TUBASA (10月27日(日)15時21分13秒)

陵辱

その日。
"森高千里の脚を持つ、美脚の男の子"つばさは、
マンションでシャワーを浴びると、土曜の夜いつもそうするように、
全身を映す鏡の前でTバックの真っ白なレオタードを着た。
その上にサックスブルーのブラウスを着て、
ホワイトジーンズ地の超ミニのホットパンツをはく。
自分でカットオフした超ホットパンツの裾からは、
形のいいヒップが惜しげもなく半分近くはみ出してしまう。
左の足首にはアンクレットをつける。
足には、華奢でヌーディなピンヒールサンダル。
サンダルの色はゴールド。
アンクレットのシルバーとのコントラストが、
足の甲からつま先にかけて一層美しくしさ引き立てている。
そして鏡の向こうには、女の子としか思えない、
まるでレースクイーンのような、美脚のつばさがいた。
しかし。
侵入者には気付かなかった。
遠くにあるマンションの一室からいつも望遠鏡で覗かれていたことにも。
鍵はもちろんかけていたが、ピッキングなど、男にとってお手の物だった。
男は背後からそっと近づくと、
クロロホルムを染み込ませたハンカチでつばさの口をふさいだ....。

ソファーでぐったりとしたまま、つばさはピクリとも動かなかった。
石鹸のような香りがするつばさの体臭を、男は感じた。
しっとりとしたきれいな肌は、繊細で、少女のような張りがある。
そして...脚。
ヒップからつま先まで、つばさの脚は、
この男にとって自分の所有物にしてしまいたいほどの理想的な脚だった。
適度のふくよかさのふともも。
左右の内ももの付け根の間には、小さな三角形の窓ができている。
膝小僧は出っぱらず、膝から下はまっすぐで長い。
ふっくらとした女性的な美しさを保ちながら
小鹿のように躍動する筋肉すら感じさせるふくらはぎ。
細く、手で掴んでしまえるほどに締まった足首。
24cmくらいだろうか、華奢でかわいらしい足。
甲からつま先にかけてのラインはエレガントな光沢を放つ。
赤ちゃんのようなかかと。
絶妙のブリッジラインを描いている柔らかすぎる土踏まず。
脚全体はほんのり小麦色に焼け、
ムダ毛はもちろん、うぶ毛一本生えていない。
間接照明の光が程良い陰影が、つばさの脚をよりセクシーにしていた。
どの部分も他と比べることも出来ぬほど美しく、
そして濡れた官能に満ちていた。
誰の目にも、男の子の脚ではなかった。
そこにはまさに、森高千里の生脚があった。
この子を、そして脚を、思う存分舐めまわし、いたぶり、犯す...。
長い間待ち続ていたそのチャンスが、今、ついにやってきたのだ。
「これだ。この体。この脚。いい脚だ。たまらんなあ。お尻もぷりぷりして。
ふふふ。さてと。まずは動けんように縛るか。もうどこにも逃げれんようにな」
男はバッグを開け麻縄を取り出した。
ソファーに横たわるつばさは、まだ意識を取り戻していない。
ものの1分もしないうちに、つばさは超ホットパンツ姿のまま、麻縄で高手小手に縛られた。
つばさは、上半身の自由が完全に奪われた。
そして男は、さらに数本の麻縄を手にする。
つばさの両脚を抱きかかえると、
つばさのすらりと伸びた美脚がぴたりとそろえられ、容赦なく縛られ始めた。
両方のふともも。両膝。アンクレットをした足首。
さらにヒールサンダルをはいた足の甲もぴたりとそろえられ、サンダルの上から縛られた。
「こんなエッチなサンダル履いて。ヒールが細くて透明やな。たまらんなあ。
まるで縛られたシンデレラの脚や。あとでたっぷり舐めまわしてやるからな」
足先まで容赦なく縛られたつばさの脚。さらにエロティシズムを増した。
「ううぅ...ん」
つばさは意識が戻り始めた。
そして、頭がぼんやりとしながらも、全身を縄で縛られていることにすぐに気付いた。
まったく身動きがとれない。
一体、何?どうして?....
