京子 (6月7日(月)08時32分48秒)
初めまして
毎日、楽しみにサイトを読ませていただいています。
「空想デート」という名前にぴったりで、
私も登場人物の一人となったような気持ちになりながら、
すごく興奮してしまいながら、読んでいます。
まだ、男性と交際したことはありませんが、
一度、私の「空想」「妄想」を小説(と呼べるか分かりませんが)
書き込みさせていただいても、よろしいでしょうか^^;
皆さんの小説には、遠く及ばないですが、
私の妄想・空想を何か形にして残したいなと思い、
思い切って書き込みさせていただきました。




アニト (6月8日(火)00時23分53秒)
京子さんへ
書き込みをありがとうございます。
気軽に物語を発表していただいていいですよ。
《小説》と言ってしまうと堅苦しく、気構えてしまいますから
『空想デート』では「物語」で通しています。
ほら、ほんの少し気が楽になったでしょ。
要は京子さんがどんな想いを抱いているか、
もしデートをする機会ができたならどんな人とどんなふうにしたいか
1人エッチのときどんな空想を描いているか、といったことを
みんなに知ってもらう場なのです。
書いたからといって実際手にできる特典はなにもありませんが(どはは)
京子さんという人が確かにこの世に実在するという証になるでしょう。
いつでも書き込みにいらしてください、お待ちしていますよ。




京子 (6月17日(木)10時05分38秒)
アニト様、ありがとうございます^^
堅苦しくなく、物語を・・・というか、
私の妄想を書き込みさせていただきたいと思います。
私は、まだ、男性とお付き合いしたこともなく、ただただ女装が好きで・・・
毎日女性の下着や洋服を着て、自己満足しているだけなのですが・・・
そんな私のひそかな妄想とかを物語風にして書き込みさせていただきます。
いつか、私を物語のようにしていただけるご主人様に出会えたらうれしい^^;
皆さんの物語のように、うまく書けないと思いますが、よろしくお願いします!




亜井京子 (6月21日(月)16時42分53秒)
初めて物語を書き込みします^^;
皆さんの物語のように、上手に書けないと思いますが、
私の妄想ですので許してくださいね。
アニト様、ペンネームですが、同じ方がいたということなので、
亜井京子で、書き込みさせていただきました。
よろしくお願いします!
妄想1

私は、今、あるお方の女装奴隷妻として、お仕えしています。
女装・・・という言葉は、おかしいかもしれません・・・
というのも、私の胸は豊胸手術により、Cカップにまで大きくされ、
脂肪吸引により、体型は女性そのものにされてしまっていたからです。
そして、私の両乳首には、ピアスがつけられ、陰毛は永久脱毛され、
「淫乱奴隷妻」と刺青まで施されてしまっていたのです。
さらに、あそこには、常に、ご主人様の形そっくりのバイブを挿入されており、
首輪をはめられて、お部屋につながれているのです。
今は、ご主人様のご希望により、ベルベット素材の伸縮性のあるメイド服を着せられ、
ご主人様のお帰りを待っている・・・心待ちにしている私がいました。
今のご主人様は、私を競売で購入された、ある会社の社長様でした。
そして、私は、競り落とされた私は、
ご主人様に従順にご奉仕する淫乱な牝奴隷妻として、
監禁・調教されてしまっていたのです。
今も、私のあそこに挿入されたバイブは、間断なく私に刺激を与え、
私は、ご主人様の牝奴隷にされてしまったといやでも思い知らされ・・・
いえ、ご主人様のお帰りを心待ちしてしまうような・・・
帰ってきて、私を愛してくださることを期待してしまっているのです。
もう、何日も・・・何日も、ご主人様に愛され、
私は、奴隷として、メイドとして
ご主人様にご奉仕することしか考えられない身体になってしまっていました。

