はじめから読む

亜井京子 (7月8日(木)09時03分46秒)
■桃原様■
お褒めいただき、ありがとうございます。
これから、少しずつ書き込みさせていただきますので、
私の空想を読んでくださいね。
おかしい、不自然なところがあれば、是非お教えください^^;
■アニト様■
暖かいお言葉、感謝します。
慌てていたので、消し損ねてしまいました。
今度からは、そのようなことがないように気をつけますね。
改行もまだなれていませんので、お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
■真樹様■
真樹様の物語、毎回大変楽しみに読ませていただいております。
読みながら、自分をその立場に置き換えて、興奮しておりました。
私も真樹様のような物語を書けるように頑張りますね。
■雅子様■
応援ありがとうございます。
これからも少しずつですが、書き込みさせていただきますので、読んでみてください。
ご感想とか描写が変なところとかご指摘いただければうれしいです^^
妄想4
私は、ゆう様に診察台に運ばれ、手足を革製ベルトで拘束されてしまいました。
身動きひとつできず、抵抗することもできず、
なすがままに拘束されていく自分を天井の鏡で見せられ、
私は、涙を流さずにはいられませんでした。
それを見ながら、ゆう様は
「まだ今の自分、これから改造・調教される自分を受け入れられませんか?
それともうれし涙なのかな」
といいながら、私の両手足と腰の部分を拘束していったのです。
私は、それに答える気力もなくなり、これからどんなことをされるのか・・・
それだけが不安でした。
ゆう様が仰ったとはいえ、「競売」=「人身売買」が
今の日本で許されるわけがないという気持ちがありましたから、
不安もありましたが、やはり
(肉体改造とはいっても、競売はもちろん、
普通の生活に戻れなくなるような改造はないだろう)
という気持ちがあり、少しは余裕もあったのです。
ゆう様は、私を拘束し終えると、
「まずは、この身体を女性のようにすべすべにしないとね。
無駄毛も必要ないし、男性に触られただけで感じるような
敏感な身体にするためのお薬を注射してあげますよ。
もちろん、無駄毛処理は永久脱毛ですから、安心してください。」
と言うと、また、私の二の腕に用意した注射器の針をさしてきたのです。
私は、身動きできず、ただただ針がさされ、
どんな薬なのかも分からないまま注入されていたのです。
「すぐに全身が火照りだしてきますよ。
そして、それからは、ご自分で感じてみてください。」
そう言いながら、大きなボトルを用意してきました。
「これが塗るだけで永久脱毛効果のある薬です。
ただ、脱毛効果があるだけじゃなく、
さっき貴女に注射した薬の成分と反応し、貴女を狂わせる効果があります。
脱毛効果が出るまで、少し時間がありますから、
塗り終わったらしばらく私は席をはずしますが、十分堪能してください。」
ゆう様は、そう言うと、私のつま先から丹念にその薬を塗り始めました。
私は、ゆう様に塗られながら、身体が火照り始めたのに気づきました。
筋弛緩剤の効果も徐々に薄れ、指先から少しずつ動かせるようになってきましたが、
そのときには、ゆう様にお薬を塗られ、
その塗られたところが注射された薬の効果とあいまって、
今まで感じたことのないような感覚に襲われ始めました。
私は、全身がまるで性感帯のようになってしまったような感覚になり、
ゆう様に薬を塗りこめられる度に、声が漏れそうになるのを抑えるのに必死でした。
もう自分の身体ではないような・・・
もっと触ってほしいような・・・
そんな自分と理性が頭の中で必死に戦っていたのです。
歯を食いしばり、声がもれるのを必死で抑えている私を見ながら、ゆう様は
「頑張りますね。それも時間の問題だと思いますが・・・」
