに入ってからも私の分までお茶を入れてくれたりしました。
それに対して私はというといつものように下着女装で
お化粧もファンデを塗りたくり口紅やシャドーをただひいたという感じです。
アニト様はそれでもいつも「きれいだよ」とお世辞を言ってくださっていましたが
Y子様をお会いして自分がいかに未熟なのかを知りました。
洗顔をして洋服を着替えからお化粧の勉強会になりました。
初めはY子様が説明をしながら私の顔を作ってくださいました。
そしてまた洗顔をして2度目はときどきY子様がアドバイスしてくださりながら
今度は自分で顔を作りました。
出来上がって鏡を見てお化粧の仕方ひとつでずいぶん変わるものだなあと驚きました。
お化粧の勉強会は1時間ほどで終わり、
その間アニト様はテレビを見ていらっしゃいました。
その日時間はたっぷりとってありました。
「女の子の感じ方を知りたい?」とおっしゃったのはY子様でした。
せっかく初めてホテルに入ったのです。
アニト様と親しいきれいなお姉さまも一緒なのです。
私もすこし期待がありました。
「アニト様マジック」へ続きます。

「アニト様マジック」
女の子になったときのイクってどういうことなんでしょう?
いくつかパターンがあると思います。
1・おちんちんのみを刺激して射精する。
2・おちんちんとアナルを刺激して(何かを入れて)射精する。
3・アナルのみを刺激して(何かを入れて)射精する。
4・アナルのみを刺激して(何かを入れて)射精しないけどイク。
私は2で、ですけど何かを入れたことはありませんでした。
「女の子の感じ方を知りたい?」とおっしゃったY子様は
アニト様の前にひざまづきました。
それまで控えめでお淑やかだったY子様とはうって変わって
お色気ムンムンの女性になったようです。
おねだりするようにY子様がアニト様をベッドに誘い、
私はベッドサイドにある椅子に座って見ているように言われました。
Y子様は四つんばいになってお尻を振り始めました。
アニト様が息継ぐ暇もないほどお言葉をかけられます。
「きれいだよ」とか「2人に見られる気分はどう?」とか
「もっと淫らに」とかいろいろと。
洋服のボタンをはずされY子様が喘ぎ声を出し始めました。
見ているだけで私も興奮してしまいました。
ベッドの上に呼ばれY子様の身体を触らせていただきました。
アニト様のすごいところはずっとY子様に声をかけていたことです。
後で聞いたことなのですが
エッチは身体で感じる以上に脳で高めていくものだそうなのです。
思い出してもアソコがビンビンになってしまうほどの濃厚なエッチでした。
最後にY子様は全身を痙攣させながら
大声で何度も何度も「イク」「イク」「イク」と叫びながら
ほとんど失神したようにぐったりされました。
射精はなく、それが私が体験したい女の子としての感じ方でした。
でも本当にすごかったのはその後です。
「Y子はもう全身が感じる。どこを触ってもイケるよ」とおっしゃり、
実際にY子様の手のひらを指で撫でてはじめました。
「ほらまた感じてきた」というアニト様の言葉に導かれるように
Y子様は再び喘ぎ声をあげだし全身を痙攣させだしたのです。
何がなんだかわかりませんでした。
アニト様は私の手を取りY子様のおでこに指を置かれました。
「ゆっくりと愛撫してあげて」
愛撫といってもおでこです、
どうすればいいのかわからず、ただゆっくりと指を這わせるだけでした。
アニト様はY子様の耳元でいろいろとささやきます。
とY子様はまたまた「イク」「イク」「イク」と叫ばれたのです。
Y子様の息が整うだけの休憩を取ってから
次には普段は快感なんか絶対感じないだろう足の膝を
ほんのちょっと触っているだけで全身を痙攣させ大声を出して絶頂し、
最後はアニト様のお言葉だけで身体にも触れず失神してしまいました。
「エッチは脳でするもの。スイッチが入ればだれでもこうなれるのですよ」
とのことでした。
それが話に聞いていたアニト様マジックなのでした。
そんなことってあるとお思いの方もいらっしゃると思います。
目の前で見ていて私も信じられませんでしたが本当のことです。
私もそんなふうになれるのかしら?あんなふうになれたらいいなと
処女なのにもうそんな期待してしまいました。

長くなりましたのでこの辺で。
次回に続きます。




アニト (12月31日(土)11時18分12秒)
前川美佳さん、こん○○は。
書き込みに《不備》は1ヵ所もありませんからご安心を。
美佳さんと知り合えたことがわたしにとっても大きな喜びの1年でした。
わたしが考える「楽しいデート」とは相手が本心を晒してくれることです。
「女の子として接してほしい」は女装娘さんとデートをする以上
男の立場としては当然そうすることで、その奥にある
「今よりきれいになりたい」「外を歩いてみたい」「エッチを体験したい」
などの願いがみえたとき、よしやらねば!という気になるのです。
わたし1人ではできないことであれば協力者を集います。
初めての体験だらけで驚いたことも多かったでしょう。
《アニトマジック》は誰でもそういう体質になれる可能性を持っています。
ただし相手との関係はとても重要で、誰に対してもできるというわけではありません。
はたして美佳さんは・・・。(それは物語の続きで)


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