はじめから読む

聡美 (8月1日(日)22時25分29秒)
中出真樹様>
私の初めては今回の作品で発表です。
きゅうりなんですけど、その後、どうなされましたか?
私も、近頃、ゴーヤーなんかをスーパーでみかけたりすると
無意識の内に手にとってなで回してたりする時があるんですけど、
使った後で食べ物を捨てるというのは勿体なくて出来ませんし・・・
かといって、自分の中に入っていた物を食べてしまうっていうのも・・・
清潔云々の問題じゃなくお世話になった方のあそこをいただくって、
なんか阿部定事件みたいじゃないですか?
でも・・・気持ちよさそう!(悩むなあ)
アニト様>
私、不思議なんですがアニト様から御言葉を頂戴する度に
自分が女らしく振る舞えるようになっていく気がするんです。
アニト様って豆乳やザクロみたいに、
女性ホルモンを活発にする成分を含んでいらっしゃるんですか?
★☆★聡美の冒険6☆★☆
ホテルに向かう途中、ドラッグストアに寄って
イチ○ク浣腸とコンドームを購入しました。
エネマ○ラの説明書に「先ず浣腸した後・・・」と書いてあったからです。
ホテルにチェックインを済ましたのが午後七時頃でしたが、
夕食を取るのももどかしく、部屋に直行し鍵を厳重に施すと、
すぐに服を脱ぎ捨てました。
Tバッグからはみ出した固くなったクリトリスをしごきながらバスタブにお湯を張り、
鞄の中から45cmのストレートヘアウイッグを取出し被りました。
そしてリップスティックを塗り下着も脱ぎ捨てるとアヌスに浣腸を挿し込んだのです。
便意をこらえている間、私は痛みを紛らわすために
乳首やクリトリスを触っていましたが、15分が限界・・・
急いでトイレに駆け込みました。
お腹の中がきれいになった所でいよいよ初体験・・・挿入です。
ベッドにころがり、仰向けになって大きく開脚の姿勢を取ると、
壁の鏡には聡美のアナルとクリトリスが映し出されていました。
いきなり男の方の型をした物を挿れるのも怖いし不安だったので、
先ず人差し指でアナルの周辺をそっと撫でてみました。
「ああぁん」
思わず声が出ます。
すっごく気持ちいいんです!
鏡に映ってる聡美のアヌス、ひくひく動いてるんです。
体中がぞくぞくっていう感じでした。
聡美のクリトリス、むっくり勃ち上がった所が鏡に映ってます。
今度は・・・思い切って指を挿入!
「いっ・・・痛いっ!」
なんか、無理やりぎゅうぅっと押し込まれる様な感じで・・・
気持ちよくないんです。
でも、すぐ原因が分かりました。
私、早くアヌスに経験したい一心で
ローションも何もつけずに乾いた指を突っ込んでいたんです。
指におじさんから貰ったローションをたっぷり付けて、
もう一度アナル周辺の愛撫から・・・
「はぁぁん!」
ツルツル滑ってすっごく気持ちいいんです!
ヌルヌルの指先をお尻の穴にぐっと押し込むと指先がつるんっと中に滑り込みます。
これならいけそう!
よぉしっ!思い切って・・・
「はふっ!・・・入っちゃった!」
ゆっくり動かしてみる・・・何だか変な感じ。
しばらく指を使ってみました。
確かに気持ちいいんですが、入り口を撫でた時ほどの強烈な快感にはつながりません。
一旦、指を抜いて今度はシリコンボールにチャレンジしてみることに・・・
小さいボールから大きいボールまで、全部で12個あります。
小さいのから一つづつ入れていくんですが、
さすがに最後の1個はきつくてなかなか入りません。
やっとの思いで押し込んだんですが、これってこの後、どうすればいいの?
取りあえず、もう一度出してみますか。
一番後ろについてるリングを一気に引っ張ってぇ・・・ズルズルズルズル!
「はぁあぁぁぁあぁんっ!な、何これぇっ!気持ちよすぎてぇっ・・・く、癖になるぅ!」
何度も入れたり出したり・・・
すっごい快感!
たまらない!
ただ、クリトリスに来る快感とは違うみたい。
それでも気分は初めてペニスを入れられた女の子の気分です。
続いて、アナルプラグにもたっぷりローションを塗りつけて挿入しました。
ちょっときつかったんですが、何とか最後まで飲み込んだ時には・・・
気分的にすっごく感動しました。でも・・・
「ねえ、私本当の女になったのよね!」
と感動している聡美の心とはうらはらに
聡は本当にこれが女性の快感なのだろうか?と疑問を抱いていたようです。
やっぱりクリトリスが勃起することは、なかったのですから。
それでも、プラグを出し入れするだけで満足出来ない聡美が
自分のクリトリスをしごき始めた時、確かにいつもとは違う快感があり、
やはり聡美は本当の女になったんだと感じました。
聡美は、右手でプラグを操りながら左手でクリトリスをこすりあげて・・・
「あっあっあっあっ!もっと・・・もっと!動いてぇ!
はあぁん!クリトリスこすっちゃだめぇ!いっちゃうよおっ!
・・・はっん!も、もう、も、いっ、いくぅうぅぅうっ!」
とうとう・・・エクスタシーに達していったのです。
私は、とうとう女性として快感を極めた喜びに浸りきっていました。
しかし・・・聡の抱いた疑問は的中していたのでした。