そして、置かれた状況を徐々に理解した。
「ふふ...気付いたようだな。おっと声を出せんようにしとこうな」
男は手ぬぐいを取り出すと真ん中で結び目をひとつ作って、つばさの口に押し込む。
「う...なに........いや..うう.......」
さらにもう一本の手ぬぐいがつばさの口を完全に覆う。
男は手ぬぐいの両端を頭の後ろに回すと、ぎゅっと結んだ。
「ううぅ...」
声にならない声が、むなしくこぼれた。
動こうとしても体をくねらすぐらいしか術がない。
「縛られたレースクイーンだな。ずーとこうして縛っておこな。おもちゃになってくれや」
哀れな肢体をさらすつばさに抱きつき、欲望の赴くまま、男はつばさの全身をまさぐった。
首を激しく左右に振って抵抗しようとするが、無駄だった。
「こんな超短いホットパンツはいて。おしりが丸見えや。
いつもこんなのはいとんのか。エッチな子やなあ」
超ホットパンツから思い切りはみ出しているおしりは、
つばさが暴れるたびにそのはみ出した部分が広がる。
男はおしりをやさしくなで回し、頬ずりをした。
超ホットパンツのベルトを持って、ぐいっとつばさの頭の方へ持ち上げてみる。
すると裾もぐっとあがり、おしりはほとんどむき出しになった。
男は執拗にお尻をまさぐると、キスをし、愛撫した。
両脚をそろえて縛られていても、
わずかながら動く左右の内太股や膝小僧をすりあわせ、つばさは悶える。
「ああたまらん。ほんとに女の子の脚だ。それも最も理想的な森高千里の脚だ。
たまらん。いい脚だ。たっぷり犯してやるぜ」
男の舌は太ももへと移った。
びちゃびちゃ音をたてて舐めまわされる太もも。
脚と脚をすりあわせるように悶えるつばさの脚にもおかまいなく、キスを続ける。
愛撫は膝から足首へとたどり着く。
ヌーディーなサンダルをはいたまま、その上から甲までもが縛られ拘束されている、
つばさのかわいらしい"女の子"の足。
その華奢な足に、男は口を近づけてゆく。
『うう......ダメっ、ああ...』
男はサンダルの先からむき出しになっているつま先にそっと息を吹きかける。
指の爪には、桜色のペディキュアが塗られ、足の美しさを際だたせていた。
足に頬ずりをする。
「これだ。この足だ。いつかしゃぶりついて舐めまわしてやろうと、何度思ったことか」
いまやっと宝物を手に入れた男は、あふれ出る欲情をむき出しにした。
そして舌を縛られた甲に這わせた。
『ううん..........いやぁ............』
なま暖かい舌が、見知らぬ男の舌が、
サンダルを履いたまま縛られた足の甲をゆっくりゆっくり這った。
『いよいよ足の指までなめられ愛撫される』
.....つばさの柔らかい足先がいやいやをするように悶える。
そのしぐさが、さらに男の欲情をかきたてた。
そしてついに、つばさのつま先を舐めた。
『う.......や.......いやぁぁぁぁぁ!』
電気が走ったような、何ともいえない感触。
『もう許して....お願い..お願いだからやめて.....』
しかし願いはかなわなかった。
男は両足をそろえてサンダルごと甲を縛っている縄をほどくと、
右足のヒールサンダルの細いストラップをはずし、そっと脱がせた。
ヌードの足が現れた。
『うぅ.......やん…』
足首に悩ましくまといついているアンクレットが揺れる。
甲の縄がほどかれただけで、足首はそろえて縛られたままだ。
足先を伸ばしたりすりあわせたりすることしかできない。
逃げられないという、絶望的な思い。
果たして。男はつま先を舐め始めた。
『あっっっっ!だめぇ…うぐ.......』
つばさの体が震える。
桜貝のような爪の足指を一本一本丹念に愛撫し続ける。
『あ....はぁ...や...お願い...もう........」
男はつばさのつま先をあんぐりと口の中に包み込んだ。
『んは!..........』
足の5本の指が、男の口の中で悶える。
そして舌は、足の指と指の間にねっとりとからみつく。
男の口の中で、足の指は犯されるのだ。
『....やなの...もう、やなの..........』
男は足の指を一本一本、ちゅくっ、ちゅくっと、吸いたてる。
