はじめから読む

中出真樹 (9月12日(日)12時53分58秒)
▲アニト様▲
刺激的なことがあるとエッチな気分が高まります。
アニト様にメールでお送りしたムフフな写真。
わたしとしては、たいへん衝撃的なことです。
あのような恥ずかしい写真を見ていただいていると思うと・・・。
オナニーにも熱が入ります。
このところ、あまりマゾ気分が盛り上がらないわたしでした。
久しぶりにスイッチがポーンと入った感じです。
やっぱりわたしってマゾヒストなんだって実感しております。
▲みずき様▲
はじめまして。中出真樹と申します。
このところ『空想デート』でお世話になっております。
歴史をつくってこられた先輩の方に出会えることは喜びです。
これからの『空想デート』をいっしょにつくっていければと思います。
それにしても、復帰されてすぐに怒涛の書き込み。
すごいです〜。
これからもよろしくお願いいたします。
▲みやむ〜様▲
お久しぶりです〜。
アニト様とは何もないんですよ。
今のところはなんですけれど。
いつの日か、何かあることを夢みてメール交換中なのです。
わたしの性癖については、たくさんアニト様に告白済みなのです。
だから、秘密のやりとりなんかしてしまいます。
▲吉田聡美さま▲
物語が現実に追いつかれたということで。
さ〜て、これからが楽しみです。
物語がどう進展していくのか、と思っていたら。
覗きです。刺激的です。興奮します。
おまけに美希子ちゃんの登場。
これからどうなっていくのか、とっても期待しておりますです。
それから、茄子にはコンドームです。
とってもいやらしくて大好きです。
本物のあそこも、コンドームついてるとムラムラしちゃいます。
▲亜井京子さま▲
京子さまの物語を読んでいて感じたのです。
とてもハードな物語を書かれているのですが、リアルな世界ではどうなのかなと。
糸を引くようなディープキス。
とろけてしまうような濃厚な愛撫。
そんな愛情のあふれる、男性との熱いセックスを望まれているのでは。
わたしとすごく似ているのでは。
間違っていたらごめんなさい。
そんなことを、すごく感じたのです。
・・・女装教師 真樹 レズビアンの魔手 みゆきの章 その4・・・
バスルームでのこと。
「沙希さま・・・」
ボディシャンプーの泡につつまれた裸身をくねらせるみゆき。
(ああ・・、いけないわ。こんな気持ちになっては)
だが、制御できない。
名村沙希からのメールが、みゆきをこんな風にしてしまっていた。
そして、すでに返信のメールも送ってしまっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ おまえはわたしの所有物        ・
・ 心も肉体もすべてわたしのもの     ・
・ わたしの命令に絶対服従するのよ    ・
・ 女同士の愛を教えてあげる       ・
・ わかったわね             ・
・ 奴隷としての覚悟ができたら返信しなさい・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一度しか会ったことのない女子高生。
しかも、娘の美希子とは恋人関係なのかもしれない。
そんな相手からの衝撃的なメール。
本来なら名村沙希をたしなめるべきだった。
だがそれができない。
みゆきは肉体の奥に炎が燃えあがるのを感じた。
この短いメールを何度も読み返しては股間に手をあてがってしまう。
バスルームでのオナニーは頻繁になった。
(沙希さまはわたしのメールを読んでくださったのかしら)
みゆきは次のメールを心待ちしていた。
これが間違ったことであるとはわかっていた。
だが、もう押さえることはできなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 沙希さまの奴隷みゆきです      ・
・ わたしのすべては沙希さまのものです ・
・ 沙希さまに愛していただけるなら   ・
・ どんなご命令にも服従いたします   ・
・ 不束者ですがよろしくお願いします  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「美希子、あなたのお母さんからメールが返ってきたの」
