中出真樹 (7月18日(日)23時12分55秒) ▲アニト様▲ 今回の書き込みから第3章のスタートと思っていたのですが、 何種類か物語の筋書きが頭の中にあります。 どれを採用するべきか、もう少し考えたいと思います。 というのも第1話でちゃんと構想を練らないと、あとがたいへんです。 設定にあやふやなところがあると、大いに苦しむこととなってしまいそうです。 特に今回の章は真樹の家族が登場します。 いずれは真樹と家族が絡みあって性の修羅場へ堕ちていくことになります。 第3章の始まり方によって、あとが大きく変化していきそうです。 ここはぐっとふんばって構想をしっかり練りあげようと思います。 そこで今回の書き込みですが、ずっと前から考えていた物語があります。 といっても、なんとなく書いてみたいなと思っていた程度なのですが。 実はまたしても、父子相姦ものです。 でも前に書いた『神に叛いた父子』とは雰囲気の異なるものです。 とっても重いテーマなのですが、はてさてどうなりますやら。 ▲亜井京子さま▲ わたしの物語が書き込みのきっかけだったなんて驚きと感激です。 京子さまの物語からは、わたしと近い匂いがただよってきます。 手法は違うと思うのですが、 心の奥底に流れるドロドロとしたものに多くの共通する部分があると思うのです。 凄まじいばかりの書き込みはほんとうに楽しみです。 主人公の抵抗がいつまで続くのか。 完全服従させられるまでの過程にワクワクしております。 ▲雅子さま▲ 早朝というのは不思議な時間帯です。 明るくなってくるのに人はいない。 恥ずかしい姿で外出するには、もっとも適した時間帯だと思います。 でも、刺激を求める人にはちょっと物足りないかもしれませんね。 やはり夜のほうが刺激的ではないでしょうか。 でも、夜でも早朝でも危険はありますから注意しないと。 わたしたちは女装にかかわるときは常にリスクを背負っていますから。 『聖少女』いい言葉の響きです。 聖少女になって汚されたい・・・そんなことを思ってしまいます。 ▲とってもエッチでかわいい妹の美希子ちゃん▲ お姉さんはエッチなんですよ。 でも、美希子ちゃんはもっとエッチなのよね。 あーん、そんなに激しく抱きついたら暑いじゃないの。 でも、気持ちいい。 汗でべちょべちょになりながら抱きあうのは最高よ。 それにしても美希子ちゃんは、なんて物語を書いてしまったのかしら。 母と息子があんなことしちゃうなんて。 あまりにも不道徳で・・・えっ? お姉ちゃんもいっしょ? そっ・・・そうか。 こうなったらお姉ちゃんも負けていられません。 またまた父子相姦で新境地を開拓しちゃいますわよ。 うーん、こんなのばっかり書いていたら近親相姦姉妹になっちゃいそう。 まっ、それもいいか。 ▲聡美さま▲ はじめまして、中出真樹と申します。 聡美さまの書き込みを読ませていただきました。 はじめて書き込みをした頃の自分を思い出しました。 女装にかかわるきっかけは人それぞれなのですね。 これからの聡美さまの活躍を祈っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 ・・・異常愛の遺伝子 前編・・・ 息子の三郎は先に家を出た。 きょうからクラブの朝練習が始まるらしい。 幼少の頃に母を亡くした三郎は健全に育ってくれている。 頑強な肉体はわたしの父からの隔世遺伝だろう。 背丈や胸板の厚さはわたしをはるかに上回っている。 三郎の部屋は1階、わたしの部屋は2階にある。 父子2人で暮らすには十分すぎる大きさだ。 わたしが出かけようとして、三郎の部屋のドアが開いている。 閉め忘れたのだろう。 閉めようとすると、机の上に新しいノートが置いてある。 わたしは引き寄せられるように部屋に入り、ノートを手にとった。 多少の罪悪感にさいなまれながら、わたしはめくってみた。 最初のページには今日の日付。 今朝、書いたものだろう。 