続きます。




聡美 (8月2日(月)22時36分17秒)
聡美の冒険6で、字を間違えていましたので訂正させていただきます。
場所は、聡美が指に続いてシリコンボールに挑戦したシーンで
「やっとの思い出押し込んだんですが、これってこの後、どうすればいいの?」
という文を
「やっとの思いで押し込んだんですが、これってこの後、どうすればいいの?」
に訂正しておきます。
それと、5のアニト様からご指導を頂戴して、訂正させていただく前の分ですが、
アニト様が※※※で伏せ字にしていただいた直後の
「今まで気になってはいたのですが、入ったこよは一度もありませんでした。」
というのを
「今まで気になってはいたのですが、入ったことは一度もありませんでした。」
に訂正しておきます。
「自分で書いた文章は、必ず下書きの時点で誤字・脱字がないか見直すこと」
と恩師から習いました。
文章表現の良し悪しよりも、最も大切な基本であると、厳しく言われていたにも関わらず
聡美は、一刻も早くいやらしい聡美の本性を皆様に見ていただこうと焦る余り、
毎回、見直しを忘れて送信してしまいます。
皆様、どうかこんな聡美を露出変態だと嫌いにならないで下さいませね。




アニト (8月2日(月)23時58分34秒)
聡美さん、こん○○は。
女性になっているとき内面で聡さんと対話をしているように、
対外的な男性の存在も聡美さんは必要としているのでしょう。
《女らしく振る舞えるようになっていく》のであれば
《女性ホルモンを活発にする成分を含ん》だわたしをいくらでも活用してください。
聡さんが嫉妬し「だめ!」と言っても、ときには
《Tバッグからはみ出した固くなったクリトリスをしご》いたり、
《人差し指でアナルの周辺をそっと撫で》ているのがわたしの手だと空想したり、
わたしの名を呼びながら《エクスタシーに達し》たりすれば
今よりさらにわたしとの距離が縮まるに違いありません。
わたしの前ではいつでも素敵な女性でいてください。
もひとつ 聡美さんへ
訂正の件、了解しました。ありがとうございます。




聡美 (8月7日(土)21時58分10秒)
★☆★☆★聡美の冒険7★☆★☆★
生まれて初めてのアナルオナニーを終えた私は
男性に処女を捧げた女の子になった気分でベッドの上にたたずんでいました。
「これで聡美、女になれたんだわ。」
はじめての経験に満足げな聡美に醒めた声で聡がつぶやきました。
「女じゃないよ。」
「えっ、何が?」
「だから今いったのは君じゃない・・・今いったのは僕だ。」
「えっ・・・だって・・・」
「確かにアヌスを責められて、男に征服された喜びに興奮してたのは君だ。
だけど、あの時、君のクリトリスは勃起しなかったじゃないか。」
「でも私、クリトリスを撫でている内に女としてオナニーしてるような気になって・・・」
「ああ、そうだよ。でも、いったのは君じゃない。僕だ!」
「うそ!私、冒されて女になったのよ!」
「聡美、自分の気持ちにうそをつくな。
君はいった時、これが本当に女性としてのエクスタシーなのか疑問に感じたんだろ?」
「な・・・・・」
確かに聡の言う通りでした。
私、クリトリスから射精しながら・・・思ったんです。
これが女の子のエクスタシーなんだわ。
でも・・・男性としてのエクスタシーと・・・どこが違うんだろうって。
「いったのは君じゃない。僕だ!
女としての快感を得られないのに、必死になってクリトリスをしごいて・・・
なんとかして女性としてのエクスタシーを求めて・・・
必死で女性になろうとしている聡美を見てる内に、
僕は・・・僕は聡美がすごく愛おしく思えたんだ。
いったのは君じゃなくて、女性としてオナニーしている君を覗いていた僕なんだ!」
聡の目には涙が溢れていました。
私のために泣いてくれる聡の涙がすごくうれしかった。
でも・・・女性になれない現実を叩きつけられたショックは、
それ以上に私の心の内側をゆさぶりました。
聡の馬鹿!いくら真実だって言ってはいけないこともあるはずよ!嫌い!
うそ、ごめんなさい!
私が、自分の気持ちにうそついてるのを見るのがつらかったのよね。
だから涙まで流してくれたのよね。
あ・り・が・と・う
でもね・でも・・・・でも・・・でも・・・
女性に目醒めた男性の限界を知った聡美。
目の前は真っ暗でした。
しばらく、顔をあげることも出来なかった私でしたが・・・
どうしようもなくHな聡美は・・・
女性としての喜びを感じられる最後の切り札を思い出してしまったのでした。