「えっ」
「見せてあげようか」
母が沙希にメールを送ったということに戸惑いを感じる美希子。
「いいわ、見たくない」
「だめよ、見なさい」
命令口調に言うと沙希は強引に見せようとする。
普段なら沙希の指示にはすぐに従うのだが、この時は手を振り払った。
いきなり美希子の頬に平手打ちがとんだ。
「ああっ」
痛みはたいしたことはなかったが、精神的なショックが大きかった。
もともと主従のような位置付けの沙希と美希子。
だが、暴力をふるわれたことなどなかった。
もちろん、美希子が沙希に逆らうこともなかったのだが。
美希子は自分を責めた。
あこがれの沙希にわたしが逆らうなんて。
「ごめんなさい・・・」
叩かれた美希子が謝罪の言葉を言う。
「いいのよ、美希子」
そういうと今度は優しく抱きしめる沙希。
唇を重ねられると美希子は夢中になった。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
月に一度訪れる街金融。
今月の利息を支払いにやってきた後藤は店主に訊いた。
「黒川さん連絡とれるのかな」
店主は商売人らしい愛想のよい笑顔で答える。
「へへへっ、いつでも連絡とらしてもらいますよ」
「そうか、それじゃお願いしとこうかな」
「では、さっそく」
黒川は地下売春組織を運営している謎の人物。
店主にとって黒川の名前がでることは、
後藤がより多くの金を借りるということにつながる。
実際、過去に後藤は女性の愛人を売って借金を返済している。
「あっ、そうそう黒川さんが上得意さんにはこんなビデオをどうぞって」
といって一本のビデオテープを後藤に渡した。
「ああそう、見せてもらうよ。じゃ連絡よろしく」
帰路の途中、後藤の携帯がふるえた。
予想以上に早い黒川からの連絡だった。
「後藤さん。いつもお世話になっております」
「あっ、黒川さん。またお願いしたいと思いまして」
「お待ちしておりました。今回はどんな女性でしょうか」
「いやっ、女じゃないんですよ。女装した男なんですよ」
「ほっほう。それはいい。
わたしどもの会員様にはそういった趣味をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
女性に比べて供給が少ないものですから、質がよければ高く売れますよ」
「それが・・・まだ未練がありましてね。ちょっと悩んでいるんですよ」
「後藤さんがそうおっしゃるのもわかります。で、その愛人の職業は?」
「実は同僚なんですよ。だいぶ先輩ですけどね」
「おおっ、それは素晴らしいですね」
黒川の話によれば素人系の女装者の人気は高い。
特に公的な職業に就いている男性を女装者として教育した場合はプレミアがつき、
その価値ははねあがるという。
「その愛人は家庭をお持ちなのですか」
「はい、女房と娘がいるようです」
「それはますますもって素晴らしい」
地下売春組織の会員は、ありあまった金を快楽のために湯水のごとく使う。
金満会員の欲望はとどまるところをしらない。
ノーマルな行為で満足できなくなったものは、アブノーマルな欲望へと向かっていく。
女装者の役割は大きい。
女を征服するよりも、女装した男を征服することで彼らの欲望は満たされていく。
会員たちは自分が征服した女装者の職業や家族に異常なほど興味を持つ。
普段は部下を指揮してバリバリと仕事をこなす男。
大黒柱として家庭を支え、家族から尊敬を受けている男。
そんな男を金の力で征服する。
金満会員はそんな素人の女装者を抱くために、驚くほどの金を惜しげもなく払う。
「高校教師というのは当会でもはじめてのケースです。
ルックスやセックスの技量にもよりますが、驚くほどの金額がつきますよ」
「そんなもんですか」
「後藤さんが愛人にしているほどだから、質的にはまったく問題ないでしょう」
「はあ」
どうやら、真樹を売ることでかなりの大金を得ることができそうだ。
だが、未練が残る。
「はっはっはっ、だいじょうぶですよ、後藤さん。いい方法があります。
特別会員としての権利を後藤さんに進呈します。回数には制限がありますが、
