はじめから読む

(アニト注・・・
中出真樹さんと桃原美希子さんの挨拶部分が連続した会話として楽しめるよう、
「女装教師 真樹」 「ストーカー」に書かれた挨拶文を転記してみました。)




中出真樹 (4月10日(土)05時38分15秒)
▲大御所桃原美希子さま▲
あわわわわっ、ごめんなさいです。タイトルを間違えてしまうなんて。
わたしエッチなことばかり考えて、初歩的なミスをしてしまいました。
つぐないとして、大御所さまの思うままに真樹の肉体を嬲ってくださいませ。
えっ、それって、つぐないにならないですか。
そうですね。嬲られるとわたし悦んでしまいますものね。
でもでも、中出真樹先生たいへんなことになってます。
教室の中で完全女装させられて、どうなことされちゃうんでしょうか。
わたし、読んだだけでもらしそうです。というか、もらしてしまいました。
それから、アニト様からの5回を目途に完結をというご提案。
それでがんばろうと思います。
ただ、そうなるとストーリー展開を考えないと・・・。
最後にはやっぱり、美希子さまと真樹で絡みたいですもの。
そこで今回は『叛乱の女装』をお休みして、展開を考えたいと思います。
う〜ん、がんばらなくちゃ。
・・・女装教師 真樹 その15・・・




桃原美希子 (4月15日(木)13時35分04秒)
■アニトさま■
いや〜ぁ、恥ずかしい写真をみなさまに見られたら
お嫁に行けなくなってしまいますぅ。
メールでの内容は内緒にしておきますね。
でもメールのアニトさまはもっとお優しくて楽しくて……い、いけない!
物語は久しぶりの「ストーカー」です。
実を言うとだんだん文体が硬い物語になってしまっていたものですから、
ううっどうしよう、ってもなかなか続きが書けずにいて
「裏・叛乱の女装」を書いている間に構想を練り直していました。
>「叛乱の女装」と「裏・叛乱の女装」は
>各々5話までに完結するという目標で書いてみたらどうでしょう?。
はーい、アニトさまのご提案に従って
真樹さまと同じ話数で完結できるようにしまーす。
それにあまりにもエッチな物語なものですから
このところオナニーの回数が多くなっちゃっているんです。
ああんもう体力がぁ…って思っても
すぐにアニトさまとの秘め事を思い浮かべてしまって…
それが嬉しかったりします。えへっ
■中出真樹先生■
アニトさま宛のところにも書きましたけれど
話数は真樹さまにお任せしちゃいますのでよろしくお願いしまーす。
次回完結でも5話まで続いてもワタシは後追いですから
真樹さまの路線でなんとかついていきます。
素敵でエッチな真樹さまのお話についていくにはかなり必死ですけれど。
以前アニトさまに「物語を書くためには物語を読むことです」
って教えていただいたことがあるんですよ。
今まさにそれ状態で、ですからなおのこと
真樹さまの物語のお上手さがわかってきたような気がします。
やっぱり最後は絡んじゃうんですか、そうですよね、そうしたいです。
中出真樹先生に美希子の恥ずかしい姿を見られて、
美希子も中出真樹先生の恥ずかしい姿を見て、お互いに萌え上がり…。
「女装教師 真樹」の方もすごいですぅ。
こんなふうに言われたら…、
ワタシも女装奴隷してくださいってお願いしてしまいそうですぅ。
−−− ストーカー 7 −−−




