はじめから読む

中林純子 (9月1日(金)18時28分45秒)
♪アニトさま♪
お久しぶりです。
仕事や暑さやその他もろもろのために
純子の手記の続きを書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。
ごめんなさい。夏の暑さに負けてしまい、
スカートを着けることもこの2ヶ月以上できませんでした。
涼しくなってきましたが、9月の下旬にスカート姿になれそうな展望がでてきました。
そうすると、いろいろな期待も出てくるし、
被虐的な妄想もどんどん発展するようになりました。現金なものです。
その勢いで、純子の手記の続きを書くこともできました。
遅くなったこと、どうかお許し下さい。
これからもよろしくお願いします。
♪雅子さま♪
♪桃原美希子さま♪
♪中出真樹さま♪
前回の手記の時にレスつけて下さってありがとうございます。
長い間途切れた形になってしまいほんとにごめんなさい。
また、ちょっとずつでも続けて行きたいと思えるようになりました。
みなさまの物語も読ませていただいて、興奮できるようにもなりました。
それぞれに刺激的なお話、これからも楽しみにしております。
これからもよろしくお願いいたします。
純子の手記3
その日は午前中曇っていたのですが、昼過ぎから晴れだして、
夕方には雲一つない快晴となっていました。
陽が落ちてからも長い間、明るさがホテルの部屋には残っていたんです。
Qさんが私たちの「パーティー」の用意をしている間、
私は、部屋のライトをつけ、まだ明るい窓外を惜しみながらカーテンを引きました。
純子と同じスカート女装の趣味をお持ちのQさんとは、
それまでメール交換は続けていたものの、対面するのは今日が初めてでした。
ホテルのQさんの部屋を私が訪れる、
っていう形で実現したお互いスカート姿での対面でしたが、
初対面ということと、スカート女装姿ということがあいまって、
お互い、遠慮や用心を捨てきれないところがありました。
私は、ジュースが残っているグラスをテーブルから棚に移したまま
そこに立って、Qさんがまめまめしく動く様子を黙って眺めていました。
Qさんのからだの動きに合わせて紺無地の膝丈プリーツスカートが優しく揺れています。
バッグからノートパソコンや雑誌を取り出す時、
膝を軽く曲げて体を低くしてから手を伸ばすんですけど、
それでも、体が傾いた時などに濃紺のプリーツスカートの裾から、
白いペチコートかスリップのレースがチラっチラってひらめくんです。
さっきQさんは、スカートの中に純子と同じような秘密を隠しているって言ってたわ。
ということは、この黒いストッキングはパンストじゃなくって、
ガーターで吊っているのね。何色なのかしら...
スカートの下でクリクリと動くお尻は、純子なんかと違ってかなりゆたかです...
Qさんは、自分がスカート姿で働く様子をじっと純子に見つめられて、
きっと楽しんでいるんだわ...いやらしい目で見られて快感を...
そんなことをとりとめもなく考えていると、Qさんが私を振り返って微笑みました。
「さ、純子さん。準備できたわ。そこにお座りになって。」
机の上でノートパソコンが開けられ、
その正面にあたる椅子を指しながら、Qさんが言いました。
私はQさんに命令されているような気がして、
自分のスカートの中でからだがキュンとなるのを覚えながら、
言われるままにそこに行って、
スカートに手を当てながら膝を揃えてゆっくりと座りました。
まるで私も、スカート姿でいろんな仕草をするところを見て下さい、
ってQさんに言わんばかりに...
Qさんは私の横に膝をつき、パソコンを操作して外国映画を始めました。
はじめは私も少し面食らったようになっていたので、
映画のタイトルとか出演者名とかが出たのかどうだったか、
今となってははっきりしないんですが、しばらくして気がついたら、
若いブロンド女性が公園を歩いているところでした。
なぜかQさんは音を出さないので、静かな部屋の中で映像だけが動いていました。
私の眼が画面に釘付けになったのは、
その女性が白いプリーツスカートを着けていたからです。
フワフワ生地で細いプリーツの膝丈スカート...
歩くと風に合わせてスカートがひらひらと揺れるんです。
スカートの裾からは、白いストッキング...
トップスはピンクのキャミにピンクギンガムの長袖ボレロ丈。
スカートのプリーツが細かいから、遠くから見るとフレアースカートみたい...
これはもう完全に純子の好みの世界でした。
タイトルを見ていなかったので、Qさんに聞くと、「イマージュ」って教えてくれました。
「この女性の服装、純子の理想だわ。
この女性、こんなエレガントな格好で、どんな目に遭うの?これって、ポルノよね?」
「そうよ、SMポルノ...
この女性、アンヌっていうんだけど、もう一人の女性にさんざん辱められるのよ...