続きます




アニト (8月8日(日)23時55分25秒)
聡美さん、こん○○は。
次回『別棟』更新(8月15日予定)で
いよいよ聡美さんの物語も『空想デート』がある限り永久保存となります。
その際には掲示板に書かれたそのままではなく、
わたしの読むリズムでの改行になります。
(主に「、」や「。」、文脈の切りがいいところ)
今回の書き込みは挨拶文と物語が別々になっていましたので
ひとつにまとめると同時に『別棟』向けの改行をしてみました。
下書きを保存されていたらどう違うのか比べてみてください。
書き込みは挨拶文と物語のセットでお願いしますね。




聡美 (8月16日(月)22時38分53秒)
とうとう別棟にのっちゃいました。すごくうれしいです!
桃原美希子様>「きっと夜は違うホースを握り締め・・・」
って、使おうと思ってたのにぃっ!
「隣の男性、消防士ですっごく固そうな人だけどそういう人に限って、
きっと夜は違うホースを握り締めてあそこを固くしてるんじゃないの?」
って感じに持っていこうと思ってたのに。
ようし、こうなったら絶対ホース握らせてあげませんから!
我慢して白くて濃い消火液たっぷりためて下さいね。(笑)
アニト様>恐らくあと3話程で現実に追いついてしまうので、
そこで一旦、冒険を打ち切るつもりです。
経験値が貯まってレベルアップしたら再開したいと考えていますが、
引き続き同じタイトルで書くことは出来ますでしょうか?
★☆★☆★聡美の冒険8☆★☆★☆
女性としての喜びを感じられる切り札・・・
もしその切り札がダメなら・・・
女性として男の人と快感を共にすることの出来ない女のような男で終わってしまう。
今まで心身ともに女性になろうと精一杯頑張ってたのに・・・
でも、もし最後の切り札があの言葉通りなら・・・
「さながら女性が一遍のセックスで何遍もいかされるてなもんですなあ。」
あのアダルトショップのおじさんが言った言葉は、私の心を釘付けにしていた。
カウパー腺液が何度も出て・・・
その都度いったような気持ちに・・・
一度のセックスに何度もエクスタシーが・・・。
私が求めていた女性の喜びは、これだったんだ!
男としての性の喜びは、やはり何といっても征服感が先に立つと思う。
逆にいえば女の性の喜びは征服されることなのではないか?
その感覚は、生まれて初めてアナルプラグを挿入した時にもあった。
私の中に・・・とうとう入ってしまったという気持ち。
しかし、この征服された感覚は本当に女性だけのものなのだろうか?
いや、違う・・・そうだ!あの時!
高校三年生の夏休み・・・
友達と海水浴に行き、民宿に泊まった。
夜中に、暑さで目を醒ましてしまい寝付けぬままに
シャワーでも浴びようと風呂場に行き・・・脱衣場で見たもの・・・
衣桁に脱ぎ捨てられた民宿のおばさんのTシャツとジャージ、
そして、花柄のパンティー。
浴室にいるおばさんをイメージしながら右手はパジャマの中に。
そして左手はおばさんのおばさんのパンティーを手にして・・・
顔に近づけると、おばさんの匂い。
淫靡な感じの匂い。体を洗う音が聞こえる。
まだ・・・大丈夫?
私はパジャマとトランクスを一緒に脱ぎ捨てると、
おばさんのパンティーの匂いを嗅ぎながらペニスを懸命にこすっていた。
もう少しでいきそうという時、ふと気配がして顔を上げると
興奮した顔つきでいやらしそうに生い茂る恥毛をかき分けながら
股間を撫で回しているおばさんがいた。
「こっちへおいでよ。こないなら皆に言いつけるよ!」
そういって私のTシャツを脱がし丸裸にすると浴室へ招き入れた。
生まれて初めてのディープキッス・・・
はじめて触れる女性の胸、そして股間。
無我夢中だった。
そして、おばさんに導かれるままに・・・
騎乗位での挿入、初めてのセックス。
あっという間だった。
あの時・・・
とうとうセックスを経験してしまったという感じ。
そして、初めてアナルプラグを入れた時と同じ・・・
征服された感覚があった。
いや、これは本当に征服されたという感覚ではない。
そうだ、禁断の世界に触れた感触なんだ。
女性の征服された快感は、これとは全く違うもののはず。
何故なら、女性の場合、
さんざんセックスを経験した女性でも、同じ相手とでも、
その都度に征服された気持ちになっているはずだから。
男性が同じ女性でも、何度でも抱く度に征服感を感じているのと同じように・・・。
「さながら女性が一遍のセックスで何遍もいかされるてなもんですなあ。」
そうだ!これなんだ!
男は女性を征服する為に、何度も何度も相手に絶頂感を与え続ける。
その為に、自分は耐えて、耐えて、最後のゴールに向かって前進する。
そして、女性の喜びは何度も何度も責められて、
何度も何度も絶頂を経験し、その姿を男性に見て貰って喜んでいただく。
それが、また新しい喜びになり、
最後に男性と一緒にゴールインすることで一体感を得る。
・・・その喜びが・・・本当にこの最後の切り札で得られるのだろうか?
エネマグラ。初めて聞く名前、初めて見る形。
私は、これに最後のチャンスを求めたのでした。