中出真樹 (4月18日(日)13時05分35秒)
▲アニト様▲
インターネットで女装関係のサイトを閲覧していると、
それがごくごく普通のことだと錯覚してしまうほどです。
でも、現実にわたしたちの身の回りでは、女装は普通のことではありませんね。
わたしの知人の何人かは、わたしの秘密を知っています。
そのかわりに、彼らもなかなか人には言えない性癖をもっています。
ただ、女装については多少カミングアウトできても、
マゾ性についてはかなり躊躇してしまいます。
これはおそらく、被虐性欲はわたしの根源的な性であり、
それに対して女装は被虐的欲望を満たすための行為であるからだと思います。
とはいえ、わたしの中でマゾと女装は切り離せないものになっています。
わたしにとっては、女装だけをとらえると秘密とはいえないのかもしれません。
アニト様にとって、女装娘を愛することは秘密なのでしょうか。
▲つばさ様▲
わたしがハイヒールを好きなわけはいろいろあります。
そのなかのひとつは、つまさきの形状です。
不自然なほどの先端の窮屈さがたまらないのです。
まるで、拘束されているようです。
だから、ハイヒールはワンサイズ小さなものを選びます。
脚先の痛みを感じる悦びを知ることができて、わたしは幸せです。
ハイヒールが好きなわたしには、つばさ様の物語はとっても楽しみです。
これからも、刺激的なストーリー楽しみにしております。
▲久仁子さま▲
久仁子さまのエッチな写真すごいです。
ほんとうに、こんなことができてしまうのですね。
臆病者のわたしなんか、とてもまねができません。
わたしがときどきすることといえば・・・・・
旅先の宿でのことです。
深夜に、ランジェリー姿にハイヒールをはいてベランダへ。
右手をパンティの中へ、そして、左手はブラジャーの胸を・・・
あっ、これって、アニト様が美希子さまに提案されたのと似すぎています。
でも、わたしは旅先だからできるんです。
とても自分の住んでいるところでは無理ですね。
久仁子さまの今後のプレイ、すごく期待しております。
▲大御所桃原美希子さま▲
わー、大御所さまったらエッチです〜。
オナニーしすぎちゃったんですね。
これってわたしも同じです。
リレー物語をはじめてから、わたし淫らさに磨きがかかっちゃいました。
それも、美希子さまとのプレイを想像してオナニーしてしまうんです。
今回のリレー物語は、わたし好みの美希子さまを書いてしまいました。
ごめんなさいね〜。勝手なイメージを書いてしまって。
で、美希子さまはぜひ今回の物語は、源太郎をアニト様と読み替えてください。
そうすれば、いっそうオナニーの回数がふえちゃうかも。
あー、でもでも、わたし後悔しています。
わたしのような新人が、大御所さまを相手にリレー物語を書くなんて。
美希子さまにお褒めの言葉をいただくと、逆に自分の力量のなさを感じます。
なんとか、今回のリレー物語、無事に完結したいです。
・・・叛乱の女装 その3・・・
うっすらと美希子の全身に汗が浮かんでいる。
長くなった髪の毛がじっとりと汗にからみ、妖艶な雰囲気をただよわせる。
ベッドで仰向けになっている源太郎。
その肉棒は、しっかりと美希子を貫いていた。
結合は深い。
美希子は自ら身体を深く沈めて、源太郎の男性をくわえ込んでいた。
ローズピンクのルージュを塗った美希子の唇から、小さな喘ぎが間断なくもれる。
源太郎は、馬乗りになって腰を振る美希子の顔を見て、心底かわいいと思った。
今日の美希子は、夏物のセーラー服を着ている。
源太郎の好みによるものだ。
だが、セーラー服は上半身だけ。
腰から下で身につけているのは、ルーズソックスだけだ。
そんな姿の美希子が肉棒をくわえ込み、自らのペニスを硬くしているさまは、
あまりにも淫猥な光景だった。
美希子が腰を上下するたびに、ヌチュ、ヌチュといやらしい音が響く。
行為とは裏腹に、美希子の顔は可憐な女子高生のようだった。
硬く大きくなったペニスとは、あまりにもアンバランスな光景。
源太郎は、自分が美希子にぞっこんになっていることに思わず苦笑する。
女、男にかまわず、あらゆる遊びをしてきたが、
美希子ほどのすばらしい愛奴はいままでになかった。
一方で美希子も、源太郎に愛を感じていた。
権威への叛乱から、源太郎の女装愛人となった美希子。