私は、ある小さな事務所に勤務している、妻子もある普通の男でした。
しかし、私には、妻子にいえない・・・というか誰にも言えない性癖がありました。
そう・・・私は、女性の下着や洋服を着るのが好きで、女性のように愛されたい・・
その願望をかなえるために、3年間も携帯電話のサイトをみて、
掲示板に何回か「ご主人様募集」を載せたこともありました。
でも、結局、何人かの方とメールでお話したことはあっても、
直接会うということはありませんでした・・・
妻子がいるということから、お会いする気持ちのふんぎりがつかなかったのです。
そして、私は、毎日、お仕事のときだけ、
女性の下着やパンツ、ジャケットを着て、自己満足していたのです。
それも、我慢の限界でした・・・
私は、思い切って、再びサイトの掲示板にご主人様募集の掲示をしてしまったのです。
私は、マゾの気があり、
「緊縛され、拘束されて、一から調教されたい」という気持ちもありました。
そして、紳士的なご主人様に、恋人のように・・・牝奴隷妻のように・・・
扱われたいと思っていたのです。
メールが何人かの方から届き、
その中で、言葉遣いもとても優しそうなゆう様と
メールで、お話するようになりました。
私は、何日かメールするうちに、「あってみよう」という気持ちになり、
待ち合わせ場所を決め、会うことになりました。
私は、顔も普通の男顔でしたし、体毛、ひげもあったので、
お部屋にいってから、化粧や着替えをすることをお話しました。
ただ、下着は当然着て、洋服もパンツとジャケットだけは、女性のを着ていきました。
待ち合わせの場所に来た私の心臓は、どきどきして、今にも破裂しそうでしたが、
そのうちに、「やはり来てはいけなかった。帰ろう」と思い始めたのです。
そして、帰ろうと駅に向かおうとしたところで、
「京子さんですね」という声を後ろからかけられてしまったのです・・・
とっさに、私は、後ろを振り向いてしまい、
そこには、40代半ばのスーツを着た方がたっていたのです。
私は、「はい」とも言えず、そのまま帰ろうと歩き出そうとしましたが、
ゆう様は私の腕をつかみ、
「お待たせしてすみません、向こうに車がありますから、いきましょう」というと、
有無を言わせず、車のほうに連れて行こうとし始めたのです。
私は、どうしていいか分からず、
そのまま、ゆう様に連れて行かれるがままになっていました。
そして、ゆう様が車の前まで来て、
黒塗りの高級車の後部座席のドアを開けてくださったのです。
私は、ここにきてやっとゆう様に「人違いでは?」と小声で言いましたが、
ゆう様は「大丈夫ですよ、怖がらないで。私を信じてついてきてください。さぁ、どうぞ」
と、再度、私に車に乗るように勧めるのでした。

(つづく)
下手な文章ですみません・・・;;
どのように書けばいいのか、分からず、
構成も考えずに書き込みしてしまいました;;
少しずつ勉強して、うまく書けるようにしますので、許してくださいね;;




アニト (6月21日(月)23時57分30秒)
亜井京子さん、こん○○は。
物語の書き込み、お待ちしていました。
良いです、良いではありませんか!。
現在の《私》の状況から始まり、そうなった過去を語っていく。
第1話の《構成》として申し分なく、読む者を惹きつけるストーリー展開ですよ。
なにより感心したのは主人公を通して
書き手である京子さんの初々しさや恥じらいが感じられることです。
《上手に書》こうと力まないで
今のまま「素直な気持ちを書く」ことを心がけてみてください。
「継続は力なり」 先輩作者さんの言葉です。




亜 (6月22日(火)08時05分14秒)
アニト様、優しい励ましのお言葉、ありがとうございます。
これから、少しずつですが、物語を書き込みさせていただきますので、
よろしくお願いします^^;
アニト様の優しい言葉をきいて、ほっとしていると同時に、
「アニト様のような優しい方にご主人様になっていただき、
調教していただけたら、どんなに幸せだろう・・・」と思ってしまいました!
ふつつかな私ですが、よろしくお願いします。




アニト (6月23日(水)23時49分07秒)
亜井京子さんへ
わたし(または作者さんたち)からの言葉があると
うれしくて返事を書きたい気持ちは充分に承知しありがたく思うところです。
しかし『空想デート』は物語の書き込みをメインにしていますので
この「挨拶文」を物語と一緒に書き込んでいただきたいのです。
(他の作者さんの書き込みを参考にしてください)
優しくも、時に厳しくもあるわたしが
いつの日か京子さんを調教して差し上げましょう。
その可能性がまったくないと考えるより
いつの日かあると思っていたほうがドキドキワクワクしますからね。
長いお付き合いができることを願っています。
よろしければメールもお待ちしています。