続きます。




アニト (8月17日(火)00時11分00秒)
聡美さん、こん○○は。
>引き続き同じタイトルで書くことは出来ますでしょうか?
今書いている「聡美の冒険」を完結させた後には、
「聡美の冒険・第二章」として書いていただければいいですよ。
100話の物語でも10話×10章として考えれば続けやすくなるでしょう。
《経験値が貯まってレベルアップ》するのを楽しみにしています。
>「さながら女性が一遍のセックスで何遍もいかされるてなもんですなあ。」
実は先日女装娘さんとのデートにおいてさまざまなプレイの仕上げとして
身体のどこに触れることなく道具を使うこともなく言葉をかけるだけで
《何度も何度も相手に絶頂感を与え続け》るアニト秘技を披露しました。
波長の合う方とセックスではそういうことも可能になります。
身体に触れず言葉だけで?と不思議に思われるかもしれませんが、これ本当です。




吉田聡美 (9月1日(水)23時17分16秒)
アニト様、ご無沙汰いたしました。
子供が入院でばたばたしていました。
中出真樹様、「秋茄子は女装娘に食わすな」ってことわざが出来ちゃうかも(^_^;)
でも聡美の住んでる京都は加茂茄子っていって
真ん丸でグレープフルーツぐらいあるんです!入るかしら?(汗)
桃原美希子様、出させますよーっ!・・・っていつになったら書けるんだろ。
☆★☆★☆聡美の冒険9☆★☆★☆
女性としての喜びを得られるかもしれない最後の切り札・・・エネマグラ
切り札だけに慎重に使うべきだと考えた聡美は、
その日ホテルでトライするのを堪えて次の機会に備えることにしました。
聡美には一つの考えがあったのです。
今度こそ女性としての快感を手に入れる!
そのためには心身共に完全な女性を用意して望むべきだ、という思いです。
心の方は、聡美と聡が同居している私ですが、
前にも書かせていただいたように
今では聡美の方が圧倒的に聡を振り回している状態です。
しかし、体の方は・・・
確かに、下着も服も靴も女性の格好。
ウイッグを被れば女の子の髪型も手に入る。
けど、それらを身に着けたってそのままで外に出たらどうなるかしら?
「なんだよ、あのおやじ!女の服着てるぜ!」って言われるでしょう。
そう、聡美はお化粧が苦手なんです。
ともかく、下手なりにも女性らしいメークアップをしなくちゃ!
ウイッグ着けて、可愛いブラウス着て、タイトなスカート履いて、
服の下に隠されてるのはセクシーな下着、
下着の中には補正下着でリフトアップされた膨らんだ乳房、固くなった乳首、
そして、女らしくメークアップされた完全なる女装者としての聡美を準備した上で、
エネマグラを使って何度もエクスタシーに達して
完全な女性としての喜びを得るんです。
次の週末、金・土・日と三日間ホテルに泊まり込んで
朝から晩まで女装しまくりました。
何度も何度も鏡に姿を映しながら・・・
美希子さんの表現をお借りすればおてもやんの勢揃いって感じです。
それでも、なんとか遠目には若作りの中年婦人という感じに見えるようになりました。
(自己申請)
さらに私は、最後の切り札を最善の方法で使用するために
インターネットを用いて徹底した調査をしました。
その結果、
(1)エネマグラというものは必ずしも一回で快感を得られるとは限らないこと
(2)乳首等、ペニス以外の性感帯を磨くことが大事であること
(3)ローションを十分用いて、
   エネマグラ自身の動作が潤滑に出来るようにしておくこと
(4)回陰部にローションが付いていると、エネマグラ本体が左右にぶれてしまい
   的確に前立腺を刺激出来なくなる場合があること
などの情報を入手しました。
また、ローションも器具にたっぷり塗りつけて用いるより、
ごく少量でも肛門の内側にシリンダのようなもので注入してやる方が