舌を伸ばして指の股を舐める。
つばさは背筋がぞくっとするような感覚を味わった。
足の指は執拗に舐め続けられた。
『あ、脚が、僕の脚が、........犯されている...』
男のなすがままに脚を犯されたつばさは、
全身の力が抜けていくような感触を覚えた。
つばさの脚を犯すと、男は、つばさの超ホットパンツのジッパーを、ゆっくりとおろした。
真っ白なTバックのレオタードが露わになった。
男は、レオタードの上から、ペニスを乱暴に、時に優しく扱った。
『や、やめて!ああ、あああ!』
声を出しても、のどの奥でうめいているだけだった。
肢体がうごめく。
男は、全身から欲望の臭いを漲らせ、
つばさの怒張したペニスを揉んだり、さすったり、握ったりしている。
男は笑いながら、つばさのペニスを、
ネズミを残忍に殺す猫の様に、弄び、残酷に扱っていく。
『あ、ううぅ、いや…、…イャ』
顔を紅潮させるつばさに対し、男は欲望の赴くまま、
つばさを頂点に追い詰めようとする。
『ああ、あああ、もう、駄目!』
つばさの腰が震え、射精寸前と気付くと、男は、急に、両手を離した。
爆発寸前に、手を止められたつばさは、紅潮し、腰をくねらせた。
膨張したペニスが、Tバックレオタードの中で狂ったように熱くなっていた。
男は再びつばさのペニスを、Tバックレオタードの上から軽く触れた。
つばさは、首をのけぞらせ、喘いだ。
「さあ、つばさを犯して下さい、と言うんや。
ああそうか、しゃべれんかったな。
じゃあ犯してほしかったら、首をたてに振るんや」
つばさは、横に振った。
「じゃあこのままどっかへ誘拐しようか。
縛られて、誘拐されて、監禁されて。このまんまで過ごすんか。さあ!」
つばさは、しかたなくうなずく。
すると男は、さらに麻縄を取り出した。
「ここも縛らんとな」
縛られているふとももまで超ホットパンツをずり降ろす。
下半身はTバックレオタード姿に変わった。
まず縄の端の方を使ってウェストを縛る。
そして結び目をおへその真下に持ってくると、前の方から股間に縄を通す。
『う!....や......』
縄はお尻の上の縄を通り、また股間を通る。
そして最初の結び目の所まで持っていき、きゅっと絞り上げた。
『ああ....やめて...』
結び目でしっかり固定すると、レオタードの股縄が完成した。
生まれて初めて全身を縛られ、
さらに大事なところまで縄が食い込まされたつばさ。
股間は熱くなり、全身がとろけていくような感覚が襲い始めた。
「縄酔い」が始まっていた。
さらに男は、レオタードのふくらみの中にリモコンローターを入れた。
そして、スイッチをオンにする。
『いや!.....あああああああ!......も、もうだめ....』
30秒後、爆発寸前に追い込まれた。
が、スイッチは切られた。
つばさの目から、涙がひとしずくこぼれた。
どこまで、もてあそばれるのか。
もう、何も考えたくなかった。
男は、縛られた肢体をいやらしくくねらせるつばさの耳元に、
ふうっと息を吹き掛ける。
恥辱と、絶頂に達っせないもどかしさ、そして「縄酔い」....。
『こんな恥ずかしいことされるなんて.....。
もうどうなったっていい。犯して。思いっきりいやらしく犯して!』
つばさの目は、男に陵辱を求めた。
男はローターのスイッチを再び入れると、
つばさのハイヒールサンダルをつけた左の足に再び口を近づけた。
サンダル生足のつま先が、あんぐりと口の中に飲み込まれた。
アンクレットを揺らして、いやいやをするサンダル足。
いくのは時間の問題だった。
男の口は容赦なくつま先を舐めまわし続け、
男の手とローターが、ペニスをいたぶり、犯した。
1分後、つばさはいった。
恍惚の絶叫と共に、股縄をされたレオタード内に精子を大量に放出した。
男は、全身の力を失ってぐったりしたつばさの股間から、
ようやくローターを取り出した。
「さあ、もう一回いこうな。何回も犯したるさかい」
男は、つばさを縛っていた縄をほどき始めた。
『やっと解放される』
ほっとしたのも、つかの間。
縄をすべてほどき、ブラウスと超ホットパンツをはぎ取ると....、