そういいながらも、脱毛クリームを丹念に塗りこめていきました。
足首、くるぶし、太ももとあがってくるゆう様の手の感触を感じながら、
私はどんどん追い込まれていったのです。
うちももを触られた時には、もう我慢の限界に達していましたが、
何とか声を出さずにすみました・・・
「ほぅ、ここまで声を出さずに頑張ったのは貴女が初めてですよ。
今までの商品例からすると、我慢すればする人ほど、高値で売れるいい商品になるんです。
貴女もきっとすばらしい、従順で淫乱な牝奴隷になってくれます。
私の眼に狂いはなかった」
私の耳には、そのゆう様の声はほとんど聞こえておりませんでした。
ただ、必死に耐えていたのです。
ゆう様の手が、私の腹部を処理し終え、私の胸にまだ達したとき、
私の限界は超えてしまいました。
(もうだめ・・・我慢できない・・・なんで・・薬でこんなに感じてしまうなんて)
「あぁぁぁ、もっと・・お願いですから・・・もっと・・もっと触って・・・」
私の視界には何にも入らず、
ただただゆう様の手に全身を愛撫されたいという気持ちだけが支配していたのです。
「やっと堕ちましたか。ここまで頑張ったのは貴女が初めてです。
この後の調教が楽しみですよ。
肉体的にも精神的にも、一級品の淫らな牝奴隷になってくれますよ、貴女は」
そう言うと、私の、我慢できないくらいに火照った身体に
丹念に脱毛薬を塗りこめていったのです。
私は、全身に脱毛薬を塗られ、
まるでコーティングされたような感じになっていました。
首筋及び顔面にまで塗られ終わり、私は拘束された身体を悶えさせながら、
処理を終え、ソファーに腰掛けてタバコをすいながら私を見ているゆう様に
懇願せざるをえませんでした。
「お、お願いです・・・どうにかしてください・・・
からだが・・・変になりそうなんです。お願いですから、何とかしてぇ・・・」
ゆう様は、微笑みながら
「あと30分我慢してください。
脱毛薬が浸透して、もう処理する必要がなくなりますから。
その後、ゆっくりと火照った身体に肌をすべすべにする薬をくまなく塗ってあげます。
もちろんそれにもさっきの成分と同じ媚薬成分が入っていますが」
と言ったのです。
「いやぁ、もうこれ以上、そんな薬は塗らないでぇ、お願いですから」
そんな私の声も、ゆう様は気にせず
「大丈夫、そのうち自分から『お薬を注射してください』とお願いするようになりますよ。
これから、毎日打たれるんですから、貴女の精神が壊れるまでね」
私は、その一言に恐怖を感じました・・・が、今はそれを考えるほど余裕はなく
ただ、この火照った身体を触って覚ましてほしい・・・それしか考えられませんでした。
私は、涙を流しながら、顔をふりたくり、
「あぁぁ、もう変になっちゃうぅ、
お願いぃ、何でも言うことききますから、どうにかしてぇ」
と叫んでいました。
ゆう様は時計を見ながら、私に近づき
「よく我慢したね、今から脱毛薬をふき取ってあげますよ。」
そう言うと、手に何かつけて私の身体を揉みしだき始めたのです。
「あぁ〜、駄目ぇ〜、いや、やめてぇ」
私は、女性言葉になっているのにも気づかず、首を振りながら叫んでいました。
と同時に、媚薬成分によって敏感になった身体をゆう様に丁寧に揉みこまれ、
私は、もうその快感に身をゆだねざるを得ませんでした。
そして・・・ゆう様につま先から首筋まで・・・揉みしだかれ、
「駄目ぇ〜、いくぅ〜、いっちゃうぅ〜」
身体中をびくっとさせながら、白濁液を出してしまったのです。
ゆう様の作業が終わるまでに、私は何回もいかされました・・・
最後には声もでず、ただ、身体だけがびくっとしながらいってしまったのです。
ゆう様は、全身の脱毛薬を拭き終わると、息も絶え絶えの私の耳元で
「貴女はすばらしい牝奴隷になれますよ。
今までの奴隷の中で、こんなにいったのは貴女が初めてです。
声をださずにあそこまで我慢できたのも、こんなにいったのも、