わたしの眼は文字をたどった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 昨晩も真理子のことを考えてオナニーをしてしまった。 いけない、いけないと思っているのに。 どうしてもがまんができない。 真理子。真理子。真理子。 ああ、真理子を抱きたい。 真理子の組み伏せて、体内に精液を放ちたい。 真理子の唇に僕の男性を押し入れたい。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ わたしは安堵した。 三郎は健全な性欲を育んでいるようだ。 真理子というのがだれかわからないが、おそらく同級の女子高生だろうか。 高校生の激しい性欲は理解できる。 いまどきの高校生は安易にセックスしてしまうようだが、息子はそうではないようだ。 一生懸命スポーツに励み、自制できる精神力を持っている。 すばらしい息子だと思う。 これも、わたしの父から隔世遺伝したものかもしれない。 それに比べてわたしは・・・ すべてがコンプレックスのかたまりだった。 子供の頃からいじめられてばかりで、いつも泣いていた。 臆病な性格で男らしいところはなにもなかった。 思春期になり女の子に恋心をいだいても、なんの行動もできない。 そのかわり同年代の男子たちから性欲の対象にされてしまった。 それはいじめの延長だったかもしれない。 裸にされ性器や肛門をいたぶられた。 屈辱だったが我慢した。 いや、我慢するしかなかった。 抵抗すれば殴られる。 口の中にペニスを咥えさせられた。 そして、精液まで飲まされた。 誰かがパンティとブラジャーを持ってきて、それを着用させられた。 いやだった。 でも、どうしようもなかった。 男子たちは、そんなわたしの肛門を犯した。 わたしは女性の下着姿で抱かれることに慣れてきた。 従順にしていればかわいがられた。 弱いわたしにとっては、心地良い環境だった。 大学生になり、わたしは普通の男に戻った。 だが、記憶は消えない。 やがてその記憶が、甘美なうずきとなってあらわれることになる。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 真理子、昨晩は2回もオナニーをしてしまった。 想像することもどんどん過激になっていくんだ。 どうしよう。 忘れなければいけないのに。 想像の中で僕は真理子を縛ってレイプしてしまった。 泣き叫んで拒否する真理子。 それを僕は欲情しながらレイプしたのだ。 ああ、いけない。 こんなことを考えていたら。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 今日も日記を見てしまった。 三郎はサディストの資質があるのだろうか。 だが、心配することはない。 高校生の男子なら、女性に対してこの程度の欲情はもつものだ。 あくまで想像にすぎない。 高校生の頃のわたしなど、逆に縛られて虐待されていたのだ。 そんなわたしも見合いで結婚をした。 だが、数年後には妻が病気で逝ってしまった。 わたしは妻を愛していたのだろうか。 よくわからない。 だが、妻の残した衣服や下着、化粧品はわたしの異常性欲を覚醒させた。 思春期の頃の凌辱された記憶が懐かしかった。 耐えられないような屈辱も甘美な思い出になっている。 肛門や口を犯されながらも肉体は快感を受け入れていた。 妻の死がきっかけだった。 妻の体格は、わたしとほとんどかわらない。 女装するには理想的だった。 女装をしてからはいろいろなことがあった。 だが、いまでは夜ベッドに入るときに女装するだけだ。 いまはパートナーもいない。 セクシーに化粧をしてランジェリーに身をつつみオナニーをする。 それで満足している。 今夜も三郎は真理子という女性のことを想うのだろうか。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 想像しているだけでは我慢できなくなってしまった。 実物の真理子を見たのは1週間ぶりだ。 あまりにも魅力的な真理子。 薄明かりの中でも、セクシーに化粧した真理子の顔は魅力的だ。 