クレアっていう女。そう、こういうプリーツスカート姿でね。」
Qさんは純子のスカートの裾を見ながら、微笑みながら言いました。
こんなスカート姿で辱められる?...
純子のからだ、スカートの中でつらくなり始めていました。
その後、確かに、アンヌはクレアに徹底的に苛められて...
最後の衝撃的なクレアのスカート姿まで、あっという間に見終わってしまいました。
この映画では、白いプリーツスカートがすごく大事なモチーフになっているの...
「私、この映画、すごく気に入ったわ。スカート姿がすごくいいんだもん。
アンヌが全裸に剥かれて、鎖で男の人の前に繋がれたじゃない?
そして、指で女のからだを辱められ、鞭を受けるときの表情を逐一彼に観察されて...
あのシーン、すごく刺激的だったわ。スカートの中でつらかったわ...
でも、剥かれる前のアンヌがスカート姿で観念するシーンの方がもっといいわ...
私、こんな映画、初めて...すごく興奮しちゃいました。」
実際、私のからだはスカートの奥で硬くなったり柔らかくなったりを繰り返し、
その結果、精液の前走りのぬめぬめとした液体でじゅるじゅるになっていたんです。
それでスリップやペチコートを濡らしちゃったから、冷たい感覚が太ももに...
その時、私、驚きました。
だって、Qさんは立ち上がって、
「私、純子さんがきっとこの映画のこと気に入るだろうなって予想していたの。」
って言いながら、私の横に来てひざまずいて
スカートの上から、私のからだの敏感な部分にそっと手のひらを当てて来たんです!
硬くなっていた純子のからだに...
私は、アッ、って小さな声を立てました。
体を硬くして、スカートの裾から出ている膝をピタッと閉じて、
太もももかたく合わせました。
Qさんの手のひらは、純子のスカートの上で指に変わりました。
そして、純子のかたくなったからだをスカートの上からやさしく握ったの...
先端の亀頭を摘むように指でグルって巻き込みながら...
私は、Qさんの指の動きに身を任せました。
スカートの中の脚を少し開いて...
「ああ...」
つい、声も出てしまいました。
私、その指に屈服して、服従するわ...
でも次の瞬間、Qさんのさっきの言葉が...
今日はお話だけに、っていう言葉が、純子の頭の中に蘇ったんです。
「ああ...許して下さい...
今日は...あっ...今日は許して...ね...Qさん...」
「あっ。ごめんなさい、純子さん。」
Qさんは急に手を離して言いました。
突如、生気に戻ったように狼狽して...
「ごめんなさい。今日は語り合うだけにしましょうね、って言ったの、私よね。
純子さん、ほんとにごめん...気分、悪くされた?」
「いいの、Qさん。何ともないわ...もっと...
もっとして下さってもいいのよ...純子、覚悟してここに来たんだから...」
「ありがとう、純子さん。
よかった...でも、今日のことを決めたのは私よ。約束は約束...
今日は、お互いのスカート姿を見ながら、お話だけにしておきましょうね。
その方が想像力を刺激されるわ...快楽も長続きするし...」
Qさんのその言葉から、私は、なぜか瞬間的に、
Qさんの粘着的で執拗な気質を感じたように思いました。
この人に苛められたら、きっと、延々と責めが続くわ...
さんざんいたぶられて、嬲り抜かれた後で、一服して、
また延々と純子のからだを弄ばれ、辱められる...
私の頭の中はもうろうとして来ました。
スカートの中がまたつらくなってきて...
Qさんに苛められる純子の様子が目に見えるようで、
純子のからだは、ギンガムのプリーツミニスカートの奥で、
もうギンギンに興奮しているのでした。
**********
映画を見終わってから、Qさんはノートパソコンを片付けて、
横に置いてあったSM雑誌や文庫本を私の前に並べました。
「ね、純子さん、今度は、この雑誌や文庫を見てみてくれる?
ざっと読んで、純子さんの好みのところがあったら、
椅子から立ち上がって、そこに立ってみて...
その時のスカート姿を私に見せてほしいの。
私もそうするわ。私はこの本や雑誌、これまでに読んでるんだけど、
お気に入りのところに来ると、何回目でも、やっぱり興奮しちゃうわ。」
こんな妙な二人の儀式が始まったのは、もう夜も9時近い頃でした。
スカート姿の私たちはソファーに並んで座り、それぞれ本を手に取りました。
Qさんは、濃紺のプリーツスカートで脚を高々と組んで座り、
スカートの上に、SM雑誌を広げてページをめくり始めました。
スカート姿で並んで座った二人がSM雑誌を見ているなんて、
端から見れば不思議な光景だったでしょうね。
全裸で後ろ手に緊縛され、乳房を縄で絞り出されている女の下腹部には、
縄が股に食い込むようにかけられている...