牝奴隷としての貴女の資質の表れですから」
と囁きました・・・
私にはその言葉も分からないくらい、疲労しておりましたが・・

あれからどれくらいの時間がたったのでしょうか・・・
私はいつの間にか疲労のあまり寝てしまったようでした・・・
ゆう様はおらず、私は再びベッドの上で、
ゆう様が着せてくださったのであろうベルベットのワンピースの上から、
全身を縄で緊縛されていました。
私は、茫然自失の状態から抜け出すことができずにいましたが、やっと現実に戻り
(何とか逃げ出さなくては)
と思い始めました。
しかし、今度も身体をくねらせることしかできないくらいに、
きっちりと緊縛されており、逃げ出すことなどできない・・・
そう諦めざるをえませんでした。
しばらくして、ゆう様がドアを開けて入ってきました・・・
しかも、今度はお一人ではなく、後ろに二人の男性を連れて・・・
私は、ゆう様以外の男性に、女性の格好をした私を見られる恥ずかしさから
顔面を真っ赤にしながら叫びました。
「もういいでしょう、縄を解いて帰してください!」
無駄なお願いだと思いながらも、叫んだのです・・・
すると、ゆう様は後ろの二人を見ながら
「ね、すばらしいでしょう。
脱毛薬と媚薬を打たれ、あれだけ乱れたにもかかわらず、
その快楽に身をゆだねず、自分をもっている人はいなかったですからね。」
二人はともにうなづきながら、交互に
「いや、これはすばらしい掘り出し物ですよ。
高値がつくのは間違いありませんね。これからの調教が楽しみですな」
「ほんとに。この理性が完全に堕ちたとき・・・
完璧な「従順で淫乱な牝奴隷妻」として、買い手はいくらでもだすでしょう」
と言ったのです。
私は、それを聞き、恐怖心から
「頼む、ここから出してくれぇ」
と叫んだのです。
しかし、ゆう様たちは気にもとめず、
「では、今日はお二人に処置していただきます。
最初はいつもどおりピアスをお願いします。その後で彫ってください。」
とお二人に話されると、私を再び診察台に抱きかかえていったのです。
私は、今回は筋弛緩剤をうたれなかったことから、
縄を解かれる隙をみて逃げ出そうと考えました。
しかし、男3人に囲まれていては、当然それも無理だったのです。
足、手の順で縄を解かれました。
その際に、着せられていたワンピースを手馴れた感じで脱がされ、
ストッキング、ショーツ、スリーインワン、ブラジャー、キャミソール
を手早く脱がされてしまったのです。
そして、なす術もなく再びあの診察台に拘束されてしまったのです。
「今日は麻酔も弛緩剤もなしだから、
ちょっと痛いかもしれないけど、我慢してください。
まぁ、痛みも快感になるようになりますが」
ゆう様はそう言うと、ビデオカメラを設置し、
私の開かれた足、つまり股間と顔がはっきりと分かるように録画し始めたのです。
「やめろぉ〜、ビデオはとらないでくれ」
叫んでも、ゆう様がやめるはずもありませんでした。
身体をゆらし、何とか拘束から逃れようとしましたが、
革製の拘束ベルトがゆるむはずもありませんでした。
「ここまで暴れられると、商品に傷がつくかもしれませんから、
やはり媚薬を打って大人しくさせたほうがいいのでは?」
一人が言うと、ゆう様もうなづき
「今まで、お二人にお願いするときには、もう観念している奴隷ばかりでしたからね。
ちょっと気持ちよくさせてあげましょう、『あめとむち』ということで」
そう言うと、注射器を用意し、再び、私の二の腕に薬液を注入したのです。
私は身体を反らしながら、薬液が身体の中に流れ込んでくるのを感じ
(あぁ、また打たれてしまった・・・また、あの快感が襲ってくるのだろうか)
絶望と・・・わずかながら「期待」が私の心に存在しているのを感じながら、
一滴の涙を流したのです。
そして・・・処置が開始されようとしておりました。

(つづく)
いかがでしたでしょうか?