潤滑効果があることも知りました。
そしてとうとう、勝負の時が訪れました。
これで、納得のいく「女性としての絶頂」を得られなかった時は
吉田聡美との訣別をし、吉田聡としてだけ生きていかなければなりません。
いつも利用する東○インにビジネスツインの部屋を予約しました。
この部屋は、ドアを開けて正面にあるユニットバスルームによって
左右二室のベッドルームに分かれておりますので、
右を聡美の部屋、左を聡の部屋に決めておくのです。
要するに聡の部屋が最終の着替えと睡眠だけを取るための部屋、
聡美の部屋が化粧ルームでありプレイルームになるわけです。
部屋に入ると、すぐに聡の部屋で衣服を全て脱ぎ去り
ユニットバスで体を洗い、入念に髭剃りをしました。
これからへの期待に凄く興奮していたのに違いありません。
聡美は咄嗟に、全ての分別を失ってしまったかのように
髭をそり終えたシェーバーを股間に持っていき、
丹念に陰毛を剃り始めてしまったのでした。
ツルツルの股間になった時には、
既にかちかちになったクリトリスが先走る愛液に濡れ輝いていました。
聡美は、ポーチバッグの中からイチジク浣腸を取りだし
腸内をきれいに洗浄しました。
もう完全な興奮状態に入っており、クリトリスは固く首をもたげたままです。
すぐにでも扱いてやりたいのをこらえて、体を拭き聡美の部屋に戻ったのです。
それから、すぐにでもオナニーしたい気持ちを抑えながら
一時間あまりかけて丹念にメイクアップをしました。
鏡の前には、全裸のままこれから押し寄せるであろう快感を押さえきれずに
いやらしい顔で乳首を手のひらでゆっくりと擦りながら、
口を開け吐息を漏らしている淫乱女がいました。
聡美は衣装バッグの中から
黒のロングブラタイプのリフトアップシェーバーを身に付けました。
そして、黒のガーターベルト、黒の網タイツ、
黒いシースルーのバタフライに着替え、最後に赤いハイヒールをはきました。
それから、バッグの中から授乳期のお母さんが搾乳用に使う
携帯の吸引器具を二つ取り出し、乳首にあてるラッパ部分にローションを塗り
密閉度を高めて、両の乳首を吸引しました。
これを、十分ほどすると乳首がすごく大きくなるんです。
大きくなった乳首は、放っておくと五分ほどで元に戻ってしまうので
肥大した状態を保つために眼鏡ホルダーの柄に付ける部分を使って
乳首を締め付けてしまうのです。
(ちょっとわかりにくくてご免なさい。
その内に、恥ずかしいけどお写真でも送らせていただきます。)
いよいよ聡美の女性器にローションを付けます。
先ず、ひとさし指にたっぷりと付け何度も出し入れ・・・
あっあん気持ちいいです。
次はアナルプラグに塗りつけて・・・
あっ、ちょっ・・・ちょっと・・きついかなっ・・・
あんっ!つるんと入っちゃいました!
しばらく出し入れした後一旦抜きました。
あっ、抜いちゃうの?って感じで、すごく未練気な顔してる聡美。
けど、ここからが大事な準備です。
鼠渓部をエネマグラが滑らないように丁寧に拭き取り、
コスメの詰め替なんかに使う注入器にローションを20ccほど吸い上げ
アヌスに注入しました。
そして、いよいよエネマグラを挿入しました。
説明書によると、挿入後横になったまま10分ほどビデオや本を見たり、
空想したりして待機している内に、快感が押し寄せると書いてあります。
挿入した時は、アヌスの中で前立腺を刺激される感じと
前の脚部分が鼠渓部をくいっと押さえる感じに
「あっ、いいかも」と思ったんですが・・・
いくら待ってもその後、何の変化も起こらないんです。
10分すぎました。
何の変化も起こらない!
「何よ!嘘つき!早く、聡美をなんとかしてよ!」
15分経っても反応無し。
「とうとう聡美の最後なのかしら」
そう思ったら涙が溢れてきそうになりました。
・・・・・が!その時でした!