売られた後でもその愛人さんとセックスすることができます」
「ほほう」
「それに、会員さんに提供するにあたって私どもで調教しますから、
違った味わいが体験できると思いますよ」
後藤の気持ちは大きく傾いた。
自分以外の男に調教され、金で征服された真樹を抱いてみたい気もする。
とりあえず、ビデオテープを見てみよう。
どうやら、普通の男が女装者として調教されていく過程が収められているらしい。
後藤は帰宅の途を急いだ。

 《つ づ く》
この章では、真樹については後藤とのセックスシーンだけを書くつもりでした。
でも、それだけではおもしろくないですね。
ということで真樹の身辺が騒がしくなりそうです。
あっ、それから美希子ちゃん。
出番は少ないけど、叩かれたりキスされたり。
けっこう活躍してもらうわね。
さて、次回はどうなってしまうのでしょうか。




アニト (9月13日(月)23時44分40秒)
中出真樹さん、こん○○は。
たいへん《ムフフな写真》で疼きました。
ブラジャー・ガーターベルト・股割れパンティ・
突き出したお尻・コードつきバイブレーター・挿入・ズボズボ。
こんな写真説明を書くだけで
多くの人が真樹さんの姿を空想して《オナニー》してしまうでしょう。
オナペットになって真樹さんもさらに《熱が入》るのではありませんか。
さぁそろそろ《恥ずかしい写真》の公開といきましょうか。
方法はまた後日メールで連絡しますからお楽しみに。




中出真樹 (9月25日(土)08時45分56秒)
▲アニト様▲
このところお尻のあたりが感じています。
それというのもエッチな挿入写真をアニト様に見ていただいたから。
あらら、なんだかウズウズしています。
これがおさまるのは・・・きゃっ、こんなことばかり想像してしまいます。
うん、どうも頭のねじがエッチなことでゆるんでおります。
なんとか修正しなければ・・・。
えっ? もっとエッチになるのですか。
どうしましょったらどうしましょ。(美希子ちゃんフレーズのマネです)
わたしふしだらな女装者になってしまいそうです。
というわけで性感はウズいているのですが、物語で苦しんでおります。
レズと女装の平行世界を書いてしまい、これが意外とムズいのです。
最初はセックスシーンだけを書く予定だった真樹のところで、
ついつい物語を進行してしまい、こうなると後戻りできません。
かといってメインはみゆきなので、あまり真樹の部分を進められない。
自分で自分の首を絞めて苦しんでおります。
もうこうなったら開きなおってマイペースで書くしかありません。
▲みずき様▲
あ〜もう、いきなりごぶさたしております。
わたしすっかり『空想デート』はまっていながら、物語で苦しんでいます。
でもまあ、以前は見ているだけだったところに自分がいるなんて。
すごく不思議な感じがします。
難産気味にこれからも登場いたしますが、忘れないでくださいませ。
▲亜井京子さま▲
女装娼婦にされて、かつての上司に抱かれる。
うわっ、現実にそんなことになったら・・・。
わたしは娼婦になった経験はないのですが、職場の部下と・・・。
1回だけエッチな体験をしたことがあります。
それほどすごいプレイはしていないのですけど。
すごく刺激的でしたよ。
(アニト様はプレイ内容をご存知です・・わっ、恥ずかしっ)
▲鬼束権太さま▲
すごい最終話ですね。
こういう壮大なお話は大好きです。
権太さまの書くものがお伽噺だとすれば、
お伽噺だからこそこういった結末を迎えることができるのではないでしょうか。
文学の匂いのする物語ではこうはいかないですもの。
で、「美しき日々」が始まっちゃうのですね。
新珠三千代のファンではありませんが、「古き良き時代の女性」とは興味深いです。
細腕繁盛記が「銭の花赤い」ならば、美しき日々は「キムチの唐辛子は辛い」
といった感じでしょうか。(失礼・・ペコ)
▲吉田聡美さま▲
平手打ちシーン、グッと感じてくださいましたでしょうか。
純女さん同士のシーンなので書きながら不安に感じているわたしにとって、
すごく心強いお言葉です〜。
こうなったら二人がかりで美希子ちゃんをいたぶってあげましょうか。(笑)
あらららっ、なんだか美希子ちゃんが、