ちょっと時間がなくて、文章が乱雑になってしまいましたが・・・
皆さんの空想を膨らませることができたでしょうか?
おかしい点とかありましたら、是非お教えください。
よろしくお願いします。




アニト (7月8日(木)23時45分36秒)
亜井京子さん、こん○○は。
挨拶文も形ができてきましたね。
自分の書き込みに反応があるとうれしいのはみなさんも同じなのです。
挨拶文を書くのはなかなかたいへんなことで
ゆえに作者数はなかなか伸びませんが、
「挨拶文+物語」があってこそ親睦が生まれ、励みにもなります。
お時間がないときには、なーに、書き足し書き直しで数日遅らせても
みなさんは待っていてくれ、歓迎してくれますよ。
改行については1行を35字以内に句読点の位置で折り返していただくと
読む際の息継ぎのリズムが安定し、読みやすくなります。このように。
>身動きひとつできず、抵抗することもできず、
>なすがままに拘束されていく自分を天井の鏡で見せられ、
>私は、涙を流さずにはいられませんでした。




亜井京子 (7月9日(金)08時51分32秒)
■アニト様■
アニト様の仰ること、よく分かります。
皆さんに少しでも読んでいただけるような物語を書けたら嬉しいです。
少しでも皆さんの想像をかきたてるような物語になるよう頑張りますので、
よろしくお願いいたします。
妄想5
私は、再び診察台に拘束され、あの媚薬を注射されてしまい、
身体の中から全身がほてるような感じにさいなまされ始めました。
それを確認するかのように、ゆう様とお二人が私に近づいてきました。
「これから順番に『処置』をしていただくのですが、
その間、痛みが少しあると思います。
それを忘れさせるために、さっき注射したのですが・・
だいぶ効いてきたみたいですね。」
ゆう様は、そう仰りながら、私の顔を覗き込んできました。
「この媚薬は、注射すればするほど感じやすくなるから、
今日はこの前よりももっともっと感じるはずですから。」
私は、実際に、注射されてから、この前以上の火照りを身体中に感じておりました。
まるで、自分の身体ではないような・・・
全身が性感帯になってしまったような・・・
(あぁぁ、誰か・・・触って火照りを冷ましてほしい・・・)
(誰でもいいから触ってぇ・・・)
おそらく、拘束されていなかったら、自分の手で身体中をまさぐり、
ほてりが冷めるまで一人で触りまくっていたでしょう。
もう理性が吹き飛びそうになっていたのです。
しかし、拘束された身体をくねらせながらも、言葉にだけはださずに
必死に歯を食いしばり、ゆう様を見ないように顔を背けていました。
他のお二人も顔を見合わせながら
「これはすごい。2回目の注射を打たれながら、まだ自制できるとは!」
「ですな。こんな奴隷候補は見たことがない。
この自我が崩壊したとき、素晴らしい「淫乱牝奴隷」になるだろう、
この奴隷なら、私もほしくなってきましたよ」
とお話されておりました・・・
「うぅぅ、だ、誰が奴隷になんか、、、なるもんか!」
私は、媚薬の効果に虚ろになりながらも、抵抗の言葉を吐き出しました。
それを聞いたゆう様たちは、笑い出したのです。
「貴女はここからまだ出られると思っているのですか?