男はレオタードとハイヒールサンダルだけを身にまとったつばさを、
再び身動き一つできないよう縛り上げた。
そしてもう一本の縄を天井からたらす。
そしてつばさを抱きかかえるように立たせると、
天井の縄を、高手小手に縛った背中側の縄に結びつけた。
そしてサンダルのヒールが床に着くか着かないかくらいまで、
天井からの縄の端を引き上げる。
天井から吊された「森高千里のような美脚のレースクイーン」つばさが、
レオタードと、サンダルピンヒールと、アンクレットだけを身につけたまま、
手脚はもちろん股間に至るまで全身を縛られている....。
男はつばさのレオタードの股間に顔を埋めた。
ぺチヤぺチヤと音を立てて舐めまわす。
縛られた肢体は、再び悶え始めた。
縄はぎしぎしと音を上げ始めた............。





アニト (10月27日(日)23時30分34秒)
TUBASAさん、はじめまして。
「陵辱」の書き込みをありがとうございます。
つばさはなぜ女装をするのか、男とは誰でどうしてつばさを狙ったのか。
謎が謎を呼ぶいきなりの展開ですが、おもしろいですねー。
しかもこの「フェチ」な文体がたまりません。
ぜひとも続きをお願いしますね。




TUBASA (10月29日(火)18時23分13秒)
陵辱2
縄はぎしぎしと音を上げ始めた。
男は、つばさの股間に、むしゃぶるように食らいついた。
つばさはほとんど何も抵抗できない。
きゃしゃな上半身は高手小手に縛られ、
下半身はと言えば、これでもかと、その脚を縛られている。
脚の付け根。ふともも。膝小僧のすぐ上。すぐ下。
ふくらはぎ。足首。ヒールサンダルごと、足の甲。
そして背中の縄は天井の滑車に吊され、ピンと張りつめている。
つばさのかわいらしい足のつま先は、わずかに床に触れる程度だ。
そして股縄。
普段感じたことのない股間の感覚があった。
さらに、さるぐつわ。
手ぬぐいの真ん中で作った結び目を口にくわえさせられ、
さらにもう一本の手ぬぐいが、つばさの口を完全に覆っている。
男の舌がもてあそぶ度に、つばさの体は、のけぞるような感覚を覚えた。
しかし、いやいやをするように、体をくねらすだけのつばさ。
そのしぐさが、かえって男のいやらしい気分を高めた。
まるでレースクイーンのような格好のつばさが、
全身を縛られ、陵辱され、精一杯にいやがる。
真っ白なTバックのレオタード。
ヌーディなゴールドのピンヒールサンダル。
このヒールサンダルが、つばさの脚をよりセクシーに演出していた。
もちろん「なま脚」である。
そして縄。
縄で全身を縛られ、身動き一つままならないつばさ。
「たまんねえな。この格好。男にしておくのはもったいない。
そんじょそこらの女の子より、100倍はエッチだぜ」
レオタードの上から股間をまさぐっていた男の舌は、いったん止まった。
そして緊縛されたつばさの全身をうれしそうになめ回す。
つばさの体が、脚が、そして足が、いま男の手の中にあるのだ。
「もう一回アンヨをしゃぶらせてもらおうかな」
男はそう言うと、全身を縛られ天井から吊されたつばさの足元に、膝をついた。
右の手の指が、まるで宝物を手に入れたように大事そうに、
アンクレットをつけたつばさの左の足首に触れる。
「う......」
つばさは足を引こうとするが、もちろん縛られていて動けない。
かまわず男は、顔をつばさのつま先に近づける。
『あ、なめられちゃう!』
果たして、男の口は、舌は、つばさのつま先をなめた。
「うーん、いい味だ。おいしいな、おまえの足は」
男のこの言葉に、つばさはいやらしい感覚を覚えた。
脚。それも、きれいな脚。
つばさは人一倍、きれいな脚に敏感だった。
いつもほんのり小麦色に焼けた肌。
どの角度から見ても、その脚の形は整っていた。
毎日、スベスベに手入れをされた脚は、
少女のように健康的でもあり、大人の女性のようにセクシーでもある。
手入れも怠らない。毎日マッサージをして、もちろんムダ毛があれば処理する。
さらにキラキラ光るパール入りのジェルを塗る。
つばさの脚はいつも輝いていた。
...つばさはこどもの頃からきれいな脚をしていた。