あひあひ言いながらひとり悦んでいるかもしれないですね。
▲とってもエッチでかわいい妹の美希子ちゃん▲
空想アイドル美希子ちゃんがいるとわたしは燃えてきます。
オナニーするときは、美希子ちゃんを空想するのです。
それも女装娘の美希子ちゃんではなく、純女の美希子ちゃん。
一番理想的なかわいくてセクシーな女の子を空想します。
そして、頭の中でいろんなことをしちゃいます。
夜中にときどき変な夢を見ることはないかな。
そんなときは、お姉ちゃんが美希子ちゃんを妄想世界でいたずらしているのです。
今夜も空想しちゃおっと。
・・・女装教師 真樹 レズビアンの魔手 みゆきの章 その5・・・
セーラー服をまくりあげられブラジャーを露出されてしまった美希子。
魅力的な胸のふくらみをブラジャーのカップ越しに揉みしだく沙希。
「ああっ」
後ろから身体を捉えられ、首筋にも舌先で愛撫をされてはたまらない。
カグッとくずれる美希子に沙希はささやいた。
「うふふ、これぐらいにしておいてあげる。美希子は純情だから」
「あっ、沙希さま。好きです」
身体を支えられ、セーラー服を元に戻してもらった美希子は
同級生を沙希さまと呼んだ。
初めてのことだった。
「美希子も・・・わたしのことを沙希さまと呼んだわね」
「えっ? わたし・・も」
「でも、まだだめよ。わたしを沙希さまと呼んでもいいのはひとりだけ」
そう言って沙希は携帯の画面を美希子に見せた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
ビデオテープにはなんの表示もされていない。
後藤はなぜか興奮していた。
セックスについては自分は天才だと自覚していた。
相手が男でも女でも自分のテクニックで夢中にさせる自信がある。
実際にそうしてきた。
(俺がこんなビデオテープになにを興奮しているんだ)
自問自答するが後藤は答えを見つけることができない。
カセットをデッキに入れてあわただしく再生ボタンを押す。
映像はすぐにでてこない。
かわいた口の中で後藤はごくりとつばを飲んだ。
セックスの天才である後藤は動物的に、カセットテープの内容が
ただならぬものであることを感じとっていたのかもしれない。
真っ黒な背景に白字のテロップが流れた。
《女装者 梓の記録》
《梓は一流上場企業の管理職》
《将来は重役も約束されている》
その後、画面は何の変哲もない通勤風景を写しだした。
カメラは1人の男をピンポイントでとらえた。
男は歩いているだけで自信と活力にあふれていた。
その精強な面構えは人生の勝利者になろうとする意欲に満ちている。
(まさか・・・この男が)
後藤は信じられない思いにとらわれていた。
映像は大きなビルに男が入っていくところで画面が切りかわった。
映しだされたのは社員証。
さっきの男の写真が貼ってあるが、
男の名前や会社名のところはモザイクがかかっている。
さらに男の運転免許証が同様に画面に現れた。
これも男の住所や名前はモザイクがはいってある。
ここで画面は真っ黒になりテロップがはいる。
《正式に会員になられた方にはプライベートな情報は開示されます》
《ここで梓が偽者ではないことを証明します》
画面はいきなり女装者の顔のアップになった。
それも普通の様子ではない。
あきらかに快楽の頂点を極めたあとの顔だった。
男の声が入る。
「普通の男がここまで堕落するとはな」
「いや、梓は普通じゃないぞ。男の中の男だな」
「はははっ、そのとおりだな。いろいろな男を調教してきたが梓は特別だ」
「どんな事情でこの世界に売られたのかは知らんが、
普通なら女装とは絶対に縁のないような男だからな」
「強制的に女装させられて男に犯されて、どんな気持ちでいたんだろうな」
「まあ、生き地獄じゃないかな」
「俺たちとは住む世界の違うエリート様だからな」
「プライドの高さも尋常じゃなかったぜ」
「いやいや、男に戻ったらプライドの高さは変わってないようだ」
「ああ、そうだな。普段の生活は変わらないらしいからな。
まあ、おれたちには関係のないことだが」
「そうそう、俺たちの仕事は梓を調教してより良い商品として磨きあげることだ」
男たちの声が止み、無骨な手が画面に現れる。