拘束を外されるとき・・・
それは、貴女の身体が一生普通の男性として生きていけない身体にされたときですよ。
肉体的にもそうなりますし、
精神的にも「男性に愛され、ご奉仕する喜び」を覚えこまされて、
貴女は「牝奴隷」として生きていく選択をすることになりますから。」
ゆう様は、私に囁くと、お二人に
「では、今日は、今までと違った方法でいきましょう。
ここまで理性を保ち続けることに敬意を払って、処置と同時進行で、
上のお口の奉仕とアナル拡張の第一段階も行いますので、少しお待ちください」
と言ったのです。
(あぁ、いやだぁ〜、それだけは・・・やめてくれぇ)
そう心の中で叫びました。
実際に、今までアナルに挿入されたことばかりか、
お口でご奉仕さえしたことのない私には、恐怖でしかなかったのです。
しかし、全身の火照りは納まるどころか、増してきており、
私は反論する気力がだんだんと抜け、
この前、ゆう様に触られ、まさぐられ、あれを直接刺激されなくても
何度も何度もいかされてしまった感じを思い出していました・・・
(あぁぁ、もう・・・どうなってもいいから・・・お願い・・・触ってぇ・・・)
そうお願いしたいという気持ちが頭の中を支配し始めていました。
「はぁ、はぁ」
私は身もだえしながら、何とか我慢しておりましたが、
自分でも目が虚ろになってきていることが分かるほどになってきたのです。
ゆう様は、点滴を吊り下げるようなものを私の顔のそばに設置し、
液体の入ったビニール袋をかけました。
私は、虚ろな視線をそれに送りましたが、
字が書かれてあっても、それが何を意味するのか、どんな効果がある液体なのか、
考える余裕がありませんでした。
そして、ゆう様がボールギャグのようなものを私の顔につけようとしてきたのです。
そのギャグは・・・実際にはお口に入るのがボール状のものではなく・・・
あまりにもリアルにできた男性のあれの形をしたものでした。
私は、媚薬にさいなまされ、虚ろになりながらも、嫌悪感を感じ、
頭を左右に振りながら
「や、やめろぉ〜、うぅ、お願いだから、やめてくれぇ〜」
と途切れながらも叫びました。
ゆう様はそんな私を見ながら
「大丈夫です。何にも心配いりませんよ。
すぐに自分から舌を絡ませ、舐めたくなります。
痛くもないですし、貴女を官能の渦に招待してくれるものですから。」
そう言いながら、私の抵抗を抑え、顔にギャグを取り付けてきたのです。
私は、涙を流しながら、お口に入ってくるあれを何とか押し戻そうとしましたが・・・
鼻を押さえられ、息ができなくて、大きく息をすったところに押し込まれ、
革製ベルトを素早く取り付けられて、外せないようにされてしまいました。
「うぅぅ〜〜」
声も出せず、ただうめき声をあげることしか出来なくなってしまいました。
すると、ゆう様は、私のお口にすっぽりと入っているバイブ状のものの付け根に
チューブを取り付けられ、片方を先ほどの液体の入った袋に差込まれたのです。
(何なの・・・また変な薬・・・)
私の不安な気持ちを察し、ゆう様は丁寧に説明しだしたのです。
「あぁ、この薬はね、口とアナルをまるで女性器のように感じさせてくれるものです。
貴女のお口の中に入っているバイブの表面から少しずつ時間をかけて染み出してきます。
そして、これを使われた男性は、その時の快感から
『お願いです、ご奉仕させてください』
と自分から言うようにしてくれる、いわゆる教育のためのものですから、
安心して楽しんでください。
痛みはまったくないですし、同じものをこれから貴女のアナルに挿入してあげますから」
悪魔の言葉でした・・・
注射をされ、全身を触ってほしくて仕方がない状況に追い込み、
さらにそのような・・・
私は、身体を動かし、拘束を解こうともがきましたが、