続きます




アニト (9月2日(木)23時50分50秒)
吉田聡美さん、こん○○は。
どうしていたかと心配していましたが、そういうことでしたか。
まずはリアルな生活を優先し、そちらが安定したうえで女装を楽しんでください。
と言うまでもなく、聡美さんの女装ライフは楽しそうです。
いやや、悩みや決意もあることは物語の中に書かれていながらも、
それらを含めて思春期の乙女のような思考行動に
がんばれ〜と応援したくなってしまうのはわたしだけではないでしょう。
《が!その時》がとうとう来ましたか!。
続きとお写真、楽しみにしています。




吉田聡美 (9月3日(金)23時20分32秒)
桃原美希子様、
準備がよかったせいか聡美は一回目で手を使わず射精成功です!
快挙に近いみたいです。調子悪くてうまくいかない時には手を使いますが、
手で行く時にもフィニッシュ直前になると勝手にぐんぐん動いて気持ちいいですよ。
『エネマグラ教典』っていう本が出てるんですけど、すごく参考になりますよ。
(本屋で買うのは恥ずかしいかも)
大事なのは、乳首を敏感にさすことだと思います。
鬼束権太様、
関西風は砂糖と醤油だけが主流です。
残りを丼にする状態の時には、
かなり煮詰まって蒸し穴子にかける煮詰めに近い状態ですの。
それで、丼すると血圧に良くないんでちょっと、昆布だしをたして薄めるんです。
あ、それと、大徳寺のお坊さんが食べる大徳寺鍋もおいしいですよ。
こっちは、すき焼きの割り下を使うんですが、
具は京都の鷹峯ネギ(青ネギです)と油揚げだけなんです。
これを溶き卵につけて食べるんですけど、いけてますよ。
☆★☆★☆聡美の冒険10☆★☆★☆
ビクンッ!
突然、クリトリスが固立してお腹にビタンッと当たりました。
びくっびくっ!と動き出しました。
前立腺を内側から刺激しているからなのでしょうか、
すっごく気持ちよくて思わず「はあんっ!」って声が出てしまいました。
さらに驚くことに、クリトリスがびくっと動く度に、回陰部を支点にして
アヌスに挿入したペニス部分がぐんぐん聡美の部分を突くんです。
まるで男の方に突かれるように・・・
あっ、あっ、あっ!ダメぇっっっ!
はぁああぁぁぁんんっ!
ぐんぐんお尻を責められるんです!
今、こうして思い出しながら書いてるだけでもクリトリスが固くなっちゃう!
聡美、固くなってる乳首をきつく抓りあげました。
あっ、い、いっちゃうぅぅぅんっ!
あぁぁ!もう!いくぅ!
クリトリスが後ろから突き上げるペニスの動きに合わせてぴくぴくしてる!
ああぁぁぁああぁぁぁああああんっっっ!・・・いくっ!
射精してしまった!手も使わずに!・・・
でも、実際は射精ではありませんでした。
カウパー腺液で亀頭がぬるぬるになっていましたが、精液は出ていなかったんです。
あ、今いったはずなのに・・・また!
はぁぁああん!もっとどんどん突いてっ!聡美いいのぉぉっっ!
大きな声で叫んでいたようです。
もう、意識して女の声を出そうとして出しているのではありませんでした。
いえ、もう完全に男の意識は存在しませんでした。
とにかく、頭の中には「いく」という意識しかないのです。
ひたすらに乳首を触ります。
時には強く、時にはそっと・・・
あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ま、またっ!またいくぅぅっ!!!
口からは涎がこぼれます。
ねっ、ねっねっ!もっとして!もっといれて!
もっと、もっと!もっとぉぉおっ!あっ、あっ、あっ、あぁあぁあん!
いくっ、いくっ、いくっ!いくのぉっ!
いっちゃうぅぅぅっっっ!
気が変になりそうな聡美を許す気もなく、これでもか!これでもかと突かれます。
あっあっあっ!突いてえ!アニト様ぁっ!
とうとう男性の名前を呼んでしまう・・・それも無意識に。
恐らく、この瞬間、私は本当の女だったのでしょう。
そう、アニト様の・・・。
ね!ね!ね!アニト様、もう、もういこう!もう!もういって!
あっあっ!あっ!あっ!あっ!ま、またっ!またいくの!
聡美ぃっ、いっいっ、いっちゃうぅぅんん!
またいきました。でも、やはり射精はまだです。
すうっと波が引いていくように少しづつ興奮が冷めていきま・・・
あ!またぁあっ!やぁあぁんん、もう聡美おかしくなっちゃうぅ!
あっ、もっとお願い!乳首もいじめてぇっ!はぁぁん、気持ちいい!
うぅぅぅぅんん、ねえ!お願いぃっ!もっとしてぇっ!
自分の声とは思えないほどすごくいやらしい声です。
うふぅぅっ!は、はあぁぁん!やっ!あっ!やっ!あ、またっ!
あぁぁあっ!アニトぉぉっ!!もう、いこ、ね、もう、いこ、いこ!
ねっ、ねっ、ねっ、もう、もう、いっ  いっくぅぅぅぅっ!
あぁぁん、またいっちゃった聡美、もう駄、あっ!
ああああぁん!アニトのいじわるぅぅっ!また、また、またぁぁっ!
いっちゃ!いっちゃ!いっ  くぅぅぅっ!
・・・・・・・・・・・
気が付くと、ベッドの上で胸やあごのあたりまで飛んだ精子を乳房に塗りつけ、
その指を愛おしそうに嘗めている聡美がいました。