手錠をかけられたセーラー服姿の女子高生がひざまずかされて、
不自由な手と口で男性に奉仕している...
天井から後ろ手緊縛でつり下げられた長い髪の全裸の女の体が、
お尻を突き出すような形になったところへ青竹が突っ込まれようとしている...
そんな絵や写真を見たり、女スパイが生け捕りにされて凄惨な拷問を受ける話や、
人妻が性奴隷として夫の上司に売られて淫靡な調教を受け、
人格が崩壊して行く話なんかを私が読んでいると、
Qさんが静かに立ち上がりました。
そしてスカートの裾を揺らしながら、窓際のカーテンの前に立ったんです。
濃紺のプリーツミニスカート姿で脚を揃えて立ったまま、雑誌を読み続けています。
私は、雑誌から眼を離して、Qさんを見ました。
揃えていた脚を開いたり、膝をつけてみたり、あるいは交叉させてみたりしながら、
Qさんは、ある箇所を声を出して読み始めました。
「...生け捕りにされた玖美を待っていたのは、凄惨な拷問と私刑だった。
山奥の廃校の運動場には、男女合わせて10名ほどが集まっていた。
まだ陽は高い。これから始まる淫靡なリンチを皆心待ちにしているのだ。
全裸に剥かれ、手錠をかけられたハイヒール姿の玖美が引き出されると、
大きな笑い声と喝采が起こった。
チャコールグレーのプリーツミニを白いブラウスに合わせた美奈子が、
玖美の手錠につけられた鎖を持ち、
無言で抵抗する玖美をひきずるようにして高鉄棒の下に連れて行った。
そこで待っていた男たちは、美奈子から鎖を受け取ると、
手際よくそれを鉄棒にかけ、玖美のからだがつま先立ちになるまで引き上げてから、
その端を手錠に固定した。
全裸の玖美のからだは伸びきった状態で鉄棒から吊り下げられた形となった。
乳房とヒップの隆起が悩ましい。
美奈子が鞭の柄を使って、口惜しげに唇をかんだ玖美の顔を上げさせた。
ウルトラシアーな黒いストッキングと同色のローファー...
美奈子は、砂を踏みしめる音を立てながら、玖美の後ろに立った。
ポニーテールが風に揺れ、合わせてスカートの裾も大きく波打った。
白いレースがのぞく。
「これから玖美の拷問を始めるわ。」
美奈子が厳かに宣言した。
玖美は、顔をうつむけて屈辱を隠そうとしている。
白い太ももをかたく合わせた上に、黒い恥毛が逆三角形の叢形となって
成熟した女の陰裂を隠していた。
「言いなさいっ、玖美!誰に頼まれたの?辱められたいのね?」
ピシッ、という乾いた音が校庭に響いた。
美奈子の鞭は玖美のヒップに赤い一筋の跡を残していた。
斜めに走る屈辱のしるし...
「言いなさいっ!」
ピシッ、ピシッ。
玖美は苦痛にのけぞり、天を仰ぎ、かぶりを振る、
あうっ、ああっ、というかすかな絶え入るような呻きとともに。
そんな玖美の苦痛にのたうつ反応を、みんな固唾を飲んで見守っていた。
玖美の表情の変化を見失うまいと、観客の興奮はいや増しに高まった。
美奈子の責めは延々と続いた。
ピシッ、ピシッ、ピシッ、ピシッ...」
Qさんは、ここまで朗読して、あとは、ピシッ、ピシッ、としか言わなくなりました。
よく見ると、Qさんのプリーツミニスカートの前が膨らんでいます。
きっと、こういうシチュエーションがQさんに火をつけるんだわ、って思いました。
「Qさん。」
私は言いました。
「こっちを見て立ってみて下さらない?本は持ったままでいいから。」
Qさんは黙って私の言う通りにしました。
スカートの裾から伸びた脚の片方を心持ち曲げて両膝を合わせ、
女っぽいニュアンスを出しています。
両手は後ろに組み、本はどちらかの手で背中に持っているようでした。
恥ずかしそうに下を見たり、私を見たり、窓外を見たりしています。
「ね、純子の方を見て下さらない?視線はもう動かさないで。」
Qさんは、ここでも、私の言う通りにしました。
じっと私を見つめています。
私を?...それとも、私のスカート?...それとも、私のスカートの中のからだ?
「Qさん。Qさんは、鞭がお好きなんだったわね。だから今の小説も...?」
「そうなの。私、鞭に弱いのよ。
特に鞭が肌を打つ時のあのピシッっていう音...