無駄な努力でしかありませんでした。
「むぅぅぅ」
声も出せず、ただただ呻くしかない自分を天井の鏡で見ながら、
私の頬を再び涙が流れ落ちました。
その間にも、ゆう様は、事務的に私のアナルに挿入するためのバイブや
媚薬をかける器具を用意されておりました。
「貴女はまだ処女のようですから、一番小さいSSサイズのバイブを入れましょう。
大事な身体に傷がついても困りますからね。」
そう言いながら、私のアナルにローションらしいものをたっぷりと塗ったバイブを
ゆっくりと挿入し始めました。
「うぅぅぅぅ」
私は、お口に入れられたバイブのために歯を食いしばることもできず、
身体をよじらせながら呻くだけでした。
「力を抜いて・・・抜かないと貴女が痛い思いをするだけですよ」
その言葉を遠くに聞きながら、私はそれでも何とか抵抗しておりました。
しかし、アナルに入ってくる異物感は、どんどん奥まできていることも分かったのです。
「さぁ、入りました。あとは、処置をしていただいて・・・
あ、処置の間はたぶんいかせませんからね、我慢してください」
ゆう様は、アナルのバイブにもチューブを取り付け、
「では、ピアスからお願いします。
上下の媚薬ももう少しずつ染み出してきますので、
快感が痛みを凌駕して、痛みは感じないはずですから」
と仰りました。
事実、お口とアナルに挿入されたバイブの表面から
ぬるっとした感触が感じられ始めました。
私はそれを拒絶しようとしても、すっぽりと挿入されているために、
拒絶することなど到底無理でした。
バイブは、ゆっくりとうねうねとした動きを始め、
私は嫌悪感で吐きそうになりました・・・
(なんで・・・なんでこんなもの・・・)
でも、すぐに変化が現れました。
お口に挿入されたバイブの動きが私の口腔をくまなく刺激し、
それが徐々に快感になってきてしまったのです。
(あぁ、なんで・・・なんでこんなことされているのに・・・)
そんな思いも虚しく、いつの間にか自ら舌をバイブに絡ませている自分に気づき、
(駄目だっ、舌を絡ませるなんて・・・)
私は何とか他のことを考えようとして、我慢しましたが、
また気づくと舌を絡ませてちゅぱちゅぱと吸っている自分に気づくのでした。
(あぁぁぁ、駄目ぇ、これでは思う壺になってしまう・・・でも・・・)
(あぅぅぅ、舐めたい・・・もっともっと激しくお口の中を犯されたい・・・)
(もっとぉぉ、もっとお口の中をかき回してぇぇ・・)
媚薬がお口の中に満遍なく入り、私は理性を失くしてしまいました。
もうお口の中に入っているバイブとアナルに挿入されたバイブ・・・
両方に攻め立てられ、私は我を忘れ、
(もっと・・・もっと・・・もっとぉぉ)
私は腰まで浮かせながら
頭の中では上と下のお口を犯されているような感じになっておりました。
(あぁぁぁぁ、もうだめぇぇ、でちゃうぅぅぅ)
と、その瞬間、上下のバイブが動きを止めたのです。
私は、舌を絡ませ、腰を動かしながら
(なんでぇ、なんでとまるのぉ・・・いかせてぇぇぇ)
狂おしいまでの快感の波に襲われておりました。
ゆう様は私の虚ろになった眼を見ながら
「これは、処置の間は貴女がいきそうになるととまるようにセットされているんです。
辛いでしょうが我慢してください。
処置が終わったら、何回でもいかせてあげますから」
と仰りました。
(あぁぁ、そんなぁ・・・いかせてぇぇ)
私は、顔を左右にふりたくりながら声にならない想いをゆう様に投げかけました。
しかし、ゆう様はそのままソファに腰掛けられたのです。
バイブの動きが止まったことから、少しだけ理性が戻り、
私は乳首に痛みを感じました。
ピアスをされる・・・
そのゆう様の言葉を思い出し、私は再び現実に引き戻されましたが・・・
それもわずかな時間でした。