亜井京子 (7月1日(木)07時30分46秒)
ご無沙汰してしまいました・・・
お仕事先のPCで書き込みしているので、どうしても時間がとれなくて;;
申し訳ありません;;
少しでも長く書けるように頑張りますね
妄想2
私は、車に乗るように優しく勧められ、内心では
「こんなご主人様に調教されてみたい、
緊縛され、拘束され、監禁され、飼育され、牝奴隷に堕とされてみたい」
と感じていました・・・でも、その一方で
「妻子がいる私がそんなことできない!」
そう思っている私がいるのも事実だったのです。
私が躊躇していると、ゆう様は
「いつまでもたっていると変に思われますよ。
貴女がいやであれば、途中の駅の近くでおろしてあげますから。」
と仰ったのです。
私は、心の葛藤を見透かされたようでしたが、
ゆう様の紳士的な態度や言葉遣いをみて
(この方なら、信じてもいいかな)
と思い、ゆう様の車に乗ることにしました。
私は、まるで女性がエスコートされるかのように、
ドアを開けていただき、その車の中に乗りこむと、
ゆう様はドアを閉められ、ご自分は運転席に座られたのです。
そのときは、
「なぜ私を助手席ではなく、後部座席に座らせたのだろう・・・」
という素朴な疑問はなく、ただただ、どきどきしていたのです。
「どうしよう・・・このままゆう様と一緒にお部屋にいこうか・・・
それとも近くの駅でおろしてもらおうか・・・」
ただ、それだけしか頭にありませんでした。
ゆう様は、静かに車を運転し始め、
「いつから女装するようになったのですか?」
「男性が好きなんですか?」
「男性と交際したことは?」
など、私が答えやすいように丁寧な言葉で質問されてきました。
そして、20分くらい車を走らせたところで、
SM系の言葉がゆう様の口から出始めました。
その中で、ゆう様もご自分のプロフィールを話されました。
ゆう様が、単なる普通の男性が好きではないということ。
女性の下着や洋服を着た男性を縄で緊縛し、ラバーの拘束着を着せて、
身動きできないようにして、女性として調教することが好きだと・・・
過去に、お付き合いした方(20人以上ということでした)はすべて一から調教し、
今では、その方々全員が完全な牝奴隷となり、監禁・飼育されていること・・・
ただ、相手の意思を尊重し、相手がお願いしてきた人しか調教しないということ・・・
私は、そのようなゆう様のお言葉を聞きながら、
「ゆう様は資産家なのだろうか・・・こんなに立派な高級車に乗っているし、
何人も牝奴隷を監禁・飼育できるほどのお住まいに住んでいるのかな・・・」
と思いました。
その私の疑問(当然誰もが思う疑問だったでしょう・・・)を、ゆう様は見透かされ、
「あぁ、不思議に思うでしょう・・・
20人も監禁して飼育できるほど、お金持ちなのかと。
一応、これでも社長なんですよ、そうは見えないでしょうが。
私の会社では、個人のお客様から注文を受けたものを
国内・海外を問わず、買い入れてそれをお客様に売るという、
単純な業務しかやっていませんが。
あとは、オークション、いわゆる競売にも一応出品して利益をあげてます。」
このお言葉も、あとあと私の運命にかかわる重大な内容をもっていたことに
私はこのとき、まったく気づきませんでした・・・
ただ、ゆう様が資産家であり、社長であり、
私の今まで抱いてきた欲望・妄想をかなえていただけるご主人様なのでは・・・
それしかすでに考えられなくなっていたです。
そして、車に乗り込んでから1時間ほどたち、ゆう様は車を止められました。
私は緊張のあまり、どこをどのように走っていたのかまったく分かりませんでしたが、
ゆう様は私をルームミラーごしに見ながら
「どうしますか?駅まで送りますか?それとも・・・」
と言われたのです。
私は、そのときになっても、心の整理がついておらず、
このままゆう様に身体を預けようか・・・
それとも、断って帰ろうか・・・迷っていました。
私が、言葉に窮しているのをみて、ゆう様は
「また今度にしましょう。時間は私はいつでもありますから。
駅までお送りしますよ。BGMは何がいいですか?」
そういいながら、何かのボタンを操作されました・・・
それと同時に、後部座席と前部座席の間に透明な壁が現れ、
後部座席のドアがロックされる音がしました。
私は、何が何だか分からず、開けようとしますが、
びくともせず、窓も開かないようにされてしまっていたのです。
私は、私とゆう様の間にできた透明な板越しに
「帰りますから、おろしてください。ここでおろしてくれたら、結構ですから」
といいましたが、ゆう様は、私のほうを見て、
「このまま返すわけにはいかないんですよ。貴女はうちの会社の大事な商品ですから」
そう言うと、また、何かを操作したのです。
私は、怖くなり、ドア・窓をたたきますが、むなしく音が響くだけでした・・・
そのうちに、後部座席の下部から、白い煙が出始めました。
私は、もう恐怖に陥り、無我夢中で逃げようとしましが、
その煙を吸い込んだとたん、睡魔が私を襲い、
だんだんと意識がなくなってきてしまいました。
そして、最後にゆう様が、透明な壁越しに私をみて微笑みながら言った言葉が
私のそのときの記憶の最後でした・・・
「立派な商品になってもらうよ、少しでも高値がつくようにね」