ああ、キスがしたい。 絶対そんなことしてはいけないのはわかっている。 でも、次は制御する自信はない。 あまりにも真理子の姿は淫らすぎる。 めちゃめちゃにしてしまいたい。 真理子 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 三郎はずいぶん悩んでいるようだ。 しかし、これは想像なのだろうか。 実物の真理子とは・・・ 薄明かりの中で見たとはどういうことだろう。 夜這いでもしているのか。 いや、理性的な三郎がそんなことをするはずがない。 ま、まさか・・・真理子とは? それこそ、ありえない。 こんなことを考えるわたしがどうかしている。 しかし・・・ 《つ づ く》 三郎という名前なのですが、演歌の大御所をイメージしたのではありません。 上杉三郎景虎・・・上杉謙信の養子です。 三郎は北条氏康の七男(八男説も)として生まれ、同盟の人質として越後へ。 しかし、同盟が破棄されたあとも謙信に大事にされました。 なにしろ『景虎』という謙信の武将としての初名をもらっています。 結局三郎は謙信死後、御館の乱で上杉景勝に敗れます。 生家も本気で助けようとせず、若くして敗死した三郎。 翻弄された彼の人生に悲哀を感じます。 この物語の三郎も、禁断の運命に翻弄されていくことになります。 戦国武将と女装セックス(しかも近親相姦) なんとも不思議な感覚で三郎という名前を採用したのです。 物語で三郎はすさまじい快楽の世界を知ることになります。 でも、それは悲哀に満ちた快楽だと思うのです。 アニト (7月20日(火)00時13分25秒) 中出真樹さん、こん○○は。 >何種類か物語の筋書きが頭の中にあります。 むふふふふ、それは頼もしいですね。 《どれを採用》し、どう《練りあげ》るか、 真樹さんの手腕を楽しみにしています。 肝心なのは真樹さん自身が納得できるかどうかです。 誤解を恐れず書くならば、『空想デート』は 読んでもらうためにあるのではなく、書くためにあるのですから。 《ここはぐっとふんばって》おちんちん《をしっかり練りあげ》ながら 《性の修羅場へ》と。・・・ん?、そうそう、《構想》も大切です。 今回の「異常愛の遺伝子」はお互いの淫靡な想いを積み重ねていくことで 緊迫感が生まれ、先を読まずにいられません。 後編はいよいよ・・、まさか・・・、しかし・・・、ドキドキドキ。 『景虎』で思い出すのは映画『戦国自衛隊』の長尾景虎(のちの上杉謙信)。 タイムスリップによって過去に飛ばされた自衛隊員たちが景虎と出会い・・・。 この映画が公開された頃にはもうわたしの空想好きは始まっていました。 中出真樹 (8月1日(日)05時49分02秒) 皆様、暑中お見舞い申し上げます。 暑い日々が続きますが体調に気をつけて、エッチにお励みください。 ▲アニト様▲ このところ、わたしの生活が乱れているのです。 といっても性生活ではなく、食生活のほうです。 わたしは夏になると食欲が活発になってくるのです。 夏バテなど経験したことがありません。 で、その乱れなのですが枝豆の食べすぎなのです。 スーパーなどで売っている袋入りの枝豆で平日なら3袋。 土日など6袋は食べます。 当然枝豆にはビールといいたいところですが、最近は芋焼酎です。 大きなどんぶりに氷をドバッと入れて焼酎をジョボジョボ。 だいたい週に4回ぐらいやっていますから。 すごーい量の枝豆を食べていることになります。 性生活もこんなに乱れたらたいへんですね。 お尻でパクパクなんて・・・。 ▲聡美さま▲ わたしが初めてアナルに挿入したものはキュウリでした。 なんとか力を抜いてゆっくりと入れることができました。 いつの日か男性にしてもらえる日がくるのかなと考えました。 わたしにとって、お尻を犯されるということの意味。 それは、その男性に完全に屈服することなのです。 わたしは人間としてその方を尊敬することになるでしょう。 ▲亜井京子さま▲ 意思に反して肉体を変えられ、絶望的な状況の中で調教される。 