化粧おとしのクリームが顔に塗られ、梓の素顔があらわにされていく。
きれいにふきとられたその顔は、信じられない現実を証明していた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
「わたし、みゆきをペットにすることに決めたわ。実際はレズ奴隷だけどね。
安心しなさい、そんなにいじめたりしないから」
帰路につく美希子はまだ信じられない。
(おかあさんが・・・そんな、そんなことって)
美希子は母が好きだった。
いや、同じ女として尊敬していた。
気性は自分と同じで温厚な母。
いつも優しい母親だ。
そして、なによりも自慢はおとろえない美貌。
美希子自身、相当な美しさとかわいさを兼ねそなえている。
だが母にはとてもかなわないと思っている。
それは、若い頃は美しかったというレベルではなく、現役の美しさなのだ。
美希子は女として、人間として、母を目標にしている。
そんな母が、沙希のペットにされるなんて。
美希子は勇気をだして沙希に質問した。
「お母さんに何かしたの?」
「まだよ。これから少しずつ調教していくの」
調教という言葉が重くのしかかる。
美希子を虜にしている沙希が、美希子の母をレズ調教する。
考えたくないが現実は進行しようとしている。
(いやっ、考えたくない)
そう思う美希子だが、心の奥底では微妙な感情が芽生えていた。
沙希に屈服させられレズ奴隷として調教される母。
美希子にとっては沙希も、母も、憧れの人。
そんな2人の倒錯的な行為のシーンが頭に浮かんでくる。
(いけない・・こんなこと考えては)
だが、頭の中はますます具体的に想像してしまう。
「どうしたのかな、美希子」
「あっ、わたし」
にっこりと笑顔を向けてくる沙希は少女そのままの表情をしている。
沙希は自分を大人にも、少女にも見せることができる。
いま沙希は少女の顔をしている。
こんな沙希を見て、誰がレズの女王様を想像できるだろうか。
「美希子、好きよ。そして、みゆきも好き」
「・・・・」
「好きだから美希子を大事にしたいの。
そして、みゆきを好きだから奴隷にしてかわいがりたいの。わかってね」
そして、沙希は少女の顔から大人の女へと表情を変えた。
美希子はうなずくしかなかった。

《つ づ く》
ゆっくりとお話は進行しています。
まだみゆきのエッチなシーンがでてきておりません。
次回にご期待くださいませ。
そして、新キャラの梓(あずさ)も登場です。
次回はこちらもエッチシーンでがんばってみます。




アニト (9月26日(日)00時15分02秒)
中出真樹さん、こん○○は。
−みなさまへ、中出真樹さんのお尻、見たいでしょ?。
−『空想デート』で公開するよう口説いていますから今しばらくお待ちください。
あ、真樹さん、失礼しました、独り言です。
えっ、なんです?、《ウズウズ》を《おさ》めて欲しい、と!。
わたしの方こそ真樹さんの魅力的なお尻をイタズラしたくてウズウズしています。
《修正》ではなく「切り替えスイッチ」を持ってみてください。
「男姓」(←美希子さん造語)時には良識と勇気を兼ね備えた大人、
スイッチを入れ替えれば《ふしだらな女装者》。
なんなら2つ用意して片方のスイッチはわたしに。
このレスを読んだ瞬間に真樹さんのお尻がまたウズきだしますよ。
ほら、スイッチを「男姓」側から「女装」に・・・ON。
はたして《梓》とは誰なのか?、とても気になります。




中出真樹 (10月8日(金)05時33分51秒)
▲アニト様▲
むむむっ。梓のことが気になるとおっしゃるのですね。
こ、こ、これは困った。
梓とはいったい誰なのか・・・
わたしが教えていただきたいですぅ。
と甘えていても仕方ありませんね。
う〜ん、どこかで関連をつけていかねば。
それにしても物語というのは作者の意図のとおりに進まないものですね。
当初は梓というキャラの登場予定はなかったのです。
でも登場したからは活躍させてあげないとかわいそう。
というわけで、物語の主流から近いか遠いかは別にして
梓にはなんらかの役割を与えていこうと思います。
ん? 内容はまだ秘密ですよ。
えっ、まだ考えていないから言えないのだろうって?