(つづく)
すみません、ほんとにえっちな妄想よりも、
それにいきつくまでに長々と・・・;;
どう構成すればいいのか、分からないままに書いてしまい、
もっと皆さんのようにうまく書ければいいのですが・・・
少しづつうまくなれるように頑張りますので、それまでご勘弁ください。




アニト (7月1日(木)23時52分51秒)
亜井京子さん、こん○○は。
いい展開になってきましたね。
>ほんとにえっちな妄想よりも、それにいきつくまでに長々と・・・;;
大丈夫ですよ、第1話で
>私は、今、あるお方の女装奴隷妻として、お仕えしています。
とありますから、あとはどうしてそうなったのかという
《今》に至る過程をじっくりと書いていけばいいのです。
読む人たちはきっと、こんな出会いがあったら自分ならどうするだろう?、
目覚めたときどこにいて何をされるだろう?、
などと自分なりの空想を膨らませていることでしょう。
京子さんの場合はこうなる、それが京子さんの物語となるわけです。
解答は人それぞれで違う、それが空想なのですから。




亜井京子 (7月4日(日)10時08分43秒)
おはようございます。
アニト様、桃原美希子様、お褒めいただき、ありがとうございます。
少し気持ちも楽になり、続き・・・妄想ばかり頭の中で膨らんできちゃいますが・・・
整理しながら少しずつ書き込みしていきたいと思っております。
未経験の私ですので、描写が不自然なところも多々あるかと思いますが、
ご勘弁くださいね;;
妄想3
私は、徐々に意識が戻り始めました。
最初は、朦朧としていて、それまでのいきさつを思い出せませんでしたが・・・
車の中で、煙を吸い込んだ途端、睡魔に襲われ寝てしまったことに気づいたのです。
私は、起き上がろうとしましたが、
その時になって初めて、身動きがまったくとれないくらいに・・・
首から胸、腰、両手は後ろでに、そして両足をぴったりとあわされて、
緊縛されていることに気づいたのです。
何とか縄が緩んでくれるかも・・・
そう淡い期待を抱いて、身体を動かしますが、少しも緩まず、
私はくねくねと虚しく身体を動かすことしかできなかったのです。
私は、今、自分の置かれている状況を把握しようと周りを見渡すと・・・
私は、10畳ほどの広さの部屋のダブルベッドの上に寝かされていました。
さらに、天井だけでなく、部屋の壁面すべてにミラーが取り付けられており、
私は嫌でも、自分がゆう様とお会いしたときと同じ服装で、身体中を緊縛され、
芋虫のようにベッドに横たわっているのを見せられてしまったのです。
また、部屋の中には、婦人科の診察台のようなものも置かれ、
縄・ボンデージ風の拘束衣・棚の中には薬品類がたくさん置かれていたのです。
私は、恐怖に陥りました・・・
そして、私は
(ここはどこ?何をされるんだろう・・・とにかく逃げ出さないと!)
と思い、大声で叫んだのです。
「誰かいるんだろう、早く縄を解いて出してくれぇ〜。」
何度も叫びましたが、もちろん返事がありませんでした。
私は、妻子に仕事で遅くなるとは連絡したものの、帰宅しなければ、
当然心配になって警察に捜索願をだしてくれるという期待もありましたが、
その反面、警察に助けられても、今の格好を見られては、
妻子に私の秘められた「女装」という性癖が知られてしまうという気持ちもあり、
何とか穏便にここを抜け出さなくては・・・
そう、それしか私には選択の余地はなかったのです。
どれくらい時間がたったのでしょう・・・
ガラス張りの壁面の一部がすぅ〜っと開き、私を拉致したゆう様が現れたのです。
私は(弱音を見せてはいけない。とにかく強気で)と思い、
妻子に知られたくないという気持ちは隠し、ゆう様に
「どういうことですか!とにかく、早くこの縄を解いて帰してください!
立派な犯罪でしょう、逮捕・監禁なんですから!
それに、妻が警察に届ける前なら、何とでも理由はつけられる。
すぐに縄を解いてくれ!
そうすれば、警察には届け出はしないし、今日のことは忘れるから!」
と毅然と言い放ったのです。
しかし、ゆう様は、初めてお会いした時と同じように、
慌てることもなく、優しく微笑みながら言いました。
「逮捕・監禁・・・ですか。
まぁ、貴女が警察に届け出られればそうなるでしょうが、
貴女がここから出るときは、身も心も従順で淫乱な『牝奴隷』になったときですよ。
それに、貴女のご家族がたとえ警察に届け出たとしても、見つけられませんよ。
私と会うことを奥様に言えるわけがないでしょうし。」
私は、その言葉を聞き、内心は震え慄きましたが、弱音を吐いてはいけないと思い、
「日本の警察だって、馬鹿じゃない。
時間はかかるかもしれないが、見つけ出してくれる。
そうなったら、貴方だって困るだろう。
とにかく、今なら何にも言わない、約束するから縄を解いてくれ。」