理性だけがわずかに最後の一線でもちこたえている。 いつか理性も完全崩壊するのでしょうか。 わたしなどは最後まで理性を保っていたいタイプです。 物語は第1話で女装奴隷妻というひとつの結論をだされていましたね。 これが真の結論になるのか。 それとも・・・ これからの物語の進展を楽しみにしています。 ▲鬼束権太さま▲ 韓国ドラマの「美しき日々」ですか。 わたしドラマというのはほとんど見ないのです。 でも、とても気になります。 もどかしさはいったいなにが原因なのでしょうか。 見たことがないので想像もつきません。 ただ、もどかしいから見てしまうのではないでしょうか。 これは見事に製作者にはめられた状態ですね。 で、あの地下室で恥ずかしいことを・・・うわ〜感激です。 わたしの物語ではすでに過去の人となってしまった亮太くんやあの地下室。 すーごっく懐かしいです。 無茶苦茶楽しみにしております。 ▲とってもエッチでかわいい妹の美希子ちゃん▲ うわ〜、やっぱりこの異常なほどの暑さは美希子ちゃんのせいなのね。 自家発電の熱はこんなにもすごいのね。 今年はエアコンがすごーく売れているらしいから。 美希子ちゃんは家電製品店から表彰されるかもよ。 お姉ちゃんも負けずに自家発電にはげまねば。 さてさて、美希子ちゃんだけにお知らせです。 いま『女装教師 真樹 第3章』の構想を練っているの。 まだまだお悩み中なんだけど、今回は女性が何人か登場するのね。 で、その中のひとりの名前を『美希子』にすることにしたの。 女装娘さんじゃなくて、純女さんなの。 どんな役になるかお楽しみで〜す。 あっ、なんか不満そうな顔してる。 えっ、どういう役柄か知りたいの?それじゃ、少しだけヒントよ。 フルネームでいうと『中出美希子』になっちゃいますよ。 ・・・異常愛の遺伝子 中編・・・ もうだめだ。 見るだけでは、がまんできない。 僕は階段を一歩、一歩、踏みしめながら決意をかためていた。 少しさわるだけなら気づかれることはないだろう。 ぐっすり眠っているときは、眼を覚まさないという確信があった。 部屋に入る前から真理子のランジェリー姿が浮かんでくる。 いくらなんでも、キスはできない。 でも、少し触るくらいなら。 パンティのふくらみを想像してしまう。 女の股間にはないはずのふくらみ。 そこを触りたい。 でも、でも、そんなことしていいのだろうか。 だって、真理子は僕の・・・。 三郎は極限にまで膨れあがった欲望とわずかな理性を闘わせた。 欲望が勝利するのは必然のこと。 三郎は父の部屋のドアを開いた。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ わたしは今日から日記を書くことにする。 もはや、わたしは普通の精神状態でいることはできない。 今朝の三郎の日記に書かれていた内容。 衝撃などという陳腐な表現ではあらわせない。 ああ、わたしはどうすればいいのだろうか。 とにかくこうして文字を書きながら心を冷静にするしかない。 ほんのわずかな疑惑だった。 しかし、そんなことはあるはずがないと思っていた。 三郎のあふれたぎる性欲の対象である真理子。 その真理子という存在がわたしだったとは。 わたしは眠るとき、部屋の豆球をつけている。 化粧をしてランジェリーに身をつつんだ姿を闇に消したくなかったからだ。 わざわざ眠るときに、ブラジャー、パンティ、ガーターベルト、ストッキング だけではなくハイヒールまで履く。 わたしはベッドの中で女を演じていたかったのだ。 三郎はそんな姿で寝ているわたしをずっと見ていた。 激しい性欲を抑えながら。 三郎にはわたしの遺伝子はほとんど伝わっていないと思っていた。 だが、一番伝わってほしくないもの。 異常愛の遺伝子が伝わっていたのだ。 わたしは女装をして男に抱かれることに悦びを感じる。 三郎は逆に女装した男を抱くことで性欲を満足させるのだろう。 そして、わたしはいたぶられて悦ぶマゾヒスト。 三郎はそんなわたしを加虐することを夢みている。 