再び、上下のバイブが動き始めたのです。
私は、媚薬とバイブの動きに翻弄されてしまいました。
(あぅぅ、駄目、もう・・・こんなに気持ちいいなんて・・・)
(あぁぁ、もっと・・・もっと・・・)
そして、あと少しでいく・・・というときになると、
バイブはまた動きをとめてしまうのです。
(お願いぃぃ、誰でもいいからいかせてぇぇ)
(気が・・・気が変になっちゃうぅぅ・・・)
この繰り返しを何回されたのでしょう・・・
もう私には数えることなどできず、
ただ「いかせてほしい!」という気持ちだけが私を支配しておりました。
目は開いていても何にも移らず、
天井に映し出された私の両乳首にピアスがつけられ、
文字が書かれたプレートがつけられていることにも気づかず、
悔し涙ではなく・・・いきたいのにいかせてもらえない・・・
そのために涙を流し、身体を身悶えさせていたました。
「では、次の処置をお願いします」
ゆう様のお言葉も耳に入りませんでした。
私はゆう様に視線をなげかけ、
(お願いです・・・いかせて・・・ください・・・)
そう目で訴えましたが、ゆう様は
「だいぶ気持ちいいみたいですね。あと少しですから我慢してください。」
そう言いました。
私はまるで女性がいやいやをするように顔を左右にふっていたのです・・・
(あぁぁ、お願いですぅ、何でも言うことをききますから・・・いかせてぇ)
そんな気持ちが私のすべてを支配しておりました。
もうあれのことしか頭になかったのです。
(ううぅぅぅ、いかせてぇぇ・・・もう誰でもいいから・・・)
この繰り返しをさらに何回したのでしょうか・・・
その間、私は理性を取り戻す間隔が徐々に短くなっておりました。
次々とくる上下のバイブの快楽の波に飲み込まれてしまったのです。
そして・・・バイブが動きをとめたときでさえも・・・
(あぁぁ、もっと・・もっとしてぇ・・・もっと激しく・・・)
私は、嫌悪感どころか、バイブに愛着を感じるようになり、
動きをとめている間も舌を絡ませ、アナルをきゅっとしめ、
腰を動かし続けるようになっていました。
「ご注文の処置、終わりましたよ、ゆうさん」
それを待っていたかのように、ゆう様は
「終わりましたか、う〜ん、いつみても見事な出来栄えですね。
ありがとうございました。貴女からも感謝の言葉を・・・
と言っても、今の貴女はそれどころじゃないんですよね。
約束ですから、たっぷりといかせてあげますよ。
私たちは貴女の身悶える姿を見ながらティータイムにしましょう」
と仰ると、上下のバイブを何か操作したのです。
私は、もうどのような処置がされたのか、天井の鏡を見ればすぐわかるのでしたが、
もうそんなことはどうでもよくなっていて、確認するどころではありませんでした。
(あぁぁ、やっと・・・やっといかされるのね・・・)
もうおねだりする女性のような気持ちしかなかったのです。
3人の男性がソファに腰掛け、私を見ているのも忘れ、
私は、上下のバイブに犯されました。
(あぁぁぁぁぁ、でちゃうぅぅ、でるぅぅ)
ゆう様が最初に私がいったあと、そばにきて囁きました。
「貴女は女性なんですから、『でる』ではなく『いく』ですよ。」
それからどれくらい時間がたったのでしょう・・・
ゆう様に囁かれ、私は・・・
(あぁぁ、とめてぇぇ、もう・・いいの・・一度でいいのぉぉ)
バイブは私の気持ちなどお構いなしに動き続けました。
(また・・・また・・・でちゃう・・・いっちゃうぅぅ・・・)
(あ、いぃぃぃぃ・・・もっと・・・もっとぉぉ)
(いく、いくっ・・・いくぅぅぅ)
何回、いかされたのでしょうか・・・
やっとバイブがとまり、私は茫然自失、疲労困憊して、
診察台の上に横たわっておりました。
ゆう様たちは、私に近づいてきました。
「いやぁ、素晴らしい!