と言いました。
すると、ゆう様は、ベッドサイドまで来て、私を見下ろしながら、
「そうやって、女性のジャケットやパンツを着て言っても、迫力がないですよ。
確かに、日本の警察は優秀でしょうが・・・
2ヶ月ほど前にその身内の警察官が逮捕・監禁され、
先週、立派な牝奴隷として2000万円で売れましたよ。
今頃は、ご主人様にたくさん可愛がられて、
何回も何回もいかされていると思いますよ、可愛い声で喘ぎながらね。」
ゆう様の言葉を聞き、私は怯えました・・・
警察官を拉致して、監禁し、調教して、奴隷妻にしてしまうなんて・・・
身内の警察官でさえ、探し出せないのに、
一市民の私を本気で探し出してくれるはずがない・・・
震えそうな声を押し殺し、私は
「お金なら・・・何とかする、しますから、とにかく帰してくれ。」
とゆう様に懇願したのです。
ゆう様は、そんな恐怖に怯え始めた私の目を見ながら
「お金の問題ではないんですよ。
貴女のように男性でありながら、
女性の下着や洋服を着て性的喜びを感じる人もいれば、
当然、貴女のような女装した男性をかしずかせ、奉仕させ、
精神的にも肉体的にも支配し、
従順で淫乱な牝奴隷妻として、一生飼育したいという男性もいるんです。
需要がある限り、供給しなくてはいけない・・・
そして、貴女は商品なんです。
心配しなくても、すぐに『帰りたい』なんて思わなくなりますよ。
貴女からご主人様におねだりしてしまうような身体にすぐになれます!」
と言い放つと、私の横たわるベッドに入ってきて、
緊縛されて身動きのとれない私を抱き寄せたのです。
私は、確かに女性の下着や洋服を着るのが好きでしたが、
男性とは一度も経験がなく、まだ、同性と交際することには嫌悪感がありました。
「いやだぁ、やめてくれ、頼む、頼むから帰してくれ!」
そう言い、何とかゆう様から少しでも離れようともがきましたが、
何重にも縄がけされた身体には自由などあるはずもなく、
ゆう様に抱きしめられてしまったのです。
ゆう様は、私にキスをしようとしてきましたが、
私は無駄な抵抗だとわかっていても顔を背け、身体を仰け反らせました。
ゆう様は、そんな私に無理やりキスをすることはせず、
ジャケットの上から胸を触り、優しく揉み始めたのです。
上下を縄で二重・三重にきっちりと縛り上げられていた私の胸は、
ブラジャーと緊縛されたことにより、
外からはAカップくらいの膨らみになっているようでした。
「この胸も、ちゃんと大きくしてあげるよ。
さっき話した警察官はDカップにしてあげたが、とても感じるようになりましたよ。
貴女はどれくらいの胸にしてあげましょうか。」
そう言いながら、優しく丹念にジャケットの上から揉み続けたのです。
私は、最初のうちは男性に身体を触られているという嫌悪、逃げ出す機会をと
意識をはっきりとさせていました・・・
しかし、ゆう様にジャケットの上から、優しく胸を揉まれているうちに、
段々と脱力感を感じ始めたのです。
身体を反らす力も徐々に弱くなり、歯を食いしばり顔を背け、
ゆう様から逃れようとしていた力も抜けてきてしまいました。
私は、何とか負けまいと、ゆう様にお願いしたのです。
「お願いです、帰してください・・・妻子がいるんです・・・お願いですから・・・」
そういう私の声も力をなくしていました。
「その『お願い』もすぐにおねだりに変わります。
『犯して』『ご奉仕させて』『入れて』『縛って』・・・
女性として愛される喜びを感じられるようになりますから」
私の耳元でゆう様がささやきました。
私は時間の感覚もなく、どれくらい胸を丹念に揉みしだかれたのでしょう・・・
胸をもまれ続け、感じはじめてしまっていたのです。
(感じてる・・・なんで・・・胸をもまれて感じてきちゃうなんて・・・)
(声が・・・でちゃう・・どうして・・・男性に愛撫されて感じてくるなんて・・)
抵抗する力は失せ、歯を食いしばるのも顔を背けるのも、
そのときには喘ぎ声がもれないように・・・
感じ始めた私の顔を見られないように・・・そのために変わっていたのです。
ゆう様は、右手で胸を揉みながら、私の股間に左手を伸ばしてきました。
私は緊張し、びくっとしましたが、抵抗する力も抜け、
ゆう様の左手が私のあれをパンツの上から触り、微笑みながら言ったのです。
「だいぶ感じてますね。男性に胸をもまれてあそこを大きくしている・・・
貴女は立派な牝奴隷になりますよ。」
そう言いながら、私の目を見ながら、口を近づけてきたのです。
私には、もう抵抗する力がありませんでした。
(初めて女性としてキスをされる・・・)
そう思うと、恥ずかしく、目を開けていられず、ぎゅっと目を閉じました・・・
その間も、ゆう様は私の胸とあれを優しく愛撫し続けていました・・・