しかし、いまはそんなことはどうでもよかった。
源太郎が好きだった。
源太郎とこうしていることが、夢のようだった。
「ああっ、旦那様。美希子の中にお出しください」
美希子は源太郎のイクときを把握していた。
「よしっ、いくぞ、美希子」
源太郎は信じられないほどの力で、美希子を下から突き上げた。
源太郎の上で、美希子が跳ねる。
5回目に美希子が跳ねたあと、源太郎は放った。
体内に精を受け、歓喜にむせぶ美希子。
源太郎が十分に放ったのを確認してから、美希子はゆっくり腰を上げていく。
それも、しっかり括約筋に力を入れ、絞りとるように。
美希子はすばやく自分の尻にティッシュを挟み込む。
そして、源太郎の男性に唇を押し当てた。
最初はゆるく、徐々に強めて吸っていく。
愛する人の精液を、一滴も残らず吸い取りたかった。
その気持ちは、源太郎に伝わる。
射精後の吸い出される快感、そして、美希子の献身的な姿勢がうれしい。
だが、美希子はさらに尽くすことを望んだ。
源太郎の後始末を終えると、疲れた身体でベッドから離れた。
精を放っていない美希子の股間は、硬くなったまま。
だが、そのままパンティをつける。
源太郎の視線を感じる。
美希子は知っていた。
源太郎が、自分のどんな姿を見たいのかを。
美希子はタバコを手にとると、そっと唇に咥えた。
右手にライターを持つと、そのままベッドに腰かけた。
ちょうど横顔が、源太郎に見えるようにする。
美希子の顔は、女子高生のようだ。
カチッと音がして、タバコの先に火をつける。
美希子はゆっくりと煙を吸い込んでいく。
喫煙習慣のない美希子にとって、けっして抵抗のない行為とはいえない。
源太郎の視線を意識しながら、ゆっくりと煙を吐いていく。
なんのことはないシーンだが、これを美希子がすると刺激的だ。
美少女的な女子高生の雰囲気をもつ美希子が、
セーラー服を着て大人っぽくタバコを吸う光景は、
なんともいえないセクシーな感じがする。
満足げに眺めながら、源太郎は起きあがると美希子を抱きしめた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
スクリーンには、女装教師を縛り上げ、調教する宗太郎の姿。
肛門にはディルドを深々と挿入され、全身に蝋をたらされている。
相変わらずの、激しい責めだ。
「息子の奴め、よっぽどいじめるのが好きみたいだな」
「ああっ、すごいです」
源太郎は美希子の肩を抱き、ワインを飲んでいる。
そして、ときどき美希子にも口移しで、それを飲ませる。
「そういえば、宗太郎がおまえに興味をもっているようじゃ」
「・・・・・」
「わはは、心配せんでもよい。宗太郎はまだまだセックスというものがわかっておらん。
真樹という女装教師はベテランじゃから一本調子のハードな調教でもよいがな。
おまえのような若い女装者はそんな責めではいかん」
美希子は源太郎にすがりつく。
「美希子は旦那様に愛していただいて幸せです」
「かわいいやつじゃ。どれどれ、イカせてやろうか」
源太郎は、美希子のパンティの中に手を入れる。
「あっ」
美希子は欲望を体内にとどめたままだ。
指で刺激されて、すぐに反応してしまう。
だが、それだけではないようだ。
「おまえ、宗太郎の調教シーンを見ると、特に興奮するようじゃな」
「あっ・・はい・・だって・・・」
「んっ、何がおまえを刺激するのかな」
「ま、真樹さんが・・・」
「ほほう、興味をもったか。
たしかにあれは年増でおまえのように美しくはないが、確かに色気はあるな。
わしでも責めてみたくなるほどじゃ」
美希子のペニスは源太郎に愛撫をされつづけ、
先端から透明な液体をとめどなくあふれさせている。
「あっ・・あっ・・イキそうです」
ガクガクッと美希子は全身を震わせて、パンティの中に射精した。
震えは、二度、三度と続き、そして、ぐったりとなった。
「そういえば、宗太郎のやつ。今日はやけに楽しそうに学校へ行きおったな」
けだるさの中で、源太郎に抱かれて、まどろむ美希子。
「あいつめ、どうせ今ごろ悪さをしておるのじゃろう」
スクリーンには、バックから宗太郎に犯されている、
女装教師の顔のアップが映しだされていた。
苦痛とも快楽とも、判別のつかない表情。
美希子はそれを見ながら、真樹との情事の予感していた。