バイブと媚薬だけでこんなにいったのは初めてじゃないですか?」
最初に処置をされた方が言うと
「そうですね、これだけいったのは初めてですね。
いや、本当にいい牝奴隷になりますよ、この男は!」
ゆう様は仰いました。
私は、肩で息をしながら、まだ快楽の波の中におりました。
すると後から処置をしてくださった方が
「どうでしょう、私にご奉仕するかどうか、この奴隷の目の前に出してみては?」
と言い出したのです。
「そうですね、まだ朦朧としていますし、ご奉仕したくなるかもしれませんね。
やってみましょう」
とゆう様が仰いました。
私の顔からギャグを外され、バイブが抜かれました。
私は、バイブを抜かれるとき・・・
自分でも無意識に・・・吸って抜かれないようにしていたのです。
「はぁぁぁ〜」
やっと自由になった口からでたのは、ため息だけでした。
抜かれるとすぐに、私の眼の前に男性の股間が、とても立派な男根が現れました。
私の乱れた姿をみて興奮なさっていたのでしょうか・・・
(あぁぁぁ、ほしいぃ・・・くわえたい・・・舐めたい・・・)
まだ媚薬が残っていたのでしょうか・・・
(お口を犯して・・・ご奉仕させてぇぇ・・・)
頭の中には、目の前に出された男根でいっぱいになっていました。
「ご奉仕したいのかな?だったら、まずはお願いしないと駄目なんですよ」
ゆう様の言葉を聞き、私は思わず拘束されながら言ってしまいました・・・
「お願いします。私のお口にそ、それを入れてください。
舐めさせてください・・ご奉仕させてくださいぃ」
「それ・・・じゃ分からないよ。はっきりと言わないと」
(あぁぁ、恥ずかしい・・・でも・・・ほしいの・・・)
「お、、おちんちんを咥えさせて・・・ください・・・お願いします」
私はもうわけが分からないままに言葉をだしていました。
「さぁ、たっぷりと奉仕してもらおうか」
そう言いながら、私のお口に男根を近づけてきました・・・
独特なにおい・・・
普段なら嫌悪感しか感じなかったにおい・・・
それが今は愛おしく感じられ、私は・・・
舌で先端を舐め、それからゆっくりとお口にふくんでしまいました。
(あぁぁっ、これ・・・これが生のおちんちんの味・・・)
(あぁ、ずっとお口の中に入れられていたいぃ・・・)
もう我を忘れてご奉仕しておりました。
どれくらいの時間がさらにすぎたのでしょうか・・
ご奉仕していた男性の男根から精液を大量にお口の中に放出され、
その苦味に理性を取り戻したのです。
お口が自由になると同時に
「や、やめろぉぉ、なんでこんなことを!」
「自分からおねだりしたのに、そんなことを言うのはよくないですよ。
あとで自分がされたことを一人でゆっくりと見てください。」
ゆう様はそう言うと、二人を促し部屋を出て行かれてしまいました。
そのとき、私は初めて天井の鏡を見ました・・・
両方の乳首には・・・「金色のピアスと文字が書かれたゴールドのピアス」
剃られた陰毛があった場所には・・・大きく刺青で「淫乱牝奴隷」
「いやだぁぁぁ!外してくれぇぇ!消してくれぇぇ!」
革製ベルトで拘束された身体を虚しくばたつかせながら、
一人取り残された部屋に私の叫び声が響いたのでした。

(つづく)
毎回、長くなってしまい、読んでいただける方にはちょっと長すぎ・・・でしょうか?
本当に申し訳ありません。
区切りがいいところで・・・
そう思うと、つい長くなってしまいます。
最初は、短いのがよかったのだと思うのですが・・・
経験がないので、私の妄想がちょっと誇大すぎるのかもしれません。
反省します。
今度は少し短く・・・と気をつけるつもりですので、
あきずに読んでいただければ嬉しいです^^;




アニト (7月10日(土)00時26分53秒)
亜井京子さん、こん○○は。
>読んでいただける方にはちょっと長すぎ・・・でしょうか?
『空想デート』に《長すぎ》という言葉はありませんよ。
《区切りがいいところ》や書きたい衝動が治まるまで書き、
《つづく》としてもらえればかまいません。
物語はハードな《処置》と《教育》でたいへん読み応えがあります。
ひとつ提案です。
せっかくこれだけの内容ながら
タイトルがたんに「妄想」ではもったいない気がします。
完結するまででかまいませんから
物語に即したタイトルに変えてみたらどうでしょう?。

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