わたしがすべきことはわかっている。 いますぐ女装をやめるべきなのだ。 女装にかかわるアイテムを捨て、三郎に真理子という存在を忘れさせるのだ。 いまなら間にあう。 三郎の日記を信じるならば、手遅れではないはずだ。 三郎が深夜、わたしにしたこと・・・ パンティのふくらみをゆっくりと指でなでさする。 ペニスは徐々に反応し、パンティはテントのように形状を変化させていった。 三郎はパンティの中に手を入れたいという欲望を押さえた。 わたしは、そのことにまったく気づいていなかった。 だが、三郎が日記の最後の行に書いていたこと。 『今夜は真理子の唇にキスをする』 どうしよう・・・ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 深夜、思いつめた表情の三郎が階段をゆっくりと上がっていく。 昨夜はパンティの上からペニスを愛撫した。 眠っていても股間のものは反応した。 今夜は雲もなく月明かりが照らしている。 それに、街灯の光が部屋の中を明るくしている。 ドアを開けた三郎はランジェリーにつつまれた父を見た。 「真理子・・・」 小さな声で三郎はつぶやく。 なぜ、真理子という名前にしたのか。 たいした理由ではない。 三郎が幼少の頃亡くなった母の名前が愛子。 記憶にわずかに残っている母は、とても優しかった。 三郎は女装した父に、母への想いを投影したのかもしれない。 愛子の『愛』の字の母音であるAとI。 それに『ミスター』のMとRをつけた。 MARI。 他愛のない語呂あわせだが、真理子という名前に三郎は愛着を感じている。 母親への愛。そして、女装した父への愛。 三郎は真理子を愛している。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 三郎が部屋に入ってきた。 眼を閉じていても一歩、一歩近づいてくるのがわかる。 キスをされる。 それがどれだけ重大なことか、わたしは理解できていないのかもしれない。 父親としてわたしは大変な間違いを犯そうとしている。 だが、わたしのいま激しく興奮している。 いや、欲情しているというべきだろう。 わたしは息子にキスされることを心待ちしているのだ。 もう制御できない。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 三郎は唇を近づけていく。 父は仰向けに眠っていた。 首が少しこちらに向いており、キスをするのにいい角度だった。 心臓が爆発しそうになる。 ためらう気持ちと、欲望が激しく闘う。 だが、欲望にまさるものはなかった。 わずかに開いた父の唇に、三郎の唇が重なった。 ルージュの匂いが頭の中にまで入りこんでいく。 三郎は神経が麻痺しそうなほどのときめきを覚えた。 夢中になって唇を吸う。 異常愛の遺伝子が三郎の中で急激に活性化していく。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ああっ、わたしは三郎にキスをされている。 全身が快楽の波動につつまれている。 もう、あともどりはできない。 人間として許されない行為をわたしはしているのだ。 ああっ、身体の芯が燃え上がっていく。 もう我慢できないわ。 わたし三郎の、いいえ三郎さまの女になるの。 そうよ、いいわ、もっと身体を重ねてちょうだい。 ああっ、三郎さま・・・ああっ、わたしの旦那さま。 もっと、もっと、あなたの重みを感じさせてください・・・ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ベッドの上が一瞬修羅場となった。 三郎は父が眠っているとばかり思っていたのだ。 それが突然下から両腕できつく抱きしめられた。 あわせていた唇も逆に激しく吸われる。 淡いくちづけは濃厚なディープキスになった。 身体を離そうとする三郎だが、しがみつかれてどうにもならない。 なんとか唇を離した三郎。だが。 「お願い、恥をかかさないで」 言われて三郎はすべてを悟った。 