(つ づ く  のね)
いや〜、苦しみました。
リレー物語って難しいです。
新人のわたしなんかが、美希子さまとリレーするなんて。
身のほど知らずでございました。
読者の皆様は、『裏・叛乱の女装』を楽しみにしてくださいませ。
わたしの書く物語は、つなぎということでお許しを。




アニト (4月19日(月)23時49分38秒)
中出真樹さん、こん○○は。
>アニト様にとって、女装娘を愛することは秘密なのでしょうか。
誰に何を《カミングアウト》するか(逆に言えば誰に何を秘密にするか)は
人それぞれ相手と内容によりいろいろなケースがあるでしょう。
わたしの場合、リアル世界の知人の何人かは
わたしがときどき女装娘さんとメール交換をしているということを知っています。
ただ、女装娘さんたちの存在を《愛する》(容認するの意味で)のと、
女装娘さん個人を《愛する》(精神的または肉体的に)とでは
意味合いが大きく違いますから、
リアル世界の友人に対して言えるのはここまでです。
真樹さんが書く《女装は普通のことではありません》と同じように
「女装娘を愛する男」も世間的には普通のことではないと思われている
というのがわたしの実感ですからね。
それに、誰もが人に言えない秘密を持っているから
人と接するのはおもしろいのですよ。
《リレー物語》はオナニー合戦のようになってきましたね。
きっと読んでいるみなさんも陰ながら合戦に参加していることと思いますよ。わはは。




桃原美希子 (4月22日(木)16時21分49秒)
■中出真樹先生■
うわー、ものすごーーいエッチですぅ。
自分が書いたのではない美希子出演の物語を読むっていうのは
なんか手足を縛られた状態で晒しものになっているようで
ああん、どうにでもしてーーって感じです。
真樹さまのお力で美希子の淫らな面をもっと引き出してくださいませ。
それに多くの読者さまが物語を読んで美希子を、もちろん真樹さまも
オナペットにしてくださっているかもしれないことを空想すると
ますますオナニーの回数が…。
リレー物語って難しいですけれどおもしろいですよね。
ワタシの方こそ真樹先生に教えをいただきながら書いているんですぅ。
まるで授業を受けている生徒のような気持ちで。
でもでも、今回「裏・叛乱の女装」はお休みさせてくださいませ。
ひとまず「ストーカー」を終了させましたので来週には必ず……
ああん、宿題を忘れたらお仕置きですかぁ?
−−− ストーカー 8 −−−




中出真樹 (4月26日(月)22時03分24秒)
▲大御所桃原美希子さま▲
美希子さまったら、お仕置きをされたいのね。それじゃ・・・
美希子は後ろ手に縛られて、ベッドに仰向けにされていた。
ハイヒールを履いた両脚は、天井からの鎖で上に吊られている。
脚は左右に真っ直ぐ吊られ、ちょうどVの字を描いている。
美希子の下半身はガーターベルトとストッキングだけ。
恥ずかしい部分にはすでにアナルバイブがしっかりと埋め込まれ、
振動が美希子の肉壁をブルブルと刺激している。
真樹の右手は、すでに硬くなっている美希子のペニスを捕らえていた。
美希子は身体をのけぞらせて、快感に悶えている。
真樹は、喘ぎがもれる美希子の唇に顔を近づけていく。
唇と唇がかるく触れあい、そして、それはすぐに深く重なり合う。
互いのルージュが混じりあうディープキス。
口腔をむさぼりあう音が響く。
そして、凌辱の宴は延々と続いていく。
《つづかないですぅ》
あれれれれっ。
お仕置きのつもりなのに。
美希子さま、悦んじゃってるじゃないですか。
ん、もう、仕方ないわね。
こうなったら、美希子さまをイカせちゃいましょう。
シコシコシコシコ(笑)
ほんとうは真樹がされたいのにぃ。
『裏・叛乱の女装』では、教室の中で真樹が放置されたままです。
これって、放置プレイなのですね。
ああっ、やっぱりほんとうは大御所さまったらSなのね。
美希子さま、ああ、許してください、そこは弱いんですぅ・・・
どんな御命令にも従いますからぁ・・・
美希子さまの奴隷として、お仕えさせてくださ・・・
ありゃりゃりゃりゃ。
美希子さまに奴隷宣言しちゃいかけの真樹でございます。
・・・女装教師 真樹 その16・・・