風呂上がりのつばさを見た母親が、
男の脚じゃないわね、女の子の脚だね、と言ったこともあった。
大きくなってからも、女の子から、
きれいな脚!女の子みたい、とよく言われた。もちろん男からも。
そんな周囲の目線ゆえに、つばさは「脚」をつよく意識するようになっていった。
今つばさは、脚、とくに自分の脚が好きだ。
だからハイヒールやアンクレットや超ホットパンツで、その美を演出したくなるのだ。
そんな姿でいる時、空想の中では、誰かに襲われ、
縛られ、いたぶられる、というストーリーもいいな、と思っていた。
被虐願望は確かにつばさの心の中にあったのだ。
だがしかし、現実に自分が襲われ、縛られ、恥ずかしいことをされている...。
男がつま先をなめると、
もっとされたい、あるいは犯されたい、
でも、助けて、縄をほどいて、
というふたつの気持ちがつばさの心を支配した。
こんな気持ちになるなんて、思ってもみなかったことである。
男は知らない男だし、大体、男が男の子を犯すなんて、とも思う。
でも一方で、脚フェチに間違いない男が、
僕の脚を縛り、股間を縛り、全身を縛っている、
もっと僕の脚をいたぶって、全身をいじめて、もっと犯して、とも思うのだ。
「縄酔い」のせいかも知れない。
不思議な感覚にとらわれていると、男の口があんぐりとつま先を口に含んだ。
『ああ、ぃやあ!』
執拗な足ぜめにつばさは声を上げる。
だが、さるぐつわの奥で、声にはならない。
けれども確実に、つばさのいやがる声は、恍惚の声へと変化を遂げていた。
そんなことにはおかまいなしに、
男はヒールサンダルをつけたつばさの足を、おいしそうに舐め上げた。
指の股、土踏まず、甲、足首...。
「ああおいしかった。さてと、次はどうするかな」
男の声に、つばさは思わず、半分期待をしてしまっていた。
そしてその期待は、現実になった。
男の口が足から股間へと移動し始めたのである。
かと思うと、またつま先に向かう。
つばさの脚全体が男の本能のなすがままに犯された。
「さてと、そろそろ」
男はそう言うと、股縄をされたつばさの股間に目をやった。
『もしや、あそこを?』
その通りだった。男はニタニタ笑いながら、
熱く燃えたぎってしまっているレオタードのふくらみのはじっこに指をかける。
「や、そこだけはいや、...お願い!』
しかし。男は容赦なかった。
「ほうら。出てきた、出てきた。
おやおや、きゃしゃな体に似合わず、ここはなかなか」
レオタード姿でサンダルピンヒールをつけただけのつばさが、
全身を緊縛され、股縄をされ、さるぐつわまでされた上に、
あそこをむき出しにされている。
男にとって夢にまで見た光景だった。
「かわいいよ」
そうつぶやいて、フェラチオをした。
激しい欲望の赴くまま、男の口は前後に運動した。
『やだ...ねぇ...あ...もう...だめぇ...!』
口の動きはまたしても止まるかと思われた。
だが、今度は止まることはなかった。
『ぃやああああ!」
1分後。つばさは、男の口の中に精液をめいっぱい放出した。
「うん、うまい。...さて、この子をどうしようか」
男の目が、怪しく光った。





アニト (10月31日(木)00時31分56秒)
TUBASAさん、こん○○は。
いや〜、「執着」を感じさせますねー。
視点が身体各部位しかも下半身に集中し、
細部へ細部へと向っているところに男の性格をみることができます。
こんな男に狙われたつばさくんはたまらないでしょう。
続きがますます楽しみです。
タイトルがわたしのPCでは「陵辱・」になっています。
機種依存文字を使っていませんか?。
『別棟』への転記の際には「陵辱2」としておきます。
これだけの物語を書くことのできるTUBASAさんですから
できるならば次からは他の作者さんたちとの
コミュニケーションをはかってみてください。




つばさ (2003年9月8日(月)22時13分56秒)
こんにちは。「陵辱3」ができました。
こんなことされたいな...。
■■■ 陵辱3 ■■■
つばさはレオタード姿のまま全身を緊縛され、舐め尽くされ、激しくいかされ...