このまま終わったら、よけいに修羅場になってしまう。 三郎は覚悟をきめて唇を重ねる。 これは自身が望んでいたことなのだ。 倒錯的なディープキスがふたりを狂わせていく。 もう、あと戻りはできなくなったのだ。 《つ づ く》 次回はいよいよ最終回です。 三郎が女装の父とどう絡むのか楽しみにしていてください。 わたし自身がわくわくしています。 アニト (8月2日(月)23時58分34秒) 中出真樹さん、こん○○は。 このところ、わたしの性生活が乱れているのです。 夏だからといって性欲が活発になるということはないのですが、 夏バテにはなっても精力の衰えを経験したことがありません。 で、その乱れなのですが女装娘さんの食べなさすぎなのです。 だいたい1ヶ月に3人、多い月は6人は食べます。 当然場所はラブホですが、最近はマンガ喫茶です。 下着女装娘さんと大きなソファにドカッと座り、エッチな雑誌をパラパラパラ。 そしておさわりしたりプチ露出をさせたり。 食生活もこんなに質素になったらたいへんですね。 お互い偏食には注意しましょう。 中出真樹 (8月9日(月)22時34分41秒) ▲アニト様▲ わっ、わっ、わっ。 月に3人も。多い月は6人も女装娘さんを食べているのですか。 す、す、すごいです。 女装娘さんによってはステーキのような重厚な味もあれば、 お茶漬けのようなあっさり味もあるのでしょうね。 食べられている女装娘さんは、なんて幸せなのでしょう。 わたしも食べていただかねば。 わたしを料理にたとえれば豚の丸焼きといったところでしょうか。 見てくれはよくないですが、満腹することまちがいなしです。 さて、どこから食べていただきましょうか。 胸肉、もも肉、それとも尻肉などいかがでしょうか。 ▲聡美さま▲ ゴーヤはちょっと太すぎて、いぼいぼが痛そうですね。 一番いいのは、細いナスビですね。(笑) お尻に入れたキュウリを食べるのはちょっと・・・ 農家の方、ごめんなさい。 食べるのは抵抗がありますが、コンドームをつけていますので。 お尻から抜いたあとでコンドームをはずして、お口に挿入するのもいいです。 無理矢理フェラチオをさせられているようでエッチな気分になります。 ▲とってもエッチでかわいい妹の美希子ちゃん▲ さすがは『空想デート』のアイドル美希子ちゃん。 聡美さまの物語にも、すこし名前を変えて登場するのね。 こんなに大活躍する妹をもって、お姉ちゃんは鼻高々です。 さてさて、わたしの新作に登場する中出美希子ちゃんの役柄は・・・ まだ、秘密なのよ。こういうのは、ぎりぎりまでじらさないと。 イキそうになるのをイカせてもらえない感じ。 美希子ちゃんは、こういうのが大好きなはずだから。 でも、すごく清純なイメージで登場するから期待していてね。 あっ、もちろんエッチなこともされちゃいますからね。 ▲亜井京子さま▲ うわー、今回もまた激しく責められていますね。 しかも、逃げようとして失敗するなんて。 見事に期待通りです。 もっと、もっと、いたぶられてくださいませ。 とはいえ、完全に屈服するのはもっと先のことであって欲しいです。 すさまじい凌辱の中で、いつまで男を失わないでいられるのか。 ますます楽しみです。 ・・・異常愛の遺伝子 後編・・・ 高校生の性欲は激しい。 ディープキスのあと三郎が精を放出するのに、たいして時間はかからなかった。 女装の父親を愛撫するうちに昂ぶりは頂点に達した。 「真理子、これを触るんだ」 息子に命じられて従う父。 数回しごかれただけで、三郎はトランクスの中に射精してしまった。 あまりにもあっけない瞬間。 父はこの時を恐れていた。 精を放った後の息子が自分をどう見るのか。 男だからわかる男の精神状態と身体。 女装姿のわたしはおぞましいものと映っているだろう。 三郎は後悔しながら部屋を出ていくに違いない。 わたしも後悔している。 やはり、自制すべきだったのだ。 