うっ、痛いところを・・。
▲みずき様▲
わたしの頭の中には妄想が渦巻いています。
そして、実体験も少しあるにはあるのです。
でも、妄想と現実の間にはめちゃめちゃ開きがあります。
現実ではセックスだけしていればいいというわけにはいかないですもの。
そのあとの人間関係とか、いろいろありますから。
そんななか『空想デート』では妄想に没頭できますね。
▲亜井京子さま▲
わたしも勇気がなくセックスにはすごく奥手なのです。
ですからプレイの内容は、それ自体はたいしたことはないのです。
ただ身近な人間とのかかわりは、とてもスリルがあります。
自分の性癖を知られることだけでも、すごく刺激的なことですから。
わたしの場合、女装のことを知っている知人は近くにいます。
でも、マゾ性欲については身近な人には知られていないのです。
これはちょっと知られるのは恥ずかしすぎます。
▲吉田聡美さま▲
ええええええーっ。
ご近所の奥様に茄子の浅漬けを・・・。
ま、まさか聡美さまがあそこで食べたものを・・ではないですよね。
ふー、わたしはエッチな想像ばっかりしてしまいます。
ところで『黒いレースのブラジャー』がどうなるのか。
とっても気になっていたのですが。
手元に残ったのですね。あ〜ん、わたしもつけたいです。
▲とってもエッチでかわいい妹の美希子ちゃん▲
わーい、リンク大歓迎です。
しかも禁断中の禁断の父子相姦。
アイドル美希子ちゃんがこのテーマに・・・。
いや〜ん、お姉ちゃんはとっても興奮してオナニーしてしまいました。
そんでもって、美希子ちゃんは明るい感じの物語がすごく上手で
わたしうらやましく思っています。
でも、美希子ちゃんの本領は別のところにあったりして。
ドロドロとした凌辱ものを書いたらすごいと思うのです。
だから本格的な父子相姦を美希子ちゃんが書けば・・・。
すごーいエッチな作品ができちゃいそうです。
でも、でも、そうなるとドロドロ専門の中出真樹の値打ちはどこに。
えーい、こうなったら美希子ちゃんのレズ奴隷になろうかなっと。
・・・女装教師 真樹 レズビアンの魔手 みゆきの章 その6・・・
バスルームでは沙希による調教が行なわれてわれていた。
といっても直接のレズ調教ではない。
みゆきの右手は股間を愛撫、そして左手の中指を唇に出し入れしている。
沙希はみゆきにメールで指示していた。
バスルームで立ってオナニーをすること。
自分の中指で口腔を凌辱すること。
このときの中指は沙希の指であると思い込むこと。
一番ヒールの高いパンプスを履くこと。
この命令をみゆきは忠実に実行している。
性器を自らの指で愛撫しながら、沙希の指をなめさせてられる空想をする。
(ああっ、オナニーがこんなに気持ちいいなんて・・・知らなかった)
みゆきは気がついていない。
オナニーで感じていることは確かだが、
その大きな要因がみゆきの肉体と精神に秘めている被虐性欲にあることを。
みゆきは沙希に最初のメールをもらってから、
バスルームでオナニーをするようになっていた。
沙希にレズ調教されているシーンを想像しながらのオナニーは気持ちよかった。
だが、今日のオナニーは比較にならないほどの快感だ。
沙希の命令。
命じられたことを実行するという、いや、実行させられているという被虐感。
それが快感を増幅させていた。
しかも、沙希は的確にみゆきのマゾヒズムを覚醒させる。
口の中に指を入れさせて、それを沙希のものと意識させる。
指をなめさせるという行為は、
初期の調教で精神的な被虐感を高めるうえで驚くほどの効果をもつ。
自分の娘と同じ年齢の少女の指を口腔に含むという行為。
本当は自分の指なのだが、それでも思い込むだけで十分に効果はあった。
そして、ハイヒールの効果。
バスルームでハイヒールを履くことなど考えたこともないみゆき。
実際に全裸でハイヒールを履く違和感に、それだけでおかしな気持ちになる。
まるで自分がソープ嬢になったような気分。
滑りやすいバスルームで立ったままでいることで脚先も痛みを覚えてくる。
みごとなまでにみゆきは調教されることとなった。
だが、みゆきは自分がマゾヒストであることを自覚してはいない。
沙希のレズ奴隷になることを決めたのも、彼女へのあこがれのせいだと思っている。
マゾヒストとしての自覚。