頭の中がもう真っ白になっていた。
素肌の上に直接、薄地のTバックの真っ白なハイレグレオタードを着、
ゴールドのサンダルピンヒール、シルバーのアンクレットをつけたつばさ。
そのつばさは見知らぬ男に全身を足の先まで緊縛され、股縄をされ、
さるぐつわまでされた上に、天井から伸びる縄でかろうじて立たされている。
縄をほどいてほしいとばかりに身をもだえさせる度に
さらさらの長めのストレートヘアーが揺れる。
それがまた、いっそう女の子っぽい雰囲気をかもし出していた。
まるで被虐のレースクイーン、そんな言葉が似合ってしまいそうだ。
張りと弾力を同時に合わせ持つ肢体。
美しい脚の条件とも言える、閉じた両脚にできる4つの隙間。
股間、ふとももの中央、ひざのすぐ下、くるぶしのすぐ上の部位が、
その隙間をかたち作っていた。
赤ちゃんみたいなきめ細かな肌は、脚をさらに美しくしていた。
つばさの肢体は、もはや誰にも男の子の体だとは思えなかった。
「...ふふん、そうだ。オレのマンションに仲間を呼んでみんなで楽しもうか。
ああそれがいい。ふふふ、みんな喜ぶだろうな」
男はニヤニヤすると、携帯電話を取り出した。
「ああ、オレだ...」
さっそく「仲間」の一人に電話をしているようだ。
すぐに話がついたのか、また違う相手に電話をする。
「もしもし。オレだ...今すぐにな...ああ...たまらんぜ...」
そんな会話をつばさは全身を固くして聞いていた。
この上いったい何をされるというのか。しかも3人にいたぶられるなんて。
「さてと。じゃあオレのマンションでパーティーだ。
おっと、超ホットパンツとブラウスは着ておこうな。そのほうが楽しみがあっていい」
男はそう言うと、つばさを高手小手にした縄をほどくと、
逃げられないようにすばやく淡いブルーのブラウスを着せ、
また高手小手に縛り上げた。
さらに胸にも縄を何回かまわし、背中に戻ってきた縄じりを固定した。
レオタードの上にブラウスだけという、なまめかしい姿。
次に、つばさの両脚を緊縛している、
ふともも、ひざの上、足首、足の甲の縄をほどいた。
股縄はしたままだ。
そして、一度は脱がした、
股下のほとんどないホワイトジーンズ地の超ホットパンツをはかせる。
そしてジッパーを上げる前に、
股縄をしたレオタードの股間のふくらみの中にリモコンローターを入れる。
超ホットパンツの裾からは、つばさの美しいヒップが思い切りはみ出す。
ベルトの通し穴には2段穴の太めのベルトを通し、ギュッとしめた。
ギュッとしめることで、ヒップはより露出し、
男ははみ出したヒップにたまらずペロンと舌を這わせた。
『ううっ...』
手ぬぐいを1本まるごと口の中に無理矢理に押し込まれ、
さらに別の手ぬぐいで口全体を覆われているつばさが、のどの奥で声をあげた。
「やっぱりこのヒップは最高にエッチやな。
ふふ、このきれいな脚といい、エッチなヒップといい、たまらん。
あとでたっぷりとみんなでかわいがってやるからな」
男は一度ほどいた縄を手にすると、
再び、まるで森高千里のようなつばさの美脚を緊縛した。
ふともも、膝の上、足首、甲...。
縛られた美脚。それは男にとって極上の美術品だった。
透明な細いヒール部分も2本まとめて縄で縛って足首の縄に固定すると、
たまらずヒールの先にくちづけをした。
『う、うう。た、たすけ...もういや...』
つばさの脚の手入れも完璧だった。
むだ毛などはもちろん1本もない。
Vゾーンもしっかりと処理していた。
ほんのり小麦色にむらなく焼けた脚に、
きらきら光る細かいパールの粒子が入ったジェルを全体によく擦り込み、
仕上げはまるでパンティーストッキングをはいたかのように見える
レッグファンデーションのスプレーをまんべんなく施す。
こうしてつばさの美脚は完成されていた。
...男はいったんつばさのマンションの部屋を出た。