桃原美希子 (4月28日(水)15時56分56秒)
■アニトさま■
アニトさまとみなさまとのご挨拶のやりとりを読ませていただいていると、
「空想デート」に集うみなさまって書くことがホントにお好きで、
この場を愛されているんだなーって感じます。
物語を書くのは楽しいですけれどやっぱり苦しむことも多いです。
それってムチで叩かれれば痛いけど気持ちよさもあるってことと同じでしょうか?
一度知ってしまったムチ、いえ蜜の味はホントに刺激的だったりします。
>美希子さんにもひとつオナニーシーンを提供しましょう。
>夜、できるかぎりの女の子の格好になったら
>部屋の明かりを消して窓を全開にし、
>窓辺に立って外を向いたままオナニーをしてみましょう。
>わたしは外で見ています。いえわたしだけではありません、
>『空想デート』の作者さんたち大勢が美希子さんのオナニーショーを見ていますよ。
実行いたしました。
洋服は「マネキン」で着た赤いノースリーブのワンピースです。
これなら前ボタン式なのでスカートを脱いだりっていう
目立つ動作がなくていいと思ったのです。
部屋の明かりを消すと暗いはずの外がかえって明るく感じられました。
アニトさまやみなさまが外で見ていらっしゃいます。
ああ…、美希子はこれから恥ずかしい姿をさらしてしまいます。
胸に手を置きゆっくりと愛撫を始めました。
わー、きゃー、ホントの話ってメッチャ恥ずかしいですぅ。
続きは何かの物語に取り入れますから今回はここまででお許しくださいませ〜。
■中出真樹先生■
「ああ…、真樹さま、こんな格好にされて美希子恥ずかしいですぅ。
それにアナルバイブが…いいっいいっ、身体の奥から変な感覚が…
ああぁぁぁ、おかしくなっちゃいそうですぅ。
あっだめだめ、美希子のペニス、もう爆発寸前です、しごかないでくださいませ〜。
とろけちゃうとろけちゃう〜、真樹さまのキス、すてき。
お礼に真樹さまのペニス、おしゃぶりさせていただけますか?
あうん、カプッ。チュバチュバ、ハグハグ…ズズズズズゥ…
ほっておほいひゅうごひゃいまひゅうぅ…」
>美希子さま、ああ、許してください、そこは弱いんですぅ・・・
>どんな御命令にも従いますからぁ・・・
>美希子さまの奴隷として、お仕えさせてくださ・・・
「じぁ今度は美希子が責める番ね。真樹、脚を開いてお立ちなさい。
そして身体をくの字に曲げて前の壁に両手をついて。お尻を突き出すようにね。
あーら、挑発的なミニスカート、パンティラインが浮かんでるじゃない。
バイブのスイッチを入れてあげるからいやらしく腰を動かしなさい。
そんな姿勢で身体を動かすとその窮屈なハイヒールじゃ辛いでしょ。
声を出しちゃうと生徒たちに聞こえるわよ。
真樹は監督官なんだから追・追試験の邪魔にならないようにしなくっちゃね。
それに見られたくはないでしょ、こんないやらしい姿。
知られたくはないんでしょ、女装マゾだってこと。
だから声が出ないように美希子のパンティをお口に突っ込んであげるわ。
エッチな味が染み込んでいるでしょ? おいしい?
ああん、美希子もイキたくなってきたわ。
後ろから挿入してあげる、真樹のアナルに」
ひゃ〜、真樹さまの書き込みを読んでいると
空想が次から次と浮かんできてもう止まりませんですぅ。
■セーラー服久仁子さま■
アニト様が書かれているように
久仁子さまを「目標」にしている方って多いんじゃないかって思います。
物語のすごさ素敵さもあるんですけれど、
それだけじゃなくていろいろな体験をされていて
アニトさまとのデートの様子までちゃんとご報告されているっていう
存在のリアルさは逆立ちしたって敵わないって思えちゃいます。
え、経験(=冒険?)を積みかせねて、ですかぁ。
は、はい…、そうしたい気はあっても一人ではなかなか勇気が出なくって。
ワタシもアニトさまにご教授いただいてがんばりますね。
じつは久仁子さまがお使いになっている「…」
ちょっと前からまねさせていただいているんですよ。
−−−裏・叛乱の女装 その3−−−
宗太郎さまはなぜこんなにも残酷になれるのだろう。
もしかしたら父親との関係に何かあるのかもしれない。
ならば卒業だけはしておきたいと言ったあの言葉を信じ、
私の力でできることはないだろうかと思わずにはいられない。
身動きがとれないほどに縛り上げられ肛門にディルドを深々と挿入され
女装奴隷として扱われながら、
教職者としての使命のようなものまでが私の心を縛り、突き上げる。
「ああ宗太郎さま、真樹をお好きなだけ責め抜いてくださいませ。
そのかわり、そのかわり、あうぅ、学校へは行っ…い、いいっ、気持ちいいっ…」
純粋に宗太郎さまの性愛玩具となれたならどれだけ楽だろう。
最近には蝋の快感さえ教え込まれた。
これではどちらが生徒か先生なのかわからない。
蝋の熱さが身に染み込むたびに宗太郎さまとの距離が縮まっていくような気がする。
その甲斐あってか毎日学校は来てくださる。
休み時間や放課後、以前に増して私は校内巡回の機会をとるようにした。
廊下や校庭で宗太郎さまの声が聞こえるたびにドキドキする。
誰かに暴力を振るっているのではないかという心配の一方で、
そのエネルギーを私に向けていただけたならもっといいのにと
あらぬトキメキも含んでいた。
教師としての私は皆の手前、堂々と威厳を持って生徒と対する。
「こらっ、黒田。廊下は走るなという決まりがあるだろ。ルールは守れ!」
「校庭の隅で無駄に騒いでいるだけならスポーツでもしたらどうだ!」
「寄り道をしないでまっすぐ帰れよ。そして勉強しなさい!」
「友達とは仲良くするんだぞ」
が、自分の学生時代を思い返せばわかることだが、