それに、全裸の女性が吊り下げられたり緊縛されたりした状態で、
きちんとスカートを着けた女性に鞭でいたぶられる場面なんかだったら、
もうすぐにでも射精してしまうの...ましてそれが晒しものショーなんだから...」
「じゃ、今も、Qさんのスカートの中はつらいの?」
私は意地悪な気持ちになって、ズバリQさんに聞きました。
Qさんは、恥ずかしそうに俯きました。
「Qさん、私を見てっ!そして答えなさいっ!」
私はますます意地悪になって厳しく言いました。
それまでは両膝を揃えて脚を横に軽く流していましたが、
ここで脚を組みことにしました。その方が、
何となく、前に立たされているスカート姿のQさんを
苛めているような気分になれると思ったんです。
純子は女装マゾだけど、偽サドにもなれるんです!
「はい、純子さん。
私、今、スカートの中で興奮しちゃって...すごく、つらいんです...
こんなふうに、純子さんに尋問されて、ますますつらくなってきたわ...」
「ふーん。そうなんだ...じゃ、Qさん、
今度お会いする時に、私がQさんに鞭のお仕置きをしたいって言ったら?」
「...私...私、喜んで純子さんの鞭のお仕置きを受けるわ。
うんときついお仕置きをして下さい。
Qにうんと恥ずかしい罰を与えてっ!Qを苛めて...」
私は興奮してきました。
「いいわ、その言葉、忘れないでね。
うんとQを辱めて上げるわ。スカート女装のQに屈辱的な懲罰よっ!」
Qさんも興奮していたようです。
でも、次のQさんの言葉で、純子の興奮は、ますます高まったんです。
「純子さん...お願い...今度お会いできる時は、Qをうんといたぶって...ね?
そして...そして...こんなシチュエーションはどうかしら、純子さん。」
ここでQさんの声の調子が少し変わったんです。
「ね、純子さん。ちょっと想像してみていただけるかしら?
生け捕りにされ、厳しい拷問にかけられてさんざん辱められた女スパイが、
救出に来た男女に救い出され、
かわりにそれまで拷問の鞭を握っていた女性が捕らえられて、
スカート姿のままきびしく後ろ手緊縛されて、みんなの前に引き据えられるの。
そして女スパイたちの凄絶淫靡な復讐を受けるっていう状況設定...
きっと女スパイは、さんざん辱められたから、
それ以上の辱め、苦痛を元の拷問官に返そうとするわ。
その拷問官の絶望感っていうか、屈服感っていうか、みじめさっていうか。
一生死ぬまで続くむごたらしい責め折檻と輪姦と陵辱...ああ、つらそう...
純子さん、そんな気分を味わってみたくない?」
「...」
純子は言葉が出ませんでした。
スカートの中がつらくなって...
ソファーから立ち上がって、そして、くるっと回りました。
スカートやペチコート、スリップが広がり、からだが楽になったせいか、
Qさんをしっかりと見つめ返してきっぱりと言いました。
「はい、Qさま。純子はそんな気分を味わってみたいです。
ぜひ純子に、その拷問官のつらさや恥ずかしさを味わわせて下さい。」
私はQさんにそう宣言し、Qさんもうなずいて答えました。
「いいわ。たっぷりと味わわせてあげる。楽しみだわ。」
Qさんは片手を差し出しました。
私はその手をかたく握りました。
スカート姿の男2人が握手しているシーンなんて、お笑いぐさです。
でも、私たちは真剣でした。最高の興奮を期待して、高ぶりに高ぶっていました。
心の中も、スカートの中、ペチコートやスリップの奥も...





アニト (9月4日(月)23時50分33秒)
中林純子さん、こん○○は。
申し訳ありません、返事が遅くなりました。
何事であれ、したいことができない状況というのは辛いものですね。
とはいえ中途半端に行えばかえって欲求不満になったり
秘密の趣味である女装では継続を危うくすることさえあります。
そんなときこそ空想を楽しんでください。
人に空想力が備わっていなかったら
未来に《展望》や《期待》はなく、《被虐的な妄想》の《発展》もなく、
そもそも女装の魅力や快楽にさえ気がつかなかったでしょう。
わたしの楽しみの一つは、今作者さんは何をしているのだろう?
この人とならどういうデートができるだろう?、と空想することです。
《ギンガムのプリーツミニスカート》姿の純子さんがわたしとデートをしたならば
いったいどんな役柄でしょう?。
SMポルノ女優?・淫乱女子高生?・欲情人妻?・被虐女スパイ?・・・。
いずれにしてもまずは《スカート姿でいろんな仕草をするところを見て》差し上げましょう。
テーブルの上には被虐願望を満たすための道具が何でも揃っています。
どれをどのように使いどんなデートにするかは純子さんの選択しだいです。
物語「純子の手記」を読めば何を望んでいるかわかっていながら
あえて純子さんに選択させ、言わせ、行動させながら
徐々にデート物語を進めていくのがおもしろそうです。むふふ。


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