みゆきはこれから沙希に、いやというほど教えられることになるのだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
将来は重役の地位も約束されている管理職の男。
それがまぎれもない梓という名の女装者。
男の手で化粧をおとされた梓の表情には快楽の余韻があった。
後藤はその真実性を疑うことはなかった。
暗転後、画面はなまめかしいシーンへと変わった。
いきなり梓は男に貫かれていた。
筋肉たくましい男が梓の両脚をかかえこみ、腰をしっかりと沈めていた。
大きく広げられた梓の両脚。
男が腰を動かすのにあわせて、宙に浮いた脚先のハイヒールがゆれる。
「ふふふっ、梓。こんな光景をおまえの女房が見たらどう思うだろうな」
梓は身悶えよがるばかりで何も答えられない。
はあっ、はあっと荒い息を吐き、全身を被虐の快楽に委ねている。
(自分を忘れようとして必死に快感にすがっているようだな)
後藤は梓の心情を理解していた。
現実にこのシーンが撮影された時期の梓は、
秘められた女装マゾの血を徐々に開発されはじめた頃だった。
女装とはまったく縁のなかった男。
いやそれ以上に男らしい男、プライドという鎧に身を包んだ男が
ランジェリーとメイクで女にされている。
そして、男たちに屈辱の調教を受けている日々だった。
湧き上がる女装マゾの血と、男としてのプライドの交錯。
後藤のサディストの血が騒ぐ。
自分ならどんな風に梓を調教しようかと。
濃厚なセックスシーンは続く。
男はゆったりと腰を動かしながら、梓にささやきかける。
「おまえは先天的なマゾだ。それも普通じゃない。強烈なマゾヒストだ。
おまえの反応を見ればわかる」
梓の瞳が男にからみつく。
「ふふふ、いい目をしているぞ。淫乱女装マゾの目だ」
いったん開花したマゾの血はすさまじい勢いで梓を支配していた。
「梓、悔しいか。エリートのおまえが
俺みたいな男にこんなことをされて悔しくないはずはないよな。
だがおまえ自身もわかってきただろう。
悔しい気持ちが強ければ強いほどマゾの快感が強くなっていくことを」
後藤はそのとおりだと納得する。
真樹の教師としてのプライドの高さを思いだしていた。
「おまえはもう自分の身体を流れるマゾの血を制御することはできない。
これからは被虐快感の本能に導かれて女装マゾ奴隷の道を進むしかないのだ」
梓の瞳がいっそう妖しく男にからんでいく。
「さあ、悔しがれ。もっともっと悔しがるんだ」
後藤は思った。
(ちょっと違うな。確かに悔しさは被虐快感の増幅につながるがそれだけじゃない)
そのとおりだった。
梓は抱かれながら後悔していた。
自分の行動を悔やんでいた。
悔しく思うことと、悔やむことは違う。
梓は絶望的なほど後悔しながら、信じられないほどの快楽にのたうっていたのだ。
だがシーンは関係なく進んでいく。
「うふふっ、梓。淫乱な身体だな。咥え込んでいる肉ひだかからみついてくるぜ」
言葉での嬲りが、梓自身愛のささやきのように聞こえてしまっていた。
もはや梓のマゾ性欲は、男に対して愛に似た感情さえ生じるようになっていた。
不思議なものだ。
見ていて梓の気持ちが手にとるようにわかる後藤。
(真樹も俺に対して・・・いや、あいつの感情はこれ以上だな)
愛人のことを思うと後藤の股間の熱くなる。
映像の中、梓の調教はまだまだ続いていく。

《つ づ く》




アニト (10月9日(土)00時11分46秒)
中出真樹さん、こん○○は。
物語の流れで考えると梓は女装教師真樹の未来であり、
また、作者中出真樹さんの願望でもあるようです。
ここはひとつ梓主人公の物語(短編で可)を書き、
「その5・6話」とリンクさせるのがおもしろいでしょう。
もちろん梓と女装教師真樹が同じ環境・調教であるはずがありませんから
どういう書き分けをするのかおおいに楽しみにしています。
ん?こんなことを書いてしまうとプレッシャーになりますか?。
辛くてもご主人様の命令や期待に応えてしまうのがマゾの性分です。
読者さんたちのオナニーをお手伝いするつもりで書いてみてください。むわははは。


女装教師 真樹 レズビアンの魔手 みゆきの章 その7へ

メニューへ戻る
動画 アダルト動画 ライブチャット