とうとう、私の唇とゆう様の唇が合わさりました。
身体中に電気が走ったようにびくっと震わせた私を見下ろしながら、
ゆう様は何度かのフレンチキスの後、舌を私のお口の中に入れてきたのです。
私は舌だけは何とか拒もうとしましたが、その抵抗もすぐに終わり、
ゆう様の舌が私のお口の中をじっくりと犯し始めたのです。
そして、私の舌を絡めとり、ゆう様の唾液をたっぷりと注ぎ込み、
私は唾液をごくっと飲み込むしかありませんでした。
その唾液を飲まされるたびに、
身体が少しずつほてってくるのを私は感じてきてしまいました。
そして・・・自分からゆう様の舌を求めるように絡ませてしまっていたのです。
しばらくすると、ゆう様は長い長いキスをおやめになり、私の目を見ながら
「これから、もっともっと気持ちいいことをしてあげますから。
でも、まだ貴女には理性というものが残っているでしょう・・・
まずは、その理性を剥ぎ取る前に、その身体をきれいにしましょう。」
と言い、薬品類がある棚から、注射器と何種類かの薬品、器具を
診察台の脇のテーブルに置き、注射器に薬を注入して私のそばにきたのです。
私は、蕩ける様なキスをされ、胸を揉みしだかれ、意識は朦朧としていましたが、
それでも、ゆう様が手に持っている注射器を見ると、
恐怖感から現実に引き戻されました。
「何をするの!やめてください、お願いですから!」
ゆう様がやめるわけがないことをわかっていながら、お願いせざるを得ませんでした。
ゆう様は私を見下ろしながら
「大丈夫、ちょっとちくっとするだけですよ。
それに、一度縄を解かないと手術ができませんからね。
暴れて、貴女の身体に傷がついては困りますし。」
というと、私の首筋に注射をしたのです。
私は、何の薬を注射されたのか、不安で仕方がありませんでしたが・・・
すぐに身体を動かすことができなくなったことに気づきました。
「そう、これは筋弛緩剤みたいなものです。指ひとつ動かせないでしょう。
さぁ、貴女の身体を見せてもらいますよ。
これから牝奴隷になるための第一段階ですから、心配しなくても大丈夫。」
そう言うと、私の縄を解き、服を脱がせ始めたのです。
私は、一枚一枚服を脱がせられながら、涙が流れてくるのを禁じえませんでした。
(なんでこんなことに・・・どうして会おうなんて・・・)
(今までのように、メールだけで終わらせておけばよかった・・・)
そんな後悔の念からでした。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、ゆう様はジャケット・パンツを脱がせ終わり、
「ワイシャツだけは男性のなんですね、
これはもういりませんから切って処分しましょう。」
そう言うと、ボタンをはずすことなく、はさみで切り裂いて脱がせたのです。
私は、下着姿をゆう様にさらしてしまいました・・・
しかも、その自分の姿を天井の鏡を通して見せ付けられたのです。
恥ずかしくて仕方がありませんでした。
ゆう様は、私の下着姿を見ながら全身を撫で、
「たくさん身に着けているんですね。これだけ着ているとだいぶ苦しいのでは?
あぁ、その苦しいのが縛られて、拘束されているようで、貴女は好きなんですね。
私の目にやはり狂いはなかった。」
そう優しく言いました。
そう、私の妄想はいつも緊縛されたいというものでした・・・
緊縛され、拘束され、調教されたい・・・
そんな願望からか、いつもたくさんの下着を着けていました。
今、ゆう様の目に曝しているときも
ブラジャー・ショーツ・パンティストッキング2着・
ウェストニッパー・スリーインワン・ガードル・キャミソール・・・
私は恥ずかしくて目をそらしたかったのですが、
それすらできず、天井に映し出された自分の、
男性の肉体に女性の下着を身にまとった恥ずかしい姿を見続けていました。
「これだけ着ているとさすがにきついでしょう。
でも、そのうちきつくなくなりますよ。
それに、もっときつくしてほしくなりますから。」
ゆう様は、私の全身を見ながらそう言うと、丁寧に下着を脱がし始めたのです。
私はゆう様のなすがままにならざるを得ませんでした・・・
まるでマネキンのように・・・
そして、全部の下着を脱がせられ、無駄毛のある裸身をさらけ出しました・・・
ゆう様に裸にされてしまったことよりも、
自分の女性らしくない身体に嫌悪感を感じてしまっている・・・
そんな自分に気づき、再び現実に引き戻されたのです。
そんな私を見透かしたかのように、
ゆう様は私を抱き上げて診察台に運びながら言いました。
「この身体も、すぐに女性のようにきれいにしてあげます。
陰茎はつけたままでありながら、女性のような身体に・・・
もちろん、アナルに男性に挿入され、感じ、淫らに悶える身体にね。」
私は、天井に映る自分を見ながら、ゆう様の声を遠くに聞いていました・・・