だが、事態は想像どおりの展開にはならなかった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ わたしは三郎に屈辱の姿勢をとらされた。 ベッドのうえでうつ伏せになり、尻だけを高く突き上げている。 部屋の灯りはつけられている。 パンティはすでに脱がされており、無防備な下半身を三郎の目にさらしている。 ディープキスまでは予想通りの展開だった。 高校生の激しい性欲も理解していた。 早すぎる放出も仕方のないことだ。 これも、ある程度予想はできた。 だが、そのあとのことはまったく予想の範囲を超えていた。 三郎は自ら全裸になると、わたしのパンティをはぎとった。 そして、この屈辱的なポーズをとらされている。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 真理子、なんてかわいいんだ。 おまえの卑猥なポーズに、僕はすっかり欲情している。 真理子はいつもこんなものを、自分の肛門に挿入していたんだね。 細いスティックのようなものから、太い本物のペニスのようなものまで。 このゼリー状の液体をつけるんだね。 さあ、僕の中指を咥えこんでごらん。 ほうら、ずずっと入っていくよ。 真理子、そんなにかわいいあえぎ声をだして。 感じているんだね。 それにしても、なんてセクシーなんだ。 おまえが身に着けているのはブラジャー、ガーターベルト、ストッキング、 そして、ハイヒールだけだ。 パンティを脱がされてどんな気分だ。 ほら、ほら、指の動きにあわせてもっと反応してごらん。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ああっ、三郎さま。 指でさんざん弄んだあとは、道具でいじめるのですね。 わたしは気も狂わんばかりに悶えてしまいました。 わたしはあなたの父親です。 でも、あなたの妻になりたいのです。 わたしは淫乱な女装マゾ奴隷として、あなたにお仕えしたいのです。 そんな、そんな太いものを入れられたら、わたしおかしくなっちゃう。 ああ、みじめだわ。 そんな道具で犯されるなんて。 でも、気持ちいいの。 そうよっ、奥まで入れたものを引きずり出される感覚がたまらない。 あああっ、いいの。でも、でも、三郎さまの本物が欲しいの。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 三郎は昂ぶる男性自身を父の体内に押し込んだ。 性具で開かれた肛門は、容易に三郎の肉棒を受け入れた。 子が父を犯す。人にあらざる行為。 だが、父と子は互いに幸福感に満ちていた。 これから2人がどんな運命をたどるのか誰にもわからない。 永遠の幸福が待っているのか。 それとも・・・ 《お わ り》 おわりです。 とりあえず、これで終わりです。 でも、なんだか物足りない感じがしませんか。 書いたわたしが感じてしまっています。 というわけで、ジャーン。 続編を書いてしまいます。 次の書き込みになるかどうかは未定ですが、必ず続編を発表します。 これからも、皆様よろしくです。 アニト (8月11日(水)00時43分10秒) 中出真樹さん、こん○○は。 「異常愛の遺伝子」完結おめでとうございます。 父と息子、どちらの気持ちも良く書けているのは 真樹さんが「男性の心を保ちながらの女装娘さん」であるからかもしれませんね。 続編におおいに期待しています。 >月に3人も。多い月は6人も女装娘さんを食べているのですか。 腹八分目に抑えているつもりです、わはは。 この数字にお茶を飲んだりショッピングをしたりの普通のデートや 野外露出サポートは含まれていません。 この場合の「食べる(=エッチ)」の定義は わたしがパンツを脱ぐ行為があるということです。 エッチも楽しいものですが、それ以上に会話が弾むときには(人とは) お話だけで充分満足のデートをしているのですよ。 真樹さんとのデートではたっぷりの会話とエッチで 全身丸かじりするつもりでいます。 《細いナスビ》を添えて。 「続・異常愛の遺伝子」へ メニューへ戻る |