多くの生徒にとって教師の言葉は遠くから聞こえる校内放送のようなものだ。
廊下を走るなと言われればその場では止まるけれども
教師の目が届かないところで駆け抜けるように時間を持て余す。
まして黒田宗太郎のことだ、
有り余る若いエネルギーをスポーツに向けるわけでもなく、
帰宅途中の寄り道こそが彼の人生の学校とも言えた。
ただし「家庭訪問」の日はまっすぐ帰宅する。
「お前に奴隷のルールってもんを教えてやるよ」
「こうして腰を突き動かすのもスポーツと言えるかなぁ? 中出先生よ」
「性技の勉強こそが人生に一番必要なものだぜ、そう思うだろ、真樹」
マゾ奴隷の私には宗太郎さまの教えこそすべてだ。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
ある日曜日。
いつものように「家庭訪問」のため黒田家の勝手口の呼び鈴を押した。
宗太郎さま付きの若いメイドさんの案内に従ってお部屋へ直行し、
用意されている洋服に着替える。
今日は白い透けブラウスと黒のタイトミニスカートだった。
女教師のイメージとしてまさに正統、というかステレオタイプだが
こういうところが宗太郎さまの若さでもあり可愛さだと思ってしまう。
しかしその横に置かれた中のひとつがいつもとは異質だった。
大腿部がレースで飾られた黒いストッキングと私の好きなハイヒール。
そしてあきらかに黒い革の拘束着。
着てきた衣服を脱ぐとメイドさんがそれを丁寧にたたみ、
着るべき衣服を手渡してくれる。
それは儀式のように毎回同じで、着替えを見られる恥ずかしさと
これから始まる宗太郎さまとの秘め事の期待感に、私のペニスは昂ぶりを始める。
ときにメイドさんの秘所にバイブが仕込まれているのか
低いモーター音が聞こえることもあった。
拘束着は水着のようにも見えた。
しかし隠すべきところに「面」はなく、ほとんどが黒い革の「線」でできていて
つなぎ目は妖しく光る金輪でつながっている。
最下部に両脚を通し最上部を肩まで引き上げると全身がダイヤの柄で包まれた。
メイドさんが肩と背中のストラップを引き絞り、私は思わずうっと呻いてしまう。
ストッキングに脚を通し、ノーパンのままタイトミニスカートを穿き、
スケスケだが光沢のあるブラウスのボタンを留める。
化粧をしてもらい、最後にハイヒールを履くと
私の心は完全にマゾ女教師真樹になった。
正座をし、後ろ手に両手を組むのが教えられた「待つ」の姿勢だ。
その完成を確認するとメイドさんが宗太郎さまを迎えに行く。
「今日は友達を招いておいたぞ」
ご主人さまの登場にはいつもトキメキを感じるが、
2回に1回は何らかの衝撃を受ける。
…今日は宗太郎さま以外の人がいる…そ、そんな、どうしょう?
一瞬先日ビデオで見たさる茶道家元の女装娘が思い浮かんだ。
今や宗太郎さまの父・源太郎の完全なる愛人となっていると聞いている。
もしかしたらいつの日にか女装レズを仕向けられるかもしれないと
不安と期待を抱いていたりする自分が浅ましい。
そんな想いを知って知らずか宗太郎さまは手にした黒い塊を投げて寄こした。
手にすると、頭から首までをすっぽり包む革製のマスクだった。
命令がなくてもご主人様の意図を汲み取らなければ奴隷とはいえない。
それには鼻用の穴しか空いておらず、
しかし口の部分は必要とあらばホックで脱着可能な二重構造になっていて、
私は暗闇に閉ざされた。
「おい、久仁夫、入っていいぞ」
その名前には覚えがあった。
「どうだ久仁夫、こいつが俺の家庭教師だ。
先生よぉ、今日は久仁夫も一緒に勉強させてくれよな。
なにせこいつはいつも誰かに虐められててよぉ、
まぁその誰かっていうのは俺のことが多いんだけどさぁ、
女の味も知らない童貞のくせに気持ちいいことしたいんだってよ」
追・追試験での淫靡な光景が頭に浮かんだ。
結局のところ1時間の間生徒の誰にも女装姿を見止められることはなく、
終了5分前になってハイヒールを脱ぎ上着を着ることを許されたが、
あまりの緊張感と快感からガマン汁のみならず3度の自然射精をした上に
着替えのために駆け込んだトイレでたまらずオナニーをしながら気を失ったほどだった。
その追・追試験の際、久仁夫は一番前の席にいたのだ。
「学校で『友達とは仲良くしろ』と教えられたからな。
先生、まずはその姿をよく見せてもらおうか。手を頭の後ろで組め」
声を出せば私の正体を久仁夫に知られてしまう。
挨拶の要求がないことを願いつつ黙ったまま指示に従った。
マスクによって視界を遮られているものの、身に起こっているすべてを私は理解できる。
素肌にくい込む拘束着はスケスケのブラウス越しに丸見えだろう。
膨らみのない胸、膨らみのあるタイトミニスカートの前部分。
女装マゾであることは一目瞭然のはずだ。
「許してください、黒田さん」
か細い声が聞こえた。
「なーに安心しろ久仁夫。おまえにゃひどいことはしないからよ。
日頃の鬱憤をあの雌豚にぶつければいいんだよ。
チンポを舐めてもらうか? 何度でも好きなだけ犯していいんだぞ。
それに鞭も蝋燭もあるからな」
小柄でスポーツは得意ではないが本来は頭の良い生徒で、
いじめを受けてから試験日に登校できず追・追試験を受けることになってしまった久仁夫。
学校での力関係は一番下になるだろう久仁夫の前に跪き、
なすすべもなくすべてを受け入れざるをえない教師の私、
いや、ここでは最下位にいる女装マゾ奴隷の私なのだから
久仁夫さまに悦んでいただけるよう積極的に舌を使い腰を振り
床にのたうつことになるだろう。
自らのその姿を空想するだけで心の芯がジンとしびれるのだった。