つづきます




アニト (9月5日(日)00時30分30秒)
吉田聡美さん、こん○○は。
レスを書くときわたしは多くの場合
挨拶文から「会話」を見つけようとしていますので
それがないとどう返そうかなかなか書き出せないのですが・・・。
おおおおっ、物語の中にわたしの名前の連呼が!。
そういうことであれば、許しちゃいましょう。
たいへんよい!!です。むはは。
エネマグラは前後の枝?を適度な長さに切り取ると外出仕様にもできるそうです。
公衆トイレで準備をし、街角に立ってみたらどうなるでしょう。
突き上げる快感、周囲の目、声を出せないもどかしさ、人の気配、際限のない「いく」。




吉田聡美 (9月7日(火)22時10分17秒)
アニト様、とうとう現実に追いついちゃいました。
一応、今回で『聡美の冒険』を終わらせていただきます。
これから、もっと経験値が上がったら
『続冒険』か『大冒険』を書くつもりですが何時になるのでしょうか。
中出真樹様、聡美の長茄子買ってきました。
出来るだけ細いのを選んで、コンドーム被せて入れてみました。
すっごくエッチな気分ですね!
聡美ね、食べちゃいました!
私の中に入ってた奴を食べてると思うと、
被虐的な気分になってこれがまた興奮するんですぅ!(^^;)
みやむ〜様、はじめまして!
左右にずれる原因ははっきりしてます!
ローションが会陰部(蟻の戸渡り)についてるからですよ。
アナルの中にたっぷりローション塗りこんだら、
一度タオルでお尻の周りについてる余分なローションを拭き取っちゃうんです。
それから、挿入するプラグには少しだけ塗って入れると、
前の枝の部分はしっかりと睾丸の下をつかんで左右には動きません。
回数トライする内に、突然来るらしいですから諦めずにチャレンジしてみて下さい。
★☆★☆★吉田聡美の冒険11☆★☆★☆
何度も押し寄せる波。小さい波、大きい波が入り乱れて押し寄せる。
そして、最後の波が全身にはじけ・・・すべてが真っ白になる。
静寂の時
ようやく、気を取り直した聡美は「女としての快感」を実感し満足していました。
お化粧を直そうと鏡に向かった私の目の前には、今までの聡美と違う
男が経験してはいけないエンドレスの絶頂を憶えてしまった
真の女の姿が映っていました。
美人じゃないし、若くもないけど・・・きれい。
生まれて初めてのナルシズムです。
自惚れた聡美の頭にホテルの構造が浮かびました。
私の取っているビジネスツインは、一階フロントの後ろにあり、
ロビーとは薄いスモークのかかったガラス扉で仕切られています。
扉は自動で、ロビーと反対側に足を踏み入れるとすぐ右側に自販機、
向かいの左側は狭いながらもランドリールームになっています。
そして、その隣が私の部屋。
自動販売機でシュースを買うだけなら・・・
女装で外出してもスモークのかかったガラス扉の向こうのロビーにいる人たちには、
大柄の女性が立っていると思うだけよ、きっと。
いえ、ガラスなんかなくてもさっき鏡に映っていたのは、誰が見ても女姓じゃないの。
いける!
自動販売機でジュースを買って帰るという小さな冒険。
やろう!
決意した聡美は、お化粧を直すとお気に入りの花柄ブラウスと
ライトブラウンのタイトスカートに着替えると
サンダルを履き小銭だけを持って部屋の外に出たのです。
女装のままで外の世界に踏み出した不安と興奮は・・・
正直のところ、そんなに大きなものではありませんでした。
だって、部屋を出たら目の前に自販機があるし、
ガラス扉の向こう側にいる人たち誰一人こちらを向いてもいないんですもの。
ちょっぴり物足りない気持ちですが、ばれずに済んだのだし、
初めてならこんなもんかと思い、ジュースを買って部屋に戻ろうとして・・・
うそ?オートロック!
鍵持ってないんです!ええっ!ど、どうしようっ!
聡美、うろたえてしまって自動販売機と部屋の前をうろうろしていました。
あっ!扉の向こう側にいるおじさんが、
うろたえてる聡美に気付いてこっちを見てます。
わあぁっ、も、もうダメだわ!