そしてすぐに大きなトランクを持って帰ってきた。
『ま、まさか...い、いや。こんなのに入れられるなんて』
つばさの予感は的中した。
「ふふ、近くに停めた車に積んでおいたのさ。
さあ、この中におとなしく入ってもらおうか」
いやいやをし、目で男をにらみつけるつばさ。
しかし男は容赦なかった。
そのしぐさが逆にかわいらしく思えた。
天井から吊してある縄をはずすと、緊縛されたつばさを大事そうに抱きかかえる。
男の両腕の中で何も抵抗できず、ぐったりしたその肢体。
「かわいいよ。もうオレのものだ」
『や...おねがい...やめて』
気持ちは何とか暴れようとするが、縛られた体はどうにもならない。
男のされるがままだ。
「ほうら、ちょうど入ったな。どんな気分だ?」
トランクに入れられ、全身を緊縛されくの字に体を折り曲げられたつばさを
なめ回すように見下ろすと、男はフタをしめた。
そしてローターのリモコンのスイッチをオンにした。
30分も経ったろうか、男の部屋で「パーティー」は始まった。
男が呼んだ2人の男が集まっていた。
3人の男が見守る中、大きなトランクは静かに開けられた。
「おおっ」
「こりゃあいいね」
感嘆の声が上がった。
トランクには、女の子みたいに華奢な体が、がんじがらめに緊縛されて収まっていた。
ローターの振動が、気持ちよさと被虐感を同時に与えていた。
華奢なゴールドのサンダルピンヒール、細いシルバーのアンクレット、
マイクロミニの超ホットパンツ、淡いブルーのブラウス。
そして緊縛され、手ぬぐいでさるぐつわをされたつばさ。
体をくの字に曲げているため、ただでさえ短すぎる超ホットパンツは
思い切りヒップを露出し、まるで何もはいていないかのようだった。
足先まで緊縛された、女の子のような脚は、もちろんなま脚だ。
小さくてかわいらしい足の先には
サクラ貝のような色のペディキュアがきれいに塗られていた。
よく芸能界で脚に1億円の保険をかけたなどという話題が持ち上がるが、
つばさの脚こそ1億円の保険がかけられているんじゃないかと思われた。
少なくともそれほどの美脚だった。
そしてほのかに部屋に広がるシャンプーとボディーソープの香り。
男たちはごくっとつばを飲み込んだ。
「いい体してるねえ、この子」
「たまんねえな。この脚、このお尻。ふふふふ」
たまらず男たちの6本もの手が出る。
『う、ううん...ゃああ...』
小首をもたげていやいやをしてみせるつばさ。
だがその姿が、逆に飢えた狼たちにはたまらなくいとおしかった。
男たちの手はトランクの中に入れられたままのつばさの肢体をまさぐった。
ある手は超ホットパンツからむきだしのヒップを。
ある手は張りのあるふとももを。
ある手は柔らかいふくらはぎを。
膝小僧も、足首も、つま先も、うなじも、乳首も、そして、股間も、
悩ましい体は男たちのいやらしい手に委ねられていった。
『ああん、や...おねがい...』
声にならない、つばさのふりしぼるような声が懇願した。
が、男たちの手は止まらなかった。
「下はレオタードだ。しかもハイレグTバックさ。
しかもその上からきっちり股縄をしてある。ローターまで入ってるんだぜ」
「ほう。想像するだけでもたまんねえな」
「ホットパンツからはみ出したお尻、これが好きなんだよ」
「よう、ベッドに運ぼうぜ。お楽しみはそれからだ」
男たちは宝物を扱うようにつばさの体をトランクから抱え上げ
寝室の大きなベッドの上に横たえると、「視姦」した。
男たちの強烈な視線は、ベッドに横たわったつばさをすでに犯していたのだ。
『う、ううん...ああん...』
またしても「縄酔い」が始まっていた。
「色っぽい声を出すじゃねえか。もっとその声を聞きたいなあ」
1人が耳元に口を近づけそうささやくと、耳に息を吹きかけ耳たぶを軽く噛んだ。
つばさの全身に電気が走った。