▽ ▽ つ づ く ん で す ね ▽ ▽ ▽
はふはふはふ〜、書き終わってパンツを見たら
がまん汁がいっぱい出ちゃってましたぁ。はずかし…
真樹先生、ホントにエッチですぅ。ってワタシが書いているんですね。
でもでも、ワタシの場合、前話もそうだったんですけれど
設定だけ書きに書いて、これからっていうところで終わっちゃいます。
けっして放置プレイってことではなくて
これ以上書いたらワタシの体力が持たないのと(なぜに?)
続きは真樹さま、そして読んでくださっているみなさまに
空想していただければって……、
読み返せばいたらぬところばかりですがお許しくださいませー。ぴゅ〜(逃げる)。
どこかで聞いたことのある「久仁夫」さまというお名前、
セーラー服を着て性のお勉強をすることになるかもしれません。




アニト (4月28日(水)23時43分28秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>一度知ってしまったムチ、いえ蜜の味はホントに刺激的だったりします。
のはは、美樹子さんはムチの味を知っているのでしょうか?。
ちなみにある女装娘さんはこう言っていました。
「ムチは痛い。でもその痛さに耐えている自分が好き」
自分で叩くのと誰かにしてもらうのでは感覚が大きく違うそうですから
いつの日かわたしが蜜の味を教えてあげましょう。
>続きは何かの物語に取り入れますから今回はここまででお許しくださいませ〜。
むむう、いいところなのに。物語での報告をお待ちしています。
>設定だけ書きに書いて、これからっていうところで終わっちゃいます。
「寸止めの美希子」と命名しちゃいますよ。どわはははは。


「叛乱の女装」 「裏・叛乱の女装」 その4へ

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