とっさに怪しまれぬよう、自販機の前に立ってジュースを買うふりで誤魔化します。
もう、他の方を見てる・・・よかった・・・でも・・・どうしよう
フロントに行って事情を話す?
ダメ!絶対にばれちゃうわ!
ああぁん、どうしよう?
ドアのノブを回してみたり・・・
あ、そうだ!取りあえず男に戻らないと・・・
スカートを脱ごうとして・・・着替えも部屋の中なんだ!
落ち着け!聡美!ともかく、ウイッグを取らなきゃ!
ウイッグをはずして・・・
聡美、聡の時は髪の毛丸刈りなんです。
花柄のブラウスにタイトスカートをはいた丸刈りのおじさん!!!!
何やってるの、私!急いでウイッグ付けて!
大変!!!前と後ろが反対!!!
ああっ!あのおじさんがまたこっち見てる!!
45cmのウイッグを逆につけてゲゲゲの鬼太郎みたいな髪の女?!
まずいぃっ!
その時、目に飛び込んだのがランドリールームでした。
とっさに狭い部屋に飛び込みます!
鏡はありませんが、乾燥機の窓を使ってとにかくウイッグを直します。
でも、この後どうしようかしら。
一生一代の大恥です。
悩んだ末、結局のところ、
勇気を出してフロントに行くしか仕方がないことに気付いたのでした。
まるで、飛び込み台の上で飛び込みしたことないけど
どんなのかなあって下を覗いてたら、
やってごらんって背中を突然押されたって感じです。
乾燥機の窓で髪の乱れを整え、精一杯出来る限りの身だしなみを整えて、
ガラス扉の向こうに踏み出しました。
心臓、壊れそう!
フロントにいるお嬢さんに声をかけます。
「あのぉ・・・103号室なんですけどぉ・・・」
目一杯、女性の声を作って。(笑っちゃいます)
「あ、はい。吉田様のお部屋ですね。今、お部屋にいらっしゃると思います。
内線でお呼び出しいたしましょうか?」
ごく普通の応対してくれてます。
これって、この子は私のことを女性だと思ってるってこと?
急にうれしくなってきました。
でも、喜んでる場合じゃない。
「いや、あの、お部屋の鍵を閉じこめちゃったんですけどぉ・・・」
彼女、合点のいかない顔で「えっ?」と聡美の方を見た後、
ほんの一瞬くすっと笑いそうになりかけたんですが、すぐに冷静を装って
「あ、オートロックで鍵を中にお忘れになったんですね。
それでは、ご一緒にお部屋まで参りますので・・・」
と言ってスペアキーを持って部屋に向かいます。
彼女の後ろを、恥ずかしそうに付いていきました。
鍵を差し込み、「どうぞ」と扉を開いてくれた彼女の目に飛び込んだのは・・・
ベッドの上に脱ぎ散らかされた女性物の下着や服、
そして、アナルプラやグディルドーにローター、
極めつけは、溢れ出たミルクをぬぐった黒のシースルーのバタフライに
べっとりとローションにまみれたエネマグラでした。
一瞬、言葉を飲み込んだ後、
「また何かお困りの節は、フロントまでお申し付け下さいませ。
では、おやすみなさいませ。」 
と言い残してフロントの女性は去っていったのでした。
こんなたまらなく恥ずかしくてたまらない思いをしたのに・・・
その後、興奮を抑えきれず空想の中に身を浸らせ、
再び、終わることのない絶頂を求めて夜の明けるまで快楽におぼれてしまう
淫乱な聡美がそこにいたのでした。





アニト (9月8日(水)00時12分09秒)
吉田聡美さん、こん○○は。
『聡美の冒険』完結おめでとうございます。
聡美さんの成長の過程がよくわかる素敵な物語でした。
長い物語を書き上げた気分はいかがですか?。
なーに、《現実》はどんどん進行しています。
それだけの行動力があれば《経験値》はすぐに上がるでしょう。
それにしても、すばらしい初体験の後に思わぬオチが・・・。
いやオチと笑っては失礼ですが、それも貴重な体験です。
ホテルでたしかに聡美さんは心も見た目も女性でした。
ですから《フロントにいるお嬢さん》は丁重な対応だったのですよ。
次回作に大いに期待しています。


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