(つづく)
長々と書き込みしてしまいました。
私の妄想・・・それを文章にするのは難しいですね。
試行錯誤しながら、書き込みしていますが、もっとこんなことを・・・
文章を書きながら、妄想ばかりが膨らんできちゃいます。
現実にこのようなことをされてみたい・・・
そう思ってしまったらどうしよう・・・
(そうされたいと願う自分がいるのも事実ですが)
また、続きを書かせていただきたいと思います。
皆さんのご感想とか、ここが表現がおかしいとかあれば、ぜひお聞かせください。
よろしくお願いします。
(未経験の私には、わからないことが多いので;;)
とジャケット、パンツは女性のを着ていましたが、
ワイシャツだけはぴったりとしてしまい、
下着のラインがでてしまうため、男性のを着ていましたが、




アニト (7月5日(月)23時55分16秒)
亜井京子さん、こん○○は。
>妄想ばかり頭の中で膨らんできちゃいますが・・・
そのためにどなたかにご迷惑をかけてしまっていますか?
京子さんのリアルな生活を乱すほどになっていますか?。
もしそうであるなら《妄想》を少しばかりセーブし、
もしそうでなかったらこれからも空想を楽しんでください。
《長々と書き込みして》もいいのが『空想デート』ですからご安心を。
>ここが表現がおかしいとかあれば、ぜひお聞かせください。
ラスト3行《とジャケット、パンツは・・・・》は消し損じでしょうか?。
この部分以外はほとんど修正の必要がないほどの書き込みです。
物語においては《私》の弱々しい抵抗の様子や心の変化が
丁寧に描かれていて続きにますます期待大です。


妄想4へ

メニューへ戻る
動画 アダルト動画 ライブチャット