そして、縛られたふとももを撫でながら、そのふとももにそうっと舌を這わせた。
たまらず他の2人の男もつばさの肢体にむさぼりついた。
脚の先から頭の先まで、3人の男たちは同時に愛撫を始めた。
身をよじらすたびに超ホットパンツの中の股縄が食い込み、
つばさはまたしても絶頂へと向かっていった。
男たちはつばさの両脚を緊縛している縄のうち、
足首の縄と甲の縄、足先の縄、それにヒール部分の縄をほどいた。
両のふとももと膝はぴったり合わせるように縄で縛られたままだ。
右脚と左脚、それぞれが2人の男にもてあそばれはじめた。
脚の付け根が愛撫され、愛撫は内もも、膝へと愛撫は移っていった。
そして細い足首を片手でつかむと、
さまざまな真新しい女性靴をそっと履かせてはほおずりし、また脱がせた。
足の指が見えそうなくらい甲の部分が浅い真っ赤なエナメルのハイヒールパンプス、
ひざ下までふくらはぎをひもを巻き付けるかたちの、
スウェードでできた黒いサンダル、
ヒールの部分もストラップの部分も透明でクリスタルなミュール...。
どれもヒールの高さは10センチはありそうだった。
そしてそのどれもがつばさの足を美しく演出した。
それらの靴を脱がせる度に、男たちはつま先にふうっと息を吹きかける。
ヌードの足は、甲も、土踏まずも、かかとも、くるぶしももてあそばれ、
さらに、指の1本1本、指の股までもがしゃぶり尽くされた。
『ああん、だ、だめ...』
さらにあんぐりとつま先が口の中にくわえられると、
なま暖かい舌が足の指にからみついてきた。
つばさは男たちの口の中で、足の指を開いたり閉じたりするしか、
抵抗らしい抵抗はできなかった。
『うまいなあ、この足。甘い味がする』
男たちの執拗な足責めは続いた。
右足の足首をつかんだ男は、その足にもう一度ヒールサンダルを履かせると、
長めの縄で右のふくらはぎと足首と甲とヒール部分をがんじがらめに縛った。
そして他の2人はふとももと膝の縄をほどくと、超ホットパンツを脱がせ、
もう一方の縄の端をベッドの真上にある滑車にかけぐいっと引っ張った。
『うう...ぃやあ...』
つばさの右脚は思い切り宙に浮き、いやおうなく股は広げられた。
ぎりぎりと縄の食い込む太股、吊り上げられ大胆に開かれた脚、
なまめかしいふくらはぎ、捕らえられた足首、縛られたサンダルのつま先。
そして股間は意志とは反対にふくれあがり、
先走りしてぬるぬると真っ白なレオタードを濡らしていた。
「ほう...、体はうそはつけんようだな」
誰かがそう言うと、股間のローターのスイッチを最大にした。
『ぅ...う......ああああん』
「ふふ、いっていいんだよ、いって...」
男はレオタードに収まっているペニスを、上から丹念に舐め始めた。
つばさは限界だった。
男の手が薄いレオタードの股間の布をずらすと、
激しく振動するローターはポロンとベッドの上に落ち、
レオタードの脇から最大限固くなったペニスがペロンと飛び出した。
されたままの股縄はペニスをより大きく膨張させていた。
その瞬間、ペニスはいやらしい口にあんぐりとくわえられた。
右と左のつま先もなまあたたかい口にくわえられた。
同時に6本の手はつばさの体中をまさぐった。
『うううう...んんん!...ぁああああああ...!!』
つばさは陵辱されていった...。





アニト (9月9日(火)23時50分33秒)
つばささん、こん○○は。
つばさの心情、男たちの行為が目に浮かぶとてもエッチな文章ですね。
読みながらつばさになりきって悶えてしまった、
股間を濡らしてしまった読者さんも多いことでしょう。
>こんなことされたいな...。
つばささんは1人でまたは誰かと
物語の中にあるさまざまな行為のどこまでをしたことがありますか?。


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